JP2717091B2 - ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法 - Google Patents

ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法

Info

Publication number
JP2717091B2
JP2717091B2 JP1025654A JP2565489A JP2717091B2 JP 2717091 B2 JP2717091 B2 JP 2717091B2 JP 1025654 A JP1025654 A JP 1025654A JP 2565489 A JP2565489 A JP 2565489A JP 2717091 B2 JP2717091 B2 JP 2717091B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
trifluoropropane
dichloro
fluoride
sbf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1025654A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02207038A (ja
Inventor
真介 森川
俊一 鮫島
啓一 大西
伸 立松
秀一 岡本
隆司 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP1025654A priority Critical patent/JP2717091B2/ja
Priority to PCT/JP1990/000123 priority patent/WO1990008754A2/en
Priority to CA002026565A priority patent/CA2026565C/en
Priority to DE69029290T priority patent/DE69029290T2/de
Priority to EP90902684A priority patent/EP0407622B1/en
Publication of JPH02207038A publication Critical patent/JPH02207038A/ja
Priority to US07/885,250 priority patent/US5264639A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2717091B2 publication Critical patent/JP2717091B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はジフルオロメチレン基を有するプロパンの製
造方法に関するものである。
ジフルオロメチレン基を有するプロパンは従来から用
いられてきたフロン類と同様に発泡剤、冷媒、洗浄剤等
の用途が期待される。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 従来知られているジフルオロメチレン基を有するプロ
パンの合成ルートとしては、例えば、テトラフルオロエ
チレンとメタノールとから2,2,3,3−テトラフルオロプ
ロパノールとし、次にこれと塩化スルフリルとを反応さ
せクロロスルホン酸エステルとした後、これをアルカリ
金属塩化物と反応させることにより1−クロロ−2,2,3,
3−テトラフルオロプロパンを合成する方法にあるよう
に多段の工程を必要とするため、収率の向上が困難であ
り工業的生産に適さないという欠点を有している。
[課題を解決するための手段] 本発明は下記一般式(1)で表されるジフルオロメチ
レン基を有するプロパン(以下、化合物Aという)をM
n,Ag,Sb,Ta,Nb,Ce,Co,Al,Cr,Mg,Ca,Ba,Zn,Si,Li,Na,K,C
sおよびRbからなる群から選ばれる少なくとも1個の元
素を含むフッ化物、フッ化塩化物または酸化フッ化物か
らなるフッ素化剤によりフッ素化することを特徴とする
下記一般式(2)で表されるジフルオロメチレン基を有
するプロパン(以下、化合物Bという)の製造方法であ
る。
C3H3Cl3-mF2+m ・・・(1) C3H3Cl3-nF2+n ・・・(2) (式中、m、nは0≦m≦2、1≦n≦3、m<nを満
足する整数) 本反応においてはMn,Ag,Sb,Ta,Nb,Ce,Co,Al,Cr,Mg,C
a,Ba,Zn,Si,Li,Na,K,CsおよびRbからなる群から選ばれ
る少なくとも1個の元素を含むフッ化物、フッ化塩化物
または酸化フッ化物からなるフッ素化剤が使用可能であ
る。具体的にはMnF3,AgF,AgF2,SbF3,SbF3Cl2、SbF5,TaF
5,NbF5,CeF4,CoF3,AlClF2,CrO2F2,LiF,NaF,KF,CsF,RbF,
KF−MgF2,KF−CaF2,KF−BaF2,ZnF2,SiF4およびNa2SiF6
等があげられる。
原料に用いる化合物Aとしては、1,1,3−トリクロロ
−2,2−ジフルオロプロパン(R−242ca)、1,1,1−ト
リクロロ−2,2−ジフルオロプロパン(R−242cb)、1,
3−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパン(R−243c
a)、1,1−ジクロロ−2,2,3−トリフルオロプロパン
(R−243cb)、1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロ
プロパン(R−243cc)、1−クロロ−2,2,3,3−テトラ
フルオロプロパン(R−244ca)、1−クロロ−1,2,2,3
−テトラフルオロプロパン(R−244cb)、1−クロロ
−1,1,2,2−テトラフルオロプロパン(R−244cc)があ
げられるが、これらはいずれも公知の化合物である。
フッ素化反応に用いるフッ素化剤の使用量は特に限定
されない。出発物質中の置換すべき塩素数に対してフッ
素化剤を化学量論量使用するのが好ましいが、置換すべ
き塩素をほぼ完全に反応させるためには出発物質中の置
換すべき塩素数に対して化学量論量より多い量、例えば
2倍モル量或はそれ以上使用してもよい。反応後のフッ
素化剤は塩化物或は塩化酸化物などとして回収されるが
これらはフッ化水素或はフッ素ガス等によって再生する
ことも可能である。フッ素化反応温度は用いるフッ素化
剤により異なるが、通常0〜450℃、特には50〜300℃の
反応温度が好ましい。反応は無溶媒で行なうこともでき
るが、フッ素化剤によっては溶媒を用いるのが好適であ
る。反応に用いる溶媒としてはベンゼン、トルエン、ベ
ンゾトリフルオライド、エチレングリコール等のグリコ
ール類、非プロトン性極性溶媒としてはN,N−ジメチル
ホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチル
スルホキシド、ジメチルスルホン、スルホラン、ヘキサ
メチルホスホルトリアミド、N−メチル−2−ピロリド
ン、アセトニトリル、ベンゾニトリル、ニトロメタン、
ジオキサン、ジグライム、テトラグライム、アセトン等
があげられる。特にフッ素化剤としてKF、CsF等のアル
カリ金属フッ化物を用いる場合にはスルホラン、N,N−
ジメチルホルムアミドが好ましい。反応促進剤として相
間移動触媒を添加してもよい。このような相間移動触媒
としては、テトラメチルアンモニウムクロリド、テトラ
ブチルアンモニウムブロミド等の四級アンモニウム塩、
またはテトラブチルホスホニウムブロミド、テトラフェ
ニルホスホニウムブロミド等の四級ホスホニウム塩、ク
ラウンエーテルなどがあげられる。相間移動触媒の添加
量としてはアルカリ金属フッ化物に対して通常0.01〜10
0重量%、特には0.1〜30重量%が好ましい。フッ素化剤
してSbF3,SbF3Cl2或はSbF5を用いる場合には触媒として
SbCl3或はSbCl5を加えてもよい。SbCl3或はSbCl5の添加
量としてはSbF3,SbF3Cl2或はSbF5に対して通常0.01〜10
0重量%、特には0.1〜20重量%が好ましい。
反応により生成する化合物Bとしては、1,3−ジクロ
ロ−1,2,2−トリフルオロプロパン(R−243ca)、1,1
−ジクロロ−2,2,3−トリフルオロプロパン(R−243c
b)、1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパン
(R−243cc)、1−クロロ−2,2,3,3−テトラフルオロ
プロパン(R−244ca)、1−クロロ−1,2,2,3−テトラ
フルオロプロパン(R−244cb)、1−クロロ−1,1,2,2
−テトラフルオロプロパン(R−244cc)、1,1,2,2,3−
ペンタフルオロプロパン(R−245ca)、1,1,1,2,2−ペ
ンタフルオロプロパン(R−245cb)があげられ、これ
らは通常の蒸留等の操作により分離することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を示す。
実施例 1 内容積1のハステロイC製オートクレーブに出発物
質として1,1,3−トリクロロ−2,2−ジフルオロプロパン
(R−242ca)50g、スプレー乾燥フッ化カリウム70g、
テトラブチルホスホニウムブロミド7g、スルホラン480g
を仕込み、激しく撹拌しながら200℃で10時間反応させ
た。冷却後、無機塩を別し、反応生成物をガスクロマ
トグラフィーおよび、NMRで分析した。その結果1,3−ジ
クロロ−1,2,2−トリフルオロプロパン(R−243ca)、
1,1−ジクロロ−2,2,3−トリフルオロプロパン(R−24
3cb)、1−クロロ−2,2,3,3−テトラフルオロプロパン
(R−244ca)、1−クロロ−1,2,2,3−テトラフルオロ
プロパン(R−244cb)および1,1,2,2,3−ペンタフルオ
ロプロパン(R−245ca)が生成することを確認した。
主な成績を表1に示す。
実施例 2 出発物質として1,1,1−トリクロロ−2,2−ジフルオロ
プロパン(R−242cb)を用いる以外は実施例1と同様
にしてフッ素化反応を行い反応生成物の分析を行なっ
た。その結果を表2に示す。
実施例 3 出発物質として1,3−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロ
プロパン(R−243ca)を50g、スプレー乾燥フッ化カリ
ウム50g、テトラブチルホスホニウムブロミド5gを用い
る以外は実施例1と同様にしてフッ素化反応を行い反応
生成物の分析を行なった。その結果を表3に示す。
実施例 4 出発物質として1,1−ジクロロ−2,2,3−トリフルオロ
プロパン(R−243cb)を用いる以外は実施例3と同様
にしてフッ素化反応を行い反応生成物の分析を行なっ
た。その結果を表4に示す。
実施例 5 出発物質として1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロ
プロパン(R−243cc)を用いる以外は実施例3と同様
にしてフッ素化反応を行い反応生成物の分析を行なっ
た。その結果を表5に示す。
実施例 6 出発物質として1−クロロ−2,2,3,3−テトラフルオ
ロプロパン(R−244ca)を50g、スプレー乾燥フッ化カ
リウム30g、テトラブチルホスホニウムブロミド3gを用
いる以外は実施例1と同様にしてフッ素化反応を行い反
応生成物の分析を行なった。その結果を表6に示す。
実施例 7 出発物質として1−クロロ−1,2,2,3−テトラフルオ
ロプロパン(R−244cb)を用いる以外は実施例6と同
様にしてフッ素化反応を行い反応生成物の分析を行なっ
た。その結果を表7に示す。
実施例 8 出発物質として1−クロロ−1,1,2,2−テトラフルオ
ロプロパン(R−244cc)50g、フッ化セシウム78g、テ
トラブチルアンモニウムブロミド8gを用い、反応温度を
150℃にする以外は実施例1と同様にしてフッ素化反応
を行い反応生成物の分析を行なった。その結果を表8に
示す。
実施例 9 内容積200mlのハステロイC製オートクレーブに出発
物質として1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパ
ン(R−243cc)150g、三フッ化アンチモン80gを仕込
み、激しく撹拌しながら150℃で10時間反応させた。冷
却後、無機塩を別し、反応粗液を水洗,乾燥した後反
応生成物をガスクロマトグラフィーおよびNMRで分析し
た。その結果を表9に示す。
実施例 10 内容積200mlのハステロイC製オートクレーブに出発
物質として1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパ
ン(R−243cc)150g、三フッ化アンチモン80g、三塩化
アンチモン3gを仕込み、激しく撹拌しながら150℃で10
時間反応させた。冷却後、無機塩を別し、反応粗液を
水洗,乾燥した後反応生成物をガスクロマトグラフィー
およびNMRで分析した。その結果を表10に示す。
実施例 11 内容積200mlのハステロイC製オートクレーブに出発
物質として1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパ
ン(R−243cc)150g、三フッ化アンチモン80g、五塩化
アンチモン3gを仕込み、激しく撹拌しながら150℃で10
時間反応させた。冷却後、無機塩を別し、反応粗液を
水洗,乾燥した後反応生成物をガスクロマトグラフィー
およびNMRで分析した。その結果を表11に示す。
実施例 12 内容積200mlのハステロイC製オートクレーブに三フ
ッ化アンチモン80gを加た後、30gの塩素ガスを導入して
二塩化三フッ化アンチモンを調製した。生成した二塩化
三フッ化アンチモンの薄膜を砕いた後に、出発物質とし
て1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパン(R−
243cc)150gを仕込み、激しく撹拌しながら150℃で10時
間反応させた。冷却後、無機塩を別し、反応粗液を水
洗,乾燥した後反応生成物をガスクロマトグラフィーお
よびNMRで分析した。その結果を表12に示す。
実施例 13 内容積200mlのハステロイC製オートクレーブに出発
物質として1,1−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパ
ン(R−243cc)150g、五フッ化アンチモン110gを仕込
み、激しく撹拌しながら150℃で10時間反応させた。冷
却後、無機塩を別し、反応粗液を水洗,乾燥した後反
応生成物をガスクロマトグラフィーおよびNMRで分析し
た。その結果を表13に示す。
[発明の効果] 本発明は、化合物Aを原料としてフッ素化剤と反応さ
せることにより選択的に化合物Bを製造し得るという効
果を有する。
フロントページの続き (72)発明者 大森 隆司 東京都目黒区碑文谷1―11―13

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式(1)で表されるジフルオロメ
    チレン基を有するプロパンをMn,Ag,Sb,Ta,Nb,Ce,Co,Al,
    Cr,Mg,Ca,Ba,Zn,Si,Li,Na,K,CsおよびRbからなる群から
    選ばれる少なくとも1個の元素を含むフッ化物、フッ化
    塩化物または酸化フッ化物からなるフッ素化剤によりフ
    ッ素化することを特徴とする下記一般式(2)で表され
    るジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法。 C3H3Cl3-mF2+m ・・・(1) C3H3Cl3-nF2+n ・・・(2) (式中、m、nは0≦m≦2、1≦n≦3、m<nを満
    足する整数)
  2. 【請求項2】フッ素化剤がKF,CsF,SbF3,SbF3Cl2またはS
    bF5である請求項1に記載の製造方法。
  3. 【請求項3】フッ素化の際に相間移動触媒を用いる請求
    項1または2に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】相間移動触媒が、4級アンモニウム塩また
    は4級ホスホニウム塩である請求項3に記載の製造方
    法。
  5. 【請求項5】触媒としてSbCl3またはSbCl5を用いる請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
JP1025654A 1989-02-02 1989-02-06 ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法 Expired - Fee Related JP2717091B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1025654A JP2717091B2 (ja) 1989-02-06 1989-02-06 ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法
PCT/JP1990/000123 WO1990008754A2 (en) 1989-02-02 1990-02-01 Process for producing a 2,2-difluoropropane
CA002026565A CA2026565C (en) 1989-02-02 1990-02-01 Process for producing a 2,2-difluoropropane
DE69029290T DE69029290T2 (de) 1989-02-02 1990-02-01 Verfahren zur herstellung eines 2,2-difluorpropans
EP90902684A EP0407622B1 (en) 1989-02-02 1990-02-01 Process for producing a 2,2-difluoropropane
US07/885,250 US5264639A (en) 1989-02-02 1992-05-20 Process for producing a 2,2-difluoropropane

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1025654A JP2717091B2 (ja) 1989-02-06 1989-02-06 ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02207038A JPH02207038A (ja) 1990-08-16
JP2717091B2 true JP2717091B2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=12171806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1025654A Expired - Fee Related JP2717091B2 (ja) 1989-02-02 1989-02-06 ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2717091B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5756869A (en) * 1994-02-01 1998-05-26 Central Glass Company Limited Method of preparing hydrofluorocarbon
JP3518169B2 (ja) * 1996-05-31 2004-04-12 ダイキン工業株式会社 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法
GB0625214D0 (en) * 2006-12-19 2007-01-24 Ineos Fluor Holdings Ltd Process

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02207038A (ja) 1990-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5616819A (en) Process for preparing fluorinated aliphatic compounds
EP2294040B1 (en) Process for the preparation of 2,3,3,3-tetrafluoropropene
CN107382657B (zh) 制备四氟丙烯的方法
US5969198A (en) Process for the preparation of 1,1,1,3,3-pentafluoropropane
MXPA97008684A (en) Process for the preparation of fluora aliphatic compounds
US5264639A (en) Process for producing a 2,2-difluoropropane
CA2085005A1 (en) Fluorination of haloolefins
WO1990008754A2 (en) Process for producing a 2,2-difluoropropane
JP2717091B2 (ja) ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造方法
JPH0873385A (ja) 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法
JP2717092B2 (ja) ジフルオロメチル基を有するプロパンの製造方法
JP3414562B2 (ja) 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法
JP2708845B2 (ja) ジフルオロメチレン基を有するプロパンの製造法
US6891074B2 (en) Production of hydrofluoroalkanes
JPH02207037A (ja) ジフルオロメチレン基を有するテトラヒドロフルオロプロパン類およびテトラヒドロクロロフルオロプロパン類の製造方法
JPH02207039A (ja) ジフルオロメチレン基を有するジヒドロフルオロプロパン類およびジヒドロクロロフルオロプロパン類の製造方法
JPH0665117A (ja) 1,1,1,2−テトラフルオロエタンの製造法
JPH02207041A (ja) ジフルオロメチレン基を有するフルオロプロパン類およびクロロフルオロプロパン類の製造方法
US6063970A (en) Process for preparing fluorinated aliphatic compounds
JPH0525066A (ja) 1,1,1,2,2−ペンタフルオロ−3,3−ジクロロプロパン及び1,1,2,2,3−ペンタフルオロ−1,3−ジクロロプロパンの製造方法
JP2023514239A (ja) ヨードフルオロアルカン化合物の製造方法
JPH0155253B2 (ja)
JPH04224527A (ja) ペンタフルオロジクロロプロパンの製造方法
JP4051641B2 (ja) モノフロロハロゲノアルカンの製造方法
JP2971612B2 (ja) フルオロアニソール類の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees