JP2716801B2 - 走行体駆動装置 - Google Patents

走行体駆動装置

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JP2716801B2 JP1157967A JP15796789A JP2716801B2 JP 2716801 B2 JP2716801 B2 JP 2716801B2 JP 1157967 A JP1157967 A JP 1157967A JP 15796789 A JP15796789 A JP 15796789A JP 2716801 B2 JP2716801 B2 JP 2716801B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、複写機、ファクシミリ等の原稿読
取装置に使用される走行体駆動装置に関する。
従来の技術 従来、それぞれ光学素子が保持された第一及び第二の
走行体を、1:1/2の速度比及び距離比をもって副走査方
向に駆動させることにより、原稿上の画像を光学的に読
み取るようにした原稿読取装置において、第一、第二の
走行体の駆動構造の従来例として、特開昭55−121430号
公報及び特開昭58−95762号公報に記載された発明があ
る。これらは、正逆回転自在のモータに駆動される駆動
プーリを含む複数のプーリに巻回されたワイヤの一部を
第一、第二の走行体に止着し、ワイヤを回転させて走行
体を直線方向に移動させる発明である。
また、特開昭58−145271号公報及び実開昭59−195868
号公報には、正逆回転自在のモータに駆動されるスクリ
ュウを設け、このスクリュウに走行体の一部を螺合し、
スクリュウを回転することにより走行体を移動させる内
容が記載されている。
さらに、特開昭60−136731号公報には、リニヤモータ
の同一の固定子に対向する二つの可動子を第一及び第二
の走行体のそれぞれに固定し、一つのリニヤモータによ
り第一、第二の走行体を移動させる内容が記載されてい
る。
発明が解決しようとする課題 特開昭55−121430号公報及び特開昭58−95762号公報
に記載された発明はワイヤにより走行体を駆動するもの
であるが、第一、第二の走行体の速度を変えるために、
二系統のワイヤ駆動伝達経路を必要とする。このため、
ワイヤの経路が長くなる。一方、ワイヤには張力を付与
する必要があるため、同じ伸び率でもワイヤが長いため
伸びる長さが長くなり、走行体を正確な距離をもって移
動させることが困難である。また、プーリとワイヤとの
間にスリップが生じるので大きなトルクのモータを必要
とする。さらに、モータの振動がワイヤを介して走行体
に伝達するため、防振対策を施す必要がある。
また、特開昭58−145271号公報に記載された発明及び
実開昭59−195868号公報に記載された考案は、スクリュ
ウの寸法精度を高める必要があるので高価となる。ま
た、高速駆動することができないので、回転ムラが生じ
易い低速回転域で使用しなければならず、これにより、
走行体の走行距離を正確に定めることができない。
さらに、特開昭60−136731号公報に記載された発明
は、一つのリニヤモータで二つの走行体の速度を変えな
ければならないので、リニヤモータの制御が複雑とな
り、精度の点でも不満足である。
課題を解決するための手段 それぞれ光学素子を保持する第一の走行体及び第二の
走行体を1:1/2の速度比で副走査方向に移動させて原稿
の画像を読み取る画像読取装置において、前記第二の走
行体の一側に移動プーリを回転自在に装着するとともに
前記第二の走行体の移動方向の両端付近の定位置にプー
リを回転自在に設け、前記可動プーリと前記プーリとに
巻回された動力伝達部材の一部を前記第一の走行体に止
着し、固定子が副走査方向に沿設されたリニヤモータの
可動子を前記第一又は第二の走行体に固定した。
作用 駆動源としてリニヤモータを使用することにより、位
置精度、再現性、信頼性、耐久性を向上することがで
き、また、騒音を軽減することができ、さらに、リニヤ
モータにより第一又は第二の走行体の一方のみを駆動す
るため、リニヤモータの制御を簡略化することができ、
さらに、可動プーリを含むプーリと動力伝達部材とより
なる動力伝動機構は、モータを含まず第一、第二の走行
体間の一系統の動力伝達のみを行うだけであるため、動
力伝達部材の経路を短縮し、動力伝達部材の伸びや振動
による影響を小さくすることができる。さらに、第二の
走行体の一側に複数の可動プーリを副走査方向に間隔を
開けて回転自在に装着し、可動プーリに巻回されて一部
が固定部に止着された動力伝達部材の一部を第一の走行
体に止着することにより、動力伝達部材の経路をさらに
短縮することができる。さらに、第二の走行体の側方に
回転自在に取付けられた可動プーリを含む複数のプーリ
に動力伝達部材を巻回してなる左右一対の動力伝動機構
を設け、これらの動力伝動機構の動力伝達部材の一部を
第一の走行体の両側に固定することにより、これらの動
力伝動機構に駆動される第一又は第二の走行体の左右方
向の振れを防止することができる。
実施例 本発明の第一の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。まず、第3図に光学系を示す。コンタクト
ガラス1に載置された原稿2の画像を読み取るには、原
稿2を光源3により照明し、原稿2の画像を第一のミラ
ー4と第二のミラー5と第三のミラー6により反射し、
さらに、その反射画像をレンズ7によりCCDイメージセ
ンサ8に結像することにより行われる。
次いで、第1図及び第2図に示すように、第一の走行
体9と第二の走行体10とが設けられている。第一の走行
体9は前記光源3と前記第一のミラー4とを保持し、第
二の走行体10には前記第二のミラー5と前記第三のミラ
ー6とが保持されている。これらの第一、第二の走行体
9,10の一側は軸受(図示せず)を介して案内軸11に摺動
自在に嵌合され、他側は滑り軸受(図示せず)を介して
案内軸12に摺動自在に支えられている。前記第二の走行
体10の下方には、上方から見て案内軸11,12の間に位置
するリニヤモータ13の固定子14が固定され、この固定子
14に対向する可動子15が前記第二の走行体10の中央下面
に固定されている。さらに、第二の走行体10の一側には
可動プーリ16が回転自在に取付けられ、この可動プーリ
16の回転面と同一の回転面で回転する二つのプーリ17,1
8が、前記案内軸11の両端付近の定位置に配置されてフ
レーム(図示せず)により回転自在に保持されている。
そして、一端がフレームに立設された固定ピン19にスプ
リング20を介して止着された動力伝達部材であるワイヤ
21を、順次前記可動プーリ16と前記プーリ17と前記プー
リ18と前記可動プーリ16とにそれぞれ半周にわたって巻
回して他端をフレームに立設した固定ピン22に止着する
ことにより、動力伝動機構であるワイヤ伝動機構23が形
成されている。そして、ワイヤ21の一部がワイヤクラン
プ24により前記第一の走行体9に固定されている。そし
て、前記可動プーリ16と前記プーリ17,18との直径は、
第一の走行体9と第二の走行体10との速度比が1:1/2に
なるように定められている。
このような構成において、第3図において、光源3と
第一のミラー4とを副走査方向(右方)に移動させると
ともに、その移動量の2分の1の移動量をもって第二、
第三のミラー5,6を右方に移動させることにより原稿2
の画像を読み取る。このため、第1図及び第2図に示す
ように、光源3と第一のミラー4とを有する第一の走行
体9と、第二、第三のミラー5,6を有する第二の走行体1
0を右方に移動させる。すなわち、リニヤモータ13を駆
動すると第二の走行体10が右方に移動する。この時、可
動プーリ16がワイヤ21を引っ張りながら右方に移動する
ため、第一の走行体9が第二の走行体10の移動速度の2
倍の移動速度で移動する。
以上のように、駆動源としてリニヤモータ13を使用す
ることにより、位置精度、再現性、信頼性、耐久性を向
上することができる。また、ロータリーモータを使用し
ないので騒音を軽減することができる。さらに、リニヤ
モータ13により第二の走行体10のみを駆動するため、リ
ニヤモータ13の制御を簡略化することができる。さら
に、ワイヤ伝動機構23は、モータを含まず第一、第二の
走行体9,10間の一系統の動力伝達のみを行うだけである
ため、ワイヤ21の経路を短縮し、ワイヤ21の伸びや振動
による影響を小さくすることができる。これにより、第
一、第二の走行体9,10の位置を正確にすることができ
る。
次いで、本発明の第二の実施例を第4図及び第5図に
基づいて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号を
用い説明も省略する(以下同様)。本実施例は、第二の
走行体10の一側に二つの可動プーリ16を副走査方向に所
定の間隔を開けて回転自在に取付け、これらの可動プー
リ16に巻回されたワイヤ21の両端をフレームに立設した
固定ピン(固定部)19に止着することにより、動力伝動
機構であるワイヤ伝動機構25を形成したものである。こ
のワイヤ21は一部が第一の走行体9に止着されていると
ともに、経路の一部にスプリング19が設けられている。
このような構成において、リニヤモータ13により第二
の走行体10を右方へ移動させると、両端が固定ピン(固
定部)19に止着されたワイヤ21を引っ張りながら可動プ
ーリ16が第二の走行体10とともに右方に移動するため、
第一の走行体9が右方へ移動する。本実施例において
は、ワイヤ21の経路が第二の走行体10の長さ内で収まる
ため、ワイヤ21の長さをさらに短縮することができ、こ
れにより、ワイヤ21の伸びによる影響及び振動による影
響をより一層小さくすることができる。さらに、ワイヤ
21が短いので掛け渡し作業も容易である。
さらに、本発明の第三の実施例を第6図ないし第8図
に基づいて説明する。本実施例は、第一の実施例におけ
るワイヤ伝動機構23により、第一、第二の走行体9,10の
両側を連結したものである。ただし、可動プーリ16とプ
ーリ17,18と固定ピン19,22との軸心の方向は90゜異な
る。また、第8図に示すように、第二の走行体10の左右
両側の下面には案内軸11,12に摺動自在に支えられる滑
り軸受26が固定されている。図示しないが、第一の走行
体9にも同様の滑り軸受26が固定されているものであ
る。
このような構成において、第二の走行体10の移動動作
は、左右一対のワイヤ伝動機構23により第一の走行体9
の両側に伝達されるので、第一の走行体9の左右方向の
振れ(ジター)を防止することができる。なお、第二の
実施例におけるワイヤ伝動機構25により、第一、第二の
走行体9,10の両側を連結しても同様の作用を得ることが
できる。
第一、第二、第三の実施例において、リニヤモータ13
の可動子15を移動距離が短い第二の走行体10に固定した
ので、リニヤモータ13の固定子14の全長を短縮すること
ができ、これにより、装置の小型化に寄与することがで
きる。もちろん、第一の走行体9をリニヤモータ13によ
り駆動してもよい。この場合、固定子14を中央に配置す
ると光束を蹴ることがあるので片側に配置するとよい。
第二の走行体10をリニヤモータ13で駆動する場合でも、
固定子14を片側に寄せてもよい。何れの場合も固定子14
を片側に寄せる場合は、ワイヤ伝動機構23,25側に配置
することにより、無駄のない動力伝達を行うことができ
る。また、ワイヤ21の経路も実施例の経路に限られるも
のではない。
発明の効果 本発明は上述のように構成したので、駆動源としてリ
ニヤモータを使用することにより、位置精度、再現性、
信頼性、耐久性を向上することができ、また、騒音を軽
減することができ、さらに、リニヤモータにより第一又
は第二の走行体の一方のみを駆動するため、リニヤモー
タの制御を簡略化することができ、さらに、可動プーリ
を含むプーリと動力伝達部材とよりなる動力伝動機構
は、モータを含まず第一、第二の走行体間の一系統の動
力伝達のみを行うだけであるため、動力伝達部材の経路
を短縮し、動力伝達部材の伸びや振動による影響を小さ
くすることができ、さらに、第二の走行体の一側に複数
の可動プーリを副走査方向に間隔を開けて回転自在に装
着し、可動プーリに巻回されて一部が固定部に止着され
た動力伝達部材の一部を第一の走行体に止着することに
より、動力伝達部材の経路をさらに短縮することがで
き、さらに、第二の走行体の側方に回転自在に取付けら
れた可動プーリを含む複数のプーリに動力伝達部材を巻
回してなる左右一対の動力伝動機構を設け、これらの動
力伝動機構の動力伝達部材の一部を第一の走行体の両側
に固定することにより、これらの動力伝動機構に駆動さ
れる第一又は第二の走行体の左右方向の振れを防止する
ことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第一の実施例を示すもの
で、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は光学系
の側面図、第4図及び第5図は本発明の第二の実施例を
示すもので、第4図は側面図、第5図は平面図、第6図
ないし第8図は本発明の第三の実施例を示すもので、第
6図は側面図、第7図は平面図、第8図は第二の走行体
の正面図である。 2……原稿、9……第一の走行体、10……第二の走行
体、13……リニヤモータ、14……固定子、15……可動
子、16……可動プーリ、17,18……プーリ、19……固定
部、21……動力伝達部材、23,25……動力伝動機構

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ光学素子を保持する第一の走行体
    及び第二の走行体を1:1/2の速度比で副走査方向に移動
    させて原稿の画像を読み取る原稿読取装置において、前
    記第二の走行体の一側に移動プーリを回転自在に装着す
    るとともに前記第二の走行体の移動方向の両端付近の定
    位置にプーリを回転自在に設け、前記可動プーリと前記
    プーリとに巻回された動力伝達部材の一部を前記第一の
    走行体に止着し、固定子が副走査方向に沿設されたリニ
    ヤモータの可動子を前記第一又は第二の走行体に固定し
    たことを特徴とする走行体駆動装置。
  2. 【請求項2】それぞれ光学素子を保持する第一の走行体
    及び第二の走行体を1:1/2の速度比で副走査方向に移動
    させて原稿の画像を読み取る原稿読取装置において、前
    記第二の走行体の一側に複数の可動プーリを副走査方向
    に間隔を開けて回転自在に装着し、前記可動プーリに巻
    回されて一部が固定部に止着された動力伝達部材の一部
    を前記第一の走行体に止着し、固定子が副走査方向に沿
    設されたリニヤモータの可動子を前記第一又は第二の走
    行体に固定したことを特徴とする走行体駆動装置。
  3. 【請求項3】第二の走行体の側方に回転自在に取付けら
    れた可動プーリを含む複数のプーリに動力伝達部材を巻
    回してなる左右一対の動力伝動機構を設け、これらの動
    力伝動機構の前記動力伝達部材の一部を前記第一の走行
    体の両側に固定したことを特徴とする請求項1又は2記
    載の走行体駆動装置。
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