JP2714106B2 - 広帯域端末収容方式 - Google Patents

広帯域端末収容方式

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JP2714106B2
JP2714106B2 JP1027681A JP2768189A JP2714106B2 JP 2714106 B2 JP2714106 B2 JP 2714106B2 JP 1027681 A JP1027681 A JP 1027681A JP 2768189 A JP2768189 A JP 2768189A JP 2714106 B2 JP2714106 B2 JP 2714106B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は1つの制御チャネルと1つまたは複数(m≧
2)の情報チャネルとを備えて複数の通信回線を収容し
たディジタル交換機システムに広帯域端末を経済的に収
容することのできる広帯域端末収容方式に関する。
(従来の技術) 近時、通信回線のディジタル化が進められ、国際電信
電話諮問委員会(CCITT)におけるサービス統合ディジ
タル網(ISDN)の標準化が検討され、その実用化が予定
されている。この種のISDNに収容されるディジタル通信
回線は、一般的には呼制御情報等の通信に用いられる制
御チャネル(D;16Kbps or 64Kbps)と、データ(情報)
の通信に用いられる1つまたは複数の情報チャネル(B;
64Kbps)とからなる[2B+D16]のチャネル構成,また
事業通信向きの[23B+D64]なるチャネル構成の通信回
線として実現される。尚、上記情報チャネルBは従来の
アナログ回線における1回線に相当するものである。
ところでこの種のISDNでは、例えば384Kbpsや1,536Kb
psの広帯域サービスも規定されており、この広帯域サー
ビスの利用によりデータや画像等の複数のメディアに対
応した多彩な情報通信が可能となる等の効果が奏せられ
る。具体的にはTV会議システム等の広帯域端末での画像
情報通信等を容易に行なうことが可能となる等の効果が
奏せられる。
ところでこの種のディジタル交換機システムに収容さ
れる端末インターフェースは、一般的には[2B+D16]
なるチャネル構成の通信回線が接続される192Kbps対応
の基本インターフェースとして実現されることが殆んど
である。換言すれば事業通信向きの[23B+D64]なるチ
ャネル構成の通信回線を接続するべく1,544Kbps対応の
1次群インターフェース等を備えることは極めて希であ
る。この為、384Kbpsの帯域の情報チャネルを確保してT
V会議システムを実現するには、例えば上記基本インタ
ーフェースに加えて上記1次群インターフェースを準備
した上で、[23B+D64]なるチャネル構成の通信回線を
新たに敷設することが必要となる。しかしこのような1
次群インターフェースをディジタル交換機に新たに収容
することは、その収容効率の点で非常に不利であり、ま
た384Kbpsの帯域の情報チャネルを確保し得る新たな通
信回線[23B+D64]を端末との間に敷設しなければなら
ない点で経済的にも非常に不利である。
(発明が解決しようとする課題) このように従来にあってはISDNの標準仕様として種々
の広帯域サービスが検討されているが、この種の広帯域
サービスを実現しようとする場合には、例えば[23B+D
64]なるチャネル構成の通信回線を接続するべく1次群
インターフェースを別個に、また或いは専用に準備する
必要があった。この為、広帯域端末を含む種々の端末に
対する収容効率等の点で問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、基本インターフェースを複数
用いることによって広帯域端末を経済的、且つ効率的に
収容することを可能とするディジタル交換機システムに
おける広帯域端末収容方式を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、ディジタル交換機と広帯域端末との間を、
ISDN基本インタフェースを実現する通信回線を複数本使
用して接続し、 前記ディジタル交換機および広帯域端末に、呼設定を
行う際に、両者間で伝送しようとする伝送信号の通信帯
域が前記通信回線を複数本必要とする広帯域であるか否
かを判定するための判定手段と、この判定手段により複
数本の通信回線が必要な広帯域であると判定された場合
に、前記複数本の通信回線のうちの一本の通信回線の制
御チャネルを使用して呼設定制御情報を送受信すること
で、前記伝送信号の通信に必要な数の情報チャネルを前
記複数の通信回線上にそれぞれ設定するための呼設定制
御手段と、前記伝送信号を伝送する際に、当該伝送信号
を、前記呼設定制御手段により情報チャネルが設定され
た複数の通信回線にそれぞれ分配し、さらにこれらの通
信回線上において前記分配された信号を前記設定された
情報チャネルにそれぞれ分配して伝送するための伝送制
御手段とを備えたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明によれば、例えばTV会議システムのように384K
bpsの通信帯域が必要な場合、[2B+D16]なるチャネル
構成の複数本の通信回線を用い、その呼設定を或る通信
回線の制御チャネル[D]を用いて行ない、且つ3つの
通信回線の情報チャネル[2B]をそれぞれに384Kbpsの
通信情報を128Kbps[2B]づつ割当てて情報通信が行な
われる。この結果、1次群インターフェースをわざわざ
準備することなく、基本インターフェースをそのまま用
いて広帯域通信情報を効率的に通信することが可能とな
る。また広帯域通信を行なわない場合には、上記基本イ
ンターフェースをそれぞれの情報通信にそのまま使用す
ることができる。
この結果、適宜、複数の基本インターフェースを用い
て広帯域端末を収容することが可能となり、その収容効
率を高めて経済性の高いディジタル交換機システムを実
現することが可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る広帯域
端末収容方式につき説明する。
第1図は実施例方式を適用して構成されるディジタル
交換機システムの概略構成図であり、1はディジタル交
換機,2はディジタル交換機1に接続される広帯域端末で
ある。この広帯域端末2は、例えば画像入力装置である
TVカメラ3を介して入力された画像信号(広帯域信号)
をディジタル交換機1を介して送信し、またディジタル
交換機1を介して受信される画像信号(広帯域信号)を
画像出力装置であるTVモニタ4を介して画像表示出力す
る如く構成される。
この広帯域端末2は、CCITT勧告で規定されている基
本速度アクセス型の[2B+D]なるチャネル構造を持つ
通信回線5a,5b,5c,5d,…の中の3本を介して前記ディジ
タル交換機1に接続される。ここでは広帯域端末2は3
本の通信回線5a,5b,5cを介してディジタル交換機1に接
続されている。
尚、上記通信回線5a,5b,5c,5d,…は、64Kbpsの2つの
情報チャネル[B1,B2]と16Kbpsの制御チャネル[D]
とをそれぞれ備えて構成されるもので、物理的には片側
2線づつの4線式配線を時分割多重に使用して上記各チ
ャネルを共通線信号方式で実現している。
しかして広帯域通信端末2は、回線インターフェース
6a,6b,6cを介して前記3本の通信回線5a,5b,5cにそれぞ
れ接続される。この広帯域通信端末2における画像コー
デック7は、前記TVカメラ3から入力される画像信号を
回線インターフェース6a,6b,6cに分配出力し、前記通信
回線5a,5b,5cをそれぞれ介してディジタル交換機1に送
信出力すると共に、また前記通信回線5a,5b,5cから上記
回線インターフェース6a,6b,6cを介してそれぞれ受信さ
れる信号を画像信号に合成したのち、前記TVカメラ4に
出力するものである。また回線インターフェース6aに接
続された呼制御回路8は、前記通信回線5a,5b,5c中の1
つである通信回線5aの制御チャネル[D]を介して、前
記3本の通信回線5a,5b,5cの情報チャネル[B]をそれ
ぞれ用いた画像信号(広帯域信号)の通信を行なう為の
呼設定の制御情報を前記ディジタル交換機1との間で通
信するものである。
これに対して前記広帯域端末2を接続する通信回線5
a,5b,5cを含む複数本の通信回線5a,5b,5c,5d,…をそれ
ぞれ接続・収容するディジタル交換機1のインターフェ
ース・パッケージは、各通信回線5a,5b,5c,5d,…にそれ
ぞれ対応した回線インターフェース9a,9b,9c,9d,…を備
えて構成される。このディジタル交換機1における交換
スイッチ回路(SNW)10は中央制御装置(CC)11の制御
を受けて上記各回線インターフェース9a,9b,9c,9d,…
間,および他のディジタル交換機(図示せず)との間で
の情報交換(情報通信の交換サービス)を司る。
尚、このディジタル交換機1における信号処理回路12
は前記回線インターフェース9a,9b,9c,9d,…との間で各
種の制御信号を送受し、前記広帯域端末2等からの通信
制御情報を中央制御装置(CC)11に与えて前記交換スイ
ッチ回路10における交換動作を制御すると共に、回線イ
ンターフェース9a,9b,9c,9d,…の各動作をそれぞれ制御
するものである。この信号処理回路12による前記回線イ
ンターフェース9a,9b,9c,9d,…の制御により前記各通信
回路5a,5b,5c,5d,…の情報チャネル[B]の通信要求に
対する割当てがなされ、例えば後述するように複数の情
報チャネルを用いた画像信号等の広帯域情報通信が制御
される。
ここで前記広帯域端末2から、例えば384Kbpsの広帯
域画像信号を前記[2B+D]なる基本速度アクセス型の
通信回線5a,5b,5c,…を介して情報通信するものとする
と、画像コーデック7はこの画像信号を128Kbpsずつ3
つに分割し、3つの通信回線5a,5b,5cの2つの情報チャ
ネル[B;64Kbps×2]をそれぞれ用いて情報通信するべ
く制御動作する。そしてこのとき呼制御回路8は、通信
回線5aの制御チャネル[D]を用い、第2図に示すよう
に前記ディジタル交換機1との間で3つの通信回線5a,5
b,5cの各情報チャネル[B]を用いて、つまり合計6チ
ャネルからなる情報チャネル[B]を用いて情報通信す
る旨の呼設定制御情報を通信する。ディジタル交換機1
ではこのような呼設定制御情報を受け、回線インターフ
ェース9a,9b,9cの動作モードを上記3つの通信回線5a,5
b,5cの各情報チャネル[B]を用いた広帯域信号の情報
通信モードに設定する。
このような呼設定制御によってディジタル交換機1と
広帯域端末2との間の3つの通信回線5a,5b,5cの各情報
チャネル[B]が384Kbpsの広帯域信号を通信するべく
チャネルとして設定され、上記384Kbpsの広帯域信号が
6つの情報チャネル[B]を介して64Kbpsずつ分配され
て情報通信される。つまり384Kbpsの画像信号は、3つ
の通信回線5a,5b,5cに対応して128Kbpsずつ分配され、
更に各通信回線5a,5b,5cにおいてその2つの情報チャネ
ル[B]に64Kbpsずつ分配されて情報通信される。
そしてこのようにして6つの情報チャネル[B](3
つの通信回線5a,5b,5c)に分配されて通信された画像信
号は、画像コーデック8にて384Kbpsの画像信号に復元
されて画像出力される。
ここでこのような通信形態を実現する呼設定の制御に
ついて説明すると、レイヤ2までの手順についてはCCIT
T勧告(I,441)で提示されているものをそのまま適用す
ることが可能である。その上でレイヤ3の手順を、例え
ばCCITT勧告(I,451)で示される手順を第3図に示すよ
うにすることで上述した呼設定制御を実現することが可
能である。
即ち、基本的な制御手順については勧告I,451に示さ
れる通りであるが、チャネル識別子の要素として、3つ
の通信回線に対して定めたインターフェースIDとチャネ
ル番号とを用いて6つの情報チャネル[B]を一括指定
し得るようにする。具体的には3つの通信回線のインタ
ーフェースID(IFID)を“0"“1"“2"としたとき、第3
図に示すようにチャネル識別子の要素においてIFID=0
(省略可能)の情報チャネルB1,B2を順に指定し、更にI
FID=1(=2)の情報チャネルB1,B2を順に指定するよ
うにすれば良い。
かくしてこのような制御手順に従えば、1つの通信回
線の制御チャネル[D]を介してその通信回線を含む複
数の(ここでは3つの)の通信回線における複数の情報
チャネル[B]のそれぞれを一括指定して情報通信に供
することが可能となり、前述した広帯域信号をこれらの
複数の情報チャネル[B]に効率的に分配して情報通信
することが可能となる。
従って本発明によれば、複数の通信回線の情報チャネ
ルを有効に活用して1つの通信回線だけでは通信するこ
とのできない広帯域の情報を効果的に通信することが可
能となる。それにも増して、広帯域情報通信用の端末イ
ンターフェースや専用の通信回線を準備することなく、
基本速度アクセス型の回線をそのまま用いて適宜広帯域
信号の通信を可能とするので、ディジタル交換機1にお
ける端末収容効率を高め、且つその経済効率をも高める
ことを可能とする等の実用上多大なる効果が奏せられ
る。換言すれば、ディジタル交換機システムに収容され
ている複数の端末インターフェースをその通信仕様に応
じて適宜組合わせて用いることで、広帯域通信に効果的
に対処させ得るので、端末収容効率を高めた上で広帯域
端末を効果的に収容することを可能とする等の実用上多
大なる効果が奏せられる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。ここでは[2B+D]なるチャネル構成の通信回線を
基本とし、3つの通信回線の情報チャネル[B]を同時
に使用する例について説明したが、使用する情報チャネ
ル[B]の数は、通信信号の帯域に応じて定めれば良い
ものである。またその他のチャネル構成の通信回線を用
いる場合にも同様に適用可能なことは勿論のことであ
る。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することが可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、基本的な端末イ
ンターフェースを複数用いることにより広帯域通信端末
を効果的に収容してその情報通信を可能とすることがで
き、その端末収容効率の大幅な向上を図ることができる
等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係る広帯域端末収容方式を説明
する為のもので、第1図は実施例方式を適用して構成さ
れるディジタル交換機システムの概略構成図、第2図は
複数の通信回線の情報チャネルの割当ての概念を示す
図、第3図は実施例に係るレイヤ3のメッセージ・コー
ティング例を示す図である。 1……ディジタル交換機、2……広帯域端末、3……TV
カメラ、4……TVモニタ、5a,5b,5c,5d……通信回線[2
B+D]、6a,6b,6c……回線インターフェース、7……
画像コーデック、8……呼制御回路、9a,9b,9c,9d……
回線インターフェース、10……交換スイッチ回路、11…
…中央制御装置、12……信号処理回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル交換機と広帯域端末との間を、
    ISDN基本インタフェースを実現する通信回線を複数本使
    用して接続し、 前記ディジタル交換機および広帯域端末は、 呼設定を行う際に、両者間で伝送しようとする伝送信号
    の通信帯域が前記通信回線を複数本必要とする広帯域で
    あるか否かを判定するための判定手段と、 この判定手段により複数本の通信回線が必要な広帯域で
    あると判定された場合に、前記複数本の通信回線のうち
    の一本の通信回線の制御チャネルを使用して呼設定制御
    情報を送受信することで、前記伝送信号の通信に必要な
    数の情報チャネルを前記複数の通信回線上にそれぞれ設
    定するための呼設定制御手段と、 前記伝送信号を伝送する際に、当該伝送信号を、前記呼
    設定制御手段により情報チャネルが設定された複数の通
    信回線にそれぞれ分配し、さらにこれらの通信回線上に
    おいて前記分配された信号を前記設定された情報チャネ
    ルにそれぞれ分配して伝送するための伝送制御手段とを
    備えたことを特徴とする広帯域端末収容方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6236949A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Hitachi Ltd 多重回線選択方式
JPH02107043A (ja) * 1988-10-17 1990-04-19 Fujitsu Ltd 同一対地複数回線設定制御方式

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