JP2711760B2 - ブラシロール圧下制御方法 - Google Patents

ブラシロール圧下制御方法

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JP2711760B2
JP2711760B2 JP2303937A JP30393790A JP2711760B2 JP 2711760 B2 JP2711760 B2 JP 2711760B2 JP 2303937 A JP2303937 A JP 2303937A JP 30393790 A JP30393790 A JP 30393790A JP 2711760 B2 JP2711760 B2 JP 2711760B2
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B45/00Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鋼板表面を洗浄するブラシロール圧下制御方
法に関する。
(従来の技術) 第6図は従来の例を示す図である。鋼板5をはさんで
ブラシロール1とバックアップロール3,ブラシロール2
とバックアップロール4が対になっていて、ブラシロー
ル1,2はそれぞれ圧下装置15,16によって鋼板5に対して
圧下され、ロール回転モータ19,20によって回転する。
従来、ブラシロールの圧下量はロール回転モータの負
荷電流値によって管理されており、ロール回転モータ1
9,20の負荷電流実績値が予じめ設定した値になるよう、
圧下装置15,16によってブラシロール1,2は鋼板5に対し
圧下される。
(発明が解決しようとする課題) 従来のブラシロール圧下制御方法ではロール回転モー
タ負荷電流設定値を一定としているが、ブラシの摩耗量
の変化によってブラシロールへの負荷が部分的に変化す
ることにより鋼板へのブラシの実質の圧下量が変化し、
ブラシの洗浄力が変化して一定の洗浄効果を得ることが
できない。
ブラシの摩耗量が大きくなった場合、負荷電流値が一
定であることから、ブラシロールが鋼板以外と接触する
部分の負荷が大きくなることにより鋼板へのブラシロー
ルの負荷が小さくなり、鋼板への圧下量が小さくなり洗
浄能力は低下する。また、板幅の変化に対しても同様で
あり、板幅が大きい場合は単位圧下量に対するブラシロ
ールへの負荷が大きくなることから、負荷電流設定値が
一定だと板幅に対して一定の圧下量を得ることができ
ず、従って一定の洗浄効果が得られない。反対に板幅が
狭くなると圧下量が大きくなり、ブラシの摩耗を増大さ
せ、一定の洗浄効果を得られない。
第5図はブラシロールの摩耗量と、板幅が変化した場
合に、ロール回転モータ負荷電流値を一定にしたときの
鋼板へのブラシの圧下状態の一例を示したものである。
同図(a),(b),(c)はブラシの摩耗のない場合
であり、同図(d),(e),(f)はブラシの摩耗が
進んだ場合を示している。また、第5図(b),(e)
は幅狭材、第5図(c),(f)は幅広材を圧下してい
る状態を示している。
第5図(b)と(c)、(e)と(f)は板幅が異な
る場合の圧下状態の違いを表わしており、板幅が大きい
方が鋼板への圧下量が小さい。また、第5図(b)と
(e)、(c)と(f)はブラシの摩耗量の違いによる
圧下状態の違いを表わしており、ブラシの摩耗が大きく
なると、鋼板の一部分や鋼板以外の部分が余計にブラシ
に接触することにより鋼板への圧下量が小さくなる。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨は、ブラシロールとバックアップロール
とを用い、ブラシロールの回転によって鋼板表面を洗浄
するブラシロール圧下制御方法において、ブラシロール
の通板長さを計測し、該計測値と予じめ求めたブラシロ
ールの通板長さとブラシ摩耗量との関係からブラシ摩耗
量を推定し、該推定値と予じめ求めたブラシ摩耗量とロ
ール回転モータ負荷電流との関係からロール回転モータ
負荷電流を設定し、以後、次回のロール摩耗量の推定を
行うまではロール回転モータ負荷電流が前記設定値とな
るようにブラシロールに圧下を加えることを特徴とする
ブラシロール圧下制御方法、および、ブラシロールとバ
ックアップロールとを用い、ブラシロールの回転によっ
て鋼板表面を洗浄するブラシロール圧下制御方法におい
て、ブラシロール圧下位置とロール回転モータ負荷電流
を計測し、該計測値からブラシ摩耗量を算出し、該算出
値と予じめ求めたブラシ摩耗量とロール回転モータ負荷
電流との関係からロール回転モータ負荷電流を設定し、
以後、次回のロール摩耗量の算出を行うまではロール回
転モータ負荷電流が前記設定値となるようにブラシロー
ルに圧下を加えることを特徴とするブラシロール圧下制
御方法である。
(作用、実施例) 本発明では、ある一定の通板長さを通板済のブラシロ
ールに対して、摩耗のない新品のブラシロールに対する
摩耗量を推定ないし算出し、当該摩耗量に基づいて、そ
れ以後ある通板長さを経過するまでは摩耗量を一定とし
て圧下制御するものである。以下、具体的に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す図である。鋼板5をは
さんでブラシロール1とバックアップロール3、ブラシ
ロール2とバックアップロール4が対になっていて、ブ
ラシロール1は圧下装置15により、ブラシロール2は圧
下装置16により鋼板5に対し圧下され、ロール回転モー
タ19,20によって回転する。ブラシロール1の通板長さ
7、ブラシロール2の通板長さ9から、予じめ各ブラシ
ロールの材質・使用方法・通板長さから得られているブ
ラシの摩耗量の実績により推定したブラシロール1,2の
摩耗量8,10と、板幅設定器によって入力された鋼板5の
板幅6とにより、予じめ設定したブラシの摩耗量,板幅
とロール回転モータ適正負荷電流値の関係11,12により
ロール回転モータ適正負荷電流値13,14を算出し、設定
する。そして設定値となるように圧下装置15,16により
ブラシロール1,2に圧下を加える。以後ある通板長さ、
例えばコイル一巻分を通板するまではブラシ摩耗量一定
としてブラシロール1、2に圧下を加える。そして、例
えばコイル一巻分の通板が終了した後、次回のブラシ摩
耗量の推定に基づいて圧下制御を行う。
第2図は他の実施例を示す図である。先行コイルと後
行コイルの溶接時等で鋼板5の移送が停止した際にブラ
シロール1,2は開放され、再び鋼板5の移送が開始され
る際に圧下装置15,16によって圧下される。この時圧下
装置およびロール回転モータから出力される負荷電流に
よって負荷電流値の増加する圧下位置を計測し、予じめ
入力してあるブラシ摩耗量ゼロ時の圧下位置との差から
ブラシ摩耗量8,10を算出する。入力されている鋼板5の
板幅6と、ブラシ摩耗量8,10によって予じめ設定したブ
ラシロール1,2に対するブラシロールの摩耗量、板幅と
ロール回転モータ負荷電流値の関係11,12によりロール
回転モータ適正負荷電流値を設定する。その後は第1図
に関して前述したのと同様である。
第3図(a)はブラシ摩耗量から適正なロール回転モ
ータ負荷電流を決定する際のブラシ摩耗量と板幅と適正
ロール回転モータ負荷電流値との関係を示す図であり、
縦軸がロール回転モータ負荷電流値、横軸がブラシ摩耗
量である。ブラシ摩耗量が大きくなると、第5図
(e),(f)のようにブラシが鋼板に対して一定量の
圧下を加えられると非摩耗部は余計にバックアップロー
ルに対し圧下されるため負荷電流は大きくなる。また、
板幅が大きくなると第5図(b)→(c)、(e)→
(f)のように鋼板とブラシの接触する面積が大きくな
るため、第3図(a)の(ハ)→(ロ)→(イ)のよう
に変化する。
なお、板幅に対するロール回転モータ負荷電流の設定
は、空転時の負荷電流値との差を板幅に比例させれば十
分である。
第3図(b)は、通板長さ、ブラシ材質からブラシ摩
耗量を算出する際のブラシの通板長さとブラシ摩耗量と
の過去の実績の関係を示す図であり、縦軸はブラシ摩耗
量、横軸はブラシの通板長さである。摩耗しにくいブラ
シ材質ほど(イ)→(ロ)→(ハ)と通板長さに対する
ブラシ摩耗量は変化する。
第3図(c)は、ブラシロールの圧下位置とロール回
転モータ負荷電流からブラシ摩耗量を算出する際の関係
を示す図である。縦軸がロール回転モータ負荷電流値、
横軸はブラシ圧下位置であり、左向きが圧下、右向きが
開放である。ブラシロールをある開放状態から圧下し
ていくと、ブラシロールが鋼板及びバックアップロール
に接触し、さらにブラシロールを圧下させるとロール回
転モータ負荷電流は増加する(→→、→→
、→→)。ブラシ摩耗量が大きくなるほど
(イ)→(ロ)→(ハ)のように変化する。ここで、ロ
ール回転モータ負荷電流が増加する点,,のブラ
シ圧下位置を,,とし、ブラシロールが全く摩耗
していないときのパターンを→→の(イ)とする
ならば、ある時のブラシ圧下位置の距離差はパターン
(ロ)なばら−、パターン(ハ)ならば−にて
求められる。
第4図は本発明の効果を示す図である。
(発明の効果) 従来の定電流負荷制御においては、板幅が変化した場
合に幅広になるほど、またブラシ摩耗量が大きくなるほ
どブラシ洗浄による鋼板清浄度は悪化するが、本発明に
より、例えばコイル一巻分を通板する度にブラシ摩耗量
を推定ないし算出して圧下を制御することにより、板幅
の変化・ブラシ摩耗量の変化に対してもブラシ洗浄によ
る一定した鋼板清浄度を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図はブラシ摩耗量とロール回転モータ負荷電流値と
の関係(同図(a))、通板長さとブラシ摩耗量との関
係(同図(b))、およびブラシ圧下位置とロール回転
モータ負荷電流値との関係(同図(c))を示す図、 第4図は本発明の効果を示す図、 第5図はブラシロールの圧下状態を示す図、 第6図は従来の例を示す図である。 1,2…ブラシロール、3,4…バックアップロール、5…鋼
板、15,16…圧下装置、19,20…ロール回転モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 扇谷 和機 千葉県君津市君津1 新日本製鐵株式会 社君津製鐵所内 (72)発明者 清水 晋一 福岡県北九州市八幡東区枝光1―1―1 新日本製鐵株式会社設備技術本部内 (56)参考文献 特開 平2−52101(JP,A) 実開 昭63−150705(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラシロールとバックアップロールとを用
    い、ブラシロールの回転によって鋼板表面を洗浄するブ
    ラシロール圧下制御方法において、ブラシロールの通板
    長さを計測し、該計測値と予じめ求めたブラシロールの
    通板長さとブラシ摩耗量との関係からブラシ摩耗量を推
    定し、該推定値と予じめ求めたブラシ摩耗量とロール回
    転モータ負荷電流との関係からロール回転モータ負荷電
    流を設定し、以後、次回のロール摩耗量の推定を行うま
    ではロール回転モータ負荷電流が前記設定値となるよう
    にブラシロールに圧下を加えることを特徴とするブラシ
    ロール圧下制御方法。
  2. 【請求項2】ブラシロールとバックアップロールとを用
    い、ブラシロールの回転によって鋼板表面を洗浄するブ
    ラシロール圧下制御方法において、ブラシロール圧下位
    置とロール回転モータ負荷電流を計測し、該計測値から
    ブラシ摩耗量を算出し、該算出値と予じめ求めたブラシ
    摩耗量とロール回転モータ負荷電流との関係からロール
    回転モータ負荷電流を設定し、以後、次回のロール摩耗
    量の算出を行うまではロール回転モータ負荷電流が前記
    設定値となるようにブラシロールに圧下を加えることを
    特徴とするブラシロール圧下制御方法。
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KR100419651B1 (ko) * 1999-11-09 2004-02-25 주식회사 포스코 스크러버 탱크내의 브러쉬롤과 브러쉬 백업롤 높이 제어장치
KR20010060714A (ko) * 1999-12-27 2001-07-07 이구택 자동브러시롤 제어장치
KR100807570B1 (ko) * 2001-11-30 2008-03-07 주식회사 포스코 냉간 압연 스트립의 표면 세정 장치
KR100554745B1 (ko) * 2001-12-22 2006-02-24 주식회사 포스코 연속 전해 탈지공정의 브러쉬 롤 제어방법
DE102008057482B4 (de) * 2008-11-14 2013-05-23 Carl Kramer Bürstmaschine für Metallbänder im Durchlauf
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CN104259225B (zh) * 2014-10-30 2015-12-09 重庆钢铁(集团)有限责任公司 一种坯管内孔除油方法及其废油回收利用方法

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