JP2710664B2 - 電子写真記録装置 - Google Patents

電子写真記録装置

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JP2710664B2
JP2710664B2 JP1111395A JP11139589A JP2710664B2 JP 2710664 B2 JP2710664 B2 JP 2710664B2 JP 1111395 A JP1111395 A JP 1111395A JP 11139589 A JP11139589 A JP 11139589A JP 2710664 B2 JP2710664 B2 JP 2710664B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レーザービームプリンタ(LBP)などの電
子写真記録装置に係り、さらに詳細には、電子写真記録
装置の合成樹脂製箱体である枠体外装に関する。
〔従来の技術〕
電子写真記録装置の箱体である枠体外装には、従来、
たとえば鋼板を使用した例があり、これは、鋼板に曲げ
加工や絞り加工をほどこした後、その表面に塗装をほど
こすというものである。
しかして、電子写真記録装置の枠体外装に鋼板を用い
た場合は、その強度が大きく、外部からの耐衝撃性にす
ぐれ、また鋼板に反りが生じないため、製品組立時にお
ける各外装構成部材間の寸法狂いが少なく、製品組立が
容易であるなどの利点を有する。
ところで、電子写真記録装置の枠体外装に鋼板を用い
た場合、その表面には、既述のごとく、塗装をほどこす
必要があるが、曲げ加工や絞り加工をほどこした鋼板に
塗装をほどこし、これを乾燥させたものを多数積み上げ
ると、その嵩張りが大きくなり、保管庫のスペースを最
大限有効に利用することができず、斯かる場合、非常に
大きな保管庫を必要とする。
また、前記のごとく、嵩張りの大きな各外装構成部材
を輸送するに際しては、その梱包形態が大きくなり、輸
送費の大幅アップにつながる。
これに対し、 (1)電子写真記録装置の箱体である枠体外装として合
成樹脂材、すなわち枠体外装に着色をほどこす場合に、
鋼板の表面に塗装をほどこす場合のように、1工程を追
加する必要がなく、顔料などの着色材を樹脂成形材料中
に混入するだけでよい利点を有する合成樹脂材を用いた
ことに加えて、 (2)さらに前記枠体外装を、一の面板とこれに交差す
る隣接面板との間をセパレート状として、各面板を板状
の単位部材によつて構成し、かつ前記板状単位部材の全
ての外周にフランジを設けて、一の面板とこれに隣接す
る他の面板との間を、その両面板の外周に設けられてい
るフランジを介して接合することにより、鋼板に比べて
強度的に弱く、破損しやすい合成樹脂材の難点をカバー
して、外部から大きな衝撃力が加わつた場合であつて
も、電子写真記録装置の内部に装着されている重要メカ
ニズム部分に変形を生じさせることなく、また (3)前記(2)に示すごとく、鋼板に比べて強度的に
弱い合成樹脂材を補強して、反りが生ぜず、外観上の仕
上りもよく、 (4)半製品である枠体外装を保管する保管庫スペース
の問題と、 (5)嵩張りの大きな各外装構成部材を輸送するに際し
て、その梱包形態が大きくなり、輸送費が大幅にアツプ
する問題を解決した電子写真記録装置が先に提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、電子写真記録装置の枠体外装を合成
樹脂材によって形成し、前記枠体外装をセパレート状と
した面板によって構成し、各面板の外周にフランジを設
けることによって得られる前述の効果に加えて、さら
に、トナー補給,紙づまり処理などのメンテナンスに際
して開閉動作される前側板の取付けを少ない商品で、し
かもその前側板の取付操作がすこぶる簡単で、またメン
テナンスに際し開放された前側板に対して上方から過荷
重が加わった場合の破損事故防止対策を考慮した電子写
真記録装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、合成樹脂材によつて枠体外装を形成し、
前記枠体外装を、一の面板とこれに交差する隣接面板と
の間をセパレート状として、各面板を板状の単位部材に
よつて構成し、かつ前記板状単位部材の全ての外周にフ
ランジを設けて、一の面板とこれに隣接する他の面板と
の間を、その両面板の外周に設けられているフランジを
介し接合して枠体外装を構成した電子写真記録装置にお
いて、底板を構成するベースの前側々面には、側板装着
用の角孔を設け、この角孔には、ヒンジ部材を構成する
フラットプレートの裏側に設けた上下一対の爪を弾着係
合して、そのフラットプレートによって前記角孔を覆い
隠し、かつ前記ヒンジ部材のフラットプレートには、前
記一対の爪の反対側に位置して、断面略c字状のヒンジ
軸係合部を連設し、この断面略c字状のヒンジ軸係合部
に対し、前側板の下端に連設したヒンジ軸部を弾着係合
して抱持せしめることによって達成される。
〔作用〕
本発明によれば、底板を構成するペースの前側々面に
は、側板装着用の角孔を設け、この角孔には、ヒンジ部
材を構成するフラットプレートの裏側に設けた上下一対
の爪を弾着係合して、そのフラットプレートによって前
記角孔を覆い隠し、かつ前記ヒンジ部材のフラットプレ
ートには、前記一対の爪の反対側に位置して、断面略c
字状のヒンジ軸係合部を連設し、この断面略c字状のヒ
ンジ軸係合部に対し、前側板の下端に連設したヒンジ軸
部を弾着係合して抱持せしめることにより、前側板の開
閉部材そのものが即前側板の結合部材となり、他に専用
の結合部材を必要とせず、前側板の取付けを少ない部品
で済ませることができる。また、底板を構成するベース
とヒンジ部材、さらにはヒンジ部材と前側板との取付け
は、それぞれ、ベース側の角孔とヒンジ部材側の爪との
弾着係合、および、ヒンジ部材側における断面略c字状
のヒンジ軸係合部と前側板側のヒンジ軸部との弾着係合
抱持によるワンタッチ操作ですこぶる簡単におこなうこ
とができる。さらに、トナー補給,紙づまり処理などの
メンテナンスに際し、開放された前側板に対して上方か
らの過荷重が加わった場合は、ベース側の角孔に弾着係
合しているヒンジ部材の爪が容易に外れ、前側板,ヒン
ジ部材,ベースの全てを破損から保護することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて説明す
ると、第1図は本発明をLBPに適用した場合における当
該LBPの全体構成を示す斜視図、第2図は第1図の分解
斜視図である。
第3図は第1図のA−A線に沿うLBPの内部構造説明
図、第4図は第1図に符号3で示す前側板を取り外した
状態の第1図B矢視図である。
第5図は第3図にそれぞれ符号11,12,13で示すベー
ス,前フレーム,後フレームの取合状態を示す斜視図で
ある。
第6図は天板2と前側板3との接続状態を示す縦断面
図である。
第7図はベース11に対する後側板4の接続状態を示す
縦断面図、第8図はベース11の部分斜視図である。
第9図はベース11に対する前側板3の取合状態を示す
分解斜視図、第10図はベース11に弾着係合された前側板
3に対して過荷重Wが加わつた場合のヒンジ外れの状態
を示す縦断面図である。
第11図は前記各LBP外装構成部材をダンボール箱内に
収納した状態の斜視図である。
第1図および第2図において、合成樹脂材によつて形
成されたLBP1の箱体である枠体外装は、天板2,前側板3,
後側板4,右側板5によつてエンジン部(図示せず)を包
囲し、給紙カセツト10を有する左側板6は、小側板8,9
および排紙側板16,定着部天板7によつて構成されてい
る。なお、第1図および第2図において、LBP1の枠体外
装を構成する天板2〜小側板9には、全て、その外周に
合成樹脂材補強用のフランジが形成されており、したが
つて前記天板2−小側板9は、全て、補強フランジの存
在により、その板厚の薄肉化をはかることができる。
また、第2図中、3aは後述する第9図に示すように、
ベース11に対して前側板3を軸着するヒンジ軸部、4aは
これまた後述する第7図に示すように、ベース11に対し
て後側板4を取り付ける係合突部、5aは同じくベース11
に対して右側板5を取り付ける係合突部、8aは同じくベ
ース11に対して小側板8を取り付ける係合突部を示して
おり、小側板9にも、前記小側板8と同様の係合突部
(図示せず)が設けられている。
第1図および第2図中、6aは排紙側板16に設けた排紙
孔を示している。
第3図〜第6図において、11はベース、12は第5図に
示すように、ベース11にネジ穴12bを介してネジ止めし
た前フレーム、13は前記前フレーム12と同様にして、ベ
ース11にネジ止めした後フレームであつて、この前・後
フレーム12,13間に、図示を省略したエンジン部が収容
される。
しかして、天板2は、前・後フレーム12,13の上板部1
2a,13a上に載置され、前フレーム12側においては、第6
図に示すように、当該前フレーム12の上板部12aと天板
2の下部に設けられたボス2aとが、ネジ14を介して一体
に取り付けられている。なお、図示を省略したが、後フ
レーム13側においても、第6図に示す前フレーム12側と
同様にして、後フレーム13と天板2とが一体に取り付け
られている。すなわち、天板2の荷重を、他の枠体外装
構成部材が圧縮荷重として支持する構成によれば、LBP1
と組み合わせて使用される他のOA機器を当該LBP1の天板
2上に載置しても、そのOA機器を十二分に支持すること
ができ、天板2が変形してその上に物を載せられないと
いつた不具合をなくして、LBP1の上部空間を有効に利用
することができる。また、天板2の外周の大きさは、そ
の下に装着される各側板3〜6の外周に合致する大きさ
に形成されている。
第4図および第5図において、底板を構成するベース
11の前側々面には、側板装着用の角孔11aが設けられて
いる。そして、この角孔11aには、第10図に示すよう
に、ヒンジ部材15を構成するフラットプレート15aの裏
側に設けた上下一対の爪15c,15dが弾着係合されてお
り、第9図に示すように、そのフラットプレート15aに
よって前記角孔11aが覆い隠されている。一方、前記ヒ
ンジ部材15のフラットプレート15aには、前記一対の爪1
5c,15dの反対側に位置して、断面略c字状のヒンジ軸係
合部15bが連設され、この断面略c字状のヒンジ軸係合
部15bに対し、前側板3の下端に連設したヒンジ軸部3a
が弾着係合して抱持されている。
このように、底板を構成するベース11の前側々面に
は、側板装着用の角孔11aを設け、この角孔11aには、ヒ
ンジ部材15を構成するフラットプレート15aの裏側に設
けた上下一対の爪15c,15dを弾着係合して、そのフラッ
トプレート15aによって前記角孔11aを覆い隠し、かつ前
記ヒンジ部材15のフラットプレート15aには、前記一対
の爪15c、15dの反対側に位置して、断面略c字状のヒン
ジ軸係合部15bを連設し、この断面略c字状のヒンジ軸
係合部15bに対し、前側板3の下端に連設したヒンジ軸
部3aを弾着係合して抱持せしめることにより、前側板3
の開閉部材そのものが即前側板3の結合部材となり、他
に専用の結合部材を必要とせず、前側板3の取付けを少
ない商品で済ませることができる。また、底板を構成す
るベース11とヒンジ部材15、さらにはヒンジ部材15と前
側板3との取付けは、それぞれ、ベース11側の角孔11a
とヒンジ部材15側の爪15c,15dとの弾着係合、および、
ヒンジ部材15側における断面略c字状のヒンジ軸係合部
15bと前側板3側のヒンジ軸部3aとの弾着係合抱持によ
るワンタッチ操作ですこぶる簡単におこなうことができ
る。さらに、トナー補給,紙づまり処理などのメンテナ
ンスに際し、開放された前側板3に対して上方からの過
荷重が加わった場合は、第10図に示すように、ベース11
側の角孔11aに弾着係合しているヒンジ部材15の爪15c,1
5dが容易に外れ、前側板3,ヒンジ部材15,ベース11の全
てを破損から保護することができる。
ベース11に対する後側板4の接続状態を示す第7図、
およびベース11の部分斜視図である第8図において、ベ
ース11に設けた側板係合孔11bには、第7図に示すよう
に、後側板4の係合突部4aが、寸法的に余裕をもつて遊
嵌係合されているものであつて、後側板4の上方には、
ネジ装着用の長孔(図示せず)が設けられており、また
前記図示を省略した長孔に対向して、後フレーム13に
も、ネジ孔(図示せず)が設けられている。すなわち、
後側板4は、これを後フレーム13に対して取り付けるに
際し、後側板4の上端を、天板2の周囲に形成したフラ
ンジの下面に当接させた状態を基準として、その後側板
4のネジ装着用長孔と、これに対向する後フレーム13の
ネジ孔とをネジ締結するものであつて、この構成によれ
ば、ベース11に設けた側板係合孔11bに対し、第7図に
示すように、後側板4の係合突部4aが寸法的に余裕をも
つて遊嵌係合されているから、後側板4とベース11との
取合に寸法誤差があつても、この寸法誤差を容易に吸収
して、外観上仕上りのよい枠体外装を得ることができ
る。なお、図示を省略したが、右側板5も、前記後側板
4と同様にして、ベース11に取り付けられている。
なお、第1図に示すごとく、トナーの補給,紙づまり
処理など、メンテナンスをおこなう開閉自在な前側板3
の両側に位置する左・右側板6,5を、前記前側板3の側
縁よりも内側に位置させれば、左・右側板6,5の端縁板
厚部分がLBP1の前面から隠れて見えず、当該LBP1の外観
をシンプルに構成することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電子写真記録装置の枠体外装を合成
樹脂材によって形成し、前記枠体外装をセパレート状と
した面板によって構成し、各面板の外周にフランジを設
けることによって得られる先の効果に加えて、さらに、
底板を構成するベースの前側々面には、側板装着用の角
孔を設け、この角孔には、ヒンジ部材を構成するフラッ
トプレートの裏側に設けた上下一対の爪を弾着係合し
て、そのフラットプレートによって前記角孔を覆い隠
し、かつ前記ヒンジ部材のフラットプレートには、前記
一対の爪の反対側に位置して、断面略c字状のヒンジ軸
係合部を連設し、この断面略c字状のヒンジ軸係合部に
対し、前側板の下端に連設したヒンジ軸部を弾着係合し
て抱持せしめることにより、前側板の開閉部材そのもの
が即前側板の結合部材となり、他に専用の結合部材を必
要とせず、前側板の取付けを少ない部品で済ませること
ができる。また、底板を構成するベースとヒンジ部材、
さらにはヒンジ部材と前側板との取付けは、それぞれ、
ベース側の角孔とヒンジ部材側の爪との弾着係合、およ
び、ヒンジ部材側における断面略c字状のヒンジ軸係合
部と前側板側のヒンジ軸部との弾着係合抱持によるワン
タッチ操作ですこぶる簡単におこなうことができる。さ
らに、トナー補給,紙づまり処理などのメンテナンスに
際し、開放された前側板に対して上方からの過荷重が加
わった場合は、ベース側の角孔に弾着係合しているヒン
ジ部材の爪が容易に外れ、前側板,ヒンジ部材,ベース
の全てを破損から保護することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る電子写真記録装置の一実施例を示
し、第1図は本発明をレーザビームプリンタ(LBP)に
適用した場合における当該LBPの全体構成を示す斜視
図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図は第1図のA
−A線に沿うLBPの内部構造説明図、第4図は第1図に
符号3で示す前側板を取り外した状態の第1図B矢視
図、第5図は第3図にそれぞれ符号11,12,13で示すベー
ス,前フレーム,後フレームの取合状態を示す斜視図、
第6図は天板2と前側板3との接続状態を示す縦断面
図、第7図はベース11に対する後側板4の接続状態を示
す縦断面図、第8図はベース11の部分斜視図、第9図は
ベース11に対する前側板3の取合状態を示す分解斜視
図、第10図はベース11に弾着係合された前側板3に対し
て過荷重Wが加わつた場合のヒンジ外れの状態を示す縦
断面図、第11図は前記各LBP外装構成部材をダンボール
箱内に収納した状態の斜視図である。 1……LBP、2……天板、3……前側板、3a……ヒンジ
軸部、4……後側板、5……右側板、6……左側板、7
……定着部天板、8および9……小側板、10……給紙カ
セツト、11……ベース、11a……角孔、12……前フレー
ム、13……後フレーム、15……ヒンジ部材、15a……フ
ラットプレート、15b……ヒンジ軸係合部、15c,15d……
爪、16……排紙側板。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂材によつて枠体外装を形成し、前
    記枠体外装を、一の面板とこれに交差する隣接面板との
    間をセパレート状として、各面板を板状の単位部材によ
    つて構成し、かつ前記板状単位部材の全ての外周にフラ
    ンジを設けて、一の面板とこれに隣接する他の面板との
    間を、その両面板の外周に設けられているフランジを介
    し接合して枠体外装を構成した電子写真記録装置におい
    て、 底板を構成するベースの前側々面には、側板装着用の角
    孔を設け、この角孔には、ヒンジ部材を構成するフラッ
    トプレートの裏側に設けた上下一対の爪を弾着係合し
    て、そのフラットプレートによって前記角孔を覆い隠
    し、かつ前記ヒンジ部材のフラットプレートには、前記
    一対の爪の反対側に位置して、断面略c字状のヒンジ軸
    係合部を連設し、この断面略c字状のヒンジ軸係合部に
    対し、前側板の下端に連設したヒンジ軸部を弾着係合し
    て抱持せしめたことを特徴とする電子写真記録装置。
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