JP2709423B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JP2709423B2 JP2709423B2 JP3297438A JP29743891A JP2709423B2 JP 2709423 B2 JP2709423 B2 JP 2709423B2 JP 3297438 A JP3297438 A JP 3297438A JP 29743891 A JP29743891 A JP 29743891A JP 2709423 B2 JP2709423 B2 JP 2709423B2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は表示装置に関し、特
に、視覚的な情報を得ることが必要とされている画像通
信分野や医用分野などに用いられるような表示装置に関
する。
に、視覚的な情報を得ることが必要とされている画像通
信分野や医用分野などに用いられるような表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】画像通信分野や医用分野では、画像を介
した情報の受取りが不可欠であり、前者では話者の雰囲
気，存在感の伝達が視覚的に求められており、後者では
観察しやすいレントゲン像の提示が求められている。
した情報の受取りが不可欠であり、前者では話者の雰囲
気，存在感の伝達が視覚的に求められており、後者では
観察しやすいレントゲン像の提示が求められている。
【０００３】図９は従来方式による表示装置の一例を示
す図である。図１を参照して、プロジェクタ１を用いて
大画面２に画像が表示され、観察者は表示された２次元
画像を観察する。また、特殊な眼鏡３を使用することに
よって、擬似３次元画像を観察する。しかしながら、プ
ロジェクタ１を用いて表示を行なう場合、精細な表示を
行なうには、技術的に限界があり、人の持つ高分解能を
満たすだけの解像度のある画像を投影することが困難で
ある。特に、画像通信分野では、大画面，高精細，立体
などが理想的な表示方式の備えている項目とされている
が、これらをすべて満たすものは未だ得ることができな
い。
す図である。図１を参照して、プロジェクタ１を用いて
大画面２に画像が表示され、観察者は表示された２次元
画像を観察する。また、特殊な眼鏡３を使用することに
よって、擬似３次元画像を観察する。しかしながら、プ
ロジェクタ１を用いて表示を行なう場合、精細な表示を
行なうには、技術的に限界があり、人の持つ高分解能を
満たすだけの解像度のある画像を投影することが困難で
ある。特に、画像通信分野では、大画面，高精細，立体
などが理想的な表示方式の備えている項目とされている
が、これらをすべて満たすものは未だ得ることができな
い。
【０００４】一方、画枠を知覚させない大画面は、網膜
上に投影した画像情報のみを与えることになるので、画
像から人を視覚心理的に誘導させることが可能である。
上に投影した画像情報のみを与えることになるので、画
像から人を視覚心理的に誘導させることが可能である。
【０００５】図１０は従来方式による立体表示装置の一
例を示す図である。この図１０に示した例は、レンチキ
ュラー４を用いたものである。この方式では、特殊な眼
鏡を使用することなく左右の眼に空間的に分離された左
右眼用の画像を映し出すことができるという特徴があ
る。しかしながら、このようなレンチキュラー４を用い
た立体表示方式は、長時間の観察で疲労することが報告
されている。
例を示す図である。この図１０に示した例は、レンチキ
ュラー４を用いたものである。この方式では、特殊な眼
鏡を使用することなく左右の眼に空間的に分離された左
右眼用の画像を映し出すことができるという特徴があ
る。しかしながら、このようなレンチキュラー４を用い
た立体表示方式は、長時間の観察で疲労することが報告
されている。
【０００６】近年、人の立体知覚において、新たな知見
が得られている。それは、人の眼球運動において、左右
の眼球が独立に運動しており、終始協調した運動を行な
っていない点である。このことから、奥行情報を獲得す
るといった三角測量的なメカニズムと、人が感じている
立体間，膨らみ感，存在感とは別の次元で処理されてい
ることが示唆されている。立体知覚を何らか別の方式で
実現することがより実用的である。
が得られている。それは、人の眼球運動において、左右
の眼球が独立に運動しており、終始協調した運動を行な
っていない点である。このことから、奥行情報を獲得す
るといった三角測量的なメカニズムと、人が感じている
立体間，膨らみ感，存在感とは別の次元で処理されてい
ることが示唆されている。立体知覚を何らか別の方式で
実現することがより実用的である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
表示方式では、立体知覚を大画面で再現するには、ある
程度可能であったが、特に立体提示方式に人のメカニズ
ムとは異なった限定された方式をとっていた点が問題で
あった。
表示方式では、立体知覚を大画面で再現するには、ある
程度可能であったが、特に立体提示方式に人のメカニズ
ムとは異なった限定された方式をとっていた点が問題で
あった。
【０００８】それゆえに、この発明の主たる目的は、人
の視覚特性を満たすための擬似的な奥行情報に関して、
表示面を適宜，表示内容もしくは視線方向に応じて膨ら
みを持たせて、二次元表示で表示内容に対する存在感を
かもし出すことができるような表示装置を提供すること
である。
の視覚特性を満たすための擬似的な奥行情報に関して、
表示面を適宜，表示内容もしくは視線方向に応じて膨ら
みを持たせて、二次元表示で表示内容に対する存在感を
かもし出すことができるような表示装置を提供すること
である。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は、
画像を入力するための画像入力手段と、入力された画像
の内容の動きを検出して変位情報を出力する動き検出手
段と、検出された画像の動きの変位情報に応じて局所的
な歪を表示内容に与えて補正するとともに、局所的な歪
を表示面に与える表示補正制御手段と、補正された画像
の動きに対応して局所的に座標変換を行なう座標変換手
段と、座標変換された画像を表示する表示手段とを備え
て構成される。
画像を入力するための画像入力手段と、入力された画像
の内容の動きを検出して変位情報を出力する動き検出手
段と、検出された画像の動きの変位情報に応じて局所的
な歪を表示内容に与えて補正するとともに、局所的な歪
を表示面に与える表示補正制御手段と、補正された画像
の動きに対応して局所的に座標変換を行なう座標変換手
段と、座標変換された画像を表示する表示手段とを備え
て構成される。
【００１０】請求項２に係る発明は、請求項１に係る発
明の表示手段として表示面の形状を弾性的に歪ませる手
段を含む。
明の表示手段として表示面の形状を弾性的に歪ませる手
段を含む。
【００１１】請求項３に係る発明は、画像を入力するた
めの画像入力手段と、入力された画像の内容の動きを検
出して変位情報を出力する動き検出手段と、画像を観察
する観察者の視線方向を検出する視線方向検出手段と、
検出された画像の動きの変位情報と視線の方向とに応じ
て局所的な歪を表示内容に与えて補正するとともに、局
所的な歪を表示面に与える表示補正制御手段と、補正さ
れた画像の動きに対応して局所的に座標変換を行なう座
標変換手段と、座標変換された画像を表示する表示手段
とを備えて構成される。
めの画像入力手段と、入力された画像の内容の動きを検
出して変位情報を出力する動き検出手段と、画像を観察
する観察者の視線方向を検出する視線方向検出手段と、
検出された画像の動きの変位情報と視線の方向とに応じ
て局所的な歪を表示内容に与えて補正するとともに、局
所的な歪を表示面に与える表示補正制御手段と、補正さ
れた画像の動きに対応して局所的に座標変換を行なう座
標変換手段と、座標変換された画像を表示する表示手段
とを備えて構成される。
【００１２】請求項４に係る発明は、請求項３に係る発
明の表示手段として、表示面の形状を弾性的に歪ませる
手段を含む。
明の表示手段として、表示面の形状を弾性的に歪ませる
手段を含む。
【００１３】
【作用】この発明に係る表示装置は、表示面の中で興味
の対象領域または移動する物体の領域，意味ある画像の
存在領域を適宜膨らみを持たせることにより、画像内容
を強調して、擬似立体知覚を観察者に錯覚させる。
の対象領域または移動する物体の領域，意味ある画像の
存在領域を適宜膨らみを持たせることにより、画像内容
を強調して、擬似立体知覚を観察者に錯覚させる。
【００１４】
【実施例】図１はこの発明の一実施例の概略ブロック図
である。図１を参照して、提示する前の画像は、画像入
力部１１から入力され、動き検出部１２に与えられる。
動き検出部１２は画像内の動き領域を検出する。検出さ
れた動き情報は表示補正部１３と表示面制御部１４とに
与えられる。表示補正部１３は提示する画像の中の動き
領域付近に対して、局所的な座標変換を行なう。表示面
制御部１４は局所的な座標変換された領域と同期して、
表示面に物理的な歪をかけられる。座標変換部１５は、
画像の動き領域に対応して、局所的に幾何学変換を行な
い、投影面の形状に応じた歪補正を行なう。このように
して、局所的に補正の加えられた画像は表示部１６によ
り図示しない表示面に投影される。
である。図１を参照して、提示する前の画像は、画像入
力部１１から入力され、動き検出部１２に与えられる。
動き検出部１２は画像内の動き領域を検出する。検出さ
れた動き情報は表示補正部１３と表示面制御部１４とに
与えられる。表示補正部１３は提示する画像の中の動き
領域付近に対して、局所的な座標変換を行なう。表示面
制御部１４は局所的な座標変換された領域と同期して、
表示面に物理的な歪をかけられる。座標変換部１５は、
画像の動き領域に対応して、局所的に幾何学変換を行な
い、投影面の形状に応じた歪補正を行なう。このように
して、局所的に補正の加えられた画像は表示部１６によ
り図示しない表示面に投影される。
【００１５】図２はこの発明の他の実施例を示す概略ブ
ロック図である。この図２に示した実施例は、観察者の
眺めた方向に関しての情報を視線方向検出部２１で検出
し、検出された視線方向検出部２１からの情報は表示補
正部２２と表示制御部２３とに与えられる。表示補正部
２２は提示する画像の中の動き領域付近に対して、局所
的な座標変換を行ない、特に、視線の方向付近は最も大
きく制御する。表示面制御部２３は局所的な座標変換さ
れた領域に同期して、表示面に物理的な歪をかける。そ
れ以外の画像入力部１１と動き検出部１２と座標変換部
１５と表示部１６は図１と同様の動作を行なう。
ロック図である。この図２に示した実施例は、観察者の
眺めた方向に関しての情報を視線方向検出部２１で検出
し、検出された視線方向検出部２１からの情報は表示補
正部２２と表示制御部２３とに与えられる。表示補正部
２２は提示する画像の中の動き領域付近に対して、局所
的な座標変換を行ない、特に、視線の方向付近は最も大
きく制御する。表示面制御部２３は局所的な座標変換さ
れた領域に同期して、表示面に物理的な歪をかける。そ
れ以外の画像入力部１１と動き検出部１２と座標変換部
１５と表示部１６は図１と同様の動作を行なう。
【００１６】図３は図１および図２に示した表示面制御
部の動作を説明するための図であり、図４は表示面に膨
らみを与えるセルを示す図であり、図５はセルを制御す
るための制御電圧と各セルの変位量との関係を示す図で
ある。
部の動作を説明するための図であり、図４は表示面に膨
らみを与えるセルを示す図であり、図５はセルを制御す
るための制御電圧と各セルの変位量との関係を示す図で
ある。
【００１７】表示面制御部１４は図３に示すように、表
示面３０に接続されており、表示面３０の背面はマトリ
クス状に配置された複数の制御パネルで構成されてい
る。制御パネルには、図４（ａ），（ｂ）に示すよう
に、表示面手前に膨らみを持たせるためのセル３１，３
２がマトリクス状に配置されている。すなわち、セル３
１，３２は、たとえば油圧で前方に押出されたり、ある
いは図５に示すような特性３３を有する電圧を印加する
ことによって、前方に出される電磁プランジャなどによ
って構成される。
示面３０に接続されており、表示面３０の背面はマトリ
クス状に配置された複数の制御パネルで構成されてい
る。制御パネルには、図４（ａ），（ｂ）に示すよう
に、表示面手前に膨らみを持たせるためのセル３１，３
２がマトリクス状に配置されている。すなわち、セル３
１，３２は、たとえば油圧で前方に押出されたり、ある
いは図５に示すような特性３３を有する電圧を印加する
ことによって、前方に出される電磁プランジャなどによ
って構成される。
【００１８】図６は座標変換部の動作を説明するための
図である。図６を参照して、座標変換部１５は、前述の
図１および図２で説明したように、画像の動き領域また
は視線の方向に応じて、投影面の形状に応じた歪補正を
画像に対して行なう。すなわち、図６（ｂ）に示すよう
なｘ，ｙ軸の直交座標系４１で表わされる画像は、座標
変換部１５によって図６（ｃ）に示すｕ，ｖ軸の極座標
系４２に変換され、図６（ａ）に示すように、歪補正し
た画像を表示部１６から表示面に表示させる。
図である。図６を参照して、座標変換部１５は、前述の
図１および図２で説明したように、画像の動き領域また
は視線の方向に応じて、投影面の形状に応じた歪補正を
画像に対して行なう。すなわち、図６（ｂ）に示すよう
なｘ，ｙ軸の直交座標系４１で表わされる画像は、座標
変換部１５によって図６（ｃ）に示すｕ，ｖ軸の極座標
系４２に変換され、図６（ａ）に示すように、歪補正し
た画像を表示部１６から表示面に表示させる。
【００１９】図７は表示面に歪みを加えてその領域に画
像を投影した例を示す図であり、図８は同じく飛翔体に
膨らみを与えて表示した例を示す図である。
像を投影した例を示す図であり、図８は同じく飛翔体に
膨らみを与えて表示した例を示す図である。
【００２０】上述のごとく、表示制御することによっ
て、図７に示すように、たとえば人物像を表示すると
き、人物付近５１は表示面下の各セルによって膨らみ５
２が与えられ、この膨らみ５２によって歪が与えられた
表示面に画像が投影される。特に、視線方向の情報も与
えられた場合には、観察者の眺めた方向５３付近はさら
に大きな膨らみ５４が加えられる。
て、図７に示すように、たとえば人物像を表示すると
き、人物付近５１は表示面下の各セルによって膨らみ５
２が与えられ、この膨らみ５２によって歪が与えられた
表示面に画像が投影される。特に、視線方向の情報も与
えられた場合には、観察者の眺めた方向５３付近はさら
に大きな膨らみ５４が加えられる。
【００２１】また、図８（ａ）に示すように、飛翔体５
５が表示された場合、同様にして、飛翔体５５の移動に
従って、各セルが制御されて飛翔体付近に膨らみ５６が
与えられ、歪んだ表示面に画像が投影される。
５が表示された場合、同様にして、飛翔体５５の移動に
従って、各セルが制御されて飛翔体付近に膨らみ５６が
与えられ、歪んだ表示面に画像が投影される。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、画像
の内容の動きを検出して局所的な歪を表示内容に与えて
補正するとともに、局所的な歪を表示面に与え、補正さ
れた画像の動きに対応して座標変換を行ない、その画像
を表示するようにしたので、従来方式による２次元的な
表示方法でも、表示面の中で興味の対象領域または移動
する物体の領域，意味ある画像の存在領域を適宜歪を持
たせることにより、画像内容を強調でき、擬似立体知覚
を容易に観察者に錯覚させることができる。したがっ
て、表示内容自体の存在感が生じている点、また長時間
の観察を行なっても、従来の立体表示内容を観察した場
合に比べて、眼の疲労という問題を生じることがない。
の内容の動きを検出して局所的な歪を表示内容に与えて
補正するとともに、局所的な歪を表示面に与え、補正さ
れた画像の動きに対応して座標変換を行ない、その画像
を表示するようにしたので、従来方式による２次元的な
表示方法でも、表示面の中で興味の対象領域または移動
する物体の領域，意味ある画像の存在領域を適宜歪を持
たせることにより、画像内容を強調でき、擬似立体知覚
を容易に観察者に錯覚させることができる。したがっ
て、表示内容自体の存在感が生じている点、また長時間
の観察を行なっても、従来の立体表示内容を観察した場
合に比べて、眼の疲労という問題を生じることがない。
【図１】この発明の一実施例の概略ブロック図である。
【図２】この発明の他の実施例の概略ブロック図であ
る。
る。
【図３】表示面制御部を説明するための図である。
【図４】表示面に膨らみを与えるセルを示す図である。
【図５】セルを制御するための制御電圧と各セルの変位
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図６】座標変換部の動作を説明するための図である。
【図７】表示面に歪を加えてその領域に画像を投影した
例を示す図である。
例を示す図である。
【図８】同じく飛翔体に膨らみを与えて表示した例を示
す図である。
す図である。
【図９】従来方式による表示装置の一例を示す図であ
る。
る。
【図１０】従来方式による立体表示装置の一例を示す図
である。
である。
１１ 画像入力部 １２ 動き検出部 １３，２２ 表示補正部 １４，２４ 表示面制御部 １５ 座標変換部 １６ 表示部 ３０ 表示面 ３１，３２ セル
Claims (4)
- 【請求項１】 画像を入力するための画像入力手段、 前記画像入力手段から入力された画像の内容の動きを検
出して変位情報を出力する動き検出手段、 前記動き検出手段によって検出された画像の動きの変位
情報に応じて、局所的な歪を表示内容に与えて補正する
とともに、局所的な歪を表示面に与える表示補正制御手
段、 前記表示補正制御手段によって補正された画像の動きに
対応して局所的に座標変換を行なう座標変換手段、およ
び前記座標変換手段によって座標変換された画像を表示
する表示手段を備えた、表示装置。 - 【請求項２】 前記表示手段は表示面の形状を弾性的に
歪ませる手段を含む、請求項１の表示装置。 - 【請求項３】 画像を入力するための画像入力手段、 前記画像入力手段から入力された画像の内容の動きを検
出して変位情報を出力する動き検出手段、 前記画像を観察する観察者の視線の方向を検出する視線
方向検出手段、 前記動き検出手段によって検出された画像の動きの変位
情報と前記視線方向検出手段によって検出された視線の
方向とに応じて、局所的な歪を表示内容に与えて補正す
るとともに、局所的な歪を表示面に与える表示補正制御
手段、 前記表示補正制御手段によって補正された画像の動きに
対応して局所的に座標変換を行なう座標変換手段、およ
び前記座標変換手段によって座標変換された画像を表示
する表示手段を備えた、表示装置。 - 【請求項４】 前記表示手段は、表示面の形状を弾性的
に歪ませる手段を含む、請求項３の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3297438A JP2709423B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3297438A JP2709423B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05134655A JPH05134655A (ja) | 1993-05-28 |
| JP2709423B2 true JP2709423B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17846527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3297438A Expired - Fee Related JP2709423B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709423B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3844075B2 (ja) * | 2003-01-17 | 2006-11-08 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法 |
| US7978928B2 (en) * | 2007-09-18 | 2011-07-12 | Seiko Epson Corporation | View projection for dynamic configurations |
| JP5511361B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2014-06-04 | キヤノン株式会社 | 画像表示装置およびその制御方法、プログラム |
| JP5644284B2 (ja) * | 2010-09-07 | 2014-12-24 | セイコーエプソン株式会社 | スクリーン |
| CN106796769B (zh) * | 2014-10-08 | 2019-08-20 | 株式会社半导体能源研究所 | 显示装置 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP3297438A patent/JP2709423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05134655A (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970902 |
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