JP2709254B2 - キャビネット - Google Patents

キャビネット

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JP2709254B2
JP2709254B2 JP5049370A JP4937093A JP2709254B2 JP 2709254 B2 JP2709254 B2 JP 2709254B2 JP 5049370 A JP5049370 A JP 5049370A JP 4937093 A JP4937093 A JP 4937093A JP 2709254 B2 JP2709254 B2 JP 2709254B2
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JP
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tray
switch
movable
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movable part
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貞宏 三善
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Denso Ten Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動により移動する可
動部を有するキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、一部のCD(Compact Disk)プレ
ーヤにおいては、CDを乗せるトレイを、電動によりC
Dプレーヤ本体から突出させ、CD交換などの後に、電
動にてCDプレーヤ本体に収納する、いわゆるローディ
ン機構を有している。ローディング機構には、バネの復
元力を利用するものもあるが、近年では、上記CDプレ
ーヤのように、電動によるものが多用されている。
【0003】図10(a) は、電動によるローディング機構
を有するキャビネットを上から見た部分破断図である。
キャビネット本体71には、トレイ72が前後(図では上
下)に移動できるように取り付けてある。モータ74の回
転軸にはウォームギア75が取り付けられ、ウォームギア
75は、ギア76を回転させるように配置されている。そし
て、ギア76は、トレイ72の側面に設けられたラックに組
み合うように配置されている。
【0004】トレイ72がキャビネット本体71に完全に収
納されている状態においてスイッチ73が押されると、モ
ータ74が回転し、ウォームギア75、ギア76の作用によ
り、トレイ72は、前面に排出される。一方、トレイ72が
排出されてキャビネット本体71よりも突出して停止して
いる状態においてスイッチ73が押されると、モータ74が
逆方向に回転し、ウォームギア75、ギア76の作用によ
り、トレイ72は、キャビネット本体71に収納される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図10(b) は、上記スイ
ッチ操作において、トレイ72を移動させないように固定
して指の動きをプロットしたグラフであり、時刻tON
おいて、スイッチ73が押されている。一方、同図(c)
は、トレイ72の排出時の動きをプロットしたグラフであ
り、スイッチ73が押された時刻tONから、トレイ72は、
排出のための移動を開始している。
【0006】これらのグラフを重ねてみると、同図(d)
のようになり、期間TD においては、指とトレイ72とが
必然的に押し合うことが分かる。この期間TD において
は、指はトレイ72から力を受け、トレイ72の移動が安定
しているほど、すなわち、トレイ72の駆動力が大きく設
計されているほど押す力は強く、そのため指などを負傷
し易い。また、上記期間TD においては、トレイ72の駆
動機構も指から力を受けるのであるから、故障が発生し
易くもなる。
【0007】スイッチ73がトレイ72に取り付けられてい
ない場合においても、スイッチ73は操作性の点からトレ
イ72の近くに取り付けられているのが一般的であり、や
はり、スイッチ操作と同時に排出されるトレイ72に手が
接触し易く、操作者が負傷し易いという危険が伴う。
【0008】トレイ72の駆動力を手で停止できる程度に
小さくすれば、負傷の程度を軽減することは可能ではあ
る。しかしながら、トレイ72の駆動力を手で停止できる
ほどに小さく設計してしまうと、トレイ72に乗せられる
物品の重量に制限が生じて適用範囲が著しく限られてし
まうし、また、トレイ72の移動が不安定にもなるので、
トレイ72の駆動力をそれほどには小さくできない。
【0009】それに、トレイ72の移動を外部の作用によ
り強制的に停止させると、トレイ72の駆動機構に無理な
力が作用して故障の原因にもなるので、そのような手段
は好ましくない。
【0010】また、距離を測定する手段を用いてトレイ
72の周辺を監視し、危険な距離範囲に障害物を検知した
らトレイ72を停止させて操作者の安全を確保することが
起案され、距離を測定する手段は、渦電流式、超音波
式、光学式の距離センサを使用することで実現はでき
る。
【0011】しかしながら、それらの距離センサは、一
般に、多くの実装スペースを必要とするし、コストも高
いので、安易には使用できないのが実状である。さら
に、渦電流式においては対象が金属でないと距離を測定
することができないので、操作者には効果がない。超音
波式、光学式においては、数cm以内の距離を測定するの
が困難であって、測定領域に死角ができてしまう。
【0012】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、電動により移動する可動部を有するキャビネッ
トにおいて、可動部の移動により操作者が負傷し易いと
いう危険を回避して操作者の安全を確保することを、省
スペース、低コストで実現することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の基本原
理を説明するブロック図である。本発明によるキャビネ
ットは、キャビネット本体部に対して収納状態と排出状
態間で移動可能な可動部5と、前記可動部5を移動させ
る手段を有する駆動手段4とを有するキャビネットにお
いて、前記可動部5の排出動作を指示するための操作手
段1と、前記操作手段1による前記可動部5の排出動作
指示からの経過時間を計測する計時手段3と、前記計時
手段3による計測時間が所定のウェイト時間を経過した
後に、前記駆動手段4を制御して前記可動部5を排出状
態に移動させる制御手段2とを有することを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明のキャビネットにおいては、前記操作手
段1による前記可動部5の排出動作指示があってもすぐ
には前記可動部5は排出状態に移動せず、前記計時手段
3による計測時間が所定のウェイト時間を経過した後に
排出状態に移動する。
【0015】その結果、操作手段1を操作して可動部5
の移動動作を指示してから、可動部5が移動を開始する
までに、従来と異なって、ウェイト時間が確保されるよ
うになる。そして、ウェイト時間を適切に設定すれば、
ウェイト時間を利用して、操作員が手を安全な位置にま
で移動することが可能となり、可動部5の移動動作によ
り操作者が負傷し易いという危険は回避される。
【0016】しかも、上記手段においては、特にセンサ
を必要とはしないので、コストは低くなり、センサの実
装スペースも不要である。
【0017】
【実施例】次に、本発明によるキャビネットが、実際上
どのように具体化されるかを、実施例で説明する。図2
は、本発明の第一実施例を示すブロック図であり、テレ
ビ16を収納するキャビネットの例である。テレビ16は、
トレイ19が排出されると起き上がる機構によってトレイ
19に取り付けられていて、トレイ19は、モータやギアか
ら構成される駆動機構14によって、前後に移動できるよ
うになっている。
【0018】駆動機構14を駆動する駆動回路13とCPU
11とが I/Oポート12を介して接続され、トレイ19の移動
はCPU11によって制御される。トレイ19の前面に取り
付けたスイッチ15とCPU11とが I/Oポート12を介して
接続され、スイッチ15の操作状態はCPU11によって読
み込まれる。
【0019】本実施例においては、CPU11が、 I/Oポ
ート12を介して、テレビ16の電源を制御できる構成にす
るのが好ましい。このような構成にすれば、スイッチ15
を、トレイ19の移動操作とテレビ16の電源スイッチとで
共用することができる。すなわち、テレビ16が収納され
ている状態においてスイッチ15が押されたら、CPU11
によりテレビ16の電源がオンに制御され、かつ、後述す
る排出手順も実行されるようにして、スイッチ15が共用
でき、操作手順も簡潔になる。
【0020】そして、テレビ16の電源がオンに制御され
れば、テレビ16から音声が聞こえるので、スイッチ15を
操作したことの確認にもなる。音を発生しないものを収
納する場合には、そのようなスイッチ操作の確認を明確
にするために、LED17を取り付けたり、ブザー18を取
り付けたりして、上記スイッチ操作によって、LED17
を点灯・点滅させたり、ブザー18から音を発したりする
のが望ましい。
【0021】図3は、CPU11で実行するトレイ19の排
出制御手順の例を説明するフローチャートである。上記
スイッチ操作においては、スイッチ15が押された後、押
され続けている間は、操作者の指がスイッチ15の位置に
あることは明白であるから、ステップH21、H22のよう
に、その期間は、トレイ19の排出動作を抑止する。
【0022】そして、スイッチ15から操作者が指を離し
た後も、ステップH23、H24のようにウェイト時間TWT
が経過するまでは、トレイ19の排出動作を抑止する。該
ウェイト時間が確保されることにより、操作者は手を安
全な位置にまで移動させることが可能になる。
【0023】操作者がスイッチ15から指を離し、さらに
ウェイト時間が経過したら、ステップH25のように排出
処理を行い、トレイ19を前面に移動させる。図4(ア)
は、ステップH25の排出処理によるトレイ19の排出動作
をプロットしたグラフである。トレイ19は、スイッチ15
が押されて離された時刻tONよりウェイト時間TWTが経
過した後に移動を開始して、等速度で前面に移動してい
る。
【0024】一方、同図(イ) は別の排出処理の例であ
る。同図(イ) においては、ウェイト時間TWTを比較的に
短く取って、トレイ19の移動速度を変えている。そし
て、トレイ19の移動速度は、最初はゆるやかである。こ
のような排出動作制御でも、操作者は、ウェイト時間と
ゆるやかにトレイ19が移動している間に、手を安全な位
置に移動させることが可能である。
【0025】図5は、本発明の第二実施例を示す斜視図
と断面図である。本実施例における回路構成は、第一実
施例と同じで良い。同図(a) に示すように、トレイ19の
前面にはトレイ19の幅と同じ程度に幅広いスイッチ20が
取り付けられている。同図(b) は、そのようなスイッチ
の構造の一例を示す断面図である。
【0026】スイッチ20は、同図(b) に示すような構造
を左右両端に有している。すなわち、トレイ19の前面に
出ている可動部分20a の両端に近いところの背面が棒状
に突起していて、その突起部分が接点20c をオンオフ
し、可動部分20a は、バネ20bでトレイ19に押しつけら
れて保持されている。
【0027】このようなスイッチを使用すれば、スイッ
チ20のどの部分を押しても、左右の接点のいずれかはオ
ンになり、操作範囲が広いので、上記スイッチ操作が容
易になるという利点が生じる。さらに、バネ20b に適度
にやわらかいものを使用すれば、軽く押しただけでスイ
ッチ20はオンになり、スイッチ20がトレイ19の幅と同程
度に広いので、障害物との接触センサとしても利用でき
るようになる。
【0028】すなわち、トレイ19を移動させている間
に、もう一度スイッチ20がオンになれば、トレイ19が何
かに接触していると判断することができる。そこで、そ
のような状態になったら、トレイ19を停止させるか、あ
るいは、収納方向へ移動させれば、トレイ19がバネ20b
を縮める力以上に障害物に接触することはなくなり、安
全が確保される。
【0029】同じ原理で、同様のスイッチ21をトレイ19
の内側に取り付ければ、収納動作時にトレイ19に物を挟
むという危険を回避することができる。スイッチ21の取
付位置は、トレイ19の上側のほうが好ましい。スイッチ
20、21は、上記例のような機械式の他に、タッチパネル
のような圧電素子などを使用しても良い。
【0030】また、可動部の移動時間を監視することに
より、安全を確保したり、可動部の駆動部を保護するこ
とも可能である。図6は、可動部の移動時間を監視する
ことにより安全対策、駆動部保護を行うための原理を示
すブロック図である。該手法によるキャビネットにおい
ても、移動可能な可動部35と、可動部35を移動させる手
段を有する駆動手段34を有している。
【0031】そのような構成において該手法によるキャ
ビネットは、可動部35が少なくとも移動目標位置にある
かどうかを検出する位置検出手段31と、時間を計る計時
手段33と、駆動手段34を制御して可動部35を移動させる
場合に、計時手段33の計時結果に基づいて移動時間を計
り、規定時間内に可動部35が移動目標位置に達していな
いことが位置検出手段31の出力から判明した場合には、
駆動手段34を制御して可動部35を停止させるか、また
は、逆方向に移動させる手段を有する制御手段32とを有
する。
【0032】このような構成にすれば、可動部35の移動
において障害物が接触して可動部35が規定時間内に移動
目標位置に達することができない場合には、可動部35
は、停止するか、または、逆方向へ移動するように制御
される。その結果、可動部35が障害物に接触している時
間は短くて済み、安全が確保される。また、障害物によ
り可動部35に無理な力が加わる時間も短くて済み、駆動
手段34が壊れるのを防止することもできる。
【0033】図7は、位置検出手段31の実施例を示す斜
視図である。同図(a) においては、可動部に突起41が設
けられ、可動部が移動目標に達したときには、突起41が
スイッチ42、43を押してオンにするように構成されてい
る。従って、スイッチ42、43の接点状態を入力すれば、
可動部が移動目標に到達したかどうかが分かる。
【0034】同図(b) においては、可動部に穴45、46が
設けられ、可動部が移動目標に達したときには、穴45、
46が発光素子47の位置に到達して受光素子48が発光素子
47の発光に感応するように構成されている。受光素子41
の出力を入力すれば、可動部が移動目標に到達したかど
うかが分かる。
【0035】図8は、該手法の実施例を示すブロック図
である。可動部の駆動機構54を駆動する駆動回路53とC
PU51とが I/0ポート52を介して接続され、可動部の移
動はCPU51で制御される。位置検出機構55とCPU11
とが I/0ポート52を介して接続され、可動部が移動目標
位置に到達したかどうかがCPU11に入力される。
【0036】図9は、CPU11が行う制御手順の例を示
すフローチャートである。ステップH61のように可動部
を移動させる場合は、ステップH62、H64のように、そ
の移動時間が監視される。可動部が規定時間内に移動目
標位置に到達すれば、ステップH63、H65のように、可
動部の駆動が停止される。
【0037】そして、可動部が規定時間内に移動目標位
置に達しない場合は、ステップH63、H64、H65のよう
に、強制的に可動部の駆動が停止され、該制御により、
可動部が障害物と接触している時間は短くて済むように
なる。
【0038】
【発明の効果】本発明によるキャビネットは、上記のよ
うに、可動部の移動指示を受けてから可動部の移動を開
始するまでにウェイト時間を確保する構成となっている
ので、その時間を利用して、操作者は手を安全な位置に
移動させることが可能となり、従来と異なって、センサ
などを使用しなくても、可動部の移動により操作者が負
傷し易いという危険を回避することができた。
【0039】そして、センサを使用しないので、低コス
トであり、センサを取り付ける実装スペースも不要にな
った。
【0040】従って、本発明によれば、電動により移動
する可動部を有するキャビネットにおいて、可動部の移
動により操作者が負傷し易いという危険を回避すること
が可能となり、操作者の安全を確保することを、省スペ
ース、低コストで実現することが可能となった。
【0041】さらに、本発明においては、上記のよう
に、移動部に無理な外力を加えない手段をもって操作者
の安全を確保するので、可動部の駆動手段の故障率を低
下させる効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本原理を示すブロック図である。
【図2】本発明の第一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明による排出制御手順の例を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明による排出動作制御の例を示すグラフで
ある。
【図5】本発明の第二実施例を示す斜視図と断面図であ
る。
【図6】可動部の移動時間監視により安全対策・駆動部
保護を行うための基本原理を示すブロック図である。
【図7】可動部の位置検出手段の実施例を示す斜視図で
ある。
【図8】可動部の移動時間監視により安全対策・駆動部
保護を行う場合の実施例を示すブロック図である。
【図9】可動部の移動時間監視により安全対策・駆動部
保護を行う場合の制御手順の例を示すフローチャートで
ある。
【図10】従来のローディング機構における問題点を説明
するための断面斜視図とグラフである。
【符号の説明】
1 操作手段 2 制御手段 3 計時手段 4 駆動手段 5 可動部 11 CPU 12 I/Oポート 13 駆動回路 14 駆動機構 15 スイッチ 16 テレビ 17 LED 18 ブザー 19 トレイ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット本体部に対して収納状態と
    排出状態間で移動可能な可動部(5)と、 前記可動部(5)を移動させる手段を有する駆動手段
    (4)とを有するキャビネットにおいて、 前記可動部(5)の排出動作を指示するための操作手段
    (1)と、 前記操作手段(1)による前記可動部(5)の排出動作
    指示からの経過時間を計測する計時手段(3)と、 前記計時手段(3)による計測時間が所定のウェイト時
    間を経過した後に、前記駆動手段(4)を制御して前記
    可動部(5)を排出状態に移動させる制御手段(2)と
    を有することを特徴とするキャビネット。
JP5049370A 1993-03-10 1993-03-10 キャビネット Expired - Lifetime JP2709254B2 (ja)

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JP5049370A JP2709254B2 (ja) 1993-03-10 1993-03-10 キャビネット

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JPH06267168A JPH06267168A (ja) 1994-09-22
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WO2006112189A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-26 Cleanup Corporation 移動体駆動ユニット及びこれを用いた自動引き出し装置

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