JP2709146B2 - トラクターのドラフトコントロール装置 - Google Patents

トラクターのドラフトコントロール装置

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JP2709146B2
JP2709146B2 JP1156059A JP15605989A JP2709146B2 JP 2709146 B2 JP2709146 B2 JP 2709146B2 JP 1156059 A JP1156059 A JP 1156059A JP 15605989 A JP15605989 A JP 15605989A JP 2709146 B2 JP2709146 B2 JP 2709146B2
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和央 山本
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ヤンマーディーゼル株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、トラクターの後部にプラウやディスクハロ
ー等を装着して牽引した場合のドラフトコントロールに
おける、バランスバネに関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から、ドラフトコントロールのバランスバネに関
する技術は公知とされていたのである。
例えば実開昭55-166408号公報や、実開昭59-36908号
公報に記載の技術の如くである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の技術においては、トップリンクに掛か
る圧縮荷重用の大きなバネと、引張り荷重用の小さなバ
ランスバネとを2重に配置していたのである。故に大き
なバランスバネの為のスペースが必要であったのであ
る。
本発明は、一本のバランスバネにより、トップリンク
に掛かる圧縮荷重と、引っ張り荷重の両方をバランス可
能としたものである。
また、従来はドラフトコントロール時において発生す
る作業機のハンチングやチャタリング減少を防止する為
に、バランスバネのバネ定数を大きくしたり、トップリ
ンクから連結するリンクのリンク比を変更して感度を鈍
くしていたのである。
また、従来のバランスバネのバネ定数は線型であり、
設定されたバネ定数に対して、圃場条件や作業機条件が
変わった場合には、トップリンクヒンジのトップリンク
枢支孔の位置を変えることにより対応したり、またはト
ップリンク枢支孔によりカバー出来ない場合には、オプ
ションパーツとしてバネ定数の相違するバランスバネを
用意していたのである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成
する為の構成を説明する。
請求項(1)においては、トップリンクヒンジ5の上
下の略中央部をヒンジ枢支軸4により枢支し、該ヒンジ
枢支軸4よりも下方にトップリンク枢支孔5aを穿設し、
トップリンクヒンジ5の上部にロッド基部10を枢支し、
該ロッド基部10にセンサースプリングロッド2を固設
し、該センサースプリングロッド2の周囲にバランスバ
ネ1を介装した構成において、該バランスバネ1の前後
には、深耕時にトップリンクTに圧縮荷重として作用す
る場合と、浅耕時にトップリンクTに引っ張り荷重とし
て作用する場合の両方の力がバランスバネ1に圧縮力と
して作用可能とすべく、圧縮方向バネ受13と引張り方向
バネ受11を介装し、浅耕時においてのみ、大きな圧縮荷
重がバランスバネ1に掛かる場合に、これを吸収する振
動減衰ダンパー14をセンサースプリングロッド2の外周
に介装したものである。
請求項(2)においては、請求項(1)記載のトラク
ターのドラフトコントロール装置において、バランスバ
ネ1を非線型バネにより構成したものである。
(ホ) 実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の
図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図はトラクターによりプラウ等の牽引形作業機を
付設した状態の側面図、第2図は油圧ケース3とトップ
リンクヒンジ5の部分の後面図、第3図は同じく側面
図、第4図は同じく側面断面図、第5図はトップリンク
ヒンジ5とバランスバネ1の部分の拡大断面図、第6図
は非線型バネの形状を示す側面図、第7図は非線型バネ
の荷重とストロークの関係を示す図面である。
第1図において、牽引作業機Aを、トップリンクTと
左右2本のロアリンクL,Lを昇降回動して、牽引作業機
Aを上下するものである。
プラウ等の牽引作業機Aが、土壌中深く食い込んでい
る深耕の場合には、該牽引作業機Aの食い込み部分に、
大きな牽引抵抗Pが掛かるのである。そしてこの牽引抵
抗PがトップリンクTに圧縮荷重として作用するのであ
る。
通常の牽引作業機Aによる作業の場合には、この大き
な牽引抵抗Pが作用してトップリンクTが圧縮荷重を受
ける場合が殆どなのである。
これに対して、牽引作業機Aが浅耕時においては、牽
引抵抗Pが小さいので、逆に牽引作業機Aの重量Wの方
が大となり、トップリンクTには弱い引っ張り荷重が作
用するのである。
故に、トップリンクTに掛かる圧縮荷重は大きく、引
っ張り荷重は小さいので、バランスバネ1は圧縮荷重用
のバネと、引っ張り荷重用の小バネの両方を用意する必
要があったのである。
次に、第2図から第5図において説明する。
トラクターのミッションケースの上面に油圧ケース3
を配置しており、該油圧ケース3の下面でミッションケ
ースの内部の位置に油圧バルブVが配置されている。
また、該油圧ケース3の深耕方向右側面にポジション
制御レバー30とドラフト制御レバー31が配置されてい
る。
また、油圧ケース3の左側には、リフトアーム7の回
動角をフィードバックするポジションフィードバックリ
ンク9と、トップリンクヒンジ5の回動角をフィードバ
ックするドラフトフィードバックリンク8が配置されて
いる。
ポジション制御レバー30の設定値に対して油圧バルブ
Vが切り換えられ、リフトアーム7が所定の角度まで回
動されると、ポジションフィードバックリンク9により
油圧バルブVが中立に戻されるのである。
また、ドラフト制御レバー31の設定値により油圧バル
ブVが切り換えられて、トップリンクヒンジ5に掛かる
圧縮・引っ張り荷重が設定値となるとドラフトフィード
バックリンク8により油圧バルブVが中立位置に戻され
るのである。
第4図に示す如く、油圧ケース3の内部にシリンダー
が構成されており、ピストン17がスライドし、ピストン
ロッド18によりアーム19を押して、リフトアーム軸20に
よりリフトアーム7を回動する。
以上のような油圧ケース3の後面に、トップリンクヒ
ンジ5を枢支するヒンジブラケット15が固設されてい
る。そして該ヒンジブラケット15よりヒンジ枢支軸4を
挿入支持する、枢支軸支持部15bと、ロックピン支持部1
5aと、バランスバネ支持部15cの3本の突起が突出され
ている。
そして、ロックピン支持部15aの部分にはロックピン
6がヒンジブラケット15の孔を貫通して挿入されて、ト
ップリンクヒンジ5の回動をロックするのである。
トップリンクヒンジ5の上端には、トップリンクTを
非使用時において係止するトップリンク係止部29が配置
されているのである。
また、ロックピン6を外した場合において、ヒンジ枢
支軸4を中心にトップリンクヒンジ5が回動する際のス
トッパーは下方ストッパー26がトップリンクヒンジ5の
前部下方に配置されており、ヒンジブラケット15の後面
との間で、距離t1だけ回動すると停止すべく構成してい
る。
また、上方ストッパーはロッド基部10の前面とバラン
スバネ支持部15cの後面との間で構成しており、距離t2
だけ回動すると停止すべく構成している。
また、トップリンクヒンジ5の後部にはトップリンク
枢支孔5aが上下の2孔開口されており、前部にはドラフ
トフィードバックリンク8の枢支孔5bが2孔開口されて
いる。
次に、第5図において、バランスバネ1とセンサース
プリングロッド2の部分の構成を説明する。
ロッド基部10は直方体に構成されており、その前面が
前述の如く上方ストッパーに構成され、バランスバネ支
持部15cの後面に接当すべく構成されている。
また、該ロッド基部10を枢支軸16によりトップリンク
ヒンジ5の上端に枢支している。
該枢支軸16にセンサースプリングロッド2が固着され
ており、該センサースプリングロッド2の基部外周に、
バネ受係止体2aが固着されている。
該センサースプリングロッド2とバネ受係止体2aは一
体化されているが、バネ受係止体2aに対して引張り方向
バネ受11はスライド可能に遊嵌されている。
そして、通常の状態では、引張り方向バネ受11の後端
面が、バネ受係止体2aの係止段部2bに接当して、バラン
スバネ1の付勢力で、バネ受係止体2aとセンサースプリ
ングロッド2とロッド基部10を後方に押して、トップリ
ンクヒンジ5を後方に回動させている。
引張り方向バネ受11は係止段部2bに接当した位置から
前方へ振動減衰ダンパー受27の位置まで距離t3だけスラ
イド余裕が残されている。
また、センサースプリングロッド2の上には振動減衰
ダンパー受27の次に弾性体により構成された振動減衰ダ
ンパー14が遊嵌されており、該振動減衰ダンパー14の前
端に圧縮方向バネ受13が介装されている。
該圧縮方向バネ受13の前端は、油圧ケース3の上面に
固定されたバランスバネ固定体12に接当して位置決めれ
ている。
また、センサースプリングロッド2の前端には位置を
調節可能としたダブルナット25が螺装されており、該ダ
ブルナット25により圧縮方向バネ受13の位置を調節可能
としている。
次に、深耕の場合におけるバランスバネ1の収縮を説
明する。
深耕の場合には、牽引抵抗PがトップリンクTに圧縮
荷重として掛かり、トップリンクヒンジ5の下端を前方
へ押す方向にかかり、トップリンクヒンジ5の上端とセ
ンサースプリングロッド2には後方へ引く方向に牽引抵
抗Pが掛かるのである。
故に、センサースプリングロッド2の前端のダブルナ
ット25により圧縮方向バネ受13を後方へ押して、バラン
スバネ1を圧縮するのである。
この場合において、圧縮方向バネ受13が同時にセンサ
ースプリングロッド2の外周の振動減衰ダンパー14を押
すのであるが、該振動減衰ダンパー14と振動減衰ダンパ
ー受27とバネ受係止体2aを同時に押すことが出来て、ロ
ッド基部10は係止されないので、振動減衰ダンパー14が
伸びたままで自由に前後動することが出来るので、振動
減衰ダンパー14は伸縮しないのである。
これにより、振動減衰ダンパー14は深耕において牽引
抵抗Pが作用する場合には全く役目をしないのである。
逆に、浅耕の場合について説明する。
浅耕の場合には、重量WがトップリンクTに引っ張り
荷重として掛かり、トップリンクヒンジ5の下端を後方
へ引く方向に掛かり、トップリンクヒンジ5の上端とセ
ンサースプリングロッド2には、前方へ押す方向に掛か
るのである。
この場合に、ロッド基部10とバネ受係止体2aが一体化
されているので、係止段部2bにより引張り方向バネ受11
を押して、バランスバネ1を収縮させるのである。
また、バネ受係止体2aが振動減衰ダンパー受27を押
し、振動減衰ダンパー受27により振動減衰ダンパー14を
押すと、振動減衰ダンパー14はその前端が圧縮方向バネ
受13に接当しているので、前方へは移動出来ず、振動減
衰ダンパー14の収縮が同時に開始されるのである。
浅耕の場合には、重量Wによりバランスバネ1が伸縮
するのであるが、浅耕の場合に特にトップリンクヒンジ
5に掛かる引っ張り力の変化が激しく、これに対応して
油圧バルブVを切り換えていると、チャタリングやハン
チングの原因となるのである。
本発明においては、重量WによりトップリンクTに引
っ張り荷重が掛かる場合において、バランスバネ1と共
にこの動きを鈍くする振動減衰ダンパー14が作用するの
で、トップリンクヒンジ5の動きを鈍くなり、油圧バル
ブVの切換が鈍くなり、ハンチングやチャタリングを解
消することが出来るのである。
浅耕の場合には、圧縮荷重の変化は激しくないので、
振動減衰ダンパー14を左右させずとも、ハンチングやチ
ャタリングは発生しないのである。
第6図、第7図においてバランスバネ1を非線型とし
た実施例を示している。
このようにバランスバネ1のバネ定数が線型でなく非
線型とし、第7図の如く、ストローク変化に対して、バ
ネ荷重の変化率が変化すべく構成したので、制御可能な
トップリンク荷重の範囲を広げることが出来たものであ
る。
従来はバランスバネ1のバネ定数は線型であり一定の
変化率で変化していたので、設定されたバネ定数に対し
て、圃場条件や作業機条件が変化した場合には、トップ
リンクヒンジのトップリンク枢支孔の位置を変更した
り、該トップリンク枢支孔の変化だけではカバーできな
い場合には、オプションパーツとしてバネ定数の異なる
バネを用意していたのである。
第6図、第7図の実施例においては、バランスバネ1
の非線型定数をa、b、cの3段階に設定しており、バ
ネ定数の小さいものから大きいものに3段階に構成して
いる。
そして、重力WによりトップリンクTに引っ張り荷重
が掛かる場合には、小さい荷重しかかからないのである
から、もっともバネ定数の小さいaの状態でのみ作動す
るのである。
(ヘ) 発明の効果 請求項(1)の如く、バランスバネ1を1本とし、油
圧ケース3の上方に配置し、かつ該バランスバネ1によ
りトップリンクTに掛かる圧縮・引っ張りの両方の荷重
をバランスさせることにより、作業用途を拡大すること
ができ、またバランスバネ1の支持部の構造を簡素化で
きて、組み立て性を向上しコストを安価にすることが出
来たものである。
また、バランスバネ1に対する振動減衰ダンパー14を
併設したことにより、浅耕状態で、作業機の重量Wによ
りトップリンクTに引っ張り荷重が掛かった時の制御に
おいて、激しくバランスバネ1が伸縮するのを振動減衰
ダンパー14により緩和することができて、制御のハンチ
ングやチャタリングを阻止することが出来たものであ
る。
請求項(2)においては、請求項(1)記載のトラク
ターのドラフトコントロール装置において、バランスバ
ネ1が非線型バネとしたことにより、限られたバネスト
ロークの中で、出来るだけ広範囲なトップリンク荷重を
制御でき、また作業条件に合わせたバネの感度で使用す
ることが出来たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクターによりプラウ等の牽引形作業機を付
設した状態の側面図、第2図は油圧ケース3とトップリ
ンクヒンジ5の部分の後面図、第3図は同じく側面図、
第4図は同じく側面断面図、第5図はトップリンクヒン
ジ5とバランスバネ1の部分の拡大断面図、第6図は非
線型バネの形状を示す側面図、第7図は非線型バネの荷
重とストロークの関係を示す図面である。 W……作業機の重量 P……牽引抵抗 1……バランスバネ 2……センサースプリングロッド 3……油圧ケース 4……ヒンジ枢支軸 5……トップリンクヒンジ 5a……トップリンク枢支孔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トップリンクヒンジ5の上下の略中央部を
    ヒンジ枢支軸4により枢支し、該ヒンジ枢支軸4よりも
    下方にトップリンク枢支孔5aを穿設し、トップリンクヒ
    ンジ5の上部にロッド基部10を枢支し、該ロッド基部10
    にセンサースプリングロッド2を固設し、該センサース
    プリングロッド2の周囲にバランスバネ1を介装した構
    成において、該バランスバネ1の前後には、深耕時にト
    ップリンクTに圧縮荷重として作用する場合と、浅耕時
    にトップリンクTに引っ張り荷重として作用する場合の
    両方の力がバランスバネ1に圧縮力として作用可能とす
    べく、圧縮方向バネ受13と引張り方向バネ受11を介装
    し、浅耕時においてのみ、大きな圧縮荷重がバランスバ
    ネ1に掛かる場合に、これを吸収する振動減衰ダンパー
    14をセンサースプリングロッド2の外周に介装したこと
    を特徴とするトラクターのドラフトコントロール装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載のトラクターのドラフト
    コントロール装置において、バランスバネ1を非線型バ
    ネにより構成したことを特徴とするトラクターのドラフ
    トコントロール装置。
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JPH02219504A (ja) * 1989-02-18 1990-09-03 Iseki & Co Ltd トラクタのドラフト検出器

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