JPS5988006A - 農用トラクタ−の作業機制御装置 - Google Patents
農用トラクタ−の作業機制御装置Info
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- JPS5988006A JPS5988006A JP19736882A JP19736882A JPS5988006A JP S5988006 A JPS5988006 A JP S5988006A JP 19736882 A JP19736882 A JP 19736882A JP 19736882 A JP19736882 A JP 19736882A JP S5988006 A JPS5988006 A JP S5988006A
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
下注発明は農用トラクターの作業機制御装置のリンクm
#[関するものである。
#[関するものである。
農用トラクターの作業機制御としてはポジションコント
ロール、トラフトコントロール、77”スコントロール
があり、そnぞn1作業機や作東の相違により使い分け
らnている。
ロール、トラフトコントロール、77”スコントロール
があり、そnぞn1作業機や作東の相違により使い分け
らnている。
例えばディスクプラウや、プラウ等の牽引作業には、ド
ラフトコントロールがよく、畑地の耕耘や水田の代掻き
等はデプスコントロールがよく、水田のυ1転にはポジ
ションコントロールがよい等の使い分けをするのである
。
ラフトコントロールがよく、畑地の耕耘や水田の代掻き
等はデプスコントロールがよく、水田のυ1転にはポジ
ションコントロールがよい等の使い分けをするのである
。
故にこnらのどnにも使わ几る可能性のある我国のトラ
クターは三つのコントロールのどnもが行えるように樒
成さnていなけ1.ばならないのである。
クターは三つのコントロールのどnもが行えるように樒
成さnていなけ1.ばならないのである。
ポジションコントロールの場合には、ポジションコント
ロールレバーの動きに対し、リフトアームからフィード
バック信号が戻ってきて、制御収束さnる。ドラフトコ
ントロ」ルにおいてはドラフトコントロールレバーによ
る設定に対してドラフトヒツチのトップリンクによる押
さnf位がフィードバックとして戻ってきて制御収束さ
nる。
ロールレバーの動きに対し、リフトアームからフィード
バック信号が戻ってきて、制御収束さnる。ドラフトコ
ントロ」ルにおいてはドラフトコントロールレバーによ
る設定に対してドラフトヒツチのトップリンクによる押
さnf位がフィードバックとして戻ってきて制御収束さ
nる。
デプスコントロールの場合には、リヤカバーの回動量や
、デプスセンサーの回動量が、フィードバック量として
戻ってきて制御収束さnるのである。
、デプスセンサーの回動量が、フィードバック量として
戻ってきて制御収束さnるのである。
ポジションコントロールは別の操作系にして常にドラフ
トコントロール、デプスコントロールに対して優先すべ
くしておかないと1ion場端回行時や作業中に危険な
場合にとっさに作業機を上げることができないのである
。故に本発明では、ポジションコントロールだけは別の
系統とし、レバーリンク機筺、コントロールバー、フィ
ードバックリンク等全設けるが、ドラフトコントロール
と、デプスコントロールは択一的に使用さn、るもので
あるから、レバーやリンク機構及びフィードバンクリン
ク機構を兼用させたものである。
トコントロール、デプスコントロールに対して優先すべ
くしておかないと1ion場端回行時や作業中に危険な
場合にとっさに作業機を上げることができないのである
。故に本発明では、ポジションコントロールだけは別の
系統とし、レバーリンク機筺、コントロールバー、フィ
ードバックリンク等全設けるが、ドラフトコントロール
と、デプスコントロールは択一的に使用さn、るもので
あるから、レバーやリンク機構及びフィードバンクリン
ク機構を兼用させたものである。
又、デプスコントロールは、ドラフトコントロールのド
ラフトヒツチのようにその回動範囲が固定さnに<<、
リヤカバーをセンサーとした場合も、別にセンサーコン
トを設けた場合にも該センサーを広い範囲で回動できそ
の回動すをデプスコントロールフィードバンクリンクに
入力すると、フィードバックリンクが大きく回動しすぎ
て、ポジションコントロールに優先してしまったり、ド
ラフトコントロールを不可能としてしまうことが生ずる
のである。
ラフトヒツチのようにその回動範囲が固定さnに<<、
リヤカバーをセンサーとした場合も、別にセンサーコン
トを設けた場合にも該センサーを広い範囲で回動できそ
の回動すをデプスコントロールフィードバンクリンクに
入力すると、フィードバックリンクが大きく回動しすぎ
て、ポジションコントロールに優先してしまったり、ド
ラフトコントロールを不可能としてしまうことが生ずる
のである。
こn’ff防ぐ為に本発明では、ドラフトコントロール
のリンクの回動範囲はドラフトヒツチの回動幅から限定
さnるので、このドラフトフィードバックリンクと、デ
プスフィードバックリンクの結合部にデプスフィードバ
ックリンクの移動規制部ヲ設ケ、デプスコントロールσ
−)センサーの移動可能渉が大きくとも、デプスコント
ロールのフィードバックリンクは成る範囲以上は作動し
ないようにしポジションコントロールの優先を確保し、
限度以上のフィードバックリンクの勘きにより制御バラ
ンスの崩壊を防いでいるのである。
のリンクの回動範囲はドラフトヒツチの回動幅から限定
さnるので、このドラフトフィードバックリンクと、デ
プスフィードバックリンクの結合部にデプスフィードバ
ックリンクの移動規制部ヲ設ケ、デプスコントロールσ
−)センサーの移動可能渉が大きくとも、デプスコント
ロールのフィードバックリンクは成る範囲以上は作動し
ないようにしポジションコントロールの優先を確保し、
限度以上のフィードバックリンクの勘きにより制御バラ
ンスの崩壊を防いでいるのである。
又、f7”スコントロール、ポジションコントロール、
ドラフトコントロール等全併存させると、そ几ぞnのコ
ントロール時に圧油流量を代えて、コントロールの集束
の速度や−・ンチングの発生に対処する必要があるので
ある。
ドラフトコントロール等全併存させると、そ几ぞnのコ
ントロール時に圧油流量を代えて、コントロールの集束
の速度や−・ンチングの発生に対処する必要があるので
ある。
この場合に流量制御絞り労音油圧回路に介装することが
できるが、この流量制御絞り弁もポジションコントロー
ルの万全優先させておかないと、回行時の作業機上げ速
度が遅くなってしまうのである。こny行なう為に流量
制御絞り弁の近くにポジションコントロールレバー?[
ff:、ポジションコントロールレバーの最大上げへの
回動に伴って、流量制御絞り弁を解除可能に構成してい
る。
できるが、この流量制御絞り弁もポジションコントロー
ルの万全優先させておかないと、回行時の作業機上げ速
度が遅くなってしまうのである。こny行なう為に流量
制御絞り弁の近くにポジションコントロールレバー?[
ff:、ポジションコントロールレバーの最大上げへの
回動に伴って、流量制御絞り弁を解除可能に構成してい
る。
又、流量制御用絞り弁は、圧油口付近に設けらnるので
、油圧ケースの前部となり、こnに対してコントロール
バーやスプール等は後部となるので、この間に長いリン
クを介装する必要があり、本発明ではこのリンクを油圧
ケース内に配置し、外側に出ないようにし、三方式のコ
ントロール全可能としたことによるリンクの複雑化や絡
み合いを解消したのである。
、油圧ケースの前部となり、こnに対してコントロール
バーやスプール等は後部となるので、この間に長いリン
クを介装する必要があり、本発明ではこのリンクを油圧
ケース内に配置し、外側に出ないようにし、三方式のコ
ントロール全可能としたことによるリンクの複雑化や絡
み合いを解消したのである。
本件発明の目的は以上の如くであり、添付の図面に示し
た実施例の構成に基づいて、本発明の詳細な構成全説明
すると。
た実施例の構成に基づいて、本発明の詳細な構成全説明
すると。
第1図は油圧制御装置の左側面図
第2図は同じく側面断面図
第3図は同じく平面図
第4図は同じく右側面図
第5図は同じく底面図
W6図は後面断面図である。
圧油の流:n、ic沿って油圧機器の動きを説明すると
O 農用トラクターのエンジンに固設さfL*油圧ポンプに
て、ミッションケースの潤滑油が圧油化さ3%パイピン
グにより、菓3ヌ1に示す、油圧ケース(2)の上面の
圧油口0■へ送油さnる。圧油口α6)のある油圧ケー
ス(2)の仰1面に外部圧油取出し口が設けら11、こ
の部分に外部取出し切換バルブ(4)と流せ制御絞り弁
(ト)及び、絞り非解除バルブ(5)等の一体化さf′
した付設ケース(1)が付設さnている。この付設ケー
ス(1)ヲ取り外した状態で外部圧油取出し口から直接
にパイピングケして、圧油をと9出すこともできるし、
図の如く付設ケース(1)ヲと9つけて、付設ケース(
1)内の各種バルブを介しても外部圧油をとり出すこと
ができるのである。(4)が外部取出し切換えバルブの
ロータリーバルブの先端であ、す、こnにアームを付着
して操作する。
O 農用トラクターのエンジンに固設さfL*油圧ポンプに
て、ミッションケースの潤滑油が圧油化さ3%パイピン
グにより、菓3ヌ1に示す、油圧ケース(2)の上面の
圧油口0■へ送油さnる。圧油口α6)のある油圧ケー
ス(2)の仰1面に外部圧油取出し口が設けら11、こ
の部分に外部取出し切換バルブ(4)と流せ制御絞り弁
(ト)及び、絞り非解除バルブ(5)等の一体化さf′
した付設ケース(1)が付設さnている。この付設ケー
ス(1)ヲ取り外した状態で外部圧油取出し口から直接
にパイピングケして、圧油をと9出すこともできるし、
図の如く付設ケース(1)ヲと9つけて、付設ケース(
1)内の各種バルブを介しても外部圧油をとり出すこと
ができるのである。(4)が外部取出し切換えバルブの
ロータリーバルブの先端であ、す、こnにアームを付着
して操作する。
(至)が流%゛制御絞り弁を構成するロータリーバルブ
の先端でありこnにレバーを設けて座席の下で操作する
。
の先端でありこnにレバーを設けて座席の下で操作する
。
(5)は絞り非解除バルブのスプール先端でありアーム
(9)が摺動筒(8)に固設さ扛て摺m軸(7)上全摺
動する。
(9)が摺動筒(8)に固設さ扛て摺m軸(7)上全摺
動する。
そして14図に示す如くアーム(9)に回動ビンθυを
設け、この回動ビン01)にリンクα埠が貫入している
。トラクターが圃場面に至り、回行する場合等には、絞
り弁を介して圧油量を絞っていると、作業機の上昇が遅
くなりすぎ、回行動作が鈍くなるので、[o1行の為ニ
ポジションコントロールレバーa5+操作した際には、
絞り非解除バルブ(5)ヲピン04)とリンク02の長
孔(12a )端部の接当によV動かして絞りを解除す
べく構成している。
設け、この回動ビン01)にリンクα埠が貫入している
。トラクターが圃場面に至り、回行する場合等には、絞
り弁を介して圧油量を絞っていると、作業機の上昇が遅
くなりすぎ、回行動作が鈍くなるので、[o1行の為ニ
ポジションコントロールレバーa5+操作した際には、
絞り非解除バルブ(5)ヲピン04)とリンク02の長
孔(12a )端部の接当によV動かして絞りを解除す
べく構成している。
外部圧油取出し口から戻った圧油は油圧制御弁(ロ)に
入り、スプール例により制御さnて、シリンダーヘッド
(3)に至る。シリンダーヘッド(3)内のチェックハ
ルツ輪とスローリターンストップバルブ←5)ヲ介して
、油圧シリンダー(2a)内に入り、ピストン帆)を押
す。ピストン帆)はコンロッド(ロ)からアーム(ト)
)全押し、リフティングシャフト(ト))よりリフトア
ームa印を回動する。
入り、スプール例により制御さnて、シリンダーヘッド
(3)に至る。シリンダーヘッド(3)内のチェックハ
ルツ輪とスローリターンストップバルブ←5)ヲ介して
、油圧シリンダー(2a)内に入り、ピストン帆)を押
す。ピストン帆)はコンロッド(ロ)からアーム(ト)
)全押し、リフティングシャフト(ト))よりリフトア
ームa印を回動する。
W1図の(811は、油圧シリンダー(2a)内に異常
高圧が発生した時の為のセイフティーバルブである。
高圧が発生した時の為のセイフティーバルブである。
このような圧油の流nにおいて油圧制御弁装置(資)の
スプールk Mmかす機構として、ドラフトコントロー
ル、チフスコントロール、ポジションコントロールの方
法があるのである。ドラフトコントロールは作業機へか
かる牽引負荷をトップリンクの動きで検知し、リフトア
ームヶ上下動させるものであり、デプスコントロールは
センサーロッドやりャカバーと耕耘爪の相対位置全感知
し、リフトアームを上下させるものでアリ、ポジシコン
コントロールは、オペレーターがレバーにて設定シた位
置に、リフトアームを収束させる制御方法である。
スプールk Mmかす機構として、ドラフトコントロー
ル、チフスコントロール、ポジションコントロールの方
法があるのである。ドラフトコントロールは作業機へか
かる牽引負荷をトップリンクの動きで検知し、リフトア
ームヶ上下動させるものであり、デプスコントロールは
センサーロッドやりャカバーと耕耘爪の相対位置全感知
し、リフトアームを上下させるものでアリ、ポジシコン
コントロールは、オペレーターがレバーにて設定シた位
置に、リフトアームを収束させる制御方法である。
そして、ドラフトコントロールとデプスコントロールの
制御中でも、ポジションコントロールレバー會最大上げ
位置まで回動すnば、他のコントロールに優先して、ポ
ジシコンコントロールカ働らき作業機はいっばいまで上
るように優先構造に構成さ扛ている。ポジションコント
ロールC0位Mの設定はポジションコントロールレバー
051にテ行ない、ドラフトコントロールとデプスコン
トロールの場合のコントロール量の調節は、ド′ラフト
・デプスコントロールレバーQ3により行わfる。
制御中でも、ポジションコントロールレバー會最大上げ
位置まで回動すnば、他のコントロールに優先して、ポ
ジシコンコントロールカ働らき作業機はいっばいまで上
るように優先構造に構成さ扛ている。ポジションコント
ロールC0位Mの設定はポジションコントロールレバー
051にテ行ない、ドラフトコントロールとデプスコン
トロールの場合のコントロール量の調節は、ド′ラフト
・デプスコントロールレバーQ3により行わfる。
ポジションコントロールから説明すると。
ポジションコントロールの場合にはドラフト・デプスコ
ントロールレバー03は制御に関与しないよう17m、
!4図において、前方へ下限位置へ回動して固定してお
く。こうすることによ、り算5図において、ドラフト拳
デプスコントロールレバー03の基部のボス部(13a
)筒軸(611よりアーム(6L’lyり(58)w介
してアーム−)の水平ピン−が後方へ解除さnて垂直ビ
ン例には係合しないようKなるのである。又、フィード
バックリンクの方も、リンク(ハ)にデプスコントロー
ルワイヤーが連結さnていす、又、ドラフトピッチもロ
ックさnているのでリンクC24)はバネ(80により
引っばらnてs第5m+・16図の筒軸(811、アー
ム(75)が後方へ回動さn1水平ピン(8)は垂直ピ
ン(78)に係合しない方向へいっばいに回動さnるの
である。
ントロールレバー03は制御に関与しないよう17m、
!4図において、前方へ下限位置へ回動して固定してお
く。こうすることによ、り算5図において、ドラフト拳
デプスコントロールレバー03の基部のボス部(13a
)筒軸(611よりアーム(6L’lyり(58)w介
してアーム−)の水平ピン−が後方へ解除さnて垂直ビ
ン例には係合しないようKなるのである。又、フィード
バックリンクの方も、リンク(ハ)にデプスコントロー
ルワイヤーが連結さnていす、又、ドラフトピッチもロ
ックさnているのでリンクC24)はバネ(80により
引っばらnてs第5m+・16図の筒軸(811、アー
ム(75)が後方へ回動さn1水平ピン(8)は垂直ピ
ン(78)に係合しない方向へいっばいに回動さnるの
である。
ドラフトコントロールの方もドラフトヒツチ(イ)がド
ラフトロック体(88)でいっばいに後方へ回動さnて
いるのでリンク(5)、アーム(イ)によ、リリンク(
ハ)はバネ(財)により解除方向に引っばらnているの
である。
ラフトロック体(88)でいっばいに後方へ回動さnて
いるのでリンク(5)、アーム(イ)によ、リリンク(
ハ)はバネ(財)により解除方向に引っばらnているの
である。
以上の如くトラフI・コントロール、テブスコントロー
ル系統はコントロールバー國の垂直ピン(681(78
)に係合しない位置にあるのでポジション用のコントロ
ールバー(53)のみで操作できるのである。
ル系統はコントロールバー國の垂直ピン(681(78
)に係合しない位置にあるのでポジション用のコントロ
ールバー(53)のみで操作できるのである。
この状態で、ポジションコントロールレバー00を上は
方向に回動すると、76図のボス部(15a )より軸
(5g)、アーム(63)、リンク(60)を介して、
水平ピン(61ηが前方へ回動さn、ポジション用のコ
ントロールバー(53)に垂直に立設さnた垂直ピンυ
0)全前方へ励かし、ポジション用のコントロールバー
(ba)>他端の垂直ピンC′111 ’e中心に水平
に回’B7Qさせ、軸(56)により連結板(5)から
押し杆−を押し、スプール08)全上げに移動するので
ある。軸←6)の摺動筒(50)は取付板軸)に固設さ
nており、連結板(5I)は摺動板←5)が取付板し7
)の下面を摺動することにより、軸の6)と、コントロ
ールバー(52)(53)と共に摺動する。スプール1
8)の上げ移動に伴ない圧油が油圧シリンダー(2a)
内に入り、ピストン(11)が押さ几、リフトアーム(
]81が上方へ回動する。このリフトアームα8)の上
方への回動がリンク(2Dにより、アーム(イ)から軸
ff’l介して了−ム(76) 、水平ピンυ21 (
1) ?e方への回W1となり、ポジション用のコント
ロールバー(balが逆端vIM ii’iピン(69
) k中心vc後方へ回動し、連結板(ol)、押し杆
(54)はバネ←@により下げらnスプールは突出し、
中立位置となる。
方向に回動すると、76図のボス部(15a )より軸
(5g)、アーム(63)、リンク(60)を介して、
水平ピン(61ηが前方へ回動さn、ポジション用のコ
ントロールバー(53)に垂直に立設さnた垂直ピンυ
0)全前方へ励かし、ポジション用のコントロールバー
(ba)>他端の垂直ピンC′111 ’e中心に水平
に回’B7Qさせ、軸(56)により連結板(5)から
押し杆−を押し、スプール08)全上げに移動するので
ある。軸←6)の摺動筒(50)は取付板軸)に固設さ
nており、連結板(5I)は摺動板←5)が取付板し7
)の下面を摺動することにより、軸の6)と、コントロ
ールバー(52)(53)と共に摺動する。スプール1
8)の上げ移動に伴ない圧油が油圧シリンダー(2a)
内に入り、ピストン(11)が押さ几、リフトアーム(
]81が上方へ回動する。このリフトアームα8)の上
方への回動がリンク(2Dにより、アーム(イ)から軸
ff’l介して了−ム(76) 、水平ピンυ21 (
1) ?e方への回W1となり、ポジション用のコント
ロールバー(balが逆端vIM ii’iピン(69
) k中心vc後方へ回動し、連結板(ol)、押し杆
(54)はバネ←@により下げらnスプールは突出し、
中立位置となる。
故にポジションコントロールレバー09の回m角の大き
さに比例して、リフトアームθ8)の回動角が決定する
のである。
さに比例して、リフトアームθ8)の回動角が決定する
のである。
しかし、リフトアームα8)の回動限界以上にピストン
αυが押して破壊することのないようにポジションコン
トロールのリンク機構kvgl M’?L−する必要が
あり、ポジションコントロールレバーOθ全最上げ位置
にして、リフトアーム08)が上が9、リフトアームα
8)が回動限界の2〜30手前に至った時に油圧市制御
弁が中立となるようにロックナンド(8バ831’e調
節する。以上がポジションコントロールノ場合である。
αυが押して破壊することのないようにポジションコン
トロールのリンク機構kvgl M’?L−する必要が
あり、ポジションコントロールレバーOθ全最上げ位置
にして、リフトアーム08)が上が9、リフトアームα
8)が回動限界の2〜30手前に至った時に油圧市制御
弁が中立となるようにロックナンド(8バ831’e調
節する。以上がポジションコントロールノ場合である。
ドラフトコントロールの場合にはポジションコントロー
ルレバー1は最下げ位置の近辺に配置し、第5図の水平
ピン+66) ’に下げてコントロールバー(53)の
垂直ピンυ0)と係合しないようにしておくドラフトコ
ントロールの時には作業機からのトップリンクをドラフ
トヒツチ翰の支架軸G35)より上のピン孔(29a)
(29b)に枢結する。ドラフトヒツチ翰は、油圧ケ
ース(2)の後面にボルトにて固設さnた基台(85)
下端の突出部に嵌入さnた枢支軸(85)により支持さ
tている。そして、基台f35)はできるだけ油圧ケー
ス(2)の下面よりも下方に突出し、ドラフトヒツチ(
2Q ノスハ7 f 稼(”と共にドラフトコントロー
ル以外〕作業機とトップリンク全できるだけ低い位置に
枢結しなげ1.ばならないのでロータリ耕耘装置等の作
業機の為のロータリーヒツチ部(29RJ ’fr:
設’/fピン孔(29c)がとnるようにしている。ド
ラフトヒツチ(イ)に枢支ピン(38) ’に介して、
ドラフトロックレバ−(321を介装している。ドラフ
トロックレバ−(3劾は支点越えバネ(371k介装し
ており、021の位置ではドラフトロック体(831i
更に深く喰い込ませるように付勢し、(8v)状態では
(83)の位置で安定する方向に付勢さnている。
ルレバー1は最下げ位置の近辺に配置し、第5図の水平
ピン+66) ’に下げてコントロールバー(53)の
垂直ピンυ0)と係合しないようにしておくドラフトコ
ントロールの時には作業機からのトップリンクをドラフ
トヒツチ翰の支架軸G35)より上のピン孔(29a)
(29b)に枢結する。ドラフトヒツチ翰は、油圧ケ
ース(2)の後面にボルトにて固設さnた基台(85)
下端の突出部に嵌入さnた枢支軸(85)により支持さ
tている。そして、基台f35)はできるだけ油圧ケー
ス(2)の下面よりも下方に突出し、ドラフトヒツチ(
2Q ノスハ7 f 稼(”と共にドラフトコントロー
ル以外〕作業機とトップリンク全できるだけ低い位置に
枢結しなげ1.ばならないのでロータリ耕耘装置等の作
業機の為のロータリーヒツチ部(29RJ ’fr:
設’/fピン孔(29c)がとnるようにしている。ド
ラフトヒツチ(イ)に枢支ピン(38) ’に介して、
ドラフトロックレバ−(321を介装している。ドラフ
トロックレバ−(3劾は支点越えバネ(371k介装し
ており、021の位置ではドラフトロック体(831i
更に深く喰い込ませるように付勢し、(8v)状態では
(83)の位置で安定する方向に付勢さnている。
ドラフトロック体(83)は基台−とストッパー板((
6)の間に嵌入するようにくさび形に枢成さ几ている。
6)の間に嵌入するようにくさび形に枢成さ几ている。
又、スムースに入るように軸(3G)と穴(33a、)
i隙間ケもった状態で嵌合させて余裕を持たせている。
i隙間ケもった状態で嵌合させて余裕を持たせている。
ドラフトピッチのバランスバネ(11JF3図の如く、
上部中央に設けている。バネ受け(86)’tドラフト
ピッチ@翰の間に軸(39)で枢支し、バネ受け(86
)にガイド軸(21固設している。ガイド軸翰上にバラ
ンスバネa’t>−+嵌装し、他方のバネ受けQ91で
受けている。ロソクナッ) H=O)でバネ圧ヲ調整可
能としている。
上部中央に設けている。バネ受け(86)’tドラフト
ピッチ@翰の間に軸(39)で枢支し、バネ受け(86
)にガイド軸(21固設している。ガイド軸翰上にバラ
ンスバネa’t>−+嵌装し、他方のバネ受けQ91で
受けている。ロソクナッ) H=O)でバネ圧ヲ調整可
能としている。
このドラフトヒツチ(ハ)が作業機にかかる牽引力(1
)変化により押さnると、バランスバネ07)にてバラ
ンスしながら軸に)、リンク@を介してアーム(イ)が
軸岐)の回!llに回動するのである。こnによりリン
ク(ハ)が引っばらnて、長孔(25a )の端部に係
合したピン(23a)によりアーム酸、アーム(ハ)よ
り、筒軸崗)ヲ介して、アーム←6)と水平ビン(財)
を前方へ移動しコントロールバー(52)によりスプー
ルfI8) 全上げ方向に移動させるのである。逆にド
ラフトヒツチ(イ)に牽引力が鋤かない場合には中立な
いしは下げ方向へコントロールバー國が後退するのであ
る。
)変化により押さnると、バランスバネ07)にてバラ
ンスしながら軸に)、リンク@を介してアーム(イ)が
軸岐)の回!llに回動するのである。こnによりリン
ク(ハ)が引っばらnて、長孔(25a )の端部に係
合したピン(23a)によりアーム酸、アーム(ハ)よ
り、筒軸崗)ヲ介して、アーム←6)と水平ビン(財)
を前方へ移動しコントロールバー(52)によりスプー
ルfI8) 全上げ方向に移動させるのである。逆にド
ラフトヒツチ(イ)に牽引力が鋤かない場合には中立な
いしは下げ方向へコントロールバー國が後退するのであ
る。
コントロールバーC52)は他端の垂直ピン(68)が
水平ピン(6゛力と係合し固定さnているので、とfL
i中心に回動するのである力)ら、ドラフトデプスコン
トロールレバー0■によりこの水平ピン■)の位置を動
が丁ことによV牽引力の上げ下げ基準位置をかえること
ができるのである。
水平ピン(6゛力と係合し固定さnているので、とfL
i中心に回動するのである力)ら、ドラフトデプスコン
トロールレバー0■によりこの水平ピン■)の位置を動
が丁ことによV牽引力の上げ下げ基準位置をかえること
ができるのである。
チフスコントロールの場合には、フィードバックリンク
(ハ)にデプスコントロールワイヤーが連結さn耕深が
深くなるとリンク(財)が上方へ回動するのである。こ
nはドラフトコントロールの場合の牽引力が人となった
場合と同じでこnJ−J、後のリンクの動きは同じであ
る。
(ハ)にデプスコントロールワイヤーが連結さn耕深が
深くなるとリンク(財)が上方へ回動するのである。こ
nはドラフトコントロールの場合の牽引力が人となった
場合と同じでこnJ−J、後のリンクの動きは同じであ
る。
ドラフトコントロールの場合も、デプスコントロールの
場合にも回行時等には、手動で作業機全いっばいに回動
してやる必要が、?I9ポジションコントロール優先の
調整をする必要がある。
場合にも回行時等には、手動で作業機全いっばいに回動
してやる必要が、?I9ポジションコントロール優先の
調整をする必要がある。
この調整は捷ずデプスコントロールワイヤ〜をリンク(
財)から外し、ドラフトピンチをロックし耕深を最浅に
ドラフトの牽引力を最小の状態にし、ポジションコント
ロールレバーα■を下限位置とし、ドラフトチフスコン
トロールレバー(13)’?上限位屑にする、この状態
がドラフトコントロール、デプスコントロール作業中の
最上げの状態であり、この状態でもポジションコントロ
ールレバー0■ヲ最上げにすn、ばスプール08)を上
げに移動できるようにするのである。次にスロークター
ンストノプバルブ←6)全ストップ状態まで締め込み、
リフトアームが移動し、調整の邪魔にならないようにす
る。
財)から外し、ドラフトピンチをロックし耕深を最浅に
ドラフトの牽引力を最小の状態にし、ポジションコント
ロールレバーα■を下限位置とし、ドラフトチフスコン
トロールレバー(13)’?上限位屑にする、この状態
がドラフトコントロール、デプスコントロール作業中の
最上げの状態であり、この状態でもポジションコントロ
ールレバー0■ヲ最上げにすn、ばスプール08)を上
げに移動できるようにするのである。次にスロークター
ンストノプバルブ←6)全ストップ状態まで締め込み、
リフトアームが移動し、調整の邪魔にならないようにす
る。
この状態で、まず「上げ」の状態となっているがをリリ
ーフバルブの噴く音に、z、p確認する。「上りになっ
ていない場合にはデ1し1のリンク(ハ)のロックナツ
ト(ss)訴1整して、リリーフバルブの噴く点を確言
忍し、そこからロックナツトをリリーフしなくなる点即
ち「上げ」と「中立」の境界になるように回動し)中立
となった点から更に3.5〜4回転し中立側ヘセソトす
る。この調整の場合にドラフトコントロールをロックし
7v 2 態f固定点として調整するのである。次にス
トップバルブ全全開にしドラフトチフスコントロールレ
バー(13U上限位置の1壕で、ポジションレバーθ■
を回動するとコントロールバー(5Ft)がスプールi
上げ方向へsrできるかどうかを確認する。
ーフバルブの噴く音に、z、p確認する。「上りになっ
ていない場合にはデ1し1のリンク(ハ)のロックナツ
ト(ss)訴1整して、リリーフバルブの噴く点を確言
忍し、そこからロックナツトをリリーフしなくなる点即
ち「上げ」と「中立」の境界になるように回動し)中立
となった点から更に3.5〜4回転し中立側ヘセソトす
る。この調整の場合にドラフトコントロールをロックし
7v 2 態f固定点として調整するのである。次にス
トップバルブ全全開にしドラフトチフスコントロールレ
バー(13U上限位置の1壕で、ポジションレバーθ■
を回動するとコントロールバー(5Ft)がスプールi
上げ方向へsrできるかどうかを確認する。
以上の如く8だ1整し、デプスコントロールだけの場合
は回動範囲幅が一定せず広いので、調整が困離であるが
、ドラフトロックした状態全基碇に[5て調整すること
によりデプスコントロール0リンク(財)の回動範囲を
ドラフトコントロールのリンク(イ)の長孔(25a)
の範囲内に規制するのである。こnによりドラフトコン
トロールでも、デプスコントo −ル+7)作a状Mで
モポジションコントロールレバーを操作すnば常にこち
らの万が優先するという制御状態全確実に作するのであ
る。又リンク(ハ)[長孔(25a) fr、設けたの
で、デプスコントロール作業の場合にはドラフトコント
ロールのリンクは外す必要がなく、ドラフトコントロー
ルの場合にデプスコントロールのワイヤーを外せばよい
のである。
は回動範囲幅が一定せず広いので、調整が困離であるが
、ドラフトロックした状態全基碇に[5て調整すること
によりデプスコントロール0リンク(財)の回動範囲を
ドラフトコントロールのリンク(イ)の長孔(25a)
の範囲内に規制するのである。こnによりドラフトコン
トロールでも、デプスコントo −ル+7)作a状Mで
モポジションコントロールレバーを操作すnば常にこち
らの万が優先するという制御状態全確実に作するのであ
る。又リンク(ハ)[長孔(25a) fr、設けたの
で、デプスコントロール作業の場合にはドラフトコント
ロールのリンクは外す必要がなく、ドラフトコントロー
ルの場合にデプスコントロールのワイヤーを外せばよい
のである。
以上の如く本件発明はドラフトコントロール、チフスコ
ントロール、ポジションコントロールと3つの制御全可
能とした作業機制御装置においてドラフトヒツチからの
フィードバックリンクとデプスコントロールワイヤーか
らのフィードバックリンク全ピンにて係合させたので、
2つのフィードバックリンクを併設する必要がなく、リ
ンク機構の簡便化が図らn、使用時はどちらかのコント
ロール全択一的に選択するのであるから問題はなく、ポ
ジションコントロールは別に独立の機構としているので
、ポジションコントロールミd他の2つのコントロール
に対し優先させることができ、この3つのコントロール
系統にバランス全持たせる為の調整も2つのリンク系統
の調整のみですむようになったのである。
ントロール、ポジションコントロールと3つの制御全可
能とした作業機制御装置においてドラフトヒツチからの
フィードバックリンクとデプスコントロールワイヤーか
らのフィードバックリンク全ピンにて係合させたので、
2つのフィードバックリンクを併設する必要がなく、リ
ンク機構の簡便化が図らn、使用時はどちらかのコント
ロール全択一的に選択するのであるから問題はなく、ポ
ジションコントロールは別に独立の機構としているので
、ポジションコントロールミd他の2つのコントロール
に対し優先させることができ、この3つのコントロール
系統にバランス全持たせる為の調整も2つのリンク系統
の調整のみですむようになったのである。
又、ドラフトコントロール側のリンクに長孔等の移動規
制部を設けて、この移動規制部の範囲内でのミ、デプス
コントロール側のフィードバンクリンクが回動可能とし
たので、デプスコントロールのセンサーロッドやリヤカ
バーの回動幅は大きくて、この回動幅に従ってフィード
バックリンク全回動じていたのでは、デプスコントロー
ルの万がポジションコントロールに優先してしまったり
、ドラフトコントロールとのバランスが崩nてしまった
りするが、こnf解消することができたのである。即ち
、ドラフトコントロールのセンサーであるドラフトピン
チはその回動幅が制限さnているので、こ′n4ドラフ
トロックして、フィードバックリンク會固定すnば、こ
nに設けた移動規制部は固定さf′した範囲となるので
ある。この移動規制部によりフィードバックリンクの回
動幅を規制し、センサーロンドや、リヤカバーの回動幅
に拘わらず、フィードバンクリンクは一定範囲内しか回
動せず、こnにより動くコントロールバーモ一定範囲内
でのみしか動けないようになるのである。
制部を設けて、この移動規制部の範囲内でのミ、デプス
コントロール側のフィードバンクリンクが回動可能とし
たので、デプスコントロールのセンサーロッドやリヤカ
バーの回動幅は大きくて、この回動幅に従ってフィード
バックリンク全回動じていたのでは、デプスコントロー
ルの万がポジションコントロールに優先してしまったり
、ドラフトコントロールとのバランスが崩nてしまった
りするが、こnf解消することができたのである。即ち
、ドラフトコントロールのセンサーであるドラフトピン
チはその回動幅が制限さnているので、こ′n4ドラフ
トロックして、フィードバックリンク會固定すnば、こ
nに設けた移動規制部は固定さf′した範囲となるので
ある。この移動規制部によりフィードバックリンクの回
動幅を規制し、センサーロンドや、リヤカバーの回動幅
に拘わらず、フィードバンクリンクは一定範囲内しか回
動せず、こnにより動くコントロールバーモ一定範囲内
でのみしか動けないようになるのである。
又、流量制御絞り弁を設け、その近くにポジションコン
トロールレバーを設け、連動させたので、ドラフトコン
トロール、ポジションコントロール、デプスコントロー
ルの集束速度に適合した圧油流骨とすることができ、こ
の流量制御絞り弁の近くにポジションコントロールレバ
ーを設は連動することにより圃場端の回行時等にはこの
流量制御用絞り弁に優先させて、圧油の絞りを解除する
ことができ、圃場端の回行をすみやかに行なうことがで
きたものである。
トロールレバーを設け、連動させたので、ドラフトコン
トロール、ポジションコントロール、デプスコントロー
ルの集束速度に適合した圧油流骨とすることができ、こ
の流量制御絞り弁の近くにポジションコントロールレバ
ーを設は連動することにより圃場端の回行時等にはこの
流量制御用絞り弁に優先させて、圧油の絞りを解除する
ことができ、圃場端の回行をすみやかに行なうことがで
きたものである。
又、流量制御用絞り弁は油圧ケースの前部のシリンダー
ヘッドや圧油口の近辺に設けら匙るのでこの部分に設け
たポジションコントロール1/バートラフト・チフスコ
ントロールレバーカラ、コントロールバーまでの間に長
いリンクを介装する必要があり、本発明ではこの長いリ
ンクを油圧ケース間に配置することにより、3方式のコ
ントロールを可能としたことにより油圧ケースの外部に
複雑に配置さf′したリンクを避けて設けることができ
たものである。
ヘッドや圧油口の近辺に設けら匙るのでこの部分に設け
たポジションコントロール1/バートラフト・チフスコ
ントロールレバーカラ、コントロールバーまでの間に長
いリンクを介装する必要があり、本発明ではこの長いリ
ンクを油圧ケース間に配置することにより、3方式のコ
ントロールを可能としたことにより油圧ケースの外部に
複雑に配置さf′したリンクを避けて設けることができ
たものである。
第1図は油圧制御装置の左側面図
第2図は同じく側面断面図
第3図は同じく平面図
第4図は同じく右側面図
第5図は同じく底面図
W6図は後面断面図である。
(2)・・・油圧ケース
03・・・トラフト書デプスコントロールレバー00・
・・ポジションコントロールレバー08)・・・リフト
アーム (23a)・・・ピン(A・・・デプスコン
トロールのフィードバックリンク(ハ)・・・ドラフト
コントロールのフィードバックリンク(25a)・・・
長孔 翰・・・ドラフトヒツチく埒・・・流量
制御絞り弁 1581 (61)・・・油圧ケース内に配置したリン
、り出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 r2D 34
・・ポジションコントロールレバー08)・・・リフト
アーム (23a)・・・ピン(A・・・デプスコン
トロールのフィードバックリンク(ハ)・・・ドラフト
コントロールのフィードバックリンク(25a)・・・
長孔 翰・・・ドラフトヒツチく埒・・・流量
制御絞り弁 1581 (61)・・・油圧ケース内に配置したリン
、り出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 r2D 34
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11)”ラットコントロール、デプスコントロール、
ポジションコントロールと3つの制御を可能とした作業
機制御装置において、ドラフトピッチからのフィードバ
ックリンクと、デプスコントロールワイヤーからのフィ
ードバックリンクをビンにて係合させたこと金将徴とす
る農用トラクターの作業機制御装置 (幻 ドラフトコントロール側のリンクに長孔等の移動
規制部を設けて、この移動規制部の範囲内でのみデプス
コントロール側のフィードバンクリンクが回動可能とし
たことを特徴とする特許請求の範弓71項記家の農用ト
ラクターの作業機制御装置 (3)流量制御絞り弁を設け、その近くにポジションコ
ントロールレバ k設け、連動させたことを特徴とする
特許請求の範囲算1項記tの農用トラクターの作業−制
御装置 (4)ポジションコントロールレバー及ヒトラフト・デ
プスコントロールレバーよりコントロールレバーへ至る
リンク全油圧ケース内に配置したことケ特徴とする特許
請求の範囲f1項記載のガψ1トトラクターの作業機制
御装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19736882A JPS5988006A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 農用トラクタ−の作業機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19736882A JPS5988006A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 農用トラクタ−の作業機制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988006A true JPS5988006A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=16373328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19736882A Pending JPS5988006A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 農用トラクタ−の作業機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177706A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-21 | 三菱農機株式会社 | 農用トラクタにおける検知装置 |
JPH0322902A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | トラクターのドラフトコントロール装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545355A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Iseki Agricult Mach | Automatic depth regulater on tractor |
JPS55156504A (en) * | 1979-05-26 | 1980-12-05 | Sato Zoki Co Ltd | Lifting and lowering control device for working machine on tractor |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP19736882A patent/JPS5988006A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545355A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Iseki Agricult Mach | Automatic depth regulater on tractor |
JPS55156504A (en) * | 1979-05-26 | 1980-12-05 | Sato Zoki Co Ltd | Lifting and lowering control device for working machine on tractor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177706A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-21 | 三菱農機株式会社 | 農用トラクタにおける検知装置 |
JPH0322902A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | トラクターのドラフトコントロール装置 |
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