JP2708612B2 - 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 - Google Patents
熱分解窒化ほう素成形体の製造方法Info
- Publication number
- JP2708612B2 JP2708612B2 JP2172448A JP17244890A JP2708612B2 JP 2708612 B2 JP2708612 B2 JP 2708612B2 JP 2172448 A JP2172448 A JP 2172448A JP 17244890 A JP17244890 A JP 17244890A JP 2708612 B2 JP2708612 B2 JP 2708612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- ammonia
- boron nitride
- molded body
- pyrolytic boron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱分解窒化ほう素成形体の製造方法、特には
基板との剥離性がよく、高純度であることから化合物半
導体引上げ用ルツボ、分子線エピタキシー用金属蒸着用
ルツボ、結晶育成用治具、放熱板、電気絶縁用部品など
として有用とされる熱分解窒化ほう素成形体の製造方法
に関するものである。
基板との剥離性がよく、高純度であることから化合物半
導体引上げ用ルツボ、分子線エピタキシー用金属蒸着用
ルツボ、結晶育成用治具、放熱板、電気絶縁用部品など
として有用とされる熱分解窒化ほう素成形体の製造方法
に関するものである。
(従来の技術) 熱分解窒化ほう素(以下P−BNと略記する)は高純度
で不活性の窒化ほう素であることから、化合物半導体引
上げ用ルツボ、分子線エピタキシー用金属蒸着用ルツ
ボ、結晶育成用治具など幅広い範囲で用いられている。
で不活性の窒化ほう素であることから、化合物半導体引
上げ用ルツボ、分子線エピタキシー用金属蒸着用ルツ
ボ、結晶育成用治具など幅広い範囲で用いられている。
このP−BNの製造については、いくつかの方法が知ら
れているが、この中ではハロゲン化ほう素とアンモニア
ガスとを温度1,450〜2,300℃、圧力50トール未満という
条件で化学気相反応(以下CVD法と略記する)でP−BN
を析出させる方法(米国特許第3,152,000号参照)が広
く用いられており、これはP−BNと熱膨張係数の異なる
独自形状の基板を用い、この基板にP−BNを析出させ、
その後基板とP−BN膜を分離させて独自形状のP−BN成
形体を得るという方法で行なわれている。
れているが、この中ではハロゲン化ほう素とアンモニア
ガスとを温度1,450〜2,300℃、圧力50トール未満という
条件で化学気相反応(以下CVD法と略記する)でP−BN
を析出させる方法(米国特許第3,152,000号参照)が広
く用いられており、これはP−BNと熱膨張係数の異なる
独自形状の基板を用い、この基板にP−BNを析出させ、
その後基板とP−BN膜を分離させて独自形状のP−BN成
形体を得るという方法で行なわれている。
(本発明が解決しようとする課題) しかし、この方法では基体とP−BN皮膜との間に、い
わゆるアンカー効果があるために分離する基体の一部が
P−BN成形体の一部に付着したり、P−BN成形体が層状
剥離することがあるために、P−BN膜を基体と分離した
のちにP−BN膜に付着している基体部分を機械加工によ
って除去しなければならないのでP−BN膜に損傷が与え
られたり、その機械的強度が劣化するという問題があ
り、また基体の種類によってはP−BNを析出するために
1,450℃以上の高温で処理するために基体表面が原料ガ
スあるいは原料ガスから生成されるガスと反応してP−
BNの析出を妨げたり、P−BN成形体中に反応した基体の
一部が取込まれるという問題もある。
わゆるアンカー効果があるために分離する基体の一部が
P−BN成形体の一部に付着したり、P−BN成形体が層状
剥離することがあるために、P−BN膜を基体と分離した
のちにP−BN膜に付着している基体部分を機械加工によ
って除去しなければならないのでP−BN膜に損傷が与え
られたり、その機械的強度が劣化するという問題があ
り、また基体の種類によってはP−BNを析出するために
1,450℃以上の高温で処理するために基体表面が原料ガ
スあるいは原料ガスから生成されるガスと反応してP−
BNの析出を妨げたり、P−BN成形体中に反応した基体の
一部が取込まれるという問題もある。
(課題を解決するための手段) 本発明はこのような不利を解決したP−BN成形体の製
造方法に関するものであり、これは三塩化ほう素とアン
モニアガスとからCVD法で基体上にP−BN層を形成させ
たのち、該基体からP−BN層を剥離するP−BN成形体の
製造方法において、該基体を予じめアンモニアで処理し
ておくことを特徴とするものである。
造方法に関するものであり、これは三塩化ほう素とアン
モニアガスとからCVD法で基体上にP−BN層を形成させ
たのち、該基体からP−BN層を剥離するP−BN成形体の
製造方法において、該基体を予じめアンモニアで処理し
ておくことを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは高純度、高品質のP−BN成形
体を取得する方法について種々検討した結果、三塩化ほ
う素とアンモニアガスとのCVD法で生成したP−BNを基
体上にP−BN層として形成させるときに、この基体を予
じめアンモニアで処理しておくと、この基体からP−BN
層を剥離するときにP−BN成形体に基体の一部が付着す
ることがなくなってP−BN層と基体の剥離が極めて容易
に行なうことができるようになるということを見出すと
共に、これによれば基体から剥離したP−BN成形体から
機械的加工によってここに付着した基体の一部を除去す
る必要がないのでP−BNを高純度、高品質で得ることが
できることを確認して本発明を完成させた。
体を取得する方法について種々検討した結果、三塩化ほ
う素とアンモニアガスとのCVD法で生成したP−BNを基
体上にP−BN層として形成させるときに、この基体を予
じめアンモニアで処理しておくと、この基体からP−BN
層を剥離するときにP−BN成形体に基体の一部が付着す
ることがなくなってP−BN層と基体の剥離が極めて容易
に行なうことができるようになるということを見出すと
共に、これによれば基体から剥離したP−BN成形体から
機械的加工によってここに付着した基体の一部を除去す
る必要がないのでP−BNを高純度、高品質で得ることが
できることを確認して本発明を完成させた。
以下にこれをさらに詳述する。
(作用) 本発明は三塩化ほう素とアンモニアガスをCVD法で処
理して高純度、高品質のP−BN成形体を製造する方法に
関するものである。
理して高純度、高品質のP−BN成形体を製造する方法に
関するものである。
本発明によるP−BN成形体の製造は三塩化ほう素とア
ンモニアガスとを基体上においてCVD法で反応させると
いう公知の方法で行なわれるが、ここに使用される基体
は予じめアンモニアで処理しておくというものである。
ンモニアガスとを基体上においてCVD法で反応させると
いう公知の方法で行なわれるが、ここに使用される基体
は予じめアンモニアで処理しておくというものである。
ここに使用される三塩化ほう素、アンモニアガスはい
ずれも従来公知の方法で使用されているものを使用すれ
ばよい。
ずれも従来公知の方法で使用されているものを使用すれ
ばよい。
また、ここに使用される基体はそれが高温に耐えるも
のであることが必要とされることから、通常これはグラ
ファイトで作られたものとすればよいが、その形状は使
用目的に応じた任意の寸法、形状を有するものとすれば
よい。
のであることが必要とされることから、通常これはグラ
ファイトで作られたものとすればよいが、その形状は使
用目的に応じた任意の寸法、形状を有するものとすれば
よい。
また、この基体は上記したように予じめアンモニアで
処理されたものとすることが必要とされるが、これは基
体を高温の槽内に設置し、ここにアンモニアを導入して
アンモニアと接触させればよい。なお、この温度は1,45
0℃未満ではその効果が乏しく、2,300℃より高くしても
それ以上の効果は得られず、不経済となるので、1,450
〜2,300℃の範囲、好ましくは1,700〜2,000℃の範囲と
すればよく、またこの処理時間は5分未満では充分な効
果が得られず、60分より長くしてもこれ以上の効果は得
られないので5〜60分間とすることが必要とされるが、
この好ましい範囲は5〜30分とされる。
処理されたものとすることが必要とされるが、これは基
体を高温の槽内に設置し、ここにアンモニアを導入して
アンモニアと接触させればよい。なお、この温度は1,45
0℃未満ではその効果が乏しく、2,300℃より高くしても
それ以上の効果は得られず、不経済となるので、1,450
〜2,300℃の範囲、好ましくは1,700〜2,000℃の範囲と
すればよく、またこの処理時間は5分未満では充分な効
果が得られず、60分より長くしてもこれ以上の効果は得
られないので5〜60分間とすることが必要とされるが、
この好ましい範囲は5〜30分とされる。
このようにアンモニアで処理された基体はその表面が
アンモニアでエッチングされるためかP−BNとゆ着しな
いものとなるので、この基体からのP−BN成形体の剥離
が容易に行なわれるという効果が与えられる。
アンモニアでエッチングされるためかP−BNとゆ着しな
いものとなるので、この基体からのP−BN成形体の剥離
が容易に行なわれるという効果が与えられる。
なお、この基体上にP−BN膜を形成させるのは前記の
ように公知の方法で行えばよいので、これには基体を真
空反応炉中に設置したのち、反応炉内を20トール以下に
減圧してから1,700〜2,000℃に加熱し、ここにハロゲン
化ほう素とアンモニアガスとを導入し、これをCVD法で
反応させればよいが、この反応炉に導入するハロゲン化
ほう素とアンモニアガスとの混合比はハロゲン化ほう素
1モルに対してアンモニアガスが1モル未満では窒素原
子が不足となり、5モルより多くすると窒素原子が過剰
となり、ムダとなるので、1〜5モルの範囲となるよう
にすればよいが、この好ましい範囲は2〜3モルとされ
る。
ように公知の方法で行えばよいので、これには基体を真
空反応炉中に設置したのち、反応炉内を20トール以下に
減圧してから1,700〜2,000℃に加熱し、ここにハロゲン
化ほう素とアンモニアガスとを導入し、これをCVD法で
反応させればよいが、この反応炉に導入するハロゲン化
ほう素とアンモニアガスとの混合比はハロゲン化ほう素
1モルに対してアンモニアガスが1モル未満では窒素原
子が不足となり、5モルより多くすると窒素原子が過剰
となり、ムダとなるので、1〜5モルの範囲となるよう
にすればよいが、この好ましい範囲は2〜3モルとされ
る。
したがって本発明によるP−BN成形体の製造はこの基
体を真空反応炉内に設置し、アンモニアガスと20トール
以下、1,700〜2,000℃、3/分の供給速度で5〜30分
間処理し、ついでハロゲン化ほう素1モルとアンモニア
ガス2〜3モルの割合で導入し、圧力20トール以下、1,
700〜2,000℃という条件でCVD法で反応させて基体上に
P−BN膜を形成させたのち、基体からP−BN成形体を剥
離することによって行なうことができ、これによれば基
体が予じめアンモニアで処理されているので基体からの
P−BN成形体の剥離は容易に行なわれ、この場合基体の
一部がP−BN成形体には付着することもないので、目的
とするP−BN成形体を高純度、高品質で得ることができ
るという有利性が与えられる。
体を真空反応炉内に設置し、アンモニアガスと20トール
以下、1,700〜2,000℃、3/分の供給速度で5〜30分
間処理し、ついでハロゲン化ほう素1モルとアンモニア
ガス2〜3モルの割合で導入し、圧力20トール以下、1,
700〜2,000℃という条件でCVD法で反応させて基体上に
P−BN膜を形成させたのち、基体からP−BN成形体を剥
離することによって行なうことができ、これによれば基
体が予じめアンモニアで処理されているので基体からの
P−BN成形体の剥離は容易に行なわれ、この場合基体の
一部がP−BN成形体には付着することもないので、目的
とするP−BN成形体を高純度、高品質で得ることができ
るという有利性が与えられる。
(実施例) つぎに本発明の実施例、比較例をあげる。
実施例 直径100mmφ×高さ100mmhの鏡面研磨したグラファイ
ト製成形品を反応炉内に設置し、2,000℃に加熱し、20
トール以下に減圧したのち、ここにアンモニアガス3
/分を導入し、10分間加熱した。
ト製成形品を反応炉内に設置し、2,000℃に加熱し、20
トール以下に減圧したのち、ここにアンモニアガス3
/分を導入し、10分間加熱した。
ついで、ここに三塩化ほう素1/分とアンモニアガ
ス3/分との混合ガスを供給して20時間反応させ、反
応終了後、冷却してからグラファイト製成形品を取り出
し、この上に成形されているP−BN成形品を剥離したと
ころ、成形品は容易に剥離することができ、これを10バ
ッチくり返したときも成形品とグラファイト製成形品と
のゆ着は全くなかったので、成形品はいずれの場合も変
形がなく、高純度のものとして得られた。
ス3/分との混合ガスを供給して20時間反応させ、反
応終了後、冷却してからグラファイト製成形品を取り出
し、この上に成形されているP−BN成形品を剥離したと
ころ、成形品は容易に剥離することができ、これを10バ
ッチくり返したときも成形品とグラファイト製成形品と
のゆ着は全くなかったので、成形品はいずれの場合も変
形がなく、高純度のものとして得られた。
比較例 実施例に示したようなアンモニア処理をしないグラフ
ァイト製成形品を基体として使用したほかは実施例と同
様に処理してP−BN成形品を作り、これを10バッチ実施
したところ、6バッチはグラファイト製成形品とP−BN
成形品がゆ着していたためにP−BN成形品をグラファイ
ト製成形品から剥離することができず、残りの4バッチ
でもP−BN成形品とグラファイト製成形品が1部ゆ着し
ていたために剥離時にP−BN成形品が変形し、このゆ着
部を機械的加工で除去したためにP−BN成形品に不純物
が混入された。
ァイト製成形品を基体として使用したほかは実施例と同
様に処理してP−BN成形品を作り、これを10バッチ実施
したところ、6バッチはグラファイト製成形品とP−BN
成形品がゆ着していたためにP−BN成形品をグラファイ
ト製成形品から剥離することができず、残りの4バッチ
でもP−BN成形品とグラファイト製成形品が1部ゆ着し
ていたために剥離時にP−BN成形品が変形し、このゆ着
部を機械的加工で除去したためにP−BN成形品に不純物
が混入された。
(発明の効果) 本発明は高純度、高品質のP−BN成形品の製造方法に
関するもので、これは前記したように三塩化ほう素とア
ンモニアとをCVD法で反応させてグラファイトからなる
基体上にP−BN層を形成させ、この基体からP−BN層を
剥離するP−BN成形品の製造方法において、該基体を予
じめアンモニアで処理しておくことを特徴とするもので
あり、これによれば基体が予じめアンモニアで処理され
ており、基材がP−BN層とゆ着することが防止されるの
で、反応終了後における基体とP−BN層との剥離が容易
に行われ、この剥離時に基材の一部がP−BN成形体に付
着することもないので、この基材の一部を除去するため
の機械的加工をする必要がなく、目的とするP−BN成形
体を高純度、高品質のものとして取得することができる
という有利性が与えられる。
関するもので、これは前記したように三塩化ほう素とア
ンモニアとをCVD法で反応させてグラファイトからなる
基体上にP−BN層を形成させ、この基体からP−BN層を
剥離するP−BN成形品の製造方法において、該基体を予
じめアンモニアで処理しておくことを特徴とするもので
あり、これによれば基体が予じめアンモニアで処理され
ており、基材がP−BN層とゆ着することが防止されるの
で、反応終了後における基体とP−BN層との剥離が容易
に行われ、この剥離時に基材の一部がP−BN成形体に付
着することもないので、この基材の一部を除去するため
の機械的加工をする必要がなく、目的とするP−BN成形
体を高純度、高品質のものとして取得することができる
という有利性が与えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 武 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越 化学工業株式会社精密機能材料研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−64276(JP,A) 特開 昭61−236655(JP,A) 特開 昭53−102915(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】三塩化ほう素とアンモニアガスとを化学気
相反応させてグラファイトからなる基体上に熱分解窒化
ほう素層を形成させ、ついでこの基体から熱分解窒化ほ
う素層を剥離する熱分解窒化ほう素成形体の製造方法に
おいて、該基体を予じめアンモニアで処理しておくこと
を特徴とする熱分解窒化ほう素成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2172448A JP2708612B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2172448A JP2708612B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0459661A JPH0459661A (ja) | 1992-02-26 |
JP2708612B2 true JP2708612B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=15942174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2172448A Expired - Fee Related JP2708612B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708612B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10212181A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Toyo Tanso Kk | アンモニア雰囲気炉用炭素複合材料 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2172448A patent/JP2708612B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0459661A (ja) | 1992-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1160361B1 (en) | Method of manufacturing silicon carbide, silicon carbide, composite material, and semiconductor element | |
CA2023221A1 (en) | Synthetic diamond articles and their method of manufacture | |
JP2002003285A (ja) | SiC被覆黒鉛部材およびその製造方法 | |
WO1997013891A1 (en) | METHOD OF MANUFACTURING EPITAXIAL LAYERS OF GaN OR Ga(A1,In)N ON SINGLE CRYSTAL GaN AND MIXED Ga(A1,In)N SUBSTRATES | |
WO2002000968A1 (en) | A method for manufacturing a susceptor, a susceptor thus obtained and its application | |
JP3638345B2 (ja) | 熱分解窒化硼素容器 | |
JP2708612B2 (ja) | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 | |
JPS62153189A (ja) | 窒化ホウ素被覆ルツボおよびその製造方法 | |
EP0457444B1 (en) | Boat of boron nitride and its production | |
JPH0456766B2 (ja) | ||
JPS61251593A (ja) | 高純度半導体単結晶製造用ルツボ | |
JP2002037684A (ja) | 炭化ケイ素被覆黒鉛部材の再生方法及びそれによる炭化ケイ素被覆黒鉛部材 | |
JPH0798708B2 (ja) | 熱分解窒化ホウ素被覆物品の製造方法 | |
JP2982823B2 (ja) | 成形体製造用型材および成形体の製造方法 | |
JP3925884B2 (ja) | SiC被膜の被覆方法 | |
JPH0834684A (ja) | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 | |
JPS61219787A (ja) | 高純度半導体単結晶製造用ルツボ | |
JPS61236672A (ja) | 熱分解窒化ホウ素被覆物品及びその製法 | |
JPH0692761A (ja) | CVD−SiCコートSi含浸SiC製品およびその製造方法 | |
JPH0431309A (ja) | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 | |
JP3369643B2 (ja) | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 | |
JP2544477B2 (ja) | 窒化チタン膜形成方法 | |
JPH03257089A (ja) | 炭化けい素コーティング黒鉛製品及びその製造方法 | |
JP2904561B2 (ja) | 熱分解窒化ほう素成形体の製造方法 | |
JPH0229629B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |