JP2707956B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JP2707956B2 JP2707956B2 JP5294991A JP29499193A JP2707956B2 JP 2707956 B2 JP2707956 B2 JP 2707956B2 JP 5294991 A JP5294991 A JP 5294991A JP 29499193 A JP29499193 A JP 29499193A JP 2707956 B2 JP2707956 B2 JP 2707956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- channel mos
- mos transistor
- semiconductor integrated
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特に高速で動作するCMOS ICの出力回路に関す
る。
特に高速で動作するCMOS ICの出力回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種のCMOS ICの出力回路
は、図7に示すようにPチャンネルMOSトランジスタ
2と、NチャンネルMOSトランジスタ3とで構成され
ており、ハイレベル出力時はPチャンネルMOSトラン
ジスタ2がON状態,NチャンネルMOSトランジスタ
3がOFF状態となり出力端子4には電源電圧に近い電
圧が出力される。
は、図7に示すようにPチャンネルMOSトランジスタ
2と、NチャンネルMOSトランジスタ3とで構成され
ており、ハイレベル出力時はPチャンネルMOSトラン
ジスタ2がON状態,NチャンネルMOSトランジスタ
3がOFF状態となり出力端子4には電源電圧に近い電
圧が出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のCMOS
ICの出力回路では、出力信号の振幅レベルが大きい
為、クロックライン等の高速回路における高周波成分が
大きく、放射ノイズ,クロストークノイズの原因となっ
ている。
ICの出力回路では、出力信号の振幅レベルが大きい
為、クロックライン等の高速回路における高周波成分が
大きく、放射ノイズ,クロストークノイズの原因となっ
ている。
【0004】本来TTLレベルインターフェースの回路
においては、信号の振幅は3V以上である必要はなく、
TTLのスレッショルド電圧1.4Vに対し、ハイレベ
ル2V以上,ローレベル0.8V以下であれば十分動作
する。
においては、信号の振幅は3V以上である必要はなく、
TTLのスレッショルド電圧1.4Vに対し、ハイレベ
ル2V以上,ローレベル0.8V以下であれば十分動作
する。
【0005】従って、CMOS ICの出力レベルもハ
イレベルで3V以下に抑えることが放射ノイズ,クロス
トークノイズの低減という観点から見て望ましい。特に
クロックライン等のノイズ源として問題となるラインの
振幅は、できるだけ小さくする必要がある。
イレベルで3V以下に抑えることが放射ノイズ,クロス
トークノイズの低減という観点から見て望ましい。特に
クロックライン等のノイズ源として問題となるラインの
振幅は、できるだけ小さくする必要がある。
【0006】また、特開昭62−287660号に見ら
れるように、入力回路を構成するトランジスタの電源線
に電圧降下素子を直列に接続して、入力スレッショルド
レベルを下げる技術はすでに提案されているが、出力回
路に電圧降下素子をもちいて、出力波形の振幅を低く抑
える例はまだ提案されていない。
れるように、入力回路を構成するトランジスタの電源線
に電圧降下素子を直列に接続して、入力スレッショルド
レベルを下げる技術はすでに提案されているが、出力回
路に電圧降下素子をもちいて、出力波形の振幅を低く抑
える例はまだ提案されていない。
【0007】それ故、本発明は、このような問題点を解
決するもので、CMOS ICの出力回路のハイレベル
出力電圧を下げ、放射ノイズ,クロストークノイズの発
生を抑制する半導体集積回路を提供することを目的とす
るものである。
決するもので、CMOS ICの出力回路のハイレベル
出力電圧を下げ、放射ノイズ,クロストークノイズの発
生を抑制する半導体集積回路を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は上記目的を達成するために、半導体集積回路の出力回
路において、電源供給端子と接地端子間に内部ロジック
を挿入し、かつこの内部ロジックと並列にPチャンネル
MOSトランジスタおよびNチャンネルMOSトランジ
スタを接続し、内部ロジックの出力側にPチャンネルM
OSトランジスタおよびNチャンネルMOSトランジス
タの双方のゲート電極を接続し、PチャンネルMOSト
ランジスタの電源供給ラインに降圧用の複数のダイオー
ドをそれぞれが順方向で且つ直列に接続している。
は上記目的を達成するために、半導体集積回路の出力回
路において、電源供給端子と接地端子間に内部ロジック
を挿入し、かつこの内部ロジックと並列にPチャンネル
MOSトランジスタおよびNチャンネルMOSトランジ
スタを接続し、内部ロジックの出力側にPチャンネルM
OSトランジスタおよびNチャンネルMOSトランジス
タの双方のゲート電極を接続し、PチャンネルMOSト
ランジスタの電源供給ラインに降圧用の複数のダイオー
ドをそれぞれが順方向で且つ直列に接続している。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である半導体集積回路の回
路図である。
る。図1は本発明の一実施例である半導体集積回路の回
路図である。
【0010】この半導体集積回路は、図1において、電
源供給端子6と接地端子7間に内部ロジック1を挿入
し、さらにこの内部ロジック1と並列にPチャンネルM
OSトランジスタ2およびNチャンネルMOSトランジ
スタ3を接続し、内部ロジック1の出力側にPチャンネ
ルMOSトランジスタ2およびNチャンネルMOSトラ
ンジスタ3の双方のゲート電極を接続している。またP
チャンネルMOSトランジスタ2の電源供給ラインには
降圧用ダイオード5が順方向で接続されている。この降
圧用ダイオード5は複数のダイオード5aが順方向で直
列に接続されており、この実施例では4個直列に接続し
たものを使用している。 ここで、本発明の回路構成に
ついて具体的に説明する。
源供給端子6と接地端子7間に内部ロジック1を挿入
し、さらにこの内部ロジック1と並列にPチャンネルM
OSトランジスタ2およびNチャンネルMOSトランジ
スタ3を接続し、内部ロジック1の出力側にPチャンネ
ルMOSトランジスタ2およびNチャンネルMOSトラ
ンジスタ3の双方のゲート電極を接続している。またP
チャンネルMOSトランジスタ2の電源供給ラインには
降圧用ダイオード5が順方向で接続されている。この降
圧用ダイオード5は複数のダイオード5aが順方向で直
列に接続されており、この実施例では4個直列に接続し
たものを使用している。 ここで、本発明の回路構成に
ついて具体的に説明する。
【0011】この回路は、電源供給端子6を内部ロジッ
ク1の一端に接続し、さらに降圧用ダイオード5のカソ
ード端子にも接続している。また、PチャンネルMOS
トランジスタ2のソース電極を上記降圧用ダイオード5
のアノード端子に接続し、ゲート電極を内部ロジック1
の出力側に接続している。
ク1の一端に接続し、さらに降圧用ダイオード5のカソ
ード端子にも接続している。また、PチャンネルMOS
トランジスタ2のソース電極を上記降圧用ダイオード5
のアノード端子に接続し、ゲート電極を内部ロジック1
の出力側に接続している。
【0012】そして、接地端子7を内部ロジック1の接
地側の端子に接続し、さらにNチャンネルMOSトラン
ジスタ3のソース電極にも接続し、内部ロジック1の出
力側にNチャンネルMOSトランジスタ3のゲート電極
を接続している。
地側の端子に接続し、さらにNチャンネルMOSトラン
ジスタ3のソース電極にも接続し、内部ロジック1の出
力側にNチャンネルMOSトランジスタ3のゲート電極
を接続している。
【0013】出力端子4は、PチャンネルMOSトラン
ジスタ2のドレイン電極とNチャンネルMOSトランジ
スタ3のドレイン電極との双方に接続されている。
ジスタ2のドレイン電極とNチャンネルMOSトランジ
スタ3のドレイン電極との双方に接続されている。
【0014】次に上記構成における本発明の半導体集積
回路の動作について説明する。
回路の動作について説明する。
【0015】内部ロジック1から出力された出力信号
は、PチャンネルMOSトランジスタ2とNチャンネル
MOSトランジスタ3でスイッチングされて出力端子4
に出力される。
は、PチャンネルMOSトランジスタ2とNチャンネル
MOSトランジスタ3でスイッチングされて出力端子4
に出力される。
【0016】本発明の回路の出力がハイレベルの時、P
チャンネルMOSトランジスタ2はON状態となり、出
力端子4には電源供給端子6から電圧が印加されるが、
この時降圧用ダイオード5の順方向電圧降下のため、ダ
イオード1個あたり約0.6Vの電圧降下が生じる。降
圧用ダイオード5が4段であった場合、トータルでの電
圧降下は0.6×4=2.4Vとなり、出力端子4に出
力される電圧は電源電圧−2.4Vとなる。
チャンネルMOSトランジスタ2はON状態となり、出
力端子4には電源供給端子6から電圧が印加されるが、
この時降圧用ダイオード5の順方向電圧降下のため、ダ
イオード1個あたり約0.6Vの電圧降下が生じる。降
圧用ダイオード5が4段であった場合、トータルでの電
圧降下は0.6×4=2.4Vとなり、出力端子4に出
力される電圧は電源電圧−2.4Vとなる。
【0017】電源電圧は通常5Vを使用する場合が多
く、その場合はハイレベル出力電圧は5V−2.4V=
2.6Vとなる。これは従来のCMOS ICの出力レ
ベル約5Vの時と比べ、約半分の出力レベルであり、問
題となる高周波ノイズも2.6/5倍つまり−5.6d
B減少したこととなる。
く、その場合はハイレベル出力電圧は5V−2.4V=
2.6Vとなる。これは従来のCMOS ICの出力レ
ベル約5Vの時と比べ、約半分の出力レベルであり、問
題となる高周波ノイズも2.6/5倍つまり−5.6d
B減少したこととなる。
【0018】次に、図2乃至図6を用いて、本発明の第
2の実施例について説明する。図2は本発明の第2の実
施例である半導体集積回路の回路図、図3は第2の実施
例の使用例を示す図、図4は図3の回路を使用した場合
の出力波形図、図5は第2の実施例の別の使用例を示す
図、図6は図5の回路を使用した場合の出力波形図であ
る。
2の実施例について説明する。図2は本発明の第2の実
施例である半導体集積回路の回路図、図3は第2の実施
例の使用例を示す図、図4は図3の回路を使用した場合
の出力波形図、図5は第2の実施例の別の使用例を示す
図、図6は図5の回路を使用した場合の出力波形図であ
る。
【0019】図2に示す第2の実施例において、出力端
子4へ出力される電圧値を可変する出力電圧切替用トラ
ンジスタ8は降圧用ダイオード5の各素子の両端に並列
に接続され、さらに内部ロジック1にも接続されてい
る。つまり、出力電圧切替用トランジスタ8のソース電
極をダイオード5aのカソード端子に接続し、ドレイン
電極をアノード端子に接続し、ゲート電極を内部ロジッ
ク1に接続している。この出力電圧切替用トランジスタ
8を各ダイオード5a間に接続する。この第2の実施例
の場合、出力電圧切替用トランジスタ8は、第1トラン
ジスタ8a,第2トランジスタ8bおよび第3トランジ
スタ8cから構成されている。但し、第3トランジスタ
8cはPチャンネルMOSトランジスタ2のソース電極
側の2つのダイオード間に接続されている。
子4へ出力される電圧値を可変する出力電圧切替用トラ
ンジスタ8は降圧用ダイオード5の各素子の両端に並列
に接続され、さらに内部ロジック1にも接続されてい
る。つまり、出力電圧切替用トランジスタ8のソース電
極をダイオード5aのカソード端子に接続し、ドレイン
電極をアノード端子に接続し、ゲート電極を内部ロジッ
ク1に接続している。この出力電圧切替用トランジスタ
8を各ダイオード5a間に接続する。この第2の実施例
の場合、出力電圧切替用トランジスタ8は、第1トラン
ジスタ8a,第2トランジスタ8bおよび第3トランジ
スタ8cから構成されている。但し、第3トランジスタ
8cはPチャンネルMOSトランジスタ2のソース電極
側の2つのダイオード間に接続されている。
【0020】このように構成された本回路は、内部ロジ
ック1からの制御信号により出力電圧切替用トランジス
タ8をON又はOFFして、降圧用ダイオード5を必要
に応じてバイパスさせ、出力端子4に出力される電圧を
切り替える。図2に示す回路では、出力電圧を4段階に
切り替えることができる。
ック1からの制御信号により出力電圧切替用トランジス
タ8をON又はOFFして、降圧用ダイオード5を必要
に応じてバイパスさせ、出力端子4に出力される電圧を
切り替える。図2に示す回路では、出力電圧を4段階に
切り替えることができる。
【0021】ここで、上記第2の実施例を使用した例に
ついて図3を用いて説明する。出力は高速クロックライ
ン9を通り、入力側IC10へ接続されている。この場
合高速クロックライン9は高周波成分を多く含んでお
り、ノイズ源となるので、出力の振幅はできるだけ小さ
くする必要がある。そこで、第1トランジスタ8a,第
2トランジスタ8bおよび第3トランジスタ8cをOF
F状態とし、降圧用ダイオード5をすべて有効とし、図
4に示すような出力波形を得る。
ついて図3を用いて説明する。出力は高速クロックライ
ン9を通り、入力側IC10へ接続されている。この場
合高速クロックライン9は高周波成分を多く含んでお
り、ノイズ源となるので、出力の振幅はできるだけ小さ
くする必要がある。そこで、第1トランジスタ8a,第
2トランジスタ8bおよび第3トランジスタ8cをOF
F状態とし、降圧用ダイオード5をすべて有効とし、図
4に示すような出力波形を得る。
【0022】図5は第2の発明のもう一つの使用例であ
る。出力端子4がアクティブローの信号を受信側IC1
2へ伝送する場合においては、途中の伝送線路にノイズ
11が入った時の誤動作を防ぐため、ハイレベルを高く
しておいた方がよい。このような場合、図3の第1トラ
ンジスタ8aをON,第2トランジスタ8bをON,第
3トランジスタ8cをOFFにすることにより、降圧用
ダイオード4つの内2つのみを有効にすることができ、
出力端子4に出力されるハイレベル電圧は電源電圧−
(0.6×2)Vとなり、電源電圧が5Vであった場合
は3.8Vとなる。
る。出力端子4がアクティブローの信号を受信側IC1
2へ伝送する場合においては、途中の伝送線路にノイズ
11が入った時の誤動作を防ぐため、ハイレベルを高く
しておいた方がよい。このような場合、図3の第1トラ
ンジスタ8aをON,第2トランジスタ8bをON,第
3トランジスタ8cをOFFにすることにより、降圧用
ダイオード4つの内2つのみを有効にすることができ、
出力端子4に出力されるハイレベル電圧は電源電圧−
(0.6×2)Vとなり、電源電圧が5Vであった場合
は3.8Vとなる。
【0023】ここで図5の使用例での出力波形を図6に
示す。スレッショルドレベルに対しハイ側のマージンが
大きくなり、ノイズの影響を受けにくくなっている。
示す。スレッショルドレベルに対しハイ側のマージンが
大きくなり、ノイズの影響を受けにくくなっている。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、出力波
形の振幅を低く抑えることができる為、信号の高調波の
レベルも下がり、放射ノイズ,クロストークノイズを低
減できる。また、出力のレベルを任意に選択できるの
で、外来ノイズに対するノイズマージンと放射ノイズの
レベルを考慮した最適な出力振幅を得ることができる。
形の振幅を低く抑えることができる為、信号の高調波の
レベルも下がり、放射ノイズ,クロストークノイズを低
減できる。また、出力のレベルを任意に選択できるの
で、外来ノイズに対するノイズマージンと放射ノイズの
レベルを考慮した最適な出力振幅を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路の回路
図である。
図である。
【図2】本発明の第2の実施例である半導体集積回路の
回路図である。
回路図である。
【図3】第2の実施例の使用例を示す図である。
【図4】図3の回路を使用した場合の出力波形図であ
る。
る。
【図5】第2の実施例の別の使用例を示す図である。
【図6】図5の回路を使用した場合の出力波形図であ
る。
る。
【図7】従来のCMOS ICの出力回路図である。
1 内部ロジック 2 PチャンネルMOSトランジスタ 3 NチャンネルMOSトランジスタ 5 降圧用ダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】半導体集積回路の出力回路において、電源
供給端子と設置端子間に内部ロジックを挿入し、かつこ
の内部ロジックと並列にPチャンネルMOSトランジス
タおよびNチャンネルMOSトランジスタを接続し、前
記内部ロジックの出力側に前記PチャンネルMOSトラ
ンジスタおよびNチャンネルMOSトランジスタの双方
のゲート電極を接続し、前記PチャンネルMOSトラン
ジスタの電源供給ラインに降圧用の複数のダイオードを
それぞれが順方向で且つ直列に接続し、 且つ、出力電圧を切り替えるための切替素子を前記降圧
用の複数のダイオードの各素子の両端に並列に接続し、
前記切り替え素子のゲート電極を前記内部ロジックに接
続し たことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5294991A JP2707956B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5294991A JP2707956B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07154231A JPH07154231A (ja) | 1995-06-16 |
JP2707956B2 true JP2707956B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17814937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5294991A Expired - Fee Related JP2707956B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2707956B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH098638A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Nec Corp | Cmos入出力バッファ回路 |
JP2002043842A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Lc共振回路及び電圧制御型発振回路 |
JP4501728B2 (ja) | 2005-03-08 | 2010-07-14 | 日本電気株式会社 | クロストークエラー制御装置、クロストークエラー制御方法およびクロストークエラー制御プログラム |
JP7422083B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2024-01-25 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体回路および半導体システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60237724A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Hitachi Ltd | 相補形mos論理ゲ−ト |
JPH02122724A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | レベル変換回路 |
JPH0288317U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-12 | ||
JPH04130603A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Fujitsu Ltd | 電子可変抵抗器及びタイマ信号発生装置 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP5294991A patent/JP2707956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07154231A (ja) | 1995-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5559464A (en) | Signal voltage level conversion circuit and output buffer circuit | |
KR890004958B1 (ko) | 반도체 집적회로 | |
US6225846B1 (en) | Body voltage controlled semiconductor integrated circuit | |
KR940001251B1 (ko) | 전압 제어회로 | |
US5321324A (en) | Low-to-high voltage translator with latch-up immunity | |
US4791321A (en) | CMOS output circuit device | |
JP3210567B2 (ja) | 半導体出力回路 | |
US5635861A (en) | Off chip driver circuit | |
KR100336236B1 (ko) | 반도체집적회로장치 | |
US6781413B2 (en) | Level conversion circuit for which an operation at power voltage rise time is stabilized | |
JPH05136685A (ja) | レベル変換回路 | |
EP0720295B1 (en) | Semiconductor device | |
EP0346898B1 (en) | Power supply switching circuit | |
US5793592A (en) | Dynamic dielectric protection circuit for a receiver | |
KR100363144B1 (ko) | 구동회로 | |
US5332934A (en) | Small to full swing conversion circuit | |
JP3400294B2 (ja) | プル・アップ回路及び半導体装置 | |
JP2707956B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
EP0621693A2 (en) | BiCMOS output driver circuit | |
EP0735686A1 (en) | Three-state CMOS output buffer circuit | |
JP4542638B2 (ja) | 電流量を制御するシステム | |
TWI769003B (zh) | 具有自適應機制的電壓轉換電路 | |
JP3607044B2 (ja) | 電圧切換え回路 | |
JP2800336B2 (ja) | 半導体アナログスイッチ | |
US6731156B1 (en) | High voltage transistor protection technique and switching circuit for integrated circuit devices utilizing multiple power supply voltages |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970916 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071017 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |