JP2706259B2 - 差動制限トルク制御装置 - Google Patents

差動制限トルク制御装置

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JP2706259B2 JP63107312A JP10731288A JP2706259B2 JP 2706259 B2 JP2706259 B2 JP 2706259B2 JP 63107312 A JP63107312 A JP 63107312A JP 10731288 A JP10731288 A JP 10731288A JP 2706259 B2 JP2706259 B2 JP 2706259B2
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裕二 小張
清孝 尾崎
隆志 今関
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、外部からのクラッチ締結力制御により、左
右または前後の駆動輪間の差動制限トルクを可変に制御
する差動制限トルク制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、差動制限トルク制御装置としては、差動制限ク
ラッチとして油圧クラッチを用い、そのクラッチ締結圧
を外部の油圧制御手段により可変に制御することで、ク
ラッチ締結圧と比例関係にある差動制限トルクを制御す
る装置が知られている(例えば、特開昭62-103226号公
報,特開昭62-103227号公報等)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の差動制限トルク制御
装置にあっては、差動制限クラッチの締結力制御に関し
て、車両の走行状態(例えば、旋回半径や横加速度等)
に応じた差動制限トルクを目標値として設定しておき、
この目標値を得るための制御指令値をコントローラから
油圧制御バルブへ出力するだけの構成であった為、油圧
制御バルブや差動制限クラッチ等の制御出力系部材にバ
ラツキや特性変化があった場合には、そのバラツキや変
化に従って実際に差動制限クラッチで発生する差動制限
トルクもバラツキや変化を生じ、常に一定の差動制限ト
ルクの制御が出来ず、制御精度が低下するという課題が
あった。
尚、制御出力系部材のバラツキとは、部品自体や組付
によるバラツキをいい、特性変化とは、経時変化や油の
劣化等で差動制限クラッチのクラッチ締結圧に対する差
動制限トルクの特性が変化したり、油圧制御バルブへの
電流値に対するクラッチ締結圧の特性が変化すること等
をいう。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述のような課題を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明で
は、第1図のクレーム概念図に示すように、差動制限ク
ラッチ1の締結力制御により左右または前後の駆動輪2,
3間の差動制限トルクを可変に制御出来る差動制限トル
ク制御手段4を備えた車両において、 前記車両の車速を検出する車速検出手段5と、車両に
加わる横加速度を検出する横加速度検出手段6と、前記
駆動輪の差動回転数を検出する差動回転数検出手段7と
を設け、 前記差動制限トルク制御手段4を、 車速と横加速度に応じて差動制限トルクを与えた場合
に発生し得る差動回転数を目標値として予め設定してお
く差動回転数目標値設定部4aと、 前記差動回転数目標値設定部4aからの差動回転数目標
値情報と前記車速検出手段5及び横加速度検出手段6か
ら得られる車速検出値及び横加速度検出値に基づいて走
行時に差動回転数目標値を求める差動回転数目標値決定
部4bと、 前記差動回転数検出手段7から得られる差動回転数検
出値を前記差動回転数目標値決定部4bで求められた差動
回転数目標値に一致させる方向に差動制限トルクの増減
制御を行なう差動制限トルク制御部4cとを有する手段と
した事を特徴とする。
(作用) まず、差動制限トルク制御手段4の差動回転数目標値
設定部4aに、車速と横加速度に応じて差動制限トルクを
与えた場合に発生し得る差動回転数を目標値として予め
設定しておく。
走行時には、差動制限トルク制御手段4の差動回転数
目標値決定部4bにおいて、差動回転数目標値設定部4aか
らの差動回転数目標値情報と車速検出手段5及び横加速
度検出手段6から得られる車速検出値及び横加速度検出
値に基づいて差動回転数目標値が求められ、差動制限ト
ルク制御部4cにおいて、差動回転数検出手段7から得ら
れる差動回転数検出値を差動回転数目標値決定部4bで求
められた差動回転数目標値に一致させる方向に差動制限
トルクの増減制御が行なわれる。即ち、検出値が目標値
より大きい場合には差動制限トルクを増大させ、逆に、
検出値が目標値より小さい場合には差動制限トルクを減
少させる増減制御が行なわれる。
従って、実際に発生している差動回転数を目標値に対
してフィードバック情報として取り込む制御が行なわれ
る為、差動制限トルクの制御指令を出力する差動制限ト
ルク制御部4cと駆動輪2,3との間の油圧制御バルブや差
動制限クラッチ1等の制御出力系部材の影響が排除され
ることになり、該制御出力系のバラツキや特性変化にか
かわりなく、常に一定の差動制限トルクの制御精度が確
保され、所望する差動制限性能を得ることが出来る。
また、走行状態検出手段として、車両の車速を検出す
る車速検出手段5と、車両に加わる横加速度を検出する
横加速度検出手段6を採用し、車速情報と横加速度情報
を差動制限トルク制御情報とする手段としたため、車速
情報と操舵角情報を差動制限トルク制御情報とする場合
に比べ、操舵角情報のみならず車速情報やタイヤー路面
間摩擦係数情報や外乱情報等が複合化されて得られる横
加速度情報を用いることで、例えば、駆動スリップによ
る差動回転率を一定以下に保とうとする制御を行なう場
合には駆動スリップに関与する摩擦係数情報が生かされ
るというように、適切な差動制限トルク制御を行なうこ
とが出来る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
実施例の差動制限トルク制御装置が適応される後輪駆
動車は、第2図に示すように、エンジン10、トランスミ
ッション11、プロペラシャフト12、ディファレンシャル
13、ドライブシャフト14,15、後輪16,17、前輪18,19を
備えている。
そして、前述した公知技術と同様な前記ディファレン
シャル13に内蔵した差動制限クラッチ20(湿式多板摩擦
クラッチ等)の締結力制御により左右の後輪16,17の差
動制限トルクを可変に制御する差動制限トルク制御は、
外部油圧源30からの加圧油を油圧制御バルブ31を介して
所定のクラッチ締結圧ΔPとし、差動制限クラッチ20に
導くことで行なわれる。
前記油圧制御バルブ31に所定の差動制限指令電流値I
を出力するコントローラ32は、記憶回路(RAM,ROM)や
演算処理回路(CPU)等を含む電子制御回路であって、
このコントローラ32には、車速センサ33と横加速度セン
サ34と右後輪速センサ35と左後輪速センサ36からの検出
信号V,Yg,NRR,NRLが入力される。
次に、作用を説明する。
まず、第3図に示すフローチャート図に基づきコント
ローラ32での差動制限制御作動の流れを述べる。
ステップ100では、車速Vと横加速度Ygとが読み込ま
れる。
ステップ101では、車速Vと横加速度Ygととによって
旋回半径Rが演算により求められる。尚、演算式は、次
の通りである。
R=V2/Yg ステップ102では、前記旋回半径Rと横加速度Ygと予
め設定されている差動回転数目標値マップ(第4図)と
によって、差動回転数目標値ΔNMAPが演算により求めら
れる。
尚、第4図の差動回転数目標値マップで示される差動回
転数目標値ΔNMAPは、所定の旋回半径Rをある横加速度
Ygが作用する条件下で走行した場合、駆動スリップ率を
最適値(約0.1)として走行した場合に生じる値であ
り、旋回半径Rに対する差動回転数特性をベースとし
て、横加速度Ygが大きいほど差動回転数の値が小さくな
るように補正を加えている。
ステップ103では、右後輪速NRRと左後輪速NRLとが
読み込まれる。
ステップ104では、前記右後輪速NRRと左後輪速NRL
とから差動回転数検出値ΔNREALが演算により求められ
る。
尚、ΔNREALの演算式は次式の通りである。
ΔNREAL=|NRR−NRL| ステップ105では、前記差動回転数検出値ΔNREALと差
動回転数目標値ΔNMAPとが比較される。
そして、ΔNREAL>ΔNMAPの時には、ステップ105から
ステップ106へ進み、油圧制御バルブ31に出力する差動
制限指令電流値Iを増大させる。
また、ΔNREAL=ΔNMAPの時には、ステップ105からス
テップ107へ進み、油圧制御バルブ31に出力する差動制
限指令電流値Iを保持させる。
また、ΔNREAL<ΔNMAPの時には、ステップ105からス
テップ108へ進み、油圧制御バルブ31に出力する差動制
限指令電流値Iを減少させる。
次に、走行時における作用を説明する。
走行時には、差動回転数検出値ΔNREALと差動回転数
目標値ΔNMAPとの比較に基づき、前記出力ステップであ
るステップ106〜ステップ108での差動制限指令電流値I
の“増大”“保持”“減少”のいずれかの作動が行なわ
れる。
この出力作動により差動回転数検出値ΔNREALが差動回
転数目標値ΔNMAPに一致するように差動制限トルクが制
御されることになり、差動制限トルクの制御内容として
は、第4図の差動回転数目標値マップで示される内容、
即ち、駆動スリップ率が最適値(約0.1)に収束するよ
うな制御内容となる。
従って、スプリットu路での片輪スリップやドライ路
での急旋回における内輪スピン等が発生した場合には、
差動回転数検出値ΔNREALの高まりによりΔNREAL>ΔN
MAPの関係になりステップ106での指令電流値Iの増大で
差動制限トルクが強められ、片輪スリップや内輪スピン
等が抑制される。
また、タイトコーナブレーキングが発生する走行条件下
では、実際の差動回転数検出値ΔNREALが差動回転数目
標値ΔNMAPに達しないことで、ΔNREAL<ΔNMAPの関係
になりステップ108での指令電流値Iの減少で差動制限
トルクが弱められ、タイトコーナブレーキングが有効に
抑制される。
さらに、旋回時には、横加速度Ygが高ければ高いほど差
動回転数目標値ΔNMAPが低く設定されることで、ΔN
REAL>ΔNMAPの関係が多く発生する為、横加速度Ygが高
いほど差動制限トルクが高められることになり、旋回時
の駆動トルクが充分に得られると共に、パワースライド
走行も可能となる。
以上説明してきたように、実施例の差動制限トルク制
御装置にあっては、以下に述べる効果が得られる。
実際に発生している差動回転数である差動回転数検出
値ΔNREALを差動回転数目標値ΔNMAPに対してフィード
バック情報として取り込む制御が行なわれる為、差動制
限トルクの指令電流値Iを出力するコントローラ32と左
右後輪16,17との間の油圧制御バルブ31や差動制限クラ
ッチ20等の制御出力系部材の影響が排除されることにな
り、該制御出力系部材のバラツキや特性変化にかかわり
なく、常に一定の差動制限トルクの制御精度が確保さ
れ、前述のように、所望する差動制限性能を得ることが
出来る。
第4図の差動回転数目標値マップを設定するにあたっ
て、差動制限トルクの制御内容を含めて差動回転数目標
値マップを設定した為、差動制限トルク目標値マップを
別に設定することのない記憶容量の小さな、しかも処理
ステップの少ない処理作動により差動制限トルクの制御
を行なうことが出来る。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲における変更等があっても本発
明に含まれる。
例えば、実施例では、左右駆動輪の差動制限を行なう
例を示したが、前後輪の差動制限を行なう差動制限装置
にも適応出来る。この場合には、差動回転数を前後輪の
回転数差とする。
また、実施例では、車両走行状態を横加速度センサと
車速センサとで得て、車速と横加速度により旋回半径を
演算し、旋回半径演算値と横加速度検出値とマップによ
り差動回転数目標値を求める例を示したが、横加速度と
車速とを制御入力情報とする差動制限制御内容であれ
ば、具体的な制御内容に関しては何ら実施例に限られな
い。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の差動制限トルク制
御装置にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
(1)差動制限トルク制御手段を、走行状態検出値によ
り差動回転数目標値を決定し、差動回転数検出値を差動
回転数目標値に一致させる方向に差動制限トルクの増減
制御を行なう手段としたため、差動制限制御指令を出力
する制御部と駆動輪との間の油圧制御バルブや差動制限
クラッチ等の制御出力系部材の影響が排除されるフィー
ドバック制御系を構成することになり、該制御出力系部
材のバラツキや特性変化にかかわりなく、常に一定の差
動制限トルクの制御精度が確保され、所望する差動制限
性能を得ることが出来る。
(2)走行状態検出手段として、車両の車速を検出する
車速検出手段と、車両に加わる横加速度を検出する横加
速度検出手段を採用し、車速情報と横加速度情報を差動
制限トルク制御情報とする手段としたため、車速情報と
操舵角情報を差動制限トルク制御情報とする場合に比
べ、操舵角情報のみならず車速情報やタイヤー路面間摩
擦係数情報や外乱情報等が複合化されて得られる横加速
度情報を用いることで、例えば、駆動スリップによる差
動回転率を一定以下に保とうとする制御を行なう場合に
は駆動スリップに関与する摩擦係数情報が生かされると
いうように、適切な差動制限トルク制御を行なうことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の差動制限トルク制御装置を示すクレー
ム概念図、第2図は実施例の差動制限トルク制御装置が
適応された後輪駆動車を示す全体図、第3図は実施例の
コントローラでの差動制限作動の流れを示すフローチャ
ート図、第4図は旋回半径及び横加速度に対する差動回
転数目標値マップである。 1……差動制限クラッチ 2,3……駆動輪 4……差動制限トクル制御手段 5……車速検出手段 6……横加速度検出手段 7……差動回転数検出手段 4a……差動回転数目標値設定部 4b……差動回転数目標値決定部 4c……差動制限トルク制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今関 隆志 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 萩原 誠 栃木県栃木市大宮町2388番地 栃木富士 産業株式会社 (56)参考文献 特開 昭63−215430(JP,A) 実開 昭63−98225(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】差動制限クラッチの締結力制御により左右
    または前後の駆動輪間の差動制限トルクを可変に制御出
    来る差動制限トルク制御手段を備えた車両において、 前記車両の車速を検出する車速検出手段と、車両に加わ
    る横加速度を検出する横加速度検出手段と、前記駆動輪
    の差動回転数を検出する差動回転数検出手段とを設け、 前記差動制限トルク制御手段を、 車速と横加速度に応じて差動制限トルクを与えた場合に
    発生し得る差動回転数を目標値として予め設定しておく
    差動回転数目標値設定部と、 前記差動回転数目標値設定部からの差動回転数目標値情
    報と前記車速検出手段及び横加速度検出手段から得られ
    る車速検出値及び横加速度検出値に基づいて走行時に差
    動回転数目標値を求める差動回転数目標値決定部と、 前記差動回転数検出手段から得られる差動回転数検出値
    を前記差動回転数目標値決定部で求められた差動回転数
    目標値に一致させる方向に差動制限トルクの増減制御を
    行なう差動制限トルク制御部とを有する手段とした事を
    特徴とする差動制限トルク制御装置。
JP63107312A 1988-04-28 1988-04-28 差動制限トルク制御装置 Expired - Lifetime JP2706259B2 (ja)

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