JP2706225B2 - 自動車の潰れた金属板を元の状態に復旧する方法 - Google Patents

自動車の潰れた金属板を元の状態に復旧する方法

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JP2706225B2 JP7019525A JP1952595A JP2706225B2 JP 2706225 B2 JP2706225 B2 JP 2706225B2 JP 7019525 A JP7019525 A JP 7019525A JP 1952595 A JP1952595 A JP 1952595A JP 2706225 B2 JP2706225 B2 JP 2706225B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体、ドア、ボ
ンネット、トランク蓋等の金属板が潰れた場合、これを
元の状態に復旧するための方法に関するもので、詳しく
は金属板が外面の塗装が剥がれない程度に小さく潰れた
時、塗装を剥がすことなく短時間に殆ど完全にこれを元
の状態に復旧する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の金属板が潰れた場合、い
わゆる板金してから再塗装、熱処理等の過程を経てこれ
を修理した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような方法は高い費用と時間を必要とし、潰れた金
属板が完全に元の状態には復旧しないだけでなく、新し
く塗装した部分は他の部分と多少異なる色相を持つこと
が多かった。
【0004】即ち、従来の板金作業は、金属板の内側に
取り付けられた部品等を取り去った後、内側から外側に
金属板を叩いて平らに伸ばす方法により作業する。金属
板を叩いて伸ばす過程で、金属板の外面に塗装されたペ
イントの一部が衝撃により剥がれることが多く、止むな
く再塗装することが必要となる。金属板も完全に元の状
態には復旧されにくかった。
【0005】従来の方法により、潰れた金属板を元の状
態に復旧させる場合には、塗装が剥がれない程度に金属
板が少し潰れた場合にも、酷く潰れた場合と同様の時間
と費用が必要であった。高い費用をかけて修理するのが
負担となるので、美観上よくないのに拘らず、金属板の
潰れを修理せず、そのままに放置する場合が多い。
【0006】本発明の目的は、潰れた金属板を元の状態
に復旧させる場合、簡単な構造の道具を用いて金属板を
全く分解せず、短時間に殆ど完全に元の状態に復旧さ
せ、かつ金属板を元の状態に復旧させる過程で塗装面が
剥がれないようにする方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、元の状態に復
旧させようとする金属板の一方の側に金属板に対して平
行に蛍光灯を配置し、蛍光灯の向かい側に作業者が位置
し、金属板に映った蛍光灯の像の潰れ及び明暗差を用い
て金属板の潰れた部分の中心部を確認し、先が尖り端部
が曲がった作業工具の先を金属板の下面に弱く密着させ
て金属板を微細に押し上げた状態で動かし、作業工具の
移動に伴う蛍光灯の像の明暗の差を観察することによ
り、作業工具の先を金属板の潰れた部分の中心部の下面
に正確に当て、潰れた部分が完全に元の状態に復旧する
まで、梃子式に作業工具の把手に短時間の軽い加圧を繰
り返し行うことを特徴とする自動車の潰れた金属板を元
の状態に復旧する方法を提供する。
【0008】
【作用】蛍光灯の光を金属板に斜めに入射し、反対側か
ら観察することにより金属板の表面状態が容易に判断で
きる。作業工具の先を金属板の下面に弱く密着した状態
で動かし、作業工具の移動に伴う蛍光灯の像の明暗の差
を観察することで、作業工具の先端の動きを感知でき
る。先端が細い作業工具を梃子式に用い、金属板の凹み
を戻す方向に繰り返し加圧することにより、金属板の潰
れは次第に回復する。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に沿い、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1に示すように、本発明による作業
は、光が殆ど入らない室内で、作業しようとする自動車
の付近に蛍光灯電球が並んで二つ結合された蛍光灯2を
配置し、蛍光灯2の角度を自動車の潰れた金属板4に対
して平行を成すように調節して固定させ、蛍光灯電球中
の一方は点灯し、他方は点灯しない状態で作業者が蛍光
灯4の向かい側で作業する。
【0010】図1は、水平になった金属板、つまりボン
ネットが潰れた場合、これを元の状態に復旧する作業を
示す。ドア又は側面パネル等のように垂直になった金属
板が潰れた場合には、蛍光灯を垂直に立てておき、作業
者はその向かい側に立って作業することになる。即ち、
潰れたドアを元の状態に復旧させようとする場合は、ド
アの側面の前方に蛍光灯を垂直に配置し、作業者はドア
の側面の後方で作業することとなる。
【0011】先ず、作業者は金属板4上で反射される蛍
光灯電球の反射光による像が金属板4の潰れた部分に位
置するように眼の位置を調節し、さらに眼の位置を上下
左右に動かして潰れた部分の中心部を捜し出す。
【0012】図2に示すように、視線を高めるか蛍光灯
2近くに移動すると、金属板4に写る蛍光灯電球の像は
蛍光灯2の方に動き、視線を低めるか蛍光灯2から遠く
移動すると、金属板4に写る蛍光灯電球の像は作業者の
方に動くことになる。
【0013】蛍光灯電球の像(作業者の目に入る反射
光)が金属板の潰れた部分に来ると、蛍光灯電球の像も
潰れて見えるので、普通に眺めるだけでは容易に捜せな
い微細な潰れも捜せる。そして、点灯した蛍光灯電球の
像は明るく見え、点灯しない蛍光灯電球の像は僅かに見
える。眼の位置を調節して蛍光灯電球の明るい像と暗い
像が交互に金属板の潰れた部分に来るようにして、潰れ
た部分の中心部を正確に捜すことができる。
【0014】反射される蛍光灯電球の像が金属板の潰れ
た部分に来ると、蛍光灯電球の像が潰れて見えるだけで
なく、金属板の潰れた部分の明暗が変わる。図3に示す
ように、潰れた部分の中心部6の左の部分5aと右の部
分5bは角度が異なる。光を受ける角度が小さいため
(つまり、より浅い角度で光を受けるため)、相対的に
暗く見える。潰れた部分の中心部から右の作業者側の部
分5bは光を受ける角度が大きいため(つまり、より大
きい角度で光を受けるため)、相対的に明るく見える。
【0015】従って、反射される蛍光灯電球の像の潰れ
た形態及び潰れた部分の明るさの差により金属板の潰れ
た部分の中心部6(つまり、最も深く窪んだ部分)を易
しく捜すことができる。即ち、作業者を中心として見る
時、金属板の潰れた部分の左右の中心は、図4に示すよ
うに、蛍光灯電球の像8の潰れた部分の中心部が中心と
なり、前後の中心は、図3に示すように、明暗差による
境界線が中心となる。
【0016】金属板の潰れた部分の中心部は単に肉眼で
観察しても容易に捜せる場合が多いが、蛍光灯の光を用
いて前述した方法により捜すと、極めて微細に潰れた部
分までも捜せ、潰れ部分の中心部6が明確でないか中心
部を捜しにくい形態に金属板が潰れた場合にも、比較的
正確に潰れた部分の中心部6が捜せる利点がある。これ
は、単に見る時は極めて均等に見える物体の表面も、照
明を用いて斜めに見ると微細な凹凸が分かることと同様
である。
【0017】金属板の潰れた部分の中心部6を捜した
後、図5に示すように、先が尖り端部が曲がり把手10
が形成された作業工具12を潰れた金属板4の下部に入
れる。作業工具12は、その長さ、太さ、端部の曲がっ
た角度、端部の曲がった形態、端部の長さ等の異なる種
々の形態のものが使用される。これは、潰れた位置、潰
れた部分の深さ、潰れた部分の大きさ等に応じて適切な
形態及び大きさの作業工具を選択して使用できるように
するためである。
【0018】自動車の各部分の金属板4とその内部に取
り付けられた部品14との間には概して作業工具12が
入れられる空間が形成されているか孔が形成されでいる
ので、その空間又は孔に作業工具12を入れるとよい。
作業工具12を入れるための空間がない場合には、金属
板内部に取り付けられた部品14の一部を除去するか孔
を穿孔してから作業工具12を入れる。孔を穿孔する場
合には目立たない部分に穿孔し、作業後には栓で塞いで
おく。
【0019】作業工具12を入れた後には、作業工具の
先を金属板の潰れた部分の下部に配置する。この状態
で、作業工具の先を少しずつ動かしながら金属板の潰れ
た部分を蛍光灯の反射光により気をつけて観察すると、
金属板の上部から金属板の下部の作業工具12の先を見
ることができる。これは、作業工具12の先が金属板4
を微細に押し上げる現象を前述した方法により蛍光灯の
反射光を用いて捜すことができるためである。
【0020】図6は、作業工具12の先を金属板4の下
面に当てて弱く加圧した状態を誇張して示す断面図であ
るが、実際には作業工具12の先を金属板4の下面に当
てて弱く加圧しても、図6に示すように金属板4の加圧
された部分が肉眼でも識別できる程度に突出しない。し
かしながら、肉眼で見えない程度であるが、極めて微細
に金属板4が上方に押し上げられるので、金属板4に映
った蛍光灯電球の像8の微細な明暗差を用いて作業工具
12の先の位置を捜すことができる。
【0021】この際、金属板4に映った蛍光灯電球の像
8の明暗差を用いても、金属板4の変形が極めて微細
で、突出が僅かであり、明暗差も極めて微かであること
もある。このような場合は、作業工具12の先を動かさ
ない限り、金属板4の上部から金属板4の下部の作業工
具12の先の位置を捜すことはできない。しかし、作業
工具12の先を金属板12の下面に弱く密着した状態で
作業工具を動かすと、金属板4上に映った蛍光灯電球の
像8の明暗の微細な差も移動するので、明暗の差を発見
することができるようになる。
【0022】より詳細に説明すると、作業工具12の先
を金属板4の下面に弱く密着した状態で動かすと、実際
には金属板4上に映った蛍光灯電球の像8の明暗の微細
な差が感じられるのではなく、まるで動く作業工具12
の先が見えるように感ずる。
【0023】蛍光灯電球の像8の明暗差を用いても、作
業工具12の先の動きを感知するのには通常二日〜三日
程度の訓練が必要であるが、経験を積むと極めて容易に
感知できるようになる。
【0024】金属板4の潰れた部分の下部で、作業工具
12の先を図5に示すように潰れた部分の中心部6に正
確に配置した後、梃子の原理を用いて作業工具12の把
手10を下方に弾性的に素早く力を加え、かつすぐに解
放する(力を抜く)ことを繰り返すと、潰れた部分がだ
んだん元の状態に復旧される。この際、あまり強く加圧
すると逆方向に潰れる心配があるので、弱く加圧しなが
ら把手10を弾性的に迅速に押すべきである。
【0025】把手10を下方に押すと、作業工具12の
本体の一部が金属板1に取り付けられた部品等の構造物
14に支えられて、作業工具12の把手10は下方に動
き、逆に作業工具12の先は上方に動いて、潰れた部分
を押し上げることになる。把手10を押す毎に金属板の
潰れた部分は上方に押し上げられてから弾性により潰れ
た状態に戻るが、最初潰れた状態に完全には戻らず、把
手10を押す毎に少しずつ潰れる前の状態に次第に復旧
する。
【0026】作業中には、潰れた金属板の元の状態に復
旧される過程を蛍光灯の反射光を用いて観察しながら作
業すべきである。潰れた金属板が元の状態に復旧された
後にも、それを知らずに作業し続けると元の状態に復旧
された金属板が逆の側に突出することになる。このよう
な誤作業を行なわないように観察しながら作業する。潰
れた部分のうちまだ元の状態に復旧していない部分があ
る場合には、その部分に対して再び中心部を捜して作業
するのがよい。
【0027】把手10に素早く弾性力を加え、かつ直ち
に解放することを繰り返すことにより、潰れた金属板を
殆ど完全に元の状態に復旧させるためには、手の感覚を
習得するための多少の訓練が必要である。通常、一ヶ月
程度の訓練をすると誰でも熟達する。未熟練者が作業途
中で過失により特定部位を逆に突出させてしまった場合
にも、突出した部分を軽く叩くか加圧して再び窪むよう
にしてから作業し続ければよいので、別に問題はない。
【0028】金属板4の内部に他の部品等の構造物14
がなく、作業工具12が梃子のように支えられない場合
は、図7に示すように、“S”形の掛け具16を金属板
内部の構造物14’に掛けた後、作業工具12を掛け具
16に掛けて梃子の支点として用いるとよい。
【0029】金属板の潰れた部分が一点を中心として窪
んだ場合は、前述したような方法で作業すると容易に元
の状態に復旧できるが金属板の潰れた部分が直線形又は
曲線形に長く潰れた場合は、前述した方法によっては正
確に元の状態には復旧できない。このような場合は、潰
れた部分の中心部が線形を成しているので、この中心線
に沿って移動しながら、前記の作業繰り返すとよい。
【0030】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
蛍光灯の数を一本や三本以上にしてもよい。複数本の蛍
光灯を用いる時は、作業者が手許で点灯する蛍光灯を切
換えられることが好ましい。その他、種々の変更、改
良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろ
う。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
簡単な構造の道具を用いて、金属板を分解することなく
短時間に殆ど完全に元の状態に復旧させることができ
る。金属板を元の状態に復旧させる過程で塗装面が剥が
れないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】照明用蛍光灯と自動車の金属板と作業者の位置
を示す斜視図である。
【図2】作業者の目の高さに応じて金属板上の蛍光灯の
光の反射位置が移動する状態を示す概略図である。
【図3】金属板の潰れた部分に映った蛍光灯の像の明る
さの差を示す概略図である。
【図4】金属板の潰れた部分に蛍光灯の像が映った状態
を作業者の位置から見た状態を示す概略図である。
【図5】金属板の潰れた部分の下部に作業工具を入れた
状態を示す概略図である。
【図6】作業工具の先を金属板の下面に当てて弱く加圧
した状態を誇張して示す概略図である。
【図7】“S”形掛け具を用いて作業する状態を示す概
略図である。
【符号の説明】
2 蛍光灯 4 金属板 6 潰れた部分の中心部 8 蛍光灯の像 10 把手 12 作業工具 14 金属板の内部に取り付けられた構造物 16 掛け具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−231852(JP,A) 特開 平5−256629(JP,A) 特開 平6−26844(JP,A) 実開 平6−86814(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 元の状態に復旧させようとする金属板の
    一方の側に金属板に対して平行に蛍光灯を配置し、蛍光
    灯の向かい側に作業者が位置し、金属板に映った蛍光灯
    の像の潰れ及び明暗差を用いて金属板の潰れた部分の中
    心部を確認し、先が尖り端部が曲がった作業工具の先を
    金属板の下面に弱く密着させて金属板を微細に押し上げ
    状態で動かし、作業工具の移動に伴う蛍光灯の像の明
    暗の差を観察することにより、作業工具の先を金属板の
    潰れた部分の中心部の下面に正確に当て、潰れた部分が
    完全に元の状態に復旧するまで、挺子式に作業工具の把
    手に短時間の軽い加圧を繰り返し行うことを特徴とする
    自動車の潰れた金属板を元の状態に復旧する方法。
  2. 【請求項2】 潰れ金属板の下部に“S”状の掛け具を
    掛け、その掛け具の下部に作業工具の本体を掛けてから
    作業工具の把手を押すことを特徴とする請求項1記載の
    自動車の潰れた金属板を元の状態に復旧する方法。
  3. 【請求項3】 金属板に映った蛍光灯の像の潰れ及び明
    暗差を用いて金属板の潰れた部分の中心部を確認するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の自動車の潰れた
    金属板を元の状態に復旧する方法。
  4. 【請求項4】 蛍光灯の像の潰れ及び明暗差を用いて、
    潰れた部分が復旧された状態を確認することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の自動車の潰れた金属板を元の状
    態に復旧する方法。
JP7019525A 1994-02-07 1995-02-07 自動車の潰れた金属板を元の状態に復旧する方法 Expired - Lifetime JP2706225B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR94-2225 1994-02-07
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JPH07251220A JPH07251220A (ja) 1995-10-03
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US (1) US5619876A (ja)
EP (1) EP0666123A1 (ja)
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