JP2704303B2 - エッジコネクタ及びその組立治具 - Google Patents

エッジコネクタ及びその組立治具

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JP2704303B2
JP2704303B2 JP1323833A JP32383389A JP2704303B2 JP 2704303 B2 JP2704303 B2 JP 2704303B2 JP 1323833 A JP1323833 A JP 1323833A JP 32383389 A JP32383389 A JP 32383389A JP 2704303 B2 JP2704303 B2 JP 2704303B2
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陽一 柏
高 加茂野
潤 斉藤
嘉一 谷川
中村  勉
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日本エー・エム・ピー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばメモリーモジュール等を搭載した子基
板(副回路基板)の端部を受けて、該メモリーモジュー
ル等と母基板(主回路基板)の回路等とを電気的に相互
接続するためのエッジコネクタ及び該エッジコネクタ用
組立治具に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕
本件特許出願人は先にSMT(表面実装)タイプのエッ
ジコネクタを提案した(特願平1−259976号)。第4図
はその一実施例を示すものである。このエッジコネクタ
200は細長いハウジング202と複数のコンタクト204とか
らなる。該コンタクト204は第1の支柱214、第2の支柱
216、及び基部212からなる略C字状の第1接点手段210
と、該第1接点手段210の内側の略C字状の第2接点手
段220と、上記第1接点手段210と上記第2接点手段220
とを結合させる弾性支持部218と、上記第1の支柱214、
第2の支柱216のいずれか一方から延びる接続手段222,2
30とからなる。接続手段222,230はその先端が母基板208
上に半田付けされる。また、子基板206は略C字状の第
2接点手段220内に挿入された後に時計回りに回動され
ることにより、第2接点手段上の2接点224,226、もし
くは該2接点224,226及び第1接点手段上の接点228の3
接点を介してコンタクト204と接触する。
ところで、上記コンタクト204を上記ハウジング202の
コンタクト収容溝232内へ組込む際に次の要件が存在す
る。即ち、コンタクト204の挿入の際に、重要部分であ
る略C字状の第2接点手段220及び接続手段222,230が変
形しないようにコンタクト204を保持し、且つハウジン
グ202のコンタクト収容溝232に対してコンタクト204の
姿勢が傾くことなく、コンタクト204がコンタクト収容
溝232内に正確に挿入されることが必要である。
しかし、コンタクト204の姿勢決めに適している第1
接点手段210の2本の支柱214,216の外側面234,236のい
ずれか一方より接続手段222,230が延出しているため、
上記外側面243,236の直線部をコンタクト204の姿勢決め
のためのガイドとして利用することがきわめて困難であ
るという問題が生じていた。特に、接続手段230が第2
の支柱216の左側面より延びているコンタクトの場合、
ガイドとして利用できるスペースが外側面236には殆ど
ない。
従って、本発明は上記問題点に鑑み、コンタクトをハ
ウジングへ組立する際に、コンタクトの需要部分を過度
に変形させることなくコンタクトの姿勢を決めて組立で
きるエッジコネクタ及び該エッジコネクタを組立てる治
具を提供することを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明のエッジコネクタは回路基板上に載置される細
長いハウジングと、該ハウジング内に並列保持される複
数の略平板状のコンタクトを有するエッジコネクタであ
って、上記各コンタクトは内側に弾性接触部を有する略
C字状の保持部を具え、該保持部の少なくとも一方の上
端近傍に開口を有することを特徴とするものである。
また、上記エッジコネクタの組立の際に使用する本発
明の治具は上記コンタクトの上記保持部の上端近傍を受
けるコンタクト受け部と上記コンタクトの上記保持部上
端近傍に設けられた開口と係合する突起とを具え、上記
コンタクトを保持し、上記ハウジング内に組立てるよう
にしたものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の好適実施例によるエッ
ジコネクタ及び組立治具を説明する。
第1図は本発明のエッジコネクタの一実施例を示す断
面図である。
エッジコネクタ2のハウジング10は、図面の手前から
奥への軸に沿って細長く形成され、複数のコンタクト収
容溝12が上記軸に対して直角に形成され。上記軸に沿っ
て並列に配置されている。
コンタクト50は平坦な金属板を打抜いて形成され、略
C字状の保持部52の第1の支柱54及び第2の支柱56の下
部に設けられた突起58,60がハウジング10のコンタクト
収容溝12の内壁14,16と係合することにより、ハウジン
グ収容溝12内に保持される。第1の支柱54及び第2の支
柱56の上端62,64近傍にはそれぞれ円形の開口66,68が設
けられており、後述するように組立治具の突起と係合す
る。
第1の支柱54の側面70からは母基板4への接続手段74
がハウジング10の側壁18に沿ってほぼ下方へ延びてお
り、接続手段74の先端部76が母基板4上のパッド(図示
せず)に半田を介して接合される。また、コンタクト50
に隣接する位置には第2の支柱56の側面72から接続手段
78がハウジング10の側壁20に沿ってほぼ下方へ延びてい
るタイプのコンタクト(図示せず)が配置されており、
これら2つのタイプのコンタクトが交互に並んでコンタ
クト収容溝12内に保持されている。尚、接続手段74,78
の先端部76,80と母基板4との間のスペースは、エッジ
コネクタ2が母基板4上に載置される際に母基板4上の
パッド表面に盛られたクリーム半田を削らないために設
けられたものである。また、ハウジング10の4隅下部に
は接続手段74,78の先端76,78を保護するためのバンパー
26,28が設けられている。更に、ハウジング10の底面に
はエッジコネクタ2を位置決めするためのポスト30が設
けられ、母基板4に設けられた投孔(図示せず)と係合
する。
さて、コンタクト50の保持部52の第1の支柱54の根本
部近傍からは上方に弾性支持部82が延びており、その先
端から弾性支持部82、保持部52の基部84、及び第2の支
柱56に沿って略C字状の弾性接触部86が延びている。弾
性接触部86の内側に挿入された子基板6は仮想線で示さ
れる位置6′まで回動させると、図示していないロック
装置により母基板4に対して直角の状態で係止される。
この係止状態において子基板6の板厚が薄い場合には弾
性接触部86の2接点88,90が、子基板6の板厚が厚い場
合には、上記2接点88,90及び接点90近傍の保持部52上
の接点92が子基板6上のパッドと接触することにより、
コンタクト50を介して子基板6と母基板4とが電気的に
接続される。
第2図は本発明のエッジコネクタ用組立治具の一実施
例を示す斜視図である。組立治具100は押圧部材である
プッシャー102と案内部材であるガイド104とからなる。
プッシャー102及びガイド104にはそれらの下端にハウジ
ング10の突起32及びコンタクト50の弾性接触部86を逃げ
るための凹部106,108、及び凹部106,108の両側にハウジ
ング10の上面34,36にそれぞれ突き当たる下端面110,11
2,114,116が設けられている。プッシャー102の側面118
下端には、側面118よりコンタクト50の板厚分だけ凹ん
でいるコンタクト受け部120,122が凹部106の両側にそれ
ぞれ設けられている。各コンタクト受け部120,122には
コンタクト50の開口66,68と係合する突起124,126が開口
66,68の配置に対応した位置に設けられている。各突起1
24,126はコンタクト50の姿勢決めを正確にするためにコ
ンタクト50の開口66,68の内径とほぼ同じの外径を有
し、高さはコンタクト50の板厚より大きく形成され、開
口66,68との係合を容易にするために先端は球面状に、
或いは全体をほぼ円錐状に形成されている。また、プッ
シャー102の側面118とコンタクト受け部120,122との間
の段差を形成する面128,130,132,134はコンタクト50の
側面70、上面62、上面64、側面72にそれぞれ当接するよ
うになっており、やはりコンタクト50の姿勢決めに寄与
している。
ガイド104の側面136はプッシャー102の側面118に当接
するようになっており、側面136のうちプッシャー102の
コンタクト受け部120,122に対向する部分がコンタクト
受け部を構成している。側面136には、プッシャー102の
2つの突起124,126の先端を受容する溝138,140が下端面
112,116に直角に延びている。
プッシャー102は駆動源(図示せず)により、ガイド1
04に対して相対的に接近する方向(矢印Aで示す)、離
間する方向(矢印Bで示す)、及びガイド104の溝138,1
40に沿う方向(矢印C,Dで示す)に移動可能になってい
る。
第3図はハウジング10へのコンタクト50の組立(仮挿
入)状態を示す部分断面図である。
コンタクト50のコンタクト収容溝12内への組立(仮挿
入)は次の順序で行う。即ち、まずプッシャー102とガ
イド104とが当接した状態で、且つプッシャー102がガイ
ド104に対して第2図に示す矢印C方向に後退(上昇)
した位置で、第3図の上方に設けられたコンタクト供給
装置(図示せず)より供給されたコンタクト50がプッシ
ャー102のコンタクト受け部120,122上にセットされる。
このとき、コンタクト50の開口66,68がプッシャー102の
突起124,126と係合し、コンタクト50の上端62,64、側面
70,72がそれぞれプッシャーの段差面130,132,128,134に
当接するので、コンタクト50の姿勢が決められる。次
に、プッシャー102が第2図に示す矢印D方向に移動
し、プッシャー102の下端面110,114がそれぞれガイド10
4の下端面112,116と一致する。この間、プッシャー102
の側面118とガイド104の側面136は接しており、コンタ
クト50の第1の支柱54及び第2の支柱56の上部はプッシ
ャー102のコンタクト受け部120,122とガイド104の側面1
36に挾持されるので、コンタクト50は板厚方向において
も姿勢が決められる。
このように姿勢が決められたコンタクト50は第3図に
示すように組立治具100が下降することによりハウジン
グ10のコンタクト収容溝12内に挿入され、コンタクト50
の突起58,60がハウジング10の内壁14,16に圧入係合する
ことにより、係止する。このとき、組立治具100の下端
面110,112及び114,116がハウジング10の上端面34,36に
それぞれ当接することにより、コンタクト50の挿入深さ
を決定する。また、組立治具100の凹部106,108はコンタ
クト50の弾性接触部86を逃げており、且つ接続手段74に
接触していないので、それらを変形させることなくコン
タクト50を挿入できる。
次に、プッシャー102は第2図に示す矢印B方向へ移
動してコンタクト50から離れ、更に第3図における上方
の所定位置まで上昇し、次に第2図に示す矢印A方向に
移動して次のコンタクト供給を待つ。また、ガイド104
もプッシャー102と共に上昇し、所定位置で待機する。
以上の工程を繰り返すことによって、すべてのコンタ
クト50がハウジング10内に仮挿入された後に、図示して
いない別の治具がコンタクト50群の上端62,64を第1図
に示すP方向へ押圧することにより、コンタクト50群が
一括して所定位置まで挿入され、組立が終了する。
尚、上記実施例において、コンタクト50の姿勢決めは
プッシャー102の突起124,126、コンタクト受け部120,12
2、段差面128,130,132,134、及びガイド104の側面136に
より行っていたが、コンタクト50はプッシャー102の突
起124,126、コンタクト受け部120,122、及びガイド104
の側面136によって姿勢が決定されるので段差面128,13
0,134の一部または全部をコンタクト50の対応する面に7
0,62,64,72に当接させなくてもよい。また、段差面128,
130,132,134をコンタクト50の対応する面に当接させる
場合は、それらによってコンタクト50の姿勢が決まる。
よって、コンタクト50の2つの開口66,68及びプッシャ
ー102の2つの突起124,126のうち、いずれか一方の開口
と突起の組がコンタクト50の脱落防止として作用すれば
足りるので、この場合、もう一方の開口と突起はなくて
もよい。
また、コンタクトの形状は図示されているものに限定
されず、外側にハウジングへの保持部を有し、その内側
に弾性接触部を有するコンタクトであれば、いずれのコ
ンタクトにも適用できる。また、開口66,68の形状も円
形に限定されず、矩形、楕円その他任意の形状でよい。
更に、各コンタクトを仮止めせず、最初から本止め位置
に治具100で挿入してもよい。
また、組立治具はプッシャーとガイドが一体化したも
のであって、突起がコンタクト挾持の際にはコンタクト
受け面から突出し、コンタクト解放の際には引込むもの
でもよい。
〔発明の効果〕
上述のように、組立治具がコンタクトの保持部上端近
傍を受けるコンタクト受け部と、コンタクトの保持部上
端近傍に形成した開口と係合する突起とによって、コン
タクトを保持し姿勢を決めているので、コンタクトの弾
性接触部及び接続手段を変形させることなく、コンタク
トをハウジング内に正確に組立(仮挿入)することがで
きるという効果を有する。
また、組立治具は自動組立機中に組入れることができ
るので、エッジコネクタの高速組立が可能になり、この
場合は製造コストを下げる効果も有する。
更に、コンタクトの保持部上端近傍に設けられた開口
はエッジコネクタを母基板上に半田付けした後の確実に
半田付けされたか否かの導通検査を行う際に、プローブ
の先端を引掛けるためのものとして使用できるという効
果を有する。
また、開口は全コンタクトが正規の位置までハウジン
グ内に挿入されたか否かを検査する際に、光を通過させ
る窓として使用できるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエッジコネクタの一実施例を示す断面
図、 第2図は本発明のエッジコネクタ用組立治具の一実施例
を示す斜視図、 第3図は本発明のエッジコネクタの一実施例の組立状態
を示す部分断面図、 第4図は従来例のエッジコネクタを示す断面図である。 2……エッジコネクタ、4……ハウジング 50……コンタクト、52……保持部 66,68……開口、86……弾性接続部 100……組立治具 120,122,136……コンタクト受け部 124、126……突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 勉 神奈川県川崎市高津区久本87番地 日本 エー・エム・ピー株式会社内 審査官 深沢 正志 (56)参考文献 特開 昭50−33483(JP,A) 特開 昭63−193473(JP,A) 特開 昭62−184786(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路基板上に載置される細長いハウジング
    と、該ハウジング内に並列保持される複数の略平板状コ
    ンタクトとを有するエッジコネクタにおいて、 上記各コンタクトは内側に弾性接触部を有する略C字状
    の保持部を具え、該保持部の少なくとも一方の上端近傍
    に開口を有することを特徴とするエッジコネクタ。
  2. 【請求項2】細長いハウジングの複数のコンタクト収容
    溝に略C字状の保持部及び該保持部内側の弾性接触部を
    有する複数のコンタクトを並列保持するエッジコネクタ
    の組立に際し、 上記コンタクトの上記保持部の上端近傍を受けるコンタ
    クト受け部と、上記コンタクトの上記保持部上端近傍に
    形成した開口と係合する突起とを具え、 上記コンタクトを挾持し、上記ハウジング内に組立てる
    ようにしたことを特徴とするエッジコネクタ組立治具。
JP1323833A 1989-12-15 1989-12-15 エッジコネクタ及びその組立治具 Expired - Lifetime JP2704303B2 (ja)

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