JP2703435B2 - 生地自動搬送式裁断方法及びその装置 - Google Patents

生地自動搬送式裁断方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続したカーテン生地
等の長尺の生地から所望の寸法の生地に連続的に裁断す
るための生地自動搬送式裁断方法と、その方法を実施す
るための装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連続した長尺の生地から所望の寸
法の生地に裁断しようとする場合、大面積の載置台と、
その載置面上を水平に摺動するカッター装置とから構成
された装置が使用されている。しかし、この装置は、そ
の設置のために大空間を必要とし、また、裁断しようと
する生地を載置台上に正確にセッティッグしなければな
らないので、時間が非常にかかる等の欠点があった。さ
らに、載置台よりも大きな生地を所望の寸法に裁断しよ
うとする場合には、あいかわらず人力による手裁断に頼
らなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、大空
間を必要とせず、かつ短時間で連続した長尺の生地から
所望の丈の生地に連続的に裁断するための生地自動搬送
式裁断方法と、その方法を実施するための装置とを提供
することを課題をする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、生地の一端を、循環する2本の搬送ベルトの一方に
載置し、この2本の搬送ベルトの表面により挟持位置で
挟持し、この生地が、その挟持位置から、挟持されなが
ら吊り下げられて裁断できる裁断位置までにある上昇搬
送領域を上昇搬送され、次いで、裁断位置に吊り下げら
れたままで生地を搬送する水平搬送領域を水平搬送さ
れ、その際、この水平搬送領域に対応して設けられた生
地切落ユニットを用いて吊り下げられた生地の下方部分
を切り落して所望の寸法に裁断され、最後に、水平搬送
領域から、所望の丈に裁断された生地が開放される開放
位置までにある下降搬送領域を下降搬送され、この開放
位置でベルトの挟持を開放して生地を落下させて回収さ
れる生地自動搬送式裁断方法と、この方法を実施するた
め、上昇搬送領域、水平搬送領域及び下降搬送領域から
なる各領域を順次循環する2本の搬送ベルトと、その各
領域を区画する複数のローラとを備え、この際、前記ロ
ーラの1つが駆動モータを有しており、また、水平搬送
領域に相応して高さ位置調整可能な生地切落ユニットが
設けられている装置によって解決される。
【0005】有利には、搬送ベルトの表面の挟持面が合
成樹脂製とし、かつ粗面とする。また、搬送ベルトの裏
面には、その循環方向に延在する突出部が形成され、こ
の突出部が各領域を区画するローラに形成された溝部に
嵌合されている。従って、裁断しようとする生地を確実
に搬送することができ、かつ循環する搬送ベルトの位置
すれも回避できる。
【0006】また、生地切落ユニットは、支持プレート
を備えた高さ位置調整可能な昇降機と、水平搬送領域の
ベルトに対する垂直な支持プレートの昇降運動を保障す
る2本の支柱と、支持プレートに支承された生地裁断カ
ッター装置と、このカッター装置のカッターまで搬送さ
れてくる生地を案内し、かつ一方が支持プレートに支持
されている少なくとも一対のガイド板とを備えてること
が有利である。
【0007】さらに、それぞれ一対のガイドの板の間
に、その上方から支持プレートに支持されているガイド
板の方向に向かいかつ生地の搬送方向に向かってエアー
を吹きつけるためのエアーチューブが配設されているの
で、搬送ベルトによる生地の送りに対して、生地の吊り
下げられた端部の送りの遅れを補償することが可能とな
り、また一方のガイド板方向に生地を押しつけることで
均一な裁断が可能になる。
【0008】生地裁断カッター装置は、搬送方向で相前
後してかつ高さを変えて設けられた2つの生地裁断カッ
ターを有し、搬送されてくる生地の裁断を2段階で行う
ことによって、精密な裁断が可能にし、また、搬送方向
に向かって上流側にある生地裁断カッターがその下方側
にある生地裁断カッターより下方に設けられていること
によって、比較的重量のある生地を裁断する場合であっ
ても正確な裁断が可能である。
【0009】水平搬送領域の入口付近に光学式センサー
が設け、このセンサーが生地裁断カッター装置(の駆動
を制御していることも有利である。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に示した、カーテン生地等の連続した拡幅の
生地13から所望の丈の生地に裁断するための生地自動
搬送式裁断装置は、生地の挟持位置から、挟持されなが
ら吊り下げられて裁断できる裁断位置までにある上昇搬
送領域と、裁断位置に吊り下げられたままで生地を搬送
する水平搬送領域と、この水平搬送領域から、所望の丈
に裁断された生地が開放される開放位置までにある下降
搬送領域とから構成され、これら領域は複数のローラ1
8〜20で区画されている。また、これらの領域には、
下降搬送領域の近傍に設けられた、駆動モーター12を
有するローラ21を介してそれぞれ順次循環する2つの
搬送ベルト4及び5が備えられており、これらは架台7
で支持されている。このベルト4及び5の表面は合成樹
脂製であり、その挟持面は粗面である。またその幅は5
cm〜10cmである。さらに、このベルトの裏面に
は、搬送ベルト4,5の循環方向に延在する突出部が設
けられており、図2に示すように上述のローラ18〜2
1に形成された溝部に嵌合されている。また、図3及び
4に示すように、各搬送領域を区画するローラの間に
は、多数の補助ローラ22が密接して設けられている。
【0011】図3に示すように、上昇搬送領域の生地挿
入部Aにおいて、裁断しよとする生地がローラ18の下
方で搬送ベルト4,5の間に差し込まれ、その際生地の
一端を、生地が吊りさげる側と反対側の搬送ベルトの端
面に沿わせて、生地が順次送り込まれる。また、床面か
らローラ18までの高さは、作業者が楽な姿勢で作業で
きるように定寸されている。
【0012】水平搬送領域の入口付近には、それに相応
して光学式センサー6が設けられている。このセンサー
は、搬送されてきた生地を検地し、後述するカッター装
置15を起動することに役立つ。また、水平搬送領域に
ある搬送ベルトの下方には、吊り下げられて搬送されて
くる生地を連続的に所望の丈に切り落とすための生地切
落ユニット23が設けられている。
【0013】図4及び5に示すように、この生地切落ユ
ニット23は、支持プレート17を備えた高さ調整可能
な昇降機8と、水平搬送領域のベルトに対して垂直な支
持プレート17の昇降運動を保障する2本の支柱16
と、支持プレート17に支持されかつ相前後して配置さ
れた2つの生地裁断カッター装置15とから構成されて
いる。また、支持プレート17には、上昇搬送領域の方
向に向かって支持プレートから突出しかつ先端部分が外
方向へ湾曲されたガイド板10′a,10′bが固着さ
れており、後述するカッター装置の支持板24a,24
bに付設されたガイド板10a,10bと協働して、吊
下げられて搬送されてくる生地をカッター装置のカッタ
ー15a,15bに案内する。また、このガイド板の入
口付近には、搬送ベルトによる生地の送りに対する吊り
下げられた部分の送りの遅れを保障し、かつ確実な裁断
を確保するためのエアーチューブ11がそれぞれ設けら
れている。このエアーチューブは、対をなすガイド板の
間で、その上方から支持プレート17に支持されている
ガイド板10a′,10b′の方向に向かいかつ生地の
搬送方向に向かってエアーを吹きつけるように配設され
ている。
【0014】生地裁断カッター装置15は、支持プレー
ト17から垂直に延在する片持ち支持板24と、その上
に付設されたカッター15a,15bと、その駆動用の
モーター9a,9bとから構成される。また、片持ち支
持板24は、搬送方向に対して下流側で、かつ搬送され
てくる生地が確実にカッター15a,15bまで達する
ことができるように支持されている。搬送方向に向かっ
て手前に位置するカッター装置は他方のカッター装置よ
りも低く位置するように設けられている。この搬送方向
に向かって上流に位置する第1のカッター15aは搬送
されてくる生地を粗く切り落とすことに役立ち、他方の
第2のカッター15bは生地を所望の丈に仕上げること
に役立つ。また、カッターが生地の搬送方向に回転する
ことが好ましい。
【0015】図6に示すように、下方搬送領域では、所
望の丈に裁断された生地13の吊り下げられている端部
が、その領域の下方にあるローラ20においてその挟持
が開放され、この開放された生地13が順次床に積み上
げられる。次に、本発明の装置を用いて連続した拡幅の
生地を連続的に裁断する方法について説明する。先ず、
作業者が自動制御盤1により生地裁断カッター装置の高
さを設定する。この高さは、裁断しようとする生地の一
端からの所望の寸法に相応して決定される。次いで、駆
動モーター12を起動して搬送ベルト4及び5を循環さ
せ、上昇搬送領域の下端において、生地の一端を搬送ベ
ルト5に載置し、その際、生地が吊りさげる側と反対側
の搬送ベルトの端面に沿わせる。次いで生地を挟持位置
で搬送ベルト4,5の間に差し込み、順次生地を送り込
む。その際、生地の他方の端部の先端付近にはウェイト
14が取付られている。このウェイト14は、生地の先
端部分が上昇搬送領域から水平搬送領域に移行した際、
吊り下げられた生地部分が床面に対してほぼ平行に搬送
されることを保障する。そして、搬送されてきた生地が
水平搬送領域に達した時、その入口付近に設けられた光
学式センサー6が生地13を検地し、カッター装置15
が起動される。
【0016】水平搬送領域に達した生地の吊り下げられ
た部分は、先ず、ガイド板10a,10a′を介して生
地切落ユニット23内の第1のカッター15aに案内さ
れる。その際、この吊り下げられた部分は、上述のエア
ーチューブ11からの圧縮空気により支持プレート17
に設けられたガイド板10′a側に押しつけられる。次
いで、第1のカッター装置が、搬送されてきた生地を所
望の寸法より約10cmの余裕をもった部分で連続的に
粗く切り落とし、そして、ガイド板10b,10b′を
介して第2のカッター15bへと案内され、そこで所望
の寸法になるように生地の下方の部分が切り落とされ
る。
【0017】最後に、所望の寸法に裁断された生地は、
水平搬送領域から下降搬送領域へと搬送され、この下降
搬送領域の最下にあるローラ20で、搬送ベルトによる
挟持が開放され、連続的に床に落下し、順次回収され
る。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の連続した
長尺の生地から所望の丈の生地に連続的に裁断するため
の生地自動搬送式裁断方法と、その方法を実施するため
の装置は、大空間を必要とせず、かつ短時間で作業がで
きるという優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従う生地自動搬送式裁断機の正面図
である。
【図2】 本発明の搬送領域に使用されるローラと搬送
ベルトとの噛み合いを示す断面図である。
【図3】 図1におけるA部の拡大詳細図である。
【図4】 図1におけるB部の部分拡大正面図である。
【図5】 図1におけるB部の部分拡大平面図である。
【図6】 図1におけるC部の拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 自動制御盤 2 配電盤 4,5 搬送ベルト 6 光学式センサー 7 架台 8 昇降器 10 ガイド板 11 エアーチューブ 15 カッター装置 16 レール 17 支持プレート 18〜21 ローラ 22 補助ローラ 23 生地切落ユニット

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続したカーテン生地等の長尺の生地か
    ら所望の寸法の生地に連続的に裁断するための生地自動
    搬送式裁断方法において、 生地(13)の一端を、循環する2本の搬送ベルト
    (4,5)の一方に載置し、この2本の搬送ベルト
    (4,5)の表面により挟持位置で挟持し、この生地
    (13)が、その挟持位置から、挟持されながら吊り下
    げられて裁断できる裁断位置までにある上昇搬送領域を
    上昇搬送され、次いで、裁断位置に吊り下げられたまま
    で生地を搬送する水平搬送領域を水平搬送され、その
    際、この水平搬送領域に対応して設けられた生地切落ユ
    ニット(23)を用いて吊り下げられた生地の下方部分
    を切り落して所望の寸法に裁断され、最後に、水平搬送
    領域から、所望の丈に裁断された生地が開放される開放
    位置までにある下降搬送領域を下降搬送され、この開放
    位置でベルト〔4,5)の挟持を開放して生地を落下さ
    せて回収されることを特徴とする、長尺の生地から所望
    の寸法の生地に連続的に裁断するための生地自動搬送式
    裁断方法。
  2. 【請求項2】 生地(13)を搬送する時、吊り下げら
    れる生地の下端付近にウェイト(14)を取付けること
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 請求項1項に記載の方法を実施するため
    の装置において、 上昇搬送領域、水平搬送領域及び下降搬送領域からなる
    各領域を順次循環する2本の搬送ベルト(4,5)と、
    その各領域を区画する複数のローラ(18〜20)とを
    備え、この際、前記ローラの1つが駆動モータ(12)
    を有しており、また、水平搬送領域に相応して高さ位置
    調整可能な生地切落ユニット(23)が設けられている
    ことを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 搬送ベルト(4,5)の表面の挟持面が
    合成樹脂製であり、かつ粗面であることを特徴とする請
    求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 搬送ベルト(4,5)の裏面には、その
    循環方向に延在する突出部が形成され、この突出部が各
    領域を区画するローラに形成された溝部に嵌合されてい
    ることを特徴とする、請求項3または4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 生地切落ユニット(23)が、支持プレ
    ート(17)を備えた高さ位置調整可能な昇降機(8)
    と、水平搬送領域のベルトに対する垂直な支持プレート
    (17)の昇降運動を保障する2本の支柱(16)と、
    支持プレート(17)に支承された生地裁断カッター装
    置(15)と、このカッター装置のカッター(15a,
    15b)まで搬送されてくる生地(13)を案内し、か
    つ一方が支持プレート(17)に支持されている少なく
    とも一対のガイド板(10)とを備えてることを特徴と
    する、請求項3から5までのいずれか1つに記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 前記一対のガイドの板(10)の間に
    は、その上方から支持プレート(17)に支持されてい
    るガイドの板の方向に向かいかつ生地(13)の搬送方
    向に向かってエアーを吹きつけるためのエアーチューブ
    (11)が配設されていることを特徴とする、請求項6
    に記載の装置。
  8. 【請求項8】 生地裁断カッター装置(15)が搬送方
    向に相前後してかつ高さを変えて設けられた2つの生地
    裁断カッター(15a,15b)を有し、搬送されてく
    る生地(13)の裁断が2段階で行なわれることを特徴
    とする請求項6または7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 搬送方向に向かって流側にある生地裁断
    カッター(15a)がその下方側にある生地裁断カッタ
    ー(15b)より下方に設けられていることを特徴とす
    る、請求項6から8までのいずれか1つに記載の装置。
  10. 【請求項10】 水平搬送領域の入口付近に光学式セン
    サーが設けられ、このセンサーが生地裁断カッター装置
    (15)の駆動を制御していることを特徴とする、請求
    項3から9までのいずれか1つに記載の装置。
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