JP2701496B2 - pチャネル型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ - Google Patents

pチャネル型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ

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JP2701496B2 JP1328770A JP32877089A JP2701496B2 JP 2701496 B2 JP2701496 B2 JP 2701496B2 JP 1328770 A JP1328770 A JP 1328770A JP 32877089 A JP32877089 A JP 32877089A JP 2701496 B2 JP2701496 B2 JP 2701496B2
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/70Bipolar devices
    • H01L29/72Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、npnバイポーラトランジスタのベース電流
をpチャネルMOSFETによって供給するpチャネル型絶縁
ゲートバイポーラトランジスタに関する。
〔従来の技術〕
電力用スイッチング素子としてnチャネル型絶縁ゲー
トバイポーラトランジスタ(IGBT)が一般に使われ始め
ている。これは、nチャネル型の縦型MOSFETのドレイン
領域のドレイン電極側にp+層を付加したものと言うこと
ができる。しかし近年、pチャネル型IGBTが制御回路の
簡略化が可能およびインテリジェント化が容易というこ
とで開発がさかんに行われている。pチャネル型IGBTは
nチャネル型IGBTの導電型をすべて逆にしたものであ
る。
すなわち、第1図に示すようにn+基板1(第一層)に
バッファ層としての低抵抗のp+層2(第二層)を形成
し、その表面に高抵抗層のp-層3(第三層)を形成し、
このp-層3に選択的にn+層4(第一領域)を、さらにn+
層4に選択的にp+層5(第二領域)を、さらにこのn+
4のp-層3とp+層5で挟まれた表面領域をチャネル領域
として、この上にゲート絶縁膜6を介してゲート電極7
を形成する。そして、n+層4とp+層5にソース電極8
を、またn+基板1の表面にドレイン電極9を接触させ
る。ソース電極8とゲート電極の間には層間絶縁膜10が
介在している。
この素子は、ソース電極8を接地し、ゲート電極7と
ドレイン電極9に負の電圧を与えると、MOSFETがオンし
てp-層3に正孔が流れ込む。これに対応してn+基板1か
らp-層3に電子の注入が起こり、p-層3では伝導度変調
が生じることにより、この領域の抵抗が低くなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
pチャネル型IGBTをL負荷でターンオフする際、L負
荷逆起電力により、ドレイン電極9に負の高電圧が印加
される。この電圧は、p-層3とn+層4の接合部に逆バイ
アスの形で加わり、その結果、上記接合部には大きな電
界が発生する。さらに、n+基板1,p+層2,p-層3,n+層4の
npnトランジスタで一定電流を流し続けようとし、その
主電流は電子電流が受け持つ。約105V/cmの高電界印加
時の電子の衝撃イオン化率は、正孔のそれに比べ約100
〜1000倍大きいため、pチャネル型IGBTはnチャネル型
IGBTが寄生サイリスタに起因するラッチアップ耐量特性
に依存することに対し、ラッチアップではなくターンオ
フ時に前記接合部に加わる高電界によるアバランシェ破
壊を起こしやすい。
本発明の目的は、上述の欠点を解消して、ターンオフ
時にアバランシェ破壊を起こしにくいpチャネル型IGBT
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的の達成のために、本発明は、高不純物濃度
でn形の第一層、高不純物濃度でp形の第二層および低
不純物濃度でp形の第三層が順に隣接し、この第三層の
表面部に選択的にn形の第一領域が、さらにその第一領
域の表面部に選択的にp形の第二領域が形成され、第三
層と第二領域にはさまれた第一領域の上に絶縁膜を介し
てゲート電極が設けられるpチャネル型IGBTにおいて、
第二層の厚さが15μm以上で第三層の比抵抗が250Ωcm
以上とする。さらに、第二層,第三層の厚さをそれぞれ
W2,W3μm、第二層,第三層の比抵抗をそれぞれρ2
Ωcm、二次降状電圧をVCEXVとしたとき、W2 2×l
n(ρ×W3)(なお、ln(ρ×W3)は、(ρ×
W3)の自然対数)×10-3の値をAとすると、直交座標で
x軸にVCEX,y軸にAをとり、所定のVCEXに対して点(45
0,2.4),(900,4.0),(1250,7.1)を通る線と点(45
0,19,8),(900,30.0),(1250,36.6)を通る線の間
の領域にAがあるものとする。
〔作用〕
第三層の比抵抗を250Ωcm以上とすることにより、第
三層の不純物濃度は大きく減少する。よって、第三層と
第一領域に逆バイアスが印加されるとキャリア分でにな
う電圧が少なくなるため、空乏層を大きく広げることで
それをおぎなう。以上により、第三層が比抵抗が250Ωc
m未満の低比抵抗層である場合に比べ、同一逆バイアス
印加時、接合間の電界強度は弱められ、アバランシェキ
ャリアが生じにくくなる。
しかし、第二層の厚さを薄くすると、n形第一層,p形
第二,第三層およびn形第一領域からなるnpnトランジ
スタのエミッタ接地電流増幅率hfQが大きくなり、全電
流に占める電子電流の比が大きくなるため、アバランシ
ェ破壊が生じやすくなるので、第二層の厚さを15μm以
上にする必要がある。
さらに、前記のnpnトランジスタのエミッタ接地電流
増幅率は、第二層の厚さ、第三層の比抵抗のほかに、第
二層の比抵抗,第三層の厚さにも依存する。この依存性
に対しては、第二層の厚さをW2,比抵抗をρ2,第三層の
厚さをW3,比抵抗をρとしたときに、 A=W2 2×ln(ρ×W3)×10-3 で与えられる値Aを、VCEX450Vのときに2.4以上、900V
のときに4.0以上、1250Vのときに7.1以上とすることに
より、第一層,第二層,第三層および第一領域で形成さ
れるnpnトランジスタのエミッタ接地電流増幅率が小さ
くなり、それにより全電流に占める電子電流の比が小さ
くなる。これによってアバランシェ破壊が生じにくくな
る。しかし、上記の値Aが大きくなりすぎると、オン電
圧が高くなるので、VCEX450Vの素子では19.8以下,900V
の素子では30.0以下,1250Vの素子では36.6以下に抑え
る。
〔実施例〕
第1図に示した構造のIGBTを次の方法で製作した。先
ず、n+基板1の表面にエピタキシャル法でp+層2,p-層3
を積層した。p-層の表面にゲート酸化膜6を形成後に多
結晶シリコンからなるゲート電極7をその上に形成し、
次にゲート電極7をマスクとしてn+層4を形成するため
のイオン注入を行った。n+層4の熱拡散を行った後、同
じくゲート電極7をマスクとしてp+層5をイオン注入法
と熱拡散法により形成した。このあと、絶縁膜10で被覆
し、パターニングし、次いでソース電極8とドレイン電
極9を形成することによって素子を完成した。
このように製作したpチャネル型IGBTにおいて、p+
2の厚さをパラメータとしたときの二次降状電圧VCEX
p-層3の比抵抗依存性を第2図に示す。ここでVCEXは、
L負荷ターンオフにおける素子波形電圧を示す。この場
合、p+層2の比抵抗は0.3Ωcmに、p-層3の厚さは55μ
mに固定した。図中に記入された数値がp+層2の厚さで
あるが、いずれの場合もp-層3の比抵抗が高いほどVCEX
が上昇し、アバランシェ破壊しにくいことがわかる。20
0V系電源で使用する600V級素子で、電流導通時の安定動
作領域の上限として規定されているVCE=−500V,ICE
−100Aの条件でL負荷でターンオフする際にアバランシ
ェ破壊が生じないためには、第2図よりp+層2の厚さが
15μm以上でp-層3の比抵抗が250Ωcm以上必要である
ことがわかる。
第3図はp-層3の厚さを78μmに厚くした1200V級IGB
TでのVCEXのp-層3の比抵抗依存性をp+層2の厚さをパ
ラメータとして示す。ここで、1200V級素子の安全動作
領域の上限値VCE=−1000V,ICE=−50Aでのアバランシ
ェ破壊が生じない条件も、第3図よりp+層2の厚さが15
μm以上でp-層3の比抵抗が250Ωcm以上必要であるこ
とがわかった。
第4図はp-層3の厚さをさらに87μmに厚くした1500
V級IGBTでのVCEXのp-層3の比抵抗依存性を同様にp+
2の厚さをパラメータとして示す。ここで、1500V級素
子の安全動作領域の上限値VCE=−1250V,ICE=−67Aで
アバランシェ破壊しない条件も、第4図よりp+層2の厚
さが15μm以上でp-層3の比抵抗が250Ωcm以上必要で
あることがわかった。
第5図は、p-層3の比抵抗が300Ωcm,p+層2の厚さが
15μmの600V級素子においてp+層2の比抵抗を変えた時
の二次降伏電圧VCEXの変化を示す図である。この図から
わかるように、VCEXは、p+層2の比抵抗に大きく依存
し、比抵抗が低いほどVCEXは上昇する。そしてVCE=−5
00Vでアバランシェ破壊しない条件はp+層2の比抵抗が
0.3Ωcm以下であることがわかる。また、第5図にはオ
ン電圧Vonのp+層2の比抵抗依存性もあわせて示した。
ここでオン電圧とは素子定格電流導通時、すなわち、60
0V級素子においてはICE=50Aの時の電位降下である。第
5図よりわかるように、オン電圧VonはVCEXと逆の特性
を示し比抵抗が高くなるにつれて減少する。そしてパワ
ーデバイス一般のオン電圧規定値Von=3.0V以下を満足
させる条件は、p+層2の比抵抗は0.1Ωcm以上であるこ
とがわかる。
第6図は、p-層3の比抵抗が330Ωcm,p+層2の比抵抗
が0.3Ωcmの600V級素子においてp+層2の厚さを変えた
時のVCEXの変化を示す図である。また、あわせてVon
変化も示した。p+層2の比抵抗に対するのと同様、VCEX
とVonはp+層2の厚さに対し反対の特性を示し、p+層2
の厚さが増すにつれVCEXは向上するが逆にVonは劣化す
る方向にある。そして、VCE=−500Vでアバランシェ破
壊しない条件は、p+層2の厚さ15μm以上,またVon
3.0V以下という条件は厚さ25μm以下ということがわか
る。
さらに、1200V級,1500V級の素子について前記実施例
と同様の評価を行った。そしてあらゆる素子においてV
onとVCEXはトレードオフの関係にあることがわかった。
前記実施例からもわかるようにVon,VCEXに影響をおよぼ
すデバイスパラメータとしてp+層2の比抵抗と厚さ,お
よびp-層3の比抵抗と厚さがあることは明らかである。
以上4つのパラメータを用い、次式を導く。
A=W2 2×ln(ρ×W3)×10-3 ここで W2 :p+層2の厚さ(μm) ρ2:p+層2の比抵抗(Ωcm) W3 :p-層3の厚さ(μm) ρ2:p-層3の比抵抗(Ωcm) 第7図は、600V級,1200V級,1500V級のpチャネル型IG
BTにおいて、上記のAの値を横軸にとったときのVCEX
Vonの変化をそれぞれ示す図である。600V級素子で、VCE
=−500Vでアバランシェ破壊せず、Vonが3.0V以下の条
件を満たすのは2.4≦A≦19.8の場合であることがわか
る。1200V級素子でVCE=−1000Vでアバランシェ破壊せ
ず、Vonが3.0V以下の条件を満たすのは4.0≦A≦30.0の
場合であることがわかる。また、1500V級素子でVCE=−
1250Vでアバランシェ破壊せず、Vonが3.0V以下の条件を
満たすのは7.1≦A≦36.6の場合であることがわかる。
このようなAのとるべき範囲をVCEXを横軸にして示した
のが第8図である。すなわち、線81を下限とし、線82を
上限とするAの値をとればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高抵抗のp形第三層の比抵抗を250
Ωcm以上で、かつ、第二層の厚さを15μm以上とするこ
とによりL負荷接続におけるターンオフ時のアバランシ
ェ破壊耐量の向上を満足するpチャネル型IGBTを得るこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施されるpチャネル型IGBTの断面
図、第2図は600V級素子における二次降伏電圧とp-層比
抵抗との関係線図、第3図は1200V級素子における二次
降伏電圧とp-層比抵抗との関係線図、第4図は1500V級
素子における二次降伏電圧とp-層比抵抗との関係線図、
第5図は600V級素子における二次降伏電圧およびオン電
圧とp+層比抵抗との関係線図、第6図は600V級素子にお
ける二次降伏電圧およびオン電圧とp+層厚さとの関係線
図、第7図は各級素子における二次降伏電圧およびオン
電圧と本発明に基づくA値との関係線図、第8図はA値
の上,下限値と二次降伏電圧との関係線図である。 1:n+第一層、2:p+第二層、3:p-第三層、4:n+第一領域、
5:p+第二領域、6:ゲート絶縁膜、7:ゲート電極、8:ソー
ス電極、9:ドレイン電極。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高不純物濃度でn形の第一層、高不純物濃
    度でp形の第二層および低不純物濃度でp形の第三層が
    順に隣接し、この第三層の表面部に選択的にn形の第一
    領域が、さらにその第一領域の表面部に選択的にp形の
    第二領域が形成され、第三層と第二領域にはさまれた第
    一領域の上に絶縁膜を介してゲート電極が設けられるも
    のにおいて、第二層の厚さが15μm以上で第三層の比抵
    抗が250Ωcm以上であることを特徴とするpチャネル型
    絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のpチャネル型絶縁ゲートバ
    イポーラトランジスタにおいて、前記第二層,前記第三
    層の厚さをそれぞれW2,W3μm、前記第二層,前記第三
    層の比抵抗をそれぞれρ2Ωcm、二次降伏電圧をV
    CEXVとしたとき,W2 2×ln(ρ×W3)×10-3の値
    をAとすると、直交座標でx軸にVCEX,y軸にAをとり、
    所定のVCEXに対して点(450,2.4),(900,4.0),(12
    50,7.1)を通る線と点(450,19.8),(900,30.0),
    (1250,36.6)を通る線の間の領域にAがあることを特
    徴とするpチャネル型絶縁ゲートバイポーラトランジス
    タ。
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DE3024015A1 (de) * 1980-06-26 1982-01-07 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Steuerbarer halbleiterschalter
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