JP2700178B2 - アンチロック用液圧制御装置 - Google Patents

アンチロック用液圧制御装置

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JP2700178B2
JP2700178B2 JP21014888A JP21014888A JP2700178B2 JP 2700178 B2 JP2700178 B2 JP 2700178B2 JP 21014888 A JP21014888 A JP 21014888A JP 21014888 A JP21014888 A JP 21014888A JP 2700178 B2 JP2700178 B2 JP 2700178B2
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篤夫 松本
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、非常時においても最小限通常の制動力を
確保し得る流量制御弁を備えたアンチロック用液圧制御
装置に関する。
〔従来の技術〕
車両のアンチロック装置は普及期を迎え、コスト低
減、小型車への適用が急務となっている。これに答える
ものの1つとして、例えば、特公昭49-283071号公報に
示されるような一輪当り2つの電磁弁による液圧制御に
替り、一輪当り1つの電磁弁を使用し、減圧と緩昇圧の
2つの制御モードにより制御する方式がGB8512610に示
されている。
これは第4図に示す如く、前記特公昭49-283071号公
報の昇圧を制御する電磁弁を流量制御弁3に置き替えた
ものであり、この流量制御弁3はマスターシリンダ2に
連絡する入口31a、車輪ブレーキ4へ連絡する出口31b、
電磁弁5へ連絡する排出口31cの3つのポートを有する
筺体31、その内部に摺動自在でこれらのポートの間の連
絡状態を切替えるスプール32がスプリング34に付勢され
て収納されている。
アンチロックの非作動時には図示の原位置に止まって
入口31a、スプール32の外周溝部32a、出口31b到る大流
路が形成され、アンチロックの減圧時には電磁弁5が給
電され開弁すると排出口31cからリザーバ63へ作動液が
排出され、スプール32の両端に差圧が発生して移動し、
第4A図の状態となる。すると、まずスプール32のエッジ
32bで前記大流路が閉鎖され、さらにスプール32が移動
して第4B図の状態となりエッジ32c部で開状態となって
出口31b、溝部32a、通路31e、排出口31cを結ぶ排出路が
形成され、電磁弁5を経由し、車輪ブレーキ4の作動液
がリザーバ63へ排出され減圧される。そして、この作動
液はモータ62により駆動されるポンプ61により吸引、加
圧されてマスターシリンダ2と入口31aとの間に帰還す
る。
さらにアンチロックの再加圧時に電磁弁5を非給電に
すると第4B図の状態でスプール32がエッジ32dと通路31f
の内周端とでメタリング作用を行い、入口31a、通路31
d、オリフィス33、スプリング室36、通路31f、通路31
e、外周溝部32a、出口31bを結ぶ小流路が形成され、車
輪ブレーキ4を緩昇圧させる。入口31aと出口31bの差圧
が小さくなるとスプールが原位置へ復帰して第4図の状
態となる。
この方式の場合一輪当り電磁弁が1つで良く、コスト
的に有利であり、又第4B図の状態でのアンチロック再加
圧時の流量がスプール32の有効断面積とスプリング34の
付勢力とで定まる差圧が固定オリフィス33の前後に作用
した状態の流量となるようにメタリングエッジ32dと通
路31fの内周端とで構成される可変オリフィスの開度が
調整されるため、入口31aと出口31bとの差圧によらず一
定となり、又オリフィス前後の差圧を小さくできるため
比較的大きなオリフィス径で小さな流量を確保すること
が可能であり、小さな消費液量の小型ブレーキを有する
小型車への適用が容易である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記先行技術の方式の流量制御弁を有するアンチロッ
ク用液圧制御装置では、第4B図に示す如く前記小流路の
確保された位置で、スプール32が筺体31に対して錆やブ
レーキ液中の異物により固着すると、可変オリフィスの
開度が非調整となりアンチロック非作動時の通常ブレー
キ時にも小流路を通って車輪ブレーキ4が加圧されるた
め過度な絞りにより昇圧遅れが発生することになる。又
この位置で万一固定オリフィスの目詰りが発生すると、
小流路が遮断されることになるため、車輪ブレーキ4の
加圧が全くできなくなるという問題が発生する。この発
明はかかる問題点を解決することを目的としてなされた
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの発明では上記課題を解決するための手段と
して、入口と出口の少なくとも2つのポートを有する筺
体と、固定オリフィスと、筺体内に摺動自在に嵌合され
筺体との相対位置を変化させることにより流路面積を変
更し得る可変オリフィスとを有するスプールと、これを
一方向に付勢するスプリングとを有し、アンチロックの
再加圧時に前記入口、可変オリフィス、固定オリフィス
と出口とでそれぞれの並びを可変、固定及び固定、可変
のオリフィス順を含んで直列として直列の流路を構成
し、この流路の流量が入口と出口の圧力差によらず、前
記スプールの有効断面積と前記スプリングの付勢力とで
定まる一定差圧が前記固定オリフィスの前後に作用した
時の一定流量となるよう前記可変オリフィスの流路面積
が調整される如く構成された流量制御弁を有し、前記固
定オリフィス前後に作用する差圧が前記一定差圧を越え
て特定値に達すると、前記固定オリフィス部の流路面積
が拡大されるようにした構成を採用したのである。
〔作用〕
前記先行技術の方式の流量制御弁を有するアンチロッ
ク用液圧制御装置が正常である場合、前記固定オリフィ
ス前後に作用する差圧がスプリングの付勢力に基づく値
に等しくなるよう前記可変オリフィスの開度が調整さ
れ、流量が制御されるため固定オリフィスの前後に作用
する差圧は前記スプリングの付勢力に基づく値を越える
ことはない。
しかしながら、スプールが第4B図の前記小流路が連通
した位置で固着すると可変オリフィスが固定され入口か
ら出口へ向う全流量が固定オリフィスを通過するため、
固定オリフィス前後に発生する差圧が正常作動時よりも
大きくなる。
従ってその差圧が特定の値に達した時に固定オリフィ
ス部の流路面積を拡大してやることにより大きな流量が
確保できるようになり、通常ブレーキ時の効き遅れの問
題が解決されることになる。又、固定オリフィスが万一
目詰りしても同様に固定オリフィス前後の差圧が大きく
なるため特定の値に達した時に固定オリフィス部に流路
も確保され昇圧が可能となる。
なお、スプールが筺体に対し固着する確率は第4図の
非作動位置が最も高いと思われるが、この位置で固着し
ても前記大流路が確保されるため通常ブレーキには全く
不具合は発生しない。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図を参照して説明
する。
第一実施例(第1図、第1A図、第1B図、第1C図) 第1図はこの発明によるアンチロック用液圧制御装置
の概略系統図であり、簡略化のため自動車4輪のうちの
1輪の系統についてのみ示す。液圧制御系統それ自体は
従来のものと全く同一であり、ブレーキペダル1の踏込
によりマスターシリンダ2に発生した制動圧PBは、流量
制御弁3を経由して車輪ブレーキ4へ送られ、減圧時に
は車輪ブレーキ4の液圧は流量制御弁3の排出口から電
磁弁5を開弁して排出され加圧源6へ戻される。加圧源
6はポンプ61、モータ62、リザーバ63から成る。
そして流量制御弁3のみが第4図の先行技術と異なっ
ている。即ち、第4図の先行技術においては固定オリフ
ィス33がスプール32に直接加工されているが、第1図の
実施例ではオリフィス33が別の薄板に加工され、スプー
ル32とスプリング34との間に挟持されており、この点で
先行技術と異なっている。
アンチロックの非作動時には、図示の原位置に止まっ
て入口31a、スプール32の外周溝部32a、出口31bに至る
大流路が形成され、アンチロックの減圧時に電磁弁5が
給電され開弁すると、排出口31cからリザーバ63へ作動
液が排出され、スプール32の両端に差圧が発生して移動
し、第1A図の状態となる。
そしてまず、スプール32のエッジ32bで前記大流路が
閉鎖され、さらにスプール32が移動して第1B図の状態と
なりエッジ32c部で開状態となって出口31b、溝部32a、
通路31e、排出口31cを結ぶ排出路が形成され、電磁弁5
を経由して車輪ブレーキ4の作動液がリザーバ63へ排出
され減圧される。そして、その作動液はモータ62により
駆動されてポンプ61により吸引、加圧されてマスターシ
リンダ2と入口31aとの間に帰還する。
さらにアンチロックの再加圧時に電磁弁5を非給電に
すると、第1B図の状態でスプール32のメタリングエッジ
32dと通路31fの内周端との間で可変オリフィスが構成さ
れ、入口31a、通路31d、固定オリフィス33、スプリング
室36、前記可変オリフィス部の通路31f、31e、スプール
32の外周溝部32a、出口31bへ至る小流路が形成され、可
変オリフィスによりこの流路の流量が固定オリフィス33
前後の差圧がスプリング34の付勢力と釣り合うような値
に調整され、車輪ブレーキ4の値が緩昇圧する。
そして入口31aと出口31bの圧力差が前記スプリングの
付勢力に基づく差圧よりも小さくなるとスプール32か第
1図の位置へ復帰する。また、第4B図の小流路が連絡し
た状態でスプール32が固着すると、可変オリフィスの調
整作用が停止するため入口31aの液圧の上昇に伴って固
定オリフィス33の前後に作用する差圧が大きくなり、第
1C図に示す如く固定オリフィスがスプール32から離反
し、固定オリフィス33の外周を経てスプリング室36へ至
る通路が生じて流量が増加し、通常ブレーキ時の昇圧遅
れ、オリフィスの目詰りによる昇圧停止の問題が解決で
きる。
第二実施例(第2図、第2A図、第2B図、第2C図) この実施例は固定オリフィス33とスプール32の間にゴ
ム製のリング部材33aを設けて、固定オリフィス33とス
プール32との間のシール性を確実にし、正常時に固定オ
リフィス33のオリフィス孔以外の作動液の流れを阻止す
るようにした点のみが第1図の実施例と異なる。その他
については全く第一実施例と同様であり、説明を省略す
る。
第三実施例(第3図、第3A図) この実施例は、異なる型式の流量制御弁を用いてい
る。即ち、流量制御弁3は筺体31内にオリフィス33を含
むスプール32と弾性部材として設けられたスプリング34
とを有する。非アンチロック制御時には制動圧PBは筺体
31の入口31a、スプール32の第一ポートP1からリアプラ
イ室35、第二ポートP2、第一出口ポート31bを通り車輪
ブレーキ4へ送られる。
アンチロック制御が開始され、電磁弁5が開放される
とスプリング室36内の圧力が低下し、そのためリアプラ
イ室35との間に液圧差が生じる。このため、スプール32
がスプリング34の弾性力に抗して押し下げられ31aとP1
がわずかに開いた状態となり、第二ポートP2と第一出口
ポート31bに合流する2つの分岐路R1、R2の上方のR1
が遮断されて大流量が閉鎖され、さらにスプール32が下
がると第3A図の位置に至り、第三ポートP3が分岐路R2
連通し、車輪ブレーキ4の液圧はスプリング室36から第
二出口ポート31cへと戻されて減圧される。
アンチロックの再加圧時に電磁弁5を非給電として閉
弁すると、スプール32の第一ポートP1上方のメタリング
エッジ32aと入口31aの内周端とで可変オリフィスが構成
され、固定オリフィス33の前後に作用する差圧とスプリ
ング34の付勢力とがバランスするよう、入口31aと第一
出口ポート31bとの差圧に無関係に、入口31a、第一ポー
トP1、リアプライ室35、固定オリフィス33、第三ポート
P3、通路R2、第一出口ポート31bに至る小流路の流量が
調整される。
そして万一この位置でスプール32が固着すると、通常
ブレーキ時も作動液が固定オリフィス33を通過して流れ
るためオリフィス33前後の差圧が過大となる。
そこで、この実施例ではオリフィス部の壁厚を従来よ
り薄くして、通常のブレーキ制御、アンチロック制御時
には破断しないが、上記固着時にはブレーキ踏込の過大
差圧でオリフィス部が破壊される程の壁圧として形成さ
れている。従って、かかる非常時にはブレーキを強く踏
込めば、第3図Aに示すようにオリフィス33は破壊さ
れ、流路が拡大されて流量が増加し、同様に昇圧遅れの
不具合が解消される。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この発明では液圧制御装
置の流量制御弁の構成を、その固定オリフィス部が正常
時に作用し得る差圧以上の特定の値で流路面積が拡大さ
れるように形成し、非常時にはオリフィス部の流量が増
加するようにしたから、極めてまれなオリフィス孔の目
詰り、スプールの固着という非常自体が生じても少なく
とも通常の制動力を確保することができ、安全性に極め
て有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるアンチロック用液圧制御装置の
第一実施例の概略構成図、第1A図、第1B図はそれぞれそ
の作動説明図、第1C図は部分詳細図、第2図は第二実施
例の概略構成図、第2A図、第2B図はそれぞれ作動説明
図、第2C図は部分詳細図、第3図は第三実施例の概略構
成図、第3A図は作動説明図、第4図は従来例の概略構成
図、第4A図、第4B図はそれぞれその作動説明図である。 1……ブレーキペダル、2……マスターシリンダ、3…
…流量制御弁、4……車輪ブレーキ、5……電磁弁、6
……加圧源、31……筺体、32……スプール、33……オリ
フィス、34……スプリング、35……リアプライ室、36…
…スプリング室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 篤夫 兵庫県伊丹市昆陽北1丁目1番1号 住 友電気工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 東村 英昭 兵庫県伊丹市昆陽北1丁目1番1号 住 友電気工業株式会社伊丹製作所内

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入口と出口の少なくとも2つのポートを有
    する筺体と、固定オリフィスと、筺体内に摺動自在に嵌
    合され筺体との相対位置を変化させることにより流路面
    積を変更し得る可変オリフィスとを有するスプールと、
    これを一方向に付勢するスプリングとを有し、 アンチロックの再加圧時に前記入口、可変オリフィス、
    固定オリフィスと出口とでそれぞれの並びを可変、固定
    及び固定、可変のオリフィス順を含んで直列として直列
    の流路を構成し、この流路の流量が入口と出口の圧力差
    によらず、前記スプールの有効断面積と前記スプリング
    の付勢力とで定まる一定差圧が前記固定オリフィスの前
    後に作用した時の一定流量となるよう前記可変オリフィ
    スの流路面積が調整される如く構成された流量制御弁を
    有するアンチロック用液圧制御装置において、 前記固定オリフィス前後に作用する差圧が前記一定差圧
    を越えて特定値に達すると、前記固定オリフィス部の流
    路面積が拡大される如く構成されていることを特徴とす
    るアンチロック用液圧制御装置。
  2. 【請求項2】前記固定オリフィスがスプール本体と異な
    る部材で構成され、スプール本体に係止されており、固
    定オリフィス前後の差圧が前記特定値に達すると固定オ
    リフィスがスプールに対して相対移動し、もって流路が
    拡大される如く構成されてなる請求項1記載のアンチロ
    ック用液圧制御装置。
  3. 【請求項3】前記スプリングと前記スプールの間に前記
    固定オリフィスを有する部材がスプールに対して液密に
    挟持されており、固定オリフィス前後に作用する差圧が
    前記特定値に達すると前記部材がスプリングの付勢力に
    抗してスプールと離反し、もって液密が無効となり流路
    が拡大されてなる請求項2記載のアンチロック用液圧制
    御装置。
  4. 【請求項4】前記固定オリフィス前後の差圧が前記特定
    値を越えると破壊され、もって流路が拡大されてなる請
    求項1記載のアンチロック用液圧制御装置。
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