JP2697359B2 - 警報転送方式 - Google Patents
警報転送方式Info
- Publication number
- JP2697359B2 JP2697359B2 JP3113068A JP11306891A JP2697359B2 JP 2697359 B2 JP2697359 B2 JP 2697359B2 JP 3113068 A JP3113068 A JP 3113068A JP 11306891 A JP11306891 A JP 11306891A JP 2697359 B2 JP2697359 B2 JP 2697359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- alarm
- signal
- overhead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送装置の装置間警報
転送方式に関し、特に、中継装置が複数接続されている
システムに関する。
転送方式に関し、特に、中継装置が複数接続されている
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の警報転送方式は、図2に示すよう
に、中継装置に主信号101を入力とするオーバヘッド
ドロップ回路1と、装置に固有のID番号106と警報
状態信105とを入力とする多重回路3と、オーバヘッ
ドドロップ回路1の出力102と多重回路3の出力10
7と警報状態信号105とを入力とするセレクタ5と、
主信号101とセレクタ5の出力109を入力とするオ
ーバヘッド挿入回路7とを有している。
に、中継装置に主信号101を入力とするオーバヘッド
ドロップ回路1と、装置に固有のID番号106と警報
状態信105とを入力とする多重回路3と、オーバヘッ
ドドロップ回路1の出力102と多重回路3の出力10
7と警報状態信号105とを入力とするセレクタ5と、
主信号101とセレクタ5の出力109を入力とするオ
ーバヘッド挿入回路7とを有している。
【0003】従来装置の動作について説明する。中継装
置に入力される主信号101は、他の中継装置または端
局装置の出力とする。主信号101のオーバヘッドビッ
トには警報転送用のビットを設けておく。通常ビット長
は中継装置1台分の情報を入力できる長さである。中継
装置では自局内で障害が発生しなければオーバヘッドド
ロップ回路1でドロップしたオーバヘッド信号を素通し
するようにセレクタ5が切替えられ、主信号101に挿
入されて下流に伝送される。
置に入力される主信号101は、他の中継装置または端
局装置の出力とする。主信号101のオーバヘッドビッ
トには警報転送用のビットを設けておく。通常ビット長
は中継装置1台分の情報を入力できる長さである。中継
装置では自局内で障害が発生しなければオーバヘッドド
ロップ回路1でドロップしたオーバヘッド信号を素通し
するようにセレクタ5が切替えられ、主信号101に挿
入されて下流に伝送される。
【0004】一方中継装置に障害がある場合には、警報
状態信号105によりセレクタ5が切替られ装置に固有
のID番号106と警報状態信号105を多重した多重
回路3の出力107がセレクタ5から出力される。オー
バヘッド挿入回路7では、主信号101のオーバヘッド
ビットにセレクタ5から出力された信号109が上書き
されて主信号111となり、他の中継装置などに伝送さ
れる。
状態信号105によりセレクタ5が切替られ装置に固有
のID番号106と警報状態信号105を多重した多重
回路3の出力107がセレクタ5から出力される。オー
バヘッド挿入回路7では、主信号101のオーバヘッド
ビットにセレクタ5から出力された信号109が上書き
されて主信号111となり、他の中継装置などに伝送さ
れる。
【0005】従って、中継装置に障害がある場合には主
信号101に含まれていた前の装置の警報情報が消され
てしまい、新しい警報情報が下流の装置に伝送される。
信号101に含まれていた前の装置の警報情報が消され
てしまい、新しい警報情報が下流の装置に伝送される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の警報転
送方式では、自局に障害が起きた場合には、主信号のオ
ーバヘッドビットに自局の警報状態とID番号を新しく
挿入してしまうために、複数の装置に障害があった場合
でも1箇所の障害状態しか伝送できないと言う課題があ
った。
送方式では、自局に障害が起きた場合には、主信号のオ
ーバヘッドビットに自局の警報状態とID番号を新しく
挿入してしまうために、複数の装置に障害があった場合
でも1箇所の障害状態しか伝送できないと言う課題があ
った。
【0007】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規な警報転
送方式を提供することである。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規な警報転
送方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る警報転送方式は、主信号を入力とする
オーバヘッドドロップ回路と、オーバヘッドドロップ回
路の出力と警報状態信号とを入力とする記憶回路と、警
報状態信号と装置固有のID番号を入力とする多重回路
と、記憶回路の出力を入力とする断検出回路と、この断
検出回路の出力と警報状態信号を入力とする論理積回路
と、記憶回路の出力と多重回路の出力と論理積回路の出
力を入力とする第1のセレクタと、オーバヘッドドロッ
プ回路の出力と第1のセレクタの出力と警報状態信号と
を入力とする第2のセレクタと、主信号と第2のセレク
タの出力とを入力とするオーバヘッド挿入回路とを備え
て構成される。
に、本発明に係る警報転送方式は、主信号を入力とする
オーバヘッドドロップ回路と、オーバヘッドドロップ回
路の出力と警報状態信号とを入力とする記憶回路と、警
報状態信号と装置固有のID番号を入力とする多重回路
と、記憶回路の出力を入力とする断検出回路と、この断
検出回路の出力と警報状態信号を入力とする論理積回路
と、記憶回路の出力と多重回路の出力と論理積回路の出
力を入力とする第1のセレクタと、オーバヘッドドロッ
プ回路の出力と第1のセレクタの出力と警報状態信号と
を入力とする第2のセレクタと、主信号と第2のセレク
タの出力とを入力とするオーバヘッド挿入回路とを備え
て構成される。
【0009】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
成図である。
【0011】図1を参照するに、本発明の一実施例は、
主信号101を入力とするオーバヘッドドロップ回路1
と、オーバヘッドドロップ回路1の出力であるオーバヘ
ッド信号102と警報状態信号105とを入力とする記
憶回路2と、警報状態信号105と装置固有のID番号
106とを入力とする多重回路3と、記憶回路2の出力
104を入力とする断検出回路8と、断検出回路8の出
力である断検出信号112と警報状態信号105とを入
力とする論理積回路4と、記憶回路2の出力104と多
重回路3の出力107と論理積回路4の出力108を入
力とする第1のセレクタ5と、オーバヘッドドロップ回
路1の出力であるオーバヘッド信号102と第1のセレ
クタ5の出力109と警報状態信号105とを入力とす
る第2のセレクタ6と、主信号101と第2のセレクタ
6の出力110を入力とするオーバヘッド挿入回路7と
を有している。
主信号101を入力とするオーバヘッドドロップ回路1
と、オーバヘッドドロップ回路1の出力であるオーバヘ
ッド信号102と警報状態信号105とを入力とする記
憶回路2と、警報状態信号105と装置固有のID番号
106とを入力とする多重回路3と、記憶回路2の出力
104を入力とする断検出回路8と、断検出回路8の出
力である断検出信号112と警報状態信号105とを入
力とする論理積回路4と、記憶回路2の出力104と多
重回路3の出力107と論理積回路4の出力108を入
力とする第1のセレクタ5と、オーバヘッドドロップ回
路1の出力であるオーバヘッド信号102と第1のセレ
クタ5の出力109と警報状態信号105とを入力とす
る第2のセレクタ6と、主信号101と第2のセレクタ
6の出力110を入力とするオーバヘッド挿入回路7と
を有している。
【0012】次に本発明の動作について説明する。
【0013】主信号101は他の中継装置または端局装
置の出力であるとする。主信号101のオーバヘッドビ
ットには警報転送用のバイト列を設けておき、バイトの
数量は複数用意しておく。本文中の警報とは伝送路障害
などの主信号に影響を及ぼす警報も含む。中継装置1台
につき例えば1警報を挿入するものとして、最大中継数
と同じ数量だけバイトを用意しておけば全中継装置の警
報転送も可能である。主信号101は、オーバヘッドド
ロップ回路1に入力され、オーバヘッド信号102を出
力する。オーバヘッド信号102には他の装置から伝送
された警報が含まれている可能性がある。記憶回路2は
他の装置から伝送された警報情報を記憶する機能をも
つ。また、記憶回路2は警報状態信号105を入力した
時に記憶している情報を出力する。
置の出力であるとする。主信号101のオーバヘッドビ
ットには警報転送用のバイト列を設けておき、バイトの
数量は複数用意しておく。本文中の警報とは伝送路障害
などの主信号に影響を及ぼす警報も含む。中継装置1台
につき例えば1警報を挿入するものとして、最大中継数
と同じ数量だけバイトを用意しておけば全中継装置の警
報転送も可能である。主信号101は、オーバヘッドド
ロップ回路1に入力され、オーバヘッド信号102を出
力する。オーバヘッド信号102には他の装置から伝送
された警報が含まれている可能性がある。記憶回路2は
他の装置から伝送された警報情報を記憶する機能をも
つ。また、記憶回路2は警報状態信号105を入力した
時に記憶している情報を出力する。
【0014】ここで、先づ自局で警報が発生しない場合
の動作について説明する。第2のセレクタ6は、オーバ
ヘッド信号102と第1のセレクタ5の出力109と警
報状態信号105を入力するが、警報が発生しない場合
には、オーバヘッド信号102を選択し、警報が発生し
た場合には第1のセレクタ5の出力109を選択する構
成とする。従って、自局に警報が発生しない場合には他
装置から伝送されて来たオーバヘッド信号102が第2
のセレクタ6から出力され、これがそのままオーバヘッ
ド挿入回路7で主信号101に挿入されるために、他装
置から伝送された警報は素通しになる。
の動作について説明する。第2のセレクタ6は、オーバ
ヘッド信号102と第1のセレクタ5の出力109と警
報状態信号105を入力するが、警報が発生しない場合
には、オーバヘッド信号102を選択し、警報が発生し
た場合には第1のセレクタ5の出力109を選択する構
成とする。従って、自局に警報が発生しない場合には他
装置から伝送されて来たオーバヘッド信号102が第2
のセレクタ6から出力され、これがそのままオーバヘッ
ド挿入回路7で主信号101に挿入されるために、他装
置から伝送された警報は素通しになる。
【0015】次に自局で警報が発生した場合の動作につ
いて説明する。多重回路3は自局で発生した警報状態信
号105と装置固有のID番号106を多重して出力す
る。記憶回路2は、自局で警報が発生すると、オーバヘ
ッド信号102に含まれる他装置の警報情報を出力す
る。この場合、伝送路障害などの主信号に影響を及ぼす
障害が発生しても、他装置の警報情報だけでは記憶され
ていることになる。記憶回路2の出力は、断検出回路8
に入力され記憶回路2の出力が断になったことを示す断
検出信号112を出力する。断検出信号112と警報状
態信号105を入力とする論理積回路4は、両入力の論
理積をとり出力(108)する。論理積回路4は、記憶
回路2の出力104が断でかつ自局内で警報が発生して
いる時にのみ“H”を出力するものとする。記憶回路2
の出力104と、多重回路3の出力107と、論理積回
路4の出力108を入力とする第1のセレクタ回路5
は、論理積回路4の出力108が“L”のとき、即ち記
憶回路2の出力104が断ではない時には記憶回路2の
出力104を選択し、論理積回路4の出力108が
“H”のとき、即ち記憶回路2の出力104が断である
時には、多重回路3の出力107を選択する。従って、
第1のセレクタ回路5の出力109は、自局内で警報が
発生した場合でも他装置の警報情報と、自局の警報情報
を含んでいる。オーバヘッド信号102と第1のセレク
タ5の出力109と、警報状態信号105を入力する第
2のセレクタ回路6は前述のように自局に警報が発生す
ると第1のセレクタ5の出力109を選択して出力(1
10)する。主信号101と、第2のセレクタ6の出力
110を入力とするオーバヘッド挿入回路7は、警報転
送用のオーバヘッドビットの位置に第2にセレクタ6の
出力110を挿入して主信号111として出力し後につ
ながる装置に伝送する。
いて説明する。多重回路3は自局で発生した警報状態信
号105と装置固有のID番号106を多重して出力す
る。記憶回路2は、自局で警報が発生すると、オーバヘ
ッド信号102に含まれる他装置の警報情報を出力す
る。この場合、伝送路障害などの主信号に影響を及ぼす
障害が発生しても、他装置の警報情報だけでは記憶され
ていることになる。記憶回路2の出力は、断検出回路8
に入力され記憶回路2の出力が断になったことを示す断
検出信号112を出力する。断検出信号112と警報状
態信号105を入力とする論理積回路4は、両入力の論
理積をとり出力(108)する。論理積回路4は、記憶
回路2の出力104が断でかつ自局内で警報が発生して
いる時にのみ“H”を出力するものとする。記憶回路2
の出力104と、多重回路3の出力107と、論理積回
路4の出力108を入力とする第1のセレクタ回路5
は、論理積回路4の出力108が“L”のとき、即ち記
憶回路2の出力104が断ではない時には記憶回路2の
出力104を選択し、論理積回路4の出力108が
“H”のとき、即ち記憶回路2の出力104が断である
時には、多重回路3の出力107を選択する。従って、
第1のセレクタ回路5の出力109は、自局内で警報が
発生した場合でも他装置の警報情報と、自局の警報情報
を含んでいる。オーバヘッド信号102と第1のセレク
タ5の出力109と、警報状態信号105を入力する第
2のセレクタ回路6は前述のように自局に警報が発生す
ると第1のセレクタ5の出力109を選択して出力(1
10)する。主信号101と、第2のセレクタ6の出力
110を入力とするオーバヘッド挿入回路7は、警報転
送用のオーバヘッドビットの位置に第2にセレクタ6の
出力110を挿入して主信号111として出力し後につ
ながる装置に伝送する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
他装置から伝送されてきた警報情報を記憶し、また警報
転送用のバイトを複数設けることにより、複数の装置の
警報を転送できるという効果が得られる。
他装置から伝送されてきた警報情報を記憶し、また警報
転送用のバイトを複数設けることにより、複数の装置の
警報を転送できるという効果が得られる。
【0017】更に、本発明によれば、他装置の警報情報
を記憶回路に記憶する構成としたので伝送路障害などの
主信号に影響を及ぼす障害が発生した場合でも、他装置
から伝送されてきた警報情報をつぶすことなく転送でき
るという効果が得られる。
を記憶回路に記憶する構成としたので伝送路障害などの
主信号に影響を及ぼす障害が発生した場合でも、他装置
から伝送されてきた警報情報をつぶすことなく転送でき
るという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】従来例のブロック図である。
1…オーバヘッドドロップ回路 2…記憶回路 3…多重回路 4…論理積回路 5…第1のセレクタ 6…第2のセレクタ 7…オーバヘッド挿入回路 8…断検出回路 101…主信号 102…オーバヘッド信号 104…記憶回路出力 105…警報状態信号 106…装置固有のID番号 107…多重回路の出力 108…論理積回路の出力 109…第1のセレクタの出力 110…第2のセレクタの出力 111…主信号 112…断検出信号
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の中継器を接続して信号を伝送する
システムにおいて、各中継装置に主信号を入力とするオ
ーバヘッドドロップ回路と、前記オーバヘッドドロップ
回路の出力と警報状態信号とを入力とし中継装置内の警
報の有無を通知する前記警報状態信号によって記憶内容
の出力/非出力を制御する記憶回路と、前記警報状態信
号と装置固有のID番号を入力とする多重回路と、前記
記憶回路の出力を入力とする断検出回路と、前記断検出
回路の出力と前記警報状態信号を入力とする論理積回路
と、前記記憶回路の出力と前記多重回路の出力と前記論
理積回路の出力を入力とし前記論理積回路の出力状態に
応じて前記記憶回路の出力と前記多重回路の出力とを選
択して出力する第1のセレクタと、前記オーバヘッドド
ロップ回路の出力と前記第1のセレクタの出力と前記警
報状態信号とを入力とし前記警報状態信号の論理に応じ
て前記オーバヘッドドロップ回路の出力と前記第1のセ
レクタの出力とを選択して出力する第2のセレクタと、
主信号と前記第2のセレクタの出力とを入力とするオー
バヘッド挿入回路とを有することを特徴とする警報転送
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113068A JP2697359B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 警報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113068A JP2697359B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 警報転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122184A JPH05122184A (ja) | 1993-05-18 |
JP2697359B2 true JP2697359B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14602688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3113068A Expired - Lifetime JP2697359B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 警報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697359B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3113068A patent/JP2697359B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05122184A (ja) | 1993-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4648088A (en) | Distributed control time division multiplex ring communication apparatus | |
US7451243B2 (en) | System and method for implementing RMII Ethernet reset | |
US6934301B2 (en) | Method and apparatus for converting data packets between a higher bandwidth network and a lower bandwidth network | |
CN87105673A (zh) | 三时隙数字用户线终端 | |
US4797875A (en) | Method for monitoring and controlling the traffic in digital transmission networks | |
CN1328871C (zh) | 能防止数据块丢失的通信系统 | |
CN100405768C (zh) | 数据包控制系统和通信方法 | |
US4746918A (en) | Split bus system interface | |
JP2697359B2 (ja) | 警報転送方式 | |
US5768265A (en) | Duplex signal multiplexing system | |
US4858228A (en) | Communication system employing multi-conjunction architecture | |
JP2697358B2 (ja) | 警報転送方式 | |
US4282400A (en) | Signaling unit for interchange of data with multipoint line selection units and data terminals | |
US5406403A (en) | Transmitter and receiver for data link system | |
JP2692419B2 (ja) | 警報転送方式 | |
US5784367A (en) | Method and device for communications between plural terminals, compatible with the ARINC 629 standard | |
JP2878026B2 (ja) | 通信制御装置およびシステム | |
KR200229642Y1 (ko) | 디지털중계선보드의클럭위상동기장치 | |
GB2188216A (en) | Ring bus communications systems | |
US4706241A (en) | Low speed gate circuit | |
JP3119495B2 (ja) | リング状通信網 | |
JP3160927B2 (ja) | ループ試験回路 | |
JPH0521455B2 (ja) | ||
JPH02254838A (ja) | 副情報信号伝送方式 | |
JPH0131739B2 (ja) |