JP2694675B2 - 結束用バンドの締付具 - Google Patents

結束用バンドの締付具

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JP2694675B2
JP2694675B2 JP2408784A JP40878490A JP2694675B2 JP 2694675 B2 JP2694675 B2 JP 2694675B2 JP 2408784 A JP2408784 A JP 2408784A JP 40878490 A JP40878490 A JP 40878490A JP 2694675 B2 JP2694675 B2 JP 2694675B2
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高和 森川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線等の被結束用線材
を結束する場合に使用される合成樹脂等からなる結束用
バンドを、所定強度のもとに締付けて結束するととも
に、結束後に不要になったバンド部分を切断する場合に
用いられる結束用バンドの締付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の締付具として、特公昭6
3−66730号公報に示されたものが知られている。
これは、一辺部が握り部として構成された略L形の本体
の他辺部内に、結束バンドの自由端部を挟着する挟着部
を有する引張り部材を設け、上記本体の他辺部に引張り
部材を後退移動させる引き金状の操作部材を枢支して、
上記握り部を把持して上記操作部材を該握り部側へ引き
寄せることにより、上記引張り部材を後退させて結束用
バンドを引張力により締め付けるようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のもの
は、略L形の本体の一辺部で構成された握り部と本体の
他辺部に枢支された操作部材との両者が本体の一辺部か
ら突出した形態となっているので、握り部と操作部材と
が全体のコンパクト化の支障となり、結束操作の上で好
ましいものでなかった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、片手による握り操作という簡単なハンドリングで強
力な結束および不要部分の切断を連続して行なうことが
でき、しかも全体の小形・コンパクト化を図り得る結束
用バンドの締付具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る結束用バンドの締付具は、握り部を兼
用するようにV字状に配設されるとともに、各前端部同
志が連結・枢支されて把持力により閉成操作可能とされ
た手万力型の1対の操作体と、一方の操作体内にその長
手方向へ沿って摺動可能に保持されたスライダと、この
スライダと他方の操作体との間に連結・枢支されて1対
の操作体の閉成操作でスライダを後退させる駆動レバー
と、上記スライダと一方の操作体との間に掛設されて該
スライダに前方への復帰力を付与し、かつ他方の操作体
に開放方向への復帰力を付与する復帰用ばね部材と、被
結束用線材を巻回した結束用バンドのストラップ部を一
方の操作体内に挿入させるために該操作体の前壁に形成
された挿入口と、上記スライダの前端に形成されて上記
挿入口から挿入された上記ストラップ部を位置決めする
位置決め片と、上記スライダの前端部に回動可能に枢支
されて上記操作体の閉成操作によるスライダの後退にと
もなって回動変位して上記ストラップ部を上記位置決め
片とで挟着して後方への引張力で結束用バンドを締め付
ける可動挟着片と、上記挿入口の近傍に配置されて上記
ストラップ部の挿入方向と直交する方向へ変位可能に設
けられたストラップ部切断用カッタと、上記1対の操作
体の閉成操作のうち上記位置決め片と可動挟着片とで挟
着された上記ストラップ部に後方への引張力を作用させ
た後の閉成操作に連動して上記カッタを上記の直交方向
に変位させるカッタ駆動用連動機構とを備えたものであ
る。
【0006】
【作用】この発明の結束用バンドの締付具によれば、被
結束用線材を巻回した結束用バンドのストラップ部を挿
入口から挿入した上で、1対の操作体を片手で把持し握
力を加えて閉成操作することにより、駆動レバーを介し
てスライダが後退すると同時に可動挟着片と位置決め片
とによって結束用バンドのストラップ部が挟着されてそ
の挟着部が後方へ移動することでストラップ部に引張力
が作用して、結束用バンドに対する締め付けが行なわれ
る。このような締め付け後においても1対の操作体に握
力を加え続けて該1対の操作体をさらに閉成操作する
と、その閉成操作に連動するカッタ駆動用連動機構を介
してストラップ部切断用カッタがストラップ部挿入方向
と直交する方向へ駆動変位されて締め付け状態にある結
束用バンドのストラップ部がその根元部から切断され
る。そして、この構成のものは、1対の操作体をV字形
に配して握り部を兼用させた手万力型に構成されている
ので、全体がコンパクトになり、結束のためのハンドリ
ングが容易である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る結束用バンドの締付具の一例
を示す一部破断側面図である。
【0008】図において、1,2は握り部を兼用するよ
うにV字状に配設されて把持力により閉成操作可能とさ
れた1対の金属製操作体であり、両者1,2で略手万力
型を構成するように一方の操作体1の前端部1aの上部
に固設された凸部3に上記他方の操作体2の前端部2a
が支軸4を介して連結・枢支されている。一方の操作体
1は略長舟形の本体1Aとカバー1Bとからなり、その
内部には、長手方向へ沿って形成されたガイド溝5に長
細状のスライダ6が矢印a,b方向へ摺動可能に嵌合さ
れている。7は上記本体1Aに固定されたスライダ逸脱
防止用の当て板である。8は上記操作体1,2の閉成操
作力を上記スライダ6に伝えるための駆動レバーであ
り、その一端部は上記スライダ6の後部寄りにピン9を
介して連結・枢支され、他端部は長箱状に形成された他
方の操作体2の前端寄りに枢軸10を介して連結・枢支
されている。11は上記他方の操作体2に形成されて上
記枢軸10が嵌合された長孔状の軸孔である。12は上
記スライダ6の後端と上記操作体1における後端部1b
の段差1cとの間に介在されたばね部材としての圧縮コ
イルばねであり、常時スライダ6に前方への復帰力を付
与するとともに、上記駆動レバー8を介して他方の操作
体2に開放方向への復帰力を付与している。
【0009】上記操作体1の前壁には、結束用バンド1
3の挿入口14が形成されている。上記結束用バンド1
3は、図2に示すように合成樹脂等からなる帯状ストラ
ップ部13Aとこのストラップ部13Aの一端に連設さ
れて該ストラップ部13Aを挿通させて逆爪13Bで抜
け止めする止め部13Cとからなり、図3のように電線
のような被結束用線材Mを巻回して止め部13Cに挿通
されたストラップ部13aが上記挿入口14に挿入され
る。
【0010】上記スライダ6の前端部6aには、上記挿
入口14から挿入された結束用バンド13のストラップ
部13Aの挿入位置を規制する位置決め片15が連設さ
れている。16は上記スライダ6の前端側に支軸17を
介して回動可能に枢着された楔形の可動挟着片であり、
上記操作体1,2の閉成操作によるスライダ6の後退に
ともなって反時計方向へ回動して上記結束用バンド13
のストラップ部13Aを上記位置決め片15とで挟着し
て後方へ引っ張り操作するようになっている。18は上
記可動挟着片16とスライダ6の前端部6aの係止孔6
cとの間に掛設されて、常時、可動挟着片16に反時計
方向への回動復帰力を付与する線ばね、19は上記一方
の操作体1の前端側に位置する立壁部であり、その後側
面は上記スライダ6の復帰位置で上記可動挟着片16が
反時計方向へ回動するのを規制する規制面を兼用してい
る。20は上記カバー1Bに形成されて結束用バンド1
3のストラップ部13Aを外方へ案内する傾斜壁であ
る。
【0011】21は上記操作体1の前壁と上記立壁部1
9との間に位置してストラップ挿入方向と直交方向へ変
位可能に保持されたストラップ部切断用のカッタ、22
は上記本体1Aの長手方向へ沿って配設されるとともに
枢軸23で支承されたカッタ駆動レバーであり、その先
端22aが上記カッタ21に係止されている。24は上
記本体1Aの後壁側の挿通孔25に軸動可能に嵌挿され
た押込杆であり、上記操作体2の最大閉成位置で上記カ
ッタ駆動レバー22の基端部22bを押込駆動するよう
になっており、この押込杆24とカッタ駆動レバー22
とにより、上記1対の操作体1,2の閉成操作のうち上
記位置決め片15と可動挟着片16とで挟着された上記
結束用バンド13のストラップ部13Aに後方への引張
力を作用させた後の閉成操作に連動して上記カッタ21
を上記の直交方向に駆動変位させるカッタ駆動用連動機
構が構成されている。26は上記本体1Aの後部に形成
された凹部27に収容されて上記押込杆24に復帰力を
与える圧縮コイルばねである。
【0012】28は上記他方の操作体2内に収容されて
結束用バンド13のストラップ部13Aに対する引張力
を調整するための引張力調整機構であり、この機構28
は、たとえば上記駆動レバー8の枢軸10を保持した枠
体29と、この枠体29の長手方向へ沿って移動可能に
装着された可動ばね受板30と、この可動ばね受板30
を上記枠体29の後壁との間に介在された圧縮コイルば
ね31と、上記操作体2の後壁に回転可能に支承され、
かつ上記可動ばね受板30に固定されたナット部32に
螺合する調整操作用ねじ体33とからなり、この調整操
作用ねじ体33の後端には調整操作用摘み部34が設け
られている。
【0013】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。結束用バンド13のストラップ部13Aを図3のよ
うに被結束用線材Mに巻回して止め部13Cに通した状
態で、このストラップ部13Aを図1に示すように操作
体1の前端の挿入口14に挿入する。この時、スライダ
6は復帰用圧縮コイルばね12のばね力で前方復帰位置
(図1)にあり、可動挟着片16は上記立壁部19の後
面で反時計方向への回動が規制されているので、上記ス
トラップ部13Aは位置決め片15と上記可動挟着片1
6との間において上記位置決め片15で位置決めされて
いる。
【0014】この状態で、上記操作体1,2を片手で把
持し握力を加えて1対の操作体1,2を閉成操作する
と、駆動レバー8によりスライダ6が矢印a方向へ後退
駆動される。このスライダ6が後退し始めると同時に、
可動挟着片16が立壁部19の後面による回動規制から
解除されるので、この可動挟着片16は線ばね18のば
ね力により反時計方向へ回動する。そのため、上記結束
用バンド13のストラップ部13Aは図4に示すように
上記位置決め片15と可動挟着片16とに挟着される。
この結果、上記スライダ6の後退にともなって上記スト
ラップ部13Aは上記位置決め片15と可動挟着片16
とに挟着されて後方へ引張られるので、被結束用線材M
は結束バンド13で締付けられる。ところで、この例で
は、上記可動挟着片16の外面に凹凸部16aを形成し
てあるので、上記ストラップ部13Aに対して強い挟着
力が与えられ、スライダ6の後退時のストラップ部13
Aに確実に引張力を作用させることができる。
【0015】この後も引き続いて上記操作体1,2に握
力を加えて1対の操作体1,2をさらに閉成操作する
と、図5に示すように操作体2の後端部により押込杆2
4が復帰用圧縮コイルばね26のばね力に抗して押し込
まれて、カッタ駆動レバー22が枢軸23を支点にして
時計方向へ回動する。このカッタ駆動レバー22の時計
方向への回動によってカッタ21が上方へ駆動変位さ
れ、締付状態にある結束用バンド13のストラップ部1
3Aがその根元から切断される。その後、上記操作体
1,2に対する握力を開放して1対の操作体1,2の閉
成操作を解除すると、圧縮コイルばね12のばね力によ
りスライダ6が矢印bで示す前方へ復帰する一方、両操
作体1,2も上記スライダ6および駆動レバー8を介し
て伝達されるばね力により互いに開放方向へ復帰する。
このように、両操作体1,2を片手で把持し握力を加え
て閉成操作するだけで、結束用バンド13のストラップ
部13Aを後方へ引張り被結束用線材Mを束ねて締める
ことができるとともに、その締め付け後のストラップ部
13Aを根元から切断することが可能であり、結束用バ
ンド13の締付け状態での結束および結束後に不要とな
ったストラップ部13Aの切断といった一連の操作を片
手による握り操作という簡単なハンドリングで連続して
行なえるとともに、スライダ6等の機構の収納体が一方
の操作体1で兼用されているので、全体を手万力型形で
コンパクトに構成することが容易である。
【0016】ところで、上記結束用バンド13のストラ
ップ部13Aの材質や形状等の変更によりその引張力を
変えたい場合、ねじ体33の摘み部34を回転させるこ
とにより、可動ばね受板30が移動して圧縮コイルばね
31のばね力が変化するので、操作体1,2の閉成操作
時に駆動レバー8の枢軸位置をずらして引張力を可変調
整することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、握り部を
兼用するようにV字状に配設された1対の操作体を片手
で把持して握力を加えるだけの簡単な操作、つまり、一
挙動操作によって結束用バンドの強力な締付け結束及び
その結束後に不要になった部分の切断を連続して行なう
ことができる。しかも、手万力型の1対の操作体の操作
体の一方に、スライダなど結束用バンドのストラップ部
を引張って締め付けるための機構を収容する構成したの
で、締付具全体の小形およびコンパクト化を図り易く、
それ故に、結束のためのハンドリングも非常に容易とな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る結束用バンドの締付具の一例を示
す一部破断側面図である。
【図2】結束用バンドを示す断面図である。
【図3】結束用バンドを線材に巻回した使用状態を示す
断面図である。
【図4】締付具による結束用バンドの締付動作の説明図
である。
【図5】締付具による結束バンドのストラップ部に対す
る切断動作の説明図である。
【符号の説明】
1,2 操作体 6 スライダ 8 駆動レバー 12 復帰用ばね部材 13 結束用バンド 13A ストラップ部 14 挿入口 15 位置決め片 16 可動挟着片 21 ストラップ部切断用カッタ M 被結束用線材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 握り部を兼用するようにV字状に配設さ
    れるとともに、各前端部同志が連結・枢支されて把持力
    により閉成操作可能とされた手万力型の1対の操作体
    と、一方の操作体内にその長手方向へ沿って摺動可能に
    保持されたスライダと、このスライダと他方の操作体と
    の間に連結・枢支されて1対の操作体の閉成操作で上記
    スライダを後退させる駆動レバーと、上記スライダと一
    方の操作体との間に掛設されて該スライダに前方への復
    帰力を付与し、かつ他方の操作体に開放方向への復帰力
    を付与する復帰用ばね部材と、被結束用線材を巻回した
    結束用バンドのストラップ部を一方の操作体に挿入させ
    るために該操作体の前壁に形成された挿入口と、上記ス
    ライダの前端に形成されて上記挿入口から挿入された上
    記ストラップ部を位置決めする位置決め片と、上記スラ
    イダの前端部に回動可能に枢支されて上記操作体の閉成
    操作によるスライダの後退にともなって回動変位して上
    記ストラップ部を上記位置決め片とで挟着して後方への
    引張力で結束用バンドを締め付ける可動挟着片と、上記
    挿入口の近傍に配置されて上記ストラップ部の挿入方向
    と直交する方向へ変位可能に設けられたストラップ部切
    断用カッタと、上記1対の操作体の閉成操作のうち上記
    位置決め片と可動挟着片とで挟着された上記ストラップ
    部に後方への引張力を作用させた後の閉成操作に連動し
    て上記カッタを上記の直交方向に変位させるカッタ駆動
    用連動機構とを備えたことを特徴とする結束用バンドの
    締付具。
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