JP2694629B2 - 医療器具の潤滑・防錆用乳化液組成物 - Google Patents

医療器具の潤滑・防錆用乳化液組成物

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JP2694629B2 JP5346206A JP34620693A JP2694629B2 JP 2694629 B2 JP2694629 B2 JP 2694629B2 JP 5346206 A JP5346206 A JP 5346206A JP 34620693 A JP34620693 A JP 34620693A JP 2694629 B2 JP2694629 B2 JP 2694629B2
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    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F11/00Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
    • C23F11/08Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
    • C23F11/10Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人体への毒性が極めて低
く安全で、潤滑性、防錆性および耐硬水性に優れた、医
療器具の潤滑・防錆用乳化液組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】医療器具は通常、使用前に滅菌消毒を行
い、無菌状態で使用されるが、使用後に洗浄して錆など
を生じないように、かつ器具の関接部が平滑に動くよう
に、保存される。従来、金属製の医療器具(鋼製小
物)、特に手術用器具の関接部の潤滑剤として、流動パ
ラフィンあるいはシリコン油等を器具表面にそのまま塗
布またはスプレーすることが行われていた。しかしなが
ら、これらの方法では器具表面がべとついたり、高圧蒸
気滅菌しても耐熱性のある細菌芽胞が流動パラフィン等
の層に隠蔽されて生き残るという問題点があった。
【0003】また、これらの問題点を回避する方法とし
ては、流動パラフィンをオレイン酸トリエタノールアミ
ン石けんと非イオン界面活性剤で乳化することにより、
油分を微粒子状で手術器具に付着する技術(特許公報平
3−12890号)が挙げられるが、この方法では水道
水で希釈した場合、オレイン酸トリエタノールアミン石
けんが水の硬度成分と反応して金属石けんを生じ、潤滑
性能を減じるという問題点があった。
【0004】さらに、細工物の医療用器具はステンレス
加工の難しさから、鉄にメッキを施した製品が使用され
ており、これらの製品は使用を繰り返すことにより、メ
ッキにピンホールが生じ、この部分から金属の腐蝕が生
じ、ついにはメッキが完全にはがれ、器具全体が腐蝕す
るという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
克服し、潤滑性、防錆性及び耐硬水性に優れ、しかも毒
性が極めて低い医療器具の潤滑・防錆用乳化液組成物を
提供することを目的とする。本発明者は、かかる目的を
達成すべく鋭意検討した結果、潤滑油分として液状脂肪
酸エステルおよび/またはホホバ油を用い、非イオン界
面活性剤で乳化することにより、安全であり、水道水の
硬度成分にも影響されることなく、優れた潤滑効果を発
揮し、しかもオレオイルザルコシンを配合することで、
メッキを施した医療器具の防錆にも優れた医療器具用潤
滑・防錆乳化液組成物が得られることを見出し本発明を
完成するに至った。
【0006】
〔式中、Rは炭素数6乃至18のアルキル基であり、R′はオクチルドデシル、イソプロピル、セチル、又はブチルである〕
(b)潤滑油分2:ホホバ油 (c)防錆剤:オレオイルザルコシン (d)乳化剤:非イオン界面活性剤 (e)アルカリ化剤:ジエタノールアミン を、(a)+(b)=5〜40重量% (c)=0.1〜10重量% (d)=1〜15重量% (e)=0.1〜2重量% の配合割合で含有し、かつpHが7〜9であることを特
徴とする医療器具の潤滑・防錆用乳化液組成物を提供す
るものである。
【0007】本発明において使用される(a)潤滑油分
1:RCOOR′で表わされる液状脂肪酸エスル〔式
中、Rは炭素数6乃至18のアルキル基であり、R′は
オクチルドデシル、イソプロピル、セチル、又はブチル
である〕としては、例えばミリスチン酸イソプロピル、
パルミチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリス
チン酸オクチルドデシル、パルミチン酸オクチル、ステ
アリン酸オクチル、ステアリン酸ブチルなどが挙げられ
るが、特にミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸
クチルドデシルが好ましい。
【0008】本発明において使用される(b) 潤滑油分
2:ホホバ油は無毒で優れた潤滑効果があり、(a) 潤滑
油分1とともに使用される。(a) 潤滑油分1と(b) 潤滑
油分2はそれぞれ単独でも、混合でも使用することがで
きるが、(a) +(b) の潤滑成分は、本発明の組成物中に
5〜30重量%、好ましくは8〜20重量%配合され
る。潤滑油分の配合割合が5重量%未満では潤滑効果が
乏しくなり、30重量%を越えると乳化液の粘性が増
し、使用時に水に希釈する場合に溶解しにくくなる。
【0009】本発明において使用される(c) 防錆剤:オ
レオイルザルコシンは毒性が低く優れた防錆効果があ
り、さらに潤滑・防錆用乳化液の乳化安定性を向上させ
る効果を有する。 (c) 防錆剤:オレオイルザルコシンは本発明の組成物中
に0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%配
合される。オレオイルザルコシンの配合割合が0.1重
量%未満では防錆効果を期待できず、10重量%を越え
ると経済的でない。
【0010】本発明において使用される(d) 乳化剤:非
イオン界面活性剤は、潤滑油分の乳化剤であり、例えば
ポリオキシエチレン(1〜20モル)アルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレン(1〜20モル)アルキルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンブロックポリマー、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソ
ルビット、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレング
リコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油等が挙げられる。 (d) 乳化剤:非イオン界面活性剤は本発明の組成物中に
1〜15重量%、好ましくは3〜10重量%配合され
る。
【0011】(e) アルカリ化剤:ジエタノールアミンは
本発明の組成物中に0.1〜2.0重量%配合され、乳
化液のpHを7〜9に調整する。乳化液のpHが7未満
になると防錆効果が乏しくなり、9を越えると刺激性が
強くなり医療器具に使用しにくくなる。
【0012】なお、本発明の組成物は本発明の効果を損
わない範囲で防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤等を任意に添
加することができる。
【0013】本発明の組成物は、医療器具(特に手術用
器具)の潤滑・防錆剤として使用されるが、該器具を数
分間以上浸漬して使用する場合には5〜20重量%の濃
度に希釈して使用される。また、全自動で器具の予
洗浄、すすぎ、防錆・潤滑、乾燥を行う場合(例えばジ
ェットウオッシャーMU−5000〈シャープ製〉を使
用)には、0.1〜5重量%の濃度に希釈して使用され
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0015】実施例 1 ミリスチン酸オクチルドデシル9重量%、ホホバ油1重
量%、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(20EO)2重量%、テトラオレイン酸ポリオキシエ
チレンソルビット(60EO)2重量%、オレオイルザ
ルコシン2重量%を激しく撹拌しながら精製水81.4
重量%を加え、さらに0.6重量%のジエタノールアミ
ンを加えると、pH8.0の安定な乳化液が得られた。
【0016】実施例 2 ミリスチン酸イソプロピル10重量%、ホホバ油2重量
%、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(2
0EO)2重量%、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
(60EO)2重量%、オレオイルザルコシン2重量%
を激しく撹拌しながら精製水81.4重量%を加え、さ
らに0.6重量%のジエタノールアミンを加えると、p
H8.0の安定な乳化液が得られた。
【0017】比較例 1 ミリスチン酸オクチルドデシル3重量%、ホホバ油1重
量%、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン
(20EO)0.8重量%、テトラオレイン酸ポリオキ
シエチレンソルビット(60EO)0.8重量%、オレ
オイルザルコシン1重量%を激しく撹拌しながら精製水
93.1重量%を加え、さらに0.3重量%のジエタノ
ールアミンを加えると、pH8.0の安定な乳化液が得
られた。
【0018】比較例 2 ミリスチン酸イソプロピル9重量%、ホホバ油1重量
%、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(2
0EO)2重量%、テトラオレイン酸ポリオキシエチレ
ンソルビット(60EO)2重量%、オレオイルザルコ
シン0.05重量%を加え、さらに0.1重量%のジエ
タノールアミンを加えると、pH8.0の安定な乳化液
が得られた。
【0019】比較例 3 比重0.83、動粘度55CST(100°F)の液状
パラフィン18重量%、トリエタノールアミン4.5重
量%、ポリエチレングリコール600モノオレエート2
重量%、ポリエチレングリコール400ジオレエート2
重量%およびオレイン酸3重量%をとり、激しく撹拌し
ながら精製水70.5重量%を加えると、pH8.8の
安定な乳化液が得られた。
【0020】以上の各乳化液(実施例1〜2、比較例1
〜3)について潤滑性・防錆性および耐硬水性試験を行
った。以下に、各乳化液の試験方法を示す。
【0021】〔潤滑性試験〕各乳化液の10重量%およ
び1重量%水溶液を1l調整し、これらの各水溶液中に
洗浄済みの手術用鉗子を5分間浸漬した。その後手術用
鉗子を引き上げ、乾燥機(105℃)にて30分間乾燥
し、手術用鉗子の潤滑性を評価した。この時の評価基準
は以下の通りである。 A:潤滑性が極めて良好で、関接部の動きが極めてスム
ーズ。 B:潤滑性が良好で、関接部の動きはスムーズ。 C:潤滑性がやや劣り、関接部の動きが少し堅い。 D:潤滑性がなく、関接部の動きがかなり堅い。
【0022】〔防錆試験〕各乳化液の10重量%および
1重量%水溶液を5ml調整し、これらを均一に研磨し
た圧延鋼板(厚さ1mm、35mm×50mm)に滴下
し、48時間後の防錆性を評価した。この時の評価基準
は以下の通りである。 A:全く錆は発生していない。 B:若干錆が発生している。 C:全面に錆が発生している。
【0023】〔耐硬水性試験〕各乳化液をイオン交換水
と全硬度100CaCO3 ppmの水にて、1重量%の
水溶液に調整し、イオン交換水及び全硬度100CaC
3 ppmの各水溶液の濁り具合を比較した。この時の
評価基準は以下の通りである。 A:両方とも濁り具合に全く差が認められない。 B:明らかに全硬度100CaCO3 ppmの水溶液に
濁りが認められる。
【0024】以下に各乳化液(実施例1〜2、比較例1
〜3)の試験結果を示す。
【0025】
【0026】表1の試験結果から明らかなように、本発
明の組成物は潤滑性、防錆性が低濃度で優れ、かつ希釈
する水の水質に対して影響を受けないものであることが
わかった。
【0027】なお、以下に実施例1の乳化液の安全性試
験についての結果を示す。 急性毒性試験(LD50試験)マウス 40ml/kg以上 皮膚一次刺激性 異常が認められない 変異原性試験 異常が認められない 目粘膜刺激性 異常が認められない
【0028】
【発明の効果】本発明の医療器具の潤滑・防錆用乳化液
組成物は毒性が極めて低く安全で、しかも潤滑効果、防
錆効果に優れるものであり、さらに希釈する水の水質の
影響を受けないものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10M 105:34 133:16 133:08) C10N 30:00 30:12 40:06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)潤滑油分1:RCOOR′で表わさ
    れる液状脂肪酸エスル 〔式中、Rは炭素数6乃至18のアルキル基であり、
    R′はオクチルドデシル、イソプロピル、セチル、又は
    ブチルである〕 (b)潤滑油分2:ホホバ油 (c)防錆剤:オレオイルザルコシン (d)乳化剤:非イオン界面活性剤 (e)アルカリ化剤:ジエタノールアミン を、(a)+(b)=5〜40重量% (c)=0.1〜10重量% (d)=1〜15重量% (e)=0.1〜2重量% の配合割合で含有し、かつpHが7〜9であることを特
    徴とする医療器具の潤滑・防錆用乳化液組成物。
  2. 【請求項2】 前記液状脂肪酸エステルがミリスチン酸
    イソプロピルまたはミリスチン酸オクチルドデシルであ
    ることを特徴とする請求項1記載の医療器具の潤滑・防
    錆用乳化液組成物。
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