JP2694422B2 - 再分散可能な分散粉末組成物 - Google Patents

再分散可能な分散粉末組成物

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    • C08L2205/02Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【産業上の利用分野】本発明は、アミノ機能性ポリビニ
ルアルコールを含有する再分散可能な分散粉末組成物、
およびその土木材料への適用に関するものである。

【0002】

【従来の技術】分散粉末は、長年にわたって土木分野で
水硬系の合成物質硬化剤として使用されてきた。これを
添加することによって、接着力、耐摩耗性、耐引っかき
性、曲げ引張り強さといった特性が根本的に改善され
る。多くの事例(たとえばコンクリート補修)にみられ
る接着引張り強さの向上は、分散粉末の使用に基づくも
のである。

【0003】分散粉末は、ポリビニルアルコールおよび
その他の添加剤を添加しながら、水分を含む重合体分散
を噴霧乾燥させて製造する。粒子の大きさが 10 〜 250
μmのさらさらの粉末は、水中で再び分散し、粒子の大
きさが 0.1〜 5.0μm の本来の分散に戻る。再分散は、
比較的長い期間にわたって安定している。言い換えれ
ば、沈澱の傾向を示すことがない。

【0004】もう一つの可能性として考えられる液体分
散と比較した場合、分散粉末の大きな利点は、工事現場
で水を混ぜ合わせるだけで使用できる乾燥モルタル混合
物を製造できることである。これは労働安全性の高さ、
取り扱いの確実さ、容器処分の簡便さなど多くの利点が
ある。こうした分散粉末は、たとえばヨーロッパ特許公
開第228657号(米国特許第4,704,416
号)またはドイツ特許公開第2049114号(米国特
許第3,784,648号)に記載されている。ドイツ
特許公開第4030638号(米国特許第5,118,
751号)は、分散粉末の形の 1- アルキルビニルエス
テルおよびビニルエステルから成る完全けん化共重合体
の使用について述べている。この従来の分散粉末の欠点
は、コンクリート補修用モルタルまたは土木用接着剤の
ような土木材料に添加したときに、接着引張り強さを希
望する程度まで高めてくれない例が多いということであ
る。

【0005】

【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、耐摩耗性・耐引っかき性・加工しやすさの向上と
いった分散粉末の添加によってもたらされるメリットを
損なうことなく、しかも添加によって土木材料の接着引
張り強さを改善するような再分散可能な分散粉末組成物
を提示することであった。

【0006】

【課題を解決するための手段】この課題は分散粉末にア
ミノ機能性ポリビニルアルコールを組み込むことによっ
て解決できることが判明した。ドイツ特許公開第403
4543号(米国特許第5,515,167号)、米国
特許第2,748,103号、ヨーロッパ特許公開第3
39371号は、アミノ機能性ポリビニルアルコールの
製造について述べている。分散粉末に使用することに関
する報告はない。

【0007】

【課題を解決するための手段】 本発明の対象は、下記
を含有する再分散可能な分散末組成物である。 a) ビニルエステル重合体、スチレン重合体、アクリル
酸塩重合体、塩化ビニル重合体から成る群より選択され
る基本重合体、 b) 基本重合体に対し 2〜15重量%で、加水分解度が85
〜95mol%、そしてヘップラー粘度(Hoeppler-Viskositae
t)が 2〜25mPa.s のポリビニルアルコール、 c) 重合体成分の全重量に対して 3〜30重量%の微細な
粘結防止剤、 d) 基本重合体に対して 1〜15重量%で、冷水に溶け、
ヘップラー粘度が 1〜20mPa.s そしてけん化価が 0〜25
0 で、化学式 CH2 = CH - (CH2) x - NH2 [x =0〜4]の
アミノ機能性ビニル単位を含有するアミノ機能性(amino
funk-tionell)ポリビニルアルコール。

【0008】基本重合体として適しているビニルエステ
ル重合体は、ビニルエステルの単独重合体;エチレンお
よび/または塩化ビニルおよび/またはその他のビニル
エステルとビニルエステルの共重合体(たとえば、ビニ
ルラウレート、ベルサチック(Versatic)酸ビニルエス
テル、ビニルピバレート、および/またはマレイン酸/
フマル酸のエステル);または飽和 C3 〜 C8-アルキル
カルボン酸のビニルエステルの単独重合体、またはその
エチレン、塩化ビニルおよび/またはその他のビニルエ
ステルとの共重合体である。(メタ)アクリレートおよ
び/またはスチレン(共)重合体は、1 〜 20 個の炭素
原子を持つ直鎖状、枝分れ鎖、または環状脂肪族アルコ
ールを使って、スチレンおよび/またはアクリル酸およ
び/またはメタアクリル酸のエステル(本明細書では
(メタ)アクリレートと称す)から成る重合体から引き
出される。その他のスチレン(共)重合体は、スチレン
−ブタジエン共重合体でもよい。塩化ビニル重合体とし
ては、塩化ビニル−エチレン共重合体が適している。

【0009】優先的に使用されるのは、酢酸ビニル単独
重合体、酢酸ビニル−エチレン共重合体、または飽和 C
3 〜 C8 アルキルカルボン酸のビニルエステルとエチレ
ンの共重合体である。エチレン含有量は 1〜 40 重量
%、飽和 C3 〜 C8 アルキルカルボン酸のビニルエステ
ル基および/または塩化ビニルから成るその他のビニル
エステルが 0〜 40 重量%、スチレン−ブチルアクリレ
ートまたはスチレン−エチルヘキシルアクリレートのよ
うなスチレン−アクリレートが 1〜 70 重量%である。

【0010】成分 b) としては、85〜 94 mol %の加水
分解度で、4 %溶液で測定したヘップラー粘度が 3〜 2
5 mPa.s のポリビニルアルコールが優先的に使用されて
いる。

【0011】粘結防止剤成分 c) は 4〜 20 重量%が優
先される。中でも特に優先されるのが、平均的な粒子の
大きさが 0.1〜 50 μm の粘結防止剤である。粘結防止
剤としてはたとえば、細かく粉砕した珪酸アルミニウ
ム、珪藻土、発熱性の二酸化珪素、沈降珪酸、コロイド
シリカゲル、マイクロシリカ、軽量スパー、カオリン、
粉末滑石、セメント、炭酸カルシウム、あるいは珪化水
素マグネシウムがある。

【0012】冷水に溶け、アミノ機能性のポリビニルア
ルコール d) は、ヘップラー粘度(4 %溶液として測定
したもの)とけん化価 VZ (VZ =物質 1g あたりの KOH
消費量[mg])により示すことができる。けん化価は、酢
酸ビニルおよびイソプロペニルアセテート単位成分の総
量を包括する。分散粉末の組成は、主としてヘップラー
粘度が 2〜 15 mPa.s 、けん化価 VZ が 2〜 250(特に
2〜 160が優先される)の冷水に溶けるアミノ機能性ポ
リビニルアルコールを含有する。

【0013】特に優先される実施例においては、冷水に
溶けるアミノ機能性ポリビニルアルコール d) は、0 〜
20 mol %(特に 0.1〜 15 mol %)の酢酸ビニル、35
〜 95 mol %(特に 70 〜 95 mol %)のビニルアルコ
ール、1 〜 15 mol %(特に 2〜 10 mol %)の化学式
CH2 = CH - (CH2)X - NH2(ただし、X = 0 〜 4、特に
優先されるのは X = 1[ アリルアミン] )のアミノ機能性ビニ
ル単位、0 〜 30 mol %(特に 2〜 20 mol %)の 1-
メチルビニルアルコール、0 〜 5 mol%(特に 0.01 〜
3.0 mol%)の 1- メチルビニルアセテート、を含有す
る重合体である。いずれの場合にも、それぞれの mol%
を合算して 100mol %とならなくてはならない。

【0014】1-メチルビニルアルコール(イソプロペニ
ルアルコール)および 1- メチルビニルアセテート(イ
ソプロペニルアセテート)のモル成分合計は、優先され
る実施例では 30 mol %が上限であり、特に 25 mol %
が好適である。冷水に溶ける、アミノ機能性ポリビニル
アルコール d) の製造は、ドイツ特許公開第40345
43号(米国特許第5,515,167号)、米国特許
第2,748,103号、ヨーロッパ特許公開第339
371号ですでに発表されている方法で行うことができ
る。

【0015】分散粉末組成物は、好ましくは主成分の重
合体に対し 1〜 10 重量%の、冷水に溶けるアミノ機能
性ポリビニルアルコールを含む。必要に応じて、分散粉
末組成物は、その他の添加剤を含有することができる。

【0016】たとえば、基本重合体に対して 30 重量%
までのセメント液化剤(好ましくは、メラミンまたはケ
トンおよびホルムアルデヒドから生ずるスルホン基含有
の縮合物、および/またはナフタリンスルホン酸−ホル
ムアルデヒド−および/またはフェノールスルホン酸エ
ステル−ホルムアルデヒド縮合物)を含有することもで
きる。

【0017】必要に応じて、基本重合体に対して最大 1
0 重量%までの、C1〜 C4 アルキル基を含む 1- アルキ
ルビニルエステル、および 4%溶液で測定した場合にホ
ップラー粘度が 1〜 25 mPa.s のビニルエステルから成
る完全けん化共重合体を含有することもできる。完全に
けん化した共重合体は、主として酢酸ビニルおよび 5〜
25 mol %の 1- アルキルビニルエステル(特に 1- ア
ルキルビニルエステルのイソプロペニルアセテートが好
ましい)を含有する。

【0018】場合により、基本重合体に対して最大 2重
量%(好ましくは1 重量%まで)の乳化剤または湿潤剤
のような界面活性剤を含有することもできる。たとえ
ば、アニオン界面活性剤、ならびに非イオン界面活性剤
(アルキルポリグリコール、もしくは酸化エチレン−酸
化プロピレン共重合体)がその例である。

【0019】場合により、基本重合体に対して最大 3重
量%の増粘剤(ポリアクリル酸を主成分とするものな
ど)を含有することもできる。場合により、基本重合体
に対して最大 2重量%の消泡剤を含有することもでき
る。これに適している消泡剤は、市販の製品で、液体硬
化系への適用が実証済みのものである。たとえば、シリ
コン消泡剤、または液体炭化水素を主成分とする消泡剤
である。

【0020】再分散粉末組成物を製造するには、水性の
分散として基本重合体 a) を使用する。この分散物に、
ポリビニルアルコール成分 b) を添加する。主として水
溶液が使用され、その際に、使用する水分の量によって
分散物の粘度を調整することができる。アミノ機能性ポ
リビニルアルコール d) は主として水溶液に加え、これ
を分散物に混合する。この混合の過程は任意の順序で進
めてよいが、均質な分散混合物をつくることが重要であ
る。場合により使用されるセメント液化剤、完全けん化
1- アルキルビニルエステル/ビニルエステル−共重合
体、増粘剤、界面活性剤、消泡剤、ならびにその他の添
加剤は、好ましくは乾燥前に分散状態の混合物に混合す
る。ただし、これらを後に混合することもできる。

【0021】各成分を混合した後、好ましくは分散物を
噴霧乾燥または凍結乾燥、特に好ましくは噴霧乾燥す
る。この際に、従来の装置(多頭ノズルによる噴霧、ま
たは場合により加熱した乾燥ガス流など)を使用するこ
ともできる。一般には 250℃以上の温度を用いることは
しない。乾燥ガスの理想温度を確認している実験はあま
り多くないが、60℃以上が特に適当であると実証してい
る例がいくつかある。

【0022】貯蔵可能性の向上をはかり、かつガラス転
移温度が低い粉末の場合にはこれが固まってしまうのを
防ぐために、得られた粉末に粘結防止剤 c) を混合す
る。これは主として粉末が細かく分散している間、乾燥
ガス中で懸濁している間などに行われる。粘結防止剤は
分散とは別扱いで、しかも時間的には同時に乾燥装置に
配量される。

【0023】本発明の分散粉末組成物は、特にタイル接
着剤、パテ、石膏土木材料、石灰モルタル、セメントモ
ルタル、しっくいなどのような土木材料、わけても乾燥
モルタルに使用するのに適しており、アミノ機能性ポリ
ビニルアルコールを含有しない類似の分散粉末と比べる
と、モルタルの接着引張り強さが向上する。こうした水
硬性土木材料の組成は、それ自体としてはすでに知られ
ている。こうした素材の基本は、水硬性結合剤対充填剤
の重量比が主として 1:10 から 1:1である。水硬性結合
剤とは、たとえばポルトランドセメント、アルミナセメ
ント、石膏または硬石膏、もしくは両者の混合物などが
ある。充填剤としては主に石英砂(特に粒子が 0.1〜
4.0 mm のもの)または炭酸カルシウム、もしくは両者
の混合物が使用される。さらにまた、こうした素材中に
広く使用されている添加剤は、セメント液化剤である。
乾燥重量を基準とした場合(たとえば乾燥モルタル)、
本発明による分散粉末組成物に対する添加量は、0.5 〜
10 重量%が好ましい。使用前に、分散粉末組成物によ
り変性した乾燥モルタルに水を混合する。水の量は、土
木材料の組成により異なっている。

【0024】本発明の分散粉末組成物は、結合剤として
合成接着剤または塗料に適用し、すぐれた効果を上げる
ことができる。下記の実施例は、本発明の再分散可能な
分散粉末組成物の予測不可能な技術的利点を明らかにす
るものである。

【0025】実施例 使用物質: 分散物 LL 1 固形成分 50 %で、酢酸ビニル−エチレン共重合体(酢
酸ビニル含有量は 78重量%、エチレン含有量は 22 重
量%)を主成分とし、ポリビニルアルコールで安定させ
た Wacker-Chemie GmbH 社の水性分散物。

【0026】分散物 LL 2 固形成分 50 %で、エチレン−塩化ビニル−ビニルラウ
レート−ターポリマー(エチレン含有量は 17 重量%、
塩化ビニル含有量は 70 重量%、ビニルラウレート含有
量は 13 重量%)を主成分とし、ポリビニルアルコール
で安定させた Wacker-Chemie GmbH 社の水性分散物。

【0027】分散物 LL 3 固形成分 50 %で、スチレン−アクリレート共重合体
(スチレン含有量は 50重量%、ブチルアクリレート含
有量は 50 重量%)を主成分とし、ポリビニルアルコー
ルで安定させた Wacker-Chemie GmbH 社の水性分散物。

【0028】Polyviol M 13/140 4 %溶液におけるヘップラー粘度が 13 mPa.s で、けん
化価が 140(=加水分解度が 88 mol %)の Wacker-Ch
emie GmbH のポリビニルアルコール

【0029】Polyviol 04/140 4 %溶液におけるヘップラー粘度が 4 mPa.sで、けん化
価が 140(=加水分解度が 88 mol %)の Wacker-Chem
ie GmbH のポリビニルアルコール

【0030】PME 4 %溶液におけるヘップラー粘度が 2.5 mPa.sでイソプ
ロペニルアセテート成分が 20 mol %のイソプロペニル
アセテートおよび酢酸ビニルから成るWacker-Che-mie G
mbH の完全けん化共重合体(略称 PME)。

【0031】Agitan 305 Muenzing社(ハイルブロン市)の液体炭化水素を主成分
とする消泡剤

【0032】アミノ機能性 PVAl N-PVAl 1:87.5 mol%のビニルアルコール、9 mol %の
イソプロペニルアルコール、2.5mol %のアリルアミ
ン、および合計 1 mol%の酢酸ビニルもしくはイソプロ
ペニルアセテート単位から成るアミノ機能性ポリビニル
アルコールで、そのヘップラー粘度(4 %水溶液)は 8
mPa.s、けん化価は 6である。

【0033】N-PVAl 2:89.6 mol%のビニルアルコー
ル、6 mol %のイソプロペニルアルコール、3.4mol %
のアリルアミン、および合計 1 mol%の酢酸ビニルもし
くはイソプロペニルアセテート単位から成るアミノ機能
性ポリビニルアルコールで、そのヘップラー粘度(4 %
水溶液)は 4.1 mPa.s、けん化価は 8である。

【0034】N-PVAl 3:87.5 mol%のビニルアルコー
ル、9 mol %のイソプロペニルアルコール、2.5mol %
のアリルアミン、および合計 1 mol%の酢酸ビニルもし
くはイソプロペニルアセテート単位から成るアミノ機能
性ポリビニルアルコールで、そのヘップラー粘度(4 %
水溶液)は 2.3 mPa.s、けん化価は 6である。

【0035】N-PVl 4 :85.0 mol%のビニルアルコー
ル、7 mol %のイソプロペニルアルコール、7 mol %の
アリルアミン、および合計 1 mol%の酢酸ビニルもしく
はイソプロペニルアセテート単位から成るアミノ機能性
ポリビニルアルコールで、そのヘップラー粘度(4 %水
溶液)は 3.3 mPa.s、けん化価は 9である。

【0036】N-PVAl 5:87.0 mol%のビニルアルコー
ル、7 mol %のイソプロペニルアルコール、5 mol %の
アリルアミン、および合計 1 mol%の酢酸ビニルもしく
はイソプロペニルアセテート単位から成るアミノ機能性
ポリビニルアルコールで、そのヘップラー粘度(4 %水
溶液)は 3.6 mPa.s、けん化価は 7である。

【0037】N-PVAl 6:95.0 mol%のビニルアルコー
ル、4 mol %のアリルアミン、1 mol %の酢酸ビニル単
位から成るアミノ機能性ポリビニルアルコールで、その
ヘップラー粘度(4 %水溶液)は 3.6 mPa.s、けん化価
は 8である。

【0038】N-PVAl 7:84.0 mol%のビニルアルコー
ル、4 mol %のアリルアミン、12 mol%の酢酸ビニル単
位から成るアミノ機能性ポリビニルアルコールで、その
ヘップラー粘度(4 %水溶液)は 3.2 mPa.s、けん化価
は 114である。

【0039】実施例 1:4000部分重量の Vinnapas 分散
物 LL 1 、10%水溶液とした 2000 部分重量のPolyviol
M 13/140 (LL 1樹脂に対し 10 %)、10部分重量の A
gitan 305 (LL1 樹脂に対して 0.5%)、10%水溶液と
した 800部分重量の N-PVAl 1 (LL 1樹脂に対して 4
%)、および 500部分重量の水を充分に混合した。この
混合物を、バイナリーノズルから噴霧した。噴霧材料と
しては、あらかじめ 4bar に加圧した空気が使用され
た。滴下物は、125 ℃に加熱した空気を使って並流内で
乾燥させた。得られた乾燥粉末には、10重量%の市販の
粘結防止剤(カルシウム−マグネシウム−炭酸塩および
マグネシウムハイドロシリケートからなる混合物)を混
ぜ込んだ。

【0040】比較例 A:分散粉末の製造は、実施例 1に
従って行ったが、N-PVAl 1は使用しなかった。

【0041】実施例 2:4000部分重量の Vinnapas 粉末
LL 2 、10%水溶液にした 1600 部分重量のPolyviol M
13/140 (LL 2樹脂に対して 8%)、10部分重量の Agi
tan 305(LL2 樹脂に対して 0.5%)、10%水溶液にした
600部分重量の N-PVAl 1 (LL 2樹脂に対して 3%)、
および 500部分重量の水をよく混合した。この混合物を
バイナリーノズルから噴霧した。噴霧材料としては、あ
らかじめ 4 barに加圧した空気が使用された。滴下物
は、並流内で 125℃に加熱した空気を使って乾燥させ
た。得られた乾燥粉末には、10重量%の市販の粘結防止
剤(カルシウム−マグネシウム−炭酸塩およびマグネシ
ウムハイドロシリケート)を混ぜ入れた。

【0042】比較例 B:分散粉末物の製造は実施例 2に
従って行ったが、N-PVAl 1は使用しなかった。

【0043】実施例 3:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに、800 部分重量の N-PVAl 2 の 1
0 %水溶液(LL1 樹脂に対して 4%)を使用した。

【0044】比較例 C:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 800部分重量の Polyviol G 04/1
40 3の 10 %水溶液(LL 1樹脂に対して 4%)を使用し
た。

【0045】実施例 4:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 800部分重量の N-PVAl 3 の 10
%水溶液(LL2樹脂に対して 4%)を使用した。

【0046】実施例 5:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 800部分重量の N-PVAl 4 の 10
%水溶液(LL2樹脂に対して 4%)を使用した。

【0047】実施例 6:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 800部分重量の N-PVAl 5 の 10
%水溶液(LL2樹脂に対して 4%)を使用した。

【0048】実施例 7:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 1600 部分重量の N-PVAl 3 の 1
0 %水溶液(LL2 樹脂に対して 8%)を使用した。

【0049】実施例 8:実施例 2のように行ったが、60
0 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 400部分重量の N-PVAl 3 の 10
%水溶液(LL2樹脂に対して 2%)を使用した。

【0050】実施例 9:実施例 2のように行ったが、600
部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に対
して 3%)の代わりに 800部分重量の N-PVAl 6 の 10
%水溶液(LL2樹脂に対して 4%)を使用した。

【0051】実施例 10 :実施例 2のように行ったが、
600 部分重量の N-PVAl 1 の 10 %水溶液(LL 2樹脂に
対して 3%)の代わりに 800部分重量の N-PVAl 7 の 1
0 %水溶液(LL2樹脂に対して 4%)を使用した。

【0052】実施例 11 :4000部分重量の Vinnapas 分
散物 LL 3 、1600部分重量の Polyviol M 13/140の10%
水溶液(LL 3樹脂に対して 8%)、10部分重量の Agita
n 305 (LL 2樹脂に対して 0.5%)、320 部分重量の P
MEの 25 %溶液、800 部分重量の N-PVAl6 の 10 %水
溶液(LL 2樹脂に対して 4%)、500 部分重量の水をよ
く混した。噴霧材料としてはあらかじめ 4 barに加圧し
た空気を使用した。滴下物は、125℃に加熱した空気を
使って並流中で乾燥させた。得られた乾燥粉末には、市
販の粘結防止剤(カルシウム−マグネシウム−炭酸塩お
よびマグネシウムハイドロシリケートからなる混合物)
10重量%を混合した。

【0053】実施例 12 :実施例 11 のように行った
が、N-PVAl 6の代わりに N-PVAl 7 を使用した。

【0054】実施例 13 :実施例 11 のように行った
が、N-PVAL 6に加えて N-PVAL 7 も使用した。

【0055】比較例 D:実施例 9のように行ったが、N-
PVAl 6は使用しなかった。

【0056】実用試験 接着引張り試験: 装置: Toni社の DIN EN 1960 T1 に基づくモルタルミキサー コンクリート製歩道用舗石 B550 40 × 40 cm Traufel ゲージ4 mm φ 55 mmのビット付きのドリル Henkel社の混合接着剤 Stabilit Ultra φ 55 mmの引張り用留め具、層の厚さ5 mm DIN 18156 T1に基づく Herion 社の引張り装置

【0057】配合: DIN 1164に基づく DINモルタル: 900 g ポルトランドセメント PZ 35F 2700 g 規格砂 = 2袋 10.8 g Muenzing 社の Agitan P801(0.3 %) 90 g 分散粉末 405 g 水

【0058】実施方法:配合成分をモルタルミキサーの
1段階で 3分間水分を加えずに撹拌した。次に水を加
え、1 段階でさらに 3分間混合した。23℃/相対湿度 5
0 %に空気調節を行いながら、モルタルをゲージを使っ
て層の厚さが 4 mm となるようにしてコンクリートの歩
道用舗石に塗布した。舗石は一定の条件で保管した(28
d規格気候23 ℃/相対湿度 50 %)。テスト実施日の
前日に、各舗石から供試体を 6個ずつくり抜き、その上
に混合接着剤を使って丸い引張り用留め具を貼り付け
た。供試体は、Herion社の引張り装置を使い、負荷上昇
率 250 N/secで引っ張った。

【0059】実用試験の結果は、表1にまとめてある:
記載されているのは平均値と標準偏差である。分散粉末
の分量は、セメントを基準とした場合の重量部として記
載されている。(合成樹脂−セメント係数 KZ;KZ = 0.
1とは、使用セメント量に対して分散粉末が 10 重量%
であることを意味する)。セメントの品質に多少の幅が
あるために、比較は 1連のテストの値で行った。

【0060】

【表1】

【0061】以下、本発明の好適な実施態様を例示す
る。 1. 下記成分を含有する再分散可能な分散粉末の組成 a) ビニルエステル重合体、スチレン重合体、アクリル
酸塩重合体、および塩化ビニル重合体から成る基本重合
体、 b) 基本重合体に対し 2〜 15 重量%で、加水分解度が
85 〜 95 mol %そしてヘップラー粘度(Hoeppler-Visk
ositaet)が 2〜 25 mPa.s のポリビニルアルコール、 c) 重合体成分の全重量に対して 3〜 30 重量%の微細
な粘結防止剤(Anti- blockmittel) 、および d) 基本重合体に対して 1〜 15 重量%で、冷水に溶
け、ヘップラー粘度が 1〜 20 mPa.s そしてけん化価が
0〜 250で、化学式 CH2 = CH - (CH2)x - NH2[x = 0
〜 4]のアミノ機能性ビニル単位を含有するアミノ機能
性(aminofunk- tionell)ポリビニルアルコール。

【0062】2. 基本重合体 a) として酢酸ビニル単
独重合体、酢酸ビニル−エチレン共重合体、あるいは飽
和 C3 〜 C8-アルキルカルボン酸のビニルエステルとエ
チレン(ただし、エチレン含有量は 1〜 40 重量%)お
よびその他の0〜 40 重量%の飽和 C3 〜 C8-アルキル
カルボン酸のビニルエステルの群から選んだその他のビ
ニルエステルおよび/または塩化ビニルまたはスチレン
ブチルアクリレートまたはスチレンエチルヘキシルアク
リレートのようなスチレンアクリレート(スチレン含有
量は1〜70重量%)の共重合体の群から選んだ重合体
を含有することを特徴とする前記1に記載の再分散可能
な分散粉末の組成。

【0063】3. 冷水に溶けるアミノ機能性ポリビニ
ルアルコール d) として、0 〜 20mol %の酢酸ビニ
ル、35〜 95 mol %のビニルアルコール、1 〜 15 mol
%の、化学式 CH2 = CH - (CH2)x - NH2[x = 0 〜 4]
のアミノ機能性ビニル単位、0 〜 30 mol %の 1- メチ
ルビニルアルコール、および0 〜 5 mol%の 1- メチル
ビニルアセテート、を含有する重合体を使用することを
特徴とする前記1または2に記載の再分散可能な分散粉
末組成物。

【0064】4. 冷水に溶けるアミノ機能性ポリビニ
ルアルコール d) として、 0.1 〜15 mol %の酢酸ビ
ニル、70〜 95 mol %のビニルアルコール、2 〜 10 mo
l %の、化学式 CH2 = CH - (CH2)x - NH2[x = 1 ]の
アミノ機能性ビニル単位、2 〜 20 mol %の 1- メチル
ビニルアルコール、および0.01〜 3.0 mol%の 1- メチ
ルビニルアセテート、を含有する重合体を使用している
ことを特徴とする前記1または2に記載の再分散可能な
分散粉末の組成。

【0065】5. 基本重合体の 10 重量%まで、C1〜
C4-アルキル基を持つ1-アルキルビニルエステルとビニ
ルエステルから成る完全けん化共重合体(4 %溶液で測
定したヘップラー粘度は 1〜 25 mPa.s )を含有するこ
とを特徴とする前記1〜4のいずれか1に記載の再分散
可能な分散粉末組成物。

【0066】6. 基本重合体に対して 30 重量%まで
の、メラミンまたはケトンおよびホルムアルデヒドから
成るスルホン基含有縮合物、および/またはナフタリン
スルホン酸−ホルムアルデヒド−および/またはフェノ
ールスルホネート−ホルムアルデヒド縮合物などのよう
なセメント液化剤、および/または基本重合体に対して
2重量%までの、乳化剤または湿潤剤のような界面活性
剤、および/または基本重合体に対して 3重量%まで
の、ポリアクリル酸のような増粘剤、および/または基
本重合体に対して 2重量%までの消泡剤、を含有するこ
とを特徴とする前記1〜5のいずれか1に記載の再分散
可能な分散粉末組成物。

【0067】7. 上記1〜6のいずれか1に記載の再
分散可能な分散粉末組成物を、タイル接着剤、パテ、石
膏土木材料、石灰モルタル、セメントモルタル、しっく
い、乾燥モルタルなどの土木材料に使用する方法。

【0068】8. 上記1〜7のいずれか1に記載の再
分散可能な分散粉末組成物を接着剤の組成および塗料に
使用する方法。

【0069】

【発明の効果】土木材料、特にポルトランドセメントを
無機結合剤として含有する乾燥モルタルに用いるのに適
しており、モルタルの接着引張り強さを高める分散粉末
組成物を提供する。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 24/26 C04B 24/26 G C08F 216/06 C08F 216/06 C08K 3/00 C08K 3/00 C08L 25/06 C08L 25/06 27/06 27/06 31/00 31/00 33/02 33/02 39/00 39/00 C09D 129/04 C09D 129/04 B C09J 129/04 C09J 129/04 B //(C08F 216/06 226:02) (72)発明者 ライナー・フィゲ ドイツ連邦共和国 アムプフィング、ブ シェンシュトラーセ 3 (56)参考文献 特開 昭60−124612(JP,A) 特開 昭56−129654(JP,A) 特開 平5−117003(JP,A) 特開 昭61−68362(JP,A) 特開 昭57−166351(JP,A) 特開 平5−132626(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分を含有する再分散可能な分散粉
    末組成物 a) ビニルエステル重合体、スチレン重合体、アクリル
    酸塩重合体、および塩化ビニル重合体から成る群より選
    択される基本重合体、 b) 基本重合体に対し 2〜15重量%で、加水分解度が85
    〜95mol%そしてヘップラー粘度が 2〜25mPa.s のポリビ
    ニルアルコール、 c) 重合体成分の全重量に対して 3〜30重量%の微細な
    粘結防止剤、および d) 基本重合体に対して 1〜15重量%で、冷水に溶け、
    ヘップラー粘度が 1〜20mPa.s そしてけん化価が 0〜25
    0 で、化学式 CH2 = CH - (CH2) x - NH2 [x =0〜4]の
    アミノ機能性ビニル単位を含有するアミノ機能性ポリビ
    ニルアルコール。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の再分散可能な分散
    粉末組成物を、タイル接着剤、パテ、石膏土木材料、石
    灰モルタル、セメントモルタル、しっくい、および乾燥
    モルタルから成る群より選択される土木材料に使用する
    方法。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は2に記載の再分散可能
    な分散粉末組成物を接着剤の組成に使用する方法。
  4. 【請求項4】 上記請求項1又は2に記載の再分散可能
    な分散粉末組成物を塗料に使用する方法。
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