JP2694313B2 - 超音波モータを用いた電子機器 - Google Patents

超音波モータを用いた電子機器

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JP2694313B2
JP2694313B2 JP4280325A JP28032592A JP2694313B2 JP 2694313 B2 JP2694313 B2 JP 2694313B2 JP 4280325 A JP4280325 A JP 4280325A JP 28032592 A JP28032592 A JP 28032592A JP 2694313 B2 JP2694313 B2 JP 2694313B2
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脩二 大多和
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セイコーインスツルメンツ株式会社
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、超音波モータを用い
た電子時計等の電子機器に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、電子時計等の電子機器の駆動源と
しては、磁石を用いた直流の電磁モータが使用されてい
た。また、回転検出部材を有する超音波モータは従来知
られていなかった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電子時
等の電子機器には下記の課題があった。 (1)電子時計等の電子機器の駆動源として直流モ−タ
を用いる構造では、モータの変換効率の向上が困難で、
時計の薄型化、小型化、長寿命化がむずかしかった。 (2)電子時計等の電子機器の駆動源として超音波モー
タを用いようとしても、いろいろな構造や環境の条件が
変動すると、ロータの回転速度が変動し、正確な回転速
度の出力が得られなかった。 【0004】そこで、この発明の目的は、正確な回転速
度の超音波モータを用いて、モータの変換効率が高く、
正確に時刻を表示する、部品点数の少ない、薄型な電子
時計等のような電子機器を得ることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、超音波モータを用いた電子機器であっ
て、時間基準信号を出力する発振回路と、発振回路の出
力信号を入力して分周する分周回路と、分周回路の出力
信号を入力して所定の出力信号を合成する波形合成回路
と、波形合成回路の出力信号を入力して超音波モータを
駆動する駆動信号を出力するモータ駆動回路と、モータ
駆動回路の出力信号を入力して変形する圧電素子と、圧
電素子を固定してある弾性体と、弾性体に所定の圧力で
接触して回転するロータと、弾性体とロータに所定の圧
力を加える加圧手段と、ロータの回転状態を検出するた
めにロータに設けられた回転検出部材と、回転検出部材
の回転状態を検出して回転状態に対応した出力信号を出
力する回転検出手段と、回転検出手段の出力信号を入力
し分周回路の出力信号を入力して波形合成回路の出力の
動作を制御する制御回路と、ロータの回転により動作す
る出力手段とを有する構成とした。 【0006】さらに、電子機器において、波形合成回路
が合成する所定の出力信号を、時刻情報を表示するため
の信号とし、出力手段を時間を表示する指示手段とし
て、複数の輪列、複数の指針とともに電子時計を構成し
。 【0007】このような構成とすることにより、超音波
モータはあらかじめ定めた正確な速度で回転するため
に、出力部の回転速度が正確に制御できる電子機器を実
現することができる。特に電子時計に応用した場合には
正確な時刻情報を表示する電子時計を実現することがで
きる。 【0008】 【作用】本発明の超音波モータは、圧電セラミックや圧
電結晶体等の材料からなる圧電素子を用いる。圧電素子
にモータ駆動回路の出力信号を入力すると、圧電素子は
伸縮する。 【0009】弾性体は弾性材料で作る。圧電素子を弾性
体に接着などにより固定する。圧電素子の伸縮により、
弾性体は変形する。加圧手段は、弾性体とロータの相互
に所定の圧力を加える。ロータに設けられた回転検出部
材は、ロータの回転状態を検出する。回転検出手段は、
回転検出部材の回転状態を検出して、その回転状態に対
応した出力信号を出力する。 【0010】制御回路は、回転検出手段の出力信号及び
分周回路の出力信号を入力して波形合成回路の出力の動
作を制御する。ロータは、圧電素子に固定した弾性体の
変形により回転する。ロータの回転速度は、回転検出手
段により正確に調整することができる。 【0011】超音波モータはあらかじめ定めた正確な速
度で回転するために、本発明の電子機器は、出力部の回
転速度が正確に制御できる。特に電子時計の場合には、
正確な時刻情報を表示する。 【0012】 【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、超音波モータの原理を示す断面図で
ある。地板5に、ロータの軸受を設ける。支持体4は、
厚み方向に弾性変形可能な材料により作る。支持体4
を、地板5の上に組み込む。圧電素子3は、弾性体2の
下面に固定する。圧電素子3は、分極処理されている。 【0013】ロータ1は、弾性体2に接触する。ロータ
真7は、ロータ1に固定されている。ロータ真7は、地
板5とロータ受6により、回転可能に支持されている。
ロータ1と弾性体2は、支持体4の弾性力により、所定
の圧力で接触している。圧電素子3に制御回路より所定
の電圧を印加すると、圧電素子は伸縮し、弾性体は変形
して、ロータは回転する。 【0014】図2は、圧電素子による弾性体の変形を示
す原理図で、図3は、超音波モータの回転を示す原理図
である。図2(a)において、弾性体2に圧電素子3を
固定する。図2(b)及び図2(c)に示すように、圧
電素子3に所定の電圧を印加すると、圧電素子3は伸縮
する。 【0015】ここで、ロータ1を駆動するには、片側の
圧電素子の電極に Asinωt、他方の電極に位相が
90度遅れた Acosωtの交流電圧を印加する。す
ると、圧電素子3の分極した領域が交互に周方向に伸縮
し、弾性体2に曲げ振動が発生する。 【0016】図3に示すように、例えば、弾性体2に、
λ/2の圧電素子を、すきまλ/4で固定する。ここ
で、λは波長である。 図3において、+x方向の波は、 F+x=Asin(ωt+α) −Acos(ωt+α+3λ/4) ここで、λ=2π とすると、 F+x=Acos(ωt+α) −A〔cos(ωt+α)*cos(3π/2) −sin(ωt+α)*sin(3π/2)〕 =Asin(ωt+α)−Asin(ωt+α) =0 図3において、−x方向の波は、 F−x=Asin(ωt+α) −Acos(ωt+α−3λ/2) =2Asin(ωt+α) 従って、振動の波は、図3の−x方向にしか進まない。 【0017】このように、弾性体2に進行波が発生する
ように、圧電素子3を弾性体2に固定する。弾性体2と
ロータ1は、所定の圧力で接触していて、弾性体2とロ
ータ1の間には所定の摩擦力が発生している。 【0018】圧電素子3に電圧をかけて、弾性体2が変
形して振動波が発生すると、ロータ1は、進行波の進む
方向と逆方向に回転する。ここで、超音波モータにおい
ては、弾性体表面とロータの表面との間の摩擦係数が変
動することにより、両部品の間にすべりが発生する。 【0019】ここに、弾性体表面とロータの表面との間
の摩擦係数をμとして、弾性体とロータとの加圧力をW
とする。圧電モータの駆動力Fは、 F=μW となる。 【0020】ここで、弾性体の表面状態とロータの表面
状態により、摩擦係数μが変動する。摩擦係数μが変動
すると、ロータの回転速度が変動し、正確な回転速度の
出力が得られなくなる。また、超音波モータの圧電素子
に印加する電圧Aが変化すると、圧電素子の変位量が変
動する。 【0021】また、圧電素子の変位量の変動により、弾
性体の振動の振幅が変動する。弾性体の振動の振幅の変
動により、弾性体のロータと接触している点の横方向の
変位量が変動する。ロータの回転速度は、弾性体のロー
タと接触している点の横方向の変位量に比例するので、
ロータの回転速度が変動する。 【0022】図6は、本発明の超音波モータを用いた
子機器の実施例を示すブロック図である。発振回路20
は、水晶振動子(図示しない)などを源振として時間基
準信号を出力する。分周回路21は、発振回路20の出
力信号を入力して分周する。波形合成回路22は、分周
回路21の出力信号を入力して超音波モータを駆動する
ためのパルスを合成する。モータ駆動回路23は、波形
合成回路22の出力信号を入力して超音波モータ30を
駆動する駆動信号を出力する。 【0023】圧電素子3は、モータ駆動回路23の出力
信号を入力して変形する。圧電素子3は、弾性体2に固
定してある。ロータ1は、弾性体2に加圧手段31によ
り所定の圧力をかけられて接触する。圧電素子3の変形
により、弾性体2に進行波が発生する。弾性体2とロー
タ1は、所定の圧力で接触しているので、弾性体2とロ
ータ1の間の摩擦力により、ロータ1は、進行波の進む
方向と逆方向に回転する。 【0024】回転検出部材16は、ロータ1の回転状態
を検出するためにロータ1に設けられている。回転検出
手段14は、回転検出部材16の回転状態を検出して、
回転状態に対応した出力信号を出力する。制御回路25
は、回転検出手段14の出力信号を入力し、分周回路2
1の出力信号を入力して、波形合成回路22の出力の動
作を制御する出力手段40は、ロータ1の回転により動
作する。 【0025】図4は、本発明を電子時計に適用した場合
実施例を示す断面図である。地板5に、ロータの軸受
を設ける。支持体4は、厚み方向に弾性変形可能な材料
により作る。支持体4を、地板5の上に組み込む。圧電
素子3は、弾性体2の下面に固定する。圧電素子3は、
分極処理されている。圧電素子3を固定した弾性体2を
支持体4の上に組み込む。 【0026】ロータ1は、弾性体2に接触する。ロータ
真7は、ロータ1に固定されている。ロータ真7は、地
板5に回転可能に支持されている。ロータ1と弾性体2
は、支持体4の弾性力により、所定の圧力で接触してい
る。圧電素子3に所定の電圧を印加すると、圧電素子3
は伸縮し、弾性体2は変形して、ロータ1は回転する。 【0027】ロータかな7aは、ロータ真7に固定され
ている。ロータかな7aの回転は日の裏車9を介して筒
車8に伝達される。筒車8は、ロータ真7の外周にくみ
こまれ、文字板11に案内されて回転する。日の裏車9
は、日の裏押さえ10と日の裏受15に回転可能に支持
される。ロータ真7に固定されている分針と筒車8に固
定されている時針により時刻を表示する。 【0028】図5は、本発明に適用する超音波モータの
一例のロータの上面の平面図である。ロータ1は、プラ
スチックなどの絶縁材料で作られている。ロータ1の上
面に60分割の金属パターン16とスリットが形成され
ていて、一種のエンコーダを構成する。金属パターン1
6は、ロータかな7aと導通している。 【0029】地板5、日の裏車、ロータ真7、日の裏
押さえ10、及び、日の裏受15等は金属で作られてい
る。地板5は、電池(図示しない)のプラスに導通して
ある。ロータ1が回転すると、回転検出ばね14は間欠
的に60分割の金属パターン16と接触、非接触をする
ので、電池のプラスに導通と非導通を繰り返す。 【0030】制御回路25と波形成形回路22とモータ
駆動回路23の動作により、ロータ1を高速で回転させ
る。回転検出ばね14が金属パターン16と接触する
と、回転検出回路24の信号を受けて、制御回路25は
波形成形回路22の動作を停止させる。 【0031】そして、制御回路25は、分周回路21の
信号を入力して、1分間にロータ1が6度回転するよう
に波形成形回路22の動作を再開させる。なお、ロータ
1の回転速度は必要に応じて各種設定できる。回転検出
手段としては、ロータ1に磁石を固定して磁気検出する
構造や、ロータ1の外周をくし歯状にして電極をはりつ
け、静電容量を検出する構造も適用できる。 【0032】加圧手段としては、回転検出ばねを用いる
こともできる。 【0033】 【発明の効果】この発明は、以上説明したように、超音
波モータを用いた電子機器において、時間基準信号を出
力する発振回路と、発振回路の出力信号を入力して分周
する分周回路と、分周回路の出力信号を入力して所定の
出力信号を合成する波形合成回路と、波形合成回路の出
力信号を入力して超音波モータを駆動する駆動信号を出
力するモータ駆動回路と、モータ駆動回路の出力信号を
入力して変形する圧電素子と、圧電素子を固定してある
弾性体と、弾性体に、所定の圧力で接触して回転するロ
ータと、弾性体とロータに所定の圧力を加える加圧手段
と、ロータの回転状態を検出するためにロータに設けら
れた回転検出部材と、回転検出部材の回転状態を検出し
て、回転状態に対応した出力信号を出力する回転検出手
段と、回転検出手段の出力信号を入力し、分周回路の出
力信号を入力して、波形合成回路の出力の動作を制御す
る制御回路と、ロータの回転により動作する出力手段
と、を有する構成とし、さらに、その電子機器におい
て、波形合成回路が合成する所定の出力信号を、時刻情
報を表示するための信号とし、出力手段を時間を表示す
る指示手段として、複数の輪列、複数の指針とともに電
子時計を構成したので、以下に記載する効果を有する。 (1)モータの変換効率が高いため、電子時計等の電子
機器の薄型化、小型化、長寿命化ができる。 (2)モータの構造や環境の条件が変動しても、ロータ
の回転速度が正確に制御できるので、出力部の回転速度
が安定した電子時計等の電子機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】超音波モータの原理を示す断面図である。 【図2】圧電素子による弾性体の変形を示す原理図であ
る。 【図3】超音波モータの回転を示す原理図である。 【図4】本発明を電子時計に適用した実施例を示す断面
図である。 【図5】本発明に適用する超音波モータの一例のロータ
の上面の平面図である。 【図6】本発明の電子機器の実施例を示すブロック図で
ある。 【符号の説明】 1 ロータ 2 弾性体 3 圧電素子 14 回転検出手段 16 回転検出部材 20 発振回路 21 分周回路 22 波形成形回路 23 モータ駆動回路 24 回転検出回路 25 制御回路 30 超音波モータ 31 加圧手段 40 出力手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.超音波モータを用いた電子機器であって、 時間基準信号を出力する発振回路(20)と、 前記発振回路(20)の出力信号を入力して分周する分
    周回路(21)と、 前記分周回路(21)の出力信号を入力して所定の出力
    信号を合成する波形合成回路(22)と、 前記波形合成回路(22)の出力信号を入力して超音波
    モータを駆動する駆動信号を出力するモータ駆動回路
    (23)と、 前記モータ駆動回路(23)の出力信号を入力して変形
    する圧電素子(3)と、 前記圧電素子(3)を固定してある弾性体(2)と、 前記弾性体(2)に、所定の圧力で接触して回転するロ
    ータ(1)と、 前記弾性体(2)と、前記ロータ(1)に所定の圧力を
    加える加圧手段(31)と、前記ロータ(1)の回転状態を検出するために前記ロー
    タ(1)に設けられた回転検出部材(16)と、 前記回転検出部材(16)の回転状態を検出して、回転
    状態に対応した出力信号を出力する回転検出手段(1
    4)と、 前記回転検出手段(14)の出力信号を入力し、前記分
    周回路(21)の出力信号を入力して、前記波形合成回
    路(22)の出力の動作を制御する制御回路(25)
    と、 前記ロータ(1)の回転により動作する出力手段(4
    0)と、 を有することを特徴とする超音波モータを用いた電子機
    。 2.前記波形合成回路(22)が合成する所定の出力信
    号は、時刻情報を表示するための信号であり、前記出力
    手段(40)は時間を表示する指示手段(13)であっ
    て、複数の輪列、複数の指針とともに電子時計を構成す
    る請求項1記載の超音波モータを用いた電子機器。
JP4280325A 1992-10-19 1992-10-19 超音波モータを用いた電子機器 Expired - Lifetime JP2694313B2 (ja)

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DE19909913B4 (de) * 1999-03-06 2004-01-15 NMI Naturwissenschaftliches und Medizinisches Institut an der Universität Tübingen Elektromechanische Antriebsvorrichtung
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