JP2693504B2 - ドキュメント収納装置 - Google Patents

ドキュメント収納装置

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JP2693504B2
JP2693504B2 JP63194130A JP19413088A JP2693504B2 JP 2693504 B2 JP2693504 B2 JP 2693504B2 JP 63194130 A JP63194130 A JP 63194130A JP 19413088 A JP19413088 A JP 19413088A JP 2693504 B2 JP2693504 B2 JP 2693504B2
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勝彦 有本
康弘 藤村
宏 佐藤
栄司 伊藤
慶雄 伊藤
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SHINKO MECHATROTECH CO., LTD.
Omron Corp
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SHINKO MECHATROTECH CO., LTD.
Omron Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば、金融機関で使用される小切手や
手形類などのドキュメントに金額や銀行コード番号など
の必要なデータを磁気インク文字で印字するMICRエンコ
ーダその他に用いられるドキュメント収納装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 従来、上述例のMICRエンコーダのドキュメント収納装
置は、ドキュメント収納部の底板上に、ドキュメント搬
送部の作用で順次収納される立設状のドキュメントを押
圧板により押圧保持すべく構成している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上述のドキュメント収納装置においては、上
述の押圧板を、底板下方に設けた単一の引張りバネによ
り常時押圧方向へバネ付勢する構造であるから、ドキュ
メント収納部におけるドキュメント収納量の少ない収納
初期時においては当該収納量に対して引張りバネのバネ
力が過大に作用する一方、ドキュメント収納量増大時に
おいては当該収納量に対して引張りバネ力が過小に作用
する。
このため、ドキュメント収納量に対応した押圧板の適
切な押圧板が得られず、この押圧板による押圧板が不安
定となって、ドキュメント収納初期時にはドキュメント
先端が損傷したり又はドキュメント収納量増大時には収
納部においてドキュメント倒れが生ずる等の問題点を有
していた。
この発明は、三様の付勢手段を設けることで、ドキュ
メント収納部に収納されるドキュメントの数量(枚数)
に対応して順次押圧板による押圧力を増加することがで
き、ドキュメント収納量に対応した押圧板の適切な押圧
力を得て、安定したドキュメント収納を行なうことがで
きるドキュメント収納装置の提供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は、ドキュメント収納部の底板上に収納され
る複数のドキュメントを押圧する押圧板を備えたドキュ
メント収納装置であって、ドキュメント収納初期時にの
み上記押圧板を反押圧方向へバネ付勢する第1付勢手段
と、上記押圧板を常時押圧方向へバネ付勢する第2付勢
手段と、ドキュメント収納量増大時にのみ上記押圧板を
押圧方向へバネ付勢する第3付勢手段とを備えたドキュ
メント収納装置であることを特徴とする。
(ホ)作 用 この発明によれば、ドキュメント収納初期時において
は上述の第2付勢手段による押圧板押圧力から上述の第
1付勢手段による押圧板押返し力を差引いた押圧力が得
られる。
また、ドキュメントが所定量収納された中間時点にお
いては上述の第2付勢手段のみによる押圧板押圧力が得
られる。
さらに、ドキュメント収納量増大時においては、上述
の第2付勢手段による押圧板押圧力に上述の第3付勢手
段による押圧板押圧力を加算した押圧力が得られる。
(ヘ)発明の効果 この結果、ドキュメント収納部に収納されるドキュメ
ントの数量に対応して順次押圧板による押圧力を増加す
ることができて、ドキュメント収納量に対応した押圧板
の適切な押圧力を得ることができるので、安定したドキ
ュメント収納を行なうことができ、ドキュメント先端の
損傷やドキュメント倒れを確実に防止することができる
効果がある。
(ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はドキュメントにデータを印字するMICRエンコー
ダを示し、第1図において、このMICRエンコーダ1は、
金額や銀行コード番号などの印字指令を与えるキーボー
ド2を装置上面手前側に配設すると共に、上述のキーボ
ード2によるコマンド内容をデジタル可視表示する表示
器3を備え、ドキュメント繰出し装置4に束状に整列し
て蓄えられた小切手、手形用紙などのドキュメント5
(第4図参照)は、後述する繰出しローラの作用で順次
1枚ずつ搬送路6へ繰出され、ドキュメントプリンタ7
を通過する間に上述の金額や銀行コード番号などの必要
なデータが所定フィールドに印字され、最終的にドキュ
メント収納装置8へ搬送収納される。
また、ドキュメント発行情況その他はジャーナルプリ
ンタ9によりジャーナル用紙に印字記録される。
第2図は前述のドキュメントプリンタ7と、MICRリボ
ン10を搬送するカセットベース11とを示す平面図で、こ
の実施例ではプリントマグネット12,12を励磁させ、ア
クチュエータ13によりハンマ14を駆動して、このハンマ
14がドキュメント5およびMICRリボン10を介して、プリ
ントホイール15の活字面を打刻することで。上述のドキ
ュメント5における所定フィールドに金額や銀行コード
番号などの必要なデータを印字する。
つまり、MICRリボン10のインクを上述のドキュメント
5にハンマ14の打刻によりインク転写することで、上述
の必要なデータ印字すべく構成している。
ここで、上述のプリントホイール15近傍においてMICR
リボン10およびドキュメント5を介して相対向する位置
には、透過型光電センサ16を配設している。
この透過型光電センサ16は投光要素17と受光要素18と
を備え、MICRリボン10の切断を検出する。
前述のカセットベース11にはハンマ14の打刻終了時に
搬送パルスモータ19(第4図参照)と適宜連動して間欠
回転するスプール駆動軸20を設け、このスプール駆動軸
20に上部リボン駆動用のプーリ26Cおよびリボンスプー
ル21を介して上述のMICRリボン10を巻回している。
この実施例ではMICRリボン10を上下2段に巻回してい
るが、図面では上下一致した状態で図示している。
そして、このMICRリボン10は下側の巻回部10aの外周
からスイングアーム22遊端のガイドローラ23、プリント
ホイール15近傍のガイドローラ24および図示しないリボ
ン案内板を介してプリントホイール15外周部に導出され
た後に、キャプスタンローラ25、ピンチローラ26、ガイ
ドローラ27,28を介して上側の巻回部にリターンする。
なお、前述の上部リボン駆動用のプーリ26Cは、キャ
プスタンローラ25の上部周面にスリップ可能に対設させ
たアッパピンチローラ26Aに伝導ベルト26Bを介して駆動
される。
上述のスイングアーム22の近傍には、装置稼動中にお
けるMICRリボン10のたるみを検知するリボンたるみ検知
センサ29を配設し、またMICRリボン10の下側の巻回部10
a外周に摺接し、制動作用を兼ねるセンシングレバー30
の近傍には、MICRリボン10の残量を検知するリボンニア
エンド検知センサ31を配設している。
さらに、前述のガイドローラ24の近傍前位には、MICR
リボン10のインク剥離を検知するリボン空白検知センサ
32を配設している。
このリボン空白検知センサ32は投光要素33と受光要素
34とを備えた透過型光電センサにより構成している。
上述のMICRリボン10の走行経路には、リボンスプール
21からプリントホイール15側に導出したMICRリボン10の
一部を反プリントホイール15側に張設するリボン張設機
構35を備えている。
このリボン張設機構35は、第2図、第3図に示す如
く、支軸36に枢着したピンチローラアーム37と、別の支
軸38に枢着した前述のスイングアーム22と、このスイン
グアーム22の突出ピン39に長孔40を介して一端を連係す
ると共に、他端を枢支ピン41により上述のピンチローラ
アーム37の一方の遊端に連係させたりリンク42と、上述
のピンチローラアーム37を常時キャプスタンローラ25側
へバネ付勢するスプリング43と、前述のスイングアーム
22を常時リボン張り側にバネ付勢するスプリング44とを
備え、上述のピンチローラアーム37の他方の遊端には前
述のピンチローラ26を枢着している。
そして、第3図に示すように一旦MICRリボン10をたる
み状態にして、このリボン10の装着を完了した後に、ス
プリング43力でピンチローラ26が同図に矢印aで示す如
くキャプスタンローラ25に対設動すると、スプリング44
力および各要素37,42,22の連動作用によって、前述のス
イングアーム22が矢印b方向に回動して、第2図に示す
如くMICRリボン10を反プリントホイール15側に張設し、
同リボン10のたるみをなくすように構成している。
第4図は前述のドキュメント繰出し装置4から搬送路
6を経てドキュメント収納装置8に至る平面構造を示
し、この実施例では相対向する直線状の搬送ガイド45,4
6により形成した第1の搬送路47と、この第1の搬送路4
7の終端に配設した搬送ローラ48と逆L字状の搬送ガイ
ド49により形成した第2の搬送路50とで、上述の搬送路
6の全体を略逆L字状に形成している。
また、搬送パルスモータ19の上下に設けた原動タイミ
ングプーリ51,52にタイミングベルト群53を介して搬送
プーリ群54を連動させると共に、これらベルト群53、プ
ーリ群54の必要箇所を上述の第1、第2の搬送路47,50
に臨設して、前述のドキュメント繰出し装置4から順次
一枚出しされるドキュメント5をドキュメント収納装置
8へ搬送収納すべく構成している。
上述の搬送路6にドキュメント5を順次一枚出しする
ドキュメント繰出し装置4は、繰出しガイド55のドキュ
メント繰出し側に一対の送りローラ56,56を配設すると
共に、これら一対の送りローラ56,56のうちの後位の送
りローラ56に摩擦ローラ57を対設し、ドキュメント繰出
し部58に立設収納したドキュメント5を押圧板59で矢印
c方向へ押圧して、上述の各ローラ56,57の駆動によ
り、最前位のドキュメント5から順に搬送路6始端側の
フィードローラ60およびプレッシャローラ61間に順次一
枚出しする。
上述の押圧板59には、ドキュメント繰出し部58に収納
される束状のドキュメント5が収入印紙貼付やチェック
ライタ部等により厚肉となる方向側に対応して、このド
キュメント5から離反する方向へ傾斜させたスラント部
59aを形成し、上述のチェックライタ部、収入印紙貼付
部の厚さを押圧板59の特異形状により吸収すべく構成し
ている。
前述のプレッシャローラ61は第5図に示す如く、支軸
62を中心としてスプリング63力に抗して可動する厚み検
知レバー64の一方の遊端に枢着し、この厚み検知レバー
64の他方の遊端64aには、L字板65に取付けたストッパ6
6を対設すると共に、この遊端64aの上下方向への離間位
置にはドキュメント5の複数繰出しを該遊端64aの矢印
d方向への可動により検出する検出手段としての複数繰
出し検出センサ67を配設している。
この複数繰出し検出センサ67は光電センサにより構成
すると共に、同センサ67を繰出し防止手段としてのCPU
(図示せず)に接続し、該センサ67の出力に基づいてド
キュメント5の繰出しを防止すべく構成している。
また、上述の複数繰出し検出センサ67の近傍で、かつ
外部から操作可能な位置には、上述の繰出し防止をON、
OFF操作により禁止および禁止解除する禁止手段として
の手動操作形厚み検知スイッチ68を取付けている。
そして、上述の厚み検知スイッチ68のON操作により、
ドキュメント複数繰出し時には、繰出しを防止する一
方、該スイッチ68のOFF操作により、ドキュメント5の
複数繰出しを許容して、エラードキュメントの再発行を
可能としている。
ところで、前述のドキュメント収納装置8は第4図、
第6図、第7図、第8図に示す如く構成している。
すなわち、底板69と、この底板69上においてドキュメ
ント5の幅方向に沿って移動可能に設けた押圧板7と、
底板69の長手方向に沿って設けた収納ローラガイド71と
の三者でドキュメント収納部72を形成している。
また、上述の収納ローラガイド71には収納ローラ73,7
4,75を軸架して、これら各収納ローラ73,74,75間にエン
ドレス平ベルト76を張架し、前述の第2の搬送路50終端
の搬送ローラ77から搬出されるドキュメント5を上述の
エンドレス平ベルト76の収納方向への駆動により前述の
ドキュメント収納部72に順次収納すべく構成している。
前述の底板69はその長手方向左端の下面に一体的に下
曲げた折曲部69aと、底板69主面に同底板69の幅方向に
沿って穿設した2条の平行な長孔78,78とを備えてい
る。
これら各長孔78,78の右端部下面には逆L字状のブラ
ケット79,80を取付け、これらのブラケット79,80と上述
の折曲部69aとの間には長孔78,78下部に位置するスライ
ドガイド杆81,82を平行に張架している。
また、上述の2本のスライドガイド杆81,82に沿って
摺動するスライダ83を設け、このスライダ83上に突設し
たピン84,84を上述の長孔78,78上方に延設して、これら
各ピン84,84の延設上端に上述の押圧板70を取付けてい
る。
この押圧板70には、ドキュメント5が収入印紙貼付や
チェックライタ部等により厚肉となる方向側に対応し
て、このドキュメント5から離反する方向へ傾斜させた
スラント部70aを形成し、上述のチェックライタ部、収
入印紙貼付部の厚さを押圧板70の特異形状により吸収す
べく構成している。
一方、前述の2本のスライドガイド杆81,82のうちの
一方のスライドガイド杆82のブラケット80側には、コイ
ルスプリング製の第1圧縮バネ85を配設し、この第1圧
縮バネ85でドキュメント収納初期時にのみ上述の押圧板
70を反押圧方向へバネ付勢すべく構成している。
また、他方のスライドガイド杆81の折曲部69a側に
は、コイルスプリング製の第2圧縮バネ86を配設し、こ
の第2圧縮バネ86でドキュメント収納量増大時にのみ上
述の押圧板70を押圧方向へバネ付勢すべく構成してい
る。
さらに、前述のスライダ83に設けたバネ係止ピン87
と、底板69下面に設けたバネ係止ピン88との間には、上
述の押圧板70を常時押圧方向へバネ付勢するコイルスプ
リング製の引張りバネ89を張架している。
この実施例では上述の底板69下面に各ローラ軸90,90
を突設し、これら各ローラ軸90,90に枢着したバネガイ
ドローラ91,91を介して上述の引張りバネ89を各バネ係
止ピン87,88間に張架している。
上述の合計3本のバネ85,86,89による押圧板70の押圧
力Fは第9図の実線で示す通りである。
すなわち、第9図は押圧板70の移動距離Xに対する押
圧板70の押圧力Fを示す特性図で、上述の移動距離Xが
同図の0からX1までの間における押圧力F1は次式で示す
ことができる。
F1=K2(X+α)+K1(X−X1) ここにK1は第1圧縮バネ85のバネ定数、 K2は引張りバネ89のバネ定数、 αは引張りバネ89の収納枚数零時における初期伸
びを示す。
また、上述の移動距離Xが第9図のX1とX2との間にお
ける押圧力F2は次式で示すことができる。
F2=K2(X+α) さらに、上述の移動距離Xが第9図のX2以上の時点に
おける押圧力F3は次式で示すことができる。
F3=K2(X+α)+K3(X−X2) ここにK3は第2圧縮バネ86のバネ定数である。
つまり、ドキュメント収納初期時においては引張りバ
ネ89による押圧板押圧力から第1圧縮バネ85による押圧
板押返し力を差引いた押圧力F1を得ることができ、また
ドキュメント5が所定量収納された中間時点においては
上述の引張りバネ89のみによる押圧板押圧力2を得るこ
とができ、さらにドキュメント収納量増大においては、
上述の引張りバネ89による押圧板押圧力に第2圧縮バネ
86による押圧板押圧力を加算した押圧力F3を得ることが
できる。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作
用を説明する。
第1図、第4図に示すドキュメント繰出し部58に立設
収納された束状のドキュメント5はドキュメント繰出し
装置4の駆動により順次一枚出しされた後に、第1の搬
送路47に搬送され、この搬送路47において前述のドキュ
メントプリンタ7によりキーボード2のキー操作に基づ
く印字指令に対応して上述のドキュメント5の所定フィ
ールドに金額や銀行コード番号などの必要なデータが印
字される。
上述の印字完了後のドキュメント5は第1の搬送路47
から第2の搬送路50を経て順次ドキュメント収納部72に
搬送収納される。
このドキュメント収納部72に収納されるドキュメント
5の枚数は収納初期時から順次増大されるが、前述の押
圧板70をバネ付勢する合計3本のバネ85,86,89による押
圧板70の押圧力Fは第9図に実線で示す如く、ドキュメ
ント収納部72に収納されるドキュメント5の数量に対応
した順次増加するので、ドキュメント収納量の対応した
押圧板70の適切な押圧力F1,F2,F3を得ることができ、こ
の結果、安定したドキュメント収納を行なうことができ
て、ドキュメント収納初期におけるドキュメント先端の
損傷やドキュメント収納量増大時におけるドキュメント
倒れを確実に防止することができる効果がある。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明の第1付勢手段は、実施例の第1圧縮バネ85
に対応し、 以下同様に、 第2付勢手段は、引張りバネ89に対応し、 第3付勢手段は、第2圧縮バネ86に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はMICRエンコーダの斜視図、 第2図はドキュメントプリンタの内部構造を示す平面
図、 第3図はリボン張設機構の説明図、 第4図はドキュメント繰出し装置からドキュメント収納
装置に至る搬送路の構造を示す平面図、 第5図はドキュメントの厚みを検出する機構を示す平面
図、 第6図はドキュメント収納装置の内部平面図、 第7図はドキュメント収納装置の正面図、 第8図はドキュメント収納装置の右側面図、 第9図は押圧板移動距離に対する押圧板の力を示す特性
図である。 5……ドキュメント 8……ドキュメント収納装置 69……底板、70……押圧板 72……ドキュメント収納部 85……第1圧縮バネ、86……第2圧縮バネ 89……引張りバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 宏 岩手県花巻市城内4番3号 株式会社新 興製作所内 (72)発明者 伊藤 栄司 岩手県花巻市城内4番3号 株式会社新 興製作所内 (72)発明者 伊藤 慶雄 岩手県花巻市城内4番3号 株式会社新 興製作所内 (56)参考文献 特開 昭61−64660(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドキュメント収納部の底板上に収納される
    複数のドキュメントを押圧する押圧板を備えたドキュメ
    ント収納装置であって、 ドキュメント収納初期時にのみ上記押圧板を反押圧方向
    へバネ付勢する第1付勢手段と、 上記押圧板を常時押圧方向へバネ付勢する第2付勢手段
    と、 ドキュメント収納量増大時にのみ上記押圧板を押圧方向
    へバネ付勢する第3付勢手段とを備えた ドキュメント収納装置。
JP63194130A 1988-08-03 1988-08-03 ドキュメント収納装置 Expired - Lifetime JP2693504B2 (ja)

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