JP2692596B2 - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JP2692596B2 JP16686194A JP16686194A JP2692596B2 JP 2692596 B2 JP2692596 B2 JP 2692596B2 JP 16686194 A JP16686194 A JP 16686194A JP 16686194 A JP16686194 A JP 16686194A JP 2692596 B2 JP2692596 B2 JP 2692596B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記憶装置に関し、特にメ
モリセルトランジスタが直列に接続された読み出し専用
メモリ(縦型ROM)に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の縦型ROMの一部を示す
図であり、図中400〜405はそれぞれ1ビットを記
憶するNチャンネルのメモリセルトランジスタ、420
および421はビット線、X1〜Xiはワード線であ
る。また、メモリセルトランジスタのうち、二重丸で示
したメモリセルトランジスタ400、402および40
5はデプレッション型MOSトラジスタであり、一重丸
で示したメモリセルトランジスタ401、403および
404はエンハンスメント型MOSトランジスタであ
る。図のように、縦型ROMにおいては、ビット線上に
多数のメモリセルトランジスタが直列に接続されてお
り、これらメモリセルトランジスタのゲートはそれぞれ
対応するワード線に接続されている。
【0003】次に、図4に示す縦型ROMの読み出し動
作について、タイミング図である図5を参照して説明す
る。まず、外部からアドレスが入力され、その値が確定
するまではプリチャージ信号およびディスチャージ信号
はともにハイレベルに保たれる。これにより、Pチャン
ネルMOSトランジスタ410〜412はオフし、Nチ
ャンネルMOSトランジスタ413はオンするので、ビ
ット線420および421は接地電位(GND)にディ
スチャージされている。その後アドレスが確定すると、
プリチャージ信号およびディスチャージ信号がともにロ
ーレベルとなる。これにより、PチャンネルMOSトラ
ンジスタ410〜412はオン、NチャンネルMOSト
ランジスタ413はオフするので、ビット線420およ
び421のディスチャージが終了し、電源電位(VD
D)にプリチャージされる。次に、確定したアドレスに
従い、ワード線X1〜Xiのうち対応する1本が選択さ
れ、ローレベルとされる。選択されていないワード線は
すべてハイレベルである。したがって、選択されていな
いワード線に対応するメモリセルトランジスタのゲート
にはすべてハイレベルの電位が供給されるのですべてオ
ンするのに対し、選択されたワード線に対応するメモリ
セルトランジスタは、エンハンスメント型であればオフ
となり、デプレッション型であればオンとなる。例とし
て、ワード線X1が選択されたとすると、メモリセルト
ランジスタ400、402〜405はオンしているが、
メモリセルトランジスタ401はオフすることになる。
その後プリチャージ信号、ディスチャージ信号がそれぞ
れハイレベルとなってビット線のプリチャージが終了
し、再び接地電位(GND)にディスチャージされる。
このとき、上記のようにワード線X1が選択されている
場合、エンハンスメント型であるメモリセルトランジス
タ401以外のメモリセルトランジスタはすべてオンし
ているので、メモリセルトランジスタ401によって遮
断されディスチャージされない部分以外は接地電位(G
ND)となり、つづいて発生するラッチ信号によりビッ
ト線420および421の電位がラッチされる。すなわ
ち、それぞれローレベルおよびハイレベルがラッチさ
れ、データとして出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来のRO
Mでは、選択されたワード線がローレベルに下がりきる
前にビット線のディスチャージが開始された場合、ワー
ド線のローレベルに応答してオフすべきエンハンスメン
ト型のメモリセルトランジスタがオフするよりも早くデ
ィスヂャージされてしまい、正確なデータの読み出しが
損なわれるという問題がある。すなわち、ワード線はあ
る容量を持つため、アドレスが確定し選択されたワード
線の電位は直ちにローレベルとなるのではなく、一定の
遅延時間をもって除々にローレベルに下がるため、アド
レスが確定した後であっても、選択されたワード線の電
位がエンハンスメント型のメモリセルトランジスタの閾
値以下に下がる前にビット線のディスチャージが行われ
れば、誤ったデータが読み出されてしまうことになる。
【0005】これを防ぐために、従来は図5のように、
ディスチャージの開始タイミングをプリチャージの終了
タイミングよりも遅らせて、選択されたワード線がロー
レベルに下がるまでのマージンをとっているが、かかる
マージンを充分に確保すると、読み出しにかかる時間も
長くなってしまう。
【0006】したがって、本発明は、読み出し時間を犠
牲にすることなく、ワード線がローレベルに下がりきる
前のディスチャージ開始を防ぎ、正確なデータの読み出
しを行うことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における記憶装置
は、入力アドレスに対応するワード線の電位が確定した
ことを判定する手段と、かかる判定結果にもとづいてビ
ット線の電位を制御する手段とを有している。
【0008】
【作用】これにより、選択されたワード線の電位が確定
した時点でビット線のディスチャージが開始されること
になるので、ワード線の電位が確定する前におけるビッ
ト線のディスチャージ開始が防止され、正確なデータの
読み出しが確実に行われる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0010】本実施例が示す記憶装置は、縦型ROMに
おいて、ダミートランジスタが直列に接続されたダミー
データラインを有しており、かかるダミーデータライン
により、少なくとも1本のワード線がローレベルに下が
りきったか否かを判定し、該ダミーデータラインの電位
にもとづいてディスチャージ用トランジスタのオンオフ
を制御するものである。すなわち、図1において、図中
100は縦型ROMのメモリセルアレイである。外部か
ら入力されるアドレス信号AO〜Anは、アドレスバッ
ファ101に供給され、内部アドレス信号としてアドレ
スデコーダ102およびアドレス変化検出回路103に
供給される。アドレス変化検出回路103は、入力され
るアドレス信号が変化したことに応答して検出信号(以
下、ATDという)111を出力する回路である。10
4はタイミング信号発生回路であり、ATD111およ
び外部から供給されるチップイネーブル信号(ローアク
ティブであり以下、反転CE信号という)110を受け
て、デコードイネーブル信号(ハイアクティブであり以
下、DE信号という)112、プリチャージ制御信号
(ローアクティブであり以下、反転CDP信号という)
113およびラッチ信号114を発生する。105はデ
ータラッチであり、ラッチ信号114に応答してメモリ
セルアレイ100から読み出されたデータをラッチす
る。
【0011】図2は、メモリセルアレイ100の一部を
詳細に示す図であり、図中200〜205はそれぞれ1
ビットを記憶するNチャンネルのメモリセルトランスタ
である。これらメモリセルトランスジスタのうち、二重
丸で示したメモリセルトランジスタ200、202およ
び205はデプレッション型MOSトランジスタであ
り、一重丸で示したメモリセルトランジスタ201、2
03および204はエンハンスメント型MOSトランジ
スタである。210はNチャンネルMOS型トランジス
タであるダミートランジスタ、232はかかるダミート
ランジスタ210がi個直列に接続されたダミーデータ
ラインである。230および231はビット線であり、
それぞれメモリセルトランジスタがi個直列に接続され
ている。X1〜Xiはワード線であり、それぞれ対応す
るメモリセルトランジスタおよびダミートランジスタの
ゲートに接続されている。また、220〜222はプリ
チャージ用トランジスタであり、PチャンネルのMOS
トランジスタである。223はディスチャージ用トラン
ジスタ224に供給されるゲート電圧を制御するPチャ
ンネルのMOSトランジスタである。
【0012】次に、本実施例が示す記憶装置の読み出し
動作を、タイミング図である図3を参照して詳細に説明
する。図3は、ワード線X2が選択され対応するデータ
が読み出された後、ワード線X1に選択が変えられて対
応するデータが読み出される様子を例として示すもので
ある。したがって、かかるタイミング図の最初は、ワー
ド線X2に対応するデータが読み出された直後を示して
いる。この状態では反転CDP信号113はハイレベル
であり、かかる信号が供給されるプリチャージ用トラン
ジスタ220〜222はオフしている。また、反転CD
P信号113の反転信号が供給されるPチャンネルMO
Sトランジスタ223はオンしており、選択されている
ワード線X2のローレベルに応答しダミートランジスタ
210−2がオフしているので、Y点の電位はハイレベ
ルである。したがって、ディスチャージ用トランジスタ
224はオンで、ビット線230および231は接地電
位にディスチャージされているため、Z点の電位はロー
レベルである。
【0013】次に、アドレスバッファ101に入力され
るアドレスAO〜Anがワード線X2に対応するアドレ
スからワード線X1に対応するアドレスに変化すると、
アドレス変化検出回路103はかかる変化を検出し、ワ
ンショットパルスであるATD111を発生する。タイ
ミング信号発生回路104は、ATD111の発生およ
び反転CE信号110のローレベルを受けて、DE信号
112および反転CDP信号113をともにローレベル
を受けて、DE信号112および反転CDP信号113
をともにローレベルとする。これにより、プリチャージ
用トランジスタ220〜222はオンし、Pチャンネル
MOSトランジスタ223はオフするとともに、アドレ
スデコーダ102がリセットされるので、いままで選択
されておりローレベルであったワード線X2の電位がハ
イレベルに戻される。したがって、ワード線X1〜Xi
の電位はすべてハイレベルとなり、ダミートランジスタ
210−1から210−iはすべてオンするので、Y点
の電位はハイレベルからローレベルに変化する。Y点の
電位がローレベルとなるとディスチャージ用トランジス
タ224がオフするので、プリチャージ用トランジスタ
220〜222のオンによりビット線230および23
1は電源電位までプリチャージされ、Z点の電位がハイ
レベルとなる。
【0014】ビット線230および231が充分にプリ
チャージされた後、反転CDP信号113はローレベル
からハイレベルにされ、プリチャージが終了する。ま
た、反転CDP信号113のハイレベルに応答してPチ
ャンネルMOSトランジスタ223はオンするが、ダミ
ートランジスタ210−1から210−iはすべてオン
しているのでY点の電位はハイレベルとはならず、した
がってディスチャージ用トランジスタ224はオンしな
い。つまり、ビット線のディスチャージは開始されな
い。つづいて、DE信号112がハイレベルとなり、ワ
ード線X1に対応するアドレスAO〜Anをアドレスデ
コーダ102がデコードしはじめるので、ナード線X1
の電位は除々にハイレベルからローレベルへと変化して
いく。そして、ワード線X1の電位が充分にローレベル
に下がり、ダミートランジスタ210−1がオフする
と、Y点の電位はようやくハイレベルになる。Y点の電
位がハイレベルになると、ディスチャージ用トランジス
タ224はオンし、Z点の電位がローレベルになる。す
なわち、ビット線230および231のディスチャージ
が行われる。そして、前に説明したように、ワード線X
1の電位がローレベルに下がるとエンハンスメント型で
あるメモリセルトランジスタ201はオフし、デプレッ
ション型であるメモリセルトランジスタ202は依然と
してオンであるので、つづいて発生するラッチ信号に応
答してビット線230からはローレベルのデータが、ビ
ット線231からはハイレベルのデータがデータラッチ
にラッチされ、外部に出力される。
【0015】このように、ディスチャージ用トランジス
タ224は、ダミーデータライン232の電位によって
制御されている。つまり、ダミーデータライン232上
にあるY点の電位はハイレベルとならない限り、ディス
チャージ用トランジスタ224はオンしないので、ビッ
ト線230および231はディスチャージされない。一
方、かかるダミーデータライン232上にあるY点の電
位がハイレベルとなるには、PチャンネルMOSトラン
ジスタ223がオンし、かつダミートランジスタ210
−1〜210−iの少なくともひとつがオフする必要が
あるため、これを満たすためには、反転CDP信号11
3がハイレベルであり、かつワード線X1〜Xiの少な
くともひとつが充分にローレベルとなっていることが必
要となる。したがって、選択されたワード線の電位が確
定する前にビット線のディスチャージが行われることは
有り得ないので、正確なデータの読み出しが行われる。
【0016】なお、本実施例においては、反転CDP信
号がハイレベルになってからDE信号をハイレベルとし
たが、これらを同時にハイレベルとしてもよい。この場
合、反転CDP信号とDE信号とを共用することができ
る。
【0017】
【発明の効果】このように、本発明は縦型ROMにおい
て、ワード線の電位が確定したか否かを検出する手段を
設けたので、ワード線の電位が確定する前におけるビッ
ト線のディスチャージ開始が防止されるので、正確にデ
ータを読み出すことができる。さらに、かかる手段によ
り、ワード線の電位が確定するとすぐにビット線のディ
スチャージを行うことができ、データの読み出しを高速
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例が示す記憶装置の全体図。
【図2】本発明の実施例の主要部を示す図。
【図3】実施例の動作を示すタイミング図。
【図4】従来例を示す図。
【図5】従来例の動作を示すタイミング図。
【符号の説明】
100 メモリセルアレイ 101 アドレスバッファ 102 アドレスデコーダ 103 アドレス変化検出回路 104 タイミング信号発生回路 105 データラッチ 110 チップイネーブル信号 111 検出信号 112 デコードイネーブル信号 113 プリチャージ信号 114 ラッチ信号 200〜205 メモリセルトランジスタ 210 ダミートランジスタ 220〜223 PチャンネルMOSトランジスタ 224 NチャンネルMOSトランジスタ 230,231 ビット線 232 ダミーデータライン X ワード線

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット線と第1の節点との間に互いに直
    列に接続された複数のメモリセルトランジスタと、前記
    第1の節点を第1の電位点との間に接続するスイッチ手
    段と、前記複数のメモリセルトランジスタのゲートに夫
    々接続された複数のワード線と、前記ビット線をプリチ
    ャージ信号に応答して第2の電位にプリチャージする手
    段と、アドレス信号に応答して前記複数のワード線中の
    所定のワード線を選択する手段とを備える記憶装置にお
    いて、前記所定のワード線の選択が確定したことを判定
    し、前記スイッチ手段を導通させる判定手段を設けたこ
    とを特徴とする記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、前記第1の電位点と第
    2の節点との間に接続され各々のゲートが前記複数のワ
    ード線に夫々接続された複数のダミートランジスタを有
    し、前記第2の節点の電位に応答して前記スイッチ手段
    を導通させることを特徴とする請求項1記載の記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段は、前記第2の節点に
    ゲートが接続されたトランジスタで構成されることを特
    徴とする請求項1記載の記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記複数のメモリセルトランジスタの各
    々は、デプレッション型トランジスタまたはエンハンス
    メント型トランジスタであることを特徴とする請求項1
    記載の記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記ビット線をプリチャージする手段
    は、前記プリチャージ信号がゲートに入力されかつ前記
    第2の電位点と前記ビット線に接続された第1のプリチ
    ャージ用トランジスタと、前記プリチャージ信号がゲー
    トに入力されかつ前記第2の電位点と前記第1の節点と
    の間に接続された第2のプリチャージ用トランジスタで
    構成されることを特徴とする請求項1記載の記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記判定手段は、前記プリチャージ信号
    の非アクティブ期間に、前記第2の節点を前記第1の電
    位点と接続する手段を有することを特徴とする請求項2
    記載の記憶装置。
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