JP2692561B2 - 半導体発光素子 - Google Patents

半導体発光素子

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2−6族化合物半導体
を用いた半導体装置、特に青色発光素子、発光ダイオ−
ド、半導体レ−ザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体レ−ザ構造において正孔、
電子を効率よく閉じこめるために活性層はタイプ1が用
いられる。しかしながら、図5または図6に示すように
2−6族化合物半導体の異種接合のほとんどはタイプ2
である。そのため、2−6族化合物半導体では活性層に
歪みを加えタイプ2をタイプ1にすることによりレ−ザ
構造を作製している(アプライド フィジックス レタ
−ズ[applied physics letters] 第60巻2045頁
1992年)。また、Mgを含む混晶を用いることによ
り格子整合系でタイプ1の構造をもつレ−ザが作製され
ている。エレクトロニクス レタ−ズ[electronics let
ters] 第29巻1488頁 1993年、参照。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Mgは
酸化しやすい材料であるため半導体レ−ザの材料として
は不向きである。また、正孔、電子の両方を効率良く閉
じこめるためにタイプ1の構造を持つ歪みの入っている
活性層を用いた半導体レ−ザ構造では活性層は厚くとる
ことができず、ダブルヘテロ構造が製作できない等、デ
バイスとして設計の自由度が低いという問題点があっ
た。本発明の目的は酸化しないような安定な材料で、十
分なキャリア閉じこめを有する設計の自由度の高い半導
体レ−ザを提供する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体発光素子
は、2−6族化合物半導体を用いた半導体発光素子にお
いて、活性層の両端に5ML(モノレイヤ)以下の4族
半導体を挿入し、前記4族半導体はバンドギャップが大
きく価電子帯端の高い側の2−6族半導体に対して6族
面で接し、バンドギャップの小さく価電子帯端の低い側
の2−6族半導体に2族面で接していることを特徴とす
る。また前記活性層がタイプ2超格子構造を有し、前記
超格子構造の異種接合の界面に5ML以下の4族半導体
を挿入し、前記4族半導体はバンドギャップが大きく価
電子帯端の高い側の2−6族半導体に対して6族面で接
し、バンドギャップの小さく価電子帯端の低い側の2−
6族半導体に2族面で接していることを特徴とする。
【0005】
【作用】2−6族化合物半導体の異種接合の多くはタイ
プ2となる。しかし、4族半導体層を2種類の異なる2
−6族化合物半導体の間に片側を2族面に接するよう
に、もう片側を6族面に接するように挿入すると、2族
面との間でで正孔を生じ、6族面との間で電子を生じ
る。電子は正孔側に移動し結合し、界面に電界を生じ
る。この電界の強さは4族半導体の厚さ及び種類により
変化し、2種類の異なる2−6族化合物半導体の間の伝
導帯端、価電子帯端の不連続を変化させる。バンドギャ
ップの大きさの異なるタイプ2を構成する2種類の2−
6族化合物半導体層において、たとえばバンドギャップ
が大きく価電子帯端の高い側の2−6族化合物半導体層
に対して6族面で接し、バンドギャップの小さく価電子
帯端の低い側の2−6族化合物半導体層に2族面で接す
るように4族半導体層を挿入すると、4族半導体により
生じる電界の強さが2種類の2−6族化合物半導体の伝
導帯端不連続値は越えないが、価電子帯端不連続値を越
えることにより、タイプ2の組み合わせはタイプ1に変
化する。タイプ2の組み合わせがバンドギャップの大き
く伝導帯端の低いものとバンドギャップが小さく伝導帯
端の高いものであったも、同様に考えることができる。
この結果、タイプ2となるために活性層に用いることの
できなかった2−6族化合物半導体材料の組み合わせを
用いてレ−ザダイオ−ドを構成できるようになる。ま
た、この活性層には歪みが入らないので、ダブルヘテロ
構造の作製も可能となる。2−6族化合物半導体からな
るタイプ1の超格子を活性層にもつ半導体レ−ザの作製
も可能となる。
【0006】
【実施例】
(実施例1)本発明について、図面を参照して説明す
る。図1は請求項1の本発明の実施例を示す。図1に示
すようにn型GaAsからなる3−5族化合物半導体基
板17上に、基板に格子整合したClを添加したZn0.
42Cd0.58Sからなるn型2−6族化合物半導体クラッ
ド層16(Eg=2.87eV、厚さ1μm、n=1×
1018cm-3)と、0.5MLのGeからなる4族半導
体層15と、基板に格子整合したZn0.82Cd0.18
0.35Se0.65(Eg=2.71eV、厚さ100nm)
からなる2−6族化合物半導体14と、0.5MLのG
eからなる4族半導体層13と、Nを添加したZn0.42
Cd0.58S(厚さ1μm)からなるp型2−6族化合物
半導体クラッド層12(厚さ1μm、p=1×1018
-3)とを分子線エピタキシ−(MBE)法により成長
し、Auからなるp電極21、AuGeNiからなるn
電極26を真空蒸着法により形成してレ−ザダイオ−ド
を作製した。なお、4族半導体層はZn0.82Cd0.18
0.35Se0.65からなる2−6族化合物半導体層に比べバ
ンドギャップが大きく、価電子帯端が0.51eVと伝
導帯端が0.36eV低くなっているZn0.42Cd0.58
Sからなる2−6族化合物半導体層に対して2族面で接
し、Zn0.82Cd0.180.35Se0.65からなる2−6族
化合物半導体層に対し6族面で接している。
【0007】4族半導体層が無ければ図5に示したタイ
プ2であるべきZn0.42Cd0.58Sからなる第2の2−
6族化合物半導体層52、Zn0.82Cd0.180.35Se
0.65からなる第1の2−6族化合物半導体層51の組み
合わせが、図4に示すように第1、第2の2−6族化合
物半導体異種接合界面の間に0.5MLのGeからなる
4族半導体層43を挿入することで価電子帯の不連続値
が0.06eV、伝導帯の不連続値が0.1eVあるタ
イプ1となっていることがX線光電子分光法(XPS)
の測定結果から確認された。このため、電子、正孔のキ
ャリア−は2−6族化合物半導体活性層に十分に閉じこ
められる。実際、作製した半導体レ−ザで強い青色発光
を確認することができた。これはキャリヤの閉じこめが
行われタイプ1の活性層が構成されていることを示して
いる。
【0008】本発明は上記実施例に限られるものではな
く、さらに以下に列記するようにさまざまに変形して実
施する事ができる。 1)活性層およびクラッド層にここではZnCdSSe
の混晶系を用いているが、他のZnCdSeTe等の混
晶系にも応用できる。 2)ここでは成長膜は基板に格子整合した系を用いてい
るが、歪みの入った系においてもタイプ2であるものを
4族半導体層を挿入することによりタイプ1にする事が
できる。 3)この実施例では4族半導体としてGeを用いたがS
i等他の4族半導体を用いることはできる。 4)この実施例ではn型基板の上に半導体レ−ザを製作
しているが、n、pを逆にしてp型基板上に製作する事
もできる。
【0009】(実施例2)請求項2の発明について説明
する。図2に示すようにn型ZnTeからなる2−6族
化合物半導体基板25上にClを添加したZn0.75Cd
0.25Se0.22Te0.78からなるn型2−6族化合物半導
体クラッド層24(厚さ1μm、n=1×1018
-3)と、超格子構造の活性層23と、Nを添加したZ
0.75Cd0.25Se0.22Te0.78からなるp型2−6族
化合物半導体クラッド層22(厚さ1μm、p=1×1
18cm-3)とをMBE法により成長し、Auからなる
p電極21、AuGeNiからなるn電極26を真空蒸
着法により形成してレ−ザダイオ−ドを作製した。
【0010】図3に図2の超格子構造部23を拡大した
図を示す。この超格子構造部は、Zn0.5 Cd0.5 Se
0.44Te0.56(Eg=1.57eV、厚さ10nm)を
第1の2−6族半導体層、Zn0.75Cd0.25Se0.22
0.78(Eg=1.81eV、厚さ10nm)を第2の
2−6族半導体層とするとき、図3のように4族半導体
層311に始まり、第1の2−6族半導体層321、4
族半導体層312、第2の2−6族半導体層とを交互に
成長し、第1の2−6族半導体層32(N+1)と4族
半導体層31(2N+2)で終わっている超格子(1
5.5周期)から構成されている。
【0011】超格子構造部では図6に示すようにZn
0.5 Cd0.5 Se0.44Te0.56からなる第1の2−6族
化合物半導体層61に比べバンドギャップが大きく価電
子帯端が0.11eV、伝導帯端が0.34eV高いZ
0.75Cd0.25Se0.22Te0. 78からなる第2の2−6
族化合物半導体層62に対して4族半導体は6族面で接
し、Zn0.5 Cd0.5 Se0.44Te0.56からなる第1の
2−6族化合物半導体層61に対し2族面で接してい
る。また、図3の活性層両端の4族半導体層311およ
び31(2N+2)は図2のクラッド層22、24に対
して6族面で接している。4族半導体層が無ければタイ
プ2であるべきZn0.5 Cd0.5 Se0.44Te0.56から
なる第1の2−6族化合物半導体層61、Zn0.75Cd
0.25Se0.22Te0.78からなる第2の2−6族化合物半
導体層62の組み合わせが、図4のように4族半導体層
43を挿入することで価電子帯の不連続値が0.1e
V、伝導帯の不連続値が0.14eVあるタイプ1とな
っている事がXPSの測定結果から確認された。このた
め、電子、正孔のキャリア−は2−6族化合物半導体活
性層に十分に閉じこめられる。作製した半導体レ−ザで
強い0.79μmの発光を確認することができた。これ
はキャリヤの閉じこめが行われタイプ1の活性層が構成
されていることを示している。
【0012】本発明は上記実施例に限られるものではな
く、さらに以下に列記するようにさまざまに変形して実
施する事ができる。 1)活性層およびクラッド層にここではZnCdSeT
eの混晶系を用いているが、他のZnCdSSe等の混
晶系にも応用できる。 2)ここでは成長膜は基板に格子整合した系を用いてい
るが、歪みの入った系においてタイプ2であるものを4
族半導体層を挿入することによりタイプ1にする事がで
きる。 3)この実施例では4族半導体としてSiを用いたがG
e等他の4族半導体を用いることはできる。 4)この実施例ではn型基板の上に半導体レ−ザを製作
しているが、n、pを逆にしてp型基板上に製作する事
もできる。 5)この実施例では2−6族化合物半導体クラッド層2
2、24と超格子構造部の第2の2−6族化合物半導体
層33iを同じ材料としているが、クラッド層を活性層
と同じ材料を用いる必要はなく、違う材料でかつクラッ
ド層が超格子であっても良い。例えば、活性層は今と同
じで、クラッド層をZnSとZnTeからなる超格子と
しても良い。
【0013】
【発明の効果】タイプ2となるため活性層に用いること
のできなかった2−6族半導体の組み合わせを用いてレ
−ザダイオ−ドを作製する事が可能になり、ダブルヘテ
ロ構造等の十分なキャリヤ閉じこめを有する半導体レ−
ザの設計製作が容易となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例を示す断面図である。
【図2】第2の発明の実施例を示す断面図である。
【図3】第2の発明の超格子構造部の拡大図である。
【図4】界面に4族半導体を含む2−6族化合物半導体
の異種接合のエネルギ−ダイヤグラムである。
【図5】2−6族化合物半導体の異種接合のエネルギ−
ダイヤグラムである。
【図6】2−6族化合物半導体の異種接合のエネルギ−
ダイヤグラムである。
【符号の説明】
11 p型電極 12 p型2−6族化合物半導体クラッド層 13 4族半導体層 14 2−6族化合物半導体活性層 15 4族半導体層 16 n型2−6族化合物半導体クラッド層 17 n型2−6族化合物半導体基板 18 n型電極 21 p型電極 22 p型2−6族化合物半導体クラッド層 23 活性層(超格子構造部) 24 n型2−6族化合物半導体クラッド層 25 n型3−5族化合物半導体基板 26 n型電極 31i 4族半導体(iは整数) 32i 第1の2−6族化合物半導体層(iは整数) 33i 第2の2−6族化合物半導体層(iは整数) 41 第1の2−6族化合物半導体層 42 第2の2−6族化合物半導体層 43 4族半導体層 51 第1の2−6族化合物半導体層 52 第2の2−6族化合物半導体層 61 第1の2−6族化合物半導体層 62 第2の2−6族化合物半導体層

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2−6族化合物半導体を用いた半導体発
    光素子において、活性層の両端に5ML(モノレイヤ)
    以下の4族半導体を挿入し、前記4族半導体はバンドギ
    ャップが大きく価電子帯端の高い側の2−6族半導体に
    対して6族面で接し、バンドギャップの小さく価電子帯
    端の低い側の2−6族半導体に2族面で接していること
    を特徴とする半導体発光素子。
  2. 【請求項2】 前記活性層がタイプ2超格子構造を有
    し、前記超格子構造の異種接合の界面に5ML以下の4
    族半導体を挿入し、前記4族半導体はバンドギャップが
    大きく価電子帯端の高い側の2−6族半導体に対して6
    族面で接し、バンドギャップの小さく価電子帯端の低い
    側の2−6族半導体に2族面で接していることを特徴と
    する請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 【請求項3】 2−6族化合物半導体を用いた半導体発
    光素子において、活性層の両端に5ML(モノレイヤ)
    以下の4族半導体を挿入し、前記4族半導体はバンドギ
    ャップが大きく伝導帯端の低い側の2−6族半導体に対
    して2族面で接し、バンドギャップの小さく伝導帯端の
    高い側の2−6族半導体に6族面で接していることを特
    徴とする半導体発光素子。
  4. 【請求項4】 前記活性層がタイプ2超格子構造を有
    し、前記超格子構造の異種接合の界面に5ML以下の4
    族半導体を挿入し、前記4族半導体はバンドギャップが
    大きく伝導帯端の低い側の2−6族半導体に対して2族
    面で接し、バンドギャップの小さく伝導帯端の高い側の
    2−6族半導体に6族面で接していることを特徴とする
    請求項3記載の半導体発光素子。
  5. 【請求項5】 基板上に成長する前記2−6族半導体が
    基板に格子整合する系あるいは歪みの入った系であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2又は3又は4記載の半導
    体発光素子。
  6. 【請求項6】 活性層を挟むクラッド層が超格子構造で
    あることを特徴とする請求項2又は4又は5記載の半導
    体発光素子。
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Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
J.CRYSTAL GROWTH 127 (1993) P.387−391
PHYS.REV.LETT.69 〜8! (1992) P.1283−1286
応用物理 61 〜2! (1992) P.117−125

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