JP2692334B2 - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JP2692334B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダーの如き記録再生装
置やその他各種の情報処理装置等に適用されるテープカ
セットとそのテープカセットを収納するテープカセット
ホルダーに関するものである。
従来の技術 ここ近年、放送用ビデオテープレコーダー(以下VTR
という)は性能の向上及び機能の充実化がされており、
VTR以外の周辺機器も多く商品化されている。
その中で、放送用テープカセット自動連続送出装置も
その一つであり、放送番組の間に放送されるCMは同装置
を利用して放送しているのが現状である。
よって、VTR用テープカセットはVTRだけに装着される
のではなく、前記した放送用テープカセット自動連続送
出装置等の周辺機器にも装着されるケースが多くなり、
それらの周辺機器にも適用したテープカセットが必要と
されている。
しかしながら、従来のテープカセットは周辺機器に対
して使い勝手が悪いのが現状である。
その例として、従来のテープカセットを放送用テープ
カセット自動連続送出装置に装着する場合を第16図から
第25図を用いて説明する。
従来のテープカセットは同一のビデオフォーマットで
テープカセットの外形サイズが異なる複数のテープカセ
ットから成っている。
ここでは、代表して大小の2種類のテープカセットに
ついて説明する。
第16図は、小テープカセットの構成を示す斜視図であ
る。
第16図に示すように小テープカセット58内にテープ59
が巻かれた一対のリール(図示せず)を収納し、小テー
プカセット58の前面開口部の両側にテープガイド60を設
けて、その間にテープ59を張りめぐらしている。
また、開閉蓋61は小テープカセット58の前面開口部に
架張されたテープ59を保護するためのものである。
第18図は、小テープカセット58の底面図である。第18
図に示すように小テープカセット58の底面には案内溝62
が設けられており、小テープカセット58を装置に挿入す
る場合に利用する溝である。
第17図,第19図は、大テープカセット58′の図面で、
同一番号は小テープカセットの部材と同一のものを示す
ものであるからここでは説明を省く。
次に、第20図から第23図を用いて放送用テープカセッ
ト自動連続送出装置(以下同装置という)の説明を行な
う。
第20図は同装置の斜視図、第22図は正面図である。第
20図に示すように同装置63は複数のVTR64を収納したVTR
収納部64、多数のテープカセットを収納するテープカセ
ット収納部65、そして、テープカセットを収納部65及び
VTRに出し入れさせるカセットハンドラ66から成ってい
る。
また、テープカセット収納部65は、固定式収納部67と
回転式収納部68に分けられる。
第21図は同装置63の天面図を示すものである。
第21図に示すようにテープカセット回転式収納部68は
八角形の形状をしており、360°方向に対してテープカ
セット58が8コ収納できるように構成している。
そして、69を中心に回転し送出に必要なテープカセッ
トがあればそのテープカセットが正面の位置にくるよう
に回転し、カセットハンドラ66でそのテープカセットが
取り、VTR64へ装着する。また、テープカセットを収納
部65へ戻す時は上記した動作の全く逆になる。
第23図はテープカセット固定式収納部67及び回転式収
納部68を構成しているテープカセットホルダー70の斜視
図である。
第23図に示すようにテープカセットホルダー70の外形
サイズは大テープカセット58′の外形サイズとほぼ同等
にしており、底面には大,小テープカセット58,58′を
案内するための案内用凸部71が設けられている。
そして、これらのテープカセットホルダー70が多数積
重なってテープカセット固定式収納部67及び回転式収納
部68を構成している。
以上説明したテープカセットホルダー70に大,小テー
プカセット58、58′を収納する場合は周知の如く、第24
図に示すように大,小テープカセット58,58′の底面に
設けられた案内溝62,62′が案内用凸部71に案内されて
収納される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、第25図に示すよ
うにテープカセット回転式収納部68において、その収納
部68が高速に回転した場合遠心力が働いて大,小テープ
カセット58,58′がテープカセットホルダー70から飛び
出すという問題があった。放送局で使用されている送出
装置はCM等の短時間プログラムに利用しているため、テ
ープカセットの取り出し及び装着は数秒間で行なう必要
がある。よって、回転式収納部68の回転を高速にするの
は絶対必要条件であった。
また、通常の大,小テープカセット58,58′の背面に
は、第25図に示すようにテープカセット58,58′に記録
されているプログラムの情報を入れたバーコード72のラ
ベル73が貼付されている。
そして、第24図に示すようにカセットハンドラ66に設
けられたバーコード検出器74によってそのバーコード情
報の内容を読み込む構成になっている。しかしながら、
第24図に示すようにテープカセットホルダー70に収納さ
れた大,小テープカセット58,58′の背面位置が互いに
異なっているため、それぞれ大,小テープカセット58,5
8′に合せたバーコード検出器74が矢印Eの方向に移動
してそのバーコード情報を検出する必要があった。その
ため、そのE方向の移動に対して時間がかかる等の問題
もあった。
本発明は上記問題点に鑑み、回転式収納部68が高速に
回転してもテープカセット58,58′の飛び出し防止し、
かつ、カセットハンドラ66のバーコード検出器74の移動
(矢印E方向)を必要としないテープカセットとテープ
カセットホルダー70を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のテープカセット
は、カセット位置決め突起に嵌合可能なカセット案内溝
と、前記カセット位置決め突起上の凸部に嵌合可能なカ
セット位置決め凹部と、カセット背面の所定位置に添付
したラベルとを有し、カセット案内溝及びカセット位置
決め凹部は、各カセット案内溝がカセット位置決め突起
に嵌合し、且つ各テープカセットのカセット位置決め凹
部が凸部に嵌合したとき、各テープカセットのラベルが
同一位置となる位置に設けたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、従来発生していた問
題が解決されるようになった。
すなわち、テープカセットのカセット位置決め凹部と
テープカセットホルダーのカセット位置決め突起をかん
合する事により、前記テープカセットが固定され、高速
に収納部が回転しても前記テープカセットが飛び出さな
い。
また、前記カセット位置決め凹部を前記テープカセッ
トの背面から同じ距離に設ける事により、大,小テープ
カセットが前記テープカセットホルダーに装着しても前
記背面が同一面になる。したがって、バーコード検出器
が移動する必要がないため、その移動分の時間が短縮で
きる。
実施例 以下、本発明のテープカセット及びテープカセット自
動連続送出装置のテープカセットホルダーの一実施例に
ついて説明する。
本発明のテープカセットは第7図に示す小テープカセ
ット1と第8図に示す大テープカセット1′とがあり、
それらのカセット外形サイズ及びリール中心距離は互い
に異なっている。
第7図に示すように、小カセット本体1は合成樹脂成
形された長方形の上ハーフ2と下ハーフ3とで構成さ
れ、上ハーフ2と下ハーフ3は上下方向から相互にかん
合されて一体の筐体を成している。
小カセット本体1の前面には、開口部4が設けられて
いる。そして、開口部4にテープ5が架張されており、
常時は前蓋6と内蓋7によって覆われている。
小カセット本体1の内部は、第9図に示すようにテー
プ5を巻回した一対のリール8が収納されている。
上ハーフ2にはテープ5の残量を確認するための透明
な窓9を設けている。
また、リール8の上部には略L字形状に曲げられた板
バネ10とリールホルダー11を設けている。
第10図に示すように、板バネ10の一端は上ハーフ2に
固定され、他端はリールホルダー11を取付けている。そ
して、リールホルダー11と板バネ10はリール8の中心に
設けられた突起12を押圧してリール8を下ハーフ3の内
壁に弾性的に押圧させている。
その状態で、リールホルダー11の上面部13は窓9の凹
部14にはいり込み、リールホルダー11の上面は窓9の上
面と比べて同一面もしくは凹になるように位置してい
る。
前蓋6は、第11図に示すように略コ字状をしており、
左右両端面15,16には一対の支点ピン17,18が設けられ、
支点ピン17,18は上ハーフ2の左右両端部に設けられた
一対の溝部19に挿入されている。そして前蓋6は支点ピ
ン17,18を中心として回動自在とされている。なお、支
点ピン18側には、コイルバネ20が装着されており、前蓋
6は常時閉蓋方向に回動付勢されている。また、前蓋6
の上蓋部21の下面には一対のブラケット部22,23が設け
られている。そして、一対のブラケット部22,23のピン
孔24,25に内蓋7の左右両端に設けられた一対の支持ピ
ン26,27が挿入され、内蓋7は、一対の支持ピン26,27を
中心として回動自在になっている。
下ハーフ3の開口部4の両側には、一対のテープガイ
ド28,29が形成され、磁気テープ5が一対のテープガイ
ド28,29が案内されて開口部4に沿って張架されてい
る。さらに一対のテープガイド28、29の後側には、一対
のリブ30,31が設けられており、一対のリブ30,31の前面
側は、滑らかな第1の傾斜面32,33が形成されている。
一方上ハーフ2と下ハーフ3の一対のリブ30,31に対向
した位置に一対のリブ34,35が設けられており、一対の
リブ34,35の後面側には滑らかな第2の傾斜面36,37が形
成されている。そして上ハーフ2と下ハーフ3が相互に
嵌合された時、第1の傾斜面32,33と第2の傾斜面36,37
によって第7図に示すように一対の溝部38が形成される
ようになっている。溝部38には、内蓋7の左右両端部に
設けられた一対のブラケット部39の一対のガイドピン40
が摺動自在に挿入されている。
また、下ハーフ3の一側面には、ロック部材41が下ハ
ーフ3に回動自在に設けられている。さらにロック部材
41の後側には、板バネ42が下ハーフ3に挾持された状態
で装着されており、ロック部材41が前方向に回動付勢さ
れている。そして、常時は、第12図に示すように前蓋6
の一端面16に設けられた突起43とロック部材41の爪部44
が係合し、前蓋6の回動を阻止するようになっている。
以上小テープカセット1の基本構成について説明した
が、大テープカセット1′も小テープカセット1の基本
構成と同等で、一部を除く部材のサイズは異なるが基本
構造及び機能は同等であるため、ここでの大テープカセ
ット1′の詳細説明は省く。
次に、小テープカセット1と大テープカセット1′の
底面の構成について説明する。
第1図は小テープカセット1の底面図である。小テー
プカセット1の底面には記録再生装置に設けられた一対
のリール台(図示せず)が挿入するリール台挿入用穴45
と、同じく記録再生装置に設けられたカセット位置決め
ピン(図示せず)とかん合するカセット位置決め穴46が
形成されている。
また、小テープカセット1の長手方向の中心には第1
のカセット案内溝47が、そして小テープカセット1の背
面からA寸法の所には第2のカセット案内溝48が設けら
れている。さらに、その第2のカセット案内溝48上でか
つ長手方向の中心にはカセット位置決め凹部49が形成さ
れている。
第2図は大テープカセット1′の底面図である。大テ
ープカセット1′の底面には小テープカセット1と同様
に、記録再生装置に設けられた一対のリール台(図示せ
ず)が挿入するリール台挿入用穴45′と、同じく記録再
生装置に設けられたカセット位置決めピン(図示せず)
とかん合するカセット位置決め穴46′が形成されてい
る。
大テープカセット1′の長手方向の中心には第1のカ
セット案内溝47′が、そして、大テープカセット1′の
背面からA寸法(小テープカセットのA寸法と同等)の
所には第2のカセット案内溝48′が設けられている。ま
た、第1のカセット案内溝47′と平行で、かつB′寸法
が小テープカセット1の外形寸法Bとほぼ同等の第3の
案内溝50′が左右に設けられている。
さらに、第2のカセット案内溝48′上でかつ長手方向
の中心にはカセット位置決め凹部49′が形成されてい
る。
以上が、本発明の一実施例の大,小テープカセット1,
1′の構成である。
次に、本発明の一実施例のカセット自動連続送出装置
のテープカセットホルダーについて説明する。なお同装
置の基本構成については従来例と同等であるため、ここ
での説明は省く。
第3図はテープカセットホルダー51の斜視図である。
第3図に示すように、テープカセットホルダー51には
大,小テープカセット1,1′の第1のカセット案内溝4
7、47′を案内する第1のカセット案内用凸部52と、大
テープカセット1′の第3のカセット案内溝50′を案内
する第2のカセット案内用凸部53が左右に設けられてい
る。この第2のカセット案内用凸部53のC寸法は小テー
プカセット1の外形寸法Bとほぼ同等であるため、小テ
ープカセット1の両側面を案内する案内用凸部53ともな
る。
また、54はカセット位置決め用突起であり、大,小テ
ープカセット1,1′のカセット位置決め凹部49、49′に
かん合する。
第4図はカセット位置決め突起54の断面図である。第
4図に示すように、コイルバネ55によってカセット位置
決め突起54をテープカセットホルダー51の表面から突出
させるよう弾性的に付勢している。
以上、本発明のテープカセットホルダー51に小テープ
カセット1を挿入すると、第13図に示すように、第1の
カセット案内用凸部52は小テープカセット1の第1のカ
セット案内溝47を案内し、かつ第2のカセット案内用凸
部53は小テープカセット1の両側面を案内して所定の位
置に装着される。この挿入時に、カセット位置決め突起
54は小テープカセット1の底面に押されて下がり、所定
の装着位置に小テープカセット1が装着されるとカセッ
ト位置決め凹部49とカセット位置決め突起47がかん合す
る。
同じくテープカセットホルダー51に大テープカセット
1′を挿入,装着する場合も第14図に示すように小テー
プカセット1と同様である。ただし、この時第2のカセ
ット案内用凸部53は大テープカセット1′の第3のカセ
ット案内溝50′を案内する。なお、ここでは第1及び第
2のカセット案内用凸部52,53の両方でテープカセット
1,1′で案内しているが、どちらか一方の案内用凸部(5
2又は53)でも案内はできる。
以上上記した構成であると、大,小テープカセット1,
1′にはカセット位置決め凹部49,49′を、テープカセッ
トホルダー51にはカセット位置決め突起54とを設けて互
いにかん合しているため、回転式収納部68が高速に回転
しても大,小テープカセット1,1′の飛び出しが防止で
きる。
また、カセット位置決め凹部49、49′が大,小テープ
カセット1,1′の背面から同じ距離(A寸法)に設けて
いるため、大及び小テープカセット1,1′が所定の位置
に装着された場合、第15図に示すように、背面が同一面
上に並ぶ。
よって、背面に貼付されているバーコードラベルから
情報を読み取る場合でもバーコード検出器74は矢印Eの
方法(第24図を参照)の移動をする必要がないため、
大,小テープカセット1、1′の取り出し及び装着の操
作が短時間でできる。
カセット位置決め凹部49,49′を第2のカセット案内
溝48,48′上に設けると、第5図に示すような形状のカ
セット位置決め突起56を構成する事ができる。このよう
に、カセット位置決め突起56を第2のカセット案内溝4
8,48′の方向に延長すれば、回転式収納部68の高速回転
時に働く遠心力(矢印D)に対して直角方向に広い面が
構成できるため、さらに遠心力に対する抵抗力が高ま
る。また、大,小テープカセット1,1′の回転時に発生
するテープカセットの左右のずれもなくなる等の効果も
ある。
なお、ここでのカセット位置決め凹部49,49′の形状
及びカセット位置決め突起54の形状の一例は、円形状で
説明したが、第6図に示すような四角形状等の多角形状
でも良く、その形状は特に問わない。
また、ここでは大及び小のテープカセット1,1′につ
いて説明したが、3種類以上のサイズの異なるテープカ
セットでも適用できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、テープカセット回転式
収納部が高速に回転しても、テープカセットの飛び出し
が防止できる。
それに加えて、カセット位置決め凹部をテープカセッ
トの背面から同じ距離に設ける車により、テープカセッ
トサイズが異なっても各テープカセットの背面が同一面
上に位置するため、背面に貼付されたバーコードラベル
の情報が容易に検出できて、操作速度が速くなる。
また、前記カセット位置決め凹部をカセット案内溝上
に設け、かつテープカセットホルダーのカセット位置決
め突起も前記カセット案内溝にかん合する事により、さ
らに高速に回転してもテープカセットは飛び出さない。
そして、テープカセットの左右のずれも防止できる等、
その効果はきわめて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の小テープカセットの底面
図、第2図は本発明の一実施例の大テープカセットの底
面図、第3図は本発明の一実施例のテープカセットホル
ダーの斜視図、第4図は同テープカセットホルダーのカ
セット位置決め突起の第1例の要部断面図、第5図は同
カセット位置決め突起の第2例の斜視図、第6図は同カ
セット位置決め突起の第3例の斜視図、第7図は同小テ
ープカセットの斜視図、第8図は同大テープカセットの
斜視図、第9図は同小テープカセットの分解斜視図、第
10図は同小テープカセットリール部の要部断面図、第11
図は同小テープカセット前面部の分解斜視図、第12図は
同小テープカセット前面部の断面図、第13図は同小テー
プカセットを同テープカセットホルダーに装着した状態
の平面図、第14図は第13図と同様に同大テープカセット
が装着した状態の平面図、第15図も第13,14図と同様に
同小,大テープカセットが装着した状態の平面図、第16
図は従来例の小テープカセットの斜視図、第17図は従来
例の大テープカセットの斜視図、第18図は同小テープカ
セットの底面図、第19図は同大テープカセットの底面
図、第20図はカセット自動連続送出装置の斜視図、第21
図は同装置の天面図、第22図は同装置の正面図、第23図
は従来例のテープカセットホルダーの斜視図、第24図は
同テープカセットホルダーに同小,大テープカセットが
装着した状態の平面図、第25図は同テープカセットホル
ダーから同小テープカセットが飛び出した状態を説明す
るための斜視図である。 48……第2のカセット案内溝、49,49′……カセット位
置決め凹部、52……第1のカセット案内用凸部、53……
第2のカセット案内用凸部、54……第1例のカセット位
置決め突起、56……第2例のカセット位置決め突起、57
……第3例のカセット位置決め突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上松 修二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 市村 亨 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−62757(JP,A) 実開 昭62−106331(JP,U) 実開 昭62−158652(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセット外形寸法が互いに異なる複数のテ
    ープカセットであって、各々、カセットホルダー上のカ
    セット長手方向に延長して形成されたカセット位置決め
    突起に嵌合可能なカセット案内溝と、前記カセット位置
    決め突起上の凸部に嵌合可能なカセット位置決め凹部
    と、カセット長手方向に沿ったカセット背面の所定位置
    に添付したラベルとを有し、前記カセット案内溝及びカ
    セット位置決め凹部は、前記各テープカセットのカセッ
    ト案内溝が前記カセット位置決め突起に嵌合し、且つ前
    記各テープカセットのカセット位置決め凹部が前記凸部
    に嵌合したとき、前記各テープカセットのラベルが同一
    位置となる位置に設けたことを特徴とするテープカセッ
    ト。
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JPH0262757A (ja) * 1988-08-29 1990-03-02 Mitsubishi Electric Corp カセット式記録再生装置

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