JP2691362B2 - エンジンバルブにおける傘部の湾曲面に対する渦状溝研削装置 - Google Patents
エンジンバルブにおける傘部の湾曲面に対する渦状溝研削装置Info
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- JP2691362B2 JP2691362B2 JP4532989A JP4532989A JP2691362B2 JP 2691362 B2 JP2691362 B2 JP 2691362B2 JP 4532989 A JP4532989 A JP 4532989A JP 4532989 A JP4532989 A JP 4532989A JP 2691362 B2 JP2691362 B2 JP 2691362B2
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- bed
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンバルブにおける傘部の裏面たる湾
曲面に、多数の微細な渦状溝を自動的に研削して形成す
る装置に関する。
曲面に、多数の微細な渦状溝を自動的に研削して形成す
る装置に関する。
〔従来の技術〕 吸気用エンジンバルブの傘部の裏面たる湾曲面に、多
数の渦状溝を設けると、混合気が渦流となってシリンダ
内に吸引され、均一な混合気が速やかに形成されて、燃
焼効率が向上することは知られている。
数の渦状溝を設けると、混合気が渦流となってシリンダ
内に吸引され、均一な混合気が速やかに形成されて、燃
焼効率が向上することは知られている。
エンジンバルブの傘部の湾曲面に、上記目的のための
多数の渦状溝を、研削によって設けることは、湾曲面の
曲率が小であるため、容易ではなく、特に、その作業の
自動化を計ることは困難である。
多数の渦状溝を、研削によって設けることは、湾曲面の
曲率が小であるため、容易ではなく、特に、その作業の
自動化を計ることは困難である。
因みに従来は、この作業は、無端ベルトグラインダを
手で上下前後左右に移動させることによって行われてい
た。
手で上下前後左右に移動させることによって行われてい
た。
従来のやり方では、作業能率が悪く、かつ均一な製品
を得るためには熟練を要し、また作業者は、装置に付き
切りで、グラインダを操作する必要があるため、肉体的
にも精神的にも疲労し易く、しかも研削の際に発生する
粉塵により、周囲の環境も損われる。
を得るためには熟練を要し、また作業者は、装置に付き
切りで、グラインダを操作する必要があるため、肉体的
にも精神的にも疲労し易く、しかも研削の際に発生する
粉塵により、周囲の環境も損われる。
本発明によると、水平をなすエンジンバルブの軸部を
把持して回転する把持装置と、不動の基台の要所に、エ
ンジンバルブと平行に止着された標準モデルと、基台上
をエンジンバルブの軸線と平行に移動する主ベッドと、
主ベッド上を、エンジンバルブの傘部に向かって、後方
より斜めに移動可能で、かつ要所に垂直の倣い棒を備え
る斜行ベッドと、先端部がエンジンバルブの傘部方向を
向き、かつ基部が、長手方向と直交する水平の枢軸をも
って斜行ベッドに枢支されたアームと、アームをその枢
軸まわりに往復回動させる加振装置と、アームの基部と
その先端部に枢設したプーリに掛け回され、かつモータ
により回走させられる無端ベルトグラインダと、アーム
がエンジンバルブ傘部の後端を指向する位置より、傘部
の前端を指向する位置まで、主ベッドを前後に往復移動
させる駆動装置と、無端ベルトグラインダがエンジンバ
ルブの傘部より後方に離間する待機位置より、傘部の湾
曲面の後端に圧接する研削位置まで、斜行ベッドを移動
させる駆動装置とよりなり、無端ベルトグラインダの先
端と、斜行ベッドにおける倣い棒が、それぞれ、エンジ
ンバルブと標準モデルの互いに対応する個所に当接する
ように、標準モデルと倣い棒の位置を定める研削装置に
よって、上述の課題の解決は図られる。
把持して回転する把持装置と、不動の基台の要所に、エ
ンジンバルブと平行に止着された標準モデルと、基台上
をエンジンバルブの軸線と平行に移動する主ベッドと、
主ベッド上を、エンジンバルブの傘部に向かって、後方
より斜めに移動可能で、かつ要所に垂直の倣い棒を備え
る斜行ベッドと、先端部がエンジンバルブの傘部方向を
向き、かつ基部が、長手方向と直交する水平の枢軸をも
って斜行ベッドに枢支されたアームと、アームをその枢
軸まわりに往復回動させる加振装置と、アームの基部と
その先端部に枢設したプーリに掛け回され、かつモータ
により回走させられる無端ベルトグラインダと、アーム
がエンジンバルブ傘部の後端を指向する位置より、傘部
の前端を指向する位置まで、主ベッドを前後に往復移動
させる駆動装置と、無端ベルトグラインダがエンジンバ
ルブの傘部より後方に離間する待機位置より、傘部の湾
曲面の後端に圧接する研削位置まで、斜行ベッドを移動
させる駆動装置とよりなり、無端ベルトグラインダの先
端と、斜行ベッドにおける倣い棒が、それぞれ、エンジ
ンバルブと標準モデルの互いに対応する個所に当接する
ように、標準モデルと倣い棒の位置を定める研削装置に
よって、上述の課題の解決は図られる。
本発明の装置を始動すると、待機位置にある斜行ベッ
ドとアームと無端ベルトグラインダは、把持装置によ
り、回転するエンジンバルブの傘部の湾曲面に向かって
移動し、回転する無端ベルトグラインダの先端が、湾曲
面の後端に圧接するとともに、倣い棒がモデルに当接す
る。
ドとアームと無端ベルトグラインダは、把持装置によ
り、回転するエンジンバルブの傘部の湾曲面に向かって
移動し、回転する無端ベルトグラインダの先端が、湾曲
面の後端に圧接するとともに、倣い棒がモデルに当接す
る。
同時に、主ベッドが前進を開始して、斜行ベッドとア
ームと無端ベルトグラインダが、倣い棒に誘導されつつ
前進し、かつ加振装置により、アームと無端ベルトグラ
インダとが上下に往復回動されつつ、湾曲面を研削す
る。
ームと無端ベルトグラインダが、倣い棒に誘導されつつ
前進し、かつ加振装置により、アームと無端ベルトグラ
インダとが上下に往復回動されつつ、湾曲面を研削す
る。
この状態で主ベッドが前進し、かつ無端ベルトグライ
ンダが、斜行ベッドとともに、次第にエンジンバルブの
軸線より遠ざかり、無端ベルトグラインダの先端が傘部
の湾曲面の前端に達すると、主ベッドは斜行ベッドとと
もに待機位置へ戻る。
ンダが、斜行ベッドとともに、次第にエンジンバルブの
軸線より遠ざかり、無端ベルトグラインダの先端が傘部
の湾曲面の前端に達すると、主ベッドは斜行ベッドとと
もに待機位置へ戻る。
この動作を繰返えすことにより、傘部の湾曲面には、
多数の渦状溝が研削される。
多数の渦状溝が研削される。
図面は、本発明の装置が、前後方向を向く把持装置
(1)に把持されて、前方を向くエンジンバルブ(2)
の傘部の湾曲面(2a)に対し、研削により、多数の渦状
溝(3)を付設し終って、待機位置に戻った時の状態を
示すものである。
(1)に把持されて、前方を向くエンジンバルブ(2)
の傘部の湾曲面(2a)に対し、研削により、多数の渦状
溝(3)を付設し終って、待機位置に戻った時の状態を
示すものである。
把持装置(1)の左方に位置する前後方向を向く基台
(4)の左側面には、エンジンバルブ(2)と同方向を
向き、かつそれと平行をなす標準モデル(5)が止着さ
れている。
(4)の左側面には、エンジンバルブ(2)と同方向を
向き、かつそれと平行をなす標準モデル(5)が止着さ
れている。
基台(4)の上面に設けた前後方向を向く案内溝(4
a)には、主ベッド(6)の下面に設けた案内突条(6
a)が嵌合され、主ベッド(6)は、基台(4)の上面
後部に取付けた第1油圧シリンダ(7)の伸縮により、
基台(4)の上面に設けた前後両第1リミットスイッチ
(8)(8)と当接する前後限位置の間を往復移動す
る。
a)には、主ベッド(6)の下面に設けた案内突条(6
a)が嵌合され、主ベッド(6)は、基台(4)の上面
後部に取付けた第1油圧シリンダ(7)の伸縮により、
基台(4)の上面に設けた前後両第1リミットスイッチ
(8)(8)と当接する前後限位置の間を往復移動す
る。
主ベッド(6)の上面には、上述の案内溝(4a)およ
び案内突条(6a)と同様の機構(図示略)により、エン
ジンバルブ(2)の湾曲面(2a)に向かって、左後方よ
り右前方に移動自在の斜行ベッド(9)が載置されてい
る。
び案内突条(6a)と同様の機構(図示略)により、エン
ジンバルブ(2)の湾曲面(2a)に向かって、左後方よ
り右前方に移動自在の斜行ベッド(9)が載置されてい
る。
斜行ベッド(9)の後端より左斜後方に突出する取付
板(9a)の後端には、上記モデル(5)の左方において
垂下する倣い棒(10)が固着されている。
板(9a)の後端には、上記モデル(5)の左方において
垂下する倣い棒(10)が固着されている。
斜行ベッド(9)の上方には、それと同方向を向き、
かつそれと平行をなすアーム(11)が配置され、その中
間部の下面に設けた軸受片(12)と、斜行ベッド(9)
に設けた軸受片(12)とは、アーム(11)と直交する枢
軸(14)をもって枢着されている。
かつそれと平行をなすアーム(11)が配置され、その中
間部の下面に設けた軸受片(12)と、斜行ベッド(9)
に設けた軸受片(12)とは、アーム(11)と直交する枢
軸(14)をもって枢着されている。
アーム(11)の先端には、長手方向を向く左右2個の
嵌合孔(11a)が穿設され、各嵌合孔(11a)には、エン
ジンバルブ(2)の湾曲面(2a)方向を向く支杆(15)
の後面に設けた連結杆(15a)(15a)が摺動自在に嵌合
されている。
嵌合孔(11a)が穿設され、各嵌合孔(11a)には、エン
ジンバルブ(2)の湾曲面(2a)方向を向く支杆(15)
の後面に設けた連結杆(15a)(15a)が摺動自在に嵌合
されている。
各連結杆(15a)には圧縮ばね(16)が接続され、支
杆(15)には、弾性前方突出力が付与されている。
杆(15)には、弾性前方突出力が付与されている。
アーム(11)の下面中央部と、支杆(15)の下面先端
には、それぞれ水平のプーリ(17)(18)が設けられ、
両プーリ(17)(18)には、無端ベルトグラインダ(1
9)が掛け回されている。一方のプーリ(17)は、アー
ム(11)の上面に取付けたモータ(20)により回走させ
られる。
には、それぞれ水平のプーリ(17)(18)が設けられ、
両プーリ(17)(18)には、無端ベルトグラインダ(1
9)が掛け回されている。一方のプーリ(17)は、アー
ム(11)の上面に取付けたモータ(20)により回走させ
られる。
斜行ベッド(9)とアーム(11)における枢軸(14)
の後方との間には、引張りコイルばね(17)が張設され
ている。
の後方との間には、引張りコイルばね(17)が張設され
ている。
引張りコイルばね(21)の後方において、斜行ベッド
(9)には案内杆(22)が立設され、その上端は、アー
ム(11)に遊嵌されている。
(9)には案内杆(22)が立設され、その上端は、アー
ム(11)に遊嵌されている。
アーム(11)の下面後部の左側には圧接板(23)が垂
設され、圧接板(23)の下面は、斜行ベッド(9)の上
面に載置したモータ(24)の回転軸に嵌着された加振装
置である偏心カム(25)に圧接している。
設され、圧接板(23)の下面は、斜行ベッド(9)の上
面に載置したモータ(24)の回転軸に嵌着された加振装
置である偏心カム(25)に圧接している。
モータ(24)の回転により、アーム(11)は、上下に
ゆっくりと往復回動させられる。
ゆっくりと往復回動させられる。
斜行ベッド(9)の右側面には、突片(26)が固着さ
れている。
れている。
斜行ベッド(9)の後方において、主ベッド(6)に
は、斜行ベッド(9)と平行をなし、かつ前端が突片
(26)に当接する第2油圧シリンダ(27)が設置されて
いる。
は、斜行ベッド(9)と平行をなし、かつ前端が突片
(26)に当接する第2油圧シリンダ(27)が設置されて
いる。
この状態において、第2油圧シリンダ(27)を伸張さ
せると、斜行ベッド(9)は前進し、その前端が主ベッ
ド(6)の右前角部に設けた第2リミットスイッチ(2
8)に当接すると、その信号により、第2油圧シリンダ
(27)の伸張と斜行ベッド(9)の前進は停止させら
れ、かつ第2油圧シリンダ(27)は短縮する。
せると、斜行ベッド(9)は前進し、その前端が主ベッ
ド(6)の右前角部に設けた第2リミットスイッチ(2
8)に当接すると、その信号により、第2油圧シリンダ
(27)の伸張と斜行ベッド(9)の前進は停止させら
れ、かつ第2油圧シリンダ(27)は短縮する。
この時、回走する無端ベルトグラインダ(19)の先端
は、回転するエンジンバルブ(2)の湾曲面(2a)の後
端に圧接し、倣い棒(10)は、標準モデル(5)の傘部
の湾曲面(5a)の後端に当接する。
は、回転するエンジンバルブ(2)の湾曲面(2a)の後
端に圧接し、倣い棒(10)は、標準モデル(5)の傘部
の湾曲面(5a)の後端に当接する。
これと同時に、第2リミットスイッチ(28)の信号に
より、第1油圧シリンダ(7)が作動して主ベッド
(6)は前進を開始し、アーム(11)は、斜行ベッド
(9)とともに倣い棒(10)の誘導により、標準モデル
(5)にならって前進する。
より、第1油圧シリンダ(7)が作動して主ベッド
(6)は前進を開始し、アーム(11)は、斜行ベッド
(9)とともに倣い棒(10)の誘導により、標準モデル
(5)にならって前進する。
かくして、無端ベルトグラインダ(19)の先端が、エ
ンジンバルブ(2)の湾曲面(2a)に多数の渦状溝
(3)を研削する。
ンジンバルブ(2)の湾曲面(2a)に多数の渦状溝
(3)を研削する。
無端ベルトグラインダ(19)の先端が、湾曲面(2a)
の前端に達すると、湾曲面(2a)の研削に伴って後退し
た斜行ベッド(9)における突片(26)が、短縮した第
2油圧シリンダ(27)に当接もしくは近接する。
の前端に達すると、湾曲面(2a)の研削に伴って後退し
た斜行ベッド(9)における突片(26)が、短縮した第
2油圧シリンダ(27)に当接もしくは近接する。
これと同時に、主ベッド(6)の前端は、前方の第1
リミットスイッチ(8)に当接し、その信号により、第
1油圧シリンダ(7)は短縮し、主ベッド(6)は後退
して、図示の状態に戻り、研削の1サイクルは終る。
リミットスイッチ(8)に当接し、その信号により、第
1油圧シリンダ(7)は短縮し、主ベッド(6)は後退
して、図示の状態に戻り、研削の1サイクルは終る。
後退した主ベッド(6)の後端が、後方の第1リミッ
トスイッチ(8)に当接すると、その信号により、上述
の研削動作が繰返され、エンジンバルブ(2)の湾曲面
(2a)の全面が自動的に研削される。
トスイッチ(8)に当接すると、その信号により、上述
の研削動作が繰返され、エンジンバルブ(2)の湾曲面
(2a)の全面が自動的に研削される。
本発明の装置を使用すれば、エンジンバルブの傘部の
湾曲面に、自動的に渦状溝を研削しうるので、作業が甚
だ容易で、作業能率が向上するとともに、均一な製品を
得ることができる。
湾曲面に、自動的に渦状溝を研削しうるので、作業が甚
だ容易で、作業能率が向上するとともに、均一な製品を
得ることができる。
また、装置の研削部をカバー等で覆いうるので、発生
する粉塵を集塵機で除塵することができ、周囲の環境を
害することもない。
する粉塵を集塵機で除塵することができ、周囲の環境を
害することもない。
第1図は、本発明装置の一実施例を示す平面図、 第2図は、同じく正面図である。 (1)把持装置、(2)エンジンバルブ (2a)湾曲面、(3)渦状溝 (4)基台、(4a)案内溝 (5)標準モデル、(5a)湾曲面 (6)主ベッド、(6a)案内突条 (7)第1油圧シリンダ、(8)第1リミットスイッチ (9)斜行ベッド、(9a)取付板 (10)倣い棒、(11)アーム (11a)嵌合孔、(12)(13)軸受片 (14)枢軸、(15)支杆 (15a)連結杆、(16)圧縮ばね (17)(18)プーリ、(19)無端ベルトグラインダ (20)モータ、(21)引張りコイルばね (22)案内杆、(23)圧接板 (24)モータ、(25)偏心カム(加振装置) (26)突片、(27)第2油圧シリンダ (28)第2リミットスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】水平をなすエンジンバルブの軸部を把持し
て回転する把持装置と、不動の基台の要所に、エンジン
バルブと平行に止着された標準モデルと、基台上をエン
ジンバルブの軸線と平行に移動する主ベッドと、主ベッ
ド上を、エンジンバルブの傘部に向かって、後方より斜
めに移動可能で、かつ要所に垂直の倣い棒を備える斜行
ベッドと、先端部がエンジンバルブの傘部方向を向き、
かつ基部が、長手方向と直交する水平の枢軸をもって斜
行ベッドに枢支されたアームと、アームをその枢時まわ
りに往復回動させる加振装置と、アームの基部とその先
端部に枢設したプーリに掛け回され、かつモータにより
回走させられる無端ベルトグラインダと、アームがエン
ジンバルブ傘部の後端を指向する位置より、傘部の前端
を指向する位置まで、主ベッドを前後に往復移動させる
駆動装置と、無端ベルトグラインダがエンジンバルブの
傘部より後方に離間する待機位置より、傘部の湾曲面の
後端に圧接する研削位置まで、斜行ベッドを移動させる
駆動装置とよりなり、無端ベルトグラインダの先端と、
斜行ベッドにおける倣い棒が、それぞれ、エンジンバル
ブと標準モデルの互に対応する個所に当接するように、
標準モデルと倣い棒の位置を定めてあることを特徴とす
るエンジンバルブにおける傘部の湾曲面に対する渦状溝
研削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4532989A JP2691362B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | エンジンバルブにおける傘部の湾曲面に対する渦状溝研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4532989A JP2691362B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | エンジンバルブにおける傘部の湾曲面に対する渦状溝研削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224964A JPH02224964A (ja) | 1990-09-06 |
JP2691362B2 true JP2691362B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12716275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4532989A Expired - Fee Related JP2691362B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | エンジンバルブにおける傘部の湾曲面に対する渦状溝研削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691362B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6150397B2 (ja) * | 2013-08-20 | 2017-06-21 | 株式会社サンシン | ボールねじ研磨方法及びその装置 |
CN110509144A (zh) * | 2019-09-05 | 2019-11-29 | 滨州职业学院 | 一种船舶柴油机用打磨设备 |
CN111992696B (zh) * | 2020-09-23 | 2021-10-26 | 安徽省含山县富坤铸造厂 | 一种铸造件曲面打磨机构 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4532989A patent/JP2691362B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02224964A (ja) | 1990-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |