JP2689332B2 - 文字発生装置 - Google Patents
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- JP2689332B2 JP2689332B2 JP63069967A JP6996788A JP2689332B2 JP 2689332 B2 JP2689332 B2 JP 2689332B2 JP 63069967 A JP63069967 A JP 63069967A JP 6996788 A JP6996788 A JP 6996788A JP 2689332 B2 JP2689332 B2 JP 2689332B2
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- keying
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- signals
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
- G09G1/14—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible
- G09G1/16—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible the pattern of rectangular co-ordinates extending over the whole area of the screen, i.e. television type raster
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/24—Generation of individual character patterns
- G09G5/28—Generation of individual character patterns for enhancement of character form, e.g. smoothing
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョンのようなビデオ・ディスプレイ
のための、文字または図形発生装置に関する。
のための、文字または図形発生装置に関する。
文字発生装置は公知であり、文字のフォントにおける
文字プロファイルをそれぞれ表わすディジタル・ビデオ
・キーイング信号のバッチが例えばディスク記憶に記憶
されるテレビジョン・プログラムのためのネーム(capt
ions)を発生するために特に有用である。ネームに使用
するために特定の文字が必要とされる場合には、各ビデ
オ・キーイング信号が記憶器から読み取られ、そして文
字の配向(スピン)、位置またはサイズを変更するた
め、あるいはそれをネームに必要とされるように他の態
様で変換するために三次元操作を行われる。変換された
ビデオ・キーイング信号はネームの続いての読み取りの
ために他の操作された文字と一緒にフレーム記憶器に書
き込まれる。この種の文字発生器は英国特許第2137856B
号に記載されている。文字以外の特徴もこのような装置
によって発生されうる。
文字プロファイルをそれぞれ表わすディジタル・ビデオ
・キーイング信号のバッチが例えばディスク記憶に記憶
されるテレビジョン・プログラムのためのネーム(capt
ions)を発生するために特に有用である。ネームに使用
するために特定の文字が必要とされる場合には、各ビデ
オ・キーイング信号が記憶器から読み取られ、そして文
字の配向(スピン)、位置またはサイズを変更するた
め、あるいはそれをネームに必要とされるように他の態
様で変換するために三次元操作を行われる。変換された
ビデオ・キーイング信号はネームの続いての読み取りの
ために他の操作された文字と一緒にフレーム記憶器に書
き込まれる。この種の文字発生器は英国特許第2137856B
号に記載されている。文字以外の特徴もこのような装置
によって発生されうる。
このような文字発生装置を用いたときに必要とされる
場合のある1つの変更は、文字(または特徴)のうちの
1つまたはそれ以上のまわりに枠(border)を置くこと
またはそれのシャドウ(shadow)を形成することであ
る。既存の文字発生装置では、このような変更を実現し
かつアンチ・エイリアシング品質(anti−aliased qual
ity)を維持することは困難であり、従って、本発明の
目的は、文字を枠で囲むかあるいは装置を不当に複雑に
することなしに文字と同じ態様で操作しうるシャドウを
その文字に与えるための手段を具備する改良された文字
発生装置を提供することである。
場合のある1つの変更は、文字(または特徴)のうちの
1つまたはそれ以上のまわりに枠(border)を置くこと
またはそれのシャドウ(shadow)を形成することであ
る。既存の文字発生装置では、このような変更を実現し
かつアンチ・エイリアシング品質(anti−aliased qual
ity)を維持することは困難であり、従って、本発明の
目的は、文字を枠で囲むかあるいは装置を不当に複雑に
することなしに文字と同じ態様で操作しうるシャドウを
その文字に与えるための手段を具備する改良された文字
発生装置を提供することである。
本発明によれば、異なる文字を表すビデオ・キーイン
グ信号のバッチのソースと、選択された文字を定義する
前記ビデオ・キーイング信号の少なくとも1つのバッチ
を選択するための手段と、選択された文字の射影された
形式を表すデータ信号を得るためのビデオ・キーイング
信号の選択されたバッチに応答する手段を具備する文字
発生装置において、前記ビデオ・キーイング信号に対し
て得られる1つの値範囲における信号と、前記データ信
号から得られる異なる値範囲における信号よりなる組合
せ信号を発生する手段と、前記組合せ信号の空間的変換
を行うための変換手段と、前記空間的に変換された組合
せ信号に応答して前記データ信号に対応する形状信号を
発生するとともに前記ビデオ・キーイング信号に対応す
るシェード信号を発生する手段と、前記形状およびシェ
ード信号に応答してそれぞれ両方とも前記変換手段によ
って空間的に変換された前記文字とそれの射影を表す異
なるビデオ信号を発生する手段を具備することを特徴と
する文字発生装置が提供される。
グ信号のバッチのソースと、選択された文字を定義する
前記ビデオ・キーイング信号の少なくとも1つのバッチ
を選択するための手段と、選択された文字の射影された
形式を表すデータ信号を得るためのビデオ・キーイング
信号の選択されたバッチに応答する手段を具備する文字
発生装置において、前記ビデオ・キーイング信号に対し
て得られる1つの値範囲における信号と、前記データ信
号から得られる異なる値範囲における信号よりなる組合
せ信号を発生する手段と、前記組合せ信号の空間的変換
を行うための変換手段と、前記空間的に変換された組合
せ信号に応答して前記データ信号に対応する形状信号を
発生するとともに前記ビデオ・キーイング信号に対応す
るシェード信号を発生する手段と、前記形状およびシェ
ード信号に応答してそれぞれ両方とも前記変換手段によ
って空間的に変換された前記文字とそれの射影を表す異
なるビデオ信号を発生する手段を具備することを特徴と
する文字発生装置が提供される。
下記の説明から明らかなように、本発明は、オリジナ
ル・バッチに含まれたビデオ・キーイング信号がアンチ
・エイリアシング(anti−aliasing)またはソフト・エ
ッジング(soft edging)特性を有している場合に、選
択された文字のエッジだけでなく付加された枠またはシ
ャドウのエッジにもそれらの特性が保持されるという利
点を有している。
ル・バッチに含まれたビデオ・キーイング信号がアンチ
・エイリアシング(anti−aliasing)またはソフト・エ
ッジング(soft edging)特性を有している場合に、選
択された文字のエッジだけでなく付加された枠またはシ
ャドウのエッジにもそれらの特性が保持されるという利
点を有している。
上記空間的変換を行うための手段は三次元(3D)変換
を行うことができることが好ましい。本発明は、両方の
信号を同時に変換するのに1つの変換手段だけですみ、
一方の信号が他方の信号で変調されるから信号の正体は
操作を通じて保持されるという利点を有している。
を行うことができることが好ましい。本発明は、両方の
信号を同時に変換するのに1つの変換手段だけですみ、
一方の信号が他方の信号で変調されるから信号の正体は
操作を通じて保持されるという利点を有している。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよ
う。
う。
第1図を参照すると、数字1は異なる文字を表わすデ
ィジタル・ビデオ・キーイング信号のソース(記憶器)
を示している。各文字は、英国特許公報第2137856B号に
記載されているように小さい矩形状のフレームまたはタ
イルを画成する一連のライン内に配列されたそれぞれの
文字を画成するビデオ・キーイング信号のバッチによっ
て表わされる。上記ソース1はディスク記憶器であり
え、ビデオ・キーイング信号の1つのバッチはその記憶
器内のあらゆる文字に対して記憶される。通常はこの記
憶器は文字の異なるフォントを画成する信号を保持す
る。ビデオ信号は8ビット信号でありえ、各ピクチャ・
ポイントに対して0〜255の範囲の信号値が記憶されう
る。第2a図はビデオ・キーイング信号が記憶器1内に記
憶されていると仮定された代表的な文字Aを示してお
り、第2b図は第2a図における線2に沿った一連のピクチ
ャ・ポイントに対するビデオ・キーイング信号のエンベ
ロープを示している。図示のように、ビデオ・キーイン
グ信号は、文字の境界に近接した幾つかのポイントを除
きその境界内に存在するピクチャ・ポイントにおいて値
255を有しうる。上記境界の外におけるピクチャ・ポイ
ントに対しては、ビデオ信号は値0を有している。値0
および255間のエンベロープの傾斜によって示されてい
るように、上記境界に近接したピクチャ・ポイントに対
する幾つかのビデオ信号は、境界から内方に移動するに
ともなって増加し、0と255との間にある値を有してい
る。これらの信号はいわゆるアンチ・エイリアシング信
号であり、文字が導入されうる画像にラッグド・エッジ
(ragged edges)が現われるのを防止する。境界から内
方に移動する場合に遭遇するアンチ・エイリアシング信
号の数は少なく、例えば2〜10の範囲であり、本発明の
目的のためには最小限の2個であり、それら2つのうち
一方は127以下の値を有し、他方は128以上の値を有する
ことが望ましい。
ィジタル・ビデオ・キーイング信号のソース(記憶器)
を示している。各文字は、英国特許公報第2137856B号に
記載されているように小さい矩形状のフレームまたはタ
イルを画成する一連のライン内に配列されたそれぞれの
文字を画成するビデオ・キーイング信号のバッチによっ
て表わされる。上記ソース1はディスク記憶器であり
え、ビデオ・キーイング信号の1つのバッチはその記憶
器内のあらゆる文字に対して記憶される。通常はこの記
憶器は文字の異なるフォントを画成する信号を保持す
る。ビデオ信号は8ビット信号でありえ、各ピクチャ・
ポイントに対して0〜255の範囲の信号値が記憶されう
る。第2a図はビデオ・キーイング信号が記憶器1内に記
憶されていると仮定された代表的な文字Aを示してお
り、第2b図は第2a図における線2に沿った一連のピクチ
ャ・ポイントに対するビデオ・キーイング信号のエンベ
ロープを示している。図示のように、ビデオ・キーイン
グ信号は、文字の境界に近接した幾つかのポイントを除
きその境界内に存在するピクチャ・ポイントにおいて値
255を有しうる。上記境界の外におけるピクチャ・ポイ
ントに対しては、ビデオ信号は値0を有している。値0
および255間のエンベロープの傾斜によって示されてい
るように、上記境界に近接したピクチャ・ポイントに対
する幾つかのビデオ信号は、境界から内方に移動するに
ともなって増加し、0と255との間にある値を有してい
る。これらの信号はいわゆるアンチ・エイリアシング信
号であり、文字が導入されうる画像にラッグド・エッジ
(ragged edges)が現われるのを防止する。境界から内
方に移動する場合に遭遇するアンチ・エイリアシング信
号の数は少なく、例えば2〜10の範囲であり、本発明の
目的のためには最小限の2個であり、それら2つのうち
一方は127以下の値を有し、他方は128以上の値を有する
ことが望ましい。
任意の文字を表わすビデオ・キーイング信号は公知の
手段を用いてオペレータの選択によりソース1から選択
されうる。選択がなされると、ビデオ・キーイング信号
が拡張回路3に与えられ、そしてキー信号Kとしてキー
イング回路4に直接与えられる。その文字における一連
の線のそれぞれに沿って生ずるピクチャ・ポイントに対
するビデオ・キーイング信号が回路3および4に連続的
に与えられる。拡張回路は公知の構成を有するものであ
り、文字の射影された形式を表すように各バッチにおけ
るビデオ・キーイング信号を変換する作用をする。従っ
て、例えば、線2に沿ったピクチャ・ポイントに関係す
る拡張回路から得られた信号のエンベロープは第2b図か
ら第2c図に変換され、第2a図のオリジナルの文字Aを点
線で示された境界を有するものに拡張する作用が得られ
る。拡張のための1つの方法はタイトル内の各ピクチャ
・ポイントにおけるビデオ・キーイング信号の値を、必
要とされる拡張の程度に依存して例えば15×15の正方形
マトリクス内の任意のピクチャ・ポイントの最高値に変
換することによって実施される。例えば第2a図における
ピクチャ・ポイント5を考えると、それの値がマトリク
ス6内の任意のピクチャ・ポイントに対する最高値に変
換される。従って、ピクチャ・ポイント5は文字Aの境
界上のピクチャ・ポイントの値をとる。同じ線上におい
て、その文字の他の辺におけるピクチャ・ポイント7に
対しても同様である。タイトル内のすべてのピクチャ・
ポイントに対するこの変換の反復により第2a図および第
2c図に示されているような拡張を発生する。
手段を用いてオペレータの選択によりソース1から選択
されうる。選択がなされると、ビデオ・キーイング信号
が拡張回路3に与えられ、そしてキー信号Kとしてキー
イング回路4に直接与えられる。その文字における一連
の線のそれぞれに沿って生ずるピクチャ・ポイントに対
するビデオ・キーイング信号が回路3および4に連続的
に与えられる。拡張回路は公知の構成を有するものであ
り、文字の射影された形式を表すように各バッチにおけ
るビデオ・キーイング信号を変換する作用をする。従っ
て、例えば、線2に沿ったピクチャ・ポイントに関係す
る拡張回路から得られた信号のエンベロープは第2b図か
ら第2c図に変換され、第2a図のオリジナルの文字Aを点
線で示された境界を有するものに拡張する作用が得られ
る。拡張のための1つの方法はタイトル内の各ピクチャ
・ポイントにおけるビデオ・キーイング信号の値を、必
要とされる拡張の程度に依存して例えば15×15の正方形
マトリクス内の任意のピクチャ・ポイントの最高値に変
換することによって実施される。例えば第2a図における
ピクチャ・ポイント5を考えると、それの値がマトリク
ス6内の任意のピクチャ・ポイントに対する最高値に変
換される。従って、ピクチャ・ポイント5は文字Aの境
界上のピクチャ・ポイントの値をとる。同じ線上におい
て、その文字の他の辺におけるピクチャ・ポイント7に
対しても同様である。タイトル内のすべてのピクチャ・
ポイントに対するこの変換の反復により第2a図および第
2c図に示されているような拡張を発生する。
拡張回路3から送られる変換されたビデオ信号は、こ
の変換された信号の値の範囲を0〜127に減少させる二
分割回路8に与えられる。これにより得られた減少した
値の信号は「データ」と呼ばれ、前述のようにソースま
たは記憶器1から未変換のビデオ・キーイング信号を受
取るキーイング回路4に与えられる。キーイング回路4
は装置で用いられる最大信号値、すなわちこの実施例で
は255を表す第2の入力を受取る。4aは回路3および8
内の遅延を補償するための遅延装置を示している。キー
イング回路4は、各ピクチャ・ポイントにつき、 で定義された信号を出力に送る。ただし、Kは0〜255
の範囲である。この式を検討すると、元のビデオ・キー
イング信号がゼロの値を有するピクチャ・ポイントに対
しては、出力はデータ信号の半分の値に等しく、元のビ
デオ信号が255の値を有する場合には、出力は前記元の
ビデオ・キーイング信号に実際上等しくなる。元のビデ
オ・キーイング信号が中間のアンチ・エイリアシング値
を有する場合には、出力は127と255との間のアンチ・エ
イリアシング値を有する。キーイング回路の動作を結果
として、線2におけるピクチャ・ポイントに対するビデ
オ信号を発生し、これらのビデオ信号の値は第2d図に示
されているようなエンベロープを有する。回路4の出力
は、ビデオ・キーイング信号から得られた1つの値範囲
内の信号と前記データ信号から得られた異なる値範囲に
おける信号よりなる信号の組合せである。例えば3D変換
を発生する場合には、特定のピクセルに対する信号は、
隣接した組合せ信号を補間することによって得られう
る。補間がアンチ・エイリアシング値間で実施される
と、それらの補間は隣接したピクセル値によって拘束さ
れ、かつ信号レベル間隔が維持されるであろう。補間が
異なる振幅範囲内の値の間であれば、文字のエッジが必
要に応じて若干シフトしうる。
の変換された信号の値の範囲を0〜127に減少させる二
分割回路8に与えられる。これにより得られた減少した
値の信号は「データ」と呼ばれ、前述のようにソースま
たは記憶器1から未変換のビデオ・キーイング信号を受
取るキーイング回路4に与えられる。キーイング回路4
は装置で用いられる最大信号値、すなわちこの実施例で
は255を表す第2の入力を受取る。4aは回路3および8
内の遅延を補償するための遅延装置を示している。キー
イング回路4は、各ピクチャ・ポイントにつき、 で定義された信号を出力に送る。ただし、Kは0〜255
の範囲である。この式を検討すると、元のビデオ・キー
イング信号がゼロの値を有するピクチャ・ポイントに対
しては、出力はデータ信号の半分の値に等しく、元のビ
デオ信号が255の値を有する場合には、出力は前記元の
ビデオ・キーイング信号に実際上等しくなる。元のビデ
オ・キーイング信号が中間のアンチ・エイリアシング値
を有する場合には、出力は127と255との間のアンチ・エ
イリアシング値を有する。キーイング回路の動作を結果
として、線2におけるピクチャ・ポイントに対するビデ
オ信号を発生し、これらのビデオ信号の値は第2d図に示
されているようなエンベロープを有する。回路4の出力
は、ビデオ・キーイング信号から得られた1つの値範囲
内の信号と前記データ信号から得られた異なる値範囲に
おける信号よりなる信号の組合せである。例えば3D変換
を発生する場合には、特定のピクセルに対する信号は、
隣接した組合せ信号を補間することによって得られう
る。補間がアンチ・エイリアシング値間で実施される
と、それらの補間は隣接したピクセル値によって拘束さ
れ、かつ信号レベル間隔が維持されるであろう。補間が
異なる振幅範囲内の値の間であれば、文字のエッジが必
要に応じて若干シフトしうる。
キーイング回路4からのビデオ信号は処理回路9に送
られ、この処理回路9は、変調された形状信号の3D操作
を発生して、その信号によって表された文字の配向、位
置、サイズまたは他のパラメータを変更することができ
る。このような処理回路は、例えば本出願人会社によっ
て製造されているサイファ文字発生装置に用いられてい
るようなあるいは英国特許第2137856B号に記載されてい
るような公知の形式のものである。第1図に示されてい
るような処理回路を用いると、枠情報と元の文字情報が
処理回路に与えられて結合され1つの信号となるので、
1つの回路ですむという利点がある。線2内のピクチャ
・ポイントに対する信号値のエンベロープが新しいアド
レスの移動によって第2d図に示されているものから実質
的に変更されうるがその変更は枠を加えるための手段の
動作にはほとんど差を生じないような態様で、上記処理
回路はそれに与えられたビデオ・キーイング信号を変換
する。
られ、この処理回路9は、変調された形状信号の3D操作
を発生して、その信号によって表された文字の配向、位
置、サイズまたは他のパラメータを変更することができ
る。このような処理回路は、例えば本出願人会社によっ
て製造されているサイファ文字発生装置に用いられてい
るようなあるいは英国特許第2137856B号に記載されてい
るような公知の形式のものである。第1図に示されてい
るような処理回路を用いると、枠情報と元の文字情報が
処理回路に与えられて結合され1つの信号となるので、
1つの回路ですむという利点がある。線2内のピクチャ
・ポイントに対する信号値のエンベロープが新しいアド
レスの移動によって第2d図に示されているものから実質
的に変更されうるがその変更は枠を加えるための手段の
動作にはほとんど差を生じないような態様で、上記処理
回路はそれに与えられたビデオ・キーイング信号を変換
する。
処理回路9からの変調された形状信号出力は2つのル
ックアップ・テーブルLUT11およびLUT12を含んだ回路10
に与えられる。これらのテーブルうち「形状」(shap
e)テーブルと呼ばれる第1のものは第3a図に示されて
いるような入力/出力特性を有している。従って、0〜
v1(127のちょうど下)の範囲内の値が0〜255の範囲に
拡張され、そしてv1を超える値を有するすべての入力信
号が値255に制限される。従って、LUT11が第2d図のエン
ベロープを復調し、そしてそれを第2c図における元の拡
張されたエンベロープに戻し、第4b図の信号出力が表示
されるべき文字の形状を画定する。第2のテーブルLUT1
2は逆の機能を行う。すなわち、0〜v2(127のすぐ上)
の範囲内の値を有するすべての入力信号が値ゼロに減少
され、他方、v2〜255の範囲内の値を有する変調信号は
0〜255の範囲に拡張される。この作用により記憶器1
から得られた元の信号は親密に対応する信号を発生し、
これらの信号は「カラー・シェード」(colour shade)
と呼ばれる。このようにして、拡張された文字の外側枠
と、元の文字の境界(もちろん回路9内での文字の変換
を受ける)をそれぞれ画定する信号がLUT11およびLUT12
から得られる。形状およびシェード信号はバッファ記憶
器13に与えられ、そこでそれらの信号は画像に文字を挿
入するのに備えて記憶される。なお、この場合、その画
像はテレビ画像であると仮定しているが、他の方法でプ
リントしたりあるいは再生するための画像であってもよ
い。
ックアップ・テーブルLUT11およびLUT12を含んだ回路10
に与えられる。これらのテーブルうち「形状」(shap
e)テーブルと呼ばれる第1のものは第3a図に示されて
いるような入力/出力特性を有している。従って、0〜
v1(127のちょうど下)の範囲内の値が0〜255の範囲に
拡張され、そしてv1を超える値を有するすべての入力信
号が値255に制限される。従って、LUT11が第2d図のエン
ベロープを復調し、そしてそれを第2c図における元の拡
張されたエンベロープに戻し、第4b図の信号出力が表示
されるべき文字の形状を画定する。第2のテーブルLUT1
2は逆の機能を行う。すなわち、0〜v2(127のすぐ上)
の範囲内の値を有するすべての入力信号が値ゼロに減少
され、他方、v2〜255の範囲内の値を有する変調信号は
0〜255の範囲に拡張される。この作用により記憶器1
から得られた元の信号は親密に対応する信号を発生し、
これらの信号は「カラー・シェード」(colour shade)
と呼ばれる。このようにして、拡張された文字の外側枠
と、元の文字の境界(もちろん回路9内での文字の変換
を受ける)をそれぞれ画定する信号がLUT11およびLUT12
から得られる。形状およびシェード信号はバッファ記憶
器13に与えられ、そこでそれらの信号は画像に文字を挿
入するのに備えて記憶される。なお、この場合、その画
像はテレビ画像であると仮定しているが、他の方法でプ
リントしたりあるいは再生するための画像であってもよ
い。
数字14はフレーム記憶を示しており、それは前述のシ
ェードおよび形状信号によって画定された文字を導入す
ることを必要とするテレビ画像を形成するビデオ信号を
記憶するものと仮定する。この導入が行われると、テレ
ビ画像を表すビデオ信号は記憶器14からラスタ・フォー
マットで読み出される。それらのビデオ信号は例えばRG
Bのような3つの成分のそれぞれであり、従って画像は
カラーで再生することができ、順次のピクチャ・ポイン
トに対する3つの成分信号は3つのキーイング回路15
(各カラー成分に対して1つ)に与えられる。それらの
キーイング回路はさらに他の3つのRGBキーイング回路1
6から第2の入力を得る。形状信号はキーイング信号と
して回路15に与えられ、カラー・シェード信号はキーイ
ング信号として回路16に与えられる。
ェードおよび形状信号によって画定された文字を導入す
ることを必要とするテレビ画像を形成するビデオ信号を
記憶するものと仮定する。この導入が行われると、テレ
ビ画像を表すビデオ信号は記憶器14からラスタ・フォー
マットで読み出される。それらのビデオ信号は例えばRG
Bのような3つの成分のそれぞれであり、従って画像は
カラーで再生することができ、順次のピクチャ・ポイン
トに対する3つの成分信号は3つのキーイング回路15
(各カラー成分に対して1つ)に与えられる。それらの
キーイング回路はさらに他の3つのRGBキーイング回路1
6から第2の入力を得る。形状信号はキーイング信号と
して回路15に与えられ、カラー・シェード信号はキーイ
ング信号として回路16に与えられる。
回路16に対する2つの入力はRGB成分であり、これら
の成分はそれぞれ文字カラーと枠・カラーを表す。これ
らの信号はオペレータの選択によって変化することがで
きる。例えば、枠・カラーは黒または白であるように選
択することができ、文字カラーは例えば赤またはオレン
ジでありうる。バッファ13からのシェードおよび形状信
号は、文字が配置されるべき画像内の場所からのビデオ
信号と合致するようにフレーム記憶器14と同期して読み
出される。
の成分はそれぞれ文字カラーと枠・カラーを表す。これ
らの信号はオペレータの選択によって変化することがで
きる。例えば、枠・カラーは黒または白であるように選
択することができ、文字カラーは例えば赤またはオレン
ジでありうる。バッファ13からのシェードおよび形状信
号は、文字が配置されるべき画像内の場所からのビデオ
信号と合致するようにフレーム記憶器14と同期して読み
出される。
キーイング回路16は、任意の1つのピクチャ・ポイン
トに対して、 で表される出力を発生する。ただし、シェード信号は0
〜255の範囲内である。
トに対して、 で表される出力を発生する。ただし、シェード信号は0
〜255の範囲内である。
これがキーイング回路15に対する第2の入力を形成
し、 で表される出力を発生する。ただし、形状信号は0〜25
5の範囲にある。
し、 で表される出力を発生する。ただし、形状信号は0〜25
5の範囲にある。
すべてのピクチャ・ポイントが処理されると、元のフ
レーム記憶器画像が所要の枠を設けられた選択された文
字を重畳されることになる。文字と枠のカラーはオペレ
ータが選択できる。さらに、アンチ・エイリアシングは
枠のエッジと元の文字アウトラインの両方に保持され
る。
レーム記憶器画像が所要の枠を設けられた選択された文
字を重畳されることになる。文字と枠のカラーはオペレ
ータが選択できる。さらに、アンチ・エイリアシングは
枠のエッジと元の文字アウトラインの両方に保持され
る。
本発明の他の実施例では、ソース1はすでに射影を適
用されて完成した文字を記憶するようになされており、
その文字が変換回路9に直接供給されうる。従って、回
路3、4、4aおよび8は必要とされず、前述の組合せ信
号はソース1によって与えられる。
用されて完成した文字を記憶するようになされており、
その文字が変換回路9に直接供給されうる。従って、回
路3、4、4aおよび8は必要とされず、前述の組合せ信
号はソース1によって与えられる。
本発明は文字を枠内入れ込む場合に限定されるもので
はない。本発明は文字に対するシャドウ(shadow)を形
成するためにも同様に適用できる。その場合には、ビデ
オ・キーイング信号の射影された形式が、文字の「シャ
ドウ」(shadow)を形成するようにビデオ・キーイング
信号またはデータ信号を「遅延」(dalay)させること
によって発生されうる。そのシャドウは、それが射影さ
れる方向に依存して文字から任意の方向に移動されう
る。シャドウを形成するためには、回路は第1図〜第4
図に関して述べたのとは異なる態様で動作する。本発明
はテレビジョンに対してもまた印刷のためにも用いられ
うる。
はない。本発明は文字に対するシャドウ(shadow)を形
成するためにも同様に適用できる。その場合には、ビデ
オ・キーイング信号の射影された形式が、文字の「シャ
ドウ」(shadow)を形成するようにビデオ・キーイング
信号またはデータ信号を「遅延」(dalay)させること
によって発生されうる。そのシャドウは、それが射影さ
れる方向に依存して文字から任意の方向に移動されう
る。シャドウを形成するためには、回路は第1図〜第4
図に関して述べたのとは異なる態様で動作する。本発明
はテレビジョンに対してもまた印刷のためにも用いられ
うる。
第1図は文字を枠に入れ込むための手段を有するグラフ
ィック装置の一例を示すブロック図、第2a図〜第2d図は
異なる文字を画成するビデオ信号を拡張しかつ微分する
装置の一部分の動作を示す図、第3a図および第3b図は本
発明の装置で用いられるルックアップ・テーブルの機能
を示す図、第4a図および第4b図はシェードおよび形状信
号を示す図である。 図面において、1はビデオ・キーイング信号のソース、
3は拡張回路、4はキーイング回路、5はピクチャ・ポ
イント、8は二分割回路、9は処理回路、13はバッフ
ァ、14は記憶器、15はキーイング回路、16はRGBキーイ
ング回路をそれぞれ示す。
ィック装置の一例を示すブロック図、第2a図〜第2d図は
異なる文字を画成するビデオ信号を拡張しかつ微分する
装置の一部分の動作を示す図、第3a図および第3b図は本
発明の装置で用いられるルックアップ・テーブルの機能
を示す図、第4a図および第4b図はシェードおよび形状信
号を示す図である。 図面において、1はビデオ・キーイング信号のソース、
3は拡張回路、4はキーイング回路、5はピクチャ・ポ
イント、8は二分割回路、9は処理回路、13はバッフ
ァ、14は記憶器、15はキーイング回路、16はRGBキーイ
ング回路をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/278 H04N 5/278 (56)参考文献 特開 昭53−17013(JP,A) 特開 昭53−49914(JP,A) 特開 昭58−151177(JP,A)
Claims (8)
- 【請求項1】少なくとも1つの文字を画像内にキーイン
グするのに使用するための文字発生装置であって、 1つの文字のための信号を前記画像を表わす信号内にキ
ーイングするのに使用するための第1のディジタル・キ
ーイング信号と、前記第1のキーイング信号に関連して
いて前記文字に対するバックグラウンドのための信号を
前記画像信号内にキーイングするための第2のディジタ
ル・キーイング信号よりなり、前記第1および第2のキ
ーイング信号が互いに重複しない第1および第2のディ
ジタル値範囲にそれぞれ閉じ込められた組合せキーイン
グ信号を与える手段(1、3、4、4a、8)と、空間的
に変換された組合せキーイング信号を得るために前記組
合せキーイング信号の空間的変換を行う変換手段(9)
と、 それぞれ空間的に変換された第1および第2のキーイン
グ信号を発生するために前記空間的に変換された組合せ
信号から前記第1および第2のキーイング信号を分離す
る分離手段(10)と、 前記空間的に変換された第1および第2のキーイング信
号に応答して前記文字のための前記信号と前記バックグ
ラウンドのための前記信号を前記画像信号内にキーイン
グし、それによって前記画像内にキーイングされた前記
変換された文字およびバックグラウンドを表わす信号を
与えるキーイング手段(14〜16)を具備している文字発
生装置。 - 【請求項2】前記第1のディジタル・キーイング信号を
与えるキーイング信号源(1)と、前記第1のキーイン
グ信号から前記第2のディジタル・キーイング信号を派
生する派生手段(3、8)と、前記組合せキーイング信
号を発生するために前記第1および第2のキーイング信
号を組合せる組合せ手段(4)をさらに具備している請
求項1の装置。 - 【請求項3】前記派生手段は、第2のキーイング信号が
第1のキーイング信号の拡張された形式を表わすように
前記第1のキーイング信号を拡張させる信号拡張回路
(3)よりなる請求項1または2の装置。 - 【請求項4】前記文字に対するバックグラウンドが文字
のシャドウを表わす請求項1、2または3の装置。 - 【請求項5】前記分離手段(10)が前記組合せキーイン
グ信号の第1の範囲に応答して前記空間的に変換された
第1のキーイング信号を派生する第1のルックアップ・
テーブル(11)と、前記組合せキーイング信号の前記第
1の範囲とは重複しない第2の範囲に応答して前記空間
的に変換された第2のキーイング信号を派生する第2の
ルックアップ・テーブルを具備する請求項1〜4のうち
の1つによる装置。 - 【請求項6】前記第1、第2のディジタル・キーイング
信号および組合せキーイング信号がそれぞれ8ビット・
バイナリ信号によって表わされる請求項1〜5のうちの
1つによる装置。 - 【請求項7】少なくとも1つの文字を1つの画像内にキ
ーイングする方法であって、 1つの文字を前記画像を表わす信号内にキーイングする
ために使用するための第1のディジタル・キーイング信
号と、前記文字に対するバックグラウンドのための信号
を前記画像信号内にキーイングするために使用するため
の第2のディジタル・キーイング信号よりなり、前記第
1および第2のキーイング信号が互いに重複しない第1
および第2のディジタル値範囲にそれぞれ閉じ込められ
た組合せキーイング信号を与え、 空間的に変換された組合せキーイング信号を派生するた
めに前記組合せキーイング信号の空間的変換を行ない、 各空間的に変換された第1および第2のキーイング信号
を発生するために前記空間的に変換された組合せキーイ
ング信号から前記第1および第2のキーイング信号を分
離し、 前記文字およびその文字に対するバックグラウンドのた
めの各信号を前記画像信号内にキーイングし、それによ
って前記画像内にキーイングされた前記変換された文字
およびバックグラウンドを表わす信号を与えるために、
前記空間的に変換された第1および第2のキーイング信
号を用いることよりなる方法。 - 【請求項8】前記第1、第2のディジタル・キーイング
信号および前記組合せキーイング信号がそれぞれ8ビッ
ト・バイナリ信号によって表わされ、かつ前記方法は前
記第1および第2のキーイング信号の範囲を減少してそ
れを前記組合せキーイング信号によって表わすことがで
きるようにすることをさらに含む請求項7の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8707088 | 1987-03-25 | ||
GB878707088A GB8707088D0 (en) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | Character & graphical generating systems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254487A JPS63254487A (ja) | 1988-10-21 |
JP2689332B2 true JP2689332B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=10614588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63069967A Expired - Lifetime JP2689332B2 (ja) | 1987-03-25 | 1988-03-25 | 文字発生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5003303A (ja) |
EP (1) | EP0285271B1 (ja) |
JP (1) | JP2689332B2 (ja) |
DE (1) | DE3855020T2 (ja) |
GB (1) | GB8707088D0 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201032A (en) * | 1988-06-02 | 1993-04-06 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for generating multi-level character |
US5200739A (en) * | 1989-04-20 | 1993-04-06 | U.S. Philips Corporation | Character generator for displaying characters with a shadow on a display screen |
US5115314A (en) * | 1990-04-26 | 1992-05-19 | Ross Video Limited | Video keying circuitry incorporating time division multiplexing |
US5218350A (en) * | 1991-04-26 | 1993-06-08 | Xerox Corporation | Image processing method for dodging with softened edge transitions |
KR930009173B1 (ko) * | 1991-07-23 | 1993-09-23 | 삼성전자 주식회사 | 온 스크린 신호를 이용한 백 스크린 표시방법 |
DE4238547A1 (de) | 1992-11-14 | 1994-05-19 | Philips Patentverwaltung | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Darstellen von Zeichen mit Umrandung |
FR2702621B1 (fr) * | 1993-03-12 | 1995-04-28 | Thomson Consumer Electronics | Procédé de codage de couleurs de caractères de systèmes vidéo et dispositif mettant en Óoeuvre ce procédé. |
US5461398A (en) * | 1994-05-27 | 1995-10-24 | Texas Instruments Incorporated | Video preamplifier with fast blanking and halftone capability on a single integrated circuit chip |
US6026423A (en) * | 1996-03-29 | 2000-02-15 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Fractional precision integer square root processor and method for use with electronic circuit breaker systems |
US20030011715A1 (en) * | 2001-07-10 | 2003-01-16 | Kastelic John A. | Method and system for enhancing a graphic overlay on a video image |
US20030011713A1 (en) * | 2001-07-10 | 2003-01-16 | Kastelic John Andrew | Method and system for enhancing a graphic overlay on a video image |
US8047347B2 (en) * | 2007-07-19 | 2011-11-01 | Nsk-Warner K.K. | Outer retainer for one-way clutch |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3936868A (en) * | 1974-03-08 | 1976-02-03 | Rca Corporation | Television studio control apparatus |
JPS5713484A (en) * | 1980-04-11 | 1982-01-23 | Ampex | Video output processor |
GB2086686B (en) * | 1980-10-15 | 1984-03-28 | British Broadcasting Corp | Chroma keying |
US4392156A (en) * | 1981-05-04 | 1983-07-05 | Ampex Corporation | Video key edge generator for increasing the size of an associated border, drop shadow and/or outline |
DE3232116A1 (de) * | 1982-08-28 | 1984-03-01 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zur verbesserung der lesbarkeit von in beliebiger lage auf einem gerasterten bildschirm dargestellten zeichen |
US4568981A (en) * | 1983-04-08 | 1986-02-04 | Ampex Corporation | Font recall system and method of operation |
US4703318A (en) * | 1984-03-30 | 1987-10-27 | Wang Laboratories, Inc. | Character-based monochromatic representation of color images |
JPS60233985A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Nec Corp | デジタル映像信号の特殊効果発生装置 |
US4698666A (en) * | 1985-07-12 | 1987-10-06 | The Grass Valley Group, Inc. | Video key glow and border generator |
-
1987
- 1987-03-25 GB GB878707088A patent/GB8707088D0/en active Pending
-
1988
- 1988-03-08 DE DE3855020T patent/DE3855020T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-08 EP EP88301991A patent/EP0285271B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-25 JP JP63069967A patent/JP2689332B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-27 US US07/485,827 patent/US5003303A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3855020D1 (de) | 1996-04-04 |
EP0285271B1 (en) | 1996-02-28 |
US5003303A (en) | 1991-03-26 |
EP0285271A3 (en) | 1990-07-18 |
DE3855020T2 (de) | 1996-07-18 |
EP0285271A2 (en) | 1988-10-05 |
JPS63254487A (ja) | 1988-10-21 |
GB8707088D0 (en) | 1987-04-29 |
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