JP2688441B2 - フランジ締結クリップ - Google Patents
フランジ締結クリップInfo
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- JP2688441B2 JP2688441B2 JP1231319A JP23131989A JP2688441B2 JP 2688441 B2 JP2688441 B2 JP 2688441B2 JP 1231319 A JP1231319 A JP 1231319A JP 23131989 A JP23131989 A JP 23131989A JP 2688441 B2 JP2688441 B2 JP 2688441B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- spine
- tab
- central
- rib portion
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/12—Flanged joints specially adapted for particular pipes
- F16L23/14—Flanged joints specially adapted for particular pipes for rectangular pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/036—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by the tensioning members, e.g. specially adapted bolts or C-clamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/0209—Ducting arrangements characterised by their connecting means, e.g. flanges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/921—Snap-fit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダクトのフランジを共に結合するのに用い
られるクリップに係り、特に締結、滑り防止態様でフラ
ンジを結合するようにされたクリップに係る。
られるクリップに係り、特に締結、滑り防止態様でフラ
ンジを結合するようにされたクリップに係る。
従来の技術及び問題点 空調ダクト結合技術において、高層ビル等において通
常用いられるダクトは、フランジ端部を有する略正方形
又は長方形断面の鋼のダクトであり、フランジ端部は突
合わされるとき、ともにシールされ機械的に結合された
状態とするよう合せフランジの外側端部に対して働く、
一般的に長いクリップにより合せダクト部分を接続する
よう互いに結合される。
常用いられるダクトは、フランジ端部を有する略正方形
又は長方形断面の鋼のダクトであり、フランジ端部は突
合わされるとき、ともにシールされ機械的に結合された
状態とするよう合せフランジの外側端部に対して働く、
一般的に長いクリップにより合せダクト部分を接続する
よう互いに結合される。
かかるクリップはロック フォマー カンパニー ア
ンド エンゲルにより製造され、用いられてきていた。
ンド エンゲルにより製造され、用いられてきていた。
これらの形式のクリップは互いに締結されるフランジ
に沿って非常に滑る傾向があり、特にダクトが内部移動
空気の影響で振動する場合及び特にクリップが水平面に
設けられない場合にそうであった。
に沿って非常に滑る傾向があり、特にダクトが内部移動
空気の影響で振動する場合及び特にクリップが水平面に
設けられない場合にそうであった。
本発明の一つの目的は、かかるダクトに用いられたク
リップに関して上記欠点を除去し又は実質上改善するこ
とにある。
リップに関して上記欠点を除去し又は実質上改善するこ
とにある。
問題点を解決するための手段 従って、一つの広い形態においては、ダクトの端部か
ら外方にかつ略直角に突出し、ダクトの様に合せの隣の
フランジを実質的に合わせるようにされたフランジを有
する型の空調ダクトに用いられ、隣る合せフランジの外
面を包み摩擦的に結合するサイドリブを有し該フランジ
の端部に位置する中央スパインを含む長手構造を有し、
該中央スパインは、該フランジの該隣る合せフランジと
共に結合する際、該隣る合せフランジの内側の間に強制
的に挿入可能でありそれと共に摩擦係合する少なくとも
一つの下方に延びる中央リブ部を更に有する締結クリッ
プが提供される。
ら外方にかつ略直角に突出し、ダクトの様に合せの隣の
フランジを実質的に合わせるようにされたフランジを有
する型の空調ダクトに用いられ、隣る合せフランジの外
面を包み摩擦的に結合するサイドリブを有し該フランジ
の端部に位置する中央スパインを含む長手構造を有し、
該中央スパインは、該フランジの該隣る合せフランジと
共に結合する際、該隣る合せフランジの内側の間に強制
的に挿入可能でありそれと共に摩擦係合する少なくとも
一つの下方に延びる中央リブ部を更に有する締結クリッ
プが提供される。
上記中央リブ部は望ましくは歯構造である。
上記中央リブ部は望ましくは鋭角で該クリップの中央
スパインからやや上方に突起するタブに結合されてい
る。
スパインからやや上方に突起するタブに結合されてい
る。
望ましくは、上記タブは、該スパインの中心線と平行
だがこれによりややずれている折り曲げ線に沿って該ス
パインに取付けられている。
だがこれによりややずれている折り曲げ線に沿って該ス
パインに取付けられている。
望ましくは上記タブ及び中央リブ部は該クリップの中
心スパインの部材から形成されている。
心スパインの部材から形成されている。
上記クリップは金属から作られており、更にはこの亜
鉛メッキである軟の鋼であることが望ましい。
鉛メッキである軟の鋼であることが望ましい。
望ましくは、上記タブが等しく離間した一連の孔によ
り該タブ折り曲げ線に沿って孔を開けられており、これ
により該タブ折り曲げ線について該タブを折り曲げるの
が容易である。
り該タブ折り曲げ線に沿って孔を開けられており、これ
により該タブ折り曲げ線について該タブを折り曲げるの
が容易である。
望ましくは、上記タブ及び中央リブ部組立体の数は該
スパインに沿って離間して2つある。
スパインに沿って離間して2つある。
望ましくは上記中央リブ部は略15mmの長さで略1mmの
厚さであり、設けられる時該合せフランジの間の空間中
へ略5mmで延在する。
厚さであり、設けられる時該合せフランジの間の空間中
へ略5mmで延在する。
望ましくは、上記中央リブ部は該スパインに沿って略
80mm離間している。
80mm離間している。
望ましくは、該クリップは該中央リブ部が打ち抜かれ
た一片の細長い材料から製造され、これにより該中央リ
ブ部が突出する該スパインの孔が作られる。
た一片の細長い材料から製造され、これにより該中央リ
ブ部が突出する該スパインの孔が作られる。
実施例 第1図を参照するに、クリップ1のスパイン4に略沿
って配置された2つのタブ2,3を有する長クリップ1が
示されている。
って配置された2つのタブ2,3を有する長クリップ1が
示されている。
タブの取付けられてない端部から下方に夫々略歯構造
を有するリブ5,6が突出している。
を有するリブ5,6が突出している。
タブ2,3は、貫通し離問した小さな孔の形状の孔を有
しタブ折り曲げ線7,8に沿ってスパイン4に結合されて
いる。これらの孔は、後述するリブ挿入動作中夫々の折
り曲げ線7,8に対してのタブ2,。3の折り曲げに助けと
なる。
しタブ折り曲げ線7,8に沿ってスパイン4に結合されて
いる。これらの孔は、後述するリブ挿入動作中夫々の折
り曲げ線7,8に対してのタブ2,。3の折り曲げに助けと
なる。
クリップ1は、隣る突合せダクト部分13,14の隣る突
合せフランジ11,12を締め付け及び機械的に(機械的弾
性的力により)締結するサイドリブ9,10を有する。
合せフランジ11,12を締め付け及び機械的に(機械的弾
性的力により)締結するサイドリブ9,10を有する。
取付けに先だって、タブ2,3はスパイン4の上面で少
し持ち上げられ、下方に延びるリブ5,6と略鋭角をな
す。下方に延びるリブは、クリップ1の長手方向の中心
線に沿ってある。
し持ち上げられ、下方に延びるリブ5,6と略鋭角をな
す。下方に延びるリブは、クリップ1の長手方向の中心
線に沿ってある。
本第1実施例において、クリップは略0.8−1.2mmの厚
さの亜鉛メッキ軟鋼からできている。リブ5,6が通るタ
ブ孔15,16は略80mm離間している。リブ5,6はそれ自身略
15mmの長さであり、下向きに約5mm延在しており、これ
は、突合せフランジ11,12の間に下側に位置したシール
ストリップ又はシーリング部材を衝合させないで突合せ
フランジ11,12の間に効果的に噛合するのに充分な長さ
である。ストリップ1の長さは、適当な標準(通常SMAC
NA)に適合して作られる。この実施例において、ストリ
ップ1は略170mmの長さを有するが、この長さは、機械
的に共に結合されるダクトの寸法及び使用されるダクト
13,14の中の予測される内部空気圧に依存して変えられ
る。
さの亜鉛メッキ軟鋼からできている。リブ5,6が通るタ
ブ孔15,16は略80mm離間している。リブ5,6はそれ自身略
15mmの長さであり、下向きに約5mm延在しており、これ
は、突合せフランジ11,12の間に下側に位置したシール
ストリップ又はシーリング部材を衝合させないで突合せ
フランジ11,12の間に効果的に噛合するのに充分な長さ
である。ストリップ1の長さは、適当な標準(通常SMAC
NA)に適合して作られる。この実施例において、ストリ
ップ1は略170mmの長さを有するが、この長さは、機械
的に共に結合されるダクトの寸法及び使用されるダクト
13,14の中の予測される内部空気圧に依存して変えられ
る。
ロッククリップ1は、一連の押し型動作を経て結果と
して金属の一片から製造される。
して金属の一片から製造される。
使用において、ダクト端部13,14は、位置を合せて付
き合わされ、ダクト13,14の合せコーナーに設けられた
コーナブラケット(図示せず)に用いられたクリップに
より通常適所に置かれる。ロッククリップは、合せダク
ト部分13,14の全ての側面で11,12のように合わせ隣接フ
ランジに用いられる(関連する基準による数でかつ離間
して)。一度クリップが通常の方法で、隣る合せフラン
ジに用いられると、歯構造リブ5,6が孔15,16を通って下
方にかつ隣る合せフランジ11,12の内面の間を通るよ
う、タブ2,3はハンマー等により固着される。歯構造リ
ブ5,6は、フランジ11,12の内部隣接面に摩擦係合するよ
うな寸法とされている。この実施例では、突起は約5mm
で、この寸法は、リブ5,6がフランジ11,12の間に延在す
るリブ5,6なしでもフランジの良い締結を得るのに十分
であり、それらは隣る合わせフランジ11,12の間に下方
に位置するシーリング部材を変形させる程である。
き合わされ、ダクト13,14の合せコーナーに設けられた
コーナブラケット(図示せず)に用いられたクリップに
より通常適所に置かれる。ロッククリップは、合せダク
ト部分13,14の全ての側面で11,12のように合わせ隣接フ
ランジに用いられる(関連する基準による数でかつ離間
して)。一度クリップが通常の方法で、隣る合せフラン
ジに用いられると、歯構造リブ5,6が孔15,16を通って下
方にかつ隣る合せフランジ11,12の内面の間を通るよ
う、タブ2,3はハンマー等により固着される。歯構造リ
ブ5,6は、フランジ11,12の内部隣接面に摩擦係合するよ
うな寸法とされている。この実施例では、突起は約5mm
で、この寸法は、リブ5,6がフランジ11,12の間に延在す
るリブ5,6なしでもフランジの良い締結を得るのに十分
であり、それらは隣る合わせフランジ11,12の間に下方
に位置するシーリング部材を変形させる程である。
この方法において、歯構造リブ5,6は、クリップが隣
るフランジ11,12に力点を維持し、隣るクランプされた
フランジ11,12に沿ってクリップが滑る(振動,重力等
により)のを防止するのに役立つ。
るフランジ11,12に力点を維持し、隣るクランプされた
フランジ11,12に沿ってクリップが滑る(振動,重力等
により)のを防止するのに役立つ。
さらに、クリップはハンマー等を使って用いられ−特
別の曲げ工具は必要ではない。
別の曲げ工具は必要ではない。
以上では本発明の一つの実施例だけを示しているが、
本発明の範囲及び精神から逸脱することなく、当業者に
明白な変形例はなされうる。
本発明の範囲及び精神から逸脱することなく、当業者に
明白な変形例はなされうる。
例えば、クリップ1の中心線に沿って歯構造の中心リ
ブの数及び離間間隔は、ずれに適切な抵抗が得られるな
ら、変更されうる。
ブの数及び離間間隔は、ずれに適切な抵抗が得られるな
ら、変更されうる。
歯構造がリブ5,6に望ましいが、隣るフランジ内面と
リブが摩擦係合に助けとなる別な形状即ち小突起及び他
の形状の粗面を用いることもできる。
リブが摩擦係合に助けとなる別な形状即ち小突起及び他
の形状の粗面を用いることもできる。
第1実施例では、折り曲げ線7,8についてタブを折り
曲げるのを助ける手段として孔を示したが、折り曲げの
助けとなるものの存在と性質は、クリップ材の厚さ、材
料の種類、クリップに対する特別な適用に依存する。
曲げるのを助ける手段として孔を示したが、折り曲げの
助けとなるものの存在と性質は、クリップ材の厚さ、材
料の種類、クリップに対する特別な適用に依存する。
本発明の要約は次の通りである。
ロッククリップ(1)は、ダクト(13,14)がダクト
の端部から上方にかつ略直角に突出したフランジ(11,1
2)を有する型のものである空調用のダクト等に用いら
れる。クリップ(1)は、フランジ(11,12)の外面を
クランプし、同時に、フランジ(11,12)の内部合せ面
の間で、クリップ(1)のスパイン(4)から突起した
中心タブ(5,6)の作用により、合せフランジ(11,12)
に沿ってクリップ(1)が滑るのを妨げるように用いら
れる。一つの形式において、リブ(5,6)の歯構造は、
リブ(5,6)とフランジ(11,12)の内面の間の摩擦係合
を維持するのに助けとなる。
の端部から上方にかつ略直角に突出したフランジ(11,1
2)を有する型のものである空調用のダクト等に用いら
れる。クリップ(1)は、フランジ(11,12)の外面を
クランプし、同時に、フランジ(11,12)の内部合せ面
の間で、クリップ(1)のスパイン(4)から突起した
中心タブ(5,6)の作用により、合せフランジ(11,12)
に沿ってクリップ(1)が滑るのを妨げるように用いら
れる。一つの形式において、リブ(5,6)の歯構造は、
リブ(5,6)とフランジ(11,12)の内面の間の摩擦係合
を維持するのに助けとなる。
ロッククリップ(1)は、重力,振動等の影響により
合せフランジ(11,12)を知ってずれに対するこのクリ
ップの抵抗を改良するよう空調ダクトにクリップ配置を
使用するのに特に適している。
合せフランジ(11,12)を知ってずれに対するこのクリ
ップの抵抗を改良するよう空調ダクトにクリップ配置を
使用するのに特に適している。
第1図は合せダクト端部(タブノックダウンより先に)
に設けられた第1の実施例のロッキングクリップの斜視
図、第2図は合せダクト端部に適用する為に整列された
第1実施例のクリップを示す図、第3図は合せダクト端
部に第2図のクリップを適用する第1段階を示す図、第
4図は合せダクト端部に第2図のクリップを適用する次
の段階を示す図、第5図は中心タブを打ち込んだ最終段
階を示す図、第6図は第2図のクリップの端面図、第7
図は第2図のクリップの正面図、第8図は第2図のクリ
ップの平面図、第9図は第2図のクリップの背面図であ
る。 1……クリップ、2,3……タブ、4……スパイン、5,6…
…リブ、7,8……折り曲げ線、9,10……サイドリブ、11,
12……合せフランジ、13,14……合せダクト部分。
に設けられた第1の実施例のロッキングクリップの斜視
図、第2図は合せダクト端部に適用する為に整列された
第1実施例のクリップを示す図、第3図は合せダクト端
部に第2図のクリップを適用する第1段階を示す図、第
4図は合せダクト端部に第2図のクリップを適用する次
の段階を示す図、第5図は中心タブを打ち込んだ最終段
階を示す図、第6図は第2図のクリップの端面図、第7
図は第2図のクリップの正面図、第8図は第2図のクリ
ップの平面図、第9図は第2図のクリップの背面図であ
る。 1……クリップ、2,3……タブ、4……スパイン、5,6…
…リブ、7,8……折り曲げ線、9,10……サイドリブ、11,
12……合せフランジ、13,14……合せダクト部分。
Claims (12)
- 【請求項1】ダクトの端部から外方にかつ略直角に突出
し、ダクトの様に合せの隣のフランジを実質的に合せる
ようにされたフランジを有する型の空調ダクトに用いら
れ、隣る合せフランジの外面を包み摩擦的に結合するサ
イドリブを有し該フランジの端部に位置する中央スパイ
ンを含む長手構造を有し、該中央スパインは、該フラン
ジの該隣る合せフランジと共に結合する際、該隣る合せ
フランジの内側の間に強制的に挿入可能でありそれと共
に摩擦係合する少なくとも一つの下方に延びる中央リブ
部を更に有する締結クリップ。 - 【請求項2】該中央リブ部は歯構造である請求項1記載
のクリップ。 - 【請求項3】該中央リブ部が鋭角で該クリップの中央ス
パインからやや上方に突起するタブに結合されている請
求項2記載のクリップ。 - 【請求項4】該タブは、該スパインの中心線と平行だが
これよりややずれている折り曲げ線に沿って該スパイン
に取付けられている請求項2記載のクリップ。 - 【請求項5】該タブ及び中央リブは該クリップの中心ス
パインの部材から形成されている請求項4記載のクリッ
プ。 - 【請求項6】該クリップは金属から作られている請求項
5記載のクリップ。 - 【請求項7】該金属は亜鉛メッキ軟鋼である請求項6記
載のクリップ。 - 【請求項8】該タブは等しく離間した一連の孔により該
タブ折り曲げ線に沿って孔を開けられており、これによ
り該タブ折り曲げ線について該タブを手で折り曲げるの
が容易である請求項4記載のクリップ。 - 【請求項9】該タブ及び中央リブ部組立体の数は該スパ
インに沿って離間して2つある請求項4記載のクリッ
プ。 - 【請求項10】該中央リブ部は略15mmの長さで略1mmの
厚さであり、設けられる時該合せフランジの間の空間中
へ略5mmで延在する請求項9記載のクリップ。 - 【請求項11】該中央リブ部は該スパインに沿って略80
mm離間している請求項10記載のクリップ。 - 【請求項12】該クリップは該中央リブ部が打ち抜かれ
た一片の細長い材料から製造され、これにより該中央リ
ブ部が突出する該スパインの孔が作られる請求項1記載
のクリップ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/400,090 US4995648A (en) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | Locking flange clip |
US400090 | 1989-08-29 | ||
CA000609928A CA1331468C (en) | 1989-08-29 | 1989-08-30 | Locking flange clip |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117707A JPH03117707A (ja) | 1991-05-20 |
JP2688441B2 true JP2688441B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=25672991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231319A Expired - Lifetime JP2688441B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-09-06 | フランジ締結クリップ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4995648A (ja) |
JP (1) | JP2688441B2 (ja) |
CA (1) | CA1331468C (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5449208A (en) * | 1993-11-29 | 1995-09-12 | Railway Equipment Company, Inc. | Track switch snow melter duct connection system |
US5450879A (en) * | 1994-06-14 | 1995-09-19 | Met-Coil Systems Corporation | Cornerless slip-on flange system for duct connections |
US5794322A (en) * | 1995-08-28 | 1998-08-18 | Issagholian-Havai; Robert | Tool for installing clip on duct flanges |
US6298555B1 (en) * | 1995-09-20 | 2001-10-09 | Al International Srl | Method of making a duct utilizing a grip flange |
DE19936976A1 (de) * | 1999-08-05 | 2001-02-08 | Emil Siegwart | Flanschverbindung von Rohren, insbesondere Luftleitungsrohren |
US6758502B2 (en) * | 2001-01-17 | 2004-07-06 | Lindab Ab | Coupling ring for ventilation ducts, and method of connecting ventilation ducts |
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