JP2686750B2 - シリコーンゴム磁性粉粒状物 - Google Patents
シリコーンゴム磁性粉粒状物Info
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- magnetic powder
- magnetic
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリコーンゴム磁性粉粒状物に関し、特に各
種ゴム、有機樹脂、各種の潤滑油等各種材料の磁性付与
剤として好適に使用され得るシリコーンゴム磁性粉粒状
物に関する。 〔従来の技術〕 シリコーンゴム粉粒状物およびその製造方法は知られ
ている。(特開昭59−68333号公報参照)。しかし、シ
リコーンゴム磁性粉粒状物、または、磁性付与剤として
好適に使用され得るシリコーンゴム磁性粉粒状物につい
ては知られていない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 磁性酸化鉄等の磁性粉末は、例えば、これをシリコー
ンゴム組成物に添加配合した場合、シリコーンゴム成形
体の全域に渡って均一な磁性を付与できないことがあっ
た。また、磁性のレベルのコントロールが難しく、目的
とする範囲内の磁気特性を付与し難いという問題点があ
つた。本発明者らは上記問題点を解消すべく鋭意検討し
た結果、本発明を為すに至った。 本発明の目的は磁場において磁化する性質を有するシ
リコーンゴム磁性粉粒状物であり、特に各種ゴム、有機
樹脂等各種材料の磁性付与剤として好適に使用され得る
シリコーンゴム磁性粉粒状物を提供するにある。 〔問題点の解決手段とその作用〕 かかる本発明は、金属系磁性粉末を含有し、かつ、粒
子径が0.1〜1000μmの範囲内にあることを特徴とする
シリコーンゴム磁性粉粒状物に関する。 これを説明するに、本発明に用いられる金属系磁性粉
末はシリコーンゴム粉粒状物に磁性を付与する作用を有
するものである。かかる金属系磁性粉末は、鉄粉末、コ
バルト粉末、ニッケル粉末、酸化鉄粉末が挙げられる。
これらの中でも磁性酸化鉄が磁性付与効果が大きく取り
扱い易いので好ましい。その含有量はシリコーンゴム10
0重量部に対して、20〜1000重量部の範囲内にあること
が好ましく、100〜500重量部の範囲内にあることが特に
好ましい。 本発明においては上記のような金属系磁性粉末を含有
し、かつ、粒子径が0.1〜1000μmであることが必要で
ある。 これは粒子径が0.1μm未満になると、例えばこれを
シリコーンゴム用磁性付与剤として使用した場合にシリ
コーンゴム成形品の全域に渡って均一な磁性を付与でき
なくなるからであり、1000μmを越えると本発明の磁性
シリコーンゴム粉粒状物自体の分散性が低下するからで
ある。 かかるシリコーンゴム粉粒状物を形成するシリコーン
ゴムとしては従来公知のシリコーンゴムが使用でき、例
えば、ビニル基を有するジオルガノポリシロキサンを有
機過酸化物で硬化させてなる有機過酸化物硬化型シリコ
ーンゴム、ケイ素原子結合ビニル基を有するジオルガノ
ポリシロキサンとケイ素原子結合水素原子を有するオル
ガノハイドロジェンポリシロキサンを白金系化合物の存
在下で付与反応させ硬化させてなる付加反応硬化型シリ
コーンゴム、分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガノ
ポリシロキサンとケイ素原子結合水素原子を有するオル
ガノハイドロジェンポリシロキサンを有機錫化合物の存
在下で脱水素反応させ硬化させてなる縮合反応硬化型シ
リコーンゴム、分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガ
ノポリシロキサンと加水分解性のオルガノシラン類とを
有機錫化合物とかチタン酸エステル類の存在下に縮合反
応させてなる縮合反応硬化型シリコーンゴムがある。本
発明においては付加反応硬化型シリコーンゴムが、磁性
特性のバラツキが少なく、均質なシリコーンゴム磁性粉
粒状物として得られるし、製造し易いので好ましい。 次に、本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物を製造す
る方法について説明すると、これは、例えば、次のよう
な方法がある。 液状の付加反応硬化型シリコーンゴム組成物に金属系
磁性粉末を添加配合し、磁性液状シリコーンゴム組成物
を造り、該組成物を温度+80〜+200℃の不活性ガス中
に噴霧して噴霧状態で硬化させ、シリコーンゴム磁性粉
粒状物を得る方法。また、液状の縮合反応硬化型シリコ
ーンゴム組成物もしくは付加反応硬化型シリコーンゴム
組成物に金属系磁性粉末を添加配合し、磁性液状シリコ
ーンゴム組成物を造り、次いで、該組成物を水もしくは
界面活性剤を含む水の中に分散させ、該組成物が水の中
に不連続相として分散した分散液を造り、次いで、該分
散液を熱気中に放置するか、または、該分散液を熱気中
に噴霧し、前記シリコーンゴム組成物の硬化を完結させ
ると同時に水分を除去し、シリコーンゴム磁性粉粒状物
を得る方法がある。 以上のような本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物
は、それ自体が潤滑性に優れた磁性材料であり、シリコ
ーンゴムを含めて各種のゴム、各種の有機樹脂、各種の
潤滑油等各種材料の磁性付与剤として好適に使用され
る。 〔実施例〕 次に実施例にて本発明を説明する。実施例中、部とあ
るのは重量部、%とあるのは重量パーセントである。 実施例1 分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され
た粘度500センチポイズのジメチルポリシロキサン(ビ
ニル基含有量0.5%)100部、磁性酸化鉄粉末(Fe3O4)1
00部、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され
た粘度10センチポイズのメチルハイドロジェンポリシロ
キサン(ケイ素原子結合水素原子の含有量1.0%)6
部、塩化白金酸のイソプロピルアルコール溶液(塩化白
金酸含有量3重量%)0.6部を混合し、液状シリコーン
ゴム磁性組成物を得た。 一方、中央部にホモミキサーを取り付けた水槽に水を
入れ、その温度を80℃に調節し、水流を起した。 次に、この水槽中に上記液状シリコーンゴム磁性組成
物を連続して流下したところ、粒径10〜20μmのシリコ
ーンゴム粉末が得られた(以下、シリコーンゴム磁性粉
粒状物Aという)。このシリコーンゴム磁性粉粒状物A
を走査型電子顕微鏡で観察したところ、平均粒子径20μ
mの球体であった。 また、このシリコーンゴム粉粒状物Aは、実体顕微鏡
下でガラス板の間にはさんで押しつけると球径が広がる
ことからゴム弾性を有していることが確認された。さら
にこのガラス板を摺り合わすと良好な潤滑性を示した。 次にこのシリコーンゴム粉粒状物Aの磁気特性を調べ
たところ、図1に示すような直流ヒステリシス曲線が得
られた。 実施例2 実施例1において、磁性酸化鉄粉末の配合量を300部
および400部とした以外は実施例1と同様にしてシリコ
ーンゴム磁性粉粒状物を得た(以下、それぞれシリコー
ンゴム磁性粉粒状物B,Cという)。 次にこれらのシリコーンゴム磁性粉粒状物について磁
気特性を調べたところ、それぞれ図2〜図3に示すよう
な直流ヒステリシス曲線が得られた。 〔発明の効果〕 本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物は、金属磁性粉
末を含有し、かつ、粒子径が0.1〜1000μmの範囲内に
あることを特徴とするシリコーンゴム磁性粉粒状物であ
るので、それ自体が潤滑性に優れた磁性材料であり、こ
れをシリコーンゴムを含めた各種ゴム、有機樹脂等の各
種材料に添加配合すると、これらに安定して磁性を付与
できるという特徴を有する。
種ゴム、有機樹脂、各種の潤滑油等各種材料の磁性付与
剤として好適に使用され得るシリコーンゴム磁性粉粒状
物に関する。 〔従来の技術〕 シリコーンゴム粉粒状物およびその製造方法は知られ
ている。(特開昭59−68333号公報参照)。しかし、シ
リコーンゴム磁性粉粒状物、または、磁性付与剤として
好適に使用され得るシリコーンゴム磁性粉粒状物につい
ては知られていない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 磁性酸化鉄等の磁性粉末は、例えば、これをシリコー
ンゴム組成物に添加配合した場合、シリコーンゴム成形
体の全域に渡って均一な磁性を付与できないことがあっ
た。また、磁性のレベルのコントロールが難しく、目的
とする範囲内の磁気特性を付与し難いという問題点があ
つた。本発明者らは上記問題点を解消すべく鋭意検討し
た結果、本発明を為すに至った。 本発明の目的は磁場において磁化する性質を有するシ
リコーンゴム磁性粉粒状物であり、特に各種ゴム、有機
樹脂等各種材料の磁性付与剤として好適に使用され得る
シリコーンゴム磁性粉粒状物を提供するにある。 〔問題点の解決手段とその作用〕 かかる本発明は、金属系磁性粉末を含有し、かつ、粒
子径が0.1〜1000μmの範囲内にあることを特徴とする
シリコーンゴム磁性粉粒状物に関する。 これを説明するに、本発明に用いられる金属系磁性粉
末はシリコーンゴム粉粒状物に磁性を付与する作用を有
するものである。かかる金属系磁性粉末は、鉄粉末、コ
バルト粉末、ニッケル粉末、酸化鉄粉末が挙げられる。
これらの中でも磁性酸化鉄が磁性付与効果が大きく取り
扱い易いので好ましい。その含有量はシリコーンゴム10
0重量部に対して、20〜1000重量部の範囲内にあること
が好ましく、100〜500重量部の範囲内にあることが特に
好ましい。 本発明においては上記のような金属系磁性粉末を含有
し、かつ、粒子径が0.1〜1000μmであることが必要で
ある。 これは粒子径が0.1μm未満になると、例えばこれを
シリコーンゴム用磁性付与剤として使用した場合にシリ
コーンゴム成形品の全域に渡って均一な磁性を付与でき
なくなるからであり、1000μmを越えると本発明の磁性
シリコーンゴム粉粒状物自体の分散性が低下するからで
ある。 かかるシリコーンゴム粉粒状物を形成するシリコーン
ゴムとしては従来公知のシリコーンゴムが使用でき、例
えば、ビニル基を有するジオルガノポリシロキサンを有
機過酸化物で硬化させてなる有機過酸化物硬化型シリコ
ーンゴム、ケイ素原子結合ビニル基を有するジオルガノ
ポリシロキサンとケイ素原子結合水素原子を有するオル
ガノハイドロジェンポリシロキサンを白金系化合物の存
在下で付与反応させ硬化させてなる付加反応硬化型シリ
コーンゴム、分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガノ
ポリシロキサンとケイ素原子結合水素原子を有するオル
ガノハイドロジェンポリシロキサンを有機錫化合物の存
在下で脱水素反応させ硬化させてなる縮合反応硬化型シ
リコーンゴム、分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガ
ノポリシロキサンと加水分解性のオルガノシラン類とを
有機錫化合物とかチタン酸エステル類の存在下に縮合反
応させてなる縮合反応硬化型シリコーンゴムがある。本
発明においては付加反応硬化型シリコーンゴムが、磁性
特性のバラツキが少なく、均質なシリコーンゴム磁性粉
粒状物として得られるし、製造し易いので好ましい。 次に、本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物を製造す
る方法について説明すると、これは、例えば、次のよう
な方法がある。 液状の付加反応硬化型シリコーンゴム組成物に金属系
磁性粉末を添加配合し、磁性液状シリコーンゴム組成物
を造り、該組成物を温度+80〜+200℃の不活性ガス中
に噴霧して噴霧状態で硬化させ、シリコーンゴム磁性粉
粒状物を得る方法。また、液状の縮合反応硬化型シリコ
ーンゴム組成物もしくは付加反応硬化型シリコーンゴム
組成物に金属系磁性粉末を添加配合し、磁性液状シリコ
ーンゴム組成物を造り、次いで、該組成物を水もしくは
界面活性剤を含む水の中に分散させ、該組成物が水の中
に不連続相として分散した分散液を造り、次いで、該分
散液を熱気中に放置するか、または、該分散液を熱気中
に噴霧し、前記シリコーンゴム組成物の硬化を完結させ
ると同時に水分を除去し、シリコーンゴム磁性粉粒状物
を得る方法がある。 以上のような本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物
は、それ自体が潤滑性に優れた磁性材料であり、シリコ
ーンゴムを含めて各種のゴム、各種の有機樹脂、各種の
潤滑油等各種材料の磁性付与剤として好適に使用され
る。 〔実施例〕 次に実施例にて本発明を説明する。実施例中、部とあ
るのは重量部、%とあるのは重量パーセントである。 実施例1 分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され
た粘度500センチポイズのジメチルポリシロキサン(ビ
ニル基含有量0.5%)100部、磁性酸化鉄粉末(Fe3O4)1
00部、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され
た粘度10センチポイズのメチルハイドロジェンポリシロ
キサン(ケイ素原子結合水素原子の含有量1.0%)6
部、塩化白金酸のイソプロピルアルコール溶液(塩化白
金酸含有量3重量%)0.6部を混合し、液状シリコーン
ゴム磁性組成物を得た。 一方、中央部にホモミキサーを取り付けた水槽に水を
入れ、その温度を80℃に調節し、水流を起した。 次に、この水槽中に上記液状シリコーンゴム磁性組成
物を連続して流下したところ、粒径10〜20μmのシリコ
ーンゴム粉末が得られた(以下、シリコーンゴム磁性粉
粒状物Aという)。このシリコーンゴム磁性粉粒状物A
を走査型電子顕微鏡で観察したところ、平均粒子径20μ
mの球体であった。 また、このシリコーンゴム粉粒状物Aは、実体顕微鏡
下でガラス板の間にはさんで押しつけると球径が広がる
ことからゴム弾性を有していることが確認された。さら
にこのガラス板を摺り合わすと良好な潤滑性を示した。 次にこのシリコーンゴム粉粒状物Aの磁気特性を調べ
たところ、図1に示すような直流ヒステリシス曲線が得
られた。 実施例2 実施例1において、磁性酸化鉄粉末の配合量を300部
および400部とした以外は実施例1と同様にしてシリコ
ーンゴム磁性粉粒状物を得た(以下、それぞれシリコー
ンゴム磁性粉粒状物B,Cという)。 次にこれらのシリコーンゴム磁性粉粒状物について磁
気特性を調べたところ、それぞれ図2〜図3に示すよう
な直流ヒステリシス曲線が得られた。 〔発明の効果〕 本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物は、金属磁性粉
末を含有し、かつ、粒子径が0.1〜1000μmの範囲内に
あることを特徴とするシリコーンゴム磁性粉粒状物であ
るので、それ自体が潤滑性に優れた磁性材料であり、こ
れをシリコーンゴムを含めた各種ゴム、有機樹脂等の各
種材料に添加配合すると、これらに安定して磁性を付与
できるという特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
図1〜3は本発明のシリコーンゴム磁性粉粒状物の磁気
特性を示したものである。
特性を示したものである。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.金属系磁性粉末を含有し、かつ、粒子径が0.1〜100
0μmの範囲内にあることを特徴とするシリコーンゴム
磁性粉粒状物。 2.金属系磁性粉末が磁性酸化鉄粉末である特許請求の
範囲第1項記載のシリコーンゴム磁性粉粒状物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62272805A JP2686750B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | シリコーンゴム磁性粉粒状物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62272805A JP2686750B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | シリコーンゴム磁性粉粒状物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115957A JPH01115957A (ja) | 1989-05-09 |
JP2686750B2 true JP2686750B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17519000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62272805A Expired - Fee Related JP2686750B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | シリコーンゴム磁性粉粒状物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2686750B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2808003B2 (ja) | 1989-01-23 | 1998-10-08 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 自己発熱性ポリマー組成物およびその発熱方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW200925199A (en) | 2007-10-11 | 2009-06-16 | Dow Corning Toray Co Ltd | Metal particle dispersion structure, microparticles comprising this structure, articles coated with this structure, and methods of producing the preceding |
CN104531119A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-04-22 | 哈尔滨工业大学 | 一种基于四氧化三铁负载金属催化剂的制备方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62259406A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-11 | Tohoku Metal Ind Ltd | 複合磁石の製造方法 |
FR2618084B1 (fr) * | 1987-07-15 | 1989-11-10 | Rhone Poulenc Chimie | Microspheres magnetisables a base de polysiloxane, leur procede de preparation et leur application en biologie |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62272805A patent/JP2686750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2808003B2 (ja) | 1989-01-23 | 1998-10-08 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 自己発熱性ポリマー組成物およびその発熱方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01115957A (ja) | 1989-05-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |