JP2686629B2 - 延縄における枝縄の自動結着方法 - Google Patents

延縄における枝縄の自動結着方法

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JP2686629B2
JP2686629B2 JP63292562A JP29256288A JP2686629B2 JP 2686629 B2 JP2686629 B2 JP 2686629B2 JP 63292562 A JP63292562 A JP 63292562A JP 29256288 A JP29256288 A JP 29256288A JP 2686629 B2 JP2686629 B2 JP 2686629B2
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慈朗 丸山
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函館製網船具株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、漁業用の延縄の製造、特に延縄を構成する
幹縄に対して、一定間隔で多数取付けられる枝縄の自動
結着方法に関するものである。
【従来技術】
一般にこの種の延縄において、幹縄に対する枝縄の取
付けは手作業によって行われている。
【発明が解決しようとする課題】
手作業による枝縄の取付けは、多くの労力と時間とが
掛かり非能率的であると共に、手作業による付加価値が
高まり、延縄の値段が高いものになり安価に提供できな
いと云う価格上の課題を有している。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する具体的手段として、本発明は幹縄
を任意の長さ送り出す手段、枝縄ガイドの先端に位置す
る枝縄をホールドして所定長さ引き出す手段、枝縄に対
して先に引き出された枝縄を抱え込むようにして枝縄を
複数回巻き付ける手段、該巻き付け部から突出させて先
に引き出された枝縄にループを形成する手段、該ループ
内を通して複数回巻き付けた後の枝縄を引き出して引き
出しループを形成する手段、前記巻き付け部から突出す
るループを引き締める手段及び前記引き出しループを切
断する手段とからなる延縄における枝縄の自動結着方法
を提供するものであり、前記各手段を自動的に行うこと
で人手を煩わせることなく能率的に且つ画一的に予定さ
れた長さの枝縄が結着できるのである。
【実施例】
次に本発明の方法に関し、図示の実施例により更に詳
しく説明する。図において1は幹縄、2は枝縄、3は枝
縄ガイド、4は枝縄ホルダー、5は糸切り部材、6は縦
鉤、7は横鉤、8は回転盤を夫々示すものである。 前記各部材における一応の動作を説明すると、前記幹
縄1は供給側(図において左側)においてロール状に巻
かれたものがセットされ、順次所定長さ宛引き出され、
巻取側(図において右側)で適宜の引き出しプーリー及
び巻取ドラム等により前記所定長さ宛の引き出しと巻取
とを行うものであり、これ等を含めて幹縄を任意の長さ
送り出す手段と云うことができる。 前記枝縄2は、例えば所定大きさのリール等に巻いた
ものを前記回転盤8に収納し、幹縄1に対して枝縄2を
複数回巻き付ける手段となる前記枝縄ガイド3を介して
幹縄1との結着部に順次供給される。そして、枝縄ガイ
ド3は回転盤8の内部に配設した適宜の手段によって任
意に上下動するようになっている。 前記枝縄ホルダー4は、枝縄2を所定長さ引き出す手
段であって、適宜のスライド機構に配設され、幹縄1に
沿って左右動し、同時にループを引き締める手段を兼ね
備えるものである。糸切り部材5は枝縄2を切断又は溶
断する手段であり、結着構成部から引き出されたループ
状の枝縄2に対して適宜近接及び離隔できるものであ
る。縦鉤6は適宜上下動及び左右動できるものであり、
前記枝縄2を引っ掛けて、幹縄1に対する結着時の起点
となるものである。 前記横鉤7は枝縄を複数回巻き付けた後にその巻き付
け部から枝縄を引き出して引き出しループを形成する手
段であって、幹縄1に対して前後動及び左右動し、幹縄
1に対して枝縄2の巻き付け工程中に、前記枝縄ホルダ
ー4で引き出された枝縄2と幹縄1との間に侵入し、且
つ巻き付けが終了した側の枝縄を引っ掛けて引き出しル
ープを形成し、そのループを前記糸切り部材5によって
切断させるように位置させる。そして、前記回転盤8は
全体としてドーナツ型を呈し、中央部の空洞中心位置を
幹縄1が緊張した状態で配設され、前記枝縄ホルダー4
が空洞部内を任意に出入りするようになっている。 次に幹縄1に対する枝縄2の結着工程について説明す
る。まず第1図(A),(B),(C)は一回の結着工
程の終了直前を示すものであり、第2図(A),
(B),(C)はその結着が終了し次の結着のための幹
枝1と枝縄2とを所定長さに引き出してその準備をする
途中を示すものである。そして、各図における(A)図
は主に枝縄ガイド3、縦鉤6及び横鉤7の位置関係を略
示的に示し、(B)図は結着工程を示す略示的側面図、
(C)図は幹縄1と枝縄2との結着工程における位置関
係を夫々示すものである。 即ち、第1図(A),(B),(C)は結着部10が形
成された後に糸切り部材5が横鉤7で引き出した枝縄2
のループ11を切断する前に、そのループ11に繋がる枝縄
2を枝縄ホルダー4がホールドしてから切断し、次の結
着のために所定長さ引き出す行為をするのである。そし
て、第2図(A),(B),(C)に示したように、前
記糸切り部材5が枝縄2を切断した後、直ちに幹縄1が
巻取側において所定長さ引き出されると共に枝縄ホルダ
ー4も必要な長さの枝縄2を引き出し、次の結着工程の
準備がなされるものである。この時に、縦鉤6も枝縄2
を引っ掛けるため横鉤の位置を交して回転盤8側に移動
するのである。 従って第2図(C)に示した結着構成が本発明の方法
によって得られる完成された結着構成であり、該結着構
成から明らかなように、幹縄1に対する枝縄2の結着部
10は、第1巻付グループ12と第2巻付グループ13とが形
成され、所定長さ残された枝縄2は両巻付グループの内
側に挿通状態で位置し、且つ第2巻付グループ13の巻付
けが終了した端部(引き出しループ11)が両巻付グルー
プ間において前記挿通状態の枝縄2に挟み込まれた状態
になり、結着構成が安定しているのである。 さて、前記結着構成を形成する工程について第3図
(A),(B),(C)以降について順次説明する。幹
縄1に対して枝縄2を近接して位置させるために枝縄ガ
イド3を例えばソレノイド等の手段により所定の位置ま
で上昇又は持ち上げて待機させる。この状態において先
に枝縄ホルダー4によって引き出された所定長さの枝縄
2と幹縄1とが略平行状態に位置する。この状態におい
て、第4図に示したように縦鉤6を下降させ、鉤先6aが
枝縄2を交すことで、縦鉤6が枝縄2を引っ掛けて第5
図に示したように再度上昇する。この場合に、縦鉤6は
その先端が鉤先6a側に傾斜しており、該縦鉤6が下降し
た時に、その傾斜に沿って枝縄2がガイドされて鉤先6a
側に枝縄2が正確に引っ掛かるようになる。そして、枝
縄2を引っ掛けた縦鉤6は再度横鉤7の位置を交して基
の位置まで移動し、この位置が枝縄結着の起点になる。 枝縄結着の起点は第6図に示した位置であり、この位
置において縦鉤6の鉤先6aの外側が幹縄1に当接するか
又は極く近接した位置にあり、回転盤8を複数回鉤先方
向、即ち左から見て時計方向に回転させることで枝縄ガ
イド3も回転し、第7図に示したように、幹縄1に対し
て引き出された枝縄2を抱えるようにして第1巻付グル
ープ12を形成する。この第1巻付グループ12は図示の実
施例では2回の巻き付けを行っているが、これに限定さ
れることなく、例えば3回又はそれ以上必要な回数を巻
き付けることができるのである。 この第1巻付グループ12が形成された後、横鉤7を回
転盤8側に僅かに移動させると共に、第8図に示したよ
うに、枝縄ホルダー4も回転盤8側に移動させて引き出
された枝縄2側を緩め、横鉤7を前進させて幹縄1と枝
縄2との間に突き刺して位置させる。この場合に引き出
された枝縄2を緩めても、前記第1巻付グループ12で抱
え込んだ状態にあるため、その第1巻付グループ12の巻
き付けが緩んだりすることはない。 前記横鉤7を突き刺した状態で、第9図〜第10図に示
したように、横鉤7を縦鉤6側に移動させて元の位置ま
で戻し、横鉤7と縦鉤6とで第1巻付グループ12を挟み
付けるようにする。そして、この状態のまま回転盤8を
前記同様に複数回回転させて、第11図に示したように、
横鉤7を挾んだままの状態で第2巻付グループ13を形成
する。この第2巻付グループ13も引き出された枝縄2を
幹縄1との間で抱え込んで巻き付けられると共に、横鉤
7の存在により第1巻付グループ12と第2巻付グループ
13との間に横鉤7によるループ14が形成される。 この第2巻付グループ13が形成された後に、第11図〜
第12図に示したように、幹縄1、縦鉤6、横鉤7及び引
き出された枝縄2並びに枝縄ホルダー4を回転盤8側に
僅かに移動させ、枝縄ガイド3が縦鉤6を交す位置まで
来る。この移動は幹縄1の送り機構、縦鉤6の駆動機
構、横鉤7の駆動機構及び枝縄ホルダー4等を一フロア
ー上に載置して配設し、回転盤8の駆動機構と分離した
状態にし、そのフロアーを移動させることにより、全体
が速やかに且つ無理なく移動及び駆動できるのである。 この位置状態、即ち枝縄ガイド3が縦鉤6を交した位
置において、第13図に示したように、回転盤8を僅かに
回転させた枝縄ガイド3が横鉤7よりも下方に位置する
ようにして、横鉤7に対し枝縄ガイド3側、即ち第2巻
付グループ13を形成した後の枝縄2を引っ掛ける。同時
にソレノイドによる枝縄ガイド3の持ち上げを解除し、
枝縄ガイド3を幹縄1から遠ざけると共に、前記フロア
ーを元の位置まで戻して幹縄1、縦鉤6及び横鉤7等の
各部材を元の位置まで戻し、第14図に示したように、横
鉤7を引き戻すことにより前記ループ14内を通して横鉤
7に引っ掛けられた枝縄2を引き出して、引き出しルー
プ11が形成される。 続いて、第15図に示したように、縦鉤6を下降させる
ことで、最初の枝縄結着の起点を設定する際に引っ掛け
た枝縄2を外すと同時に、枝縄ホルダー4が駆動して最
初に引き出された側の枝縄2を引っ張って前記ループ14
を引き締め、且つ縦鉤6から外れた部分をもきつく引き
締めてから、第16図に示したように、枝縄の引き出し端
部を離し、枝縄ガイド3の先端に緊張している枝縄2を
ホールドし、次に糸切り部材5が上昇して横鉤7で引き
出された枝縄2のループ11を切断する。この場合に、縦
鉤6が枝縄結着の起点となる枝縄2を外しても、枝縄ガ
イド3と横鉤7とで緊張した状態が保たれており、しか
も第1巻付グループ12及び第2巻付グループ13により引
き出された端部の枝縄が抱えられているので、全体的に
巻付け形状が崩れることなく締め付けができるのであ
る。そして、引き出しループ11を切断する前に枝縄ガイ
ド3の先端に緊張している枝縄2を枝縄ホルダー4がホ
ールドするので、次の枝縄結着工程が引き続き行えるの
である。この切断工程及び、次段の結着工程は前記第1
図及び第2図に継続され、前記説明した工程を連続的に
且つ自動的に繰返し行うのである。
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る枝縄の自動結着方法
は、幹縄を任意の長さ送り出す手段、枝縄ガイドの先端
に位置する枝縄をホールドして所定長さに引き出す手
段、幹縄に対して先に引き出された枝縄を抱え込むよう
にして枝縄を複数回巻き付ける手段、該巻き付け部から
突出させて先に引き出された枝縄にループを形成する手
段、該ループ内を通して複数回巻き付けた後の枝縄を引
き出して引き出しループを形成する手段、前記巻き付け
部から突出するループを引き締める手段及び前記引き出
しループを切断する手段とからなるものであって、前記
幹縄に対する枝縄の複数回の巻き付け手段が、第1巻付
グループと第2巻付グループとで構成され、これ等両巻
付グループ間に先に引き出された枝縄のループを突出形
成され、そのループ内に巻き付け部を形成した後の枝縄
を引き込み、そのループを引き締めてから引き込んだ枝
縄を切断するので、巻き付け部に緩みがなく、しかも結
着された所定長さの枝縄は両巻付グループにより自己保
持されて外れることがなく、熟練の作業者を必要とせず
に結着強度の優れた延縄が大量生産でき、大幅なコスト
ダウンが図れる等の種々の優れた効果を奏する。 又、幹縄に対する枝縄の結着が、幹縄の撚を割って枝
縄を挿通する厄介な工程がなく、単に幹縄の周囲に枝縄
を複数回第1グループと第2グループとに分けて巻き付
けるだけで強固な結着ができ、作業性に優れるばかりで
なく、機械的に速やかに結着できるという優れた効果も
奏する。 更に、幹縄に対する枝縄の結着位置及び長さが任意に
設定できるので、各種延縄漁業への対応もできる等の効
果も奏する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明に係る自動結着方法の各工程を順次図
示したものであり、各図における(A)図は結着工程を
形成するための枝縄ガイド、縦鉤及び横鉤の位置関係を
略示的に示し、(B)図は結着部を示す略示的側面図、
(C)図は幹縄と枝縄との結着工程における位置関係を
夫々示すものであり、第1図は幹縄に対する枝縄の一つ
の結着が終了した状態を示す略図、第2図は次の結着の
ための準備状態を示す略図、第3図から第16図は結着の
一工程を順次示した略図である。 1……幹縄、2……枝縄 3……枝縄ガイド、4……枝縄ホルダー 5……糸切り部材、6……縦鉤 7……横鉤、8……回転盤 10……結着部、11……引き出しループ 12……第1グループ、13……第2グループ 14……突出するループ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幹縄を任意の長さ送り出す手段、枝縄ガイ
    ドの先端に位置する枝縄をホールドして所定長さ引き出
    す手段、幹縄に対して先に引き出された枝縄を抱え込む
    ようにして枝縄を複数回巻き付ける手段、該巻き付け部
    から突出させて先に引き出された枝縄にループを形成す
    る手段、該ループ内を通して複数回巻き付けた後の枝縄
    を引き出して引き出しループを形成する手段、前記巻き
    付け部から突出するループを引き締める手段及び前記引
    き出しループを切断する手段とからなる延縄における枝
    縄の自動結着方法。
  2. 【請求項2】幹縄に対する枝縄の複数回の巻き付け手段
    は、第1巻付グループと第2巻付グループとで構成さ
    れ、これ等両巻付グループ間に先に引き出された枝縄の
    ループを突出形成する請求項(1)記載の延縄における
    枝縄の自動結着方法。
  3. 【請求項3】第1巻付グループと第2巻付グループとが
    夫々複数回の巻き付けで形成される請求項(1)又は
    (2)記載の延縄における枝縄の自動結着方法。
  4. 【請求項4】巻き付け部から突出させて先に引き出され
    た枝縄にループを形成する手段は、該ループ内を通して
    複数回巻き付けた後の枝縄を引き出して引き出しループ
    を形成する手段によって形成される請求項(1)、
    (2)又は(3)記載の延縄における枝縄の自動結着方
    法。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63109729A (ja) * 1986-10-29 1988-05-14 函館製網船具株式会社 延縄ヤメ糸の自動結着方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63109729A (ja) * 1986-10-29 1988-05-14 函館製網船具株式会社 延縄ヤメ糸の自動結着方法

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