JP2686411B2 - 断熱配管用の電磁弁取付け構造 - Google Patents
断熱配管用の電磁弁取付け構造Info
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- JP2686411B2 JP2686411B2 JP27796393A JP27796393A JP2686411B2 JP 2686411 B2 JP2686411 B2 JP 2686411B2 JP 27796393 A JP27796393 A JP 27796393A JP 27796393 A JP27796393 A JP 27796393A JP 2686411 B2 JP2686411 B2 JP 2686411B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流路を断熱層で囲繞し
てある断熱管の外側にソレノイドコイルが設けられ、前
記ソレノイドコイルの励磁・消磁動作で前記流路を開閉
する弁体を備えた弁機構が前記断熱管内に装着されてい
る断熱配管用の電磁弁取付け構造に関する。
てある断熱管の外側にソレノイドコイルが設けられ、前
記ソレノイドコイルの励磁・消磁動作で前記流路を開閉
する弁体を備えた弁機構が前記断熱管内に装着されてい
る断熱配管用の電磁弁取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】冒記断熱配管用の電磁弁取付け構造は、
断熱管内に装着した弁機構を、断熱管の外側に設けたソ
レノイドコイルの励磁・消磁動作で操作できるようにし
て、断熱管の内外に亘る熱伝導を効果的に抑制するもの
であるが、従来、断熱管の流路を形成している管壁の内
側に対して弁機構を固定した電磁弁取付け構造が提案さ
れている(例えば、特開昭61−252984号公報参
照)。
断熱管内に装着した弁機構を、断熱管の外側に設けたソ
レノイドコイルの励磁・消磁動作で操作できるようにし
て、断熱管の内外に亘る熱伝導を効果的に抑制するもの
であるが、従来、断熱管の流路を形成している管壁の内
側に対して弁機構を固定した電磁弁取付け構造が提案さ
れている(例えば、特開昭61−252984号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、弁機構を断熱管の管壁内側に対して固定するもので
あるから、弁機構の断熱管内への装着作業が煩雑になる
欠点があるとともに、断熱管内に装着した弁機構の保守
・点検作業が困難になる欠点がある。本発明は上記実情
に鑑みてなされたものであって、弁機構の断熱管内への
装着構造を工夫することにより、弁機構の断熱管内への
装着作業と、断熱管内に装着した弁機構の保守・点検作
業とが簡便に行える断熱配管用の電磁弁取付け構造を提
供することを目的とする。
ば、弁機構を断熱管の管壁内側に対して固定するもので
あるから、弁機構の断熱管内への装着作業が煩雑になる
欠点があるとともに、断熱管内に装着した弁機構の保守
・点検作業が困難になる欠点がある。本発明は上記実情
に鑑みてなされたものであって、弁機構の断熱管内への
装着構造を工夫することにより、弁機構の断熱管内への
装着作業と、断熱管内に装着した弁機構の保守・点検作
業とが簡便に行える断熱配管用の電磁弁取付け構造を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、流路を断熱層で囲繞してある断
熱管の外側にソレノイドコイルが設けられ、前記ソレノ
イドコイルの励磁・消磁動作で前記流路を開閉する弁体
を備えた弁機構が前記断熱管内に装着されている断熱配
管用の電磁弁取付け構造であって、前記断熱管の管端部
に対して着脱自在に連通接続される接続部材の接続端側
に前記弁機構が固定され、前記接続部材に固定した弁機
構が前記断熱管の管端部から当該断熱管内に挿入されて
いる点にある。前記弁機構が前記接続部材の接続端側に
着脱自在に固定されていても良い。
の本発明の特徴構成は、流路を断熱層で囲繞してある断
熱管の外側にソレノイドコイルが設けられ、前記ソレノ
イドコイルの励磁・消磁動作で前記流路を開閉する弁体
を備えた弁機構が前記断熱管内に装着されている断熱配
管用の電磁弁取付け構造であって、前記断熱管の管端部
に対して着脱自在に連通接続される接続部材の接続端側
に前記弁機構が固定され、前記接続部材に固定した弁機
構が前記断熱管の管端部から当該断熱管内に挿入されて
いる点にある。前記弁機構が前記接続部材の接続端側に
着脱自在に固定されていても良い。
【0005】
【作用】接続部材の接続端側に固定した弁機構を断熱管
の管端部から当該断熱管内に挿入して装着でき、接続部
材を断熱管から外すことで弁機構を断熱管内から抜き出
すことができる。弁機構が接続部材の接続端側に着脱自
在に固定されている場合は、断熱管内から取り出した弁
機構を接続部材から外すことができる。
の管端部から当該断熱管内に挿入して装着でき、接続部
材を断熱管から外すことで弁機構を断熱管内から抜き出
すことができる。弁機構が接続部材の接続端側に着脱自
在に固定されている場合は、断熱管内から取り出した弁
機構を接続部材から外すことができる。
【0006】
【発明の効果】請求項1記載の断熱配管用の電磁弁取付
け構造は、断熱管内への弁機構の装着作業と、断熱管内
に装着した弁機構の保守・点検作業とが簡便に行える。
請求項2記載の断熱配管用の電磁弁取付け構造は、弁機
構の保守・点検作業が一層簡便に行えるだけでなく、弁
機構を簡単に交換することもできる。
け構造は、断熱管内への弁機構の装着作業と、断熱管内
に装着した弁機構の保守・点検作業とが簡便に行える。
請求項2記載の断熱配管用の電磁弁取付け構造は、弁機
構の保守・点検作業が一層簡便に行えるだけでなく、弁
機構を簡単に交換することもできる。
【0007】
【実施例】図2は、液体窒素を所定の使用位置や貯留タ
ンク等に輸送する断熱管A,Bを接続してある液体窒素
輸送用の断熱配管を示し、流路上手側の断熱管Aに電磁
弁Cを取付けてある。前記断熱管A,Bは比透磁率が比
較的低いステンレス鋼(SUS316L)製で、管端金
具1,2に内管4と外管5とを溶接した二重管に構成さ
れ、内管4と外管5との間に流路7,26を管状に囲繞
する真空の断熱層6が形成されているとともに、流路上
手側の断熱管A端部の内周に上手側流路7に連通する大
径の受け口孔8を形成し、流路下手側の断熱管B端部の
外周に設けた小径の差し込み部9をこの受け口孔8に嵌
入して、管端金具1に螺合する袋ナット10で断熱管
A,Bどうしを連通接続してある。前記受け口孔8は、
小径内管11に継ぎ金具12を介して大径内管13を溶
接接続するとともに、この大径内管13を管端金具1に
溶接接続して構成され、前記差し込み部9は、大径外管
14に継ぎ金具3を介して小径外管15を溶接接続する
とともに、この小径外管15を管端金具2に溶接接続し
て構成されている。
ンク等に輸送する断熱管A,Bを接続してある液体窒素
輸送用の断熱配管を示し、流路上手側の断熱管Aに電磁
弁Cを取付けてある。前記断熱管A,Bは比透磁率が比
較的低いステンレス鋼(SUS316L)製で、管端金
具1,2に内管4と外管5とを溶接した二重管に構成さ
れ、内管4と外管5との間に流路7,26を管状に囲繞
する真空の断熱層6が形成されているとともに、流路上
手側の断熱管A端部の内周に上手側流路7に連通する大
径の受け口孔8を形成し、流路下手側の断熱管B端部の
外周に設けた小径の差し込み部9をこの受け口孔8に嵌
入して、管端金具1に螺合する袋ナット10で断熱管
A,Bどうしを連通接続してある。前記受け口孔8は、
小径内管11に継ぎ金具12を介して大径内管13を溶
接接続するとともに、この大径内管13を管端金具1に
溶接接続して構成され、前記差し込み部9は、大径外管
14に継ぎ金具3を介して小径外管15を溶接接続する
とともに、この小径外管15を管端金具2に溶接接続し
て構成されている。
【0008】前記電磁弁Cは、樹脂製のボビン16に巻
き付けられているソレノイドコイル17と、このソレノ
イドコイル17がボビン16と共に内周側に嵌め込まれ
ている半径方向の断面がコの字形のヨーク22とを断熱
管Aの大径外管14外周面にドーナツ状に外嵌固定する
とともに、ソレノイドコイル17の励磁・消磁動作で流
路長手方向に往復移動される可動鉄心である比透磁率の
比較的高いステンレス鋼(SUS405)製のプランジ
ャー18と、下手側流路26に連通するオリフィス27
を形成してある弁座金具28と、プランジャー18の往
復移動でオリフィス27を開閉操作する樹脂製の弁体1
9と、プランジャー18と同じ材質でソレノイドコイル
17とプランジャー18との間の磁気回路を構成する固
定鉄心23とが備えられている弁機構34を受け口孔8
内に装着して構成され、プランジャー18には流路2
0,21が形成され、固定鉄心23には流路20,21
と上手側流路7とを連通させる流路33が形成されてい
る。前記弁機構34は受け口孔8内に一体的に装着でき
るようユニット化されているもので、固定鉄心23と弁
座金具28とを、比透磁率の比較的低いステンレス鋼
(SUS316L)製の案内筒体30を介して、互いに
溶接固定し、案内筒体30の内側にプランジャー18を
案内筒体30内周面に沿って管軸方向に往復移動可能に
装着するとともに、押さえ金具31で抜け止めされた弁
体19をプランジャー18の流路下手側端部に管軸芯方
向に往復移動自在な状態で装着して構成してあり、図1
に示すように、断熱管Aの管端部に対して着脱自在に連
通接続される接続部材である断熱管Bの管端金具2にガ
スケット29を挟んで弁座金具28を着脱自在にネジ止
めすることで輸送管B側に一体的に固定され、この状態
でシールリング24と共に断熱管Aの管端部から当該断
熱管Aの受け口孔8に挿入して、弁機構34を断熱管A
内に簡便に組み付けることができるように構成されてい
る。
き付けられているソレノイドコイル17と、このソレノ
イドコイル17がボビン16と共に内周側に嵌め込まれ
ている半径方向の断面がコの字形のヨーク22とを断熱
管Aの大径外管14外周面にドーナツ状に外嵌固定する
とともに、ソレノイドコイル17の励磁・消磁動作で流
路長手方向に往復移動される可動鉄心である比透磁率の
比較的高いステンレス鋼(SUS405)製のプランジ
ャー18と、下手側流路26に連通するオリフィス27
を形成してある弁座金具28と、プランジャー18の往
復移動でオリフィス27を開閉操作する樹脂製の弁体1
9と、プランジャー18と同じ材質でソレノイドコイル
17とプランジャー18との間の磁気回路を構成する固
定鉄心23とが備えられている弁機構34を受け口孔8
内に装着して構成され、プランジャー18には流路2
0,21が形成され、固定鉄心23には流路20,21
と上手側流路7とを連通させる流路33が形成されてい
る。前記弁機構34は受け口孔8内に一体的に装着でき
るようユニット化されているもので、固定鉄心23と弁
座金具28とを、比透磁率の比較的低いステンレス鋼
(SUS316L)製の案内筒体30を介して、互いに
溶接固定し、案内筒体30の内側にプランジャー18を
案内筒体30内周面に沿って管軸方向に往復移動可能に
装着するとともに、押さえ金具31で抜け止めされた弁
体19をプランジャー18の流路下手側端部に管軸芯方
向に往復移動自在な状態で装着して構成してあり、図1
に示すように、断熱管Aの管端部に対して着脱自在に連
通接続される接続部材である断熱管Bの管端金具2にガ
スケット29を挟んで弁座金具28を着脱自在にネジ止
めすることで輸送管B側に一体的に固定され、この状態
でシールリング24と共に断熱管Aの管端部から当該断
熱管Aの受け口孔8に挿入して、弁機構34を断熱管A
内に簡便に組み付けることができるように構成されてい
る。
【0009】前記プランジャー18を固定鉄心23に対
して離間させる方向に付勢するコイルスプリング25
と、プランジャー18と弁体19とを互いに離間させる
方向に付勢するコイルスプリング32とを設けて、ソレ
ノイドコイル17が通電されていない通常時は、図3に
示すように、コイルスプリング25,32の付勢力で弁
体19がオリフィス27を閉塞し、下手側流路26内の
圧力が所定圧以上に達するとコイルスプリング25,3
2の付勢力に抗して弁体19がオリフィス27を開放す
るよう構成してある。そして、ソレノイドコイル17に
通電して励磁すると、図4に示すように、プランジャー
18がコイルスプリング25の付勢力に抗してストロー
クD分だけ流路上手側に移動し、弁体19がオリフィス
27を開放して、上手側流路7と下手側流路26とが、
固定鉄心23に形成した流路33とプランジャー18に
形成した流路20,21とを介して連通される。
して離間させる方向に付勢するコイルスプリング25
と、プランジャー18と弁体19とを互いに離間させる
方向に付勢するコイルスプリング32とを設けて、ソレ
ノイドコイル17が通電されていない通常時は、図3に
示すように、コイルスプリング25,32の付勢力で弁
体19がオリフィス27を閉塞し、下手側流路26内の
圧力が所定圧以上に達するとコイルスプリング25,3
2の付勢力に抗して弁体19がオリフィス27を開放す
るよう構成してある。そして、ソレノイドコイル17に
通電して励磁すると、図4に示すように、プランジャー
18がコイルスプリング25の付勢力に抗してストロー
クD分だけ流路上手側に移動し、弁体19がオリフィス
27を開放して、上手側流路7と下手側流路26とが、
固定鉄心23に形成した流路33とプランジャー18に
形成した流路20,21とを介して連通される。
【0010】〔その他の実施例〕 本発明による断熱配管用の電磁弁取付け構造は、直
動形の電磁弁の他、パイロット操作形の電磁弁を取付け
るものであっても良い。 本発明による断熱配管用の電磁弁取付け構造は、液
体水素や液体ヘリウム,フロン等の低温流体の他、温水
や蒸気等の高温流体の断熱配管に電磁弁を取付けるもの
であっても良い。 ソレノイドコイルの励磁・消磁動作で流路を開閉す
る弁体は、可動鉄心と一体に設けられていても良い。 流路を囲繞する断熱層は、真空の断熱層に限定され
ず、発泡ウレタン等の断熱材を設けて構成されるもので
あっても良い。
動形の電磁弁の他、パイロット操作形の電磁弁を取付け
るものであっても良い。 本発明による断熱配管用の電磁弁取付け構造は、液
体水素や液体ヘリウム,フロン等の低温流体の他、温水
や蒸気等の高温流体の断熱配管に電磁弁を取付けるもの
であっても良い。 ソレノイドコイルの励磁・消磁動作で流路を開閉す
る弁体は、可動鉄心と一体に設けられていても良い。 流路を囲繞する断熱層は、真空の断熱層に限定され
ず、発泡ウレタン等の断熱材を設けて構成されるもので
あっても良い。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】分解図
【図2】断面図
【図3】要部の拡大断面図
【図4】要部の拡大断面図
【図5】図2のV−V線断面図
【図6】図2のVI−VI線断面図
6 断熱層 7 流路 17 ソレノイドコイル 19 弁体 34 弁機構 A 断熱管 B 接続部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 稔 愛知県小牧市大字北外山字早崎3005番地 シーケーディ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−252984(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 流路(7)を断熱層(6)で囲繞してあ
る断熱管(A)の外側にソレノイドコイル(17)が設
けられ、前記ソレノイドコイル(17)の励磁・消磁動
作で前記流路(7)を開閉する弁体(19)を備えた弁
機構(34)が前記断熱管(A)内に装着されている断
熱配管用の電磁弁取付け構造であって、前記断熱管
(A)の管端部に対して着脱自在に連通接続される接続
部材(B)の接続端側に前記弁機構(34)が固定さ
れ、前記接続部材(B)に固定した弁機構(34)が前
記断熱管(A)の管端部から当該断熱管(A)内に挿入
されている断熱配管用の電磁弁取付け構造。 - 【請求項2】 前記弁機構(34)が前記接続部材
(B)の接続端側に着脱自在に固定されている請求項1
記載の断熱配管用の電磁弁取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27796393A JP2686411B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 断熱配管用の電磁弁取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27796393A JP2686411B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 断熱配管用の電磁弁取付け構造 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4337744A Division JP2749751B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 断熱配管用電磁弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06235474A JPH06235474A (ja) | 1994-08-23 |
JP2686411B2 true JP2686411B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17590720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27796393A Expired - Fee Related JP2686411B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 断熱配管用の電磁弁取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2686411B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100822399B1 (ko) * | 2006-10-10 | 2008-04-16 | 자화전자 주식회사 | 전동팽창밸브 |
US8684036B1 (en) * | 2013-03-07 | 2014-04-01 | Yozo Satoda | Cryogenic valve |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP27796393A patent/JP2686411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06235474A (ja) | 1994-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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