JP2686087B2 - ワイヤカット放電加工装置 - Google Patents

ワイヤカット放電加工装置

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JP2686087B2
JP2686087B2 JP63029088A JP2908888A JP2686087B2 JP 2686087 B2 JP2686087 B2 JP 2686087B2 JP 63029088 A JP63029088 A JP 63029088A JP 2908888 A JP2908888 A JP 2908888A JP 2686087 B2 JP2686087 B2 JP 2686087B2
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electric discharge
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cut electric
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はワイヤカット放電加工装置に係り、更に詳
細にはワークに細線ワイヤで放電加工を施した際、その
細線ワイヤの巻取りを行なえるようにしたワイヤカット
放電加工装置に関する。
(従来の技術) 従来、ワイヤカット放電加工機でワークに放電加工を
施すのに例えば0.1mm以上の径からなるワイヤが使用さ
れている。その0.1mm以上の径からなるワイヤは、通常
巻取りリールに巻取るか、ワイヤ回収ボックスに回収す
るか、あるいはカッタなどでワイヤを短かく切断し回収
ボックスに回収する手段で処理されていた。
(発明が解決しようとする課題) ところで、例えば0.1mm未満の径からなる細線ワイヤ
を使用する場合には、通常の例えば0.1mm以上の径から
なるワイヤと比較すると、巻取りのテンションをかなり
弱くしなければならないので、通常のワイヤを巻取る巻
取り装置で巻取ることは張力変動があってワイヤの断線
などが生じる問題がある。
また、通常のワイヤを巻取る巻取り装置は下部ノズル
より遠く離れた位置に配置されており、細線ワイヤでは
このワイヤ送行経路が長いと、ワイヤのテンションに大
きな変動が生じて加工性に悪い影響を与える要因が多く
なり、通常のワイヤで問題にならないテンション変動で
も加工性に問題を生じる。
この発明の目的はワークに細線ワイヤで放電加工を施
す際、ワイヤ送行経路を極力短かくし、ワイヤのテンシ
ョン変動を抑えると共に、ワイヤのテンションを均一に
して巻取ることができるようにしたワイヤカット放電加
工装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、上部ノ
ズルと下部ノズルとの間に配置したワークとワイヤとの
間に放電を行って上記ワークに放電加工を行うワイヤカ
ット放電加工装置において、前記下部ノズルを支持した
ホルダ部材に、駆動モータによって回転されるシャフト
を回転自在に設け、このシャフトに取付けた流体クラッ
チを介して前記ワイヤの巻上げを行う巻上げリールを前
記シャフトに回転自在に支承してなるものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第4図を参照するに、ワイヤカット放電加工装置1に
おけるフレーム3は上部フレーム3U,下部フレーム3Dお
よび上部フレーム3Uと下部フレーム3Dとを接続した中間
フレーム3Mなどからなっている。その下部フレーム3D上
にはテーブル5が設けられており、そのテーブル5上に
は作業台7が立設されていて、その作業台7に加工すべ
きワークWが取付けられている。
そのワークWの上方および下方にはそれぞれ上部ノズ
ル9および下部ノズル11が配置されている。その上部ノ
ズル9は上部フレーム3Uに取付けられた上下動自在なZ
軸コラム13に支承されている。下部ノズル11は前記フレ
ーム3の中間フレーム3Mに水平に取付けられた支持部材
としての下部アーム15の先端部に支承されている。その
下部アーム15における先端部の下部ノズル11の近傍には
本実施例の主要部である細線ワイヤ用巻取り装置17が設
けられている。
より詳細には、第1図,第2図および第3図に示され
ているように、下部アーム15の先端部にはホルダ部材19
が取付けられており、そのホルダ部材19上に前記下部ノ
ズル11が着脱自在に装着されている。すなわち、ホルダ
部材17上に平板状のプレート21が複数のボルト23で取付
けられている。そのプレート21上には下部ノズル11の判
割り形状からなる2個のボデイ25A,25Bが一体化されて
複数のボルト27で取付けられている。
前記ボデイ25Aには第2図に示すごとく複数のピン29
が突出して取付けられており、そのピン29の先端部には
ねじ部29Aが形成されている。そのねじ部29Aに螺合する
ねじ部材31が前記ボデイ25Bのピン29に対応した位置に
装着されている。而して、ねじ部材31をピン29のねじ部
29Aに締付けることによって、ボデイ25Aと25Bとが一体
化されることになる。
ボデイ25Aと25Bの内部には第1図に示すごとく中空室
33が形成されており、その中空室33内には通電コマ35,
ガイド37および案内プーリ39か設けられている。案内プ
ーリ39は第1図に示す如くボルト41で回転自在にボデイ
25Aに取付けられている。
前記ボデイ25Aと25Bの上部には、第1図に示すごとく
前記中空室33に連通した細線ワイヤ43を通すための通過
用孔45が形成されている。また、前記プレート21の第1
図において左側には加工液供給孔47が形成されており、
その加工液供給孔47に連通すべき加工液供給孔49が前記
ホルダ部材19に形成されている。而して、加工液は図示
省略のタンクより加工液供給孔49に供給されると、加工
液供給孔47を通って中空室33に噴出されて放電加工に使
用されることとなる。
前記ホルダ部材19における第1図において左右方向に
は、回転自在なシャフト51が延伸して支承されている。
ホルダ部材19に形成された凹部19Aにはローラ53が設け
られ、前記シャフト51に回転自在に取付けられている。
そのローラ53には第1図において紙面に対し直交する方
向へベルト55が掛回されている。そのベルト55を走行さ
せるための駆動モータが第1図において紙面に対して直
交した奥部へ設けられている。而して駆動モータにより
ベルト55が走行し、ローラ53を介してシャフト51が回転
されることとなる。
前記シャフト51にはヘリカルギヤ57が嵌着されてお
り、そのヘリカルギヤ57にはヘリカルギヤ59が噛合され
ている。前記ホルダ部材19に着脱自在に取付けられたブ
ラケット61には、回転自在なシャフト63が支承されてお
り、そのシャフト63には前記ヘリカルギヤ59が嵌着され
ている。さらに、そのシャフト63には巻上げローラ65が
装着されている。
一方、前記ブラケット61には前記シャフト63とは別の
シャフト67が第1図においてシャフト63の上方位置に回
転自在に支承されている。そのシャフト67にはピンチロ
ーラ69が装着されている。そのピンチローラ69が前記巻
上げローラ65に付勢して圧着するために、第2図に示す
ごとく前記シャフト67にはスプリング71がピン73で介装
されている。
前記ブラケット61には回転自在な偏心シャフト75が支
承されており、その偏心シャフト75の第2図および第3
図において左側には揺動プーリ77が回転自在に支承され
ている。偏心シャフト75の第2図および第3図において
右側にはギヤ79が装着されており、そのギヤ79は前記ブ
ラケット61に支承された回転自在なシャフト81に装着さ
れているギヤ83に噛合されている。
第3図に示すごとくシャフト63にはギヤ85が装着され
ていて、そのギヤ85にはギヤ87を介して前記ギヤ83が噛
合されている。
前記シャフト51の第1図において右側には流体クラッ
チ89が取付けれており、流体クラッチ89の左側にはシャ
フト51に回転自在に支承された巻上げリール91が取付け
られている。
上記構成により、細線ワイヤ43は、ガイド37,通電コ
マ35を通り案内プーリ39を介して巻上げローラ65とピン
チローラ69の間を通って送り出される。送り出された細
線ワイヤ43は揺動プーリ77を介して巻取りリール91に巻
取られる。
すなわち、図示省略の駆動モータを駆動させると、ベ
ルト55を走行させ、ローラ53を回転させることになる。
ローラ53の回転はシャッフト51を介してヘルカルギヤ57
に伝達され、さらにヘリカルギヤ59を介してシャフト63
に伝達される。シャフト63の回転は巻上げローラ65に伝
達されて巻上げローラ65が回転されることにより、細線
ワイヤ43は巻上げローラ65とピンチローラ69とにより送
り出される。
前記シャフト63の回転はギヤ85,87,83および79を介し
て偏心シャフト75に伝達されて偏心シャフト75が回転し
偏心運動する。而して揺動プーリ77が偏心運動すると、
巻取りリール91に対して細線ワイヤ43の送り出される位
置が変化して細線ワイヤ43は巻取りリール91の巻取り部
に均一に巻取られる。
巻取りリール91は流体クラッチ89を介してシャフト51
に接続されているから、細線ワイヤ43の送り量に比例し
た回転で、かつ非常に弱い力でシャフト51と同じ方向に
回転する。その結果、細線ワイヤ43は巻取りリール91に
巻取られることになる。
このように、細線ワイヤ43を下部ノズル11を支承した
下部アーム15における下部ノズル11の近傍に設けた細線
ワイヤ用巻取り装置17で巻取ることによって、細線ワイ
ヤ43のテンションの変動をなくすることができると共に
通常のワイヤ巻取りでなく専用の巻取り装置を使用して
いるためワイヤ断線がなくなる。また、細線ワイヤ用巻
取り装置17の巻取りリール91は流体クラッチ89により、
細線ワイヤ43の加工時におけるテンションよりも弱い力
でかつ回転ムラがなく細線ワイヤ43を巻取ることができ
るので、これによりワイヤ断線を招くことがない。
この細線ワイヤ用巻取り装置17の駆動はベルト55を介
し加工槽の外に置かれた駆動モータで行なうので、駆動
モータを加工液より保護する対策もいらない。
なお、この発明は前述いた実施例に限定されることな
く、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。例えば、0.1mm以上の径からなる
通常のワイヤを用いてワイヤカット放電加工を行なう場
合には、下部ノズル11を通常のワイヤ用の下部ノズルに
交換すると共に、第1図において紙面に対し直交した奥
部へ前記ベルト55と共に走行するベルト間にワイヤを送
り、さらに通常のワイヤを巻取る巻取り装置を設けて通
常のワイヤを巻取ることができる。したがって、細線ワ
イヤ用巻取り装置17を従来のワイヤカット放電加工装置
1に下部ノズル11を支承した下部アーム15における下部
ノズル11の近傍に装着することで、従来の通常のワイヤ
によるワイヤカット放電加工装置と細線ワイヤによるワ
イヤカット放電加工を1つの駆動モータで兼用すること
ができる。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本発明は、上部ノズル(9)と下部ノズル(11)
との間に配置したワーク(W)とワイヤ(43)との間に
放電を行って上記ワーク(W)に放電加工を行うワイヤ
カット放電加工装置において、前記下部ノズル(11)を
支持したホルダ部材(19)に、駆動モータによって回転
されるシャフト(51)を回転自在に設け、このシャフト
(51)に取付けた流体クラッチ(89)を介して前記ワイ
ヤ(43)の巻上げを行う巻上げリール(91)を前記シャ
フト(51)に回転自在に支承してなるものである。
上記構成より明らかなように、本発明においては、ワ
イヤカット放電加工装置において下部ノズル11を支持し
たホルダ部材19には駆動モータによって回転されるシャ
フト51が取付けてあり、このシャフト51に取付けた流体
クラッチ89を介してワイヤ43の巻上げを行う巻上げリー
ル91が前記シャフト51に回転自在に支承されている。
したがって本発明によれば、下部ノズル11に近接して
巻上げリール91が設けられることとなり、かつ流体クラ
ッチ89を介して巻上げリール91が回転されることにより
巻上げリール91によってワイヤ43の巻上げを行うとき、
ワイヤ43に大きな張力を付与することがないものであ
る。
すなわち、本発明によれば、巻上げリール91が下部ノ
ズル11に近接してあることによりワイヤ43の張力の大き
な変動を抑制でき、かつ流体クラッチ89の存在により巻
上げリール91によって大きな張力を付与することが防止
でき、張力が過大になってワイヤ43が断線されるような
ことがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したワイヤカット放電加工装置
の主要部を表わし、第4図おけるI矢視部の拡大正面
図、第2図は第1図におけるII矢視図、第3図は第2図
におけるIII矢視図である。 第4図はの発明を実施した一実施例のワイオカッチ放電
加工装置の概略側面図である 1……ワイヤカット放電加工装置 9……上部ノズル、11……下部ノズル 15……下部アーム 17……細線ワイヤ用巻取装置 43……細線ワイヤ、51……シャフト 63……巻上げローラ、69……ピンチローラ 77……揺動プーリ、89……流体クラッチ 91……巻取りリール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部ノズル(9)と下部ノズル(11)との
    間に配置したワーク(W)とワイヤ(43)との間に放電
    を行って上記ワーク(W)に放電加工を行うワイヤカッ
    ト放電加工装置において、前記下部ノズル(11)を支持
    したホルダ部材(19)に、駆動モータによって回転され
    るシャフト(51)を回転自在に設け、このシャフト(5
    1)に取付けた流体クラッチ(89)を介して前記ワイヤ
    (43)の巻上げを行う巻上げリール(91)を前記シャフ
    ト(51)に回転自在に支承してなることを特徴とするワ
    イヤカット放電加工装置。
JP63029088A 1988-02-10 1988-02-10 ワイヤカット放電加工装置 Expired - Lifetime JP2686087B2 (ja)

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CH3757/89A CH675844A5 (ja) 1988-02-10 1989-02-10
DE1989606616 DE68906616T2 (de) 1988-02-10 1989-02-10 Funkenerosionsdrahtschneidevorrichtung.
EP89902296A EP0356526B1 (en) 1988-02-10 1989-02-10 Wirecut electric discharge machine
PCT/JP1989/000136 WO1989007505A1 (en) 1988-02-10 1989-02-10 Wirecut electric discharge machine
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GB (1) GB2231295B (ja)
WO (1) WO1989007505A1 (ja)

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EP0356526A1 (en) 1990-03-07
WO1989007505A1 (en) 1989-08-24
CH675844A5 (ja) 1990-11-15
EP0356526A4 (en) 1990-05-14
GB8922664D0 (en) 1990-06-20
US5026962A (en) 1991-06-25
EP0356526B1 (en) 1993-05-19
GB2231295A (en) 1990-11-14
JPH01205934A (ja) 1989-08-18
GB2231295B (en) 1991-06-05

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