JP2685040B2 - テープキャリアパッケージ - Google Patents

テープキャリアパッケージ

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JP2685040B2
JP2685040B2 JP34300495A JP34300495A JP2685040B2 JP 2685040 B2 JP2685040 B2 JP 2685040B2 JP 34300495 A JP34300495 A JP 34300495A JP 34300495 A JP34300495 A JP 34300495A JP 2685040 B2 JP2685040 B2 JP 2685040B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープキャリアパ
ッケージに関し、特にデバイスホール内の対向する辺の
リード本数が大幅に異なる仕様のテープキャリアパッケ
ージに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテープキャリアパッケージにおけ
る図2及び図1(b)に示す絶縁性のベースフィルム
(通常は、ポリイミド)3は、中央にデバイスホール2
が穿孔され、その周縁部にスプロケットホール10が穿
孔され、デバイスホール2の対向する辺にアウターリー
ド12,13及びインナーリード4などの銅箔パターン
が形成され、アウターリード12の真下にはアウターリ
ードホール11が穿孔されており、さらに金や錫などの
外装めっきが施されている。
【0003】図2に示すようにベースフィルム3のイン
ーリード4に半導体素子1の電極を接合し、これらの外
周を樹脂にて封止し、テープキャリアパッケージとして
仕上げていた。
【0004】ところで図2に示すように、半導体素子1
とベースフィルム3を電気的・物理的に接続しているイ
ンナーリード4は、細くて弱いため(1本当り5〜30
g程度の外力で破断に至る)、製造工程でのストレス及
び環境ストレス,樹脂の応力によってリードが破断する
ことが起こり得る。
【0005】そこで図3に示す特開平2−137345
号公報に開示されたように、インナーリードのファイン
ピッチ化に伴いインナーリードの幅・厚みが減少し、そ
れによってリード強度が低下し、インナーリード切れが
起こるのを防ぐため、インナーリード4のうち最も外力
が加わる端部に位置するインナーリード4cのリード幅
を広くする手段が採用されていた。
【0006】また図4に示す特開昭61−183937
号公報に開示されたように、材料ロットの違いによるボ
ンディング状態の良し悪しを判断するため、隣接するイ
ンナーリード4のリード幅を変更する手段が講じられて
いた。
【0007】また、特に液晶表示装置駆動用TCP(以
下、LCDドライバ用TCPという)であって、スリム
TCPとよばれるテープキャリアパッケージは図1
(b)に示すように、デバイスホール2を挾み込んで左
右に配置された入出力側のアウターリード12と13の
寸法lを短縮させており、また入力ピンと出力ピンを半
導体素子を挾んで対向するデバイスホール2の対向辺に
振り分けて配置しなければならず、アウターリード(入
力側)12とアウターリード(出力側)13の本数の比
が3(入力側リード本数:出力側リード本数=80:2
40)〜50(6:30)程度になっているものもあ
る。上述したスリムTCPのテープキャリアパッケージ
の設計は、最近の多出力化に大きく影響を受けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特にLCDドライバ用
TCPは、LCDパネルの高精度化に伴い、それに使用
されるTCPは、多出力化されてきている。それによっ
てインナーリードのファインピッチ化が進み、また、イ
ンナーリード幅の細化が促進されている。
【0009】以上の事情によりインナーリードの強度は
弱化傾向にあり、TCPの多出力化に伴い入力側のリー
ド本数と出力側のリード本数が大きく異なることにな
る。
【0010】そのため、第1の問題点は、出力側はリー
ド強度の弱化は、リード本数の増加で補えるが、入力側
はリード本数が増えないため外的ストレスに弱くなると
いう問題であった。
【0011】その理由は、上述したように、多出力化に
伴ってリードの本数が増え、その本数のリードを固定さ
れた領域に設置する必要があるためリード細化が進んで
おり、出力側はリード本数が多いため、トータルでのリ
ードの強度は十分に得られるが、入力側は、リード本数
が増えずに、リードが細くなるため、トータルでのリー
ドの強度が弱くなり、外的ストレスに対して弱くなるた
めである。
【0012】また図3に示す特開平2−137345号
のような対策をとったとしても、対向する辺のリード列
に含まれるリードの本数が著しく異なる場合には、上述
した課題と同様な理由からリード本数の多い辺のリード
が破断されてしまうという可能性があった。
【0013】また図4に示す特開昭61−183937
号のようなレイアウトをとった場合、一辺内における幅
が広いリードと反対側に位置した幅が狭いリードに応力
が集中し、そのリードが破断しやすくなってしまうとい
う可能性があった。
【0014】本発明の目的は、多ピン化などによって外
的ストレスに対して弱くなっているテープキャリアパッ
ケージの製造工程中での不具合対策及び信頼性の向上を
実現したテープキャリアパッケージを提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るテープキャリアパッケージは、ベース
テープに穿孔したデバイスホールの対向する開口辺にリ
ード本数が異なるリード列をそれぞれ配置してなるテー
プキャリアパッケージであって、デバイスホール内に張
り出したリード列のリードには、半導体素子の電極が接
合されるものであり、デバイスホールの対向する両開口
辺のリード列は、リード総断面積をほぼ等しく設定した
ものである。
【0016】また前記対向するリード列のリード総断面
積の比は、約3以下である。
【0017】またリード本数が少ないリード列は、リー
ドの幅を広くして断面積を拡大したものである。
【0018】またリード列の全てのリード幅を広くした
ものである。
【0019】TCPのリードの破断強度は、通常リード
の断面積に大きく左右される。リードの断面は、通常台
形型形状になっているが、説明を簡単にするため、その
断面形状を長方形として説明する。リードの断面が長方
形である場合には、その断面積は、リードの厚みとリー
ドの幅とにより決まるが、リードの厚みは、原材料の銅
箔材の厚みにより決まってしまうため、原材料によって
特定値に固定されてしまう。したがって、リードの強度
を変えるには、リードの幅を変更することが必要とな
る。リードの幅を広くすれば、それに比例してリードの
断面堰が拡大されてリードの強度が向上することにな
り、外力に対する耐久性をもつこととなる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図により説明す
る。図1は、本発明の実施形態1に係るテープキャリア
パッケージを示す正面図である。
【0021】図1において、ベースフィルム3は、例え
ばポリイミドからなり、その中央には縦長のデバイスホ
ール2が穿孔され、周縁部の長さ方向には複数のスプロ
ケットホール10が穿孔されている。
【0022】またリード本数が異なるリード列4a,4
bは、各リード列4a,4bのインナーリードの一部が
デバイスホール2内に張り出した状態でデバイスホール
2の対向する開口辺にそれぞれ対向して配置されてお
り、デバイスホール2内に張り出したリード列4a,4
bの各リードには、半導体素子1の電極がそれぞれ接合
されて半導体素子がベースフイルム3上に搭載されるよ
うになっている。なお、図には示していないが、ベース
フイルム3上の半導体素子に対しては、リード列4a,
4bの一部を含んで封止樹脂により封止がされる。
【0023】例えば入力側のリード列4aに含まれるイ
ンナーリードの本数が30本であり、出力側のリード列
4aに含まれるインナーリードの本数が240本であ
り、各リード列4a,4bの隣接するインナーリードの
幅を30μmとした場合、出力側リード列4bのインナ
ーリード1本当りの破断強度は、大概10gとなり、出
力側リード列4bの全インナーリードの合計破断強度は
2400g程度となる。
【0024】そこで本発明は、入力側と出力側のリード
列4a,4bの耐破断強度のバランスをとるため、デバ
イスホール2の対向する開口辺のリード列4a,4bに
おけるリード総断面積をほぼ等しくなるように設計した
ものであり、具体的にはリード総断面積をほぼ等しくす
るため、リード本数が少ないリード列4aに含まれるリ
ードの幅Wを広くしてリードの総断面積を拡大すること
により、対向する2つのリード列4a,4bのリード総
断面積の比を約3以下に設定している。本発明の実施形
態では、リード列4aの各インナーリードの幅を90μ
m程度まで広くしてリードの断面積を拡大している。
【0025】TCPの入力側と出力側とにおけるリード
列4a,4bのリード破断強度に大きく差がある場合、
例えば従来例のように約8倍も差があった場合に、図5
(a)に示すような製造工程におけるテープの搬送中に
ストレスf1,f2によってデバイスホール2内のインナ
ーリードは、応力を受ける。テープテンションF1は通
常200g〜1Kg程度である。テープを搬送するため
の力(応力)F1は、テープテンションよりも多少大き
くなる。また、ストレスf1,f2と、テープを搬送する
ための力(応力)F1との関係は、f1,f2<F1の関係
にあり、またストレスf1,f2と、テープを搬送するた
めの力(応力)F1との関係は、テープキャリア幅,デ
バイスホールのサイズなどによって変るという特性をも
っている。
【0026】しかし、出力側のリード列4bに含まれる
リードは本数が多いため、リード破断強度の合計はスト
レスf1,f2に優る。しかし、従来の入力側リード列の
リード破断強度の合計は、300g程度だったため、ス
トレスf1,f2に負けてリード破断を起こしていた。
【0027】これに対して本発明によれば、入力側のリ
ード列4aに含まれるリードの強度の合計が900g程
度まで向上させることができ、ストレスf1,f2と同等
以上の強度を得ることができ、したがって出力側のリー
ド列4bに含まれるリードの強度の合計との差も小さく
することができ、リードの破断を防止することができ
る。
【0028】また、図5(b)に示すようにテープキャ
リアが反っていた場合、図5(c)の縦断面模式図に示
すように半導体素子1とベースフィルム3が本来t1
距離が保たれていたとして、反り応力によって半導体素
子1の位置ではt2の距離になろうとする。すなわち、
デバイスホール2の開口辺に配置したリード列のインナ
ーリードには引張り応力が発生するが、本発明のように
リード本数が少ないリード列4aに含まれるリードの幅
Wを広くすることによって、テープキャリアの反り応力
に打ち勝つようにすることができる。
【0029】そのことによってリード列に含まれるリー
ドの耐久性が向上してリード切れの事故をなくすことが
でき、耐久性が向上したリード列のリード強度によって
テープキャリアの反りが小さく抑えられることとなり、
結果としてテープキャリアの反りが矯正されることとな
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
バイスホールの対向する開口辺のリード列の縦断面積を
ほぼ等しく設定したことにより、各リード列の耐破断強
度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係るテープキャ
リアパッケージのデバイスホール近傍を示す拡大図、
(b)はテープキャリアの全体を示す正面図である。
【図2】従来例のテープキャリアパッケージにおけるデ
バイスホール近傍を示す拡大図である。
【図3】従来例のテープキャリアを示す正面図である。
【図4】従来例の別のテープキャリアを示す正面図であ
る。
【図5】(a)はTCP製造時の搬送ストレスを説明す
る特性図、(b)はTCPの反りを説明する特性図、
(c)TCPの反りを説明する断面図である。
【符号の説明】
1 半導体素子 2 デバイスホール 3 ベースフイルム 4a,4b リード列

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベーステープに穿孔したデバイスホール
    の対向する辺にリード本数が異なるリード列をそれぞれ
    配置してなるテープキャリアパッケージであって、 デバイスホールの対向する両辺のリード列は、リード総
    断面積をほぼ等しく設定したものであることを特徴とす
    るテープキャリアパッケージ。
  2. 【請求項2】 前記対向するリード列のリード総断面積
    の比は、約3以下であることを特徴とする請求項1に記
    載のテープキャリアパッケージ。
  3. 【請求項3】 リード本数が少ないリード列は、リード
    の幅を広くして断面積を拡大したものであることを特徴
    とする請求項1に記載のテープキャリアパッケージ。
  4. 【請求項4】 リード列の全てのリード幅を広くしたも
    のであることを特徴とする請求項3に記載のテープキャ
    リアパッケージ。
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