JP2683833B2 - 液体導通芯の加工方法 - Google Patents

液体導通芯の加工方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は液体導通芯,詳しくはサインペンやフェル
トペンのペン先,水性ボールペンにおけるインクフィー
ダー,インクジェットプリンター用ノズル,記録計,プ
ロッターに使用されるペン先,あるいは容器に充填され
た液体芳香剤を空気中に徐々に放散させるための吸い上
げ芯などの液体導通芯を加工するための加工方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
サインペンやフエルトペンなどの一般筆記具のペン
先,水性ボールペンにおけるインクフィーダー,あるい
はインクジェットプリンター用のノズル,さらには記録
計やプロッター等に使用されるペン先などに使用される
液体導通芯は,柱状の芯部材の内部に軸方向に沿ってイ
ンク等の液体を流通させる種々な断面形状の毛細管状を
なした液体導通路を形成し,少なくとも芯部材の一方の
端部を砥石もしくは刃物で用途に応じた形状に研削加工
して液体供給部とし,インク等の液体を液体導通路を通
じて先端の液体供給部に導き出し,もって液体供給部か
ら液体を供給するよう構成されている。
かゝる毛細管現象を利用する液体導通路を有する液体
導通芯は,一般的に合成樹脂材料を押出成形によって長
尺の柱状の芯部材に成形すると同時に,芯部材の内部
(若しくは外部)に軸方向に沿って毛細管状の液体導通
路を形成したのち,これを所定の長さに切断し,少なく
とも一方の端部を研削加工して液体供給部としたもの
(以下これを「押出成形芯」という)を使用している。
一方,使用目的によっては液体導通芯は,合成樹脂製
のモノフィラメントを集束結合し,その内部(若しくは
外部)に軸方向に沿って毛細管状の液体導通路を形成し
たもの(以下これを「繊維束芯」という)を使用してい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
かゝる公知の液体導通芯は,いずれの場合でも少なく
とも一方の端部を砥石若しくは刃物等によってサインペ
ンやマーキングペン用にあっては砲弾型乃至はナタ型形
状に,水性ボールペン用にあっては円錐台形状に,レコ
ーダー用やプロッター用,インクジェットプリンター用
にあっては砲弾型ないしは円錐形状に研削加工する。
しかしながら,芯部材の端部への研削加工に際しては
必ずバリが生ずると共に,バリ同士が加工時に発生した
熱によって融着し,融着膜を形成することもある。(以
下この融着膜を含めバリという)。
この研削加工によって生ずるバリは,毛細管状に形成
された液体導通路の先端を閉塞もしくは狭隘ならしめる
ため,液体導通路を流れるインク等の液体の順調な流れ
を阻害する。
特に,端部に平坦な筆記面を有するナタ型形状に研削
されたマーカー用のペン先や低い筆圧で使用されるXY−
プロッターや記録計用ペン先にあってはバリによって受
ける影響が著しい。
また,インク保持体(中綿)からボールチップにイン
クを供給する水性ボールペン用のペン先として使用する
液体導通芯は,先端部を円錐台状に研削するため,先端
の平坦部分にバリが多く発生し,ボールチップへのイン
クの供給が阻害される結果,インク流量のバラツキ,筆
記線のカスレやインク途切れによる筆記不能が発生し易
い。
さらに,静電インクジェットプリンターに使用する液
体導通芯は,先端部を砲弾型ないしは円錐形状に研削加
工するため,先端部に発生したバリの影響によってイン
クの飛翔位置やインクの液滴サイズにバラツキを生ずる
などの原因となっている。
液体導通芯におけるかゝる欠陥は,専ら研削加工の精
度を向上させて先端部に生ずるバリを極力少なくする以
外に解決の手立てがなく,これが液体導通芯の性能と製
造能率に大きな影響を与えているのが現状であった。
この発明はかゝる現状に鑑み鋭意研究の結果,液体導
通芯の端部に液体供給部を形成するに際して必然的に発
生するバリを,簡単な手段によって確実に除去して液の
導通を適正ならしめることができる液体導通芯の加工方
法を完成させたものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち,この発明の要旨とするところは,合成樹脂
材料を以て成形した柱状の芯部材の内部若しくは外部
に,軸方向に沿って毛細管現象を利用する液体の導通路
を形成すると共に,少なくとも芯部材の一方の端部を研
削加工して液体供給部とした液体導通芯をプラズマリア
クター内において低温ガスプラズマ処理し,もって研削
加工によって液体供給に発生したバリを除去することに
よって液体導通芯における液の導通を適正ならしめるこ
とにある。
この発明の方法で処理することのできる液体導通芯
は,例えば特公昭50−5096号,特公昭53−16736号,特
公昭55−49000号及び特開昭60−6496号等において開示
されている合成樹脂材料を使用してなるもので,柱状の
芯部材の内部若しくは外部に軸方向に沿って毛細管現象
を利用する液体導通路を有すると共に,少なくとも一方
の端部を所定の形状に研削することによって液体供給部
を形成したものであれば,押出成形芯であっても繊維束
芯であってもその種類は問わない。
ところで,この発明は,かゝる液体導通芯の先端部に
生じたバリを低温プラズマ処理によって除去することを
主たる目的とするものである。
したがって,この先端部(一端もしくは両端)を集中
的に低温プラズマ処理することが必要であるが,液体導
通芯の導通路を改善して液流通の向上をはかるには,該
液体導通芯全体をプラズマ処理することが望ましい。
これに使用するプラズマリアクターは,放電プラズマ
中で発生した中性ラジカルと,前記液体導通芯とを化学
的に反応させる構造の低温プラズマ装置であれば特に制
限はない。
使用する気体は酸素ガスが好ましく,反応圧力は0.3
〜2.0Torrの範囲の真空度を保持した状態で行うことが
望ましい。
高周波出力は50〜150W,処理時間は5〜30分の範囲で
あることが望ましいが,この範囲は液体導通芯を構成す
る合成樹脂の種類によって適宜変更を要するものであ
る。
一般的に,高周波出力を高くすると処理速度は早くな
るが,高すぎると処理対象部が加熱によって熱変形や熱
劣化を起こし,処理時間が短すぎるとバリの除去は不完
全となり,処理時間が長すぎると先端部の構造体が痩せ
細る結果となる。
すなわち,第7図の(a)は処理時間が不足した場
合,第7図(b)は処理時間が適正のとき,第7図
(c)は処理時間が長すぎた場合を示す。
〔作用〕
この発明の方法は,プラズマリアクターを使用し,所
定の真空度とした気体に高周波電流をかけてプラズマ状
態を作り,発生した中性ラジカルを液体導通芯の少なく
とも先端部と反応させるもので,この方法によって液体
導通芯を構成している合成樹脂の表面と,その近傍の深
さ数千Åまでの表面層に化学変化を生起させて,これら
表面部分を分解(灰化)させ,もって液体導通芯の先端
に生成したバリを容易に除去するものである。
なお,プラズマリアクターを使用することによって,
本来疎水性であって合成樹脂の表面を適度の親水性に変
え,液体導通芯に形成した液体導通路全体に濡れ性を与
えて毛細管現象による液体の流通を容易することができ
る。
〔実 施 例〕
以下に実施例を掲げてこの発明をより具体的に説明す
る。
実施例1 ポリアセタールコポリマーを異形断面を有するモノフ
ィラメント状に押出成形して直径0.8mmの棒状となすと
共に,その内部に断面形状が中心から外周縁部に向けて
6本の曲折した放射状細隙を等配形状して液体の導通路
となした芯部材を成型した。
この芯部材を長さ30mmに切断して多数の液体導通芯1
を製作し,それぞれの液体導通芯1の一方の端部を砥石
によって砲弾状に研削した。
これら研削によって得られた液体導通芯1の先端は,
第1図に示すように研削で形成されたバリによって放射
状の液体導通路2,2・・・がかなり閉塞している状態で
あった。
かゝる液体導通芯1をプラズマリアクターPR−501A型
(ヤマト科学株式会社製)に入れて低温プラズマ処理を
行った。
この処理によって液体導通芯の先端に形成されていた
バリは概ね綺麗に除去された。
この処理に当たり,プラズマリアクターに導入するガ
スに酸素を使用し,酸素流量115ml/min,圧力(真空度)
1.2Torrとし,処理時間を種々に変えて操作し,実施例
1の液体導通芯を得た。
なお,実施例1によって得た液体導通芯1の外観は,
第2図に示すようにバリが綺麗に除去されたものであっ
た。
実施例2 ポリアセタールホモポリマーを異形断面を有するモノ
フィラメント状に押出成形して直径0.55mmの棒状となす
と共に,その内部に断面形状として中心から外周縁部に
向けて6本の曲折した放射状細隙を等配形成して液体の
導通路となした液体導通芯の芯部材を成型した。
この芯部材を長さ30mmに切断して多数の液体導通芯を
作成し,それぞれの液体導通芯の一方の端部を砥石によ
って尖鋭に研削した。
これら研削によって得られた液体導通芯1の先端は,
第3図に示すように研削で形成されたバリによって放射
状の液体導通路2,2・・・がかなり閉塞している状態で
あった。
この液体導通芯1に形成されたバリを,実施例1に準
拠して低温プラズマ処理により除去したが,その際高周
波出力と処理時間を種々に変えて実施例2の液体導通芯
を得た。
なお,実施例2によって得た液体導通芯1の外観は,
第4図に示すようにバリが綺麗に除去されたものであっ
た。
実施例3 ポリエチレンテフタレートを押出成型して内部に放射
状の細隙からなる液体導通路の多数を有する液体導通芯
の芯部材を得た。
この芯部材を長さ30mmに切断して多数の液体導通芯を
作成し,それぞれの液体導通芯の一方の端部を砥石によ
って尖鋭に研削した。
この液体導通芯に形成されたバリを,実施例1に準拠
して低温プラズマ処理により除去し,その際高周波出力
を変えて実施例3の液体導通芯を得た。
実施例4 ポリアミドのモノフィラメントをウレタン樹脂液で集
束結合して直径2.0mmの棒状とすると共に,内部に軸方
向に沿って毛細管状の液体導通路を形成した液体導通芯
の芯部材を成型した。
この芯部材を長さ30mmに切断して多数の液体導通芯を
作成し,それぞれの液体導通芯の一方の端部を砥石によ
って尖鋭に研削した。
研削によって得られた液体導通芯の先端は,第5図に
示すように研削によって生じたバリによって液体導通路
がかなり閉塞していた。
この液体導通芯に形成されたバリを,実施例1に準拠
して低温プラズマ処理により除去し,その際高周波出力
を変えて実施例4の液体導通芯を得た。
なお,実施例4によって得た液体導通芯の外観は,第
6図に示すようにバリが綺麗に除去されたものであっ
た。
以上の実施例1〜4における主要な処理条件をまとめ
て第1表に示す。
また,プラズマ処理で得た前記実施例1(液体導通芯
の材質;ポリアセタールコポリマー)試料5個と,同様
の材質で得たプラズマ処理をしない試料各個(比較例1,
2)について,ペン先としての筆記試験を行い,第2表
の結果を得た。
なお,第2表の筆記試験は,所定の筆記距離における
インクの流出量(mg)を測定したもので,表中の項目欄
の略号は以下の意味を有するものである。
IF1・・・筆記距離0〜10mの間のインク流出量(mg) IF2・・・筆記距離0〜100mの間のインク流出量(mg) さらに,前記実施例1,実施例2及び実施例3(材質;
ポリエチレンテレフタレート)並びに実施例4(液体導
通芯の材質;ポリアミド)の試料と,同様の材質で得た
プラズマ処理をしない試料(それぞれ前記比較例1,2と
比較例3,4)について,インクアップタイムを測定し,
比較した結果を第3表に示す。
このインクアップタイムは,シャーレにインクを約5m
mの高さに入れて試料(試料数はいずれも10個)の基端
を垂直に保持して浸漬し,毛細管現象によってインクが
上昇する迄の時間(秒)を測定したものである。
〔発明の効果〕 この発明の加工方法は,芯部材の内側若しくは外側に
軸方向に液体導通路を形成した液体導通芯の少なくとも
一端を研削加工するに際して生ずるバリをプラズマリア
クター内に置いて低温ガスプラズマ処理することによっ
て,短時間にしかも確実に除去することができるもので
ある。
しかも,この発明の加工方法によれば,液体導通芯を
プラズマ処理することによって,バリの除去と同時に液
体導通芯の持つ疎水性を親水性に変えて内部の液導通路
を改善して液体導通芯における液の導通を適正化するこ
とができ、インク等の液体の流出の途切れによる筆記不
能の現象を一挙に解消し,液流を均一かつ確実に導出さ
せることができるもので,サインペン,マーキングペン
等のプラスチック製のペン先のほか,水性ボールペンに
おけるインクフィーダー,インクジェットプリンター用
ノズルなど,および毛細管現象を利用して液体を導通す
ることができるプラスチック製の液体導通芯に有効に適
用することができる有用性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の加工方法を適用する前の液体導通芯
の一例を示す斜視図,第2図は同液体導通芯を加工した
後の斜視図,第3図はこの発明の加工方法を適用する前
の液体導通芯の他の例を示す斜視図,第4図は同液体導
通芯を加工した後の斜視図,第5図はこの発明の加工方
法を適用する前の液体導通芯の他の例を示す斜視図,第
6図は同液体導通芯を加工した後の斜視図,第7図
(a)〜(c)は,処理時間による液体導通芯の変化を
示す説明図で,(a)は処理時間が短すぎる場合の外観
を,(b)は処理時間が適正な場合の外観を,(c)は
処理時間が長すぎる場合の外観を示す。 1……液体導通芯 2……液体導通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂材料を以て成形した柱状の芯部材
    の内部若しくは外部に、軸方向に沿って毛細管現象を利
    用する液体の導通路を形成すると共に、少なくとも芯部
    材の一方の端部を研削加工して液体供給部とした液体導
    通芯をプラズマリアクター内において低温ガスプラズマ
    処理し、もって研削加工によって液体供給に発生したバ
    リを除去することによって液体導通芯における液の導通
    を適正ならしめることを特徴とする液体導通芯の加工方
    法。
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