JP2681568B2 - 磁極位置検出信号付きインクリメンタルエンコーダ - Google Patents

磁極位置検出信号付きインクリメンタルエンコーダ

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JP2681568B2
JP2681568B2 JP3348042A JP34804291A JP2681568B2 JP 2681568 B2 JP2681568 B2 JP 2681568B2 JP 3348042 A JP3348042 A JP 3348042A JP 34804291 A JP34804291 A JP 34804291A JP 2681568 B2 JP2681568 B2 JP 2681568B2
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守 山下
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サムタク株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はACサーボモータの制御
等に使用される、磁極位置検出信号付きインクリメンタ
ルエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例におけるエンコーダの伝送を図5
に基づいて説明する。図に示すように、ラインドライバ
ユニット3にはラインドライバ3a、3b、3zが内蔵
されており、ラインドライバユニット6にはラインドラ
イバ6u、6v、6wが内蔵されている。エンコーダの
伝送電線は次の通りで合計14本となる。 電源関係は電源電圧VccとOVの2本となる。 エンコーダの固定スリット及び回転スリットを通過
した光を受光素子で電気信号に変換したパルス列からな
るインクリメンタル信号aから、ラインドライバ3aは
インクリメンタル信号Aとインバートされたインクリメ
ンタル信号(以下、記号の上に書く横棒の代わりをア
ンダーラインで代用する。但し図面には慣習通り記号の
上に横棒を付ける)を伝送ラインに送出する。この伝送
電線が2本となる。 同様に、インクリメンタル信号bから、ラインドラ
イバ3bはインクリメンタル信号Bとインバートされた
インクリメンタル信号を伝送ラインに送出する。この
伝送電線が2本となる。 1回転に1つだけ出力される絶対位置信号としての
原点信号zから、ラインドライバ3zは原点信号Zとイ
ンバートされた原点信号を伝送ラインに送出する。こ
の伝送電線が2本となる。 U相の磁極位置検出信号uから、ラインドライバ6
uは磁極位置検出信号Uとインバートされた磁極位置検
出信号を伝送ラインに送出する。この伝送電線が2本
となる。 同様に、V相の磁極位置検出信号vから、ラインド
ライバ6vは磁極位置検出信号Vとインバートされた磁
極位置検出信号を伝送ラインに送出する。この伝送電
線が2本となる。 同様に、W相の磁極位置検出信号wから、ラインド
ライバ6wは磁極位置検出信号Wとインバートされた磁
極位置検出信号を伝送ラインに送出する。この伝送電
線が2本となる。 上記の〜の信号は個々に各伝送ラインに常時送出さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の磁極位
置検出信号付きインクリメンタルエンコーダは、電源関
係の他に個々に各信号を各伝送ラインに送出するので、
多くの伝送電線が必要であるという課題がある。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、伝送電線の本数を大幅に削減した磁極位置検
出信号付きインクリメンタルエンコーダを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明における磁極位置検出信号付きインクリメンタ
ルエンコーダは、ACモータに取付けられ、磁極位置を
検出する磁極位置検出信号と前記ACモータの回転に応
じて変化するパルス列からなるインクリメンタル信号及
び1回転に1つだけ出力される絶対位置信号としての原
点信号を出力する磁極位置検出信号付きインクリメンタ
ルエンコーダにおいて、 電源投入から一定の設定時間が
経過した時点で伝送ライン上に送出する信号を切替える
ために作動する電源ONタイマと、 この電源ONタイマ
の動作前は前記磁極位置検出信号を伝送ラインに送出し
前記電源ONタイマの動作後は前記磁極位置検出信号に
代えてインクリメンタル信号と原点言号とを伝送ライン
に送出する信号切り換え手段とを備えたことに特徴を有
している。
【0006】
【作用】電源投入時には、エンコーダからの送信を受信
する受信側においては、ACモータの磁極位置が不明で
ある。このため、電源投入から一定の設定時間の間に出
力される磁極位置検出信号をデータとして前記受信側の
記憶手段であるメモリに格納しておく。このことによ
り、ACモータの磁極位置と受信側の磁極位置のデータ
を或る一定の範囲の値(電気角60゜以内)で確定する
ことができる。続いて電源投入からの設定時間の経過後
に出力されるインクリメンタル信号と原点信号のうち、
ACモータの1回転に1つだけ出力される絶対位置信号
としての原点信号により、ACモータの磁極位置と受信
側の磁極位置のデータとのスタート位置が正規化され
る。 ACモータの回転による磁極位置の移動に対して
は、受信側の磁極位置のデータをインクリメンタル信号
で追従させるので、磁極位置検出信号を連続して出力す
る必要はなくなる。すなわち、電源投入からの設定時間
(磁極位置検出信号を受信側のメモリに格納する時間が
有れば可)内に磁極位置検出信号を伝送ラインに送出す
ればよいことになる。電源投入から設定時間が経過した
後は、磁極位置検出信号の代わりに、インクリメンタル
信号及び原点信号を前記伝送ラインに送出する。従っ
て、従来方式よりも磁極位置検出信号とインクリメンタ
ル信号・原点信号の伝送ラインを共用することにより伝
送電線を6本削減することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本発明の第1実施例は図1及び図2に示されて
おり、図1は伝送回路図であり、図2はタイムチャート
である。図において1はラインドライバユニットであ
り、ラインドライバ1a、1b及び1zが内蔵されてい
る集積回路である。同様に、2はラインドライバユニッ
トであり、ラインドライバ2u、2v及び2wが内蔵さ
れている集積回路である。a及びbはエンコーダの固定
スリット及び回転スリットを通過した光を受光素子で電
気信号に変換したパルス列を出力するインクリメンタル
信号である。zは1回転に1つだけ出力される.絶対位
置信号、u,v及びwはU相の磁極位置検出信号、V相
の磁極位置検出信号およびW相の磁極位置検出信号であ
る。各ラインドライバはトライステート・ラインドライ
バであり、ゲートがHの場合入力信号は出力され、ゲー
トがLの場合はハイインピーダンスとなり入力信号は出
力されない。また、各ラインドライバは正相と逆相の2
種類を出力する。10は電源ONタイマであり、電源投
入から一定の設定時間後に信号を切替える回路である。
【0008】この電源ONタイマ10の動作は図2に示
されており、電源がOFFからONになった時点では電
源ONタイマ10の出力信号はLである。電源がONに
なってから一定の設定時間が経過した時点で電源ONタ
イマ10の出力信号はHに切り替わる。この一定の設定
時間はTonで示されており、出力信号はこのTonで
示された期間は磁極位置検出信号を出力し、この後はイ
ンクリメンタル信号及び原点信号を出力する。
【0009】次に動作について説明する。電源投入から
一定の設定時間Tonは電源ONタイマ10からLが出
力されて、ラインドライバユニット1のゲートGは閉と
なり、各ラインドライバ1a、1b及び1zはハイイン
ピーダンスとなり入力信号を出力しない。これに対し
て、ラインドライバユニット2のゲートは開となり、
各ラインドライバ2u、2v及び2wは入力信号を出力
する。すなわち、各伝送ラインの伝送電線にはU、
V、、W、の磁極位置検出信号が送出される。この
磁極位置検出信号をエンコーダからの送信を受信する受
信側のメモリにデータとして格納し、ACモータの磁極
位置と受信側の磁極位置のデータを或る一定の範囲の値
(電気角で60゜以内)で確定する。
【0010】更に、電源投入から一定の設定時間Ton
の経過後は電源ONタイマ10からHが出力されて、ラ
インドライバユニット1のゲートGは開となり、各ライ
ンドライバ1a、1b及び1zは入力信号を出力する。
これに対して、ラインドライバユニット2のゲート
閉となり、各ラインドライバ2u、2v及び2wはハイ
インピーダンスとなり入力信号を出力しない。すなわ
ち、各伝送ラインの伝送電線にはA、、B、、Z、
のインクリメンタル信号と原点位置信号が送出され
る。この原点信号は、ACモータの磁極位置と受信側の
磁極位置のデータとのスタート位置を正規化する。AC
モータの回転による磁極位置の移動に対しては、受信側
の磁極位置のデータをインクリメンタル信号で追従させ
るので磁極位置検出信号を連続して伝送ラインに送出す
る必要はなくなる。従って、伝送ラインの伝送電線の本
数は6本で足りるので電源の2本と併せて計8本となり
従来に比べて6本の軽減となる。
【0011】第2実施例は図3に示されており、図にお
いて3はラインドライバユニットであり、ラインドライ
バ3a、3b及び3zが内蔵されている集積回路であ
る。7は信号切替ゲートであり、各入力信号aとu、b
とv、及びzとwを切り替える。動作について説明する
と、電源投入から一定の設定時間は電源ONタイマ10
からLが出力されて、信号切替ゲート7は入力信号uの
入力側I1B、入力信号vの入力側I2B及び入力信号
wの入力側I3Bを選択し、出力側O1にu、O2にv
及びO3にwが送られる。図から明らかなように、各ラ
インドライバ3a、3b及び3zからはU、、V、
、W及びの磁極位置検出信号が伝送ラインに送出さ
れる。
【0012】更に、電源投入から一定の設定時間の経過
後は電源ONタイマ10からHが出力されて、信号切替
ゲート7は入力信号a,b及びzの入力側I1A、I
2A、I3Aを選択し、出力側O1にa、O2にb及び
O3にzが送られる。図から明らかなように、各ライン
ドライバ3a、3b及び3zからはA、、B、及び
Z、のインクリメンタル信号と原点信号が伝送ライン
に送出される。第1実施例と比べるとラインドライバユ
ニットの代わりに信号切替ゲートを使用しており、回路
構成が簡便になっている。
【0013】第3実施例は図4に示されており、図にお
いてラインドライバユニット4にラインドライバ4ch
が内蔵されている点が第2実施例と異なっている。この
ラインドライバ4chによって伝送電線が2本増加され
るが、切り替わり信号が出力されるので、エンコーダか
らの送信を受信する受信側では信号が切り替っているこ
とが判別できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による磁極
位置検出信号付きインクリメンタルエンコーダは、電源
投入から一定の設定時間内に磁極位置検出信号を伝送ラ
インに送出し、前記設定時間後はインクリメンタル信号
及び原点信号を前記伝送ラインに送出するように構成し
たので、伝送電線の本数を大幅に削減した磁極位置検出
信号付きインクリメンタルエンコーダを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における伝送回路図であ
る。
【図2】本発明の実施例におけるタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の第2実施例における伝送回路図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例における伝送回路図であ
る。
【図5】従来例における伝送回路図である。
【符号の説明】
1〜4、6 ラインドライバユニット 1a、1b、1z ラインドライバ 2u、2v、2w ラインドライバ 3a、3b、3z ラインドライバ 4a、4b、4z、4ch ラインドライバ 6u、6v、6w ラインドライバ 7 信号切替ゲート 10 電源ONタイマ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ACモータに取付けられ、磁極位置を検
    出する磁極位置検出信号と前記ACモータの回転に応じ
    て変化するパルス列からなるインクリメンタル信号及び
    1回転に1つだけ出力される絶対位置信号としての原点
    信号を出力する磁極位置検出信号付きインクリメンタル
    エンコーダにおいて、 電源投入から一定の設定時間が経過した時点で伝送ライ
    ン上に送出する信号を切替えるために作動する電源ON
    タイマと、 この電源ONタイマの動作前は前記磁極位置検出信号を
    伝送ラインに送出し前記電源ONタイマの動作後は前記
    磁極位置検出信号に代えてインクリメンタル信号と原点
    信号とを伝送ラインに送出する信号切り換え手段とを備
    えてなることを特徴とする磁極位置検出信号付きインク
    リメンタルエンコーダ。
JP3348042A 1991-12-03 1991-12-03 磁極位置検出信号付きインクリメンタルエンコーダ Expired - Lifetime JP2681568B2 (ja)

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JPH05157581A JPH05157581A (ja) 1993-06-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59132308A (ja) * 1983-01-19 1984-07-30 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 位置検出方法
JPS62263600A (ja) * 1986-05-12 1987-11-16 株式会社安川電機 アブソリユ−ト式エンコ−ダ

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