JP2680193B2 - ガラス製品成形機用のゴブ送出装置 - Google Patents
ガラス製品成形機用のゴブ送出装置Info
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Description
ものである。
特許第1,575,370A号明細書)におけるゴブ分配装置は上
部スコップ部分と下部スコップ部分(第1頁第102行目
と103行目)から成り、スコップ部分はゴブ出口の垂直
軸線を中心に軸受リングにより回転できる。上部スコッ
プ部分は故障の場合に軸受リングのスタンドの水平軸を
中心に下方向に傾斜できるようにし、後続のゴブが軸受
リングと、ベースと、骨組とを通ってカレット貯蔵箱に
自由落下できるようにさせてある。下部スコップ部分は
比較的長くしてあって、異なる樋部材にゴブを引続き充
填させることができる。その結果、ゴブのスコップ部分
における滞留時間が好ましくないほど長くなり、1分間
当たりの剪断数が制限される結果、剪断機が作動する数
が制限され、そのため機械の出力が限定される。
ドイツ国特許出願公開第1,024,681号明細書から周知で
ある。ここでも、水平軸を中心に昇降できる上部スコッ
プ部分と比較的長い下部スコップ部分が配設されている
ので、従って、上述した米国特許第1,575,370A号明細書
の場合と同一の欠点となっている。このドイツ国出願公
開公報に記載のものはゴブ送出装置の個々の構成部材に
関するものではなく、スコップと樋部材のオーバレイに
関するもので、それによりゴブ送出装置におけるゴブの
すべり特性を向上させるものである。
の形式の別の公知のゴブ送出装置は4つの送出経路を備
え、いわゆるI.S.ガラス製品成形機の4部分にゴブを供
給させるものである。各送出装置は、ゴブ出口に関して
ゴブ供給装置から半径方向に移動できる個々のスコップ
(第2図)から成っている。おのおのの樋部材の上端は
機械に対し固定されたホルダーの水平ピボット軸を中心
に昇降できる。おのおのの樋部材の下端は止めねじとし
て形成されたホルダーの止め装置上にある。そらせ板を
ホルダーに2つの接続点で固定する。ホルダーは互いに
対し90°の角度で配置された止め装置の2つの止めねじ
により水平面で調節できる、この装置の欠点はスコップ
とそれらの駆動機構の高価な構築費だけでなくおのおの
の樋部材が垂直面に限ること、そらせ板の横方向の調節
移動の際、そらせ板との結果として起こる整合障害であ
る。また、I.S.ガラス製品成形機の部材数の増加と共
に、樋部材がそれらの上端で互いにぶつかって、その
後、その上端でテーパーをもたせるか、薄くする必要が
あり、従って最適の樋部材の断面を付与することとな
る。
にある。
る。I.S.ガラス製品成形機について説明すれば、I.S.ガ
ラス製品成形機の全部分にそれぞれ1つの型に対し米国
特許第3,755,083A号の明細書の実施例で示されるように
関連するゴブ出口の垂直軸を中心に回転できる唯一のス
コップを利用することが好ましい。そのうえ、なるべく
なら水平面に対する全樋部材の傾斜を同一にすることで
ある。調整装置によりゴブと型の長手方向軸線の同軸性
が達成され、その結果、成形作業を容易かつ向上させ
る。一般に、ゴブはゴブ供給装置からスコップに自由落
下して移動する。その自由落下の落差が小さい場合で、
ゴブのスコップ内での滞留時間が比較的長く、その後の
ゴブの移動速度が比較的小さい時はスコップを比較的短
く保持できる。スコップの水平限度はゴブ供給装置のゴ
ブ出口の長手方向軸線からスコップの下端までたとえば
200mmに達し得る。このような短いスコップの場合、ゴ
ブの移行時間をあわゆる情況下で最少限に維持でき、そ
れに相当するゴブの高い剪断速度を達成できる。しか
し、スコップをこのように短くすることは米国特許第1,
911,119A号明細書で周知のゴブ送出装置では不可能であ
り、とりわけおのおののI.S.ガラス製品成形機の部材数
が非常に多いので、樋部材をその先端でスコップの方向
にそれに対応して延長する必要がある。しかし、これは
限られた範囲に限って可能で、その後、樋部材の上端が
互いに横方向に衝突することになる。これは特に、I.S.
ガラス製品成形機の最も外側の部分に関連する樋部材に
当嵌まる。この問題の克服には、他の方法で互いを衝突
させる樋部材の上端を横方向にテーパーをもたせるか、
あるいは狭めて試みられてきた。これは重大な問題では
ないが、このようにテーパーをもたせることで、樋部材
の壁の厚さをどのようにも薄くできる。一定の樋部材の
断面にとって、テーパーをもたせることで、樋部材の断
面の上部を取除くことができる。樋部材の上端に両方の
修正を施すことは望ましくない。本発明によれば、基本
的に欠点をもたらす樋部材の上端のせばめは完全に防ぐ
ことも、あるいは許容範囲に制限できる。これは、決定
的に樋部材をせばめないという見地で許容できる範囲に
限り、樋部材の上端をスコップに接近させて達成でき
る。先に周知のスコップの同時短縮で、スコップと樋部
材の上端の間の比較的大きい間隙がこれから生ずる。こ
の間隙を本発明による静止滑動部材で架橋する。これ
で、一方では短縮スコップに基き、他方では全くない
か、あるいは極めて少量をせばめた樋部材の上端により
相当な利点を達成できる。なるべくなら、スコップをス
テンレス鋼製にし、滑動部材と滑動装置および樋部材と
転向装置を鋳鉄製にすることである。
で、取付けと調整が簡単である滑動装置に係るものであ
る。
をかなり容易にできる。保持装置はたとえば、I.S.ガラ
ス製品成形機のスコップビームに取外し自在にピン止め
とねじ止めができる。同じような方法で、滑動装置をた
とえば保持装置にピン止めやねじ止めができる、従っ
て、滑動部材を先ず保持装置に極めて高い確度で取付
け、その後、保持装置それ自体を機械の残部に同一の高
い確度で固定できる。
していて、滑動装置の作業に十分なスペースを備えてい
る。
置、従って機械の他の部分に対するスコップの非常に確
度の高い調整を単純な手段で達成できる。ゴブ供給装置
はなるべくならI.S.ガラス製品成形機のスコップビーム
に取付けてある。垂直軸を中心に回転できるスコップを
取付けると、心合せピンをなるべくスコップの回転軸に
対し同軸にする。
べるゴブの案内を向上させ、またその後続の樋部材の入
口に関する心出し向上させる。
出しの目的が十分に達成される。
せて飛越できる。これらの間隙はゴブ送出装置の隣接部
材の関連調整と設定に十分な動きのゆとりを残す。上部
間隙の大きさを、たとえば60mmにすることができるが、
下部の間隙はたとえば5mmである。
段差を1乃至1.5mmにできる。これらの段差をつける
と、それぞれの自由飛行の終りでゴブが一方において滑
動部材に対し、また他方において樋部材に対して約5°
の衝撃角度を受けることになる。これらの衝撃角はゴブ
の形状にはそれに相当する僅かな影響として繋がるだけ
である。一方、段差により、ゴブ走行を全体にわたりよ
り確実なものとする。
のの回転位置には同一の条件でスコップと接触するよう
になる。これは送出装置の残部部材を通るスコップから
のそれに相当する規則的なゴブの走行に結びつく。
なく移動できるように取付ける。
保持させていることである。垂直シュートと樋部材との
間の比較的狭い整合により、樋部材とシュートがおのお
のほぼ共通の垂直面に位置する。これは結果として、ゴ
ブがこれらの樋部材を極めて十分な方法で妨害のない走
行ができる。
造的には非常に単純であるにも拘らず、しかも機能的に
は非常に信頼性がある。なるべく、玉軸受保持枠を樋部
材の下側に配置し、しかも保持枠をボール部材に単に弛
み取付けをすることである。これにより、樋部材の組立
てと分解は作業の信頼度に悪影響を与えることなく達成
できる。玉軸受保持枠は別の例として樋部材にたとえば
ボルトで取外し自在に接続される別の部材として形成で
きる。
共に小さい相対間隙と小さい段差をもたせて正確に結合
させることが可能である。
関連調整も可能である。
装置の上端に対する段差調整を特に単純な方法で達成で
きる。
速かつ容易な組立、分解を可能にする収容ピンとして特
に有利な方法で形成できる。転向装置にはおのおのの場
合、補足的連結部材を設ける。
型の正確な長手方向に対し2つの寸法で調整できる。な
るべくなら、支柱を第1回転軸を中心に回転できる柱に
固定させることである。
業上確実な長手方向の移動を達成できる。第1ねじスピ
ンドルの軸線方向の設定がたとえばブラケットもしくは
機械の構造部材上に達成できる。第1ねじスピンドルを
手動で作動できる。
純かつ作業上確実な回転に関するものである。第2ねじ
スピンドルの軸線方向の固定がたとえば機械に対して固
定した構造上の部材により実施できる。ここでも、第2
ねじスピンドルは手動で作動できる。
定した取付けに関するものである。支柱の唯1つ、規定
どおりにそのよりよい利用性のために比較的低い支柱が
支柱の回転運動のために直接駆動できる一方、その他の
支柱を共通の柱で移動できる。歯車装置はたとえば鎖引
張装置の有無に関係なく鎖伝導装置として形成できる
が、ここでも、ただ1つ好ましくは2つのねじスピンド
ルのうちの低い方のものをそのよりよい利用性のため直
接駆動させる一方、その他のねじスピンドルを歯車装置
により同調して移動させる。
やかにそらせることである。転向装置によるその走行に
おいて、ゴブを遠心力により転向装置との接触を保たせ
る。遠心力の強さは転向装置の上端における最大値から
転向装置の下端における最小値に減少する。転向装置の
下端に選択的に漏斗を設けて、漏斗にゴブを型に最終的
に供給してゴブ集中を向上させる。
も外側の転向装置にとって一定の事例において推考でき
る。その場合、請求の範囲第23項によるものと同じ優れ
た影響を本質的にゴブの移動に及ぼす。
形機の最も外側の部分に、難しい構造条件の場合に組込
みができることである。この方法で、別の意味で好まし
くない幾何学的形状の転向装置におけるゴブの移動通路
をゴブが正確に整合した転向装置から出た後、横軸の回
りの回転インパルスを受け、そのうえ、型の中心を超え
て突出させる。理想的なゴブ通路からこのようなずれは
型の不十分な装填量に関係する。請求の範囲25項による
移動通路の構成はこれを回避する助けとなる。
直である場合に推奨できる。
可能な限り保護し、可能な限り衝撃なしに転向装置に搬
送する。
ブ作業もしくは多数の成形作業に利用できる。
に説明する。
ある。
図である。
置を有する送出装置の下部の側面図である。
分の拡大側面図である。
を有するスコップビームの概略斜視図である。
である。
沿う断面図である。
る。
による断面図である。
る。
断面図である。
る。
る。
である。
材の上端の平面図である。
面図である。
る。
る。
る。
方向に沿う断面図である。
す略示図である。
転向装置用の調整装置の一部切欠側面図である。
る。
る。
る。
ある。
る。
る。
装置3を通して型4、詳述すれば図示していないが、I.
S.ガラス製品成形機のパリソン型に移送するためのゴブ
送出装置1を概略的に示している。
ド5からそれ自体周知の方法でゴブ出口6が溶融ガラス
のストランドを送り出し、二重頭矢印7の方向に移動で
きる剪断装置7′により溶融ガラスのストランドからゴ
ブを周期的に剪断する。
と、転向装置11とから成っている。
では詳細には示されていないがゴブ出口6の長手方向軸
線12を中心に回動する。スコップ8は剪断機7′で供給
される全てのゴブを捕捉し、ゴブを回動位置によって後
続の送出装置3の残りの部材に向けて案内する。
て走行する長手方向軸線を有する送出装置3を通って走
行する。スコップ8は屈曲されていてゴブを適当な角度
で下方に向けて偏向させる。スコップ8の下端14と滑動
部材9の上端15との間には例えば65mmの間隙16がある。
同様の方法で、滑動部材9の下端17と樋部材10の上端18
との間には例えば5mmの間隙19がある。移動通路13が示
すようにゴブは間隙16と19を超えて自由に流れ込むよう
に通過し、比較的浅い入射角20及び21でまず初めに滑動
部材9の下方に傾斜した上方滑動面22上に突き当たり、
その後、同様に下方に傾斜した樋部材10上に衝突する。
樋部材10は直線であり、そのゴブをその下端23において
転向装置11の上端24に送出する。転向装置11内におい
て、移動通路13は楕円25の4分の1の下部の軌道を走行
する。楕円25の4分の1の短軸の半分は転向装置11の下
端27において移動通路13に対して垂直である。第1図に
は楕円25の4分の1の垂直長軸の半分28も示されてい
る。
間隙29を横切って自由に流動し、転向装置11の滑動面30
と接触し、そして型4の長手方向軸線31に対し共軸関係
で下方に偏向される。ゴブは転向装置11の下端27から型
4の型凹部32に対して自由落下の形態で落下する。
きるゴブ形状に結びつく最適のゴブ走行が達成される。
差33で移動通路13に対して垂直な滑動部材9の上端15よ
りも上になっており、他方においては滑動部材9の下端
17が移動通路13に垂直な樋部材10の上端18上に段差34を
有するように形成されている。段差33,34はどんな情況
であっても上端15と18に対するゴブの衝突を確実に防止
するに十分な大きさにすることだけを目的に選定されて
いる。
持されている。
してある。自在継手は樋部材10の下側に固定され、且つ
ボール部材40と係合している玉軸受保持枠39から成って
おり、ボール部材40は搬送部材36により保持されてい
る。搬送部材36は関連の滑動部材9に対し調整できるよ
うにねじ37により所定位置に保持されている。
て垂直滑降路42中に延伸し、垂直滑降路42は自由に垂直
移動を行うが、その長手方向軸線を中心に回転するのを
阻止されている。調整装置43は搬送体44のねじ孔45(第
27図)にねじ込まれ、且つ締付けナット46により適所に
保持される固定ねじの形状で設けられている。樋部材10
の下端23はボール部材40により決まる水平軸線を昇降で
きる調整装置43上に位置している。
方向に延伸する支持アーム49と50を取付けてあるが、支
持アーム49と50の機能は後述する。
々の構成部材の関連調整によってゴブ上に好ましくない
痙攣的振動が避けられるように構成されている。従っ
て、スコップ8から滑動部材9まで及び滑動部材9から
樋部材10までの移行において、特に注意すべきことは、
最適の下向段差33,34を有しているので、入射角20,21が
最適のものとなり、ゴブがそれぞれの自由飛行のあと、
好ましくないほどひどく変形されることはない。同様に
注意すべきことは樋部材10の区域における移動通路の部
分が楕円25の4分の1に対して接線となるので、ここで
もゴブは痙攣的振動を受けことがない。
同一の符号で示してある。
の軸線12に沿って走行する2つのゴブはほぼ同時に関連
のスコップ8に落下し、その後関連の送出装置3の残り
の部分を通ってそれぞれの型に案内される。2つの送出
装置3は一方が他方の上に事実上積み重なるように配置
されている。特に注目すべきことはゴブが間違いなく型
4の軸線にのる中心位置決めに役立つ流通筒51を転向装
置11,11のおのおのの下端に備えたものである。
向装置11が型4の長手方向軸線31に対して垂直な平面に
おいて調整できる。調整装置52は第3図に略図的に示し
てある。調整装置52は転向装置11用の連結片54と55とか
ら成り、該連結片54,55は垂直軸線53上で互いに整列し
ている収容ピンとして形成されている。支持アーム49,5
0は各連結片55,54にそれぞれの支持孔により回転自在に
取付けられている。各連結片54,55は両頭矢印58,59で示
したように型4の長手方向軸線31に対して垂直な平面に
おいて支柱56,57上で長手方向に移動できる。更に、各
支柱56、57は両頭矢印61で示したように第1揺動軸60を
中心に前後に回動でき、該第1揺動軸60は機械に対して
固定され、且つ型4の長手方向軸線31に平行にしてあ
る。この詳細は以下に説明する。おのおのの場合におい
て、調整装置52により、第3図に3つの異なる一点鎖線
で示したように、移動通路13の垂直端部は型4の長手方
向軸線31と同軸になるか、又はそれと平行にすることが
できる。
部に漏斗地帯63を備え、該漏斗地帯63は下方向にテーパ
ーを付けて狭くしてあり、ゴブと最初に接触する漏斗地
帯63は垂線に対して円錐角64を有している。漏斗地帯63
の下側には内面62が半径66を有する内面62の部分円形地
帯65に接線移行で接続している。部分円形地帯65から続
いて、第4図から明らかなように、内面62に接線で延伸
している直線地帯67があり、該直線地帯67はスコップ8
の下端14まで延伸している。
図)の長手方向軸線から出発する内面62を事実上たど
る。
半径68を有する半円形の形状であるが、この半円形断面
の上方に側壁区域70があり、該側壁区域70は半円形断面
に接し、また角度69を有して上方且つ外側に延伸してい
る。
のガラス製品成形機170の枠体は図示していない横支持
部材上に位置しているスコップビーム171から成ってい
る。スコップビーム171の前面172はガラス製品成形機17
0の中心平面に垂直中心マーキング173を備えている。
は前面172に心出しピン176により中心に位置決めされ、
ボルト177により所定位置に固定されている。保持装置1
75は平面においてほぼ字形状であり、基台178から成
り、該基台178は取付板174と該基台178から前方に延伸
しているアーム179と180(第7図)に固定されている。
基台178の頂部上には水平方向に延伸する中心マーカー1
81を固定し、該中心マーカー181はI.S.ガラス製品成形
機170の中心平面上に配置されている。
に位置している各フック182により懸垂している。従っ
て保持装置175はその取付け部材と共に横方向に移動で
きるので、中心マーカー181を機械上に固定した中心マ
ーキング173と整合させる。この位置で心出しピン176を
そこに嵌込んでからボルト177を締め上げる。この方法
で、保持装置175はスコップビーム171に対し非常に正確
に中心に位置決めされる。
と185はアーム179と180の自由端において固定ピン187と
ボルト188により固定されている。滑動装置71の詳細は
後述する。I.S.ガラス製品成形機は第2図に相当する複
式型に用いるために構成されているので、従って1つの
ゴブ分配装置189に対し2つのスコップ8,8を備えてい
る。第6図に示した右側のスコップ8は溶融ガラスのゴ
ブを上部滑動装置71に案内するが、第6図の左側のスコ
ップ8はゴブを下部滑動装置186に案内する。
ップビーム171の上面194に固定ピン192とボルト193によ
り固定されている。中間板191はゴブ分配装置189の高さ
位置を調整することができる作用をなす。
ームの前端に取付けたヘッド196を備えている。
2図及び第12図参照)ヘッド196に回転自在に取付けて
ある(第12図)。これらの回転スリーブ197はそれ自体
周知の段階的振動方法で駆動でき、スコップ8,8が後続
の送出装置3(第2図)の残りの部材に溶融ガラスのゴ
ブを供給させることができる。入口漏斗215は各回転ス
リーブ197上においてヘッド196に固定されている。
をその底部に支持しているので、第6図に示したよう
に、左側スコップ8は右側スコップ8より下に伸びてい
る。これらのスコップ8,8はおのおのその中間管198の下
端に取外し自在に取付けてある。
定ゲージ200(第10図)を取付ける取付面199を備えてい
る。取付面199上には固定ピン用の嵌合孔201とボルト締
付用のねじ孔202を備え、孔201とねじ孔202とにより、
設定ゲージ200をアーム179,180に離脱可能に締付けるこ
とができる。
には固定ピン187(第6図)用の嵌合孔204とボルト188
(第6図)用のねじ孔205を備えているそれぞれ取付面2
03を設けてある。
面206はアーム180上そして同様にアーム179上の取付面1
99の下側に備えられている。
を取付面206に設け、それにより取付台185はそれぞれア
ーム179,180に取外し自在に固定できることを明白にし
ている。
定ゲージ200をアーチとして形成し、それに取付面209を
備え、該取付面209は取付面199(第6図と第8図)のも
のと一致する嵌合孔とねじ孔とを設けてある。設定ゲー
ジ200の上部には嵌合孔211(第12参照)を互いに長手方
向軸線12,12から一定の間隔をもたせて設けた支柱210を
固定してある。
それぞれの取付面209(第10図)まで延伸する嵌合孔212
と、ねじ孔213の位置を示す。
装置189の調整を示す。このために設定ゲージ200を保持
装置175上に取付けてある。更に、心出しピン214が上か
ら入口漏斗215と、回転スリーブ197と、中間管198とに
導入されている。このために、スコップ8,8を先ず中間
管198から取外す必要がある。従って、第12図では、ス
コップ8の上部を一点鎖線で示してある。各心出しピン
214はゴブ分配装置189の最終調整位置で関連の嵌合孔21
1に嵌まる検査ピン216を底部に設けている。ゴブ分配装
置189のこの調整位置が達成されると、固定ピン192(第
6図)を挿入し、ボルト193をねじ込んで、ゴブ分配装
置189はその後、スコップビーム171の心出し位置に完全
に位置する。
され、I.S.ガラス製品成形機170の組立てを継続する。
あたる6つの滑動部材9を示し、該滑動部材9は滑動装
置71をつくるために互いに接続している。滑動装置71の
あとの半分は軸線72を中心に鏡像として形成されてい
る。滑動装置71はこの場合に鋳物部材として形成し、作
業工程のために半径方向に突出する締付カム73を設けて
いる。外側の締付カム73は摺動装置71の作業に際し分離
させることができる。
を案内する。各滑動溝76の軸線77はゴブ出口6(第1
図)の軸線12を通る平面に位置する。取付台184は固定1
87(第6図)の嵌合孔74とボルト188(第6図)の通し
孔75を備えている。
で、該図には更に詳細を示してある。この特別な場合に
おいて2つの取付台184のおのおのは下部取付面78と上
部取付面79を設けている。両取付面78,79は互いに平行
である。この実施例において、滑動装置71は第6図に示
した上部滑動装置71として、あるいは第6図に示した下
部滑動装置186として使用できる。前記2つの滑動装置
は従って製造と保管を単純化するために同一にすること
ができる。
ロン80を形成してあり、該連続エプロン80の目的は第17
図について以下に説明する。
かって増大する。滑動溝76は横断面が欠円形で、第15図
及び第16図で示した詳細な横断面から一層理解ができる
ようにしてある。各滑動溝76の横断面のおのおのの半径
79がそこに示されている。
る。各滑動溝76の底部先端線は水平線に対したとえば26
°の角度81で傾斜させてある。
は傾斜スロット状開口部82が機械加工されている。開口
部82にはキャリヤー部材36(第1図参照)の後方延伸ス
ピゴット83が横方向に遊び(第18図参照)をもって嵌め
込まれている。ボルト37はスピゴット83のねじ孔にねじ
込み、キャリヤー部材36の座部面84をエプロン80の相対
面85に対し対接させる。この方法において、キャリヤー
部材36を滑動装置71に対し所望の位置に固定できる。
ヤー部材36にねじ86で固定する。第17図はボール部材40
を樋部材10の玉軸受保持枠39との係合の方法を示す。
成部材87は樋部材10の下側にねじ込まれている(第25図
及び第26図参照)。
を示す。必要に応じてスピゴット83は滑動装置71に関す
る高さにおいて開口部82の長手方向範囲に対して垂直に
調整できる。第17図に示したものとは異なるが、スピゴ
ット83と開口部82との間にはある程度の遊びが垂直方向
に必要である。従って、樋部材10の上端は滑動装置71に
対し3次元で調整できる。
孔217を収容する凹部88を備えたキャリヤー部材36の平
面図を示す。
部材10の1つを示す。上端18において樋部材10はその下
側に玉軸受保持枠39を装置し、この場合に玉軸受保持枠
39は樋部材10と一体的に成形され且つ樋部材10の下部延
長部をあらわす。この延長部には内腔90を下から機械加
工し、その内腔90の直径をボール部材40(第1図)の直
径より僅かに長くする。従って、第1図に略図的に示す
ように、玉軸受保持枠39がボール部材40の回りで、内腔
90の上部境界面91に接して着座するボール部材と係合で
きる。
上に位置させる方法とを示す。ゴブを案内する樋部材10
の内面は底面で半径92を有する半円形横断面から成り、
その半円形部分から上方に延伸する平坦な垂直側壁93を
備えている。
全長を通して一定である。変形例として、細長い漏斗を
樋部材の入口に配設できる。
を有する玉軸受保持枠39の正面図とを示す。
外側部分のために構成したもので、その上端18において
両側面上に長さ94に亘り角度95でテーパーを付けてあ
る。このように、最外側の樋部材10は隣接樋部材10と横
側を接触させることなく比較的上向きに位置決めでき
る。
成部材87はその上部に樋部材10の下側に備えた心出し孔
219(第17図)に係合させる心出し栓218を有している。
構成部材87にはさらにボルト用の透し孔220を備え、そ
れにより構成部材87を樋部材10の下側にボルト締めす
る。
ット47には支持アーム49(第3図)の締付用ねじを嵌め
込むねじ孔96を設けてある。転向装置11の全長に亘って
締付面97を樋部材10と同様に(たとえば第22図参照)分
布させ、それにより転向装置11が締付けられ、機械的に
処理できる。
って形成された転向装置11の横断面を示す。その半円形
部分から平坦な側壁99を延伸して全体がほぼ字形断面
と成っている。外側には樋断面に一体成形の縦長リブ10
0を設け、樋断面を補強している。
樋断面は漏斗状拡大部101を上方向に設け、その結果、
樋部材から到来するゴブの捕捉を容易にしかつ向上させ
る。
方向に案内するシュート42を特に十分に示す。
の長手方向軸線の移動通路13は半径103の4分の1の円1
02の部分として示されている。樋部材10の領域における
移動通路13の部分は4分の1の円102と正接して合流す
る。転向装置11の下端27における移動通路13に対する垂
直接線104は型4の長手方向軸線31と同軸である。この
場合、ゴブは転向装置11の下端27から自由落下の形式で
型凹部32に落下する。
例を示す。地点165で、移動通路13は樋部材10(第1
図)の下端における移動通路13の下方傾斜部分166から
半径103を有する4分の1の円102の部分167に正接して
進む。移動通路13の部分167は地点168で4分の1の楕円
25の下部169に正接して進む。転向装置11の下端27(第
1図)において、4分の1の楕円25の短半軸26は移動通
路13に垂直であり、そのため下部169は型4(第1図)
の長手方向軸線31に対する垂直接線104への移行を強い
られる。移動通路の様相を完全にわからせるため、4分
の1の楕円25の長半軸28を示している。
を中心に回転できる共通柱105上に互いに垂直方向に離
間させて固定されている。このため、柱105の部分が支
柱56,57のそれぞれの嵌合ポケット106内に挿入され、該
支柱を心出し、それらの支柱に溶接する。柱105は管状
になっている。柱105の底部には機械に対し固定された
フレーム107に溶接された支持ピン108を取付けてある。
同じような支持ピン109を上から柱105の上部に嵌め込
む。支持ピン109をフレーム107の上で細長い孔111(第4
3図参照)により垂直に調整できるよう固定された直角
片110に溶接し、柱105の容易に利用できる回転取付けを
行うことができる。
整はハンドル112と軸線方向に固定されたねじ山付きス
ピンドル113により以下に述べる方法で行われる。第1
ねじ込みスピンドル113は全支柱56の長さに沿って延伸
し、第34図の左手の端に示されたように歯車装置115の
鎖車114を支持している。歯車装置115は底部で鎖車114
上を走行しそして上部で鎖車117上を走行する鎖116を有
している。上部鎖車117には別の第1ねじスピンドル118
を左手の端部に固定し、該スピンドル118は上部支柱57
を通ってその長さに沿って延伸している。第1ねじスピ
ンドル118は連結部材54の移動と同じ意味合いで、また
それと同時に移動する。必要の場合、適当な鎖引張り装
置を設けて鎖116の最適引張力を設定する。
重成形作業に適当なものであるので、連結部材54,55の
ほかに、互いを垂直に離間させかつ互いと垂直軸線121
に沿って整合した連結部材119,120を設けてある。連結
部材119,120は前記連結部材54,55と同一の方法で細長い
支柱124(第35図)と125の上を二重矢印122と123の方向
に移動できる。同様の方法で、第1ねじスピンドル126
(第39図)と127は、これらのスピンドルが鎖伝導装置
として構成された歯車装置128(第39図)によりここで
も互いに接続されているので、この目的に役立つ。支柱
124,125を同じ方法で柱105に平行に配置された柱129
(第35図と第39図)上に固定する。柱129の第1回転軸
線130は第1回転軸線60と平行に伸びる。連結部材119,1
20の共通移動は第39図を参照して以下に説明するように
ハンドルで行う。
ドル132を作動させて行う。同様の方法で支柱124,125は
第1回転軸線130の回りをハンドル133で回転できる。
いる。円形円筒状外面と横ねじ込み孔135を備えたナッ
ト134を第1回転軸線60から離開した支柱56上に設けて
ある。ナット134を第1回転軸線60に平行の第2回転軸
線136の回りを回転できるように取付けてある。2つの
回転軸線60と136の間の接続線に対し横方向にナット134
のねじ込み孔135で係合する第2ねじ込みスピンドル137
が延伸している。第2ねじ込みスピンドル137はスピン
ドルが通る支持ピン138により軸線方向の適所に保持す
る。支持ピン138はフレーム107の延長部140に第3回転
軸線139を中心に回転できるように取付けられている。
ハンドル132を回転させると第2ねじ込みスピンドル137
が第3回転軸線139を中心に回転し、最後に支柱56、57
を第1回転軸線60の回りを回転させることになる。
42で固定してあることがわかる。
38図)によりねじ込みスリーブ145に固着させてある。
ねじ込みスリーブ145には外部ねじ山147と第1ねじ込み
スピンドル113で係合する内部ねじ山146を備えている。
第1ねじ込みスピンドル113の回転はこのようにしてね
じ込みスリーブ145を連行し、その結果、連結部材54を
軸線方向に移動させる。連結部材54が第1ねじ込みスピ
ンドル113の軸線の回りの好ましくない傾斜を第38図で
示すように支柱56の孔149に取付けられた案内ピン148で
防ぐ。連結部材54には案内ピン148を収容する下部凹部1
50を備えている。
柱56にあるすべり軸受151を用いて取付ける方法を示
す。頭部材141は支柱56にある案内ピン148の組立、分解
を可能にする。
様の方法で解決する。この目的のため、第35図乃至第42
図を参照にして説明する。そのため可能な限り、対応構
造部材には同一の参照数字を用いた。第1回転軸線130
の回りの回転運動をハンドル133を作動させて行う。
向移動に隣接するサークリップ152で保持する方法を示
す。
ドル126に直接取付けないで、フレーム107の前壁153に
回転自在に取付ける。この方法で、回転軸154を伸縮自
在にして、連接回転軸155を回転軸154に接続して回転自
在に駆動させる。連結回転軸155の他端を第1ねじ込み
スピンドル126に接続する。この方法で連結部材119の移
動を支柱124の第1回転軸線130の回りの回転運動に関係
なく二重矢印122の方向に行うことができる。
りの回転を、他方では連結部材54,55と119,120の長手方
向移動を重複させると、連結部材は第1回転軸60,130に
垂直の面で2次元のどの位置にも調整できる。
ピン109(第34図)の上端の収容孔156の形状と配置を示
す。
Claims (28)
- 【請求項1】溶融ガラスのゴブを複数の送出装置(3)
によりゴブ供給装置(2)から少なくとも1つのガラス
製品成形機(170)の型(4)に搬送するものであっ
て、 各送出装置(3)をスコップ(8)と、樋部材(10)
と、転向装置(11)とから構成し、 スコップ(8)を湾曲させ、ゴブ供給装置(2)から到
来するゴブをスコップ(8)により把握して適当な角度
で下方向に向け、 樋部材(10)を少なくともほぼ直線状にしかつ適当な角
度をもって下方に傾斜させ、ゴブを収容する上端(18)
で樋部材(10)を機械に関着させ、ゴブを転向装置(1
1)に送出する下端(23)で樋部材(10)を調整装置(4
3)により昇降可能とし、 転向装置(11)を湾曲させ、樋部材(10)から到来する
ゴブを型(4)の長手方向軸線(31)に対し同軸になる
よう転向装置(11)により下方に偏向させ、調整装置
(52)により型(4)の長手方向軸線(31)に垂直な面
に転向装置(11)を調整可能にしたゴブ送出装置(1)
において、 スコップ(8)の下端(14)と樋部材(10)の上端(1
8)との間に滑動部材(9)を配設し、該滑動部材
(9)を機械に支持させ、滑動部材(9)には勾配をも
って下方向に傾斜するゴブ用の上部滑動面(202)を備
えたことを特徴とするガラス製品成形機用のゴブ送出装
置。 - 【請求項2】スコップ(8)と協動する少なくとも1つ
のガラス製品成形機(170)の全ての滑動部材(9)を
互いに接続して滑動装置(71,186)として構成したこと
を特徴とする請求項1に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項3】滑動装置(71,186)を保持装置(175)に
接続し、保持装置(175)を機械に対し固定させたこと
を特徴とする請求項2に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項4】保持装置(175)を平面において2つの自
由アームを有するほぼ字形状に形成し、各アーム(17
9,180)にはアーム(179,180)間に配置された少なくと
も1つの滑動装置(71,186)用の少なくとも1つの取付
面(203,206)を備えたことを特徴とする請求項3に記
載のゴブ送出装置。 - 【請求項5】機械に対し固定して取付けた保持装置(17
5)に設定ゲージ(200)を接続可能とし、少なくとも1
つのスコップ(8)を有するゴブ供給装置(189)を設
定ゲージ(200)に対して調整可能とすると共に、機械
に対して固定して取付可能としたことを特徴とする請求
項3または請求項4に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項6】設定ゲージ(200)には少なくとも1つの
嵌合孔(211)を備え、スコップ(8)の入口開口部と
同軸である少なくとも1つの心出しピン(214)をゴブ
供給装置(189)の調整が完了した時に関連の嵌合孔(2
11)に位置決めさせたことを特徴とする請求項5に記載
のゴブ送出装置。 - 【請求項7】各滑動部材(9)の上部滑動麺(202)に
ゴブを案内する滑動溝(76)を設け、各滑動溝(76)を
一方ではゴブを送出するその位置に配置されたスコップ
(8)と共通の垂直面に位置させたことを特徴とする請
求項1乃至6のいずれか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項8】各滑動溝(76)を直線状にしたことを特徴
とする請求項7に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項9】一方ではスコップ(8)の下端と各滑動部
材(9)の上端(5)との間、他方では各滑動部材
(9)の下端(17)と関連の樋部材(10)の上端との間
に間隙を設けたことを特徴とする請求項1乃至8のいず
れか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項10】一方では各滑動部材(9)の上端(15)
に対するスコップ(8)の下端(14)に、他方では関連
の樋部材(10)の上端(18)に対する各滑動部材(9)
の下端に、ゴブの長手方向軸線の移動通路(13)に垂直
な段差(33,34)を設けたことを特徴とする請求項1乃
至9のいずれか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項11】スコップ(8)の内面(62)にはその上
部にゴブが先ず接触する先細状のテーパーをもたせた漏
斗区域(63)を備え、漏斗区域(63)の底部には前記ス
コップ(8)の内面(62)の欠円区域に移行する正接移
行部を設けたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれ
か1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項12】各樋部材(10)をその上端(18)で機械
に自在継手(38)により固定して取付けたことを特徴と
する請求項1乃至11のいずれか1項に記載の送出装置。 - 【請求項13】各樋部材(10)の下端(23)を転向装置
(11)の上端(24)で垂直シュート(42)中に延伸さ
せ、自由自在に垂直移動を可能とすると共に、その長手
方向軸線を中心に行われる回転に対して固定させること
を特徴とする請求項12に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項14】自在継手(38)を機械に対して固定して
支持させたボール部材(40)と係合する樋部材(10)上
にある玉軸受保持枠(39)から構成したことを特徴とす
る請求項12または13に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項15】ボール部材(40)をキャリヤー部材(3
6)上に配置させ、各キャリヤー部材(36)を滑動部材
(9)上に支持させたことを特徴とする請求項14に記載
のゴブ送出装置。 - 【請求項16】各キャリヤー部材(36)を滑動部材
(9)に対し調整可能にしたことを特徴とする請求項15
に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項17】調整装置(43)を転向装置(11)により
支持された調整ねじから構成し、調整ね時を下から上に
延伸させて垂直シュート(42)に嵌挿し、樋部材(10)
の下端(23)を調整ねじ上に位置決めさせたことを特徴
とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載のゴブ送出
装置。 - 【請求項18】各転向装置(11)用の調整装置(52)を
転向装置(11)を支持する少なくとも1つの連結部材
(54,55,119,120)から構成し、 各連結部材(54,55,119,120)により型(4)の長手方
向軸線(31)に平行な軸線(53,121)を中心に行われる
連結部材と転向装置(11)の関連回転運動を可能にさ
せ、 各連結部材(54,55,119,120)を型(4)の長手方向軸
線(31)に垂直な面に調整可能にしたことを特徴とする
請求項1乃至17のいずれか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項19】各連結部材(54,55,119,120)を型
(4)の長手方向軸線(31)に垂直な面にある支柱(5
6,57,124,125)上で長手方向に移動可能とし、支柱(5
6,57,124,125)を機械に固定させると共に型(4)の長
手方向軸線(31)と平行な第1回転軸線を中心に回転可
能とさせたことを特徴とする請求項18に記載のゴブ送出
装置。 - 【請求項20】各連結部材(54,55,119,120)を支柱(5
6,57,124,125)上で長手方向に移動できるように取付け
られたねじスリーブ(145)に固定させ、軸線方向に固
定された第1ねじスピンドル(113,118,126,127)をね
じスリーブ(147)のねじ山 (146)に係合させたことを特徴とする請求項19に記載
のゴブ送出装置。 - 【請求項21】第1回転軸線(60,130)に平行な第2回
転軸線を中心に回転させるように取付けたナット(13
4)を支柱(56,124)上の第1回転軸線(60,130)から
離間させ、軸線方向に固定させた第2ねじスピンドル
(137)を2つの回転軸線(60,136,130,136)間の接続
線に垂直に延伸させると共に第2回転軸線(136)に対
して垂直に延伸させ、かつナット(134)のねじ孔(13
5)に係合させたことを特徴とする請求項19または20に
記載のゴブ送出装置。 - 【請求項22】2つの離間して整合している連結部材
(54,55,119,120)を各転向装置(11)に設け、 両支柱(56,57,124,125)を第1回転軸線(60,130)を
中心に回転できる共通柱(105,129)に取付け、 連結部材(54,55,119,120)の2つの第1ねじスピンド
ル(113,118,126,127)を歯車装置(115,128)により互
いに接続させたことを特徴とする請求項20または21に記
載のゴブ送出装置。 - 【請求項23】転向装置(11)にあるゴブの長手方向軸
線の移動通路(13)を4分の1の楕円(25)の部分と
し、転向装置(11)の下端(27)で、4分の1の楕円
(25)の短半軸(26)を移動通路(13)に水平でかつ垂
直に位置させたことを特徴とする請求項1乃至22のいず
れか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項24】転向装置(11)にあるゴブの長手方向軸
線の移動通路(13)を4分の1の円(102)の部分と
し、転向装置(11)の下端(27)で、4分の1の円(10
2)に対する接線(104)を型(4)の長手方向軸線(3
1)に関し同軸にさせたことを特徴とする請求項1乃至2
2のいずれか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項25】転向装置(11)にあるゴブの長手方向軸
線の移動通路(13)のゴブの移動方向には先ず4分の1
の部分(167)と、それに接して後ろに4分の1の楕円
(25)の部分(169)とを備え、転向装置(11)の下端
で、4分の1の楕円(25)の短半軸(26)を移動通路
(13)に水平かつ垂直に位置させたことを特徴とする請
求項1乃至22のいずれか1項に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項26】4分の1の円(102)を4分の1の楕円
(25)の外側から4分の1の楕円に接近させることを特
徴とする請求項25に記載のゴブ送出装置。 - 【請求項27】樋部材(10)にあるゴブの長手方向軸線
の移動通路(13)を転向装置(11)にあるゴブの長手方
広寺苦戦の移動通路に接するようにして合流させたこと
を特徴とする請求項1乃至26のいずれか1項に記載のゴ
ブ送出装置。 - 【請求項28】1つ以上のゴブを少なくともほぼ同時に
おのおののガラス製品成形機に供給する時のいわゆる複
数成形作業において、全ての構成部材をこのゴブの数に
相当する数で配設させたことを特徴とする請求項1乃至
27のいずれか1項に記載のゴブ送出装置。
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