JP2678967B2 - 全面マルチにおける土掛け装置 - Google Patents

全面マルチにおける土掛け装置

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JP2678967B2
JP2678967B2 JP5227910A JP22791093A JP2678967B2 JP 2678967 B2 JP2678967 B2 JP 2678967B2 JP 5227910 A JP5227910 A JP 5227910A JP 22791093 A JP22791093 A JP 22791093A JP 2678967 B2 JP2678967 B2 JP 2678967B2
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俊哉 佐野
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有限会社佐野アタッチ研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土壌消毒後の圃場表面
全体をフィルムで被覆する全面マルチにおける土掛け装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、土壌消毒機にマルチ作業機、即ち
フィルム被覆機を連結して地中への薬液注入と地表面の
フィルム被覆とを同時に行うものが多い。その場合、地
表面全体をフィルムで被覆することができれば、薬液効
果が向上し作業者の健康にも好ましい。このような全面
マルチの例として、既敷設フィルムの片側の側縁に重ね
てフィルムを繰出し、両者の合わせ目を粘着テープで接
続するものが提案されている(特願平5−47300
号)。
【0003】このような全面マルチでは、先ず、図4
(1) に示すように、溝切器12で畝溝mを形成し、次に
図4(2) に示すように、フィルムf1 を畝溝mの底に届
くように敷く。この後、フィルム踏圧輪15が畝溝m内
を転動して、フィルムf1 を土に押付ける。次に図5に
示すように、土掛ディスク13でフィルムf1 に土を掛
けてフィルムf1 を固定する。
【0004】ところがこの場合、図5に示す如く、土掛
ディスク13の勢いで土が次に敷設すべきフィルムf2
の側縁を越えて飛び散って、フィルムf2 の側縁より外
側にまで達することがある。この場合、粘着テープsに
土が付着して、フィルムf1,f2 間の接着が不完全にな
ったりする。これに対して、フィルム同士の合わせ目を
広くすれば、粘着テープsへの土の付着は防げるが、半
面、フィルムの無駄が生じて、経費が高騰するという別
の問題が生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フィルム側
縁を土掛けにより固定するのに、土が必要以上に飛ばな
いようにして隣接するフィルム同士の接着に支障のない
ようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決すべ
く、本発明は、フィルムロールから帯状の被覆フィルム
を地表面に繰出して、その一方の側縁に土掛けをして固
定すると共に、他方の側縁を隣接する既敷設フィルムの
土掛けした側縁に重ね、両者の合わせ目を上から粘着テ
ープで接続することにより、地表面全体を順次被覆する
全面マルチにおいて、前記被覆フィルムの土掛け側に畝
溝形成用の溝切器を設け、当該溝切器の後方に畝溝底部
を転動するフィルム踏圧輪を装着し、当該フィルム踏圧
輪より外側に土掛ディスクを遊転自在に装着すると共
に、前記土掛ディスクに対向して前記フィルム踏圧輪の
後方に直立の土規制板を進行方向に平行に設けそして
当該土規制板の底辺を越え土規制板の内側の側面より外
側の側面にわたり1枚のスポンジを接着し、このスポン
ジを介して土規制板の底辺が被覆フィルム上を滑走する
ようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の全面マルチは、既敷設のフィルムに沿
って、そのフィルムに走行範囲の一部を重ねるようにし
て、平行に運転する。この場合、既敷設フィルムと反対
側の側縁に土掛ディスクにより土を掛ける。この時、土
掛ディスクに対向する位置に直立の土規制板を進行方向
に平行に設け、この土規制板の底辺にスポンジを接着す
るので、スポンジが被覆フィルムの表面に良く密着し、
土規制板の底辺と被覆フィルムの間を隙間無く塞ぐ。こ
のため土掛ディスクで掛け寄せられる土は土規制板に阻
止されその内側にまで広がらない。また土規制板はフィ
ルムにスポンジを介して接触するから滑走しても被覆フ
ィルムを損傷しない。
【0008】
【実施例】以下に、本発明による全面マルチにおける土
掛け装置の一実施例について図面に基づき説明する。
【0009】図1はフィルム被覆機の平面図、図2はフ
ィルム被覆機を連結した土壌消毒機の全体側面図であ
る。
【0010】図において、Tはトラクタ、Aはトラクタ
Tに連結した土壌消毒機で、1はフィルム被覆機Bの中
央部に縦設した縦主杆、1aは縦主杆1の前端に設けて
トラクタTに接続する連結杆、2は縦主杆1に直交して
フィルム被覆機Bに固定した横枠、3は横枠2の両端付
近から下後方へ湾曲した側枠で、その後端に作業部Cを
連結する。
【0011】4は平面視コ字形に屈曲したロール支持フ
レームであるが、特にこの形状に限定するものでは無
い。ロール支持フレーム4は、横枠2に平行な中央部の
前杆4aと、横枠2に平行でフィルム被覆機Bの両側か
らそれぞれ外側へ突出する後杆4bと、これらを連結す
る連杆4cとからなる。
【0012】後杆4bの両端には、軸受40を備えたロ
ール支持腕4dを後方に向けて固定し、この軸受40間
にフィルムfを巻装するフィルムロールFを支持する。
【0013】5は縦主杆1に直交してフィルム被覆機B
に固定された固定基板、6は固定基板5から前方に突出
して固定した一対のストッパ、7は両端を前杆4aと固
定基板5とにそれぞれ回動可能に軸7aに軸支された一
対の平行リンク、8は前杆4aの中央部と固定基板5の
中央部間に挿入したバネである。
【0014】9は、下方へ向け複数並列して後方に湾曲
垂下して土壌内部に食込む注入刃で、薬液タンク18か
ら消毒用薬液を配給する吐出管9aが夫々注入刃9の背
面に沿って設けられている。
【0015】10はアーム10aを介して横枠2の左右
何れか一方の側に着脱可能に取付けられるテープロール
で、このテープロール10に粘着テープsを巻装する。
【0016】17はスポンジを貼着した円筒体のテンシ
ョンローラ、17aはテンションローラ17の左右に突
設した誘導子である。
【0017】20aはロール支持フレーム4の後杆4b
に起伏自在に装着した取付金具で、取付金具20aに遊
転自在に挟圧ローラ(上)20を軸支する。なお、挟圧
ローラ(上)20は、フィルムfの繰出し位置より後方
においてフィルムに作用するように位置付けられる。
【0018】更に、この作業部Cの左側には、溝切板や
溝切車輪などの溝切器12を設け、その外側後方(図1
〜3参照)に土掛ディスク13を取付ける。そして土掛
けディスク13の内側に遊転自在なスポンジ製のフィル
ム踏圧輪15と、その後方のやや内側に鎮圧尾輪16を
縦列に装着する。
【0019】一方、機体の右側には、内側にフィルム踏
圧輪15と、その後方のやや内側に鎮圧尾輪16を縦列
に装着し、その外側にテープ押圧輪14を取付ける。こ
れら土掛ディスク13、テープ押圧輪14、フィルム踏
圧輪15および鎮圧尾輪16が作業部Cを構成する。な
お、溝切器12は土壌消毒機Aに直接着脱自在に取付け
てもよい。
【0020】円筒36の内側に回転自在に嵌装された横
軸31に支持アーム32を連結し、この支持アーム32
の先端部に、連結器33を介してディスク取付軸34を
設ける。ディスク取付軸34の先端に土掛ディスク13
を回転自在に軸着する。取付杆34は、連結器33に対
して旋回自在で、この旋回により土掛ディスク13の向
きを変えることで土掛け量を調整することができる。
【0021】支持アーム32の他端部には、水平杆35
aを備えた垂直杆35を固定し、水平杆35aの先端に
テープ押圧輪14を回転自在に軸支する。更に、円筒3
6と横軸31の中心を貫通するピン孔を設け、このピン
孔に止めピン37を挿入して横軸31の回転を規制す
る。ピン37をピン孔から引抜き、横軸31を180度
回転してピン止めすれば、土掛ディスク13とテープ押
圧輪14との位置を上下に切替できる。
【0022】フィルム踏圧輪15は、スポンジ製の遊転
自在な車輪で、円筒36から水平に前方へ延びた作業部
取付杆15aに上下動可能に装着する。また、鎮圧尾輪
16はフィルム踏圧輪15より後方に設け、連結器33
からの取付杆38を経て回動自在に装着する。
【0023】39は、フィルム踏圧輪15と鎮圧尾輪1
6の間に前後方向に長く立設した土規制板で、土掛ディ
スク13に対向する位置に取付ける。この土規制板39
の底には滑りの良い1枚のスポンジ39aを、土規制
板39の底辺を越えその内側の側面より外側の側面にわ
たり接着する。そして、作業部取付杆15aの前端を側
枠3の後端に接続することで作業部Cをフィルム被覆機
Bに組付ける。
【0024】以下、本発明による全面マルチにおける土
掛け装置の作業について図を参照に説明する。
【0025】先ず、作業部Cの左右の溝切器12を降ろ
し、テープ押圧輪14を上方へ持上げて土掛ディスク1
3を下ろす。
【0026】ロール支持フレーム4はトラクタTの左右
の走行輪19よりも外側へ突出しているが、更にロール
支持フレーム4全体を右側に押し、平行リンク7によ
り、ロール支持フレーム4を図1の実線位置に移動す
る。
【0027】この状態で左右の溝切器12により土壌消
毒機Aの左右に畝溝mを形成する。土壌消毒機Aの進行
に伴い、注入刃9は薬液注入器18から薬液の供給を受
け、これを土壌中に注入する。
【0028】一方、地面を転動するフィルム踏圧輪15
に左右両側縁を踏圧されたフィルムfはテンションロー
ラ17に案内されながら順次繰出される。
【0029】図4は、土掛け作業の説明図で、図4 (1)
は、溝切器12で畝溝mを形成した状態を示し、図4
(2)は、フィルムf1 がこの畝溝mの底部まで敷設され
た直後に、スポンジ製のフィルム踏圧輪15が畝溝m内
を転動して、フィルムf1 を土に踏圧した状態を示す。
図4 (3)は、この状態で走行しながら土掛ディスク13
を転動してフィルムf1 の上に土掛けをしている状態を
示し、図4 (4)は、土掛け直後の状態をを示す図であ
る。
【0030】このようにして、フィルム被覆機Bの進行
に伴い、土掛ディスク13により畝溝mの中のフィルム
f1の側縁に土が掛けらる。このとき、寄せられた盛土
は、山が崩れて平圃場の方まで行こうとする。しかし、
土掛ディスク13に対向する位置に直立の土規制板39
を進行方向に平行に設け、さらにこの土規制板39の底
辺にスポンジ39aを接着するので、このスポンジ39
aが被覆フィルムf1の表面に良く密着し、土規制板3
9の底辺と被覆フィルムf1の間を隙間無く塞ぐ。従っ
て、掛け寄せられる土は土規制板39に阻止され内側の
平圃場の方へ飛散しない(図4(3),(4))。ま
た、土規制板39はスポンジ39aを介してフィルムf
1に接触するのでフィルムf1の上を滑走してもフィ
ルムを損傷する虞れがない。さらにスポンジは、土規制
板39の底辺を越え、その内側の板面より外側の板面に
わたり接着するので、その接着面積が広く接着が強固で
あり、そのためにフィルムf1上を滑走中、摩擦でスポ
ンジ39aが剥離するなどの事故がない。
【0031】前記フィルムf1 に掛けた土は盛上がって
いて柔らかい(図4 (5))。なお、実施例のごとく鎮圧
尾輪16を使用する場合は、更にこの部分を鎮圧尾輪1
6を転動させて土を固定する。図4 (6)は、フィルムf
1 の側縁を固定した状態を示し、仮想線は次行程で敷設
されるフィルムf2 を示す。
【0032】第2列目の作業の場合には、左側の作業部
Cでは、上述の第1列の場合と同様に、土掛ディスク1
3によりフィルムf1 の左側縁に土が載せられて地面に
固定される。
【0033】ところが、以上の図4 (2),(3)に示すよう
に、フィルム踏圧作業の後で土掛けが行われ、スポンジ
製のフィルム踏圧輪15が畝溝m底を転動してフィルム
f1を土に押付けるが、フィルム踏圧輪15が通過した
直後で、しかも土を掛ける前にフィルムf1 に歪みが生
じて図6 (2)のフィルムf1 の実線が示すように折れ込
むことがある。
【0034】本実施例では、フィルム踏圧輪15が畝溝
mの底部でフィルムf1 の上を押えると共に、その後方
では鎮圧尾輪16が転動して、盛上り土の鎮圧と共にフ
ィルムf1 を押える。このため、フィルム踏圧輪15に
よる踏圧時から土掛けまでのフィルムf1 にも、フィル
ム踏圧輪15と鎮圧尾輪16とにより前後方向の張力が
付与される。従って、このフィルム被覆機Bの進行中に
は、フィルムf1 は図6(1) に示すように緊張している
ので、フィルムfの折れ込みがない。この状態で図4
(3) に示す如く、上述の土掛作業が連続的に行われる。
図6(2) はフィルムf1 の側縁が折れ込んだものを示
す。
【0035】右側の作業部Cでは、機体右側の溝切器1
2を跳ね上げるか、取外すと共に、土掛ディスク13も
跳ね上げて、テープ押圧輪14を降ろして作業を行う。
【0036】連続的に繰出されたフィルムf2 の側縁に
は、粘着テープsが粘着面幅の半分を残してフィルムf
2 に付着して下向きの状態で繰出される。粘着テープs
を付着したフィルムfは、前述の通り、土が広がらない
ように規制された状態でフィルムf1 の上から鎮圧され
た既敷設フィルムf1 の側縁の上に重なって敷設され
る。そして図4 (6)に示すように、この合わせ目の上を
テープ押圧輪14が走行して踏圧するので、両フィルム
f1,f2 の側縁の合わせ目には土が付着することなく、
確実にフィルム接着される。
【0037】第3列目以降の消毒とフィルム被覆作業
も、この第2列目の場合と同様の作業を繰り返して行
う。また、第2列目以降のフィルム敷設工程では、被覆
済みのフィルムf側の溝切器12と土掛ディスク13は
不要となるが、上方に跳ね上げるので作業に支障はな
い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、フィ
ルム固定のための土掛け作業で、土は畝溝部分のみなら
ずを平圃場まで飛散しようとするが、土掛ディスクに対
向する位置に直立の土規制板を進行方向に平行に設け、
土規制板の底辺を越えその内側の側面より外側の側面に
わたり1枚のスポンジを接着するので、このスポンジが
被覆フィルムの表面に良く密着し、土規制板の底辺と被
覆フィルムの間を隙間無く塞ぐ。従って、掛け寄せられ
土は土規制板に阻止されその内側に飛散して広がるこ
とがない。従って、土のない位置でフィルム連結が可能
となり、土が介在しないで、確実なフィルム接着ができ
る。また、土規制板の底辺はスポンジを介してフィルム
に接触するので、土規制板がフィルムの上を滑走しても
フィルムを損傷する虞れがない。 さらに、スポンジ
規制板の底辺を越えその内側の側面より外側の側面にわ
たり接着するので、その接着面積は広く接着が強固であ
る。従ってフィルム上を滑走中、摩擦でスポンジが剥離
するなどの事故がないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフィルム被覆機の平面
図である。
【図2】トラクタに連結したフィルム被覆機の全体側面
図である。
【図3】本発明による作業部の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図4】(1) 〜(6) はフィルム敷設の作用説明図であ
る。
【図5】従来の土掛け作業の説明図である。
【図6】(1) はフィルム敷設の良い状態を示す説明図で
ある。(2) はフィルム敷設の悪い状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
12 溝切器 13 土掛ディスク 14 テープ押圧輪 15 フィルム踏圧輪 15a 作業部取付杆 16 鎮圧尾輪 39 土規制板 A 土壌消毒機 B フィルム被覆機 C 作業部 F フィルムロール f, f1,f2 フィルム m 畝溝 s 粘着テープ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムロールから帯状の被覆フィルム
    を地表面に繰出して、その一方の側縁に土掛けをして固
    定すると共に、他方の側縁を隣接する既敷設フィルムの
    土掛けした側縁に重ね、両者の合わせ目を上から粘着テ
    ープで接続することにより、地表面全体を順次被覆する
    全面マルチにおいて、前記 被覆フィルムの土掛け側に畝溝形成用の溝切器を設
    け、当該溝切器の後方に畝溝底部を転動するフィルム踏
    圧輪を装着し、当該フィルム踏圧輪より外側に土掛ディ
    スクを遊転自在に装着すると共に、前記土掛ディスクに
    対向して前記フィルム踏圧輪の後方に直立の土規制板を
    進行方向に平行に設けそして当該土規制板の底辺を越え土規制板の内側の側面
    より外側の側面にわたり1枚のスポンジを接着し、この
    スポンジを介して土規制板 の底辺が被覆フィルム上を滑
    走するようにしたことを特徴とする全面マルチにおける
    土掛け装置。
  2. 【請求項2】 前記土規制板の後方に鎮圧尾輪を装着し
    たことを特徴とする請求項1の全面マルチにおける土掛
    け装置。
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