JP2677851B2 - ケーブルクロージャ - Google Patents
ケーブルクロージャInfo
- Publication number
- JP2677851B2 JP2677851B2 JP1005200A JP520089A JP2677851B2 JP 2677851 B2 JP2677851 B2 JP 2677851B2 JP 1005200 A JP1005200 A JP 1005200A JP 520089 A JP520089 A JP 520089A JP 2677851 B2 JP2677851 B2 JP 2677851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- loop
- spring
- pair
- face plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cable Accessories (AREA)
Description
収納するケーブルクロージャに関するものである。
リーブと、該スリーブの両端に嵌合されているゴム弾性
体よりなる端面板と、該スリーブの縦割り面を連結する
連結種とを備え、該連結手段はスリーブの縦割り面の両
側に突設されたフランジをボル締めで所定間隔毎に締結
する構造であった。
は、端面板がゴム弾性体のみで形成されていたので、該
端面板とスリーブとの間に介在された端面板シール材を
圧縮変形させてシールを行うときに、スリーブ側から圧
力を加えても端面板が圧縮されて逃げてしまって端面板
シール材を十分に圧縮できない関係上、スリーブのボル
ト締めをきつく行わなければならず、組立て作業能率が
悪い問題点があった。
及的に回避でき、スリーブ連結作業を能率よく行うこと
ができるケーブルクロージャを提供することにある。
と、本発明は縦割りのスリーブの両端に端面板が嵌合さ
れ、前記スリーブの縦割りの面間にはスリーブシールが
介在され、前記スリーブと前記端面板との間には端面板
シール材が介在され、前記スリーブの前記縦割り面は連
結手段で連結されているケーブルクロージャにおいて、 前記端面板は心材の表面にゴム弾性体が被覆された複
合構造となっており、 前記連結手段は前記スリーブの前記縦割り面の両側に
対型に対応させて長手方向に間欠的に設けられた複数対
の係止突起と、ループ状をなし且つループ面が弓形に湾
曲された形状をなしていて前記各係止突起の対毎にそれ
ぞれ設けられ各一端が前記対型の一方の前記各係止突起
の各係止凹部に回転自在にそれぞれ係入された複数のル
ープ状連結バネと、前記各ループ状連結バネ毎にその各
他端に各一端寄りの各バネ枢支部で回転自在にそれぞれ
枢支されて設けられていてそれぞれの前記各一端には前
記対当の他方の前記各係止突起の各係止凹部に係入され
る各係入特突起と該係入突起部に隣接していて前記対型
の他方の前記各係止突起が各支点突起部に当接させるよ
うにしてそれぞれ設けられている回転センター凹部とが
それぞれ設けられている複数の締付レバーとで構成さ
れ、前記バネ枢支部は前記スリーブの表面に接する前記
締付レバーの部分に溝として形成されていることを特徴
とする。
との複合構造にすると、加圧を受けたとき収縮するのは
表面のゴム弾性体だけで収縮寸法が小さく、従ってスリ
ーブ側からの加圧力で端面板シール材を十分に加圧変形
させてシールを行うことができる。連結手段は、ループ
状連結バネの一端を対型の一方の係止突起の係入凹部に
係入させ、該ループ状連結バネの他端に枢支させた締付
レバーの回転センサー凹部を対型の他方の係止突起の支
点突起部に当接させて該締付レバーを係止突起の支点突
起部を中心として回転することにより、湾曲しているル
ープ状連結バネが伸され且つ締付レバーの係入突起部が
係止突起の係入凹部に係入されて、締付レバーがスリー
ブに沿って倒されて連結状態となる。従って、引っ掛け
て倒す簡単な作業の繰り返しで連結作業を行える。更
に、本発明によれば、ループ状連結バネの締付力だけで
十分に締付けを行える。
する締付レバーの部分の溝として形成されているので、
ループ状連結バネの他端をスリーブの表面に近付けるこ
とでき、故にループ状連結バネの全体をスリーブの表面
に近付けることができる。
付き、作業者が締付レバーに誤って引っ掛けても、該締
付レバーは起き上がり難く、スリーブの誤開放を防止す
ることができる。また、ループ状連結バネ全体がスリー
ブの表面に近付くことにより、連結手段がスリーブ表面
から突出する高さが低くなり、このためケーブルクロー
ジャ全体の小型化が図れ、設置場所の確保が容易にな
り、洞道や管路内布設にあっては洞道や管路内空間の有
効利用を図ることができ、架空布設にあっては風圧を減
少させることができる。更に、バネ枢支部が貫通孔では
なく溝のため、締付レバーを単にループ状連結バネの端
部に嵌めるだけで枢支させることができて、バネ枢支部
が貫通孔の場合に比べて締付レバーの枢支作業が容易に
なり、作業性がよい。
(B)を参照して詳細に説明する。図示のように本実施
例のケーブルクロージャは、縦割り面1で2つ割りされ
ているスリーブ2と、該スリーブ2の両端に嵌合されて
いる端面板3と、該スリーブ2の縦割り面1を連結する
連結手段4とを備えて構成さえれている。
縦割り面1には、各側の端面にスリーブシール材嵌合溝
5がそれぞれ設けられ、これらのスリーブシール材嵌合
溝5に嵌め込んでスリーブシール材6が介在されてい
る。
被覆された構造になっており、該ゴム弾性体8が存在す
る外周には端面板シール材収容溝9が形成されている。
該端面板シール材収容溝9にはゴム弾性をもつ端面板シ
ール材9が収容されている。このような端面板3には、
複数のケーブル貫通孔10が形成され、各ケーブル貫通孔
10を通る割り面11で分割されてケーブル12への取付けが
容易に行えるようになっている。割り面11はボルト13締
めで連結されるようになっている。該端面板3をケーブ
ル12に取付けるに際し、ケーブル貫通孔10はケーブルシ
ール材14でシールされるようになっている。
に対応させて長手方向に間欠的に設けられた複数対の係
止突起15,16と、ループ状をなし且つループ面が弓形に
湾曲された形状をなしていて各係止突起15,16の対型に
それぞれ設けられ各一端17Aが対型の一方の各係止突起1
5の各係入凹部15Aに回転自在にそれぞれ係入された複数
のループ状連結バネ17と、各ループ状連結バネ17毎にそ
の各他端17Bに各一端寄りの各バネ枢支部18Aで回転自在
にそれぞれ枢支されて設けられていてそれぞれの各一端
には対型の他方の各係止突起16の各係入凹部16Aに係入
される各係入突起部18Bと該係入突起部18Bに隣接してい
て対型の他方の各係止突起16の各支点突起部16Bに当接
させるようにしてそれぞれ設けられている回転センター
凹部18Cとがそれぞれ設けられている複数の締付レバー1
8とで構成されている。各係止突起15,16はスリーブ2と
同じ樹脂で一体に形成されている。ループ状連結バネ17
は、バネ作用をもたせるためスリーブ2の曲率より大き
な曲率でステンレススチールにより形成されている。締
付レバー18は金属又はプラスチックで形成されている。
特に、該締付レバー18のバネ枢支部18Aは、スリーブ2
の表面に接する該締付レバー18の部分の表面に図示のよ
うに溝として形成されている。
部本体の形成後に端面板3を各ケーブル12にそれぞれ装
着し、これら端面板3にまたがらしてスリーブ2を装着
することにより接続部本体を覆い、スリーブ2の縦割り
面1を連結手段4で連結する。連結手段4での連結に際
しては、ループ状連結バネ17の一端17Aを第7図に示す
ように対型の一方の係止突起15の係入凹部15Aに係入さ
せ、該ループ状連結バネ17の他端17Bに第7図に示すよ
うに枢支された締付レバー18の回転センター凹部18Cの
対型の他方の係止異突起16の支点突起部16Bに第7図に
示すように当接させ、該締付レバー18を係止突起16の支
点突起部16Bを中心として第8図に示すように回転する
ことにより、湾曲しているループ状連結バネ17が引き伸
ばされ(曲率が小さくなる)且つ締付レバー18の係入突
起部18Bが係止突起16の係入凹部16Aに挿入されて、締付
レバー18が第9図に示すようにスリーブ2に沿って倒れ
て連結状態になる。このような作業の各対の係止突起1
5,16毎にそれぞれ行う。
結バネ17のバネ力によりスリーブシール材6及び端面板
シール材19が加圧変形され、シールが行われる。この場
合、端面板3は心材7の表面にゴム弾性体8が被覆され
た構造なので、スリーブ2側から圧縮力を受けても心材
7は収縮せず、表面のゴム弾性体8のみが収縮するだけ
なので、収縮量は小さく、従ってスリーブ2側からの圧
縮力で端面板シール材19を十分に圧縮変形させることが
できる。
図、第8図、第7図に示すように順次起すと、締付レバ
ー18及びループ状連結バネ17を係止突起15,16から取り
外すことができる。
段4によれば、相手に引っ掛けて倒す簡単な作業の繰り
返しで連結作業を行うことができる。
ブ2の表面に接する締付レバー18の部分の表面に溝とし
て形成されれるので、ループ状連結バネ8の他端8Bをス
リーブ2の表面に近付けることができ、故にループ状連
結バネ8の全体をスリーブ2の表面に近付けることがで
きる。
に近付き、作業者等が締付レバー18に誤って引っ掛けて
も、該締付レバー18は起き上がり難く、スリーブ2の誤
開放を防止することができる。また、ループ状連結バネ
17の全体がスリーブ2の表面に近付くことにより、連結
手段4がスリーブ2の表面から突出する高さが低くな
り、このためケーブルクロージャ全体の小型化が図れ、
設置場所の確保が容易になり、洞道や管路内布設にあっ
ては洞道や管路内空間の有利利用を図ことができ、架空
布設にあっては風圧を減少させることができる。更に、
バネ枢支部18Aが貫通孔ではなく溝のため、締付レバー1
8に単にループ状連結バネ17の端部17Bに嵌めるだけで枢
支させることができて、バネ枢支部18Aが貫通孔の場合
に比べて締付レバー18の枢支作業が容易になり、作業性
がよくなる。
では、端面板の心材とその表面を覆うゴム弾性体との複
合構造にしたので、加圧を受けたとき収縮するのは表面
のゴム弾性体だけで収縮寸法が小さく、従ってスリーブ
側からの加圧力で端面板シール材を十分に加圧変形させ
てシールを行わせることができる。
レバーとを用いた構造なので、相手に引っ掛けて倒す簡
単な操作で連結作業を行うことができ、連結作業を短時
間に能率よく行うことができる。更に、本発明によれ
ば、ループ状連結バネの締付け力だけで十分にスリーブ
の締付けが行え、ボルト締めを省略することができる。
特に、本発明では、バネ枢支部はスリーブの表面に接す
る締付レバーの部分の表面に溝として形成されているの
で、ループ状連結バネの他端をスリーブの表面に近付け
ることができ、故にループ状連結バネの全体をスリーブ
の表面に近付けることができる。このため締付レバーの
回転中心がスリーブの表面に近付き、作業者が締付レバ
ーに誤って引っ掛けても、該締付レバーは起き上がり難
く、スリーブの誤開放を防止することができる。また、
ループ状連結バネ全体がスリーブの表面に近付くことに
より、連結手段がスリーブ表面から突出する高さが低く
なり、このためケーブルクロージャ全体の小型化が図
れ、設置場所の確保が容易になり、洞道や管路内布設に
あっては洞道や管路内空間の有効利用を図ることがで
き、架空布設にあっては風圧を減少させることができ
る。更に、バネ枢支部が貫通孔ではなく溝のため、締付
レバーを単にループ状連結バネの端部に嵌めるだけで枢
支させることができて、バネ枢支部が貫通孔の場合に比
べて締付レバーの枢支作業が容易になり、作業性がよ
い。
用いる端面板の一例を示す一部破断側面図及び正面図、
第3図及び第4図は本実施例のケーブルクロージャの一
部を破断して示した半割り平面図及びその左側面図、第
5図及び第6図は本実施例のクロージャのスリーブ及び
その連結手段を示す正面図及びその左側面図、第7図乃
至第9図は本実施例の連結手段の連結動作を示す説明
図、第10図(A)(B)は本実施例で用いているループ
状連結バネの正面図及びその右側面図、第11図(A)
(B)は本実施例で用いている締付レバーの側面図及び
底面図である。 1……縦割り面、2……スリーブ、3……端面板、4…
…連結手段、5……スリーブシール材嵌合溝、6……ス
リーブシール材、7……心材、8……ゴム弾性体、9…
…端面板シール材収容溝、12……ケーブル、15,16……
係止突起、15A……係入凹部、16A……係入凹部、16B…
…支点突起部、17……ループ状連結バネ、18……締付レ
バー、18A……バネ枢支部、18B……係入突起部、18C…
…回転センター凹部、19……端面板シール材。
Claims (1)
- 【請求項1】縦割りのスリーブの両端に端面板が嵌合さ
れ、前記スリーブの縦割り面間にはスリーブシールが介
在され、前記スリーブと前記端面板との間には端面板シ
ール材が介在され、前記スリーブの前記縦割り面は連結
手段で連結されているケーブルクロージャにおいて、 前記端面板は心材の表面にゴム弾性体が被覆された複合
構造となっており、 前記連結手段は前記スリーブの前記縦割り面の両側に対
型に対応させて長手方向に間欠的に設けられた複数対の
係止突起と、ループ状をなし且つループ面が弓形に湾曲
された形状をなしていて前記各係止突起の対毎にそれぞ
れ設けられ各一端が前記対型の一方の前記各係止突起の
各係入凹部に回転自在にそれぞれ係入された複数のルー
プ状連結バネと、前記各ループ状連結バネ毎にその各他
端に各一端寄りの各バネ枢支部で回転自在にそれぞれ枢
支されて設けられていてそれぞれの前記各一端には前記
対型の他方の前記各係止突起の各係止凹部に係入される
各係入突起部と該係入突起部に隣接していて前記対型の
他方の前記各係止突起の各支点突起部に当接させるよう
にしてそれぞれ設けられている回転センター凹部とがそ
れぞれ設けられている複数の締付レバーとで構成され、
前記バネ枢支部は前記スリーブの表面に接する前記締付
レバーの部分に溝として形成されていることを特徴とす
るケーブルクロージャ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005200A JP2677851B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ケーブルクロージャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005200A JP2677851B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ケーブルクロージャ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02188118A JPH02188118A (ja) | 1990-07-24 |
JP2677851B2 true JP2677851B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=11604558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005200A Expired - Lifetime JP2677851B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ケーブルクロージャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2677851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5339183B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2013-11-13 | 株式会社ジャパンリーコム | ケーブル接続用クロージャにおける端面板 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0171922U (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-15 | ||
JPH0533270Y2 (ja) * | 1988-03-14 | 1993-08-24 | ||
JPH0717224Y2 (ja) * | 1988-08-29 | 1995-04-19 | 住友電気工業株式会社 | ケーブル接続箱 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1005200A patent/JP2677851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02188118A (ja) | 1990-07-24 |
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Legal Events
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