JP2676718B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2676718B2
JP2676718B2 JP7302301A JP30230195A JP2676718B2 JP 2676718 B2 JP2676718 B2 JP 2676718B2 JP 7302301 A JP7302301 A JP 7302301A JP 30230195 A JP30230195 A JP 30230195A JP 2676718 B2 JP2676718 B2 JP 2676718B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、記録材に形成され
た画像を発熱体により空気層を介さず加熱し、ウォーム
アップ時間を短縮した定着装置に関する。 【0002】 【従来の技術】このようなウォームアップ時間を短縮し
た装置として特開昭59−68766号公報に記載され
定着装置が提案されている。この定着装置は発熱ヘッ
ドと加圧ローラ間のニップにトナー像を担持した記録シ
ートを通紙して、発熱ヘッドの熱により(耐熱性シート
を介して)トナー像を加熱するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな低熱容量の定着装置でもウォームアップ時間の短縮
は十分とは言えず、さらに、熱容量が小さいために通紙
間隔の切換等の条件変化により、ニップ部での温度変動
が大きくなりがちである。 【0004】本発明はこのような問題点に鑑み、通電開
始後瞬時に像加熱可能状態となり、しかも種々の条件変
化に対応できる定着装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、記録材の搬送方向と交差する向きに配
置された線状発熱層を有する発熱体と、発熱体と摺動し
つつ未定着画像を担持する記録材とともに移動する耐熱
シートとを有し、発熱体により空気層を介さず未定着
像を加熱する定着装置において、上記発熱にパルス通
電する通電手段と、通電パルス幅を切り換える切換手段
とを有することを特徴とする。 【0006】 【発明の実施の形態及び実施例】先ず、本実施形態の例
を用いた画像形成装置の概略構造を図1に基づいて説明
すると、1はガラス等の透明部材よりなる原稿載置台
で、矢印a方向に往復動して原稿を走査する。原稿載置
台の直下には短焦点小径結像素子アレイ2が配されてい
て、原稿載置台1上に置かれた原稿像Gは照明ランプ7
によって照射され、その反射光像は上記アレイ2によっ
て感光ドラム3上にスリット露光される。なおこの感光
ドラム3は矢印b方向に回転する。また4は帯電器であ
り、例えば酸化亜鉛感光層あるいは有機半導体感光層3
a等を被覆された感光ドラム3上に一様に帯電を行な
う。この帯電器4により一様に帯電されたドラム3は、
素子アレイ2によって画像露光が行なわれた静電画像が
形成される。この静電潜像は、現像器5により加熱で軟
化溶融する樹脂等より成るトナーを用いて顕像化され
る。一方、カセットS内に収納されているシートPは、
給送ローラ6と感光ドラム3上の画像と同期するようタ
イミングをとって上下方向で圧接して回転される対の搬
送ローラ9によって、ドラム3上に送り込まれる。そし
て、転写放電器8によって、感光ドラム3上に形成され
ているトナー像は、シートP上に転写される。その後、
公知の分離手段によってドラム3から分離されたシート
Pは、搬送ガイド10によって定着装置20に導かれ加
熱定着処理された後にトレイ11上に排出される。な
お、トナー像を転写後、ドラム3上の残留トナーはクリ
ーナ12によって除去される。 【0007】図2は本実施形態の上記定着装置20の拡
大図である。同図において、21は発熱体で、アルミナ
等の耐熱性でかつ電気絶縁性の基材またはそれを含む複
合部材より成る基材の下面に、幅160μm、長さ(紙
面に直角な方向の長さ)216mmで例えばTa2N等
より成る線状もしくは帯状の発熱面28を有し、さらに
その表面に摺動保護層として例えば、Ta25が形成さ
れている。発熱体21の下面は平滑でありかつ前後端部
は丸味を帯びていて耐熱シート23との摺動を可能にし
ている。該耐熱シート23は、ポリエステルを基材と
し、耐熱処理を施した例えば約9μm厚に形成され、矢
印C方向へ送り出し可能にシート送り出し軸24に巻回
されている。上記耐熱シート23は発熱体21の表面に
当接し、曲率の大きな分離ローラ26を介してシート巻
取り軸27に巻き取られる。 【0008】上記発熱体の発熱面28は熱容量が小さ
く、図示せね通電手段によりパルス状に通電されて、そ
の都度瞬時に260℃前後まで昇温する。転写紙(記録
材)Pの先端、後端を転写紙検知レバー25及び転写紙
検知センサー29で検出することにより、発熱面28は
タイミングを取って必要時に通電を受ける。その際、画
像形成装置の給紙センサーなどによる転写紙の位置検知
等を用いて、発熱体への通電を制御しても良い。 【0009】一方、加圧ローラ22は、金属等より成る
芯材上にシリコンゴム等より成る弾性層を有するもので
あり、駆動源(図示せず)により駆動されて、搬送ガイ
ド10によって導かれた未定着トナー画像Tを有する転
写材Pを、該転写材Pと同一の速度で移動する耐熱シー
ト23を介して発熱体に密着させている。ここで、加圧
ローラ22の搬送速度は、画像形成時の搬送速度とほぼ
同一であることが好ましく、耐熱シート23の移動速度
は、それに準ずる値で設定される。 【0010】かかる構成の本実施形態の装置にあって
は、転写紙P上の加熱溶融性のトナーより成るトナー画
像は先ず、耐熱シート23を介して、発熱体21によっ
て加熱され、少なくともその表層部は完全に軟化溶融す
る。しかる後、発熱体21から離れ、分離ローラ26に
達する間に、トナー像は自然放熱して再び冷却固化し、
曲率の大きな分離ローラ対26を通過した後に耐熱シー
ト23は転写紙Pから離れる。上述のように、トナーT
は一旦完全に軟化溶融した後、再び固化するので、トナ
ーの凝集力は非常に大きくなっていて、一団となって挙
動することになる。また、加熱されて軟化溶融された際
に加圧ローラ22によって加圧されるため、トナー像T
は転写材表層に浸透してそのまま冷却固化しているの
で、耐熱シート23にオフセットすることなく転写材P
上に定着される。 【0011】本実施形態の発熱体(加熱体)は本実施形
態でも明らかなように小型もので十分でありそのため熱
容量が小さくなり、予め加熱体を昇温させる必要がない
ので、非画像形成時の消費電力も小さくすることがで
き、また機内昇温も防止できることとなる。 【0012】また、かかる本実施形態では、耐熱シート
23として薄くて安価なポリエステルシートを基に耐熱
処理を施したものを用いることが可能なので、図2のご
とく耐熱シート23は巻取り方式で使用後に交換する形
態を採ることができる。すなわち、所定長さのシートを
巻いたロールをシート送り出し軸24にセットし、発熱
体と加圧ローラ及び分離ローラ対の間を通して巻取り軸
27にシートの先端を固着する。かかる方式を採った場
合は、耐熱シートセンサーアーム30とセンサー(図示
せず)で耐熱シートの残量を検出してシートが終端近く
なった場合に使用者に警告表示ないしは警告音で耐熱シ
ートの交換を促すようにするのがよい。そして、耐熱シ
ート23の交換の際には、発熱体と加圧ローラ、分離ロ
ーラ対とをそれぞれ離間させるように、回転軸31を中
心に図3のごとく開閉可能にすることが望まれる。本実
施形態では、耐熱シート23を上記のごとく巻取り交換
方式で、耐熱シートの耐久性に関係なく、薄膜化するこ
とが可能となり、低電力化することができる。また、本
実施形態では前述の如く耐熱シートへのオフセットが生
じないので、耐熱シートの熱変形や劣化が小さければ、
巻取った耐熱シートを再び使用することが可能であり、
自動的に巻戻す。あるいは、巻取側と送出側とを交換す
るなどして複数回使用しても良い。 【0013】また、本実施形態では分離ローラ26を設
けることにより、該分離ローラまでの間加圧状態でのト
ナー像Tの冷却時間を十分確保し、しかも上記分離ロー
ラ26の曲率を大きくすることによって耐熱シート23
と転写材Pとの分離を容易にするとともに、前述の効果
に相乗して分離部におけるオフセットを防止することが
できる。ただし、発熱層28及び耐熱シートの熱容量が
十分小さく、かつ定着処理速度が小さい場合には、分離
ローラ26のごとき特別な手段を設けずとも、転写材P
が発熱層を通過後の短い範囲でトナー像Tは冷却するの
で、本実施形態で示した分離ローラ26を省略しても、
オフセットのない定着処理が可能となる。すなわち、ト
ナー像を一旦加熱し軟化溶融させた後再び放熱固化した
後に耐熱シートと転写材とを分離できればよい。 【0014】次に、本実施形態の装置による実施結果を
具体的数値をもって示す。キヤノン株式会社製PPC
PC−30(商品名)用のワックス系トナーを用いて、
トナー画像Tを形成し、定着処理速度約15mm/sで
A4サイズ紙1枚当たり約2000W・Sの発熱量とな
るように、10ms毎に2msの割合でパルス状加熱し
て定着テストを行なったところ、実用上全く問題のない
画像が得られた。この通電によって発熱層は約260℃
前後まで昇温し、熱容量が小さいので8msの通電休止
により降温する。このことから加熱体を加温するための
待時間は不要となる。また、本実施形態では、パルス状
加熱することにより、定着に必要な熱エネルギをその都
度与えているので、熱容量が小さく立ち上りが非常に早
い発熱層を周期的にほぼ同等の温度を示すようにするこ
とが比較的容易にできる。さらに、連続的に定着処理を
行う場合等には、図示せぬ切換手段により発熱のパルス
幅を順次小さくしてゆくなどパルス幅を切り換えること
により、発熱層の異常な高温側へのシフト等に対応でき
る。また、トナー層Tの温度が、従来高温オフセットを
生ずると言われている温度を瞬間的に超えていても、前
述のごとく、再度十分に冷却固定化した後に耐熱シート
23と転写材Pとを分離すればオフセットを確実に防止
できる。加熱された際に本実施形態で使用されたトナー
の主成分であるワックスは約80℃の融点であり、ま
た、溶融時の粘度も低いために260℃前後の発熱体に
より加熱されると、加熱ローラ方式の加熱定着装置で
は、転写材に溶融したトナーが浸透しすぎて画像の滲
み、または裏写りといった不都合を生ずることとなって
しまいトナーの低融点化の妨げとなっていたが、本実施
形態では、発熱層28の熱容量が小さくかつ、加熱時間
が短いので、転写紙の表層のみを短時間しか加熱しない
ので、トナーの過浸透によって生ずる上記の弊害はな
い。 【0015】図4は、本発明の他の実施形態の加熱定着
装置の断面図である。なお、前実施形態の場合のものと
共通部分には同一符号を付し、その説明は省略する。 【0016】本実施形態では、耐熱シート23の代わり
に耐熱性のエンドレスベルトを採用しており、耐熱性ベ
ルト40は何度も加熱され、かつトナー層Tとの接触も
繰り返される。このため、離型性に優れ耐熱性の高いP
FA樹脂で30μm厚のベルトを形成してある。上記耐
熱ベルト40は、ベルト駆動軸41によって転写材の搬
送速度と同一の周速度となるように駆動され、耐熱ベル
ト40に張力を与えるように付勢されたアイドラー42
とによって緊張されつつ回転駆動される。 【0017】発熱体21はその基材の温度を検出するた
めの温度検知素子43が設けられてあり、さらには、安
全装置44として温度ヒューズあるいはサーモスタット
が配設されており、過昇温が防止されている。また、本
実施形態における発熱体21への通電のタイミングは、
画像形成手段において発生する信号を基にして制御され
ている。本例の定着処理速度(画像形成時も同一)を5
0mm/sとして、前実施形態に較べて高速化している
ので、発熱層28の幅(加熱幅)を300μmと大きく
し、かつ発熱層への通電の時間を変えて5ms毎に1.
25msの割合で、A4サイズ紙1枚当たり約2400
W・Sの発熱を行なった。ここで発熱層の最大温度は約
300℃を超える程度であり、また発熱層28の電力密
度が前実施形態の場合よりも大きくなっていること、さ
らには上述の熱量が短時間に与えられること等から、発
熱体21自身の昇温(蓄熱)が前実施形態の場合に比し
て大きくなるので、本実施形態では発熱体21の支持材
に設けた前述の温度検出素子43の検出値に応じて、通
電パルスの幅を調整している。すなわち、発熱体21の
基材温度が高い場合には、通電パルスの幅を小さくし
て、発熱体自身の異常昇温を防止している。さらには、
前述の安全装置44が所定の温度以上になった場合に
は、発熱層28への通電を遮断している。 【0018】ここで、転写材及びトナー像Tの降温も前
実施形態に比して不利になっている。すなわち、定着処
理速度を大きくしたことによって、発熱層の温度を高く
し、かつ1枚当たりの発熱量も大きくなり、さらには加
熱後分離するまでの時間も小さくなる等の不利を解消す
るために、ベルトの離間までの間に冷却固化させる冷却
手段が必要となる。例えば、耐熱ベルト40に当接させ
たアルミニウム製の放熱板45であり、発熱体21と分
離ローラ26との間に設けられている。冷却手段はこの
他に送風機等を用いても良い。また、分離部には分離爪
46を配し、転写材の巻き付きを防止し、また耐熱ベル
ト40上に付着した紙粉等の異物を除去するためにフェ
ルトからなるクリーニングパッド47を当接させてい
る。また、フェルトパッドに若干の離型剤、例えばシリ
コーンオイルを含浸させて、耐熱ベルト40の離型性を
向上させても良い。さらに、本実施形態では絶縁性のP
FA樹脂を用いているので、トナー画像を撹乱する静電
気が耐熱シートに発生し易いので、これに対処するため
に接地した除電ブラシ48で除電している。ここで接地
せずにブラシにバイアス電圧を印加してトナー画像を撹
乱しない範囲で、耐熱ベルトを帯電させても良い。さら
にPFA樹脂に導電性の粉体繊維、例えばカーボンブラ
ック等を添加して、上述の静電気による画像乱れを防止
するのも一策である。また、加圧ローラの除帯電及び導
電化に関しても同様の手段により行なうことができる。
また、帯電防止剤等の塗布や、添加を行なっても良い。 【0019】ここで、加圧ローラ22と発熱層28との
圧接部は発熱体21と加圧ローラ22との圧接幅の内で
も搬送方向の入口側に寄っており、加熱直後の耐熱ベル
ト40と転写材Pとの離間を防止している。 【0020】本実施形態では、高速化により最大消費電
力が約1600Wと大きくなるので、発熱層を長手方向
で四分割して順次通電することによって、最大消費電力
を400Wと低減化してもよい。 【0021】以上示した本実施形態では、冷却手段や分
離手段を付加することによって、オフセットのない安定
した画像を比較的高速で得ることが可能となり、さらに
耐熱性のエンドレスベルトを用いることによって、経済
性の向上を図ることが可能となった。 【0022】また、本発明の以上の実施形態として、電
子写真方式を用いた複写装置に用いた場合について二例
説明したが、本発明はこれに限定されるこのなく、レー
ザービームプリンタ等の加熱により軟化溶融するトナー
を用いた画像形成装置に適用可能であり、特に待時間を
必要とせずに加熱定着処理することが可能であるので、
ファクシミリの出力装置としても好適に用いられる。 【0023】 【発明の効果】発熱体により空気層を介さず記録材に担
持された画像を加熱する定着装置に、パルス通電手段
と、パルス幅切換手段を設けたので、通電開始後瞬時に
像加熱可能状態にでき、しかも種々の条件変化に対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の定着装置を用いた画像形成装置の概要
構成を示す断面図である。 【図2】図1の定着装置の拡大断面図である。 【図3】図2装置の耐熱シート交換時における断面図で
ある。 【図4】本発明の他の実施形態の断面図である。 【符号の説明】 3 画像形成手段(感光ドラム) 20 加熱定着手段 21 発熱体 23,40 耐熱シート D 転写材 T トナー像

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.記録材の搬送方向と交差する向きに配置された線状
    発熱層を有する発熱体と、発熱体と摺動しつつ未定着
    像を担持する記録材とともに移動する耐熱シートとを有
    し、発熱体により空気層を介さず未定着画像を加熱する
    定着装置において、上記発熱にパルス通電する通電手
    段と、通電パルス幅を切り換える切換手段とを有するこ
    とを特徴とする定着装置。
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