JP2675769B2 - 学習机 - Google Patents

学習机

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JP2675769B2
JP2675769B2 JP14631095A JP14631095A JP2675769B2 JP 2675769 B2 JP2675769 B2 JP 2675769B2 JP 14631095 A JP14631095 A JP 14631095A JP 14631095 A JP14631095 A JP 14631095A JP 2675769 B2 JP2675769 B2 JP 2675769B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天板上に設けられた書
棚の前面に、飾りパネルを保持する枠体を着脱自在に装
着するとともに、前記枠体に、鉛筆等を収納する物品収
納部を形成してある学習机に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、学習机に鉛筆削り器を設置す
る場合、学習机の天板上面のうち、書棚の載置部分を除
く使用可能領域の任意の位置に鉛筆削り器を載置した
り、或いは、前記書棚の本立て部内の上面に鉛筆削り器
を載置していた(例えば、特開平6−311914号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
設置形態の場合では、天板上面の一部が鉛筆削り器に占
領されるため、本やノート等を広げるための使用可能な
机上面積が減少するばかりでなく、鉛筆削り器が邪魔に
なる場合、その邪魔になる鉛筆削り器を他の場所に一々
移動させなければならない煩わしさがある。また、後者
の設置形態の場合では、本来、書籍を縦姿勢で収納する
ための本立て部内の一部が鉛筆削り器に占領されるた
め、書棚に収納できる書籍の数量が減少する問題があ
る。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みて為されたもの
であって、その目的は、比較的大きな飾りパネルを保持
する枠体の合理的な改良により、天板上面と書棚の有効
利用を図りながらも、鉛筆削り器を使い勝手の良い状態
で取付けることができる学習机を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
本発明の第1の特徴構成は、天板上に設けられた書棚の
前面に、飾りパネルを保持する枠体を着脱自在に装着す
るとともに、前記枠体に、鉛筆等を収納する物品収納部
を形成してある学習机であって、前記枠体に、鉛筆削り
器を着脱自在に保持する保持部を形成してある点にあ
る。
【0006】第2の特徴構成は、前記保持部に、前記鉛
筆削り器をそれの鉛筆挿入口が前方に向かって開口する
姿勢でのみ装着を許容する規制手段が設けられている点
にある。
【0007】第3の特徴構成は、前記保持部が、前記鉛
筆削り器から落下する削り屑を受止め可能な凹部である
点にある。
【0008】第4の特徴構成は、前記凹部の前壁部が着
脱又は揺動開閉自在に構成されている点にある。
【0009】第5の特徴構成は、前記枠体と保持部との
間に、少なくとも前記鉛筆削り器を載置保持する保持部
の取付け座を前後方向に出退自在に移動案内する案内機
構が設けられている点にある。
【0010】第6の特徴構成は、前記案内機構が、前記
取付け座を前後方向に出退自在に摺動案内するスライド
機構である点にある。
【0011】
【作用】本発明の第1特徴構成による場合は、飾りパネ
ルを保持する枠体が書棚の前面に設けられていて、その
枠体の前面側に比較的大きな空間が確保されており、し
かも、飾りパネルを保持する関係上、枠体が着座状態で
見易い部位に配置されるため、この枠体自体に鉛筆削り
器の保持部を形成することによって、従来のように机上
面積や書籍収納面積を何等減少することがなく、それで
いて、着座状態で鉛筆削り器を容易に使用することがで
きる。しかも、鉛筆削り器と枠体に形成された物品収納
部とが近接配置されることになるから、物品収納部から
取り出した鉛筆を削る必要がある場合の動線が非常に短
くなる。更に、鉛筆削り器は枠体の保持部に対して脱着
自在であるから、鉛筆削り器の掃除も任意の広い空間に
取り出して容易に行うことができる。
【0012】本発明の第2特徴構成による場合は、保持
部に対して鉛筆削り器をそれの鉛筆挿入口が必ず前方に
向かう姿勢で装着することができる。
【0013】本発明の第3特徴構成による場合は、鉛筆
削り器の鉛筆挿入口等から落下した削り屑を保持部内に
受止めることができるので、削り屑が周囲に散乱するこ
とを抑制できる。
【0014】本発明の第4特徴構成による場合は、保持
部の前壁部を開放させることにより、保持部に溜まった
削り屑を保持部の前方側に確実、スムーズに掃き出すこ
とができる。
【0015】本発明の第5特徴構成による場合は、保持
部の少なくとも取付け座を前方に引き出すことにより、
鉛筆削り器を着座位置側に近づけることができる。
【0016】本発明の第6特徴構成による場合は、保持
部の取付け座を前後方向にスライド移動させるから、引
き出しても、その取付け座の引き出し操作位置に拘わら
ず、鉛筆削り器の鉛筆挿入口の開口方向を一定に保持す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の第1特徴構成では、書棚の前面
で、かつ、着座状態で飾りパネルが見易い位置に配設さ
れる物品収納部付きの枠体を利用して、その枠体自体に
鉛筆削り器の保持部を形成するが故に、従来に比して、
机上面積及び書籍収納面積を充分に活用しながら、鉛筆
削り器を使い勝手の良い状態で取付けることができた。
【0018】本発明の第2特徴構成では、鉛筆削り器の
鉛筆挿入口に対する着座状態での鉛筆の挿入を容易に行
うことができる。
【0019】本発明の第3特徴構成では、枠体の周辺や
天板上面が削り屑で汚れることを抑制することができ
る。
【0020】本発明の第4特徴構成では、保持部内の清
掃を迅速、容易に行うことができる。
【0021】本発明の第5特徴構成では、小さな学童で
も椅子から立ち上がることなく、着座したままの楽な姿
勢で鉛筆を容易に削ることができる。
【0022】本発明の第6特徴構成では、鉛筆削り器を
最も取り扱い易い任意の位置に引き出すことができるば
かりでなく、その何れの引き出し位置においても鉛筆挿
入方向が一定であるから、着座状態での鉛筆削りを一層
容易に行うことができる。
【0023】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は、広幅の一つの引出し1Aと上下
4段の細幅の引出し1Bとを備えた机本体2の天板3上
の奥側に、書棚4が着脱自在に取付けられている学習机
を示す。前記書棚4は、左右一対の側板4cと背板4f
とに亘って上下2段の棚板4a,4bが夫々水平姿勢で
架設されていて、上段側の棚板4aの上面には、左右方
向で4つの本立て部を区画形成するための3枚の仕切板
4gが立設されているとともに、下段側の棚板4b上面
の左右両側部の各々には、左右方向で2つの本立て部を
区画形成するための2枚の仕切板4dが立設されてい
る。更に、前記上段側の棚板4aの下面の前端部には、
照明ランプ5が取付けられているとともに、前記下段側
の棚板4bの下面には、左右一対の引出し6と、前記照
明ランプ5のスイッチ9やコンセント10等を備えた電
装用パネル11とが取付けられている。そして、前記下
段側の棚板4bの上面側で、かつ、左右中央側に位置す
る一対の仕切板4d間には、書棚4の前面側に向かって
開口する窪み部4Aが形成されていて、この窪み部4A
に臨む下段側の棚板4b部分には、人気漫画のキャラク
ターや時間割り表が描かれたパネル、又は、任意に書き
込み及び消去が可能なパネル等で構成された飾りパネル
7を差し替え自在に保持する枠体8が着脱自在に載置さ
れているとともに、前記窪み部4Aに臨む背板4f部分
には、前記枠体8の上側枠部8aの上端縁との接当によ
って該枠体8の前方への抜け出し移動又は前方への倒れ
を防止する係止部材12がビス等で固定されている。
【0024】前記枠体8は、図1〜図3に示すように、
上側枠部8aと下側枠部8bと左右一対の横側枠部8
c,8dとを正面視において横長矩形枠状に合成樹脂で
一体成形することにより構成されており、該枠体8の背
面側には、各枠部8a〜8dで囲まれた開口部8Aを塞
ぐ状態で前記飾りパネル7を差し替え自在に保持するパ
ネル保持用凹部8Bが形成されている。
【0025】図3に示すように、前記枠体8の両横側枠
部8c,8dの各々には、鉛筆等を立ち姿勢で収納する
第1物品収納部13が一体形成されているとともに、枠
体8の下側枠部8bの右側過半部分には、鉛筆等を左右
方向に沿って横向き姿勢に寝かせて収納する第2物品収
納部14が一体形成されている。前記下側枠部8b側の
第2物品収納部14には、合成樹脂製の透明な蓋板15
が揺動開閉自在に枢支されていて、この第2物品収納部
14内に収納されている鉛筆等を蓋体15を透して視認
し易く、かつ、物品収納部14内への塵埃の侵入を防止
できるように構成されている。
【0026】前記枠体8の下側枠部8bで、かつ、第2
物品収納部14の左側脇には、水平方向に向かって開口
する鉛筆挿入口16aを備えた電動鉛筆削り器16を着
脱自在に収納保持する保持部17が一体形成されてい
る。前記保持部17は上方に向かって開口する凹状に形
成されているとともに、前記保持部17の前壁部17
a、背壁部17c及び左右両側壁部17d,17eを、
前記電動鉛筆削り器16の平面視の輪郭形状、つまり、
平面視において前後方向及び左右方向が非対称な電動鉛
筆削り器16の輪郭形状に沿って配設することにより、
前記保持部17の前壁部17a、背壁部17c及び左右
両側壁部17d,17eをもって、電動鉛筆削り器16
をそれの鉛筆挿入口16aが前方(着座側)に向かって
開口する姿勢でのみ装着を許容する規制手段18に構成
されている。前記保持部17の前壁部17aの高さは、
電動鉛筆削り器16の削り屑貯留用の収納ケース16b
の前方への引出し操作を許容する高さに構成されてい
る。前記電動鉛筆削り器16の下面の3箇所には、保持
部17の底壁部17bに吸着可能な吸盤19が着脱自在
に取付けられ、この吸盤19の吸着力により電動鉛筆削
り器16の保持部17からの不用意な抜け出しが阻止さ
れている。更に、前記保持部17の背壁部17cには、
電動鉛筆削り器16から導出された電気コード20を枠
体8の裏面側に挿通可能な貫通孔21が形成されている
とともに、この貫通孔21と前後方向で相対向する飾り
パネル7の下端縁には、貫通孔21に挿通された電気コ
ード20を、書棚4の背板4fに形成された貫通孔22
側に挿通案内する切欠き部23が形成され、電動鉛筆削
り器16から導出された電気コード20は、両貫通孔2
1,22と切欠き部23とを通して書棚4の裏面側に導
出案内される。
【0027】前記電動鉛筆削り器16は、鉛筆挿入口1
6aに鉛筆が挿入されたことの検知信号に基づいて電動
モータが駆動され、この電動モータに連動する刃体によ
って鉛筆が所定形状に削られる。また、鉛筆を引き抜く
と、引き抜かれたことの検知信号に基づいて電動モータ
は駆動停止される。
【0028】尚、図2に破線で示すように、前記保持部
17の前壁部17aと背壁部17cとの対向間隔を電動
鉛筆削り器16の前後幅よりも少し大に構成して、電動
鉛筆削り器16を保持部17に装着した状態において、
保持部17の前壁部17aと電動鉛筆削り器16との間
に削り屑の落下を許容する間隙を形成することにより、
前記保持部17を、電動鉛筆削り器16から落下する削
り屑を受止め可能な凹部に構成して実施してもよい。前
記削り屑としては、鉛筆挿入口16aから鉛筆を抜き出
した際、この鉛筆挿入口16aから落下する削り屑、又
は、前記収納ケース16bを前方に引き出した際、この
収納ケース16bから落下する削り屑等がある。
【0029】〔第2実施例〕図4と図5は、前記保持部
17の第2実施例を示し、これは、上方及び前方に向か
って開口する鉛筆削り器用収納空間を形成する底壁部1
7b及び背壁部17c、左右一対の側壁部17d,17
eを、前記枠体8に一体形成するとともに、前記底壁部
17bの上面側には、電動鉛筆削り器16を着脱自在に
載置保持する取付け座25を設け、この取付け座25を
枠体8に対して案内機構26を介して前後方向に出退移
動自在に構成してある。前記案内機構26は、取付け座
25の左右両側縁の各々の奥側に一体形成してある突起
25aと、該突起25aがスライド移動自在に係入する
状態で左右の側壁部17d,17eの各々に形成された
凹状長溝27とを備えたスライド機構から構成されてい
て、取付け座25は前後方向にのみ摺動操作自在に構成
されている。前記取付け座25には、該取付け座25を
保持部17内に引退させたとき、側壁部17d,17e
の前端側に形成されている係合穴17fと弾性的に係合
する突起25bが形成されていて、取付け座25を保持
部17内に引退させた格納位置で仮止め保持するように
構成されている。その他の構成は、前記第1実施例と同
様に構成されている。
【0030】〔第3実施例〕図6と図7は、前記案内機
構26の別実施例を示し、これは、取付け座25の前端
側の左右一側部を、底壁部17bに対して立て軸芯周り
で揺動自在に軸支する支軸28と、底壁部17bに形成
された支軸28を中心とする弧状の溝29に係入して、
取付け座25の揺動範囲を規制する突起30とを備えた
揺動機構から構成されていて、取付け座25は支軸28
周りで揺動しながら前後方向に移動操作自在に構成され
ている。前記取付け座25には、該取付け座25を保持
部17内に引退させたとき、底壁部17bの上面に形成
されている係合穴17gと弾性的に係合する突起25c
が形成されていて、取付け座25を保持部17内に引退
させた格納位置で仮止め保持するように構成されてい
る。その他の構成は、前記第2実施例と同様に構成され
ている。
【0031】〔第4実施例〕図8と図9は、前記第1実
施例で尚書きした構成と同様に、保持部17の前壁部1
7aと背壁部17cとの対向間隔を電動鉛筆削り器16
の前後幅よりも少し大に構成して、電動鉛筆削り器16
を保持部17に装着した状態において、保持部17の前
壁部17aと電動鉛筆削り器16との間に削り屑の落下
を許容する間隙を形成することにより、前記保持部17
を、電動鉛筆削り器16から落下する削り屑を受止め可
能な凹部に構成してある保持部17の別実施例を示し、
前記前壁部17aを枠体8とは別体に形成し、該前壁部
17aを、保持部17の前端部に対してそれの下端近く
の左右水平軸芯P周りで揺動開閉自在に軸支して、前壁
部17aを起立姿勢と水平な倒伏姿勢とに切換え自在に
構成して実施してもよい。前壁部17aは、倒伏姿勢に
おいて、保持部17の底壁部17bの上面と前壁部17
aの上面とが前後方向に沿ってほぼ面一となるように構
成されている。前記前壁部17aには、該前壁部17a
を起立姿勢としたとき、側壁部17d,17eの前端側
に形成されている係合穴32と弾性的に係合する突起3
1が形成されていて、前壁部17aを起立姿勢で仮止め
保持するように構成されているとともに、前壁部17a
を倒伏姿勢としたとき、該前壁部17aの下端面33と
該底壁部17bの前端面との接当により、前壁部17a
が水平姿勢から更に下方に揺動することが阻止されてい
る。その他の構成は、前記第1実施例と同様に構成され
ている。
【0032】〔その他の実施例〕 前記枠体8の下側枠部8bにのみ物品収納部14が
形成されていてもよい。 前記枠体8の下側枠部8bに形成される第2物品収
納部14の構造は前述の実施例構造に限定されず、例え
ば、引出しが設けられているものであってもよい。 前記枠体8は、書棚4の背板4fに対してビス止め
されるものであってもよい。 前述の各実施例では、前記保持部17を凹状に構成
したが、この構造に限定されるものではなく、例えば、
枠体8の下側枠部8bから上方に一体的に突出する偏平
な載置面を備えた台状に構成されていてもよい。 前記規制手段18を、電動鉛筆削り器16の下部に
設けた複数の突起と、これら突起の各々が係入する保持
部17の底壁部17b又は取付け座25に設けた係合孔
とから構成してもよい。 前記電動鉛筆削り器16を底壁部17bの上面に吸
盤19の吸着力で着脱自在に保持させているが、この構
造に限定されるものではなく、例えば、電動鉛筆削り器
16の下面に磁石を取付け、底壁部17bに設けた磁性
体との間に作用する磁力により、電動鉛筆削り器16を
保持部17内の所定位置に保持させるように構成しても
よく、また、電動鉛筆削り器16の下面に設けた被係止
部と底壁部17bに設けた係止部との弾性的な係合、或
いは、手動操作によって係合解除可能な係止部との係合
により、電動鉛筆削り器16を保持部17内の所定位置
に保持するように構成してもよい。 前記第2実施例における案内機構26を、前記取付
け座25を枠体8に対して前方上方に出退移動自在に支
持する平行四連リンクから構成してもよい。また、前記
案内構成26としては、前記取付け座25を含む保持部
17全体を前記枠体8に対して前後方向に出退移動自在
に支持するものでもよい。 前記第4実施例において、前壁部17aを枠体8に
対して脱着自在に構成して実施してもよい。 前記鉛筆削り器16は、その鉛筆挿入口16aが上
方に向かって開口しているものであってもよい。また、
前記鉛筆削り器16として、電気コード20の不要な乾
電池式の電動鉛筆削り器又は充電式の電動鉛筆削り器で
あってもよい。
【0033】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】学習机の正面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】枠体の斜視図
【図4】第2実施例の要部の断面図
【図5】図4のV−V線断面図
【図6】第3実施例の要部の平面図
【図7】図6のVII−VII線断面図
【図8】第4実施例の要部の断面図
【図9】第4実施例の要部の正面図
【符号の説明】
3 天板 4 書棚 7 飾りパネル 8 枠体 13 物品収納部 14 物品収納部 16 鉛筆削り器 16a 鉛筆挿入口 17 保持部(凹部) 17a 前壁部 18 規制手段 25 取付け座 26 案内機構

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板(3)上に設けられた書棚(4)の
    前面に、飾りパネル(7)を保持する枠体(8)を着脱
    自在に装着するとともに、前記枠体(8)に、鉛筆等を
    収納する物品収納部(13,14)を形成してある学習
    机であって、前記枠体(8)に、鉛筆削り器(16)を
    着脱自在に保持する保持部(17)を形成してある学習
    机。
  2. 【請求項2】 前記保持部(17)に、前記鉛筆削り器
    (16)をそれの鉛筆挿入口(16a)が前方に向かっ
    て開口する姿勢でのみ装着を許容する規制手段(18)
    が設けられている請求項1記載の学習机。
  3. 【請求項3】 前記保持部(17)が、前記鉛筆削り器
    (16)から落下する削り屑を受止め可能な凹部である
    請求項1又は2記載の学習机。
  4. 【請求項4】 前記凹部(17)の前壁部(17a)が
    着脱又は揺動開閉自在に構成されている請求項3記載の
    学習机。
  5. 【請求項5】 前記枠体(8)と保持部(17)との間
    に、少なくとも前記鉛筆削り器(16)を載置保持する
    保持部(17)の取付け座(25)を前後方向に出退自
    在に移動案内する案内機構(26)が設けられている請
    求項1又は2記載の学習机。
  6. 【請求項6】 前記案内機構(26)が、前記取付け座
    (25)を前後方向に出退自在に摺動案内するスライド
    機構である請求項5記載の学習机。
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