JP2675545B2 - ベント管を有する原子炉格納容器およびその組み立て方法 - Google Patents
ベント管を有する原子炉格納容器およびその組み立て方法Info
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- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Description
子炉格納容器およびその組み立て方法に関する。
を、図4〜図6を用いて説明する。図4(a)は従来の
原子炉格納容器全体の構造を示す縦断面図、図4の
(b)は図4(a)のA−A断面図である。図5はベン
ト管および原子炉本体基礎の要部縦断面図、図6はベン
ト管の接合手順を示す説明図である。
リート製格納容器20内に、格納容器ドライウエル23
およびサプレッションチェンバ24が格納されており、
サプレッションチェンバ24にはサプレッションチェン
バプール水25が貯蔵されている。
は、原子炉圧力容器22、原子炉圧力容器22からの放
射線を遮蔽するために設けられた原子炉遮蔽壁21、お
よびそれらを支持する原子炉本体基礎1などが格納され
ている。
に、ベント管5は、原子炉本体基礎1内を貫通してお
り、垂直管6、垂直管6に水平方向に接続する水平吐出
管7、リターンライン8および底部に設けられる底部閉
止板9により構成されている。
方とも、垂直管6から分岐しており、水平吐出管7は垂
直管6の下部に、リターンライン8は垂直管6の中央よ
りやや上部に、それぞれ取り付けられている。
は、格納容器ドライウエル23とサプレッションチェン
バ24との間を連結し、冷却材喪出事故時に、格納容器
ドライウエル23内の高温高圧の蒸気を、サプレッショ
ンチェンバプール水25内に吹き出させ、格納容器ドラ
イウエル23内の過大圧力を抑制している。
故時(LOCA)に、サプレッションチェンバプール水
25の水位が上昇した場合、サプレッションチェンバプ
ール水25を流通させている。
けられ、垂直管6内にはサプレッションチェンバプール
水25と同水位の水が貯えられている。一方、原子炉本
体基礎1は、外筒2および内筒3から構成されている。
5を構成する部材の接合、およびベント管5と原子炉本
体基礎1との接合手順を説明する。
材である垂直管6に対する、水平吐出管7、リターンラ
イン8および底部閉止板9の各接合箇所71、81、9
1を溶接し、ベント管5を一体化する。
限があるため現地で行う。すなわち、現地において、ま
ずベント管5に取り付けた水平吐出管7を外筒2の穴部
に21へ挿入し、外筒2と水平吐出管7とを溶接部27
を溶接することにより行う。
うに配置され、外筒2および内筒3に固設される平板4
と垂直管6とを、溶接部26を溶接することにより行
う。
内筒3に設けた穴部31を嵌め込み、リターンライン8
と内筒3とを溶接部28を溶接することにより行う。
ついて溶接検査を行う。
置する原子炉遮蔽壁21などの据付け作業に進む。
と平板4との溶接部26、水平吐出管7と外筒2との溶
接部27、およびリターンライン8と内筒3との溶接部
28は、耐圧バウンダリーを構成する垂直管6、水平吐
出管7又はリターンライン8の溶接部であるため、溶接
後、検査規格に基づく溶接検査を要求される。
門検査官により行われる、標準溶接工法についての検
査、および磁気探傷試験又は浸透探傷試験による検査で
あるが、これらの検査のため、従来は下記のような制約
を受けていた。
作工程および据付け工程としなければならない。
保するため、検査対象部位周りの部材の搬入および据付
け作業などの組込み手順を調整しなければならない。
た後に行われるため、検査結果から修復が必要になった
場合は、製作および据付けの双方とも再作業が必要にな
る。
する垂直管6、水平吐出管7又はリターンライン8など
のベント管5の構成部材と、原子炉本体基礎1との溶接
部27、26、28の現地溶接検査は、ベント管5およ
び原子炉本体基礎1の建設工程上のネックとなってい
た。
縮および作業効率を図る抜本的改善策を提供することを
目的とする。
の第1手段は、原子炉圧力容器の下部に設けられた外筒
および内筒と、前記内筒および外筒に固定した平板とか
らなる原子炉本体基礎、前記外筒と内筒との間に設置さ
れた垂直管と、前記外筒を貫通して前記垂直管に連適す
る水平吐出管と、前記内筒を貫通して前記垂直管に連適
するリターンラインとからなるベント管を有する原子炉
格納容器において、前記垂直管と水平吐出管とりターン
ラインの外周面にそれぞれ固着する垂直用短管、水平吐
出管用短管、リターンライン用短管を固着し、前記垂直
管用短管と前記平板との接合、および前記リターンライ
ン用短菅と前記内筒との接合の各接合箇所をそれぞれ溶
接したことを特徴とするベント管を有する原子炉格納容
器である。
と、原子炉本体基礎にベント管を装着する構造が、内筒
および外筒にベント管を直接溶接することなく予めベン
ト管へ溶接されてその溶接部の溶接検査が合格した短管
部分を内筒および外筒に溶接するという溶接構造による
ことができ、その短菅と各内外筒との溶接構造部分はベ
ント管からみて非耐圧バウンダリ一部分と成るので、原
子炉本体基礎にベント管を装着した後の建設現場での耐
圧バウンダリ一としての溶接検査が省略され、建設工程
の短縮に貢献できる。
リターンラインの外周に短菅を固する工程と、前記垂直
管の側部へ前記水平吐出管とりターンラインを取り付け
るとともに底部へ底部閉止板を取り付けてベント管を作
成する工程と、外筒および内筒、前記外筒および内筒に
固定した平板とからなる原子炉本体基礎を小子炉圧力容
器の下部に設置するとともに、前記外筒および内筒にそ
れぞれ設けた穴部に前記水平吐出管、リターンラインを
挿入して、それらの外周に設けた水平吐出管用短管およ
びリターンライン用短管を穴部に位置させ、前記垂直管
用短管と前記平板、前記水平吐出管用短菅と前記外筒、
前記リターンライン用短菅と前記内筒とそれぞれ溶接す
る工程とからなることを特徴とするベント管を有する原
子炉格納容器の組立方法である。
本体基礎にベント管を装着する際に、内筒および外筒並
に対して短菅か溶接されることによって装着され、その
1内筒および外筒並びに短菅はベント管から見て非耐圧
バウンダリ一部材であるから、建設現場である装着現場
での装着後の耐圧バウンダリ一としての溶接検査が省略
出来、建設工程の短縮に寄与する方法が提供できる。
子炉本体基礎へのベント管の装着は内筒および外筒と短
菅との溶接による接合構造となるが、内筒および外筒と
短菅とはいずれも非耐圧バウンダリ一部材である。
を接合する場合、ベント管の短菅と原子炉本体との溶接
部は、非耐圧バウンダリ一部材同志の接合となるので、
装着現場である原子炉格納容器の建設現場等での耐圧バ
ウンダリ一としての溶接検査が省略される。
据付け工程のネックとなっていたが、専門検査官による
溶接検査が不要となるので、溶接検査日程に支配される
ことなく据付け作業工程を組むことができる。
ラインと各短管との溶接部の溶接検査は、工場内で行う
ことができるので、溶接検査用の空間スペースの確保が
容易であり、溶接検査の結果、修復作業を必要とする場
合でも再作業に容易に着手でき、工程短縮を図ることが
できる。
用いて説明する。
有する原子炉格納容器の模式縦断面図、図2はその要部
縦断面図、図3はベント管の接合手順を説明するための
説明図である。
の外筒2および内筒3と、ベント管5の構成部材である
垂直管6、水平吐出管7およびリターンライン8との間
における接合箇所の接合を、直接ではなく、図1および
図2に示すように、垂直管用短管10、水平吐出管用短
管11又はリターンライン用短管12を介して、溶接に
より行っている。
て、垂直管用短管10、水平吐出管用短管11又はリタ
ーンライン用短管12を有するため、溶接箇所が多くな
っているが、このうち、まず工場での溶接について説明
する。
る垂直管6、水平吐出管7、リターンライン8および底
部閉止板9の各部材間における接合箇所71、81、9
1を、従来例と同様にして溶接する。
設してある平板4との接合部を有する垂直管6の外周部
に、垂直管用短管10を付設し、垂直管6と垂直管用短
管10との溶接部13を溶接により接合し、垂直管6と
垂直管用短管10とを一体化する。
水平吐出管7の外周部に、水平吐出管用短管11を付設
し、水平吐出管7と水平吐出管用短管11との溶接部1
5を溶接により接合し、水平吐出管7と水平吐出管用短
管11とを一体化する。
部のリターンライン8の外周部に、リターンライン用短
管12を付設し、リターンライン8とリターンライン用
短管12との溶接部17を溶接により接合し、リターン
ライン8とリターンライン用短管12とを一体化する。
用いて説明する。まず、平板のロール曲げおよび溶接に
より垂直管6の上半分を製作し、垂直管と外筒2および
内筒3に固設される平板4(図2参照)とを接合する垂
直管6の外周部に垂直管用短管10を付設し、溶接によ
り垂直管6に固着する。平板4は、垂直管6の頂部近傍
の高さになるように配置されている。
ける部分に穴開けを行い、この穴開け箇所にリターンラ
イン短管12を固着したリターンライン8を挿入し、垂
直管6にリターンライン8を溶接により固着する。
垂直管6の下半分を製作し、水平吐出管7の据付け部分
の穴開けを行い、この穴開け箇所に、水平吐出管短管1
1を固着した水平吐出管7を挿入し、垂直管6に水平吐
出管7を溶接により固着する。また、垂直管6の下半分
の下端部に底部閉止板9を、溶接により取り付ける。
により一体化し、穴状になっている箇所に耐圧試験用閉
止板19を接合し、検査規格に基づいて要求されている
耐圧試験および溶接検査を行う。これらの一連の作業
は、全て工場で行う。
溶接検査は、ベント管5に対して従来行われていた検査
に、耐圧バウンダリーを構成するベント管5の構成部材
である水平吐出管7、垂直管6、リターンライン8と非
耐圧バウンダリー部材である上記の各短管との溶接部の
検査が加わることになる。
のを同じ工場内で行う検査であるため、検査結果から修
復作業が必要となる場合であっても、スペースが十分に
確保できる工場内における再作業となるため、修復作業
を容易に行うことができる。
地に運搬し、現地において原子炉本体基礎1とベント管
5との接合を、溶接部13、14、16を溶接すること
により行う。この現地溶接を、図2を用いて説明する。
水平吐出管7用の穴部に、水平吐出管短管11を固着し
てある水平吐出管7を差し込み、水平吐出管短管11と
外筒2との接合を、水平吐出管短管11と外筒2との溶
接部16を溶接することにより行う。
平板4と垂直管6に固着している垂直管用短管10との
接合を、垂直管用短管10と平板4との溶接部14を溶
接することにより行う。
用の穴部を、リターンライン用短管12を固着している
リターンライン8に嵌め込み、内筒3とリターンライン
用短管12との接合を、リターンライン用短管12と内
筒3との溶接部18を溶接することにより行う。
接部14、水平吐出管短管11と外筒2との溶接部1
6、およびリターンライン用短管12と内筒3との溶接
部18は、いずれも非耐圧バウンダリー部材同志の溶接
部であるので、溶接部の溶接検査は不要となる。
工程上ネックとなっていた、耐圧バウンダリーを構成す
る部材の溶接部の溶接検査を削除することができ、水平
吐出管7および原子炉本体基礎1の建設工程の大幅な工
程短縮、および原子炉本体基礎1の早期据付けが可能と
なり、水平吐出管7より上部の原子炉本体基礎1の部分
に据え付けられるアクセストンネルおよび原子炉遮蔽壁
21(図4参照)などの据付け作業への早期着工が可能
となり、鉄筋コンクリート製格納容器20(図4参照)
の建設工程の大幅な工程短縮を図ることができる。
礎との接合箇所を、非耐圧バウンダリ一部材同志の溶接
部に限定でき、原子炉本体基礎が据付けられる現地での
ベント管に対する耐圧バウンダリ一としての溶接検査を
削除できる。
納容器の模式縦断面図である。
納容器の要部縦断面図である。
説明図である。
縦断面図である。
5…ベント管、6…垂直管、7…水平吐出管、8…リタ
ーンライン、9…底部閉止板、10…垂直管用短管、1
1…水平吐出管用短管、12…リターンライン用短管、
13…垂直管6と垂直管用短管10との溶接部、14…
垂直管用短管10と平板4との溶接部、15…水平吐出
管7と水平吐出管用短管11との溶接部、16…水平吐
出管用短管11と外筒2との溶接部、17…リターンラ
イン8とリターンライン用短管12との溶接部、18…
リターンライン用短管12と内筒3との溶接部、19…
耐圧試験用閉止板、20…鉄筋コンクリート製格納容
器、21…原子炉遮蔽壁、22…原子炉圧力容器、23
…格納容器ドライウエル、24…サプレッションチェン
バ、25…サプレッションチェンバプール水、26…垂
直管6と平板4との溶接部、27…水平吐出管7と外筒
2との溶接部、28…リターンライン8と内筒3との溶
接部。
Claims (2)
- 【請求項1】 原子炉圧力容器の下部に設けられた外筒
および内筒と、前記外筒および内筒に固定した平板とか
らなる原子炉本体基礎、前記内筒と外筒との間に設置さ
れた垂直管と、前記外筒を貫通して前記垂直管に連通す
る水平吐出管と、前記内筒を貫通して前記垂直管に連通
するリターンラインとからなるベント管を備えたベント
管を有する原子炉格納容器において、前記垂直管と水平
吐出管とリターンラインの外周面にそれぞれ固着する垂
直管用短管、水平吐出管用短管、リターンライン用短管
を固着し、前記垂直管用短管と前記平板との接合、前記
水平吐出管用短管と前記外筒との接合、および前記リタ
ーンライン用短管と前記内筒との接合の各接合個所をそ
れぞれ溶接したことを特徴とするベント管を有する原子
炉格納容器。 - 【請求項2】 垂直管、水平吐出管、リターンラインの
外周に短管を固着する工程と、前記垂直管の側部へ前記
水平吐出管とリターンラインを取り付けるとともに底部
へ底部閉止板を取り付けてベント管を作成する工程と、
外筒および内筒、前記外筒および内筒に固定した平板と
からなる原子炉本体基礎を原子炉圧力容器の下部に設置
するとともに、前記外筒および内筒にそれぞれ設けた穴
部に前記水平吐出管、リターンラインを挿入して、それ
らの外周に設けた水平吐出管用短管およびをリターンラ
イン用短管を穴部に位置させ、前記垂直管用短管と前記
平板、前記水平吐出管用短管と前記外筒、前記リターン
ライン用短管と前記内筒とそれぞれ溶接する工程とから
なることを特徴とするベント管を有する原子炉格納容器
の組み立て方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9000361A JP2675545B2 (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | ベント管を有する原子炉格納容器およびその組み立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9000361A JP2675545B2 (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | ベント管を有する原子炉格納容器およびその組み立て方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4180769A Division JPH087272B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 水平ベント管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09178878A JPH09178878A (ja) | 1997-07-11 |
JP2675545B2 true JP2675545B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=11471673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9000361A Expired - Lifetime JP2675545B2 (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | ベント管を有する原子炉格納容器およびその組み立て方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675545B2 (ja) |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP9000361A patent/JP2675545B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09178878A (ja) | 1997-07-11 |
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