JP2673465B2 - 光学式読取り装置 - Google Patents

光学式読取り装置

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JP2673465B2 JP2160382A JP16038290A JP2673465B2 JP 2673465 B2 JP2673465 B2 JP 2673465B2 JP 2160382 A JP2160382 A JP 2160382A JP 16038290 A JP16038290 A JP 16038290A JP 2673465 B2 JP2673465 B2 JP 2673465B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンパクトディスク、光磁気ディスク、相
変化型ディスク、バーコードなどの情報媒体からの情報
を読取るための装置に係り、特に対物レンズの開口数を
大きくすることなく高密度情報の読取りを可能にした光
学式読取り装置に関する。
〔従来の技術〕
第12図は従来の光ディスク用の光学式読取り装置の構
成を示している。
半導体レーザ1から発せられた検知光であるレーザ光
は、コリメートレンズ2により平行光束となる。この平
行光束はビームスプリッタ4により対物レンズ6に送ら
れ、この対物レンズ6によりディスク7の記録面に集光
される。ディスク7の記録面から反射された戻り光は、
ビームスリッタ4により直角方向に分岐され、受光レン
ズ8により集光されてピンホトダイオード10により検知
される。ディスク7の記録面に形成されている情報ピッ
トPによる光の拡散による変調がピンホトダイオード10
により検知され、これにより信号が再生される。
〔発明が解決しようとする課題〕
この種の読取り装置では、光学系のカットオフ周波数
fc(光学系で読取ることできる最大の空間周波数)は、 fc=2×NA/λ ……(1) で決まる。NAは対物レンズ6の開口数、λは検知光の波
長である。現状の半導体レーザの出力波長λは0.67〜0.
83μmであるため、1μm程度の長さのデータを読取る
ためには、開口数NAが0.4〜0.6程度の大きな対物レンズ
6を使用することが必要である。
光学式読取り装置において、さらに高密度なデータを
読取る方法としては、前記(1)式から、検知光として
波長λの短いものを使用するか、あるいは開口数NAの大
きな対物レンズを使用することが必要である。しかしな
がら、まず現状の半導体レーザの出力波長λよりもさら
に短波長の光を効率よく使用することは困難である。ま
た対物レンズの開口数NAであるが、現状の光ピックアッ
プよりもさらに開口数NAの大きな対物レンズを使用する
と、ディスク7の面振れなどの外乱による性能劣化が著
しくなる。また対物レンズ6の開口数NAは、焦点距離を
Fとし、光束半径をaとした場合に、 NA=a/F ……(2) で決められる。またフォーカス補正動作により対物レン
ズ6は例えば±0.5mm程度光軸方向へ動作するので、こ
の対物レンズ6が補正動作によりディスク7に当たらな
いようにするためには、焦点距離Fが3mm程度必要であ
る。よって大きな開口数NAを得るためには、(2)式か
ら、大径の光束を使用することが必要になる。大径の光
束を使用すると、読取り装置内の光学装置の寸法が大き
くなり、読取り装置が大型なものになる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、使用
する検知光の波長を短くすることなく、また対物レンズ
の開口数を大きくすることなく、現状の装置よりもさら
に高密度のデータの読取りを可能にした光学式読取り装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、発光素子と、この発光素子から発せられる
検知光を情報媒体に集束させる対物レンズと、情報媒体
からの戻り光を検知する受光素子とが備えられている光
学式読取り装置であって、発光素子から発せられた検知
光の経路に検知光を集束させる工学部材が設けられてそ
の焦点位置に変調用回折格子が設置され且つ情報媒体か
らの戻り光の経路にこの戻り光を集束させる光学部材が
設けられその焦点位置に変調用回折格子が設置されてい
ることを特徴とするものである。
また本発明は、発光素子と、この発光素子から発せら
れる検知光を情報媒体に集束させる対物レンズと、情報
媒体からの戻り光を検知する受光素子とが備えられてい
る光学式読取り装置であって、発光素子から発せられた
検知光の経路で且つ情報媒体からの戻り光の経路に光を
集束させる光学部材が設けられてその焦点位置に変調復
調兼用の回折格子が設置されていることを特徴とするも
のである。
さらに、上記手段において、焦点位置に設ける変調復
調兼用の回折格子の代わりに平行光束中に位置する回折
フィルタを設け、この回折フィルタには、前記回折格子
による回折像を、前記焦点位置上からレンズ開口面上に
変換したのと等価な曲線状格子が形成されているもので
ある。
〔作用〕
上記手段では、発光素子から発せられた検知光を回折
格子により変調して対物レンズで情報媒体に集束させ
る。この回折格子の変調ならびに情報媒体の記録情報に
より作り出されたビート波が対物レンズに戻り受光素子
にて検知されることにより、従来の読取り装置では伝達
できなかった高域の空間周波数スペクトルを伝達するこ
とができ、見かけ上のカットオフ周波数を前記(1)式
により決定されるものよりも高くできる。よって高密度
情報の再生が可能になる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の第1実施例による光学式読取り装置
の光学素子構成を示す側面図である。この第1実施例は
最も基本的な構成である。
符号1は半導体レーザ、4はビームスプリッタ、6は
対物レンズ、10はピンホトダイオード、11と15はコリメ
ートレンズ、12は集光レンズ、17は受光レンズ、7は情
報媒体となる光ディスクである。
符号13は変調用回折格子、16は復調用回折格子であ
る。
第8図は第12図に示す従来の光学装置による光学的構
成のモデルを示しており、第7図は上記本発明の実施例
における光学的構成のモデルを示している。従来例で
は、半導体レーザ1からの検知光をレンズLaにより情報
媒体7に集束させ、情報媒体7により変調された戻り光
をレンズLbにより、ピンホトダイオード10に戻して受光
検知している。本発明の実施例では、第7図に示すよう
に、半導体レーザ1からの検知光をレンズL0(集光レン
ズ12に相当する)で集束させその焦点位置にある変調用
回折格子13により変調している。そしてさらにレンズL1
(対物レンズ6に相当する)にて情報媒体7に集束す
る。その戻り光はレンズL2(対物レンズ6に相当する)
を経てその焦点位置にある復調用回折格子16を透過して
復調され、レンズL(受光レンズ17に相当する)により
集光され、ピンホトダイオード10にて受光検知される。
これはモアレ縞超解像の原理を使用しているものであ
る。半導体レーザ1から発せられたレーザ光は変調用回
折格子13により変調され、この変調されたレーザ光と情
報媒体7の情報ピットP(第7図では説明の都合上情報
ピットを格子として示している)とでビート波が作られ
る。このビート波の周波数が対物レンズ6のカットオフ
周波数よりも低ければレンズL2が戻り光中のビート波を
伝達できる。このままでは情報を読取ることができない
ため、復調用回折格子16に集光して復調してピンホトダ
イオード10により受光検知する。すなわち第8図に示す
従来例のモデルにおいて、レンズLbにより伝達できなか
った高空間周波数の信号がビート波としてレンズL2にて
伝達することができ、情報密度の高い周波数の信号を検
知できる。
ただし上記の原理では、復調の際に高空間周波数のノ
イズを発生するため、光学系においてまたは電気回路に
おいてこのノイズに対する対策が必要になる。
上記対策の一例としては、復調用回折格子16を変調用
回折格子13に対して逆フィルタの関係、すなわち変調を
受けた元の光に戻すことができるようにすることが考え
られる。このフィルタの条件としては、第7図において
回折格子13による変調前の光の振幅分布をU0(x,y)と
し、回折格子16による復調後の振幅分布をU(x,y)と
すると、 U0(x,y)=U(x,y) となることが必要である。すなわち変調前の光の格子ピ
ッチ方向の振幅変調関数をg0(y)とし、復調後の振幅
変調関数をg(y)とすると、 g0(y)・g(y)=1 となることが必要である。ただし各回折格子13と16への
集束光の開口数が同じで且つ収差はないものとする。
上記の逆フィルタを構成する例としては、第3A図に示
すように、各格子13と16とで、同じ位相で且つ同じ深さ
の格子溝13a,16aとなるようにすればよい。すなわち位
相変調型の格子を使用すればよいことになる。
また検知光の振幅が下がってもよい場合には、強度変
調型により両回折格子13と16を構成することも可能であ
る。すなわち第3B図に示すように、各回折格子13と16の
位相をy方向に180゜ずらし、ハッチングの部分の透過
率をα%、白色の部分の透過率をβ%とした場合、 g0(y)・g(y)=α・β/106 となる。第3A図の場合よりも検知効率は低下するが、復
調によるノイズを除去することが可能である。
第9図は第1図に示す実施例により光学装置を使用し
た場合の読取りRF信号を、横軸の時間、縦軸を振幅によ
り示しており、第10図は第12図に示す従来の光学装置を
使用した場合の読取りRF信号を示している。
第11A図から第11I図は上記第9図と第10図の信号を各
時間長ごとの記録信号に相当するものに分割して示した
ものである。この各図において*印は、本発明の実施例
による読取り信号を示し、無印は従来の読取り信号を示
している。ディスクに記録されているピット信号の1Tを
0.3μmとして測定したものであるが、第11A図では、1T
−1Tの信号の読取りRF信号を示している。この図から、
本発明の実施例においては、ピット変調を受けた信号と
して読むことができるが、従来例では、ピットによる変
調を受けた信号として読取ることができないことが解
る。第11B図から第11D図は1T−2Tから1T−4Tまでの時間
長のピット信号を読取った信号を示しているが、この場
合、各時間長の信号について本発明の実施例の方が感度
よく検出されていることが解る。第11F図から第11I図は
1T−6Tから1T−10Tの時間長のピット信号を読取った場
合を示している。これらの図から、本発明の実施例によ
る読取り信号は立ち上がりならびに立ち下がり傾斜が従
来のものよりも急であり、読取り信号のスレッショレベ
ルを正確に得やすくなっていることが解る。
第2図は本発明の第2実施例を示している。
この実施例は第1図の実施例をさらに具体化したもの
である。
半導体レーザ1から発せられた検知光は集光レンズ21
によりビームスプリッタ22の入射面に焦点が合うように
集束されている。またディスク7からの戻り光はコリメ
ートレンズ15により集束され、ビームスプリッタ22によ
り直角方向へ反射されてビームスプリッタ22の出射面に
焦点が合うように集束する。このビームスプリッタ22の
入射面に変調用回折格子22aを形成し、出射面に復調用
回折格子22bを形成することにより、第1図と同じビー
ト波による読取りを行なうことができる。
第4図は本発明による光学式読取り装置の第3実施例
を示している。
この実施例では、変調復調兼用の回折格子26が用いら
れている。半導体レーザ1から出力される検知光はビー
ムスプリッタ4を透過し、集光レンズ25により回折格子
26に集束される。さらにコリメートレンズ15を透過し、
1/4波長板27を透過し、対物レンズ6によりディスク7
に集光される。ディスク7からの戻り光は元の経路を戻
り、波長板27を透過し回折格子26を透過し、さらに集光
レンズ25により集束されビームスプリッタ4により直角
方向へ反射されてピンホトダイオード10により受光検知
される。
この実施例では、回折格子26を変調用と復調用として
兼用しており、半導体レーザ1から発せられた検知光が
回折格子26により変調されて、ディスク7の記録ピット
とでビート波が作り出される。そしてその戻り光が回折
格子26にて復調され、ピンホトダイオード10にて検知さ
れる。ここで、回折格子26により逆フィルタが構成され
て復調波のノイズが除去されるためには以下のような構
造にすることが必要である。
回折格子26の基板26aとしては異方性結晶のものを使
用し、常光B0に対する屈折率をn0以上光Beに対する屈折
率をneとする。また格子26bは溝内に屈折nの誘電体を
堆積したものとし、深さをdとする。変調された常光に
対しディスクから反射された異常光の逆フィルタを構成
するためには、 n=(n0+ne)/2 であることが必要である。これにより、 (n0−n)d=−(ne−n)d となり、逆フィルタの関係が成立する。
具体的には、基板26aとして酸化亜鉛(ZnO)を使用す
ればn0=1.999,ne=2.015である。また誘電体としてはS
iO2とTa2O5をスパッタにて堆積させた膜を使用すると、
nを1.464から2.152の間で選ぶことができ、前記条件を
満足するn=2.007にすることが可能である。
第5図は本考案の第4実施例を示している。
この実施例では、半導体レーザ1から発せられる光が
ビームスプリッタ4を透過してコリメートレンズ15によ
り平行光束となる。そして対物レンズ6によりディスク
7に集束される。そしてこの平行光束中にフィルタ31が
介在している。
フィルタ31には、第6図に示すように、x−y座標に
対して曲線状の格子が形成されている。このフィルタ31
は第4図に示す変調復調兼用の回折格子26を焦点位置上
からレンズ開口面上となるようにフーリエ変換したもの
である。
すなわちレンズの開口面上における振幅分布をU(x,
y)とすると、 U(x,y)=ΣnAnT(−x−fλn/qy) となる。ここで、Anは格子のフーリエ係数、fは焦点距
離、nはフィルタ31の基板の屈折率、qは格子の周期、
λは使用光の波長である。またTは次の関数である。
T(x,y)=1(x2+y2≦a2のとき) 0(上記以外のとき) ただし、aはフィルタ31の開口半径である。
上記実施例では、フィルタ31が平行光束中にあるた
め、配置の自由度があり、組み立てが容易である。
なお本発明は、情報媒体が光ディスクである場合に限
られず、例えばバーコードの読取りなどにも使用するこ
とができる。
〔効果〕
以上のように本発明によれば、高密度データの読取り
が可能になり、また対物レンズの開口数を大きくする必
要がなくなる。また逆に対物レンズの開口数を小さくし
ても従来と同等の読取り精度を維持でき、小型化ならび
に組み立て調整の簡素化を図ることができるようにな
る。
請求項2記載の発明によれば、変調用と復調用の回折
格子を兼用しているため、構成する部品数を削減でき
る。
請求項3記載の発明によれば、フィルタが平行光束中
に配置されているため、配置の自由度があり、組み立て
が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による光学式読取り装置の
構成を示す側面図、第2図は本発明の第2実施例による
光学式読取り装置の構成を示す側面図、第3A図と第3B図
は逆フィルタを構成できる場合の回折格子の断面図、第
4図は本発明の第3実施例による光学式読取り装置の構
成を示す側面図、第5図は本発明の第4実施例による光
学式読取り装置の構成を示す側面図、第6図は第4実施
例に使用されるフィルタの正面図、第7図は本発明の光
学装置のモデル図、第8図は従来の光学装置のモデル
図、第9図は本発明による光学装置による読取りRF信号
を示す線図、第10図は従来の光学装置による読取りRF信
号を示す線図、第11A図ないし第11I図は第9図ならびに
第10図に示したRF信号を各時間長の異なる信号にわけて
それぞれ示した線図、第12図は従来の光学式読取り光学
装置の構成を示す側面図である。 1……半導体レーザ、4……ビームスプリッタ、6……
対物レンズ、7……ディスク、11,15……コリメートレ
ンズ、10……ピンホトダイオード、12……集光レンズ、
13,22a……変調用回折格子、16,22b……復調用回折格
子、26……変調復調兼用回折格子、31……フィルタ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光素子と、この発光素子から発せられる
    検知光を情報媒体に集束させる対物レンズと、情報媒体
    からの戻り光を検知する受光素子とが備えられている光
    学式読取り装置であって、発光素子から発せられた検知
    光の経路に検知光を集束させる光学部材が設けられてそ
    の焦点位置に変調用回折格子が設置され且つ情報媒体か
    らの戻り光の経路にこの戻り光を集束させる光学部材が
    設けられその焦点位置に変調用回折格子が設置されてい
    ることを特徴とする光学式読取り装置
  2. 【請求項2】発光素子と、この発光素子から発せられる
    検知光を情報媒体に集束させる対物レンズと、情報媒体
    からの戻り光を検知する受光素子とが備えられている光
    学式読取り装置であって、発光素子から発せられた検知
    光の経路で且つ情報媒体からの戻り光の経路に光を集束
    させる光学部材が設けられてその焦点位置に変調復調兼
    用の回折格子が設置されていることを特徴とする光学式
    読取り装置
  3. 【請求項3】請求項2記載の発明において、焦点位置に
    設ける変調復調兼用の回折格子の代わりに平行光束中に
    位置する回折フィルタを設け、この回折フィルタには、
    前記回折格子による回折像を、前記焦点位置上からレン
    ズ開口面上に変換したのと等価な曲線状格子が形成され
    ている光学式読取り装置
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