JP2672648B2 - Icカードの着脱装置 - Google Patents

Icカードの着脱装置

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JP2672648B2
JP2672648B2 JP1139602A JP13960289A JP2672648B2 JP 2672648 B2 JP2672648 B2 JP 2672648B2 JP 1139602 A JP1139602 A JP 1139602A JP 13960289 A JP13960289 A JP 13960289A JP 2672648 B2 JP2672648 B2 JP 2672648B2
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JP
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card
movable lever
stopper
connector
movable
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秀明 小祝
寛之 笠見
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ICカードを用いたデータ伝達システム等
のICカード着脱装置に関する。
(従来の技術) ICカードのデータ伝達の手段のひとつとして、ICカー
ドの縁部の一部にコネクタを設け、このコネクタと係合
するコネクタを着脱装置側に設け、お互いのコネクタを
結合させることでデータのやり取りを行う方法がある。
この場合、ICカード側のコネクタは、単体で扱われる
事を考慮し、接合部を保護する上からメス形が用いられ
る。一方、着脱装置側に設けられるコネクタはオス形と
なり、接合部にはピンが用いられる。
このようなICカードおよびその着脱装置としては、次
のようなものがある。
第10図および第11図はICカードを説明するための図、
第12図および第13図はICカードの着脱装置を説明するた
めの図である。
第10図および第11図に示すように、ICカード本体1の
挿入方向の先端縁部には、メスコネクタ2が設けられて
いる。メスコネクタ2に隣接する左右の縁部には、それ
ぞれ段差により凸部3、4が一定の長さで形成されてお
り、これらの凸部3、4の厚さa、bはそれぞれ異なっ
た寸法とされ、aがbより大きい寸法とされている。
一方、第12図および第13図に示すように、ICカードの
着脱装置に設けられるオスコネクタ5のハウジング6に
は、ICカード本体1の左右の凸部3、4に対応する溝幅
c、dに形成された凹部7、8が形成されている。ま
た、凹部7、8の間のハウジング6内には、複数のコネ
クタピン9が設けられている。凹部7、8は、ICカード
が誤挿入された場合、コネクタピン9に接触したり、破
壊したりすることがないよう、コネクタピン9に対して
δpだけ長くしてある。
第14図(a)は、オスコネクタ5にICカード本体1を
正規に挿着した時の平面図である。ICカード本体1の凸
部3、4の長さlfは、コネクタ同士の結合が確実に行わ
れるように、オスコネクタ5の凹部7、8の長さlmに対
してδcだけ僅かに長くしてある。
また、ICカード本体1を正規挿入状態と異なる状態で
挿入しようとすると、第14図(b)に示すように、ICカ
ード本体1の挿入方向先端部がオスコネクタ5のハウジ
ング6に当接し、コネクタの結合は行われず、逆差し及
びコネクタピンの破壊を防ぐことができる。
しかしながら、上述した従来のICカードの着脱装置で
は、挿入者が、カードが正しく結合されたか、誤って挿
入したかの検知の方法として、カードの収納量の差ldを
見るしかなく、この場合挿入量に対するldの占める割合
が僅かしかないので、正規挿入と誤挿入の判断が非常に
難しいものであるという課題がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来のICカードの着脱装置では、正規
挿入時と誤挿入時での挿入量の差が僅かしかなく、挿入
者にとって正規挿入か誤挿入かの判断を誤まらせるとい
う課題がある。
本発明は上述した従来の課題を解決するためのもの
で、ICカードの正規挿入と誤挿入との挿入量の差を十分
大きくし、ICカードの挿入状態を迅速かつ確実に知れる
ようしたICカードの着脱装置を提供することを目的とし
ている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、挿入方向先端にデータ伝達用のオネクタを
有し前記挿入方向先端の側面に段差により形成された係
合部を有するICカードの前記コネクタを接続する接続コ
ネクタと前記係合部を規制する規制部とを備え前記ICカ
ードの着脱を行うICカードの着脱装置において、前記規
制部が、前記係合部に対応する形状で形成され所定の方
向に移動可能に設けられるとともに前記ICカードの挿入
操作に抗して付勢された可動レバーと、前記ICカードの
誤挿入操作により前記可動レバーが移動されたときにこ
の可動レバーに当接して該可動レバーの移動を阻止する
とともに、前記ICカードが所定の挿入操作で挿入された
ときにこのICカードの先端に当接されて移動され前記可
動レバーの移動を可能とするストッパーとを備えたこと
を特徴とするものである。
(作 用) 本発明では、ICカードを正規方向に挿入した時には、
カード先端の係合部が、可動レバーの凹部に係合してい
きストッパーに当接し、可動レバーの規制を解除するの
で、カードの挿入によって進路から退避しカード先端は
コネクタ結合可能となる。一方、誤挿入された時には、
進路を塞いでいる可動レバーに、カードが当接し、それ
以上の挿入を防止する。
この様に、正規挿入時と誤挿入時の挿入量の差を十分
大きくとれるので、挿入者の誤挿入時の検知がよく明確
に知ることができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例のICカードの着脱装置を示
す平面図、第2図は第1図の正面図である。なお、これ
らの図において、1は第10図および第11図に示したICカ
ード本体である。
これらの図において、21はベース基板を示している。
ベース基板21上には、カード挿入口22aを形成するカー
ド挿入枠22とICカード本体1のメスコネクタ2に対応す
るオスコネクタ23とが所定の間隔をおいて設けられてい
る。オスコネクタ23はベース基21に配設された処理回路
(図示省略)に接続されており、ICカード本体1からの
データを処理回路に伝達する。また、カード挿入枠22と
オスコネクタ23との間の両側には、カード導入ガイド24
a、24bが設けられている。
また、カード導入ガイド24a、24bとカード挿入枠22と
の間(オスコネクタ23からカード導入ガイド24a、24bを
介した位置)には、ICカード本体1の係合部である凸部
3、4の挿入を規制する規制部である可動レバー25、ス
トッパー26および可動レバー27、ストッパー28が回転可
能に配設されており、これらの可動レバー25、27および
ストッパー26、28はコイルスプリング29、29によりカー
ド挿入口22aに向けて付勢されている。
上述の可動レバー25、27には、第2図に示したよう
に、ICカード本体1の凸部3、4に対応する(挿通す
る)凹部25a、27aが形成されており、凹部25aの溝幅e
は、凸部3の厚さaより僅かに大きいプラスの公差を有
する寸法とされ、凹部27aの溝幅fは、凸部4の厚さb
より僅かに大きいプラスの交差を有する寸法とされてい
る。
次に、可動レバー25、27およびストッパー26、28の詳
細を第3図および第4図を用いて説明する。
第3図に示すように、可動レバー25、ストッパー26
は、ベース基板21上に設けられた支持軸21a、21bに回動
自在に支持されている。可動レバー25には、突起25bと
係合凹部25cとが形成されており、可動レバー25は、上
述したコイルスプリング29が支持軸21aに装着され、コ
イルスプリング29の一端が突起25bに当接され他端がベ
ース基板21に形成された突起21cに当接されてカード挿
入口22aに向けて付勢されている。
また、ストッパー26には、突起26bと係止部26cとが形
成されており、ストッパー26は、上述したコイルスプリ
ング29が支持軸21bに装着され、コイルスプリング29の
一端が突起26bに当接され他端がベース基板21に形成さ
れた突起21dに当接されてカード挿入口22aに向けて付勢
されている。そしてこの状態で係止部26cに係合凹部25c
が係止されている。
また、第4図に示すように、可動レバー27、ストッパ
ー28は、ベース基板21上に設けられた支持軸21e、21fに
回動自在に支持されている。可動レバー27には、突起27
bと係合凹部27cとが形成されており、可動レバー27は、
上述したコイルスプリング29が支持軸21eに装着され、
コイルスプリング29の一端が突起27bに当接され他端が
ベース基板21に形成された突起21gに当接されてカード
挿入口22aに向けて付勢されている。
また、ストッパー28には、突起28bと係止部28cとが形
成されており、ストッパー28は、上述したコイルスプリ
ング29が支持軸21fに装着され、コイルスプリング29の
一端が突起28bに当接され他端がベース基板21に形成さ
れた突起21hに当接されてカード挿入口22aに向けて付勢
されている。そしてこの状態で係止部28cに係合凹部27c
が係止されている。
次に、このように構成されたICカードの着脱装置の動
作について説明する。
ICカード本体1を、正規挿入方向で、着脱装置のカー
ド挿入口22aから挿入したとすると、ICカード本体1の
先端部側面の凸部3(4)は、可動レバー25(27)の凹
部25a(27a)を通過し、第5図(a)に示す様に、スト
ッパー26(28)に当接し、挿入力によってコイルスプリ
ング29による付勢方向に抗する方向に回転され、第5図
(b)に示す位置まで移動し、可動レバー25(27)の制
御を解除する。
さらに挿入が進むと第5図(c)に示す様に、ICカー
ド本体1の凸部3(4)の形成部終端3a(4a)が、可動
レバー25(27)に当接し、可動レバー25(27)をコイル
スプリング29による付勢方向に抗する方向に回転させ、
第5図(d)に示す様に、ICカード本体1は支障無く挿
入可能となり、第6図(a)に示す様にコネクタ結合が
完了する。
尚、上述の説明では、可動レバー25及びストッパー26
に付いて述べたが、反対側に設けた可動レバー27及びス
トッパー28についても同様である。
ところで、ICカード本体1を、正規挿入以外の方向で
挿入したとすると、可動レバー25、27に設けた凹部25
a、27aをICカード本体1を通過することが不可能とな
り、ストッパー26、28は、可動レバー25、27の動きを規
制したままとなり、第6図(b)に示す様にICカード本
体1は可動レバー25、27に規制された状態でそれ以上の
挿入が不可能となる。
したがって、この実施例では、可動レバー25、27が、
オスコネクタ23から十分離れた挿入口近傍に設置してあ
るので、誤挿入時のカード未収納長さliが、正規挿入時
長さlrに比べ、十分長くなるので、挿入者は誤挿入時の
検知を素早く、明確に知ることができる。
尚、本発明に係わる可動レバー及びストッパーは、上
述した実施例に限定されるものではなく、以下のように
構成してもよい。
第7図(a)、(b)は本発明の他の実施例における
可動レバーおよびストッパーを示す図である。
同図に示すように、この実施例では、L字型の可動レ
バー31がICカード本体1の挿脱方向に直交する矢印A1
A2方向に移動可能に配設されており、スプリング32によ
り矢印A1方向に付勢されている。なお、可動レバー31の
ICカード挿入口側には、ICカードの凸部に対応する凹部
(図示省略)が形成されている。また、L字型の可動レ
バー31の角部内側には、ストッパー33が回転可能に配設
されており、ストッパー33はコイルスプリング34により
ICカード本体1の挿入方向に抗する方向に付勢されてい
る。
そして第7図(a)に示すように、ICカード本体1が
正規の挿入方向で挿入されると、ICカード本体1の先端
の凸部が可動レバー31の凹部を通過してストッパー33に
当接し、さらに挿入されると、第7図(b)に示すよう
に、ストッパー33がコイルスプリング34による付勢横方
向に抗する方向に回転され、可動レバー31が矢印A2方向
に移動され、ICカード本体1がオスコネクタ(図示省
略)に接続される。
したがって、この実施例でも上述の実施例と同様の効
果を得ることができる。
第8図(a)、(b)は本発明のさらに他の実施例に
おける可動レバーおよびストッパーを示す図である。
同図に示すように、この実施例では、可動レバー41が
回転可能に配設されており、可動レバー41はコイルスプ
リング42によりICカード本体1の挿入方向に抗する方向
に付勢されている。また、可動レバー41の近傍には、ス
トッパー43が矢印A1、A2方向に移動可能に配設されてお
り、ストッパー43はスプリング44により矢印A1方向に付
勢されている。
そして第8図(a)に示すように、ICカード本体1が
正規の挿入方向で挿入されると、ICカード本体の先端の
凸部が可動レバー41の凹部を通過してストッパー43に当
接し、さらに挿入されると、第8図(b)に示すよう
に、ストッパー43がスプリング44による付勢方向に抗す
る方向に移動され、可動レバー31が回転され、ICカード
本体1がオスコネクタ(図示省略)に接続される。
したがって、この実施例でも上述の実施例と同様の効
果を得ることができる。
第9図(a)、(b)は本発明の他の実施例における
可動レバーおよびストッパーを示す図である。
同図に示すように、この実施例では、可動レバーとス
トッパーとが一体とされた規制部材51とされ、規制部材
51には、ICカード本体1の凸部に対応する凹部(図示省
略)と、ICカード本体1の先端が当接するカム面51aが
形成されている。そして、規制部材51は、ICカード本体
1の挿脱方向に直交する矢印A1、A2方向に移動可能に配
設されており、スプリング52により矢印A1方向に付勢さ
れている。
そして第9図(a)に示すように、ICカード本体1が
正規の挿入方向で挿入されると、ICカード本体1の先端
の凸部が規制部材51の凹部を通過してカム面51aに当接
し、さらに挿入されると、第9図(b)に示すように、
規制部材51がスプリング52による付勢方向に抗する方向
に移動され、ICカード本体1がオスコネクタ(図示省
略)に接続される。
したがって、この実施例でも上述の実施例と同様の効
果を得ることができるとともに、構成を簡単とすること
ができ、コストダウンを図ることもできる。
なお、上述した各実施例において、可動レバーおよび
ストッパーあるいは規制部材をICカード本体の両側に対
応させて配設した例について説明したが、ICカード本体
の一方側に配設して構成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のICカードの着脱装置
は、カードの正規挿入時と誤挿入時の未収納長さの差を
十分大きくして、挿入者に、誤挿入が行われた時の検知
を素早く、明確に知らせることができ、簡単な構成によ
り装置の小形化、操作性、信頼性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のICカードの着脱装置を示す
平面図、第2図は第1図の正面図、第3図および第4図
は可動レバーおよびストッパーを説明するための図、第
5図(a)〜(d)は第1図の可動レバーおよびストッ
パーの動作を説明するための図、第6図(a)、(b)
は第1図の着脱装置におけるICカードの装着状態を説明
するための図、第7図(a)、(b)、第8図(a)、
(b)および第9図(a)、(b)はそれぞれ本発明の
他の実施例における可動レバーおよびストッパーを説明
するための図、第10図はICカードの一例を説明するため
の斜視図、第11図は第10図の正面図、第12図は従来のカ
ードの着脱装置を説明するための斜視図、第13図は第12
図の正面図、第14図(a)、(b)は第12図のICカード
の着脱装置の動作を説明するための図である。 1……ICカード本体、2……メスコネクタ、3、4……
凸部、22a……カード挿入口、23……オスコネクタ、2
5、27……可動レバー、25a、27a……凹部、26、28……
ストッパー、29……コイルスプリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−7574(JP,U) 実開 昭62−125966(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入方向先端にデータ伝達用のコネクタを
    有し前記挿入方向先端の側面に段差により形成された係
    合部を有するICカードの前記コネクタを接続する接続コ
    ネクタと前記係合部を規制する規制部とを備え前記ICカ
    ードの着脱を行うICカードの着脱装置において、 前記規制部が、 前記係合部に対応する形状で形成され所定の方向に移動
    可能に設けられるとともに前記ICカードの挿入操作に抗
    して付勢された可動レバーと、 前記ICカードの誤挿入操作により前記可動レバーが移動
    されたときにこの可動レバーに当接して該可動レバーの
    移動を阻止するとともに、前記ICカードが所定の挿入操
    作で挿入されたときにこのICカードの先端に当接されて
    移動され前記可動レバーの移動を可能とするストッパー
    と を具備したことを特徴とするICカードの着脱装置。
  2. 【請求項2】前記可動レバーと前記ストッパーとを一体
    に構成したことを特徴とする請求項1記載のICカードの
    着脱装置。
  3. 【請求項3】前記可動レバーと前記ストッパーとを、前
    記ICカードのコネクタが前記接続コネクタに接続される
    までのICカード導入区間に設けたことを特徴とする請求
    項1記載のICカードの着脱装置。
JP1139602A 1989-05-31 1989-05-31 Icカードの着脱装置 Expired - Lifetime JP2672648B2 (ja)

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