JP2672097B2 - 1本針4本糸本縫縁かがり縫目構造及びその形成方法 - Google Patents

1本針4本糸本縫縁かがり縫目構造及びその形成方法

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JP2672097B2
JP2672097B2 JP25338487A JP25338487A JP2672097B2 JP 2672097 B2 JP2672097 B2 JP 2672097B2 JP 25338487 A JP25338487 A JP 25338487A JP 25338487 A JP25338487 A JP 25338487A JP 2672097 B2 JP2672097 B2 JP 2672097B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は衣料品、皮製品等に形成された縫目構造及び
その形成方法に係り、特に本縫と縁かがり縫とを一体化
した1本針4本糸本縫縁かがり縫目構造及びその形成方
法に関する。 [従来の技術] 従来より、複数の布地等を縫い合わせる縫目としてミ
シンで形成される最も基本的な縫目に本縫がある。本縫
は第4図に示すように、針に通された上糸Aを針の上下
運動によって布を貫通させた時に、下糸Bを収納する釜
の剣先ですくうことにより、上糸Aと下糸Bをクロスさ
せて形成するもので複数の布地を縫目に沿ってしっかり
継ぎ合わせることができる。 一方、ほつれやすい布地等の縁部のほつれを防止する
ためにオーバロックといわれる縁かがり縫がある。縁か
がり縫はその縫目を形成するための糸の本数及び布面に
対し略垂直運動する針の本数によって、1本針2本糸オ
ーバロック(米国縫目規格Stitch type 503)や第5図
の1本針3本糸オーバロック(米国縫目規格Stitch typ
e 504)、更に第6図に示すように環縫とオーバロック
縫を組み合わせた通称インターロックといわれる2本針
5本糸縫(米国縫目規格Stitch type 516)などがあ
る。 しかし、このような縁かがり縫においては例えば第5
図の縫目の場合針糸Aをルーパと呼ばれる鉤状の針で横
からすくい、また水平に移動するルーパ糸を針がすくっ
て縫目を形成するため、針糸Aに対しルーパ糸B、Cは
布面に対し垂直な方向でクロスしていないので、本縫の
ように布と布をしっかり継ぎ合わせることはできない。
すなわち縁かがり縫で継ぎ合わせた二枚の布は開いた時
に縫糸がむき出しになるいわゆる「笑う」という現象が
起こる。そのため、複数の布を合わせて縁かがりを行う
時は併せて本縫を行ない、第7図のような縫目(米国縫
目規格Stitch type 517)を形成しなければならない。 [発明が解決しようとする問題点] このような縫目(Stitch type 517)は本縫部分と縁
かがり部分ができるだけ近接していることが望ましい
が、本縫は上下運動する針の下方に下糸を収納する釜部
を必要とし、一方、縁かがり縫は本縫とは別に設けた針
の上下運動の軌跡に対しクロスするように運動するルー
パを必要とするため、両方の位置には自ずと限界があ
り、本縫と縁かがり縫両用のミシン(特公昭56−15268
号、特公昭60−25145号、特公昭61−25396号等)はある
が、それらはいずれも一方の機能を選択して用いるミシ
ンであり、本縫と縁かがり縫とを近接した状態で一挙に
行うことはミシンの機構上無理であった。 本発明はこのような従来の難点を解消するためになさ
れたもので、本縫と縁かがり縫との機能を兼ね備え、し
かもミシンによって一回で形成することのできる縫目、
一本針4本糸本縫縁かがり縫目構造及びその形成方法を
提供することを目的とする。 [問題点を解決するための手段] このような目的を達成する本発明の本縫縁かがり縫目
構造は、針に刺し通された上糸と釜に収納された下糸と
によって形成される本縫部と、2本のルーパにそれぞれ
刺し通された2本のルーパ糸によって形成される縁かが
り部とから成り、前記本縫部は前記上糸及び前記下糸が
互いに交叉することにより平面状の被縫製体の両方の面
に形成された該面に平行な縫目と前記面に垂直方向の縫
目とから成り、且つ該縁かがり部は前記2本のルーパ糸
が前記被縫製体の縁部で交叉すると共に前記被縫製体の
上面と下面とにおいてそれぞれ前記本縫部と交叉するこ
とによって前記本縫部と連結していることを特徴とす
る。 又、本発明の本縫縁かがり縫目構造の形成方法は、針
板に載置された被縫製体の一送り毎に前記被縫製体を貫
通して垂直方向に往復運動する針に刺し通した上糸を前
記針の下死点から上昇する際に、前記針板の下方にあっ
て下糸を収納し且つ回転運動する釜の剣先ですくって前
記上糸と前記下糸とを交叉させて前記被縫製体の面に平
行な縫目と垂直方向の縫目とから成る本縫部とを形成す
ると共に、前記針の軌跡と前記針板の上方で交叉し前記
針板を貫通する略楕円弧状の軌跡を描いて往復運動する
上ルーパに刺し通した上ルーパ糸を前記上ルーパが上死
点から下降する時に上死点から下降する前記針ですく
い、前記針板の下方で前記針の軌跡及び前記上ルーパの
軌跡とそれぞれ交叉する軌跡を描いて往復運動する下ル
ーパに刺し通された下ルーパ糸を前記下ルーパがその軌
跡の一端から他端へ移動する時に前記針板の下方で、下
降する前記針ですくい、前記下ルーパが前記他端へ移動
する時に前記下ルーパ糸を下死点から上昇する前記上ル
ーパがすくうことにより、前記上ルーパ糸と前記下ルー
パ糸が前記被縫製体の縁部で交叉すると共に前記上ルー
パ糸が前記被縫製体の上面を通って前記本縫部と交叉
し、前記下ルーパ糸が前記被縫製体の下面を通って前記
本縫部と交叉して成る縁かがり部を形成することを特徴
とする。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。 第1図に示す縫目、本縫縁かがり縫は上糸1及び下糸
2から成る本縫部6と2本のルーパ糸である上ルーパ糸
3、下ルーパ糸4から成る縁かがり部7とを有し、本縫
部6と縁かがり部7とが互いに交叉することにより形成
される。すなわち上糸1と下糸2はそれぞれ被縫製体、
例えば二枚重ねの布5の上面5aと下面5bとに布面に平行
な縫目1a、2aを形成すると共に、互いに布5の垂直方向
で例えば厚さ方向の中央付近で交叉して布5を貫通する
縫目を形成することによって本縫部6を形成する。 一方、上ルーパ糸3及び下ルーパ糸4は、布5の縁部
5cのほつれ9を防止する縁かがり部7を形成するもの
で、布5の縁部5cにおいて互いに交叉すると共に、上ル
ーパ糸3は布5の上面5aを通って本縫部6の上端と交叉
し、下ルーパ糸4は布5の下面5bを通って本縫部6の下
端と交叉する。 このように本発明の縫目は1本の針糸である上糸1
と、釜糸である下糸2と、2本のルーパ糸3、4で構成
され、上糸1と下糸2で形成される本縫部6に対し、ル
ーパ糸3、4で形成される縁かがり部7が布の両面で交
叉して本縫と縁かがりの双方が連結し合っており、従来
にはなかった全く新規な縫目を構成している。 次に本発明の縫目の形成方法について説明する。 第2図に示すように、上糸1を刺し通した針10は針板
8に対し垂直方向に軌跡L10を描いて上下運動する。下
糸2を収納する釜20は上糸1を引掛けるための剣先21を
備え、剣先は針10の上下運動と同サイクルで軌跡L20
描く回転運動をする。釜(剣先)20は全回転のみなら
ず、半回転であってもよく、要するにその軌跡L20と針1
0の軌跡L10とが交叉し、剣先21によって上糸1がすくわ
れる動きをすればよい。上ルーパ糸3を刺し通した上ル
ーパ30は針板8の上下を楕円の弧を描くように軌跡L30
の往復運動をし、針板8の上方で針10の軌跡L10と交叉
し、また針板8の下方で下ルーパ40の軌跡L40と交叉す
る。下ルーパ糸4を刺し通した下ルーパ40は、針板8の
下方で円弧状の軌跡L40を描き、針10の軌跡L10及び上ル
ーパ30の軌跡L30とそれぞれ交叉する。 そして、まず本縫部6は従来の本縫と同様針10に刺し
通された上糸1が針10の上下運動に追従して布5を貫通
した後、針10が下死点から上昇し始めた時にR点で釜の
剣先が上糸1をすくうことにより上糸1と下糸2が交叉
し、更に上方に戻る針10及び天びんによって上糸1が引
き上げられる時、下糸2を引き上げることによって形成
され、一回の布送り毎に上記動作が繰り返されることに
より連続した本縫部6(第3図(a))が形成される。 一方、縁かがり部7は上死点にいた上ルーパ30が下降
してくる途中P点で針10によって上ルーパ糸3がすくわ
れることにより、まず本縫部6の上端と上ルーパ糸3が
布上面で交叉する。 次に、最左点から右方に移動する下ルーパ40の下ルー
パ糸4がQ点において上死点から下降してくる針10によ
ってすくわれることにより、本縫部6の下端と下ルーパ
糸4が布下面で交叉する。更に右方に後退する下ルーパ
40の下ルーパ糸4が、S点において下死点から上昇して
くる上ルーパ30によってすくわれることにより、布5縁
部5cにおいて、上ルーパ糸3と下ルーパ糸4が交叉し、
縁かがり部7が形成される。縁かがり部7も又、一回の
布送りを一周期として繰り返されることにより、第3図
(a)に示すような、各本縫の一目毎に縁かがり部7が
交叉した縫目が得られる。 上記実施例では、上ルーパ糸3及び下ルーパ糸4はそ
れぞれ隣接するすべての本縫部6と交叉しているが、同
図(b)に示すように本縫部6の一つおきに、あるいは
二つおきに縁かがり部7が交叉してもよい。この場合、
針10及び釜20の2周期の運動のうち1周期だけ上ルーパ
30及び下ルーパ40は1周期分運動するようにすればよ
い。 また上記実施例において上糸1と下糸2の縫目1a、2a
はそれぞれ直線状であるが、同図(c)に示すように一
つの縫目ごとにジグザグ状であっても、あるいは複数の
縫目ごとに折線状であってもよい。 [発明の効果] 以上の実施例からも明からなように、本発明の本縫縁
かがり縫目構造は本縫部と該本縫部と交叉するように形
成された縁かがり部とから成っているので、複数の布地
をしっかり縫い合わせると同時のそれらの布の縁部を縁
かがりすることができるので、本縫と縁かがりを別個に
する手間と時間を省き、又、糸の労費を最小限にとどめ
ることができる。 更に本発明の本縫縁かがり縫目構造は、針と2本のル
ーパによって形成できるので、1台のミシンで容易に本
発明の縫目を実現することができ、しかもその場合、わ
ずかな変更だけで他の縫目を形成することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の縫目構造の一実施例を示す図、第2図
は本発明の縫目の形成方法を説明する図、第3図
(a)、(b)及び(c)はそれぞれ第1図の実施例及
び他の実施例を示す図、第4図、第5図、第6図及び第
7図は従来の縫目を示す図である。 1……上糸 2……下糸 3……上ルーパ糸 4……下ルーパ糸 5……被縫製体 5a、5b……被縫製体の面 5c……被縫製体の端部 6……本縫部 7……縁かがり部 8……針板 10……針 20……釜 21……剣先 30……上ルーパ 40……下ルーパ L10……針の軌跡 L20……剣先の軌跡 L30……上ルーパの軌跡 L40……下ルーパの軌跡

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.針に刺し通された上糸と釜に収納された下糸とによ
    って形成される本縫部と、2本のルーパにそれぞれ刺し
    通された2本のルーパ糸によって形成される縁かがり部
    とから成り、前記本縫部は前記上糸及び前記下糸が互い
    に交叉することにより平面状の被縫製体の両方の面に形
    成された該面に平行な縫目と前記面に垂直方向の縫目と
    から成り、且つ該縁かがり部は前記2本のルーパ糸が前
    記被縫製体の縁部で交叉すると共に前記被縫製体の上面
    と下面とにおいてそれぞれ前記本縫部と交叉することに
    よって前記本縫部と連結していることを特徴とする1本
    針4本糸本縫縁かがり縫目構造。 2.針板に載置された被縫製体の一送り毎に前記被縫製
    体を貫通して垂直方向に往復運動する針に刺し通した上
    糸を前記針の下死点から上昇する際に、前記針板の下方
    にあって下糸を収納し且つ回転運動する釜の剣先ですく
    って前記上糸と前記下糸とを交叉させて前記被縫製体の
    面に平行な縫目と垂直方向の縫目とから成る本縫部とを
    形成すると共に、前記針の軌跡と前記針板の上方で交叉
    し前記針板を貫通する略楕円弧状の軌跡を描いて往復運
    動する上ルーパに刺し通した上ルーパ糸を前記上ルーパ
    が上死点から下降する時に上死点から下降する前記針で
    すくい、前記針板の下方で前記針の軌跡及び前記上ルー
    パの軌跡とそれぞれ交叉する軌跡を描いて往復運動する
    下ルーパに刺し通された下ルーパ糸を前記下ルーパがそ
    の軌跡の一端から他端へ移動する時に前記針板の下方
    で、下降する前記針ですくい、前記下ルーパが前記他端
    へ移動する時に前記下ルーパ糸を下死点から上昇する前
    記上ルーパがすくうことにより、前記上ルーパ糸と前記
    下ルーパ糸が前記被縫製体の縁部で交叉すると共に前記
    上ルーパ糸が前記被縫製体の上面を通って前記本縫部と
    交叉し、前記下ルーパ糸が前記被縫製体の下面を通って
    前記本縫部と交叉して成る縁かがり部を形成することを
    特徴とする1本針4本糸本縫縁かがり縫目構造の形成方
    法。
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WO2002004731A1 (fr) * 2000-07-07 2002-01-17 Suzuki Manufacturing, Ltd. Boucleur et mecanisme d'entrainement de la lame d'une machine a coudre

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