JP2671214B2 - パッド - Google Patents
パッドInfo
- Publication number
- JP2671214B2 JP2671214B2 JP63102886A JP10288688A JP2671214B2 JP 2671214 B2 JP2671214 B2 JP 2671214B2 JP 63102886 A JP63102886 A JP 63102886A JP 10288688 A JP10288688 A JP 10288688A JP 2671214 B2 JP2671214 B2 JP 2671214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- recess
- recesses
- pad according
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/06—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by females
- A61F6/08—Pessaries, i.e. devices worn in the vagina to support the uterus, remedy a malposition or prevent conception, e.g. combined with devices protecting against contagion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/917—Body fluid, devices for protection therefrom, e.g. aids, hepatitus
- Y10S128/918—Condoms and shields
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/917—Body fluid, devices for protection therefrom, e.g. aids, hepatitus
- Y10S128/919—Syringe, means to protect user
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、弾性スポンジ、フォーム、または類似の材
料の本体で構成されたパツドに関する。
料の本体で構成されたパツドに関する。
とくに避姙目的として、殺精子剤または医薬作用を有
する医薬品によつて含浸されたスポンジ、発泡体または
他の弾性吸収物質の子宮パツドの使用が永年にわたつて
知られている。
する医薬品によつて含浸されたスポンジ、発泡体または
他の弾性吸収物質の子宮パツドの使用が永年にわたつて
知られている。
これらのパツドは、比較的容易に手で挿入できるが、
使用後の取り出しについては抽出器を用いないと婦人に
とつて困難であり、不愉快であつた。この理由から、既
知の或るパツドは、パツドを把持して引き出すことがで
きるループ(EP−A−29708参照)や、糸(FR−A−246
3609またはWO−A−80/000008参照)のような付加的な
指状の保持手段が提供されている。しかし、そのような
保持具はパツド本体の外側にあつて、そのもの自身の存
在感と硬さのために、いずれの夫婦にも支障があり、両
人にとつてともに刺戟を感じていらだたせる。このこと
が避妊法の発展に可成りの制約を来たしている。
使用後の取り出しについては抽出器を用いないと婦人に
とつて困難であり、不愉快であつた。この理由から、既
知の或るパツドは、パツドを把持して引き出すことがで
きるループ(EP−A−29708参照)や、糸(FR−A−246
3609またはWO−A−80/000008参照)のような付加的な
指状の保持手段が提供されている。しかし、そのような
保持具はパツド本体の外側にあつて、そのもの自身の存
在感と硬さのために、いずれの夫婦にも支障があり、両
人にとつてともに刺戟を感じていらだたせる。このこと
が避妊法の発展に可成りの制約を来たしている。
本発明の目的は、上記不具合を克服し、保持および使
用後の引き出しが容易なパツドを提供することである。
用後の引き出しが容易なパツドを提供することである。
上記目的は、パツド本体のスリット形状の凹所によつ
て保持手段がつくられているパツドによつて達成され
る。前記凹所は、パツド本体の一表面にほぼ垂直な少く
とも1つの縁をもちかつ挿入のためまたは主としてその
引出しのために前記縁上に指をのせることができる。
て保持手段がつくられているパツドによつて達成され
る。前記凹所は、パツド本体の一表面にほぼ垂直な少く
とも1つの縁をもちかつ挿入のためまたは主としてその
引出しのために前記縁上に指をのせることができる。
本発明は、ペツサリによく設けられている空洞または
オリフイスに関するものではないことを銘記すべきであ
る。一方において、そのようなペツサリは一般に、避姙
用発泡体(DE−C−828141またはEP−A−84755)以外
の材料で造られ、したがつて生ずる問題点は本発明の場
合とは異なる。他方において、オリフイスの目的は、指
用の把持手段を構成するものではなく、既知のスポンジ
具では、たとえ凹所が別の目的のために設けられている
にしても、それらは他の把持具(DE−C−822877または
US−A−4564362)の存在を除外するものではない。
オリフイスに関するものではないことを銘記すべきであ
る。一方において、そのようなペツサリは一般に、避姙
用発泡体(DE−C−828141またはEP−A−84755)以外
の材料で造られ、したがつて生ずる問題点は本発明の場
合とは異なる。他方において、オリフイスの目的は、指
用の把持手段を構成するものではなく、既知のスポンジ
具では、たとえ凹所が別の目的のために設けられている
にしても、それらは他の把持具(DE−C−822877または
US−A−4564362)の存在を除外するものではない。
本発明による凹所が製品の組織内に所在している仕切
りによつてつくられ、かつこれはパツドの製造の或る段
階で、切断、機械加工あるいは成形等によつて得られ
る。この凹所は、中空ポンチまたは抜き型を用いて、し
かも好ましくは同時にパツド自身として、素材から切断
して形成されることが好適である。前記凹所は、細長い
貫通または底付きスリツトによつて構成される。その最
も好適な形状としては、フオーム材パツドを単純に切断
または型抜きして得られた厚さのない、もしくはほとん
ど厚さのないスリツトである。
りによつてつくられ、かつこれはパツドの製造の或る段
階で、切断、機械加工あるいは成形等によつて得られ
る。この凹所は、中空ポンチまたは抜き型を用いて、し
かも好ましくは同時にパツド自身として、素材から切断
して形成されることが好適である。前記凹所は、細長い
貫通または底付きスリツトによつて構成される。その最
も好適な形状としては、フオーム材パツドを単純に切断
または型抜きして得られた厚さのない、もしくはほとん
ど厚さのないスリツトである。
この凹所は、パツド本体の周辺部にかつ本体の1つの
縁とほぼ平行に、中心から外れて配置されることが適切
であり、もしそれが貫通凹所であれば、ループを形成す
ることが好ましい。
縁とほぼ平行に、中心から外れて配置されることが適切
であり、もしそれが貫通凹所であれば、ループを形成す
ることが好ましい。
もちろん、1つもしくはそれ以上の凹所を設けること
ができ、とくに、2つの凹所をもつことが有効で、その
1つはパツド内に取りつけるため、また別のものは取り
出し用それぞれである。これらの凹所は、パツドの2つ
の対向する位置に設けることが好ましく、それにより第
1の凹部によつてパツドの挿入が下方位置にある対向凹
所と同時に配置させることができ、これによりパツドを
引出し用の目安として容易に保持させる。
ができ、とくに、2つの凹所をもつことが有効で、その
1つはパツド内に取りつけるため、また別のものは取り
出し用それぞれである。これらの凹所は、パツドの2つ
の対向する位置に設けることが好ましく、それにより第
1の凹部によつてパツドの挿入が下方位置にある対向凹
所と同時に配置させることができ、これによりパツドを
引出し用の目安として容易に保持させる。
この凹所は、パツドの使用目的、形態および体積によ
つて、直線状、円弧状または種々の形状および向きを採
ることができる。
つて、直線状、円弧状または種々の形状および向きを採
ることができる。
前記パツドは一般に、丸形および平形であるが他の形
状も適切に用いることができる。
状も適切に用いることができる。
前記凹所がパツドの本体内に形成されれば、このパツ
ドに別のものを付加することを要せず、これらの凹所は
極めて低いコストで製造できる。
ドに別のものを付加することを要せず、これらの凹所は
極めて低いコストで製造できる。
もちろん、導入・抽出具はパツドの装着および引出し
に用いられ、その使用および信頼性は本発明による凹所
の存在によつて強化されている。
に用いられ、その使用および信頼性は本発明による凹所
の存在によつて強化されている。
本発明はさらに、避姙の他に、エイズ(AIDS)のよう
な他の性的疾病の防止にも使用目的が見出される。事
実、医療分野の他に、本発明は、工業上の清浄目的や家
庭用に、あるいは把持や保持が必要な任意の他の適用範
囲をもつ。
な他の性的疾病の防止にも使用目的が見出される。事
実、医療分野の他に、本発明は、工業上の清浄目的や家
庭用に、あるいは把持や保持が必要な任意の他の適用範
囲をもつ。
附図を参照した以下の説明から本発明は容易に理解さ
れるであろう。
れるであろう。
本発明によるパツドは、有孔発泡体で造られた避妊用
弾性スポンジの本体1を含む。前記スポンジ1内には凹
部2乃至8(第1図乃至第7図)が形成され、その中に
指9(第8,9図)が、凹所3,3′の側壁10,10′の1つを
把むために、その一部を挿入してパツドを挿入(第8
図)および引出(第9図)すことができるようになつて
おり、これは本体1を構成する材料の変形性によるため
である。
弾性スポンジの本体1を含む。前記スポンジ1内には凹
部2乃至8(第1図乃至第7図)が形成され、その中に
指9(第8,9図)が、凹所3,3′の側壁10,10′の1つを
把むために、その一部を挿入してパツドを挿入(第8
図)および引出(第9図)すことができるようになつて
おり、これは本体1を構成する材料の変形性によるため
である。
この凹所は比較的狭くかつ細長い形状、したがつて高
い長さ/幅比をもつ(すべての図に示されているよう
に)。事実、たとえば第1,2および3図における凹所
は、パツドに形成された単動すり割り作業で得られた厚
さをもたない(図示を明瞭にするため幅をもつて示され
ているが)簡単な切込みであることが好ましい。この切
込み作業はパツド自体の切断作業と同時に実施できる。
い長さ/幅比をもつ(すべての図に示されているよう
に)。事実、たとえば第1,2および3図における凹所
は、パツドに形成された単動すり割り作業で得られた厚
さをもたない(図示を明瞭にするため幅をもつて示され
ているが)簡単な切込みであることが好ましい。この切
込み作業はパツド自体の切断作業と同時に実施できる。
このパツドは一般に円筒体である。この円筒体は、環
状の底部(第1,2,3,7図)または非環状の底部、たとえ
ば丸味のある台形底部(第4図)または頂部をもつ円形
体(第5図)の形態をもつことができる。
状の底部(第1,2,3,7図)または非環状の底部、たとえ
ば丸味のある台形底部(第4図)または頂部をもつ円形
体(第5図)の形態をもつことができる。
シリンダの1つまたは複数の底部は、平坦(第1,2,3,
4図)、喰違い(第5図)、あるいは傾斜(第6図)形
状であつてもよい。
4図)、喰違い(第5図)、あるいは傾斜(第6図)形
状であつてもよい。
凹所2,3,3′,4′,5′,6′,7はパツドの高さを貫通し
ているが、凹所4,5,6,7′,8,8′は底付き形態をもつ。
ているが、凹所4,5,6,7′,8,8′は底付き形態をもつ。
貫通凹部の長所は、それらの凹所のレベルでパツドの
本体を完全に分離し、それにより凹所の唇状部分の1つ
を大きく変形させて著しく拡げることができる(第8,9
図)ことである。貫通凹所がパツドの一方の縁に沿つて
形成されているときは、ループ形状ができてパツドを把
持するのを助長する(第8,9図)。従来の器具と異な
り、ループによる本発明のパツドの引出しは、パツド自
身の把持および押入が避けられ、前記パツドに姙娠させ
る精子の適正量を阻止させ、活動精子を失わせかつ使用
者の不快感を無くす。
本体を完全に分離し、それにより凹所の唇状部分の1つ
を大きく変形させて著しく拡げることができる(第8,9
図)ことである。貫通凹所がパツドの一方の縁に沿つて
形成されているときは、ループ形状ができてパツドを把
持するのを助長する(第8,9図)。従来の器具と異な
り、ループによる本発明のパツドの引出しは、パツド自
身の把持および押入が避けられ、前記パツドに姙娠させ
る精子の適正量を阻止させ、活動精子を失わせかつ使用
者の不快感を無くす。
これに反し、底付き凹所の長所は、一層抵抗力のあ
る、あるいは閉じた輪郭をもつことができることである
(第7図の凹所8)。
る、あるいは閉じた輪郭をもつことができることである
(第7図の凹所8)。
もちろん、貫通凹所と底付き凹所とを併用することも
できる。
できる。
パツドが2つの凹所を有する場合、これらの凹所は、
それらを指9で挿入(第8図)および取出し(第9図)
するのに使用できるように、パツドの2つの対向する部
分に形成することが有効である。(第2,3,4,5,6,8,9
図)。これらの凹所は、本体1の大部分が取り出せるよ
うに前記対向する部分の縁部に位置させることが好適で
ある。
それらを指9で挿入(第8図)および取出し(第9図)
するのに使用できるように、パツドの2つの対向する部
分に形成することが有効である。(第2,3,4,5,6,8,9
図)。これらの凹所は、本体1の大部分が取り出せるよ
うに前記対向する部分の縁部に位置させることが好適で
ある。
パッドの2つの対向する部分、とくにその周辺部(第
1図の凹所2)または中央部(第7図の凹所8)に唯1
つの凹所を設けるだけで同様な効果を得ることもでき
る。
1図の凹所2)または中央部(第7図の凹所8)に唯1
つの凹所を設けるだけで同様な効果を得ることもでき
る。
これらの凹所は、単純な切込み、鋸入れ、機械加工ま
たは他の方法で直接に本体に形成できる。
たは他の方法で直接に本体に形成できる。
パツドは随意に、第7A,7B図に示されるように、組立
型に形成することもでき、この場合、本体1は円筒形縁
部の丸胴形の第1部分11が形成され、その底部に円板状
の第2部分12が付設されている。凹所8は、丸胴11の内
側縁と円板12の外側縁との間に残されたスペースによつ
て形成される。この組立部品は、硬さ、吸収力、絶縁
性、拡散性、表面状態等について異なる特性をもつこと
ができる。それらの部品は、互いに相容れない薬品(発
泡剤)のような別の薬品、または補体結合作用をもつ製
品または微細カプセル詰めされたもので、随意に含浸さ
せることができる。
型に形成することもでき、この場合、本体1は円筒形縁
部の丸胴形の第1部分11が形成され、その底部に円板状
の第2部分12が付設されている。凹所8は、丸胴11の内
側縁と円板12の外側縁との間に残されたスペースによつ
て形成される。この組立部品は、硬さ、吸収力、絶縁
性、拡散性、表面状態等について異なる特性をもつこと
ができる。それらの部品は、互いに相容れない薬品(発
泡剤)のような別の薬品、または補体結合作用をもつ製
品または微細カプセル詰めされたもので、随意に含浸さ
せることができる。
第1Aおよび1B図は、第1実施例の切断平面図および第1A
図の線I B−I Bに沿つた断面図、 第2Aおよび2B図は、第2実施例の切断平面図および第2A
図の線II B−II Bに沿つた断面図、 第3Aおよび3B図は、第3実施例の切断平面図および第3B
図の線III B−III Bに沿つた断面図、 第4Aおよび4B図は、第4実施例の切断平面図および第4A
図の線IV B−IV Bに沿つた断面図、 第5Aおよび第5B図は、第5実施例の切断平面図および第
5A図の線V B−V Bに沿つた断面図、 第6Aおよび6B図は、第6実施例の切断平面図および第6B
図の線IV B−IV Bに沿つた断面図、 第7Aおよび7B図は、第7実施例の切断平面図および第7A
図の線VII−VIIに沿つた断面図、 第8および9図は、本発明によるパツドの装着および引
出し方法をそれぞれ示す図である。 図中の符号、1……本体、 2,3,3′,4′,5′,6′,7……貫通凹所、 4,5,6,7′,8,8′……底付き凹所、 9……指、10,10′……側壁、 11……第1部分、12……第2部分を示す。
図の線I B−I Bに沿つた断面図、 第2Aおよび2B図は、第2実施例の切断平面図および第2A
図の線II B−II Bに沿つた断面図、 第3Aおよび3B図は、第3実施例の切断平面図および第3B
図の線III B−III Bに沿つた断面図、 第4Aおよび4B図は、第4実施例の切断平面図および第4A
図の線IV B−IV Bに沿つた断面図、 第5Aおよび第5B図は、第5実施例の切断平面図および第
5A図の線V B−V Bに沿つた断面図、 第6Aおよび6B図は、第6実施例の切断平面図および第6B
図の線IV B−IV Bに沿つた断面図、 第7Aおよび7B図は、第7実施例の切断平面図および第7A
図の線VII−VIIに沿つた断面図、 第8および9図は、本発明によるパツドの装着および引
出し方法をそれぞれ示す図である。 図中の符号、1……本体、 2,3,3′,4′,5′,6′,7……貫通凹所、 4,5,6,7′,8,8′……底付き凹所、 9……指、10,10′……側壁、 11……第1部分、12……第2部分を示す。
Claims (9)
- 【請求項1】弾性発泡体の本体と、挿入および取出し用
の指保持具とを含む、特には子宮パッド用のパッドであ
って、前記保持具がパッドの本体に形成されたスリット
である凹所で構成されているパッド。 - 【請求項2】前記凹所が貫通凹所である請求項1記載の
パッド。 - 【請求項3】前記凹所が底付き凹所である請求項1記載
のパッド。 - 【請求項4】前記凹所がループ状である請求項1記載の
パッド。 - 【請求項5】前記凹所がパッドの挿入用およびパッドの
取出し用それぞれの2つの凹所で形成されている請求項
1記載のパッド。 - 【請求項6】前記本体が概ね円筒状の平たい全体形状で
ある請求項1記載のパッド。 - 【請求項7】前記凹所が本体の一周辺部に、かつ本体と
ほぼ平行に配置されている請求項1記載のパッド。 - 【請求項8】前記凹所が、パッドの挿入および取出しの
ため、指当て部分を形成する、パッドの本体の隣接する
表面とほぼ垂直な少なくとも1つの押さえ縁部をもつ請
求項1記載のパッド。 - 【請求項9】前記凹所が、パッドの切断作業と同時に単
動切込み作業によって得られる請求項1記載のパッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR876124 | 1987-04-29 | ||
FR8706124A FR2614525B1 (fr) | 1987-04-29 | 1987-04-29 | Tampon en eponge elastique, notamment tampon vaginal |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63281647A JPS63281647A (ja) | 1988-11-18 |
JP2671214B2 true JP2671214B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=9350651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102886A Expired - Fee Related JP2671214B2 (ja) | 1987-04-29 | 1988-04-27 | パッド |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5105827A (ja) |
EP (1) | EP0290307B1 (ja) |
JP (1) | JP2671214B2 (ja) |
AP (1) | AP94A (ja) |
AT (1) | ATE77932T1 (ja) |
AU (1) | AU616883B2 (ja) |
CA (1) | CA1317174C (ja) |
DE (1) | DE3872591T2 (ja) |
ES (1) | ES2034296T3 (ja) |
FR (1) | FR2614525B1 (ja) |
GR (1) | GR3005555T3 (ja) |
MA (1) | MA21258A1 (ja) |
MX (1) | MX167860B (ja) |
OA (1) | OA08730A (ja) |
ZA (1) | ZA882761B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2614525B1 (fr) * | 1987-04-29 | 1995-11-10 | Jacques Augros | Tampon en eponge elastique, notamment tampon vaginal |
NO178843C (no) * | 1988-07-11 | 1996-06-19 | Sspl Sa Safe Sex Prod Licens | Fremgangsmåte for fremstilling av et farmasöytisk preparat for å forhindre seksuelt overförbare sykdommer |
DE60208565T2 (de) * | 2001-08-16 | 2006-11-16 | Peter James Brian Lamb | Applikator zum einbringen eines gegenstandes in die vagina |
US8137327B2 (en) * | 2006-06-16 | 2012-03-20 | Family Health International | Vaginal drug delivery system and method |
US7824383B2 (en) * | 2006-06-16 | 2010-11-02 | Family Health International | Vaginal drug delivery system and method |
MX2018014440A (es) | 2016-05-25 | 2019-03-28 | Edgewell Personal Care Brands Llc | Dispositivo menstrual y sistema de aplicador. |
CN106913412B (zh) * | 2017-03-01 | 2023-09-22 | 上海市嘉定区妇幼保健院 | 易放易取式子宫托 |
Family Cites Families (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US70616A (en) * | 1867-11-05 | Improvement in pessary | ||
US1480680A (en) * | 1923-02-26 | 1924-01-15 | Glover Fred Mack | Pessary |
US1634555A (en) * | 1925-02-16 | 1927-07-05 | William S Peloubet | Catamenial sack and womb support |
US2097033A (en) * | 1934-09-08 | 1937-10-26 | Mcvittie John | Tampon |
US2110962A (en) * | 1936-01-30 | 1938-03-15 | Ruth W Munro | Medical device |
US2141026A (en) * | 1936-09-26 | 1938-12-20 | Connecticut Hard Rubber Co | Tampon applicator |
US2319143A (en) * | 1941-03-13 | 1943-05-11 | Levy David | Shoe pressure pad |
US2389237A (en) * | 1943-05-20 | 1945-11-20 | John A Petrullo | Finger cot |
US2539115A (en) * | 1949-03-19 | 1951-01-23 | Philip R Brachman | Pad for treating corns and the like |
DE822877C (de) * | 1949-07-24 | 1951-11-29 | Dr Med Nico Goossens | Pessar |
DE828141C (de) * | 1950-08-22 | 1952-01-14 | Rudolf Beranek Dr Med | Okklusivpessar |
US2786446A (en) * | 1954-06-25 | 1957-03-26 | Newman Wilson | Bird feeder having a bird supporting platform |
US2827050A (en) * | 1955-10-11 | 1958-03-18 | George C Fisher | Soft corn shields |
US2923292A (en) * | 1957-11-08 | 1960-02-02 | Dorr Emma Ashton | Shields for corns and the like |
US3029813A (en) * | 1959-05-25 | 1962-04-17 | Scholl Mfg Co Inc | Surgical pad |
US3036571A (en) * | 1960-07-13 | 1962-05-29 | William M Scholl | Surgical pad |
US3128762A (en) * | 1961-08-23 | 1964-04-14 | John C Young | Mechanical contraceptives |
US3332429A (en) * | 1965-01-13 | 1967-07-25 | Bates Bernice | Applicators |
US3371664A (en) * | 1965-10-21 | 1968-03-05 | Pleshette Norman | Diaphragm |
US3683904A (en) * | 1970-10-05 | 1972-08-15 | Howard B Forster | Pessaries |
US3972325A (en) * | 1974-09-30 | 1976-08-03 | Gene W. Arant | Fingernail protector and method |
IL48277A (en) * | 1974-10-18 | 1978-03-10 | Schering Ag | Vaginal ring |
US4193813A (en) * | 1976-09-07 | 1980-03-18 | Medi-Coll, Inc. | Method for making collagen sponge |
US4274410A (en) * | 1976-09-07 | 1981-06-23 | Medi-Coll, Inc. | Intravaginal contraceptive and drug release device and method for making and using same |
GB1605082A (en) * | 1977-06-27 | 1981-12-16 | Vorhauer Lab | Sponge-like structure |
US4300544A (en) * | 1978-09-05 | 1981-11-17 | Dia-Sert Corp. | Disposable female contraceptive |
FR2463609A1 (fr) * | 1979-08-22 | 1981-02-27 | Arranz Angele | Procede contraceptif feminin. petite eponge incorporee a un petit filet a bordure coulissante |
US4326510A (en) * | 1979-11-20 | 1982-04-27 | World Health Organization | Barrier contraceptive torus |
AU549236B2 (en) * | 1979-11-21 | 1986-01-23 | Vli Corp. | Tampon contraceptive |
US4286593A (en) * | 1980-05-05 | 1981-09-01 | Place Virgil A | Vaginal contraceptive shield |
FR2520228A1 (fr) * | 1982-01-28 | 1983-07-29 | Alsacienne Installation Tech | Pessaire de grossesse |
US4629449A (en) * | 1982-07-29 | 1986-12-16 | Alza Corporation | Vaginal dispenser for dispensing beneficial hormone |
US4564362A (en) * | 1983-07-07 | 1986-01-14 | Burnhill Michael S | Vaginal device |
WO1985004798A1 (en) * | 1984-04-19 | 1985-11-07 | University Of Queensland | Contraceptive methods and delivery systems therefore |
JPS6115692A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Kao Corp | 長鎖高度不飽和脂肪酸グリセリドの濃縮法 |
JPH0728888B2 (ja) * | 1984-11-15 | 1995-04-05 | ピツカ−ト,エバルト | 膣内に位置決めできる特に避妊用の装置 |
FR2614525B1 (fr) * | 1987-04-29 | 1995-11-10 | Jacques Augros | Tampon en eponge elastique, notamment tampon vaginal |
US4961436A (en) * | 1987-07-17 | 1990-10-09 | Brigham And Women's Hospital | Contraceptive cervical cap |
US4858624A (en) * | 1988-02-24 | 1989-08-22 | Vance Products Incorporated D/B/A/ Cook Urological Incorporated And Cook Ob/Gyn | Device and method for intravaginal, barrier-type prevention of conception and infection |
US4922928A (en) * | 1988-08-17 | 1990-05-08 | Michael Burnhill | Vaginal device |
US5000749A (en) * | 1988-10-13 | 1991-03-19 | Leveen Harry H | Iodine contraceptive sponge |
-
1987
- 1987-04-29 FR FR8706124A patent/FR2614525B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-04-13 CA CA000564083A patent/CA1317174C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-18 EP EP88400934A patent/EP0290307B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-18 DE DE8888400934T patent/DE3872591T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-18 AT AT88400934T patent/ATE77932T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-04-18 ES ES198888400934T patent/ES2034296T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-20 ZA ZA882761A patent/ZA882761B/xx unknown
- 1988-04-20 MX MX011187A patent/MX167860B/es unknown
- 1988-04-27 JP JP63102886A patent/JP2671214B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-28 MA MA21499A patent/MA21258A1/fr unknown
- 1988-04-28 AU AU15284/88A patent/AU616883B2/en not_active Ceased
- 1988-04-28 AP APAP/P/1988/000087A patent/AP94A/en active
- 1988-04-29 OA OA59340A patent/OA08730A/xx unknown
-
1989
- 1989-11-13 US US07/436,926 patent/US5105827A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-27 GR GR920401888T patent/GR3005555T3/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1317174C (en) | 1993-05-04 |
ES2034296T3 (es) | 1993-04-01 |
DE3872591D1 (de) | 1992-08-13 |
EP0290307B1 (fr) | 1992-07-08 |
AU1528488A (en) | 1988-11-03 |
GR3005555T3 (ja) | 1993-06-07 |
FR2614525A1 (fr) | 1988-11-04 |
MA21258A1 (fr) | 1988-12-31 |
ZA882761B (ja) | 1988-10-21 |
MX167860B (es) | 1993-04-19 |
AP8800087A0 (ja) | 1988-02-01 |
DE3872591T2 (de) | 1992-12-03 |
ATE77932T1 (de) | 1992-07-15 |
OA08730A (fr) | 1989-03-31 |
EP0290307A1 (fr) | 1988-11-09 |
US5105827A (en) | 1992-04-21 |
JPS63281647A (ja) | 1988-11-18 |
AP94A (en) | 1990-07-24 |
AU616883B2 (en) | 1991-11-14 |
FR2614525B1 (fr) | 1995-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2671214B2 (ja) | パッド | |
US5584827A (en) | Nasal-packing article | |
US6264638B1 (en) | Intravaginal drug delivery system and discharge collection device | |
JPH0162819U (ja) | ||
US4564362A (en) | Vaginal device | |
US4031886A (en) | Occlusive pessary | |
EP3010466B1 (en) | Vaginal insertion assembly | |
NL8520373A (nl) | Intravaginaal positioneerbare, in het bijzonder voorbehoedende inrichting. | |
JP2011514825A (ja) | 体内分泌の保有用ウエブ | |
KR102159602B1 (ko) | 생리컵 | |
JP3016491U (ja) | 精子採取器 | |
JP3016874U (ja) | 精子採取器 | |
KR200156879Y1 (ko) | 약포가 부착된 내의 및 약포대 | |
JPH0436769Y2 (ja) | ||
JP3015446U (ja) | 精子採取器 | |
JPH0316675Y2 (ja) | ||
JP3015447U (ja) | 精子採取器 | |
JPH0744649U (ja) | マッサージ器 | |
JPS62500636A (ja) | 膣内器具 | |
JPS63192292U (ja) | ||
JPH0373120U (ja) | ||
JPH02129935U (ja) | ||
JPH0271543U (ja) | ||
JPS6417241U (ja) | ||
JPH0737135U (ja) | 足の指の間に挟まり易いように整形した脱脂綿 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |