JPH0316675Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316675Y2 JPH0316675Y2 JP1987066841U JP6684187U JPH0316675Y2 JP H0316675 Y2 JPH0316675 Y2 JP H0316675Y2 JP 1987066841 U JP1987066841 U JP 1987066841U JP 6684187 U JP6684187 U JP 6684187U JP H0316675 Y2 JPH0316675 Y2 JP H0316675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core tube
- acupuncture
- thin plate
- elastic thin
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001467 acupuncture Methods 0.000 claims description 38
- 229920002160 Celluloid Polymers 0.000 description 9
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 4
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 4
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 2
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、人体の壷に鍼を刺して疾患を治療
する鍼術に使用する鍼において、1回使用する毎
に捨ててしまう、いわゆる使い捨て鍼として利用
できる考案である。
する鍼術に使用する鍼において、1回使用する毎
に捨ててしまう、いわゆる使い捨て鍼として利用
できる考案である。
(従来の技術)
人体の壷を刺して疾患を治療する鍼術に使用す
る鍼は、何人かの患者に共通に使用すると、病原
菌やその他の雑菌を伝染させる危険があるため、
最近では使用する毎に捨ててしまう使い捨て鍼が
使用されるようになつて来た。
る鍼は、何人かの患者に共通に使用すると、病原
菌やその他の雑菌を伝染させる危険があるため、
最近では使用する毎に捨ててしまう使い捨て鍼が
使用されるようになつて来た。
現用されている使い捨て鍼は、第7〜8図に示
すように、両端が開口したセルロイドの芯管1
に、セルロイドの把部2を取付けた鍼体3を挿入
し、把部2の一部が芯管1から出た状態において
把部2と芯管1との間に溶融セルロイドを滴加
し、これが固化して形成するセルロイド片4によ
り把部2と芯管1とを軽く結合し、輸送、販売等
のため鍼を運搬、移動させるときに鍼体が芯管か
ら抜出さないようにしたものである。
すように、両端が開口したセルロイドの芯管1
に、セルロイドの把部2を取付けた鍼体3を挿入
し、把部2の一部が芯管1から出た状態において
把部2と芯管1との間に溶融セルロイドを滴加
し、これが固化して形成するセルロイド片4によ
り把部2と芯管1とを軽く結合し、輸送、販売等
のため鍼を運搬、移動させるときに鍼体が芯管か
ら抜出さないようにしたものである。
この鍼を使用するときは、両手の指で芯管1と
把部2とを持ち、両者を少し捩つてセルロイド片
4による芯管1と把部2との結合を解いて、鍼体
3が自由に芯管内を摺動できるようにし、片手の
指で芯管を持ちながら把部2を軽く叩いて鍼体3
を患者の身体の壷に刺込み鍼治療を施すものであ
る。
把部2とを持ち、両者を少し捩つてセルロイド片
4による芯管1と把部2との結合を解いて、鍼体
3が自由に芯管内を摺動できるようにし、片手の
指で芯管を持ちながら把部2を軽く叩いて鍼体3
を患者の身体の壷に刺込み鍼治療を施すものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のようにセルロイド片4により両端開口の
芯管1と把部2とを結合した従来の鍼は、雑菌汚
染に対する防護が十分でないだけでなく、使用時
に芯管1と把部2とを捩つてセルロイド片4によ
る両者の結合を解かねばならないので、多数の鍼
を使用する鍼治療時にはその操作量が多いので甚
だ煩わしい。
芯管1と把部2とを結合した従来の鍼は、雑菌汚
染に対する防護が十分でないだけでなく、使用時
に芯管1と把部2とを捩つてセルロイド片4によ
る両者の結合を解かねばならないので、多数の鍼
を使用する鍼治療時にはその操作量が多いので甚
だ煩わしい。
芯管を取上げて直ちに把部2を叩き施術できれ
ば、治療時の操作が著しく容易になり精神的煩ら
わしさを除いて治療に専念する度合を高めること
ができるので、このような鍼が望まれていた。
ば、治療時の操作が著しく容易になり精神的煩ら
わしさを除いて治療に専念する度合を高めること
ができるので、このような鍼が望まれていた。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は、把部2を取付けた鍼体3を、両端
を開口した芯管1に挿入し、芯管1の両端を弾性
薄板5,8で塞ぎ、一方の弾性薄板5には、切割
り6または小孔7を設けて、これに挿通した把部
2を弾力的に且つ気密に保持させて成る鍼術用鍼
を得て、上記の問題点を解決したものである。
を開口した芯管1に挿入し、芯管1の両端を弾性
薄板5,8で塞ぎ、一方の弾性薄板5には、切割
り6または小孔7を設けて、これに挿通した把部
2を弾力的に且つ気密に保持させて成る鍼術用鍼
を得て、上記の問題点を解決したものである。
(作用)
把部2は、芯管1の一端の開口を塞ぐ弾性薄板
5により挟持されていて、この端部はほぼ完全に
塞がれており、他端も同様の弾性薄板8で塞がれ
るので、芯管1内にある鍼体3は外部から絶縁さ
れていて雑菌による汚染に対して安全である。
5により挟持されていて、この端部はほぼ完全に
塞がれており、他端も同様の弾性薄板8で塞がれ
るので、芯管1内にある鍼体3は外部から絶縁さ
れていて雑菌による汚染に対して安全である。
使用時には、芯管1を支えつつ把部2を軽く叩
けば、鍼体3は弾性薄板8をつき破つて芯管1か
ら突出するので、そのまま施術することができ
る。この状態で芯管1を把部2側に引抜けば、把
部2の端部が極めて薄い弾性薄板8を破つて芯管
外に出て芯管を取去ることができる。
けば、鍼体3は弾性薄板8をつき破つて芯管1か
ら突出するので、そのまま施術することができ
る。この状態で芯管1を把部2側に引抜けば、把
部2の端部が極めて薄い弾性薄板8を破つて芯管
外に出て芯管を取去ることができる。
また、把部2の鍼体3を取付けた端部2aを、
鍼体に向けて次第に細く形成すれば、施術時に芯
管を抜き去ろうとするときに、端部2aが端部を
塞ぐ弾性薄板8を円滑に押広げ、鍼体を身体に刺
したまま容易に芯管を取去ることができる。
鍼体に向けて次第に細く形成すれば、施術時に芯
管を抜き去ろうとするときに、端部2aが端部を
塞ぐ弾性薄板8を円滑に押広げ、鍼体を身体に刺
したまま容易に芯管を取去ることができる。
(実施例)
第1〜3図は本考案の第一実施例を示し、第1
図は一部を切除した鍼の側面図、第2図は第1図
の右側端面図、第3図は鍼体、把部を除いた右側
端面図である。
図は一部を切除した鍼の側面図、第2図は第1図
の右側端面図、第3図は鍼体、把部を除いた右側
端面図である。
両端を開口したセルロイド製の芯管1の一端
(第1図の右端)には、ゴム(プラスチツクも使
用できる)の弾性薄板5が貼着されており、この
薄板5には直径方向に切割り6が形成されてい
る。芯管1の他端は、同様のゴムの弾性薄板8を
貼着して塞がれている。把部2を取付けた鍼体3
は、切割り6を押開いて芯管内に挿入され、把部
2を切割り6の両側部で挟まれて第1〜2図の状
態に弾力的に保持される。鍼体3の先端は、薄板
8から少し内方に離れている。
(第1図の右端)には、ゴム(プラスチツクも使
用できる)の弾性薄板5が貼着されており、この
薄板5には直径方向に切割り6が形成されてい
る。芯管1の他端は、同様のゴムの弾性薄板8を
貼着して塞がれている。把部2を取付けた鍼体3
は、切割り6を押開いて芯管内に挿入され、把部
2を切割り6の両側部で挟まれて第1〜2図の状
態に弾力的に保持される。鍼体3の先端は、薄板
8から少し内方に離れている。
この状態では芯管1内は外部と遮断されている
ので、以後は運搬したり、治療室内に置いたとき
に、雑菌が鍼体3に付着することはない。
ので、以後は運搬したり、治療室内に置いたとき
に、雑菌が鍼体3に付着することはない。
施術時には、芯管1の薄板8を貼着した端部を
患者の皮膚に当てて把部2を軽く叩けば、鍼体3
の先端は薄板8を破つて患者の皮膚に刺し込まれ
る。その後芯管1を把部2の方向に引抜くと、把
部2は極めて薄い膜状の他端の弾性薄板8を破つ
て芯管1から抜け出して、施術することができ
る。
患者の皮膚に当てて把部2を軽く叩けば、鍼体3
の先端は薄板8を破つて患者の皮膚に刺し込まれ
る。その後芯管1を把部2の方向に引抜くと、把
部2は極めて薄い膜状の他端の弾性薄板8を破つ
て芯管1から抜け出して、施術することができ
る。
第4図は、弾性薄板5に、切割り6の代りに把
部2の径より少し小さい細孔7を設けて、切割り
6と同様に把部2を弾力的に保持するようにした
変形例の把部2、鍼体3を除いた端面図である。
部2の径より少し小さい細孔7を設けて、切割り
6と同様に把部2を弾力的に保持するようにした
変形例の把部2、鍼体3を除いた端面図である。
第5〜6図は、把部2の鍼体3を取付けた側の
端部2aを、円錐形に次第に先端を細く形成して
鍼体3に接続した第二実施例を示す。この端部形
状は、円錐形に限らず、先端程細くなる形状なら
ばよく、例えば角錐状に形成することもできる。
端部2aを、円錐形に次第に先端を細く形成して
鍼体3に接続した第二実施例を示す。この端部形
状は、円錐形に限らず、先端程細くなる形状なら
ばよく、例えば角錐状に形成することもできる。
施術時には、第5図の状態の鍼の芯管1を、弾
性薄板8を介して患者の身体に当て、把部2を軽
く叩くと、鍼体3は弾性板8を突き破つて患者の
身体に刺し込まれる。この状態で芯管1を取去ろ
うとすると、把部2の端部2aを弾性板8を通過
させなければならないが、端部2aは先細になつ
ているから、鍼体3の通つた細孔を弾力的に押広
げて、容易に弾性薄板8を通過することができ
る。なお、芯管内に鍼体を保持する構造として特
開昭57−177752号公報、実開昭57−170734号公報
記載のものがあるが、これらは把部により芯管内
に鍼体を保持する点で本考案と共通性があるのみ
で、施術時の操作の煩らわしさを除く点では本考
案と別異のものである。
性薄板8を介して患者の身体に当て、把部2を軽
く叩くと、鍼体3は弾性板8を突き破つて患者の
身体に刺し込まれる。この状態で芯管1を取去ろ
うとすると、把部2の端部2aを弾性板8を通過
させなければならないが、端部2aは先細になつ
ているから、鍼体3の通つた細孔を弾力的に押広
げて、容易に弾性薄板8を通過することができ
る。なお、芯管内に鍼体を保持する構造として特
開昭57−177752号公報、実開昭57−170734号公報
記載のものがあるが、これらは把部により芯管内
に鍼体を保持する点で本考案と共通性があるのみ
で、施術時の操作の煩らわしさを除く点では本考
案と別異のものである。
ハ 考案の効果
(1) 芯管1に挿入された鍼体3は、弾性薄板5,
8が芯管の両端を塞ぐため、外気に触れること
なく、雑菌等により汚染される心配がない。
8が芯管の両端を塞ぐため、外気に触れること
なく、雑菌等により汚染される心配がない。
(2) 従つて使い捨て鍼として雑菌等による汚染を
防止する効果が一層確実に得られる。
防止する効果が一層確実に得られる。
(3) 使用時に芯管1と把部2とを捩つて両者の結
合を解く操作が不要になり、施術者は治療に専
念できる。
合を解く操作が不要になり、施術者は治療に専
念できる。
(4) 把部2の鍼体3側の端部2aを、次第に細く
して鍼体に接続すると、鍼体3を患者の身体に
刺込んだまま芯管1を取去るときに、把部2の
端部2aが弾性薄板8に引掛ることがなく、円
滑に芯管のみを取除くことができる。
して鍼体に接続すると、鍼体3を患者の身体に
刺込んだまま芯管1を取去るときに、把部2の
端部2aが弾性薄板8に引掛ることがなく、円
滑に芯管のみを取除くことができる。
第1〜6図は本考案の実施例を示し、第1図は
第一実施例の一部を切断した側面図、第2図は第
1図の右端面図、第3図は弾性薄板5の切割りを
示す把部2を除いた芯管の端面図、第4図は同様
にして小孔7を示す芯管の端面図、第5図は第二
実施例の第1図同様の一部切断側面図、第6図は
第5図のA−A断面図、第7図は従来の鍼の縦断
側面図、第8図は第7図の右端面図である。 1:芯管、2:把部、2a:端部、3:鍼体、
4:セルロイド片、5:弾性薄板、6:切割り、
7:小孔、8:弾性薄板。
第一実施例の一部を切断した側面図、第2図は第
1図の右端面図、第3図は弾性薄板5の切割りを
示す把部2を除いた芯管の端面図、第4図は同様
にして小孔7を示す芯管の端面図、第5図は第二
実施例の第1図同様の一部切断側面図、第6図は
第5図のA−A断面図、第7図は従来の鍼の縦断
側面図、第8図は第7図の右端面図である。 1:芯管、2:把部、2a:端部、3:鍼体、
4:セルロイド片、5:弾性薄板、6:切割り、
7:小孔、8:弾性薄板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 把部2を取付けた鍼体3を、両端を開口した
芯管1に挿入し、芯管1の両端を弾性薄板5,
8で塞ぎ、一方の弾性薄板5には、切割り6ま
たは小孔7を設けて、端部を芯管外に出してこ
れに挿通した把部2を弾力的に且つ気密に保持
させて成る鍼術用鍼。 (2) 実用新案登録請求の範囲1において、把部2
の鍼体3側の端部2aを次第に細くして鍼体3
に接続させて成る鍼術用鍼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987066841U JPH0316675Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-05-06 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198187 | 1987-03-24 | ||
JP1987066841U JPH0316675Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-05-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193031U JPH0193031U (ja) | 1989-06-19 |
JPH0316675Y2 true JPH0316675Y2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=31717893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987066841U Expired JPH0316675Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-05-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316675Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334024A (ja) | 1999-05-31 | 2000-12-05 | Nobuari Takakura | 安全鍼、プラシーボ鍼及びダブルブラインド用鍼セット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177752A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-01 | Toshio Katsuta | Disposable needle for needle treatment |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57170734U (ja) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP1987066841U patent/JPH0316675Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177752A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-01 | Toshio Katsuta | Disposable needle for needle treatment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0193031U (ja) | 1989-06-19 |
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