JP2671123B2 - 文字多重放送受信機 - Google Patents
文字多重放送受信機Info
- Publication number
- JP2671123B2 JP2671123B2 JP62157866A JP15786687A JP2671123B2 JP 2671123 B2 JP2671123 B2 JP 2671123B2 JP 62157866 A JP62157866 A JP 62157866A JP 15786687 A JP15786687 A JP 15786687A JP 2671123 B2 JP2671123 B2 JP 2671123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character signal
- mode
- memory means
- program
- signal data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、文字多重放送受信機に関するものである。
（従来の技術）
テレビ放送による文字多重放送サービスが近年行なわ
れているが、これは垂直帰線期間内の数水平期間に文字
信号を多重して放送する。また、文字多重放送は、番組
を構成する各ページのデータを各ページの視聴時間程度
の間隔時間で送出する反復形が基本となっている。この
各番組は一般に数〜数十ページで構成されており、各番
組は20秒程度を繰り返し周期として、その番組のあるペ
ージを送出している。 従って、利用者が番組だけを指定して受信する場合で
も、最低20秒程度の待ち時間が発生する。 従来、上記の待ち時間を無くすための方法が提案され
ており、その第１の方法は、受信機にバッファメモリを
具備して、送出されてくる文字信号データを古いものか
ら順次更新しながら、20秒程度バッファメモリに蓄積
し、利用者によってその番号がアクセスされた時、前記
バッファメモリよりそのデータを呼び出して、復号，提
示処理を行なって出画を行ない待ち時間を短縮すること
が実施されている。 また、第２の方法は、受信機にページメモリを具備
し、利用者が視聴したい番組を予約しておきその番組を
待たずに再生することを実施されている。 （発明が解決しようとする問題点） 上述した従来の第１の方法では、利用者の希望する番
組のページを特定しなければ、バッファメモリに蓄積さ
れた新しい文字信号を即刻視聴できるので待ち時間は無
くなる。しかしながら文字信号データの内容によっては
待ち時間が生じる。 例えば株式番組等では、利用者はその番組内の特定ペ
ージに掲載された株価を即時に知りたいことが多い。こ
のような場合、番組が十数ページで構成されているよう
な場合は、最悪、（十数ページ）×（送出間隔）の時
間、待たなければ、希望の株価を知ることができないと
いう欠点があった。 また、第２の方法は、利用者が予約をしていない番組
をアクセスすると、これは従前どおり待ち時間が発生す
ることとなり、これをさけるには、予約が必要であり、
不便なことが多かった。 （発明の目的） 本発明は、上述した従来の問題点を解消し、第１の方
法によるバッファメモリへの文字信号データの蓄積方法
を利用者が選択できるようにして、視聴待ち時間を極力
少なくした文字多重放送受信機を得ることを目的とする
ものである。 （問題点を解決するための手段） 本発明は、垂直帰線期間内の文字信号データを抜き取
る文字信号抜取手段と、この文字信号抜取手段によって
抜き取られた文字信号データを蓄積するメモリ手段と、
このメモリ手段への文字信号データの蓄積モードを、利
用者が予め予約した番組番号の全ページの文字信号デー
タをメモリ手段に蓄積させる予約番組蓄積モードと、多
重期間の全ての文字信号データを最も古いデータより更
新しながらメモリ手段に蓄積させる更新蓄積モードとの
何れの蓄積モードにするかを予め受信チャンネル毎に書
き込んでおく蓄積モード指定メモリ手段と、番組番号を
予約するときには、リモコン送信機によって指定された
予約番組蓄積モードと更新蓄積モードとの何れか一方の
蓄積モードを受信チャンネル毎に蓄積モード指定メモリ
手段に書き込み、予約番組を受信したときには、メモリ
手段への文字信号データの蓄積を、蓄積モード指定メモ
リ手段に書き込まれた予約番組蓄積モードと更新蓄積モ
ードとの何れか指定された蓄積モードで行う演算処理手
段と、メモリ手段への文字信号データの蓄積モードが予
約番組蓄積モードと更新蓄積モードとの何れであるかを
表示する表示手段とを具備するものである。 （作 用） 本発明は、上記構成により利用者が予め受信チャンネ
ルごとに、バッファメモリへの文字信号データの蓄積方
法を選択指定できるので、利用者の目的に合わせて番組
のアクセスに対して待ち時間を無くすことも、また特定
番組の全ページを一定時間経過後は任意に待ち時間無く
選択することができる。 （実施例） 図は本発明の一実施例のブロック図を示し、１は受信
アンテナ12からのテレビジョン電波の受信を行なう選局
・検波回路で、チューナ，中間周波増幅回路，ビデオ検
波回路よりなり、ビデオ信号を復調する。２は文字信号
抜取・誤り訂正回路で、垂直帰線期間の文字信号重畳水
平期間より文字信号データを抜取り、誤り訂正を行な
う。３は中央演算処理装置（以下、CPU部という）で、
マイクロプロセッサ,ROM,RAMでなり、文字信号データの
復号処理を行なう。４は文字信号提示処理回路で、ビデ
オRAM等で構成されており、図示せざるCRT表示器に文字
画面を提示、出画（R,G,BおよびY8,YM）させる。５はリ
モコン信号受信処理回路で、マイクロコンピュータとメ
モリで構成されており、リモコン送信機（図示せず）よ
りの信号Ａを復号して受信チャンネルの変更，音量の増
減等の処理を行なう。またこの回路はリモコンインタフ
ェース回路６へ接続されており、受信チャンネル番号お
よび文字多重放送受信に関連した種々のリモコンキーの
入力を受信した時に、リモコンインタフェース回路６へ
コード信号を転送する。前記リモコンインタフェース回
路６は前記リモコンコード信号を受信するたびに割込信
号Ｂを発生し、CPU部３へ供給し、CPU部３は割込信号Ｂ
が入力されるたびにリモコン処理ルーチン処理を行な
う。７はバッファメモリ回路で、一例として256Kバイト
のメモリとバンク制御回路とよりなる。８は蓄積モード
指定メモリで、バッテリバックアップされた不揮発性メ
モリで構成される。９はバッファメモリ動作モード表示
処理回路、10,11は表示器でLEDにより構成される。 次に本実施例による文字多重放送受信機の動作につい
て説明する。いま、図示せざるリモコン送信機に設けら
れた番組の予約キーを押下すると、リモコン信号受信処
理回路５は信号Ａを復号し、リモコンインタフェース回
路６を介してCPU部３へ送り、CPU部３のマイクロプロセ
ッサが予約キーの押下を認識して、文字信号提示処理回
路４へ予約モード画面を描き、提示処理されてR,G,B,
Y8,YM信号として図示せざるCRT表示器へ画像を出画す
る。 利用者は上記予約画面に従って受信チャンネルに対応
して、リモコン送信機から予約番組番号を入力するか、
予約しないかをキー入力すると、その内容をCPU部３の
マイクロプロセッサが、蓄積モード指定メモリ８へ書き
込む。この場合、予約モード以外の時、リモコン送信機
の文字キーを押下するとリモコン信号受信処理回路５
は、現在の受信チャンネルを示すコード信号をリモコン
インタフェース回路６を介してCPU部３へ送る。CPU部３
は前記現在の受信チャンネルを示すコード信号に従って
前記蓄積モード指定メモリ８を読出し、予約番組があれ
ば、文字信号抜取・誤り訂正回路２より、その予約番組
の文字信号データのみをバッファメモリ回路７へ転送
し、メモリ管理を行なう。ついでCPU部３はバッファメ
モリ動作モード表示処理回路９へ出力ボードＣを介し
て、予約番組蓄積モードであることを示す信号を送り、
表示器10を点灯させる。 上述と反対に予約番組がない場合、CPU部３は文字信
号抜取・誤り訂正回路２より、その全重畳データをバッ
ファメモリ回路７へ最も古いデータより更新するように
転送する。これと合わせて出力ボードＤを介してバッフ
ァメモリ動作モード表示処理回路９へ更新蓄積モードで
あることを示す信号を送り、表示器11を点灯させる。 （発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、バッファメモ
リ回路７へのデータ蓄積を予め予約モードで指定した番
組番号の全ページにわたって行なうか、多重期間の文字
信号のデータの全てを、最も古いデータより更新しなが
ら行なうか、受信チャンネルごとに選択できるので、利
用者が番組アクセス時に待ち時間を無くすことも、ま
た、特定の番組の全ページを一定時間経過後は、リモコ
ン送信機の任意ページ送りキーで任意に選択して視聴で
き、特に株価番組等の利用者が特定のページを待ち時間
がなく選択できる実用上の利便がある。
れているが、これは垂直帰線期間内の数水平期間に文字
信号を多重して放送する。また、文字多重放送は、番組
を構成する各ページのデータを各ページの視聴時間程度
の間隔時間で送出する反復形が基本となっている。この
各番組は一般に数〜数十ページで構成されており、各番
組は20秒程度を繰り返し周期として、その番組のあるペ
ージを送出している。 従って、利用者が番組だけを指定して受信する場合で
も、最低20秒程度の待ち時間が発生する。 従来、上記の待ち時間を無くすための方法が提案され
ており、その第１の方法は、受信機にバッファメモリを
具備して、送出されてくる文字信号データを古いものか
ら順次更新しながら、20秒程度バッファメモリに蓄積
し、利用者によってその番号がアクセスされた時、前記
バッファメモリよりそのデータを呼び出して、復号，提
示処理を行なって出画を行ない待ち時間を短縮すること
が実施されている。 また、第２の方法は、受信機にページメモリを具備
し、利用者が視聴したい番組を予約しておきその番組を
待たずに再生することを実施されている。 （発明が解決しようとする問題点） 上述した従来の第１の方法では、利用者の希望する番
組のページを特定しなければ、バッファメモリに蓄積さ
れた新しい文字信号を即刻視聴できるので待ち時間は無
くなる。しかしながら文字信号データの内容によっては
待ち時間が生じる。 例えば株式番組等では、利用者はその番組内の特定ペ
ージに掲載された株価を即時に知りたいことが多い。こ
のような場合、番組が十数ページで構成されているよう
な場合は、最悪、（十数ページ）×（送出間隔）の時
間、待たなければ、希望の株価を知ることができないと
いう欠点があった。 また、第２の方法は、利用者が予約をしていない番組
をアクセスすると、これは従前どおり待ち時間が発生す
ることとなり、これをさけるには、予約が必要であり、
不便なことが多かった。 （発明の目的） 本発明は、上述した従来の問題点を解消し、第１の方
法によるバッファメモリへの文字信号データの蓄積方法
を利用者が選択できるようにして、視聴待ち時間を極力
少なくした文字多重放送受信機を得ることを目的とする
ものである。 （問題点を解決するための手段） 本発明は、垂直帰線期間内の文字信号データを抜き取
る文字信号抜取手段と、この文字信号抜取手段によって
抜き取られた文字信号データを蓄積するメモリ手段と、
このメモリ手段への文字信号データの蓄積モードを、利
用者が予め予約した番組番号の全ページの文字信号デー
タをメモリ手段に蓄積させる予約番組蓄積モードと、多
重期間の全ての文字信号データを最も古いデータより更
新しながらメモリ手段に蓄積させる更新蓄積モードとの
何れの蓄積モードにするかを予め受信チャンネル毎に書
き込んでおく蓄積モード指定メモリ手段と、番組番号を
予約するときには、リモコン送信機によって指定された
予約番組蓄積モードと更新蓄積モードとの何れか一方の
蓄積モードを受信チャンネル毎に蓄積モード指定メモリ
手段に書き込み、予約番組を受信したときには、メモリ
手段への文字信号データの蓄積を、蓄積モード指定メモ
リ手段に書き込まれた予約番組蓄積モードと更新蓄積モ
ードとの何れか指定された蓄積モードで行う演算処理手
段と、メモリ手段への文字信号データの蓄積モードが予
約番組蓄積モードと更新蓄積モードとの何れであるかを
表示する表示手段とを具備するものである。 （作 用） 本発明は、上記構成により利用者が予め受信チャンネ
ルごとに、バッファメモリへの文字信号データの蓄積方
法を選択指定できるので、利用者の目的に合わせて番組
のアクセスに対して待ち時間を無くすことも、また特定
番組の全ページを一定時間経過後は任意に待ち時間無く
選択することができる。 （実施例） 図は本発明の一実施例のブロック図を示し、１は受信
アンテナ12からのテレビジョン電波の受信を行なう選局
・検波回路で、チューナ，中間周波増幅回路，ビデオ検
波回路よりなり、ビデオ信号を復調する。２は文字信号
抜取・誤り訂正回路で、垂直帰線期間の文字信号重畳水
平期間より文字信号データを抜取り、誤り訂正を行な
う。３は中央演算処理装置（以下、CPU部という）で、
マイクロプロセッサ,ROM,RAMでなり、文字信号データの
復号処理を行なう。４は文字信号提示処理回路で、ビデ
オRAM等で構成されており、図示せざるCRT表示器に文字
画面を提示、出画（R,G,BおよびY8,YM）させる。５はリ
モコン信号受信処理回路で、マイクロコンピュータとメ
モリで構成されており、リモコン送信機（図示せず）よ
りの信号Ａを復号して受信チャンネルの変更，音量の増
減等の処理を行なう。またこの回路はリモコンインタフ
ェース回路６へ接続されており、受信チャンネル番号お
よび文字多重放送受信に関連した種々のリモコンキーの
入力を受信した時に、リモコンインタフェース回路６へ
コード信号を転送する。前記リモコンインタフェース回
路６は前記リモコンコード信号を受信するたびに割込信
号Ｂを発生し、CPU部３へ供給し、CPU部３は割込信号Ｂ
が入力されるたびにリモコン処理ルーチン処理を行な
う。７はバッファメモリ回路で、一例として256Kバイト
のメモリとバンク制御回路とよりなる。８は蓄積モード
指定メモリで、バッテリバックアップされた不揮発性メ
モリで構成される。９はバッファメモリ動作モード表示
処理回路、10,11は表示器でLEDにより構成される。 次に本実施例による文字多重放送受信機の動作につい
て説明する。いま、図示せざるリモコン送信機に設けら
れた番組の予約キーを押下すると、リモコン信号受信処
理回路５は信号Ａを復号し、リモコンインタフェース回
路６を介してCPU部３へ送り、CPU部３のマイクロプロセ
ッサが予約キーの押下を認識して、文字信号提示処理回
路４へ予約モード画面を描き、提示処理されてR,G,B,
Y8,YM信号として図示せざるCRT表示器へ画像を出画す
る。 利用者は上記予約画面に従って受信チャンネルに対応
して、リモコン送信機から予約番組番号を入力するか、
予約しないかをキー入力すると、その内容をCPU部３の
マイクロプロセッサが、蓄積モード指定メモリ８へ書き
込む。この場合、予約モード以外の時、リモコン送信機
の文字キーを押下するとリモコン信号受信処理回路５
は、現在の受信チャンネルを示すコード信号をリモコン
インタフェース回路６を介してCPU部３へ送る。CPU部３
は前記現在の受信チャンネルを示すコード信号に従って
前記蓄積モード指定メモリ８を読出し、予約番組があれ
ば、文字信号抜取・誤り訂正回路２より、その予約番組
の文字信号データのみをバッファメモリ回路７へ転送
し、メモリ管理を行なう。ついでCPU部３はバッファメ
モリ動作モード表示処理回路９へ出力ボードＣを介し
て、予約番組蓄積モードであることを示す信号を送り、
表示器10を点灯させる。 上述と反対に予約番組がない場合、CPU部３は文字信
号抜取・誤り訂正回路２より、その全重畳データをバッ
ファメモリ回路７へ最も古いデータより更新するように
転送する。これと合わせて出力ボードＤを介してバッフ
ァメモリ動作モード表示処理回路９へ更新蓄積モードで
あることを示す信号を送り、表示器11を点灯させる。 （発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、バッファメモ
リ回路７へのデータ蓄積を予め予約モードで指定した番
組番号の全ページにわたって行なうか、多重期間の文字
信号のデータの全てを、最も古いデータより更新しなが
ら行なうか、受信チャンネルごとに選択できるので、利
用者が番組アクセス時に待ち時間を無くすことも、ま
た、特定の番組の全ページを一定時間経過後は、リモコ
ン送信機の任意ページ送りキーで任意に選択して視聴で
き、特に株価番組等の利用者が特定のページを待ち時間
がなく選択できる実用上の利便がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による文字多重放送受信機の一実施例のブロ
ック図である。 １……選局・検波回路、２……文字信号抜取・誤り訂正
回路、３……CPU部、４……文字信号提示処理回路、５
……リモコン信号受信処理回路、６……リモコンインタ
フェース回路、７……バッファメモリ回路、８……蓄積
モード指定メモリ、９……バッファメモリ動作モード表
示処理回路、10,11……表示器、12……受信アンテナ。
ック図である。 １……選局・検波回路、２……文字信号抜取・誤り訂正
回路、３……CPU部、４……文字信号提示処理回路、５
……リモコン信号受信処理回路、６……リモコンインタ
フェース回路、７……バッファメモリ回路、８……蓄積
モード指定メモリ、９……バッファメモリ動作モード表
示処理回路、10,11……表示器、12……受信アンテナ。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．垂直帰線期間内の文字信号データを抜き取る文字信
号抜取手段と、 該文字信号抜取手段によって抜き取られた前記文字信号
データを蓄積するメモリ手段と、 該メモリ手段への前記文字信号データの蓄積モードを、
利用者が予め予約した番組番号の全ページの前記文字信
号データを前記メモリ手段に蓄積させる予約番組蓄積モ
ードと、多重期間の全ての前記文字信号データを最も古
いデータより更新しながら前記メモリ手段に蓄積させる
更新蓄積モードとの何れの蓄積モードにするかを、予め
受信チャンネル毎に書き込んでおく蓄積モード指定メモ
リ手段と、 前記番組番号を予約するときには、リモコン送信機によ
って指定された前記予約番組蓄積モードと前記更新蓄積
モードとの何れか一方の蓄積モードを前記受信チャンネ
ル毎に前記蓄積モード指定メモリ手段に書き込み、予約
番組を受信したときには、前記メモリ手段への前記文字
信号データの蓄積を、前記蓄積モード指定メモリ手段に
書き込まれた前記予約番組蓄積モードと前記更新蓄積モ
ードとの何れか指定された蓄積モードで行う演算処理手
段と、 前記メモリ手段への前記文字信号データの蓄積モードが
前記予約番組蓄積モードと前記更新蓄積モードとの何れ
であるかを表示する表示手段と を具備したことを特徴とする文字多重放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62157866A JP2671123B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 文字多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62157866A JP2671123B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 文字多重放送受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644184A JPS644184A (en) | 1989-01-09 |
| JP2671123B2 true JP2671123B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=15659109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62157866A Expired - Fee Related JP2671123B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 文字多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2671123B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138311U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | リブ付きナツト |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP62157866A patent/JP2671123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644184A (en) | 1989-01-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |