JP2671007B2 - イメージセンサ回路 - Google Patents
イメージセンサ回路Info
- Publication number
- JP2671007B2 JP2671007B2 JP63093676A JP9367688A JP2671007B2 JP 2671007 B2 JP2671007 B2 JP 2671007B2 JP 63093676 A JP63093676 A JP 63093676A JP 9367688 A JP9367688 A JP 9367688A JP 2671007 B2 JP2671007 B2 JP 2671007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor output
- level
- clamp
- dark
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は文字や絵などの原稿情報を読み取って光電変
換するイメージセンサにおけるセンサ出力信号の処理回
路に関するものである。
換するイメージセンサにおけるセンサ出力信号の処理回
路に関するものである。
(従来技術) 一実施例を示す第1図を用いて従来のイメージセンサ
回路を説明すると、センサ出力を増幅回路のオペアンプ
OPに入力するラインに対してアナログスイッチSWを備え
たクランプ回路が設けられている。このクランプ回路は
アナログスイッチSWを開くことによりオペアンプOPの入
力レベルをグランドレベルとするものである。
回路を説明すると、センサ出力を増幅回路のオペアンプ
OPに入力するラインに対してアナログスイッチSWを備え
たクランプ回路が設けられている。このクランプ回路は
アナログスイッチSWを開くことによりオペアンプOPの入
力レベルをグランドレベルとするものである。
クランクパルスがハイレベルのタイミングでセンサ出
力ラインがグランドに導通し、クランクパルスがローレ
ベルの期間で光電変換部からのセンサ出力信号がオペア
ンプOPに入力され、読み出される。
力ラインがグランドに導通し、クランクパルスがローレ
ベルの期間で光電変換部からのセンサ出力信号がオペア
ンプOPに入力され、読み出される。
しかし、実際には例えばアモルファスシリコンなどを
使用する薄膜タイプの等倍センサや、MOSICなどを使用
するICタイプの等倍センサにおいて、第2図に破線で示
されるように、暗時センサ出力Vd2は0Vにはならず、正
側に上昇している。数値側として増幅後の明時センサ出
力Vpが2.0V程度に対して、暗時センサ出力Vd2として0.1
〜0.2Vの値が得られる。
使用する薄膜タイプの等倍センサや、MOSICなどを使用
するICタイプの等倍センサにおいて、第2図に破線で示
されるように、暗時センサ出力Vd2は0Vにはならず、正
側に上昇している。数値側として増幅後の明時センサ出
力Vpが2.0V程度に対して、暗時センサ出力Vd2として0.1
〜0.2Vの値が得られる。
自然な画像再現を要求されるデジタルコピア用として
は、64階調以上、望ましくは256階調ぐらいが必要であ
る。仮に64階調を読み取るとすれば、暗時センサ出力Vd
2は0.031V(=2V/64)以下に下がらなければならない。
しかし、暗時センサ出力Vd2が0.1〜0.2Vであれば、10階
調ぐらいが限度である。
は、64階調以上、望ましくは256階調ぐらいが必要であ
る。仮に64階調を読み取るとすれば、暗時センサ出力Vd
2は0.031V(=2V/64)以下に下がらなければならない。
しかし、暗時センサ出力Vd2が0.1〜0.2Vであれば、10階
調ぐらいが限度である。
このように、暗時センサ出力が小さくならないため
に、S/N(明時センサ出力/暗時センサ出力)が低下
し、階調読取り時の階調段数に限界があった。
に、S/N(明時センサ出力/暗時センサ出力)が低下
し、階調読取り時の階調段数に限界があった。
本発明が対象とするクランプ回路を用いる方法ではな
いが、暗時のセンサ出力を小さくする方法としては、黒
色原稿を読み取ったときの各カラー画像信号レベルが処
理回路の所定の基準レベルになるように補正する方法
(特開昭62−116063号公報参照)、原画信号の1ライン
毎のピーク値が基準ピーク値と等しい振幅になるように
次のラインの振幅を補正する方法(特開昭58−20064号
公報参照)、電荷蓄積型イメージセンサにおいて読取り
期間外に画像読取り手段をリフレッシュして暗電流によ
る電荷の蓄積を防ぐ方法(特開昭61−201561号公報参
照)などが知られている。
いが、暗時のセンサ出力を小さくする方法としては、黒
色原稿を読み取ったときの各カラー画像信号レベルが処
理回路の所定の基準レベルになるように補正する方法
(特開昭62−116063号公報参照)、原画信号の1ライン
毎のピーク値が基準ピーク値と等しい振幅になるように
次のラインの振幅を補正する方法(特開昭58−20064号
公報参照)、電荷蓄積型イメージセンサにおいて読取り
期間外に画像読取り手段をリフレッシュして暗電流によ
る電荷の蓄積を防ぐ方法(特開昭61−201561号公報参
照)などが知られている。
(目的) 本発明はセンサ出力信号レベルとクランプレベルとの
間で読取りを行なうイメージセンサ回路において、開調
読取りが要求される場合の高いS/N比を実現することを
目的とするものである。
間で読取りを行なうイメージセンサ回路において、開調
読取りが要求される場合の高いS/N比を実現することを
目的とするものである。
(構成) 本発明では正又は負の直流バイアス電圧をクランプレ
ベルとするクランプ回路を設ける。
ベルとするクランプ回路を設ける。
暗時センサ出力が正側に出る場合はクランプレベルを
負側に設定し、逆に暗時センサ出力が負側に出る場合は
クランプレベルを正側に設定する。
負側に設定し、逆に暗時センサ出力が負側に出る場合は
クランプレベルを正側に設定する。
以下、実施例について具体的に説明する。
第1図は一実施例を表わす。
OPは小信号であるセンサ出力を増幅して後回路で処理
しやすい信号レベルにするためのオペアンプであり、そ
の非反転入力端子にはセンサ出力が入力され、反転入力
端子には増幅率を決める抵抗R1,R2が接続されている。
増幅率は1+R2/R1である。
しやすい信号レベルにするためのオペアンプであり、そ
の非反転入力端子にはセンサ出力が入力され、反転入力
端子には増幅率を決める抵抗R1,R2が接続されている。
増幅率は1+R2/R1である。
C1はセンサ出力を安定化し、スパイクノイズを減衰さ
せるためのコンデンサである。
せるためのコンデンサである。
センサ出力信号ラインにはアナログスイッチSWを介し
て負側のクランプレベルをもつクランプ回路が接続され
ている。クランプ回路において、R3,R4はクランプレベ
ルを負側にバイアスするための分割抵抗、C2はその安定
化用コンデンサである。
て負側のクランプレベルをもつクランプ回路が接続され
ている。クランプ回路において、R3,R4はクランプレベ
ルを負側にバイアスするための分割抵抗、C2はその安定
化用コンデンサである。
本実施例におけるクランプパルス、明時センサ出力、
暗時センサ出力を第2図に実線で示す。
暗時センサ出力を第2図に実線で示す。
暗時センサ出力Vd1は0V付近に設定され、S/N比が向上
する。
する。
第3図はセンサ出力信号を増幅した後にクランプレベ
ルを調整する実施例を表わす。
ルを調整する実施例を表わす。
センサ出力信号はアナログスイッチSW1による従来の
クランプ回路によりクランプされ、オペアンプOP1によ
り増幅される。オペアンプOP1の出力信号はオペアプOP2
の非反転入力端子に入力される。オペアンプOP2は増幅
率が1であり、オペアンプOP1の出力信号に対して高い
入力インピーダンスを与える。オペアンプOP2の非反転
入力側には、アナログスイッチSW2を介してクランプ回
路が接続されている。このクランプ回路も分割抵抗
R3′,R4′によって負側のバイアスが設定され、コンデ
ンサC2によって安定化される。アナログスイッチSW1,SW
2はともにクランプパルスにより開閉が制御される。
クランプ回路によりクランプされ、オペアンプOP1によ
り増幅される。オペアンプOP1の出力信号はオペアプOP2
の非反転入力端子に入力される。オペアンプOP2は増幅
率が1であり、オペアンプOP1の出力信号に対して高い
入力インピーダンスを与える。オペアンプOP2の非反転
入力側には、アナログスイッチSW2を介してクランプ回
路が接続されている。このクランプ回路も分割抵抗
R3′,R4′によって負側のバイアスが設定され、コンデ
ンサC2によって安定化される。アナログスイッチSW1,SW
2はともにクランプパルスにより開閉が制御される。
本実施例では増幅後のセンサ出力信号に対してクラン
プレベルが補正されるので、分割抵抗R3′,R4′の設定
精度の影響が小さくなる利点がある。
プレベルが補正されるので、分割抵抗R3′,R4′の設定
精度の影響が小さくなる利点がある。
第1図の実施例及び第3図の実施例では分割抵抗R3,R
4、R3′R4′として固定抵抗器を使用しているが、これ
らの分割抵抗を可変抵抗器にしてもよい。分割抵抗を可
変にすることにより、センサの特性に合わせてクランプ
レベルを調整することができる。
4、R3′R4′として固定抵抗器を使用しているが、これ
らの分割抵抗を可変抵抗器にしてもよい。分割抵抗を可
変にすることにより、センサの特性に合わせてクランプ
レベルを調整することができる。
実施例は暗時センサ出力レベルが正側に上昇する場合
に対してのものであるが、負側に下がる場合にはクラン
プ回路を+5V電源側に接続し、正側にバイアスするよう
に分割抵抗を構成すればよい。
に対してのものであるが、負側に下がる場合にはクラン
プ回路を+5V電源側に接続し、正側にバイアスするよう
に分割抵抗を構成すればよい。
(効果) 本発明では正又は負の直流バイアス電圧をクランプレ
ベルとするクランプ回路を設けたので、光電変換部から
のセンサ出力信号の暗時レベル(又は基準レベル)が0V
から大きくずれている場合にも暗時レベルを補正して0V
付近に設定することができ、高階調読取り可能なイメー
ジセンサにすることができる。
ベルとするクランプ回路を設けたので、光電変換部から
のセンサ出力信号の暗時レベル(又は基準レベル)が0V
から大きくずれている場合にも暗時レベルを補正して0V
付近に設定することができ、高階調読取り可能なイメー
ジセンサにすることができる。
第1図は一実施例を示す回路図、第2図は同実施例の動
作を示す波形図、第3図は他の実施例を示す回路図であ
る。 OP,OP1,OP2……オペアンプ、 SW,SW2……アナログスイッチ、 R3,R3′,R4,R4′……分割抵抗、 C2……安定化用コンデンサ。
作を示す波形図、第3図は他の実施例を示す回路図であ
る。 OP,OP1,OP2……オペアンプ、 SW,SW2……アナログスイッチ、 R3,R3′,R4,R4′……分割抵抗、 C2……安定化用コンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】光電変換部からのセンサ出力ライン又はそ
の増幅された信号のラインにスイッチを介してクランプ
回路を接続し、そのスイッチが閉じたときはそのクラン
プ回路のクランプレベルをセンサ出力ライン又はその増
幅された信号のラインの出力レベルとして供給し、その
スイッチが開いたときは前記光電変換部の出力レベルを
センサ出力ラインの信号レベルとして供給し、そのスイ
ッチが閉じたときと開いたときとの前記両出力レベル間
の信号により階調読取りを行なうとともに、前記クラン
プレベルは暗時のセンサ出力が正側に現れる場合は負側
の直流バイアス電圧に、逆に暗時のセンサ出力が負側に
現れる場合は正側の直流バイアス電圧に設定されている
ことを特徴とするイメージセンサ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63093676A JP2671007B2 (ja) | 1988-04-16 | 1988-04-16 | イメージセンサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63093676A JP2671007B2 (ja) | 1988-04-16 | 1988-04-16 | イメージセンサ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01265680A JPH01265680A (ja) | 1989-10-23 |
| JP2671007B2 true JP2671007B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14089010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63093676A Expired - Lifetime JP2671007B2 (ja) | 1988-04-16 | 1988-04-16 | イメージセンサ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2671007B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-16 JP JP63093676A patent/JP2671007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01265680A (ja) | 1989-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6211914B1 (en) | Apparatus for reading signals out of solid-state image sensing device | |
| US6130423A (en) | Method and apparatus for a CMOS image sensor with a distributed amplifier | |
| JPH04268866A (ja) | イメージセンサ | |
| JPS63301674A (ja) | ラインセンサの信号前処理回路 | |
| US4712136A (en) | Signal processing circuit of solid state image pickup device | |
| JPH02230869A (ja) | ゲインコントロール回路 | |
| US6694063B2 (en) | Offset correction of the output of a charge coupled device | |
| JP4078091B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
| JPS6010978A (ja) | 固体撮像素子用増幅回路 | |
| US4571573A (en) | Apparatus for converting an analog signal to a binary signal | |
| JPH01265680A (ja) | イメージセンサ回路 | |
| JPS6364112B2 (ja) | ||
| JPS63287161A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH0345081A (ja) | ドリフト補正回路 | |
| JP2907244B2 (ja) | 黒レベル調整回路 | |
| JPH11239245A (ja) | イメージセンサーic及び画像読み取り装置 | |
| JP2605128B2 (ja) | 検波回路 | |
| JPH04114562A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2614738B2 (ja) | 画像入力装置 | |
| JP3142357B2 (ja) | 信号処理装置 | |
| JPS60165180A (ja) | 露出制御装置 | |
| JPS6046173A (ja) | 画像信号のa/d変換回路 | |
| JPH08163311A (ja) | イメージセンサ | |
| JPH057297A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPS61118072A (ja) | 受光センサ感度補正回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070711 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 11 |