JP2670489B2 - 開削するトンネル、管渠、地下構造物等の構築方法及びこの方法に用いる工事用移動テント - Google Patents

開削するトンネル、管渠、地下構造物等の構築方法及びこの方法に用いる工事用移動テント

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JP2670489B2
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靖則 森田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、上下水道管や
ガス管あるいはボックスカルバートのような長尺物を地
下に埋設あるいは構築するための施工法及びこの方法に
用いる工事用移動テントに関する。更に詳しく述べる
と、前記長尺物を地下に埋設するためのトンネルを構築
する際、トンネルの両側に仮設する軌道(ガイドレー
ル)に沿って該軌道の上を移動できるようにした工事用
移動テントに係わる。またこの発明は、建築現場におい
て、構築しようとする建築物の外周に沿って設ける仮設
の軌道上を移動できるようにした仮設テントにも適用で
きるものである。
【0002】
【従来技術】一般に、建設工事や土木工事は工期が長期
に及び、また作業の大部分が屋外で行われるために、風
雨、降雪あるいは酷暑などの天候の影響を受けやすい。
このような悪天候下での作業は、作業性を著しく低下さ
せるだけでなく、作業員の健康を損ね、危険を伴うため
事故の起こりやすい原因となり、また工事停滞に伴い工
事費も増大する。
【0003】昨今、上述した作業環境の改善並びに建設
現場における労働条件の向上が強く要望され、一方にお
いては、工期を短縮化させることが要求されるようにな
ってきている。そこで、かかる作業環境の改善並びに建
設現場における労働生産性の向上を目的として、雨天、
酷暑時など悪天候下でも現場作業に影響を生じさせない
ようにするために、建設現場の上空あるいは建築物など
の工事対象物を、仮設屋根や仮設テント、その他のシー
ル部材で覆う試みが行われている。また、同様な目的の
下に、工事対象物の収容空間と外部を仕切るハウジング
装置を軌道に沿って移動できるようにした提案も知られ
ている。(例えば実開平4−1955号参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、構築する建
築物、工事対象物は直線状のものばかりではない。例え
ば、上下水道管やガス管あるいはボックスカルバートの
ような長尺物を地下に埋設する場合、例えば立地上の制
約等からカーブしたトンネルを掘削して、その中に上下
水道管やガス管を敷設し、あるいはボックスカルバート
を構築することがある。その場合、カーブしたトンネル
の掘削予定線の両側に、カーブした軌道材を仮設し、そ
の軌道材に沿い移動式のハウジング装置ないし仮設テン
トを移動させつつ、連続的にトンネル施工をする必要が
ある。また立地上の制約や設計・デザイン上の要請など
から、カーブした建物を構築する場合がある。その場合
には、構築しようとする予定建築物の外周に沿ってカー
ブさせた仮設の軌道を設け、その上を移動型ハウジング
装置ないし移動型仮設テントを搭載して、建築現場内部
を降雨などから保護しながら工事を行う必要がある。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
の施工法及びその方法に用いる工事用テントを提案する
ものである。すなわち、直線状レールの上を移動できる
ように工夫された前記従来型たる移動型ハウジング装置
ないし仮設テントを改良し、直線状に敷設した軌道の上
のみならず、カーブした軌道の上を走行させることがで
き、もって連続的にその移動仮設テント内で、基礎工事
及び躯体工事を行う工法、及びその方法に用いる工事用
移動テントを提案することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の施工法は、カーブしたトンネル等の構築物
の予定線上の両側に、カーブした軌道材を仮設し、その
軌道材の上に前記構築物の工事対象部分の少なくとも上
空を覆うことができる仮設テントを上部に搭載した複数
台の互いに連結されたローラ台車を走行可能に組み付
け、かつ各々の台車のヘッド部とテール部とを屈曲自在
に連結させて台車連結部を構成し、前記カーブした軌道
材に沿って前記連結されたローラ台車を移動させつつ、
連続的にその仮設テント内で、基礎工事及び躯体工事を
行うことにより、工事対象部分を雨天、酷暑など悪天候
から保護して、施工を全天候化し、風雨、降雪あるいは
酷暑などによる影響を大幅に低減し、工期の短縮化を実
現したものである。
【0007】またこの発明にかかる工事用移動テント
は、工事対象物を挟み、該対象物の両側に設けた軌道材
の上に、連結器を介して、台車のヘッド部とテール部と
を屈曲自在に連結させた複数台のローラ台車を走行可能
に搭載したものであって、各々の台車の上部には前記工
事対象部分の少なくとも上空を覆うことができる仮設テ
ントが設けられている。
【0008】この発明にかかわる工事用移動テントの好
ましい実施例は、台車のヘッド部とテール部とにそれぞ
れ前方または後方に向けて連結用ブラケットが突出さ
れ、各ブラケットにはピン挿入孔を設け、また前記ピン
挿入孔に挿入される差込みピンと、互いに連結すべき台
車のヘッド部とテール部との間に横置きに介置する環状
連結アームとを用意し、前記ピン挿入孔に挿入した差込
みピンを、台車のヘッド部とテール部との間に横置きに
介置した環状連結アームの内側に挿入することにより互
いに拘束させてなる連結器を有している。
【0009】本発明において、さらにローラ台車をモ−
タ駆動の自走可能な構造とすることが好ましい。また台
車に従来公知のステアリング機構、例えばボール・ナッ
ト方式やラック・ピニオン方式などのステアリング機構
が採用できるものである。
【0010】以下本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら具体的に説明する。先ず、この発明にかかる工事用移
動テントの具体例について述べる。本発明の工事用移動
テントAは、図1に示すごとく、例えば、上下水道管や
ガス管あるいはボックスカルバートのような長尺物を開
削工法により地下に埋設する際に、地中に鋼矢板を打ち
込み山留めした後に掘削して、地下構築物を施工する場
合に好適に使用される。
【0011】すなわち鋼矢板Bを地中に打ち込み、掘削
し、上下水道管等の構築物を施工する際に、工事対象区
域内のトンネルCの予定線上の両側に、台車のガイドレ
ールとなる平行な一対の軌道材1、1’を仮設する。図
1のようにカーブしたトンネルを構築する場合は、その
カーブにあわせてトンネル予定線(施工線)の両側に、
図2のように、軌道材1、1’を平行に仮設する。そし
てこのトンネル予定線の両側に仮設した軌道材1、1’
に沿い移動し得るように台車付きの仮設テントAを軌道
材の上に走行可能に据え付けてなるものである。
【0012】図2〜図7は、台車付き仮設テントの詳細
を示している。軌道材1、1’は一例としてH型鋼から
構成されている。台車付き仮設テントは、軌道材1、
1’の上を、連結器を介して屈曲可能に据え付けた複数
台のローラ台車2a、2b、2c、…と、そのローラ台
車2a、2b、2c…の上に組立てられた切妻型の小屋
ユニット3a、3b,3c、…と、その小屋ユニットを
骨組みとして、その周りに張設する膜4a、4b、4c
とから構成されている。
【0013】ローラ台車は、溝形鋼等の形鋼を2丁合わ
せにして連結した一対のサドル5、5’と、サドル5、
5’の両端近傍でかつサドルを構成する形鋼のギャップ
間に、それぞれ回転可能の軸架された車輪(駆動車輪ま
たは従動車輪)6、7と、前記一対のサドル5、5’を
相互に固定するために、トンネルの間口方向に設けた横
つなぎ材8を主材として組立てられていて、各サドルに
は駆動車輪6を駆動させるための電動モータ9が搭載さ
れている。なお、電動モータ9は、減速機10及びクラ
ッチブレーキ11を介して駆動車輪6と連結されている
(図4、5参照)。また図示省略したが、該電動モータ
は有線または無線方式で制御され、それによりローラ台
車が軌道材1、1’に沿って移動し得るようになってい
る。
【0014】なお、サドルの下部には図6及び図7に示
すように、車輪が軌道材たるH型鋼のフランジから脱輪
しないように軌道材1、1’のその側面に摺接するガイ
ドローラ12が取り付けられている。また、同様な目的
で、サドルの浮上がり防止ローラ13が軌道材1、1’
のフランジ下面に摺接するように取り付けられている。
【0015】一方、サドルの上面には仮設テントの骨組
となる小屋ユニットを支持するためのベースプレートが
水平に固定されている。このベースプレートの上には支
柱14を固定し、この支柱によって垂木、母屋、ブレー
ス材からなる小屋ユニットを組み立て固定する。
【0016】次に小屋ユニットの構造を図2、3を参照
して説明すると、図において、符号15は山形に組み立
てた垂木、16は山形をした一対の垂木相互間に固定す
る母屋、17はブレース材であって、これら部材より組
み立てた小屋ユニットを図3に示すように各ローラ台車
の上にピン構造、または、はめ込み構造もしくは取り外
し自在の構造を利用して固定する。そしてユニット固定
後、各小屋ユニットの屋根及び側壁周りに膜4a、4
b、4cを張設する。
【0017】次に図8、図9を参照して、ローラ台車を
相互に連結する連結器について説明する。本実施例の連
結器25は、台車のヘッド部及びテール部とにそれぞれ
前方または後方に向けて、同じ高さに一対の水平な連結
用ブラケット18、18、19、19を突設する。また
各ブラケットにはそれぞれ補強のためのリブを設けるの
がよい。そして各ブラケットには直角方向にピン挿入孔
20、21を設ける。また前記ピン挿入孔に挿入できる
ようにしたヘッド付き差込みピン22と、互いに連結す
べき台車のヘッド部とテール部との間に横置きに介置す
る環状連結アーム23とを用意する。そして前記ピン挿
入孔20、21にはそれぞれ上方よりヘッド付き差込み
ピン22を挿入するものであり、その際、前記台車のヘ
ッド部とテール部との間に環状連結アーム23とを横置
きに介置して、環状アームの内側に前記ピン22を挿入
することにより互いに拘束させてから、止めピン24で
固定するのである。
【0018】以上説明したように、本発明の移動テント
は、一例として3両もしくは4両あるいはそれ以上のロ
ーラ台車を、現場の状況に合わせて、上記のようなピン
を利用した屈曲自在な連結器25により連結して構成す
るものである。
【0019】なお本発明において、台車は手回しハンド
ルで駆動輪を回したり、牽引ロープ等で台車を牽引走行
させるようにしてもよいが、特にモ−タ駆動等の自走可
能な構造のローラ台車であることが好ましい。牽引ロー
プ等で牽引走行すると、工事従事者が該ロープに足を引
掛けやすく、事故をおこし易いが、前記のように自走方
式のローラ台車を使用すると、運転時の安全性が向上す
る。また台車は前進のみならず後進できるようにするこ
とが好ましい。さらにまた台車には、従来公知のステア
リング機構、例えばボール・ナット方式やラック・ピニ
オン方式などのステアリング機構を採用すれば、台車の
スパンが長い場合、あるいは鋭くカーブした軌道材の上
をよりスムーズに走行させることができる点で好ましい
ものである。また本発明で使用する連結器は、上記実施
例たるピンを利用した連結器に限るものではなく、複数
台の互いに連結されたローラ台車を走行可能に、かつ屈
曲自在に連結して組み付け得るものであれば任意の連結
器が使用できる。
【0020】なお各小屋ユニット間のすき間は、その上
方から下方まで、図示省略した膜体で被覆すれば、台車
連結部分の雨仕舞いを完全なものにして作業環境をさら
に改善することができる。
【0021】更に本発明は、上記実施例に示したように
カーブしたトンネルの掘削に適用できるばかりでなく、
図示は省略したが、カーブした建物を構築する場合にお
いても摘用可能であることはいうまでもないところであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の方法及び移動テ
ントによれば、カーブしたトンネル等の構築物を構築す
る場合に、工事対象部分の少なくとも上空を仮設テント
で覆いながら、連続的にそのテント内で基礎工事及び躯
体工事を行うので、工事対象部分を雨天、酷暑など悪天
候から保護して、施工を全天候化し、風雨、降雪あるい
は酷暑などによる影響を大幅に低減し、工期の短縮化を
実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トンネル構築ライン上の本発明の移動テントを
示した斜視図。
【図2】トンネルの両側に設けた軌道材と、その上に設
けた台車付き仮設テントの縦断面図。
【図3】同上軌道材と、その上に設けた台車付き仮設テ
ントの側面図。
【図4】台車の駆動部の断面図。
【図5】同上平面図。
【図6】同上側面図。
【図7】同上脱輪防止機構を示す断面図。
【図8】台車連結部の平面図。
【図9】同上側面図。
【符号の説明】
A 工事用移動テント B 鋼矢板 C トンネル 1、1’ 軌道材 2a、2b,2c ローラ台車 3a、3b,3c 小屋ユニット 4a、4b,4c 膜 5、5’ サドル 6、7 車輪 8 横つなぎ材 9 電動モータ 10 減速機 11 クラッチブレーキ 12 ガイドローラ 13 浮上がり防止ローラ 14 支柱 15 垂木 16 母屋 17 ブレース材 18、19 ブラケット 20、21 ピン挿入孔 22 ヘッド付き差込みピン 23 環状連結アーム 24 止めピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 靖則 千葉県野田市宮崎134 建設省関東地方 建設局江戸川工事事務所内 (72)発明者 千葉 二郎 東京都東村山市富士見町4丁目3番38号 (72)発明者 島田 一史 東京都中央区日本橋日本橋本町1丁目6 番5号 丸藤シートパイル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−233273(JP,A) 特開 平4−238967(JP,A) 実開 昭61−22855(JP,U) 実開 平4−1955(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーブしたトンネル等の構築物の予定線
    上の両側に軌道材を仮設し、その軌道材の上に前記構築
    物の工事対象部分の少なくとも上空を覆うことができる
    仮設テントを上部に搭載した複数台の互いに連結された
    ローラ台車を走行可能に組み付け、かつ各々の台車のヘ
    ッド部とテール部とを屈曲自在に連結させて台車連結部
    を構成し、前記カーブした軌道材に沿って前記連結され
    たローラ台車を移動させつつ、連続的にその仮設テント
    内で、基礎工事及び躯体工事を行うことを特徴とする開
    削するトンネル、管渠、地下構造物等の構築方法。
  2. 【請求項2】 ローラ台車は、モ−タ駆動等の自走可能
    な構造である請求項1記載の構築方法。
  3. 【請求項3】 工事対象物を挟み、該対象物の両側に設
    けた軌道材の上に、連結器を介し台車のヘッド部とテー
    ル部とを屈曲自在に連結させた複数台のローラ台車を走
    行可能に搭載し、かつ各々の台車の上部には前記工事対
    象部分の少なくとも上空を覆うことができる仮設テント
    が設けられていることを特徴とする工事用移動テント。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のテントにおいて、台車の
    ヘッド部とテール部とにそれぞれ前方または後方に向け
    て連結用ブラケットが突出され、各ブラケットにはピン
    挿入孔を設け、一方、前記ピン挿入孔に挿入される上差
    し込みピンと、互いに連結すべき台車のヘッド部とテー
    ル部との間に横置きに介置する環状連結アームとを用意
    し、前記ピン挿入孔に挿入した上差し込みピンと、台車
    のヘッド部とテール部との間に横置きに介置した環状連
    結アームとを互いに拘束させてなる連結器を有している
    工事用移動テント。
  5. 【請求項5】 ローラ台車は、モ−タ駆動等の自走可能
    な構造である請求項3または4記載の工事用移動テン
    ト。
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JP5486935B2 (ja) * 2010-01-20 2014-05-07 新日鐵住金株式会社 移動式テント装置
JP6373597B2 (ja) * 2014-02-12 2018-08-15 鹿島建設株式会社 移動式テント

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